内容は
・放射能の基本事項(Bq, Sv, 半減期)
・原爆と原発をおなじもの
・内部被曝と外部被曝
・ペトカウ効果
・ABCCと731部隊
・胎児への影響
など。途中BGMにイマジンが使われていたため、著作権違反の申し入れが来ました。そのため、この部分の音声はアフレコに変更してあります。ご了承ください。
今回の勉強会の参加人数は8名ほどでした。ほとんどの方が、東京方面から避難されてこられた方々で、勉強会終了後の意見交換の場では、お互いの自己紹介からどうして熊本に来たのか、なにに一番困っているのかといった話題が出ました。
・熊本は暮らしやすい
・仕事がないので困っている
等々。罹災証明書の話なども出ておりました。顔の見えるお互いの交流ができれば、勉強会を開いた私としましては、望外の喜びです。
この動画の中で紹介していた動画をこちらで紹介します。
肥田舜太郎先生「真実の原子力」2011.4.
死の灰の正体(必見)1957年作
ABCC・放影研の内部被曝知見無し
20120728 知られざる放射線研究機関 ABCC... 投稿者 PMG5
ABCCの行った人体実験(ただ、観察するのみと言うことがよくわかる。許されない人類に対する蛮行)・・・講演会ではこの動画はふれていません
講演会関連ページ
今までの講演会の動画をすべて公開し、一部はDVD販売もしています。
タグ:講演会
個人的には原爆と原発が同じものであるとより深く認識することが出来るようになりました。
また、此の動画は多くの人に内部被曝の危険性を強く訴えていると思います。 原発に反対する人でも内部被曝について全然知らない人もいるので多くの人に広まって欲しいと思います。
皆で内部被曝についての知識をバラしましょう。 そうすればデモの質も高まると思います。
先生のように義侠心から活動をしてらっしゃる方の所にも、
やはり原子力村からの圧力や妨害があったりするのでしょうか!?
どうかお身体には気をつけてくださいっ!
つい先ほど、久しぶりに親戚のおじさんと話をしたのですが
『東京の専門医師の講義は確かだから大丈夫』
『一年の被爆量はレントゲン一回分だから心配ない』
と言われ
唖然愕然としました…
尊敬しているおじさんにまで間違った事を吹き込まれた現実、なんとなく互いに溝が出来てしまった様な感覚。
チェルノブイリの人々もこうして分裂、対立していったのでしょうか…
先生が以前おっしゃっていたように
『専門家』の方々は
あいもかわらず当然の様に内部被爆ガン無視のようで(泣)
大変わかりやすくあっという間に時間が経ちました。
こんな貴重な講演をインターネットでみんなに知らせてくれる先生って...ほんとうにありがたい。
日本中の人が見てくれたら、覚醒できるのに。
一番下の動画のやけどの方を見て、痛かっただろうなぁと心臓が痛くなりました。
内部被曝をごまかし続けている人達がはやく改心してくれたらなぁと思います。
ガレキ広域処理について意見を述べませんか?
特に、三重県・福井県・北九州市・大阪市の皆さん。黙っているとやられてしまいます。
反対なら反対、としっかり自分の思いを伝えましょう。
■環境大臣 細野から国民のみなさまへ
ご意見・ご要望をおよせください
http://otegami.env.go.jp/
講師は、山下俊一!ここに中学生の子どもを送りこんだバカ親の顔を、見てみたい。
公開して研究し、今回の事故の被曝者に役立てて貰いたいと思う一方で、モルモット扱いをされて来た方々を思うとそれを望んでいいのだろうかとも思ってしまいます。
ECRR会長、インゲ・シュミッツ‐ホイエルハーケさんと、ドイツ放射線防護協会会長セバスチャン・プフルークバイルさんが放影研を訪問した際、口を滑らしたみたいです。
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/4c0538a901fede28c32a4ef0d3a52d05?fm=entry_sppr
環境省、細野大臣の「国民のみなさまへ」という手紙に、”罠”があるとの情報です。
下記を見てください。
「環境省、細野大臣の「国民のみなさまへ」という手紙に”罠”発覚?「ご意見ご要望をお寄せください」をクリックすると自動的に「みんなの力でがれき処理」を応援したことに!と話題」
http://hibi-zakkan.net/archives/14114402.html
どこまで国民を騙す気でしょうか。
国民が、政府やメディアからいかに騙されているかについて、元ジャーナリストの上杉隆氏が、フランクフルトで講演されていました。
