本日の熊日朝刊一面


左下にある 『フクシマ』論を書いた 開沼博氏 の正体はわかりました。
今、各地で「原発が止まって食っていけない」と訴える人が出ている。とりあえず仕事が欲しいと言うときに、再稼動しかないのが現実。職を奪われたくない。困れで通りの日常を送りたい。遠い日にあるかどうかわからない「科学的なリスク」より「生活のリスク」がそこにはある。
このような文章を載せざるを得ない追い込まれた新聞社の姿が目に浮かびます。しかも「大型識者談話」とまでわざわざ書いていますが、彼は84年生まれの27歳 あの東大大学院博士課程に在学中の学生です。ニューホープを見つけたというところでしょう。
東大の学生、新たな文壇の登場というところでブランド価値を見つけているのでしょうか。今の時代は、権威のある者が、原発推進を唱えると、原発の必要性が理解されるよりもむしろ権威そのものが失墜する時代であることがまだわかっていないようです。
このニューホープの方には、その原発に支えられた日常生活は、原子力は産業のアヘンと同じだと気がつけないのでしょうか。
藤原 正司(ふじわら まさし)参議院議員(2期) 比例民主。(電力総連)

「半年もたてば、世論も変わるわ。日本は農林水産業だけでは食べていけない。震災後、原発を減らせという評論家が増えたが、産業・経済はどうなる。お父ちゃんの仕事がなくなってもええんだったら検討しましょうよ」
このような経済至上主義の方には、次の詩を(響く心はなさそうですが)
母親というものは
母親というものは
無欲なものです
我が子がどんなに偉くなるよりも
どんなにお金持ちになるよりも
毎日元気でいてくれることを
心の底から願います
どんな高価な贈り物より
我が子の優しいひと言で
十分すぎるほど幸せになれる
母親というものは
実に本当に無欲なものです
だから
母親を泣かすのは
この世で一番いけないことなのです
詩・葉祥明
報道されているニュースよりも、報道されていないニュースの方が大事です。

このニュースは、海外の方が詳しく報道してくれています。ドイツシュピーゲル

ここで紹介されているビデオの中で、「いわき市で心筋梗塞で友人が死んだ」という証言があります。私には周知の事実ですが、日本のテレビ・新聞で報道されたことは寡聞にしてしりません。

こちらには泊原発の出力がゼロになるところが記録されています。
このような大規模なデモが、一切報道されない。明らかに報道管制がひかれています。1年以上経つのになぜ、熱しやすく冷めやすい日本人が、未だに怒りを覚えているのか、全く理解できないというのが本当のところでしょう。
4月29日にも原発のデモが原宿でありました。無言で先頭を歩かれている女性たち。意志の強さが顔に出ています。中国で300人程度のデモがあれば、大きく紙面を使って報道するにもかかわらず、自国のデモは数千人規模以上であっても無視する。正直に報道することすらできなくなっている焦りを本当に感じます。
最近お気に入り?のJaif TVから
日本は50年近く、原子力発電の建設というものを絶やしたことがない

彼らは、続けない限り死ぬ運命にあることがわかっているからこそ、遮二無二でも再稼動、建設続行をお題目のように唱えるのです。動かせない、新しいプラントを建設させない(海外含む)ことで原発の火−悪魔の火−は必ず消えます。
報道されていないことを悲しむよりも、あのような大規模なデモが報道することすらできなくなっている現状に自信を持ちましょう。
◆関連ブログ
原子力は産業のアヘン2011年06月14日
みえないばくだん2011年07月08日
顕在化してきた健康被害(気になる症例 Part.2)2012年03月22日
気になる症例のまとめ2011年09月11日
6万人の脱原発デモ−どこがパレードなのか。2011年09月19日
脱原発6万人超のデモ−新聞各社の朝刊一面2011年09月20日
タグ:脱原発
(氏のお父上は地元の医師で、原発が水素爆発した当時も避難せずに従事していました。)
記事だけを読むと、原発の必要性を述べているように感じますが、実際は「原発依存症に陥っている地元」を訴えているものです。
福島に限らず、原発立地地域は皆そうです。
おしなべて貧しい地域に原発マネーをばら撒いて骨抜きにする。頭のよいお偉いさんの考えはお見通しです。
脱原発へ対する原子力ムラ利権者たちの抵抗を阻止するためには、彼らの生き残る道を、廃炉ビジネスという形で少しは残し、将来的にはそれを海外へ輸出していくというのはどうですか?
