
ゴミそのものです。放射能のみならず、アスベスト、ヒ素などの有害物質がたっぷり含まれているような気がするのは、たぶん部外者のみなんでしょうね。北九州市役所の役人は、非常に丁寧に分別されており、何らの危険性も感じていないのでしょう。
このようなスクープ映像を発信されておられる「ひまわりプロジェクト」の方々、ありがとうございます。
さて、この石巻から運ばれてくる木質ガレキ。まず、地理を確認しておきましょう。(九州人の私は、石巻、釜石でさえ、ごちゃごちゃになります・・以前間違えて指摘を受けました。)

今見て、びっくり。なんとあの汚染された牡鹿半島がほとんどすべて含まれています。私はこの半島はすべて、女川だとばかり思っていました。女川は周囲を石巻と海に囲まれた非常にいびつな町だったのですね・・・知らなかった。。。
では、この地域の汚染程度はどのくらいか。
文部科学省(米国エネルギー省との共同を含む)による航空機モニタリング結果から2011年7月20日発表

仙台平野全域が汚染を免れたように見えます。(牡鹿半島は別です。ここはこのモニタリングでもかなり汚染されている)
一方、シミュレーション結果では、
福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -平成23年9月6日(独)日本原子力研究開発機構から

この部分の汚染がいつ生じたのか。

降雨があり、ドライベントの時刻に重なっていますから、仙台平野にそれなりの降下があったのはまず間違いないと思われます。この、仙台平野の3D動画がこちらに公開されています。見る限り、この仙台平野が汚染されない理由はありません。なぜ、シミュレーション結果とこれほどまでに異なるのでしょうか。
東日本におけるCs-137の広域拡散と大気降下量(3D-動画)の結果(重いので、最初の地形図と結果のみを示します)アニメーションなので、全体をお知りになりたいときはリンク先をご覧ください。


汚染されやすい平野が、降雨もありながらなぜ汚染されていないのか。広域のマップを発表されている早川先生の地図から、仙台平野のみ拡大。

この時の早川先生の分析から

なぜ、文科省発表のシミュレーションと異なるのか・・・このような場合の判断基準として、都道府県が発表している降下量を見るといいのです。実際文科省のシミュレーション結果をよく見ますと、実測値もきちんと書いてあります。−岩手県 1100 など−
文科省 定時降下物測定結果(非常にわかりにくいページにあります)

なんと、1年間も宮城県は、降下量を欠測し続けていたのです。この降下量測定値は、仙台市と書いてありますから、100万都市の測定機器を1年間も故障のまま放置し続けた。いくら震災の復興が忙しかったからといっても、どうしても解せません。昨年3月の降下量は、福島県(福島市)も発表しているにもかかわらず、宮城は未だに出していません。こちら

では、宮城県発表の放射能降下物ホームページ これもわかりにくいところにあります。最初の計測は、平成23年8月9日〜10日の1日のみ

しかも、検出限界をみてください。たの都道府県は、月間であっても 小数点3桁(例えば、富山県 0.061MBq/km2.月)であるのに対して、1日足らずの宮城県の降下量の測定限界値は、10MBq/km2 となんと、4桁も測定感度が悪い装置を使っています。この年の測定装置の感度がこれほどまでに悪い理由は何でしょうか。
そして、この後毎週結果を発表するようにはなっているのですが・・・

最初の測定限界値は、5.0MBq/km2 で、結果はN.D.

その後も検出されることもありますが、しかしながら、検出限界値が恣意的に変化します。なぜ、このように検出限界値がふらつくのでしょう。
現在までの最新版

検出限界がこれほどまでにばらつく理由はなんでしょう。そもそも、宮城県は、数値を表に出さないことが非常にお好きなようで、肉牛に対する検査値の説明を見てもそれは非常によくわかります。−今年の3月時点の検査結果

