<「遺伝」指摘も>
「チェルノブイリ原発事故の被災地では、いまだに新たな健康被害が生まれている」。キエフのウクライナ放射線医学研究センター。研究者の報告は衝撃的だった。
遺伝的影響に踏み込んだ小児科のエルゲニヤ・ステパノワ教授の発言には動揺した。「子どもでは免疫関係の病気が特に観察される。呼吸器や循環器の疾患も多い。次世代に遺伝的な異常が現れる可能性がある」
他の研究者も続ける。「事故処理作業員の白血病リスクは高い。女性では乳がんが増えた」「被災者の死因の8割は血液循環系の病気。フクシマでも注目してほしい」
しかし、世界保健機関(WHO)など国連機関がチェルノブイリとの因果関係を認める晩発影響は、放射性ヨウ素による小児甲状腺がんだけだ。
がん死亡率の増加は、作業員ら被ばく量の大きい60万人で数%、低汚染地域の住民500万人では1%以下と予測。放射線の遺伝的影響は広島、長崎の被爆者調査では否定されている。
ミンスクのベラルーシ小児がんセンターでも、アンナ・ズブロフスカヤ副院長が気になるデータを示した。小児甲状腺がんの発症率が事故前の水準に戻らず、子どもの骨髄性白血病は年平均で2.6%ずつ増えている。
「事故から26年たち(半減期8日の)放射性ヨウ素は残っていない。セシウムやストロンチウムの影響かもしれない」
セシウムの低線量被ばくが原因の健康被害をWHOは認めていない。しかし、「わずかでも臓器に取り込まれると、疾患が悪化する危険性が非常に高くなる」(ベラルーシ・ゴメリ医科大のユーリ・バンダジェフスキー元学長)などと指摘する研究者は存在する。
<「根拠がない」>
一方で国連機関側に立つ意見も多い。
ベラルーシ卒後医学教育研究所のワレンチナ・ドロッツ教授は「低線量のセシウムが健康に影響する明らかな根拠は何もない。バンダジェフスキー氏の研究は不備だらけで完全に否定されている」と反論した。
甲状腺がんや白血病に関しても「事故当時は正確なデータがなくて比較できない。診断の精度が向上して発見率も高まっている。一概に増減は言えない」と主張する。
どちらが事実なのか。
福島県立医大の山下俊一副学長を訪ねた。1991年から100回以上、旧ソ連の被災地に入り、調査研究を重ねた。長崎の被爆2世でもある。
「病気の人はどこにでもいる。放射線との因果関係が見えない」。山下氏はステパノワ教授ら放射線の影響を大きく見積もる地元研究者の論文を多数、英訳して読んだ。対照群の設定や線量評価があやふやで、国際的に評価できる水準ではなかった、と言う。
事故の健康リスクは全ては解明されていない。いま影響が認められていない事象の中から将来、因果関係が見つかる可能性はある。ただ、現地で晩発影響による死者が相次いでいる報告はない。ウクライナもベラルーシも、人々は普通に暮らしていた。
<心の被害深刻>
チェルノブイリで最も深刻な健康被害は心的影響だった。「91年当時はあらゆる病気、交通事故までが原発事故のせいにされていた」と山下氏は振り返る。その轍(てつ)は踏みたくない。
根拠のない不安と安心をどう避け、長期の低線量被ばくと向き合えばいいのか。被ばく者の自問自答は続く。
2012年08月17日金曜日
このような記事を読むときに一番大事なのは、事実のみを読むこと。例えば、記者の感想である「現地で晩発影響による死者が相次いでいる報告はない。ウクライナもベラルーシも、人々は普通に暮らしていた」といったさも当たり前にみえる記述に騙されない。そして、日本で同じことが増えているかどうかを見ればいいのです。
山下氏が関係ないと曰く、交通事故はどうでしょう。日本で増えているでしょうか。NEXCO東日本

高速道路の死亡事故激増!!
平成24年の高速道路における死亡事故が激増しています。
今年に入ってから、NEXCO東日本管内の高速道路において、44件の死亡事故が発生し、60名の尊い命が失われています。(8月末現在、NEXCO東日本調べ)
この状況は、件数で前年同期比+13件(142%)、死亡者数で同+25名(171%)という弊社発足以来、例のない深刻な状況になっています。
チェルノブイリでも増えて、東日本でも増える。私は大脳の障害などを疑いますが、「科学的」な証明は不可能ですね。どこでなにが起こるかわかりませんから、皆さん気をつけてください。
そして、何気なく暮らしていると話しているチェルノブイリ。少し地理を勉強
高レベルの汚染マップ



最もお大きな変動として表れるのは何か。・・人口です。これだけは誤魔化しようがありません。
まずウクライナ・・美人が多いとしても有名ですが、
第10、13代ウクライナ首相「ユーリヤ・ティモシェンコ」

人口動態
ベラルーシ
さらにロシア
バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)
ルーマニア
ブルガリア
ポーランド
すべて、経済危機による移民の増加で片付けられますか?
