2012年09月30日

環境省の行うエコチル調査の罠

環境省が行っている「エコチル調査」ご存じだったでしょうか。

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私などは、環境省と聞いた途端に、この調査は絶対ろくなことはしないと思ってしまいます。この調査は、ホームページによりますと、

環境省では、日本中で10万組の子どもたちとそのご両親に参加していただく大規模な疫学調査「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を開始しました。
「エコロジー」と「チルドレン」を組み合わせて「エコチル調査」です。

赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時から13歳になるまで、定期的に健康状態を確認させていただき、環境要因が子どもたちの成長・発達にどのような影響を与えるのかを明らかにします。
環境リスクが私たちの健康に与える影響を明らかにするために、従来から動物実験、基礎研究を中心としたメカニズムの解明が図られてきました。

一方で動物と人間とでは、形態学的、生理学的に大きな違いがあることから、動物実験の結果だけから人間の健康影響を知ることは困難です。
人間になんらかの影響が生じているのかどうかを、実際に人間の集団で観察する疫学的なアプローチが重要になります。脆弱(ぜいじゃく)であるとされている子どもたちの健全な成長・発達に、環境要因が与える影響を明らかにすることは重要です。化学物質の曝露や生活環境など、胎児期から小児期にわたる子どもたちの成長・発達に影響を与える環境要因を明らかにするため、環境省では疫学調査によるアプローチを計画しました。それが、エコチル調査です。

エコチル調査によって子どもたちの成長・発達に影響を与える環境要因が明らかとなれば、リスク管理部局への情報提供を通じ、自主的取組への反映、化学物質規制の審査基準への反映、環境基準(水質、土壌)等、適切なリスク管理体制の構築へとつなげることができます。
また、この調査を通じて、環境保健の分野における若い研究者を中心とした人材育成も推進されます。

環境省が実施するエコチル調査は、「胎児期から小児期にかけての化学物質曝露をはじめとする環境因子が、妊娠・生殖、先天奇形、精神神経発達、免疫・アレルギー、代謝・内分泌系等に影響を与えているのではないか」という大きな仮説(中心仮説)を解明するために、化学物質の曝露などの環境影響以外にも、遺伝要因、社会要因、生活習慣要因など、さまざまな要因について、幅広く調べていきます。

エコチル調査の結果から、子どもの健康や成長に影響を与える環境要因を明らかにし、子どもたちが健やかに成長できる環境、安心して子育てができる環境の実現を目指していきます。


全国にある組織
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調査の流れ
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血液、毛髪などを定期的に採取。なにやら、ABCCを思いださせる調査。

全体像は次の通り
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調査資料から
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 いずれも徐々に増えていることがわかります。これだけでもなにやら恐ろしい結果です。そうか、やはり放射能の影響はこんなに出ているのか・・なんて私には思えますが。。

考えている要因の図
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そして、この環境調査が目標とする化学物質も例示されています。

化学物質の曝露
残留性有機汚染物質(ダイオキシン類、PCB、有機フッ素化合物、難燃剤等)、重金属(水銀、鉛、ヒ素、カドミウム等)、内分泌攪乱物質(ビスフェノールA等)、農薬、VOC(ベンゼン等)など
その他の要因(交絡因子)

遺伝要因
社会・生活習慣要因
地域(住所)、住居(種類、築年数、空調等)、両親の学歴・職業歴・勤務状況・収入、両親の喫煙・飲酒、食事、家庭環境(兄弟の数、ペット等)、遊び場の環境、学校の環境等


なにやら、みごとに放射能が外してあります。この流れは、宇宙戦艦ヤマト2199とまったく同じ。地球が滅びるのは、放射能ではなく、大気汚染物質。いやはや、ヤマトも環境省から、カネをもらったんじゃないんでしょうかね。

ところが、一人だけぽろりと本音を漏らした人間がいます。
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環境省、妊婦の被ばくリスク解析 エコチル調査で
 細野豪志環境相は20日の閣議後会見で、健康への化学物質の影響を胎児期から追跡して調べる「エコチル調査」の中で、福島県の妊婦に関する推計被ばく線量データの提供を受け、放射線の健康リスクについても解析すると発表した。

