この講演会を企画していただいた先生に感謝申し上げます。
講演の様子

終了後に懇親会に参加させていただいたのですが、学校の先生方が口々に「自分になにができるかを考えてみたい」とお話しされておられ、勇気をもらいました。あちこちで講演をさせていただいているのですが、一番がっかり来るのが医療者の反応。たいていは「君も大変なことをやっているなぁ。」といった、まるで人ごとのコメントが多いのです。放射能の問題は自分自身とそして家族の問題でもあります。部外者になることはできません。みんなが、何かやれることをやる。それしか、この未曾有の災害を乗り越えることはできません。
(講演時間 約90分)
いつもの流れで話してはおりますが、ところどころ新しい情報も入れています。私自身も改めて聞いてみて、それなりに面白かったので(妻からは、おまえはさんまかっ と突っ込みを入れられますが)お時間のあるときに視聴していただければと思います。
・東電時代に撮った原発中操での写真
・事故シーケンスの動画
・大気核汚染の状況(福島近辺、九州)
・東京の放射能は1万倍のうそ
・奇形動植物の大幅な入れ替え
・奇形児関連の情報量を追加
・ガレキ燃焼後、降雨で放射能が上昇する九州
などを新たに追加しています。
次回以降の講演会は、次の通りです。
・11月24日(土)18:15-20:30 【関西】兵庫県尼崎市女性センター(250名満席)
・12月 2日(日)13:30-15:00【九州】福岡県うきは市 詳細・申し込み(残席多数)
・12月15日(木)13:30-14:30 第7回院内勉強会(詳細未定)
<2013年>
・ 1月31日(木)19:30-21:00 【九州】佐賀(調整中)
講演会の書き下し文(概要は同じ)
このブログ内容をまとめた自費出版書籍(1,500円)・・予約受付中 11月下旬発送
講演会のDVD(500円)
をこちらで、発売しています。
Promotion Video も作っていただきました(by @kingo999)
ありがとうございます。大変それらしく(本の方がビデオに負けそうです)つくっており、妻共々感心しました。(次回の講演会の時から、利用させていただこうと思っています)
ご希望の方はどうぞ。来週頭まで(11月26日)には発送できると思います。本の内容につきましては、別途紹介させていただきます。
◆関連ブログ
講演会一覧
フクシマの真実と内部被曝(屋久島)書き下し2012年06月27日
タグ:講演会
ドラマチックで音響効果たっぷり、上手に合わせていますね。
音声を聞くところ、何の映画か知りませんが、「Papal Conclave/ ローマ教皇選挙」の事を述べています。
“as the black smoke coming from the chimney of the Sistine Chapel”と言う訳で、投票の結果は「黒い煙」であったから、まだ決定されず、次の投票を待つと言うシーンですね。
それにしてもうまく出来ている!!
ところで、ついでに先生の「工作員」のテーマのところでGHQの「焚書」についての link が有りましたので、それに関して:
そこに、GHQの焚書によって15年間の日本の歴史が書き換えられたとありますが、本当にそれだけでしょうか?
日本の歴史は西洋史観で塗り替えられ、私たちに教えられない悲しい暗黒史が一杯あります。
その一つが「戦国九州奴隷貿易」です。
戦国時代にキリシタン大名は火薬欲しさに(後に硝石ですが)、同胞の日本人の若い女性や男性を奴隷として海外に売り飛ばしました。 売春奴隷として売り飛ばされた女性の数は50万人をくだらないそうです。 男性は、ポルトガル領のマカオなどの奴隷傭兵として売り飛ばされました。 売り飛ばされた日本女性は2・3年のうちに使い古され死んでおり、その子孫は残っていないと言うから、アフリカの奴隷よりひどい扱いを受けていた事になります。
火薬ひと樽ににつき日本の娘50人で取引され、貿易相手は、勿論ポルトガルから日本を占領しようとやって来たJesuit派(イエスズ会)の宣教師達(NWO)です。
千々石ミゲルは行く先々の港でその残酷な光景を見た為に、棄教に至ったらしい. .
キリシタン大名の本質と原子力村の一致点は自分たちの利益の為には、人間、いや同胞の命さえもどうでもいいと言う事。 ところが、規制の歴史観では、このキリシタン大名の事を美化してしてある。 明治維新に“活躍した”人達ついても同様だから要注意!!
詳しくは宇田明男氏の12章からなる「消された戦国九州奴隷貿易の真相に迫る」を読んで下さい。 日本の悲しい過去です。
http://www.geocities.jp/kanemasa2/rekishi.htm
隠蔽される史実
隠蔽される現実
犯人はだれ!!
you see が 抜けていました。
as you see the black ... です。ゴメンなさい。
主語と述語の抜けた副詞節などありませんからね。