暫定基準値以下としか書かれていません。これが、情報公開なのでしょうか。風評被害をふせぐためですか。そして、徐々に下がってくると・・・

と、具体的な数値を出すようになってきました。明らかに国民を愚弄する発表だと思います。宮城県の目的は一体なんでしょうか。そして、石巻のガレキを北九州で燃やす理由は?
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タグ:仙台
プルームが、そのまま描かれていますが、イメージ通りでした。
ただ、関東への到達時刻が、事実とはかなりずれています。14日の深夜に来ているようになっていますが、実際には15日の朝7時過ぎにさいたま市に来ました。私は通勤途上で、出くわしました。東の風で、東方の地上が黄砂のように黄みがかってかすんでいました。私は風向きと風速の情報を見ながら動いていたのですが、不意打ちでした。
だから、WSPEEDIでは、プルームの到達が9時間程度早く描かれています。完全に間違いです。
この点、SPEEDIデータは、以前の祖末な画面のもののときから、全然訂正がなされていません。過去の予測なのだから、訂正は必要ないですが、この間違いは、汚染を解釈するときには、かなりまずいと思います。
今回の話題についても同様です。SPEEDI上でこれだけの時間のずれがあるならば、仙台を襲ったことになっている最大のプルームというのはこれが移動したものなのですから、ちょっとまてよ、福島中通りを高濃度で汚染したイベントはそれ以前に希薄化したのではないかと疑います。この時間のずれをどう考えたらいいのでしょうね。
たしかに、飯舘村から福島盆地を南西に向きを変えたなどと考えるのは変な話ですが、WSPEEDI動画を見れば、単に奥羽山脈に当たって横に広がって落ちた、ということが分かります。プルームの流れの向きと、プルームのつぶれ方、エアロゾルの落ち方は、別に考える必要がありそうです。
仙台の汚染がどの程度なのか、結構汚染があることは間違いないでしょうが、福島の中通りと同レベルなのかといえば、どんなものでしょうね。県南は福島同様の汚染、県北はかなり強い汚染、中部も関東のもの位はあるのは計測値からの事実なのですが。
もし、このプルーム情報が、正しく政府から警告されていたなら、15日の最悪のときには、ほとんどの人が被曝せずに済んだはずです。「15日早朝に細長いプルームが東京付近に達し、その後、流れは北に変わっていき、夕方には福島市に達し、仙台方面から16日には、牡鹿半島に抜ける見込みである。その間、建物からでないように、目張りをして備えるように」と言えば良かったのです。この点で、この政府は、怠慢であったというより大変悪質で犯罪的だと思います。政治的にも社会的にも、許せるようなものではありません。
この凶悪なプルームは、ベントのせいだとも、3号機の爆発のせいだとも、いろいろ言われていますが、どちらにしても、今後、これを吸い込んだ人は大変な目にあうでしょう。私もその一人です。避けようとはしましたが、完全にはできませんでした。あちこちのビルは窓を解放し、電車は換気を止めませんでしたから。以来、思い悩む、疲れきった毎日です。
講演会の内容情報が多く、食い入るように見させてもらいました。福岡市に住んでいますが、今日は台風の影響で風がすごいです。確か今日から北九州での瓦礫焼却すると少し前にニュースで見たのですが、こんな天気の中、実行されているかどうかわからず、不安になっています。
風の方向は北西か北のようです。強い風に乗って、放射能があちこち飛び回ってないか考えてしまいます。たった小数の悪人のせいで、大勢がぎせいになるとかいうことがまかり通るなんて、狂ってます。
ただ、そんな政治家、市長を選んだ私たちにも、平和ボケして、良し悪しを見分けなかった責任はあります。
暴徒化していく中国人の行動がいいとは思わないけど、日本人はもっと放射能の問題に関心を持って、積極的に動くべきだと思います。瓦礫の問題について、九州のみんなも一人一人が、真剣に自分で考えるべきだと思います。まわりの友達や子を持つ部下に放射能の子といっても、あまり考えてないという人ばかりです。
考えると怖いから、言わないでほしいというような人もいました。とてもやりきれなく思います。
瓦礫は絶対焼却させてはならないです!
いまからでも遅くないので、反対を呼びかけあいましょう。
↓
復興予算が原子力ムラに。もんじゅ運営の独法 核融合研究、42億円流用