日本国中50基もある原発を順々に廃炉にすれば、廃炉技術もレベルアップしますよね。技術革新もあるかもしれないし。原発推進よりも廃炉推進へ切り替えるほうが、より世界的な将来のビジネスチャンスをもたらすと思うのだけど。
司令室に数人?いて、コンピューター見張って、冷えるのを待つのに、儲かる気配しませんよ?
解体とかは数十年後の話でしょ?
ところで、発電やめた原発の冷却なんかにも膨大な電力使いそうですけど、どうするんでしょうね。
1消費者としては、いままで適正に(笑)原発コストから計算された電気代を払ってきたのだから、まさか原発の電気を使ってない我々に原発のコストを含めて請求したりはしないですよね?
あ、関係ないけど、庭の木が電線にかかったりした時に、電力会社に電話すると伐採してくれるんですよね。今にして思えば、総括原価方式の賜物ってやつですね。NTT(電話線)はやってくれないからけちだと思ってました(苦笑)。何故か突然思い出しました。
今後福島県内から、企業も流失していくということだ。
それでなくても、福島県内の人々は、放射能汚染の恐怖と戦っているのに、
それに追い討ちをかけるように、働ける場所がなくなっていくことを意味する。
精神的、経済的な打撃が、人々をさらに追い詰めていくことになる。
これが原発の事故が起きた地域の厳しい現実だ。
原発が近くにある地域は、いつ福島県と同じ運命をたどるかわからない。
原発の事故を100%防ぐことなどできないからだ。
事故から25年経った今も、チェルノブイリ原発では、作業員や技術者、研究者が数百人単位で働いている。放射線量を監視し、老朽化した施設を補修し、廃炉作業を進めるためだ。
地元の人にとって考え方の転換期・・
たしかに国内の原発が今全て廃炉になったからといって全ての仕事が無くなるわけではありませんね。100年の単位で後始末をしなくてはいけない原発の管理に従事しなくてはならない作業員は少なからずも必要で、廃炉ビジネスという形で地元の人たちも関わっていかざるを得ないですね。もちろん発電なしのコストがかかり、例えば東電が国有化されれば税金に乗ってくるわけですが、いままで好き放題に原発ムラに使われてきた不透明な資金が少なくともこれ以上人命を脅かす危険な燃料をふやすことが無ければ貧しくとも未来に命をつなげる事ができるんじゃないでしょうか。コストなどはゆうに及ばず今回の事故で廃炉の経費どころではない膨大な費用、国有化するしかない故郷を持った人の事。なってから後悔したって遅いんです。
乞食の様な卑しい考えは捨てて法定果実は自分で処分しましょうね。だれかさん。
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/
のお願いです。
時々コメントを入れさせて頂いています。
いつも、コメントをアップして頂いているので、
先程、この署名の記事を読んですぐ、院長のサイトを思いつきました。
原発とは直接関係のないことですが、
日本の領土。
それも、次世代のエネルギー、メタンハイドレートがある竹島。
日本海に関する大大大ピンチです。
今、私達日本人が行動を起こさないと
今現在、実行支配されている竹島のように
『100万回言ったらうそも真実になる国』に
取られてしまいます。
院長!!