 環境省の目的は明かです。フクシマの妊婦で被曝線量を入れて、他の地域ではガレキや食品汚染で妊婦を内部被曝させて、「被曝による奇形などに有意さはなかった」と証明することなのです。このように考えれば、遠く離れた北九州で、莫大な金を投じてガレキを大量に焼却する意味が浮き上がってくるではありませんか。ガレキを燃やす前からも、すでに全国的に若年層の骨折が非常に増えており(列車などで、松葉杖をついて人などをよく見ませんか?)もはや、被爆の影響を隠す準備は万端です。

こちらには、サポーターのページもあります。
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この野口健氏は、東京電力の広告塔として、尾瀬の保護に一役買っています。

その他にもこのサポーターの名簿は重要だと思いますので、こちらに書いておきます。
稲村 和美 市長(兵庫県尼崎市長)
川野 太郎 さん(俳優)
千堂 あきほ さん(女優)
北野 大 先生(明治大学大学院理工学研究科教授)
ジャガー横田 さん(女子プロレスラー・タレント)
根本 美緒 さん(フリーキャスター・気象予報士)
日野原 重明 先生(聖路加国際病院理事長・名誉院長)
鴻上 久美子 さん(女優)

私は残念ながらこの方達の言動は存じませんが、いろいろと詳しい方もおられるでしょう。

それにしても、ガレキで日本全国に有害物質をばらまき、国民の健康調査を行う。なんとふざけた役所かと怒りを禁じ得ません。

◆関連ブログ
いずれどうせまた世界のどこかで起こるであろう放射能被害に備えて、健康被害の有無を含めた情報を蓄積しておくことは、人類への貢献(福島民報)2012年02月24日
コスモクリーナーを売り渡したヤマト21992012年08月16日
警察権力が市民に牙をむいた日〜5.22北九州2012年05月23日
環境省説明 南川事務次官(於 熊本)2012年04月14日
増え続けるKr-85(放射性希ガス)2012年07月14日
posted by いんちょう at 16:51| Comment(19) | 原子力
この記事へのコメント
ブログhttp://einstein2011.blog.fc2.com/blog-entry-570.htmlより
国立国会図書館で調べた山下俊一の311前の講演内容

その結果(チェルノブイリの20万人子供の大規模調査)、事故当時0〜10歳の子供に、生涯続く甲状腺の発がんリスクがあることを疫学的に、国際的な協調のなかで 証明することができました。(2009年3月)

一方、日本では思春期を超えた子供の甲状腺がんをまれにみるぐらいです。その頻度は、年間100万人に1人といわれています。これは欧米、日本、ほぼ変わりません。大人では、結節をさわるとだいたい100人に1人か2人にがんの可能性がありますが、子供の場合には約20%が がんでした(2009年3月)

(チェルノブイリの調査)そして放射線誘発性の甲状腺がんはすべて乳頭がんでした。これは非常に大きな事実であり、乳頭がんの発生メカニズムを解明できる大きな母集団がここにいるということになります。(2009年3月)

【重要】同時に、大人と異なり、小児甲状腺がんの約4割は、この小さい段階(超音波で甲状腺結節を見つけて、1センチ以下、数ミリの結節の事)でみつけても すでに局所のリンパ節に転移があります。(2009年3月)
Posted by うそつき at 2012年09月30日 17:52
まさにマッド・サイエンティストの所業ですな。それにしても、なぜ厚労省がやらないんでしょう。「人体実験には協力しないぞ」という医者の挟持をみせているならいいんですが。

放射能は経産省と環境省の縄張りですから、この実験を厚労省がやらない時点で、被曝実験であることがばればれです。
Posted by 都民 at 2012年09月30日 18:36
他のクズ共はいざ知らず、日野原先生もサポーターでしたか! 
残念なことです。