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012091690070712.html
府の2012年度予算の復興特別会計のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」などを運営する独法・日本原子力研究開発機構(原子力機構)の核融合エネルギー研究費に42億円が計上されていたことが分かった。文部科学省は2013年度予算の復興特別会計でも、48億円の研究費を概算要求している。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012091690070712.html
あとは、3年に一度の健康調査から福島と宮城を外した。これで、推して知るべし。
北九州の瓦礫は今日の午前9時40分から焼却されてるそうです。一日に約11トン、再来年の3月までに最大で6万2500トンの瓦礫が焼却され、灰は18日から若松区の最終処分場に埋め立てられる予定だそうです。一般のごみと1対9の割合で混ぜて燃やすそうです。やはり天候関係なくやってるんですね、、。現在午後3時半過ぎですが、北の風みたいです。
再来年3月までと知って、愕然としてます。どんな深刻な汚染が待ってるのか考えただけでぞっとします。
ここまできたら、市長リコールしかないのではないでしょうか?
さっき、福岡市博多区の自宅のマンション(7F)の玄関外で線量を測ったら0,08から0,1 室内は0.1(RADEX1706)、室外0,09から0,1 室内0.11から0.12(ロシア製のプリピャチ)で、ロシア製の方は室内がいつもは0.08くらいなので、いつもより高く出てます。室内のほうがこもるのでしょうか?
これから毎日測っていくつもりです。
できるだけの対策をして、あとはルーレットに当たらないよう、祈るばかりです。。。
速報です。
本日、北九州市での石巻市のガレキ焼却がスタートしましたが、
自宅近くの皇后崎焼却場周辺では、
最高で0.38μsv/hでした。
(産廃利権で、金儲けを企む朝鮮カルト教団に、集団ストーカー行為を受けていて、長時間の測定はできなかったのですが)
皇后崎焼却場周辺では、その他あちこちで、線量が0.2μsv/h以上にあがっています。
人気の先生のブログでこのコメントを拡散ください。
以上
北九州で一日に焼却されるがれきは110トンの誤りでした。間違えてましたので、訂正します。
お疲れ様です。
0.38μSv/hの場合は、年間になおすと、
3.3mSv/y
0.2μSv/hの場合は、同様に、
1.8Sv/y、
ずっと、そのレベルが維持されていた場合、
との条件が付きますが、
それだけで、
法規制の1mSv/yを
とっくに超えているじゃないですか。
細野が、
利権オリエンテッドな
産廃業者と組んで発した
「瓦礫を持ち込んでも絶対安全だ。」
との言葉は、
周辺への汚染の事前精査どころか、
何の説得性も持たない
ハッタリだった、
と言うことが分かりますよね。
私自身、原発処理では、
あそこまでずさんでありながら、
しゃあしゃあ、と一時
党首戦に出ようとした細野に、
半年ほど前、
「瓦礫に関しては、
常識的に考えれば、
福島第一に最も近い、
東北全体から寄せ集めて来る事に
あると思うのですが、
それが、何故、
収束で無く、
全国に拡散なのですか?」
と、何度訊いても、
有権者であり、選挙区民を
無視しているかのように、
何も答えてくれなかったのが、
記憶に新しいところです。
ちなみに、大庭様。
がれき持ち込み前とか、3.11前に
同じ土地で、
計測した放射線量などはありますか?
環境省のデータでも、がれきは危険なのが分かっているのに。
宮城だけ安全とかありえない地形です。
早川マップもおかしいと思っていました。
最近、自然エネルギーに転向している企業も怪しいですね。
補助金もあり、自然エネルギーの買い取り、それに伴う電気代の値上げが目に見えるようです。
そして、太陽光パネルをつけられない人が困る。
さっさとシェールガスで安く火力発電にしてほしいです。
文科省が9月12日に発表したストロンチウムの分布図によると、牡鹿半島でストロンチウム90が検出されています(p16,18)。セシウムを含めて明らかに汚染されていることがわかります。(地図の色分けはメッシュの区分のようです)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6213/24/338_2_0912.pdf