この記事の中の、署名に関する記事を
400万人アクセスの貴サイトのエントリーとして(コメントではなく)
アップしてください!! どうかお願いいたします。
後、8日しかありません。
お願い、お願い、お願いします!!!
それから、皆様!!
↑上ブログ“まさか、右翼と呼ばないで!”
のコメントも含めた、過去記事も読んで
今、原発と同時進行の日本解体の現実に気がついてください!!
大阪での記者会見後もこつこつ活動してきたのですが、先日、もう1つ結果を出すことができました。ブログでも取り上げていただければ幸いです。http://cinemaforumfukushima.org/2012/05/06/archive-footage-of-the-nyc-press-conference-may-4th-2012/
よろしくお願いいたします。
先生と同じように北海道でも自ら動き、声を発している人がいます。
チェルノブイリの子供たちを何十年にも渡ってケアしてきた野呂美香さんです。
今回の原発全基停止について、興味深いことを書いてくださいました。
泊原発の生き証人です。
『原発がなぜ動いたか調べていこう』
2012年5月7日
http://www.kakehashi.or.jp/?p=6020
私たちは事実を冷静に見極め、今後決して再稼働させないよう声を上げていかねばなりませんね。
使用済み核燃料だけで高レベルでは100万年管理しなけりゃならない代物だぜ。気の遠くなるような期間、死の灰を安全に管理するために膨大な人材が必要になる。
チェルノブイリは第二石棺を作るため10億ドル費やして、新たな事故処理をしなけりゃならない。
通常の廃炉だって50年〜100年のスパンで作業が必要になる。世界のどの国もいまだ一つとして廃炉に成功していない。
発電を停止したら「仕事いらず」になるような安全な発電方法であれば、そもそも原発に反対する理由などないわ。
いいかげん地元の人間も賢くなって欲しいよ。現状では、日本や世界、そして後世の人々に危害を加える犯罪者と変わらない。
本日は、感想というより、ある方へのメッセージになってしまいました…
JAIF TV拝見して、事故前、当時比較的まともな報道姿勢をしてると考えていたサンデーモーニングにおいて実に柔和で穏健な物腰でこれからの日本社会への提言をされていた寺島実郎氏、あの頃は、こういう人が日本のリーダーならとすっかり信奉しかけていたのでしたが、彼の発言を思い出しました。
厳しい経済環境の中で日本が生き残るには、東大阪の町工場がロケットの部品作りでみせたようなものづくりについての日本の高い技術力こそ重要。大切にしていくべき。
この類いの発言を聴くたび、わたしの頭の中では、小さな町工場で機械油にまみれて働くひとの絵が浮かんでいましたが、事故後の、もはやなりふり構わぬ原発推進発言をふりまく彼の頭には、圧力容器を手がける日本製鋼やらなんやらの、お金のかかったこのプレゼン映像みたいなのが流れていたのかも。町工場と言ったのは、庶民の心を掴むためのワードだったのかな。
事故原発の後始末は、電力を享受するはずもない、これからの世代にお願いせざるを得ないことなのが、だんだんと明らかになりつつあります。
わたしたち世代が何をおいても取り組むべきは、廃炉、あるいは死の灰の処理、また事故原発処理のいずれを行うにも大切な、被曝防護技術の開発なのではないでしょうか。危険なまま、後片づけを頼むなどあまりに無責任。寺島氏、どうか原発輸出などに血道を上げることなく、これからの人たちの安全を図る技術開発のために、あなたの広い人脈を活用していただきたい。それが、日本の誇るべき技術となればすばらしいです。それともそんなこと不可能?