先生の共編書に「長生きすりゃいいってもんじゃない」 多湖輝 幻冬舎、2010つうのがありますが、それをそのままお返ししたいですね。
Posted by ハマの住人 at 2012年09月30日 21:13
多くの日本人に気付いてほしい。ネット検索すれば311の真実がわかる。
311はアメリカとイスラエルのモサド傘下のマグナ社が起こしたテロだと。311で人工地震を起こし、福島原発内で核爆弾を使用したのです。それはなぜか。日本が独立を求めて核開発を福島でしていたからなのです。
民主党政権は、自民党が原発を作った責任だとか自民党が赤字を増やしたといっているが、なぜ民主党は他党の責任にするなら与党となったのか?民主党は、朝鮮と中国とアメリカの言いなりになるだけの売国政権でしかなかった。
911もアメリカ政府がやったということは常識です。

広島原爆投下から35年もたっても甲状腺の異常が広島市内の病院でわからなかった。叔父は原爆投下からしばらくして広島市内に移住して30年たって甲状腺の病気がでてきたのだ。県外の病院で甲状腺異常が発見されるなんておかしいと思わないか?広島市内の病院では原爆の被害を隠すためにわざと甲状腺の病気を調べなかったのではないか?原因不明としないとアメリカが困るからではないか?
広島由来の原爆で直接被曝していなくても骨が湾曲して異常にまがったりする被害を成人が受けたり、全身の骨が緩みやすく関節が外れやすい子供がたくさん広島の近辺では生まれている。
アメリカは、すでに1920年代にエックス線をショウジョウバエに照射する実験で核爆弾は後世にわたり残酷な遺伝子異常をもたらすことを知りながら一般市民の上に核を落とした邪悪で狂気の国だ。
アメリカが何をしたか。それをもう一度広島長崎の悲劇を振り返って掘り起こさないと、日本人は永遠に福島の悲劇を乗り越えられないだろう。
Posted by 広島の近くから at 2012年09月30日 23:12
連投失礼いたします。
よく外人、白人と広島の悲劇について話すと、もう終わったことだとか言われますが、違います。原爆投下から67年たってもいまだに人々の苦しみは続いているのです。福島で使用された核の影響を受けて特に大量に被ばくした関東東北の方々は、徐々に被曝症状があらわれて世代間連鎖するものと思います。関東東北の被爆者は、心筋梗塞の恐れがあるので老若男女激しい運動をひかえてください。内部被ばくを極力避けるためにも自炊してください。甲状腺の血液検査とかエコー、心電図は定期的にうけるようにしてください。医療界でかつて広島で行われた被ばく隠しが関東東北でも起こっている可能性があります。原爆ぶらぶら病を精神病と誤診されないためにも被ばくに関する知識を集めて闘ってください。
Posted by 広島の近くから at 2012年09月30日 23:27
この調査をすることが決まったのは震災前ですよ。
Posted by 都内在住 at 2012年10月01日 03:33
ジャガー横田さんの夫は東大医師、根本美緒さんの夫も医師。根本美緒さんは夫と娘さんと、今年8月末からシカゴにお引っ越し。医師は、こっそり危険だと思いつつ患者にはあまり言わず、密かに海外留学を狙っている人も多い。会社員と違ってだいたいは費用が自分もちなんだけどね。日本出る前に言うべきこと発言していけよ!と思うが、優等生のいい子ちゃんが多いせいか、そんな気配なし。医師妻もそんなタイプ多し。
Posted by いい大人なのに、いい子ちゃん at 2012年10月01日 07:46
未亡人製造機のオスプレイが普天間に。他国民がこんなに嫌がってるのに。異常。ほんと異常。アメリカ兵はみんなの抗議をみて笑ってた。なにがおかしいの?君たちも、アメリカ支配者層からみたらゴミみたいな使い捨ての駒なのにね。気づいてないのがお気の毒。
Posted by 植民地Okinawa at 2012年10月01日 21:31
海外移住の話が出てふと思いだしたのは、(元)NHKクボジュンと電通夫のアメリカ移住。御用組織どうし、価値観が同じでお似合いなんだろうね。
Posted by でんわん at 2012年10月01日 22:05
先生〜。HPページトップの線量計グラフが9月28日から更新が止まっているようなのですが・・・