全国比較には載っていませんが私の近くの横浜市金沢区で測定している方のグラフの変動を見ていますと近くに処理場が沢山あるそうで瞬間的に大きな計測値が出ていることがありますから、何らかの変動があるのではないでしょうか?
こんなアホなことで計測する積りなんか無かったのですが副産物ですね。
先生お勧めのGM-10、購入・設置ガイドつきですから皆さんも参加しましょう
昨日深夜、夜風が気持ちよくて虫の音を聞こうと、ガイガ―を持ってベランダにでた時のこと。線量がRADEX1503で一時的に0.24μsv/hに上昇しました。
…ショック。
北九州のガレキ焼却のせいかどうかはわかりませんが、こんなことが24時間、2年間も続くかと思うとたまりませんね。(ちなみに14時現在0.12〜0.15です)
西の企業に、危機意識を高めてもらいたいので、九州や山口県の酪農系企業に電凸していますが「北九州は安全なガレキを燃やすと言っている」「国の安全基準値以内なので大丈夫」と。
国の洗脳が行きわたってる模様です。
学校給食に搬入しているメーカーでも「コストがかかるからと自社で放射能検査機器は購入予定なし」「健康被害が出るまで様子を見る」と言いました。
子供たちに何かあってからでは遅すぎます。もっと事態を真剣に考えるべき。
マスコミが伝えていないことは、ほんとうに皆さん知らないのですね。。
電話を切る前に小野先生のブログをお伝えしています。
日本人の存続がかかってる、ということを「そんな大げさなw」と笑う人がひとりでも減っていきますように。
アメリカイスラエルがわざと人工地震を起こして福島原発内でそれに合わせて仕掛けた核を爆発させたということは世界の知識人の常識です。911も内部犯行だということを知らないのは日本人くらいです。
これから福島原発爆破テロによる放射能汚染で現代医学で説明できない奇病が東北関東の日本人を中心に全世代にわたって出てくる。それを隠すための北九州での放射能ガレキの焼却なのだ。これもアメリカの命令とそれに従う売国奴野田首相によるものだ。
アメリカは広島長崎で女子供関係なく一般市民の上に核をさく裂させて実験して多くの日本人を苦しみながら死に至らしめ、その人体実験の真のホロコーストデータをアメリカに大量に持って帰り保管している。日本に今あるのはねつ造された被ばくデータしか残っていない。今こそ、そのデータを日本政府がしっかりとアメリカに返還要求してアメリカ軍基地を日本から追い出すべきだと思います。
北九州の地まで放射能で汚染されているんです、今この瞬間にも!九州の皆さん意識を高めてください!鹿児島でも東北の放射能がれきを山に埋め立てるとか。恐ろしいことです。もう九州の食べ物も汚染されるんですか?食べれなくなるんですか?
放射能によって内部被曝するということは病気が世代間連鎖してその家が途絶えることにもなるのです。生まれた子供は必ずどこかに普通に見えても奇形があるか欠損を持って生まれてくる。そして本人も家族も一生被ばくによって苦しんでいる!これが起きてくるんですよ!広島長崎の被ばくは67年たってもまだ終わっていない!許せない!鬼畜米英というのは本当です!もう黙ってられません。そんな思いでここに書かせていただきました。
私は福岡の韓国総領事館にFAXしました。
韓国へも汚染が広がると思うので、なんとか国を挙げて反対していただきたいと伝えました。
今日部屋の中でプリピャチで測って、午前中0,13から0,14でした。午後6時現在で、RADEX1706で0,07から0,16を示しています。2機種ともに、昨日より少し値が高くなってます。9月17日以前の最近では、2機種とも0,07から0,08くらいでした。たまに0,1とかに上がるくらいでした。
とにかく、これ以上日本を壊さないために、正しい情報を拡散しあって、瓦礫焼却中止に向けて大きな波を作っていくしかないと思います。
国会議員で反対を唱えてくださってる方にも、明日エールFAXを送ろうと思います!
大気浮遊塵と定時降下物測定を、沢山の測定点で毎日するべきと北九州市や周辺自治体に電話やメールで訴えて来たのですが、どこもしていません。
特に山口県や下関市に至っては、「北九州市が大丈夫と言っているから大丈夫ですよ」という呑気な反応。
風下であり、一番被害を被るのに…。
諦めずに訴えていこうと思います。