http://www.youtube.com/watch?v=dwqebLxVeIU
3.11直後に、政府高官と記者との会話で、
政府高官:「君んとこ、大丈夫?」
記者A:「うちは、女房の実家が九州なので、実家に避難させました。」
記者B:「うちは、子供を海外に避難させましたので、大丈夫です」
政府高官:「それは良かったね。」
というような会話が、震災直後の3月15日にされたとのことです。
これを聞いて、あまりにもショックで、皆さんにも是非見ていただきたいと思います。
これが本当なら、政府もメディアもすべて承知の上で、直ちに影響ありませんと発表していたことになります。
日本国民が、日本政府や日本のメディアにこんなに侮辱されていることに我慢できません。
こんばんはです。今日、母宅へ来たら、図書館で借りてきた「栄養と料理」という雑誌の4月号が台所に。表紙に 放射線に負けない! の大きな文字。
 負けるけど、って心の中でつぶやきながらも、83才でもちゃんと学んで家族を護ろうという母に、へーえっ(すごいやん)って感謝しつつ手に取りました。
その特集記事の冒頭を飾って 情報災害を乗り越える という記事を書いておられたのが北九州市の震災瓦礫受入に絡み存じあげることになった科学ライターさん。母に、この人そういう対応した人やでって言いながら、他にも気になることがあり、いつも参考にさせていただいている方たちのツィートをたどっていくと、ピーチプロジェクトのキイワードが!
早速 小野先生の記事を開き、母に見せ、この企画に絡んだに人だよって言うと、彼女の記事を真摯に受け止めていた母が気色ばみ、(ピーチプロジェクトのおぞましい企画には大憤慨してたもので)4月号の記事を書いたあとに??あんなアホなこと呼びかけたんかって、呆れ驚いてました。 
サッと読みましたが、ホントとウソの見分けかたをご教授いただいていなかったら、そして、記憶力の弱いわたしのためのSNSがフォローしてくれなかったら、いいようにだまされてたと思います。みなさんありがとうございます‼
ちなみにツィートで偶然フォロー(ツィート用語でなく、助けるという意味)してくださったのはkikkoさん。ピーチには山下俊一の息がかかってたとか。
この雑誌ひとつで、母と、放射能の危険な実体や、裏で操作する人たちのこと、もっともらしいデータや基準を疑うことなどたくさん話ができましたが、説得力はこちらからいただきました。
少し長くなってしまいますが、ツィートでcyclechabumaroさんがおっしやっていたのですが、ごめんなさい、コピーしたいけどスキル不足で勝手に要約させてもらいますね。
安全と信じてしまった人へ、恥じることはない、どのようなことが起きているのかを今からでも公表することは、真実の追求と被害の抑制に繋がると。
わたしは事故前から、少しですが放射能の危険、被曝線量に安全な閾値はなく、特に内部被曝に関しては、1べクレルであっても危険ということを知っていました。しかし、栄養士さんや保健所職員さん、あるいは役所の職員さん、学校の先生方、病院職員の方たちは、反対運動に関わる方でなければ、放射能の知識はお持ちでなかっただろう、事故後、国や、学会が示した基準を、疑うことなく受け入れて職務をこなしてみえたのだろう。しかし、1年以上経ち、反原発の流れや、市民からの問いかけを受け止めるうちに、自ら疑念を抱き、帰属する組織の中で苦しい思いで仕事されている人も多いのではないかということを話していましたのでcyclechabumaroさんの呼びかけは、本当は別の対象に向けてのものだったかもしれないのですが、わたしたちが話題にしていたみなさんにも届いてほしいし、響くのではないかと思いました。わたしも、遅くはない、まだ食い止めるチカラになれるって呼びかけます。
お二方をリツィートしていただいた木下さんもありがとうございました。
ここらで、何が起こったかたどってもう一回整理しておかないと悪夢が悪夢のままのような…(うまく言えませんが)。そのテキストとして最適です。一気読みをしようと思っていますが、一日に一ヶ月分として、10日ぐらいかかるかな。これはなかなか大変そうですが、やるだけの価値がありそうです。また血圧が上がるかも。
原発に関する勉強会やその他の情報等を入手し、自分の勉強のため、活動のために活かしたいと考えています。
上記の動画のような勉強会に関する情報やその他の情報はどこで入手できますか?
勉強会にはぜひ参加したいです。