そして日本
事故前から、人口が全く増えていなかった日本。今後どうなるでしょうか。三年後にいったいこのグラフになにが起きるのでしょう
(補足)
上記記事で、否定されたとされるバンダジェフスキー氏

今年の8月に非常に興味深いコメントが寄せられていましたので、紹介します。
約1年ぐらい前、チェルノブイリの内部被曝の実体が隠ぺいされているとネット上の議論の中で知るようになり、バンダジェフスキーの論文を探そうと、Pub Medで検索したところ、ほとんどヒットしませんでした。おかしいと思って、ヒットした論文中(C137と心電図異常、高血圧の関係のスイスの雑誌論文)にある引用文献から、心筋の組織変性の論文を、雑誌サイトからみつけようとしたとこと、あるべき雑誌の巻号のリンクが、抜け落ちているのを発見しました。
心筋変性論文
Bandazhevsky YI, Bandazhevskaya G. Incorporated caesium and cardiovasucular pathology. Int J Rad Med 2001;3:11-12
Journalサイト

2000年から、2003年までがすっぽり抜けている。バンダジェフスキーが活動していた時期に相当すると思われる。
私は、科学研究の発表には、政治的な圧力はないと思っていたので、このバンダジェフスキーの研究の抹消には、すくなからずショックを受けました。科学的事実をも、ねじまげるような、とてつもない政治的圧力が、この領域にあると実感した瞬間です。その後、名大名誉教授の沢田昭二先生の、IWJインタヴューから、セシウムの長期的な害の実証というのが、核兵器の人道性を脅かすことになるということから、核保有国の雑誌には、こういう研究はのせられないということでした。
科学的な研究結果というのはNature,Scienceなど、英米系のIFの高い雑誌にのることで、その研究結果が「真実」であることが認識されるようになり、政府の安全員会などの諮問委員がレヴューする雑誌の対象にもなってきます。しかし、それらの国は、核保有国です。いまでもバンダジェフスキー論文を公開しているのが、スイスの雑誌というのも、永世中立国であるという、政治的な背景があるのでしょうか。
説が否定されるのはかまいません。ところがなぜ論文自体が削除されるのか。そこには大きな問題が潜んでいます。
◆関連ブログ
原爆と核実験場での放射能と奇形児(600万アクセス)2012年10月04日
甲状腺乳頭癌−郡山から避難した30代女性 一例報告2012年05月15日
汚染地図から眺めるフクシマの影響2012年07月12日
色が塗られていない場所も、安全とは限りません。
Unnamed zoneの1Ci/平方kmは、37000Bq/平方mです。
つまり、このzoneも汚染レベルが高く、人間が住めるところではありません。
色が塗られていない1Ci/平方km未満のzoneは、30000Bq/平方mかもしれませんし、0Bq/平方mかもしれません。
下↓は市川定夫埼玉大学名誉教授(放射線遺伝学)の講義(動画)です
天然の放射性核種と人工核種は危険性が大きく異なる
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=o12ZZOgvCIs#!
放射能はいらない_1/4
http://www.youtube.com/watch?v=-CeLnWq8rjs&feature=relmfu
放射能はいらない 2/4
http://www.youtube.com/watch?v=iBc0fDgScnI&NR=1&feature=endscreen
放射能はいらない 3/4
http://www.youtube.com/watch?v=FSQMLt-E6T4&feature=relmfu
放射能はいらない_4/4
http://www.youtube.com/watch?v=KxeS4i02sv4&feature=relmfu
あと最近、徴兵制復活を言い出した政治家諸氏がいるみたいですが、将来的にこの国は、兵士として使える健康な若者自体が減少してどうにもならなくなるのではないでしょうか?まさか、それを見越して徴兵制復活を叫び始めた?