一才の子供のお散歩が困るし(17、18日は窓を閉め切ってお出かけしていません。ですがいつまでも閉じこもれないし…。)、旦那は理解ないし…。
北九州市には、一刻も早く焼却中止、埋め立て中止、埋め立てた灰の除去をして欲しいです。
悪性中皮腫って、凶悪な病気です。最期まで呼吸が苦しい。治療効果もほぼなし。発症したらお手上げです。阪神淡路大震災の作業2ヶ月のみで発症した方の奥さんが、危険性を訴える記者会見してましたよね。。
北九州の町内会長さんたち、知ってるのかなぁ。
子や孫だけでなく、大人も危険。
其の数値もせいぜい0.06μSv/h程度です。GM-10で測定している全国の皆さんの数値で0.1以下なんつうのは皆無です。とても信用できませんね。
神奈川県や横浜市の測定データも全て0.1以下(せいぜい0.025μSv/h程度)ですから、私は信用しないことにしています。しかも横浜市の場合測定点は地上23mでの測定です。生活感覚が皆無ですよね。現にお近くの皆さんの手持ちの測定器での変動振りが報告されています。
北九州市、焼却前のがれきの放射能濃度測定結果が出ていない(現在測定中)にもかかわらず、焼却しています。今日でもう3日目。
昨日埋め立てられた灰は、17日に燃やした灰だそうで、これも放射能濃度測定結果はまだでていません(現在測定中)。
あまりにも酷いです。
福岡空港地点で、朝早くは北西の風っぽかったんですが、9時くらいからはだいたい東への方向へ吹いてるようです。山口や四国方面へ飛んでそうです。
福岡市自宅での放射線量は、今日は0,1から0,13くらいをいったりきたりです。
放射線情報は私はヤフージャパンの放射線情報 計測地点一覧も参考にしています。
リアルタイムで測ってあり、計測地点も多く、値も自分の測った値に近いです。
機種によって、値に誤差があるそうなので、やはり自分の機械で普段から測り、変動を見て、判断するしかなさそうですね。
今日北九州市役所へFAXしました。
FAX番号はそれぞれ
秘書室 093−562−0710
環境保全課、産業廃棄物対策室 093−582−2196
です。私はこの2箇所に送りました。
すぐ流れました。
放射能に懸念のある方は、ぜひFAX送って、意思表示しましょう!
あきらめないで、頑張りましょう。
いつもブログとツィッターを拝見しております。
首都圏から福岡市内に母子移住したものですが、18時前ごろ家の近くを簡易のエアで計測したところ、0.36という信じられないような数字が出ました。風が吹くたびに数字が激しく上下動し、一瞬0.4という数字も出て、わが目を疑ったほどでした。
住宅街ですが道幅が広く、風の通り道になりやすい場所のようで、試験焼却の際にも0.25という数字が出たことがあります。最初だから、かなり慎重に瓦礫を選別してきているだろうと思っていたのですが、甘かったようでかなりショックを受けております。
なかなかまとまった時間が取れないので、個人でできることを・・と
北九州はもちろん、福岡市、環境省、漁協などにこつこつと電話をし、反対の声をあげてきました。
でも、東京でも見たことがないような数字を見て、これからどうやって幼い子どもたちを守っていけるのだろうか・・と、暗澹たる気持ちです。
先生ならご存知かと思いますが、山形県では昨年より宮城県の震災がれきの処理を受け入れております。
私の住む米沢市では多賀城市の不燃ごみの埋立てが行われており、多い時で300bq/kg程度のセシウムが検出されております。
今年の夏頃より、施設の排水から微量ながら(1bq/l程度)セシウムが検出されるようになり、近くに水源となるダムもある事から少なからず不安を感じております。
私が現在危惧しているのは、むしろ震災がれきよりも関東圏から送られてくる焼却灰でして、セシウム濃度が1000bq/kgを越えることも珍しくありませんが、県は該当期間の最大値しか公表していないので、実際の汚染がどの程度なのか把握できていません。
果たしてこのままでよいのでしょうか?先生のご意見をお伺いできれば幸いです。
参考までに山形県が公表している災害廃棄物等の放射線測定結果のページのURLを記載しておきます。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050010/waste/housyasen-kekka-kouhyou.html
放射線量の測定の件ですが、同じ場所での比較データーはありません。
