14名の方に参加していただきました。お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
(内容)
本全国の原発について、その地形上、配置上の問題点を解説
最もまともな原発は、皮肉にも福島第一原発と福島第二原発ことがわかる。
原子炉建屋を海側に配置し、断層をむりやり避けた浜岡
原子炉建屋のすぐ後ろには切り崩した山がある若狭湾他の原発群
今まで事故が起きなかったことが、不思議である
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フクシマ以外の原発は、非常に不自然な配置をしていることがよくわかると思います。まず原発の理想的な設置方法を述べたあとに、原子力発電所がいかにヒドイ配置となっているかを北から順にすべての原発について解説しています。映像資料を基にはしていますが、あちこちから引っ張ってきました。NHKにはこういった観点から、まとめていただきたいと本当に思います。若狭湾の原発は、人が住めない半島の先の山を切り崩して建設しています。もんじゅに事故が起きていないのは、不幸中の幸いに他なりません。
◆関連ブログ
日本の原発立地状況2012年01月03日
2012年09月14日
第5回院内勉強会 全国の原発設置状況(35分)
posted by いんちょう at 08:20| Comment(8)
| 原子力
でない食品は食べてはいけないと言う。しかも、各食品産地表示は、県表示だけでは無く、群馬や千葉、岩手の場合、高汚染地域もあれば、それほど汚されてない所もある訳で、全品産地としての市町村表示までしてくれと懇願するも全く改まっていない。また、卸し先や店の人出の関係で、各産品、サンプリングでしか放射線量を測れないとしたら、一応、サンプリングレベルで基準値で通った産品を店頭に置いておき、また、サンプルで通って来た産品の個別のモノに対しては、店頭に備え付けのガイガーカウンタなりシンチレータなりてで、顧客自身が個別に測れるようにして欲しいと頼むも、ボゴに。それと、その日に買った全品のベクレル/kg値からmSv/年換算で、その様態の食事を食べ続ければ、年間1mSvに入って来るのかどうかの表示も、顧客のレシートに打字するサービスの提供が、我々の命を守るために絶対必要だと、強く迫るも、彼らは、返品の急増を恐れるの腰が重い。国民皆が知っているような大手スーパーですら、このような状態であるので、国民の健康・安全対策と言う面で、中小・小売店だと、先が思いやられ。先の大手スーパーも、汚れた産品までも市場に流す可能性の農水蓄産業との深い'絆'により、何も知らない、我々消費者までが、被爆させられ、命の危機に晒されているとしたら、毒物までも強制的に、国民の喉に押し込まれる危険性を看過するのでは無く、コトは人の命の案件、この状態では、もう既に将来犠牲となる人間が顕在化してきているかもしれないが、国は被害を防ぐべく至急対策を
どんなに危ないところ(日本)に住んでいるか、が分かりました。
こちらは浜岡に事故が起きたらおしまいです。…あのような断層の複数ある立地や、取水塔の作りでは、有事には事故が起きないことが奇跡だと思いました。
原発は安全、クリーン、事故の確率はほとんどないと言われ続けたけれど、フクシマではとりかえしのつかない事故が起きた。推進派はフクシマを経験してもなお安全という…しかも、この立地で。…気が狂ってるとしかおもえませんでした。
活断層があって、其の距離が長く、大地震を起こす可能性が高い場合には、必ずこの振興会の学者が現れて、「この活断層は死んでいる」と呟くんだそうです。
暫くすると、そこには原発が建っていて、当然呟いた人の口座には入金があったんでしょうね。浜岡でも誰かが太平洋に向かって呟いたんでしょうか?
呟くだけで金になるんなら私もやりたい♪
おまえはケンシロウか!
連載 地震と原発G
原発建設における特殊な活断層評価
――変動地形学の視点から
渡辺満久教授
(東洋大学社会学部)
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=594