どのみち、福1事故で日本は事実上終わってしまったのだな、とつくづく感じます。
4号機を支えている地面が沈没しているため、4号機が倒れる危険性があるとのことです。
情報源は、日本の外交官で元スイス大使の村田氏です。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=-LCTv65aqgA#t=101s
4号機燃料プールが崩壊すれば日本の終わりを意味する (ZDF)
http://www.youtube.com/watch?v=UtqF4PHPPlg&feature=related
小出裕章:4号機燃料プールが崩壊すれば日本は_おしまい_です.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=yMZah_wuX_I&feature=related
12/10/11 16:46 時事通信
◎重大事故「限りなくゼロに」=「ムラ」批判には不快感―田中原子力規制委員長
原子力規制委員会の田中俊一委員長は11日、時事通信のインタビューに応じ、原発から放射性物質が放出されるような重大事故を「限りなくゼロにしたい」と語った。「原子力ムラ出身者」との批判に対しては「差別用語だ。集団をひとくくりにしている」と不快感を示した。
田中委員長は東京電力福島第1原発事故で大きな被害を受けた福島県を「忘れてはいけない」と強調。低線量被ばくへの住民の不安に対応するとして、今後、何らかの提言を行う考えも示した。
原発の安全確保では、優先して取り組むべき課題として「地震や津波などの立地の問題」を挙げ、個別の状況を早急に精査するとした。
事故が起きたことについて、原子力に携わってきた立場として「申し訳なさはある」とし、「安全に対する考え方に隙があった。信頼をなくすのは当たり前」とこれまでの原子力行政を批判した。
一方で、「原子力ムラ出身者」との批判には「信頼を失うようなことがあったとは思っていない。根拠があって言っているんではないと思っている」と一蹴した。
また、補助金や雇用の確保のため、地方の過疎地が原発を受け入れてきたことに関して、「都会には理解できないかもしれないが、原子力だからと言って否定する必要はないと思う」と述べ、理解を示した。都市部は原発の発電による利益を得ていながら、事故後にがれきの受け入れさえ拒んでいるとして、「手前勝手だと思う」と疑問視した。(了)
まあ当初から規制なんてできやしないと思ってましたが、事故を限りなくゼロにってゼロではないから危ないのであってそれを規制できないのであれば規制委員会ではないですし、がれきの拡散拒否にも不快感だそうです。御用としかいいようがない。早急な罷免をすべきでしょうね。
家に帰って目を水で洗い、塩水を鼻から通して口から出してすすぎました。
もちろんうがいもしました。
それでも鼻の中が変で、喉も腫れぼったいです。
水は、浄水器を2つも通しているのに、
最近変な味がしたり、なんか手を洗うとネチャネチャしていて油っぽいです。
もう1つ買いたそうかと思っています。
瓦礫の焼却前でこれです。(もう燃やしてる?)
マスク必要ですね。
性能が良いのを買うことにします。
喫茶店に行くと咳や鼻水すすっている人が多いです。
今冬は、喫茶店も控えた方がいいのかもしれません。(外食は控えているので、お茶だけが唯一の楽しみなのに・・・。)
まず旧ソ連や共産圏の人口減少が激しいのは共産主義の政府がなくなったからです。
特にソ連では内戦や独ソ戦のせいで人口が大幅に減少(特に男性)したため戦後人口を増やすために結婚を政府が推奨していました。
また共産圏では男女間の格差がなかったために簡単に結婚したり離婚したりできたのです。
そして共産主義の政府がなくなり資本主義になったために経済的負担から出産を控えるようになりました。
なので旧共産圏の人口の低下が激しいのはそのせいだと思いますが・・・
あとロシアでは日本と同じく少子高齢化が社会問題となっております
歩道につっこんだ
対向車線にはみだして衝突
追突
が多くなっている印象があります
そのとき 事故を起こした運転手が
眠くなった、いねむりした、気がついたらぶつかっていた
ということが多いような気が、、、
私も脳の働きが関連している印象を受けています
本題から外れますが
震災後から妙に工場の火災、とくに爆発事故
が多いような印象がありますが、、、
一般的に工場、とくに化学工場などでは
危険予知、リスク管理がとくに厳しく行われていると
認識していたので、すごく奇異に感じています。
たとえば、震災以降、
何かが大気中や材料中に紛れ込んで
これまでなら普通にやっていた工程でも
引火や爆発がしやすい環境になってる、とか
そんな可能性ってないですかね?