測定は、車を運転しながらでしたが、本焼却がスタートするまでは、一部の場所以外での線量上昇はありませんでした。
(一部の場所以外)と言うのは、5月に行われた試験焼却の影響がまだ残っていたり、民間企業がこっそりガレキを焼いているという噂もあり、
場所によって線量が高い場所がありました。
ただ、皇后崎焼却場から直線距離で1km程度の八幡西区役所の中で、0.43μsv/hまで測定値があがり、納税関係の係長も確認していますが、瞬間値とはいえ、東京都の除染基準の線量(0.23μsv/h)を大幅に超えるなんて通常はありえないと思います。
はやいとこ、そういう人間たちは福島県に移住していただき、ていうか、強制移住させて、いまの原発作業員の方たちの指導を受けながら、余計なことをもうさせない方向に持っていきたいものです。先の戦争で果たせなかった、道理にかなう戦後処理をいまこそ適正に実施することが、もしかしたらまだ存続可能なこの国の未来に必要な数少ない道ではないかと思っています。
それを可能にするのは 既成政党ではありません。わたしたちがいま苦しみの中で克ち得たまなざしでどのようなリーダーを待望し、択びだしていくのかにかかっているように思います。
ついこの間までわたしのようなおごった?市民のおそらく多くは、クリーンセンターで働く人たちを3Kなどと呼び、見下げて暮らしてきてはいなかったでしょうか。あるいはそうでなくても、じぶんたちとは「ちがう」ひとたちとみていなかったでしょうか。じつは、この問題が起きてからわたしはそのような自分を知ったように思いました。互いに協力する必要ができて初めて、相手がまともに話をする気になれるわけもない「思い上がった市民像」の自らに気付いたというか。恥をさらします。
そこで働く人たちにしてみれば、正論を振りかざし、焼却を理路整然と反対する市民の言葉よりも、本心はどんなに醜い考えを持っていても自分たちを必要とし仲間として受け入れてくれる(ように見えている)地元の有力者やその取り巻きの言うことのほうが信じられるんじゃないだろうかって。
ともに闘う仲間ってどんな人たちなんだろう。わたしたちはこれからも、いまの権力者がやっているような、自分の既得権益を失うものかっていうプチ権力者的な生き方を続けていくのか、同じ思いのたくさんの人たちといろいろな面でシェアしながらいきていくのか、そこも問われているし、原発作業員の被ばく労働の問題を他人事って取り上げ方(=反原発の口実としてしか考えない)も、もう一度考え直す必要を感じています。
実に根源的な問題かもしれません、社会において、どのような職業を大切にしていくのか、とか。ホワイトカラーとブルーカラーの色分けだとか。
必要な時だけいい顔をして歩み寄るのならば、まるで選挙前の議員さんたちと変わらないじゃん。そして こんな私たちを見切って分断政策を仕掛けられてることに屈さないために、ていねいに考えていこうと思っています。
もちろん、関東のゴミ焼却灰はとんでもなく汚染された数値です。特に水源地に埋めてはなりません。元々地元で水を守る活動をしている人たちとつながってください。
また、どの市からどの市に運ばれているのか、その市の電話番号、受注した企業名など、情報をどんどん発信してください。このコメント欄でも、他のネット媒体でも。
山形は上杉神社に伺ったことがあります。静かな、落ち着いた神社でした。上杉家の政治の展示もみました。むかし民を想って国を治めていた方たちの嘆きが聴こえるようです・・・。
それに溜まった一ヶ月分の雨水をビーカーに入れて、ホットプレートなんかで加熱して濃縮して調べます。
ゲルマニウム半導体で調べられるセシウムなんかは各都道府県で、ストロンチウムは日本分析センターに送って調べます。
ただのタライですからたいして高価な物ではないので、それをず〜っと準備出来ない宮城県は、よほどお金に困っているのでしょう。
誰か寄付してあげて下さい。
>ただのステンレス製の直径1m弱の丸いタライです。
どうせなら、そのタライを、宮城県知事の頭に落としてあげたらどうでしょうか?
ドリフのコントのオチみたいでおもしろいかも?(笑)
それに、そのショックで、知事も何か大切な事を思い出すかもしれませんし。
まぁ一連の福1事故やそれに関連した数々の問題に関しては、それこそ性質(たち)の悪いコントを見ているようなのですけど。
住む主婦です。焼却がはじまり、数日後に
ガイガーカウンターを購入後、ほぼ毎朝