なら、そんなもので発電させないでくださいね。
いつも拝見しています。
「皇居の周りで希少カエルが大繁殖」
という5月5日の日経記事を見ました。
http://www.nikkei.com/news/article/g=96958A90889DE6E3E2E3EAE0E0E2E2E0E2E7E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2
同じ皇居のお堀で昨年8月は
「絶滅危惧種のはずが… 皇居・二重橋堀などで、水草「ツツイトモ」が大繁殖」しました。
(記事はもう削除されていますのでグーグルでキャッシュをさがしてください。みなさんブログに貼っています)
そして、もっと嫌なのは先月でも東京でヨウ素131が検出されていること。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0616.htm
科学的な証明は難しいのかもしれませんが、気持ち悪いですね。
地震前は皇居の周りをランニング楽しんでいたのに出来なくなってしまいました。
蛙の記事だけコピペしておきます。
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皇居の周りで希少カエルが大繁殖 群れなすオタマジャクシ
この春、東京の中心にある皇居周辺の公園の池で、準絶滅危惧種にも指定されている希少なカエルのオタマジャクシが大繁殖し、関係者を驚かせている(写真A)。数万匹はいるのではないかとみられ、大量のオタマジャクシが群れをなして黒い層をなしている姿は圧巻そのもの。長年、公園の警備を担当している人も「ここでこんなにたくさんのオタマジャクシが孵(かえ)るなんて、見たことも聞いたこともない」と話している。
大繁殖したのはアズマヒキガエルのオタマジャクシ。東京・千代田区の北の丸公園の池(写真B)と、千鳥ケ淵公園の噴水池で、3月下旬から4月上旬にかけて大量に孵化(ふか)した。特に北の丸公園の池では膨大な数が孵り、体長1〜3センチ程度の小さなオタマジャクシがあちらこちらで群集・密集しながら泳いでいる。黒い塊となったり(写真C)、細い列をつくったり(写真D)、ときには芸術的な斑紋(写真E)や魚の群れのような模様を描いたり、あまりにも多く集まったために水面がさざめいたり、泡だったりするさまは、目を見張るものがある。
■都会の真ん中でオタマジャクシの大行列
中にはカエルが苦手な人もいるだろうが、神秘的な感じさえするオタマジャクシの大行列や大行進の光景を、都心のど真ん中で見れば、誰もが「すごい」と息をのむのではないだろうか。現に筆者の横を通り過ぎた中年女性のグループは「気持ち悪い」と言いながらも「うわー」「これ全部オタマジャクシ?すごーい」「これじゃ池のコイも食べきれないね」などと、しばし感嘆していた。
千鳥ケ淵公園の噴水池は、半蔵門の近くにある目立たない小さな人工池(写真F)だが、ここでもアズマヒキガエルのオタマジャクシがたくさん生まれ、狭い池を我が物顔で動き回っている(写真G)。この狭小な噴水池でカエルが産卵し、大量のオタマジャクシが孵化するというのはほとんど前例がなく、公園を管理する千代田区まちづくり推進部道路公園課の担当者も「おそらく初めてのこと。この噴水池でオタマジャクシの管理をしたという過去の記録はない」と驚いている。確かに、これだけ多くのオタマジャクシの姿は、数十年この近辺に住み、千鳥ケ淵公園をしょっちゅう通る筆者にも記憶がない。
■池の清掃時、卵塊を保護
写真G:アズマヒキガエルは陸に住むカエル。オタマジャクシは体長1〜3センチと小さく、5〜6月に子ガエルとなって陸に移動する(千鳥ケ淵公園)
千代田区では桜の開花に合わせて毎年春に「千代田のさくらまつり」を開催しており、例年、開幕の前に噴水池の水を取り換えるなどの清掃作業を行っている。今年も3月中旬に民間業者に委託して清掃を行ったが、その際に噴水池の底に産み付けられた長いひも状の大量の卵塊が見つかった。筆者もこの卵塊を目にしており、まさか捨てられやしないかと内心やきもきしていたが、道路公園課は業者に卵塊を保護するように頼み、清掃中は別の場所に移して作業終了後に元に戻した。「環境面と生物多様性への配慮」が保護の理由だが、「お役所仕事にしては杓子(しゃくし)定規ではない、融通の利いた柔軟な対応」と言ったら失礼だろうか。