スペインで暮らす中で、東ヨーロッパからの移民をみない日がないので、小野さんの主張を再度読んで、人口減少は移住者が多いからなのではないかと、ふと疑問を持ちました。
twitterで、そのことをつぶやいた直後に、ブロックされましたが、それでも、人口減少の要因の1つは、移住によるものだと思います。
欧州の移民を多く受け入れているスペインにおける、
2001年から2011年の各国の移民数と増加率をご覧下さい。
ルーマニア
31,641人→864,278人 2,631%増加
ウクライナ
10,318人→85,913人 733%増加
ロシア
10,047人→52,832人 426%増加
【出典:Wikipedia Immigration to Spain】
ご指摘の国からスペインへの移民は、増えています。
また国際移住機関 IOM(International Organization for Migration)の、レポートによれば、
2050年まで、出生率の低下と移住者の増加傾向は続くとあります。
また、ウクライナから正解への移住者は650万人とあり、人口の14.4%が移住者にあたります。
【出典:Migration in Ukraine Facts and Figures(September 2011)】
スペインへの移住者の増加の例や、ウクライナ人口に対する移住者の割合をみても、東ヨーロッパ各国の人口減少は、移住者の増加によるものが大きいのではないでしょうか。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012101000073
ロシア軍施設 廃棄弾4000トンが大規模爆発 放射性物質は検出されず 非常事態宣言
(動画リンクあり)
http://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-2692.html
私も左半身の関節痛やアトピーなど、過去に無かった症状と脳の働きが急速に落ちた感じを覚えていましたが、会社で車を運転している人達が「ここ最近急に反応が鈍くなっている気がするので、運転に神経を使う。」などとぼやいていました。まだ30代〜40代前半なのに。
東京から事故後に初めて来た、頭の切れる仕事相
手も、「最近アルツでさ〜。」と、冗談半分で悩んでいるようです。
また、とある専門学校の教師と話をしたところ、学生で脳腫瘍を患う子が発生したり、虚弱体質の上に外食が多い子にアトピー症状が出たりという健康被害が出ており、気になるということを耳にしました。
しかし、この人達は放射能に関しては知識が乏しく、全く疑ってはいません。
私も、疑ってはいますが、半信半疑です。
でも、これがもし放射性物質によるものだとすると、生活を改めるということで内部被曝被害を多少でも防ぐ事が出来ます。
食べて応援ではなく、食べないで応援する手立てを考えないと、手遅れになったときに大人達は責任を問われることになるでしょうね。
子供の需要が多い外食産業は特にそのことを過大に考えるべきです。
これによって、チェルノブイリで広範に見られたように循環器系や免疫系に異常をきたし、死に帰結することとなります。
私、九州のお米から滋賀県産の無肥料米に替え、40kgも買ってしまいましたが・・・。(涙目)
旧ソ連諸国の人口が減少していますが、アル中の増加、日本より多い自殺、短寿命化などがあります。山下教授は原子力の平和利用を拡大したい使命感にとりつかれて、原発なしに、人類の未来はないと思っているようです。本当は逆なのですが。
ちなみに、日本では2011年に20万人の人口減少が見られました。死亡数は前年に比較して5・3%の増加です(東日本大震災の死者を除いても4・5%程度の増加となります)。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO37713360R31C11A2CR8000/
これは過去最大です。自然減によるものか、放射能の惨禍によるものか、科学的な調査を経てみなければ分かりませんが、大きな不安材料であることは間違いありません。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine1.html
ウクライナは国連によって「人口統計上の大惨事」と表現されるほど、人口減少が激しい国です。ウクライナの地域別の人口減少(1989年〜2001年)を見ると、チェルノブイリの影響を強く受けた北部地域では年間−14%も減少しており、逆に汚染の影響を受けていない南部や東部地域では年4%の人口「増大」率を示しています。チェルノブイリ原発から同心円状に人口変動率が反映されており、原発事故による影響が有意に表れていることを示していると思われます。
ベラルーシも1990年を境に、人口減少が激しい国です。ただし、ベラルーシではこうした地域別の人口減少は見られません。ただし、ウクライナと異なり、ベラルーシは全域が多かれ少なかれ汚染されており、ウクライナほどはっきりとした人口減少マップが形成されないためと思われます。
なお、ウクライナおよびベラルーシでは1990年代後半に食品基準値が厳格化されたため、2001年以降若干ですが人口減少に歯止めがかかったことが報告されています。
●県議会 チェルノブイリ視察へ
県議会は3日、1986年に事故を起こした旧ソ連のチェルノブイリ原発跡などを調査するため、ウクライナなど3カ国に8月25日から7日間、議員視察団を派遣することを決めた。東京電力が柏崎刈羽原発の再稼動に向けた安全審査を申請する方針を決めたことで、立地県の議会として実態調査が必要と判断した。
県議会が海外に視察団を派遣するのは12年ぶり。視察団は自民、公明両党などの計6人で構成する予定だ。
一行はチェルノブイリ原発跡や同原発から3キロ圏内にある廃墟の街・プリピャチ市、国立チェルノブイリ博物館などを訪問する予定。東電福島第1事故の対応についての評価などを聞くため、オーストリアにある国際原子力機関(IAEA)やロシアの国際科学技術センター(ISTC)などで関係者と意見交換する。
提案した自民党は「本県は日本有数の原発立地県だ。柏崎刈羽原発の安全審査申請が新たに報じられ、(視察は)喫緊の課題だ」と述べた。
チェルノブイリ原発跡には福島県議会や横浜市議会などが昨年、視察団を派遣した例がある。
・・・現政権政党の県議による視察団。しかも行き先にはIAEAの名が・・・。なんか行く前に、結論が決まっていそうな感じですねぇ。