ご確認よろしくお願いします。
Posted by くまも at 2012年10月02日 00:01
とりあえず、環境破壊省のやる事は、ぜんっぜん信用ならない。
Posted by のが当たりまえだのクラッカー at 2012年10月02日 10:10
なんで省庁の業務サポーターに、あるひとつの市長が選ばれるのか?人選の仕方がよくわからん。
Posted by サポーターっていくら貰うのか at 2012年10月02日 11:26
今年の2月28日、エコチル調査の国際シンポジウムが北九州国際会議場で開催されていますね。がれき広域処理のタウンミーティングが行なわれたあの会議場で、主催は環境省、共催は北九州市と産業医科大学。
そしてまた、今から二年後のH26年11月初旬に国際会議があるらしいです。同じく産業医科大の医学部衛生学講座教授、エコチル調査福岡ユニットセンター長の、川本俊弘氏が中心だそうです。会議の名前はPPTOX。Prenatal Programming and Toxicity。Toxicityは「毒性」ってことですね。
北九州はエコチルの中心地?国際環境都市、ですもんね。
2月のシンポジウムの中心人物で、当時はエコチル調査コアセンター長、今年7月からは食品安全委員会委員である佐藤洋氏が、広報に「エコチル調査開始から一年を振り返って」という文を寄稿していますが(6月30日)、それによるとこのPPTOX会議は、胎児期の化学物質への曝露の、出生後の健康状態や疾病への影響とそのメカニズムを研究テーマとする会議だそうです。研究者たちは「期待」して日本に来ると思うから、なんとかそれまでにいくつかの「成果」を出してもらいたいんだそうですよ。
北九州での調査対象は北九州市八幡西区の妊婦、赤ちゃん、お父さんで、三年間で2700組を登録させたいとか。参加するメリットは、「定期調査で疾患が懸念された場合は、早期発見・早期治療の原則に基づき専門医を紹介する」と。
八幡西区の地図を見ると、今がれきを燃やしている処分場の一つから産業医科大は3km位の距離でしょうか…その間や周囲には住宅地が広がり、小学校中学校幼稚園保育園も数しれず。研究のフィールド?ちなみに産業医科大の川本教授は、環境省中央環境審議会大気部会専門委員という肩書きも。大気部会、です!
山本節子さん渾身の本「ごみを燃やす社会ーごみ焼却はなぜ危険か」を読んでいたら息をするのも恐ろしくなりました。ごみ焼却煙突からすでに大気中に有害重金属、アスベスト、粒子状物質SPMなどなど、これ程大量に出ているとは知りませんでした。加えて超ど級に危険な放射性物質も降り注ぐ!燃やすながれき!!人体実験はやめてくれ!!!


Posted by タナトリル at 2012年10月03日 20:09
院長先生、

自閉症やADHD増加の表は興味深いのですが、放射能の影響というより
予防接種の種類が増えたとかいう関係ではないでしょうか。
その辺のデータをお持ちでしたら、是非教えて戴きたい。

「など」とあるけど、近年増えている「発達障害」と呼ばれる症状も
これら重金属毒が原因だと私は見ているのです。
#予防接種で打たれるアルミや水銀も当然、その原因のひとつ。

ハマの住人さん、

>他のクズ共はいざ知らず、日野原先生もサポーター

ccplusさんによれば、
聖路加国際病院は、元米軍極東中央病院!
ですからね。参考↓

地下鉄サリン事件とは何だったのか??新たな疑問
http://ccplus.exblog.jp/17568273/

オウム関連では

みんなに色々知ってもらいたがっているイルミナティ&オウムの事件を再考&ACTAのビデオ
http://insidejobjp.blogspot.com.au/2012/09/blog-post_4.html