計測する様になりましたが、最初は計器が
故障しているのでは?と思う位の高い数字が
出たので予想していたとは言えショックでした。
日々の風の流れにもよるのでしょうが、
庭での5〜10分位の計測で下は0,06〜上は
最高0,336迄上がり、平均すると0,15前後はある
様です。雨も降った事ですし、ホットスポット
にでもなっているのでは?と危惧します。
ここに長くは居られない、と宗像市に移住する
事にしました。行きたくて行くのでは無いので
非常に悔しいです。近いうちに、半島系民主と
その裏の勢力に天罰が下ります様に!。
1週間位前から急に口内炎と歯茎の腫れが
起こり、昨日は歯を磨くと大量に出血しました。
もしや??・・・。早く脱出しなければ、
此処は近過ぎます。でも近所に住む人々は
何事も無い様に小さな子供も住んでいます。
皆この恐ろしさを知らないのだと思います。
子供の居る人は特に少しでも早く遠くに
逃げて欲しいです。
八幡西区の八幡総合庁舎の空間線量グラフ
の数値はあり得ないでしょう。
多くの人に危険を知って貰いたいです。
いちばん悪いのは宮城県
特に気仙沼市
自分たちの場所ではぜったいに燃やさず、他県に押し付ける
■気仙沼市・被災地でも瓦礫の押し付け合い
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20110811ddm003040131000c.html
「小学校も中学校も近い。子供たちへの影響は検討したのか」。
同地区は気仙沼市と南三陸町のがれきを粉砕・焼却処理する候補地。6月下旬にあった県の説明会に納得できず、改めて市に説明を求めた。
「石巻」や「県東部」は見通しが立ったものの、「気仙沼」は難航している。
住民の一人は「『処理しないと復興が遅れる』と言われるが、公害を受け入れるつもりはない」と語る。
「亘理・名取」も地元市町の同意が得られず、ブロック内4カ所に小規模な2次仮置き場を設置する方式に変更せざるを得なくなった。
■東日本大震災:がれき処理、仮置き場設置反対 気仙沼の住民団体、県に要望書 /宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20110904ddlk04040099000c.html
東日本大震災で発生したがれきの処理を巡り、気仙沼市の住民団体「小泉の未来を考える会」が2日、仮置き場設置に反対する要望書を県に提出した。
要望書は「(小泉地区の)地権者の多くが仮置き場に反対している。生きる上でもっとも大切な環境、健康、安全を
脅かされることは地域住民として受け入れられない」と主張。周辺に幼稚園や小中学校などがあることに触れ、「周辺に配慮した適地選定とは言えない」と批判している。
554 :可愛い奥様:2012/12/12(水) 15:51:19.90
■環境汚染不安の声 災害廃棄物処理場で県説明 気仙沼
http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2011/06/post_20110622101713.html
宮城県は21日、災害廃棄物を焼却、破砕処理する処理場(2次仮置き場)の候補地に挙げている気仙沼市本吉町小泉地区で、初の住民説明会を開いた。出席者からは環境汚染を不安視する声や、 住民への説明が不十分だとする意見が相次いだ。
■気仙沼市の住民が、気仙沼市のがれき処分場計画に反発
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shinsai2011/tbs_newseye4757335.html
宮城県が震災で出たがれきの最終処分場を設置する計画について、予定地周辺の住民が反発
「正直言います、貸しません。白紙撤回して帰ってください」(地権者)
「住民をないがしろにして強制するつもりはございません。犠牲になるみなさま方には迷惑をかけない対応をしていきたい」(宮城県の担当者)
■被災地でも瓦礫の押し付け合い
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20110811ddm003040131000c.html
「小学校も中学校も近い。子供たちへの影響は検討したのか」。
同地区は気仙沼市と南三陸町のがれきを粉砕・焼却処理する候補地。6月下旬にあった県の説明会に納得できず、改めて市に説明を求めた。