写真H:成長したアズマヒキガエル(国立環境研究所 侵入生物データベースより)
アズマヒキガエルは日本固有種であるニホンヒキガエルの亜種で、別名ガマガエル(写真H)。体長は5〜15センチ程度。東日本を中心に広く分布し、伝統大道芸の「ガマの油売り」に取り上げられるなど、古くから日本人にはなじみのある身近なカエルだ。普段は陸上で生活しており、繁殖期は水場で産卵するが、孵化してから2〜3カ月で子ガエルになって陸に移動する。夜行性で、跳びはねることはほとんどなく、都会でも小雨が降る夜などには公園や神社・お寺、家の庭先などでノソノソ歩く姿が見受けられる
■都は区部で「準絶滅危惧種」に指定
しかし、都市部ではご多分に漏れず、近年めっきり数が減っており、2007年以降は世界中で猛威を振るったツボカビ症の悪影響も心配されている。特に東京都区部では減少が目立ち、専門家からは絶滅の可能性も指摘されている。このため東京都環境局は、保護すべき重要な野生生物種を掲載した「東京都レッドリスト」(2010年版)の中で、アズマヒキガエルを区部において「準絶滅危惧」(NT)種に指定した。これは「現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては『絶滅危惧』として上位ランクに移行する要素を有するもの」という厳しめの判定だ。
そんな希少種のカエルのオタマジャクシがなぜこの春、皇居の周辺で大量に産まれたのか。理由は定かではないが、専門家は気候による影響を一因として挙げている。アズマヒキガエルの卵は産卵からふ化までの気温が低いと、多くの卵がふ化しないまま死んでしまうという。
アズマヒキガエルのオタマジャクシは皇居のお堀(内堀)の1つである牛ケ渕(うしがふち)でも群集する姿が見つかっており、他のお堀や皇居内の池でも繁殖している可能性がある。もちろん、すべてのオタマジャクシがカエルに成長できるわけではなく、多くが成長の過程で魚や鳥、カメ、ヘビなどに捕食される運命にある。この先、オタマジャクシや子ガエルの数は大幅に減るだろうが、それでも生まれてきた数が半端じゃないだけに、相当の数のアズマヒキガエルが皇居の内外で生息することになるだろう。「果たしてどんな状況になるのか。もちろん処分などは考えておらず、見守るしかない」。北の丸公園の管理担当者や警備担当者は今から心配顔だ。
試験焼却10トンで少なく見積もって1ベクレル増加ですから、単純に比例計算すると、5000トンでは500ベクレル/Kgになり、こうなると、規模の大きい放射能漏洩事故を、瓦礫焼却場で起こすことと同じではないかと考えられます。これを全国で起こすというのは、あまりにも馬鹿げています。署名サイトもありますので、コメントさせていただきました。
京都大学大学院 工学研究科 河野益近
「島田市の試験償却前後における松葉の放射能調査結果について」
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/%E8%B3%87%E6%96%99%EF%BC%94%E5%B3%B6%E7%94%B0%E5%B8%82%E3%81%AE%E8%A9%A6%E9%A8%93%E7%84%BC%E5%8D%B4%E5%89%8D%E5%BE%8C%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%9D%BE%E8%91%89%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf
静岡放射能汚染測定室
「瓦礫広域処理の見直しを求める要望書に賛同をお願いします」
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2012/04/28/
PC、携帯署名サイトへのリンクがあります。
今は「原発止めたらお父ちゃんの仕事がなくなる」と言って騒いでいる人も、たとえ仕事があっても働けなくなります。
それが原発再稼動の行き着くところ。
全国民が生活保護を受けることなどできませんから、近い将来の時点で「体の不調により働けない」人は保護の対象から外されるでしょう。
原発再稼動を阻止するのは、自分の健康を自分で守れる範囲で生活するためです。