もご参照ください。
Posted by 千早 at 2012年10月04日 21:39
センターの無い地点が非常に興味深いです。
Posted by Lee at 2012年10月16日 04:33
遅ればせながら地元のケーブルテレビにてエコチル調査なるものの存在に懸念を抱き、ネットで環境省のHPで内容を知り有害物質と放射性物質との関連を懸念し気付き怖くなった一人です。
今日はたまたま資料として再検索中に先生のブログで拝見し、やっぱりすでに先生は気付いておられたことでさらに確信が持てました。
やっぱり、生き物には環境が大事だとつくづく
感じ、守らなければ健康に生きていけないのだと心配でたまりません
未来のある子どもたちのためにも
怖さを知って土地も空気も水も大事にしてほしいです。
是非先生のお話を一人でも聞いて知って欲しいです。
            心配症なマミィより
Posted by mercy at 2013年03月09日 03:54
電車に乗ってボケーッとしていたら、目の前に若い女性が座った。彼女のバッグには、どこかで見たことのある赤ちゃんとママをデザインしたマークのバッジ(?)がついていた。何のマークだったかなと記憶を辿り、「ああ、エコチルだ」と思い出し、ひさびさにエコチルについてググってみたら...

エコチルに参加すると、謝礼がもらえるんですよ!ご存知でした!?

ゆるゆるな日々 エコチル調査前半戦終了
http://yuruyurunahibi103.blog.fc2.com/blog-entry-31.html

エコチル調査。 福島での子育て
http://ameblo.jp/nobtai/entry-11408056593.html

環境省のホームページを以前見たときには謝礼について記載されていなかったはず。再度ググってみたけれど、謝礼について書かれていない。参加するメリットとして書かれていることは、私が見落としていない限り、以下のみである。「お子さまの健康状態を専門の医師、科学者が定期的にチェックします。また、専用窓口(エコチル調査コールセンター)やユニットセンターで、調査に関する質問や子育てに関する相談をお受けし、適切な専門機関へ紹介します。」

専門の医師や科学者が子供を定期的にチェックしてくれるのは、ありがたいかもしれない。でも、私にはメリットとは思えない。過重なストレスでしかない。私は医者通いが大嫌いだし、我が子は胎児の頃から、医師、看護師、検査技師を全身で警戒し、全力で抵抗していたからである。(医者に行くのが好きな子供がいたら、見てみたいものである。)エラい先生方が仰る今時の通説では、ストレスほど健康に悪いものはない。

しかし、質問表に回答したり、血液や尿の試料を提供するたびに千円から3千円貰えるとあっては、小遣い稼ぎにはとてもいい。そこらのパートの時給より高いし、どうかすると株の配当よりいいだろう。身動き取れない妊婦や子育てに追われている主婦で働きに出られない場合、ちょっとであっても小遣いが入るのはとっても嬉しい。

私がまだ子供を産めるとしたら、小遣い稼ぎに参加するのもいいかもね、と思ってしまった。でも、あることを思い出してドン引きした。それは、院長先生が「プルトニウムファイルの著者のインタビュー」において加えた注釈である。((onodekita):このような実験に参加する見返りとして、様々な特典があった−クリスマスのプレゼントや旅行など−とプルトニウムファイルに書かれています。)

余談だが、環境省ホームページでは「エコチル調査の実施にあたっては、従来より行っているさい帯血バンク事業へ極力影響を与えないよう、特段の配慮を持って臨むこととしています。」としている。とても官僚的な文言だと感じ入った。官僚様のお言葉ほど虚しいものはない。これから白血病が増えてくるだろうが、臍帯血不足にならないのだろうかと心配してしまう。

環境省の調査が医療を壊す 医療ガバナンス学会 2010年12月3日
http://medg.jp/mt/2010/12/vol-369.html
Posted by デス妻 at 2013年05月10日 10:54
めまいがしそうな、国がかりの調査ですね。

新聞など、表に出すデータは「コントロールとの差はなし」にして
裏でのデータは、アメリカ行き、、、


ところは愛知県、
帯化タンポポ、
白いつつじの木の一枝だけがピンク、
巨大すぎるシロツメクサと三つ葉のクローバー、の
見られる地より、、、。
Posted by めまいしそう at 2013年05月10日 21:56
はじめまして。大阪で三十数年間自然出産〜子育ての提案活動にかかわっている者です。友人のFbからたどりつきました。ぜひメルマガ読者に加えていただけますよう、どうかよろしくお願いいたします。
Posted by 堀越由美子 at 2013年05月24日 23:51
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