「石巻」や「県東部」は見通しが立ったものの、「気仙沼」は難航している。
住民の一人は「『処理しないと復興が遅れる』と言われるが、公害を受け入れるつもりはない」と語る。
「亘理・名取」も地元市町の同意が得られず、ブロック内4カ所に小規模な2次仮置き場を設置する方式に変更せざるを得なくなった。
555 :可愛い奥様:2012/12/12(水) 15:51:49.93
■気仙沼市の住民が、気仙沼市のがれき処分場計画に反発
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shinsai2011/tbs_newseye4757335.html
宮城県が震災で出たがれきの最終処分場を設置する計画について、予定地周辺の住民が反発しています。
宮城県は気仙沼市本吉町の小泉地区に気仙沼市と南三陸町のがれきを集め、最終処分する計画です。
しかし、およそ80ヘクタールあるこの土地は水田や住宅地が含まれる民有地で、地権者や周辺住民は計画に強く反発しています。
21日夜に開かれた宮城県の説明会。地元住民200人あまりが出席しました。
「いろんなものを持ってきたら、死ねと言うのと同じじゃないですか」(住民)
宮城県は現在、気仙沼市と南三陸町に40か所ある仮置場でがれきを積み上げています。計画では、こうしたがれきおよそ150万トンを新たに造る1か所の処分場に集め、今後3年をメドに分別・焼却する方針です。21日夜の説明会では、最終処分場予定地の周辺住民から環境の悪化を心配する声など反対意見が相次ぎました。
「正直言います、貸しません。白紙撤回して帰ってください」(地権者)
「住民をないがしろにして強制するつもりはございません。犠牲になるみなさま方には迷惑をかけない対応をしていきたい」(宮城県の担当者)
宮城県は来月にも処分場の造成に入りたいとしていますが、住民の反対は根強く、がれきの処分そのものが遅れる心配も出てきました。
556 :可愛い奥様:2012/12/12(水) 15:52:21.71
■環境汚染不安の声 災害廃棄物処理場で県説明 気仙沼
http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2011/06/post_20110622101713.html
宮城県は21日、災害廃棄物を焼却、破砕処理する処理場(2次仮置き場)の候補地に挙げている気仙沼市本吉町小泉地区で、初の住民説明会を開いた。出席者からは環境汚染を不安視する声や、住民への説明が不十分だとする意見が相次いだ。
同市小泉中であった説明会には、地元住民ら約200人が出席。県環境生活部の松崎富士夫技術参事が「廃棄物は県全体で1800万トンに及ぶ。1日も早い撤去と処理が必要」と理解を求めた。
気仙沼市の菅原茂市長、南三陸町の佐藤仁町長も出席し、平地の少ない2市町で広い平地を確保できる小泉地区への設置を推進する意向を示した。菅原市長は「小泉の復興につながる事業にしたい」と協力を要請した。
住民からは「環境汚染物質などで生活環境の悪化や健康被害が出ることはないのか」との懸念の声が相次いだ。
設置を受け入れた場合、廃棄物処理後の土地が農地としてどこまで回復できるのかを問う意見もあった。
県が事前に地権者らで構成する小泉地区水利組合に打診し、同組合の同意を得たことに対し、「地権者一人一人や住民への説明がないまま進められた」と反発する声が続出。県は「構想はあくまでたたき台。
住民を無視して強制的に行うつもりはない」と説明した。
県は災害廃棄物処理の迅速化を図る目的で、沿岸部の5カ所に処理場の設置を計画。小泉地区では約80ヘクタールの農地を借用し、仮置き場などを1年で整備、計約300万トンのがれきを2年間かけて処理する構想を示している。小泉地区のほかは東松島市野蒜の県松島自然の家、山元町の町有林などに整備する方針で、小泉地区以外はいずれも公有地となっている。
557 :可愛い奥様:2012/12/12(水) 16:13:46.24
だよね。そう思う。
>>553
宮城県はとことん信用ならん県ってことが今回強く印象づけられた。
どこも隠蔽気味だけど、ここは別格。
知事や市長らの腹が黒すぎ。
558 :可愛い奥様:2012/12/12(水) 16:27:45.53
こちらも。スーパーで福島桃を「美味しいのでどうぞ食べてください」
県知事顔入りポスター見てぞっとした。