2012年12月24日

津波の伝承を知りながら、平気でウソをつく関電

 自分が調べたことなのに知らないとウソをつく。「ウソは泥棒の始まり」とはよくいったものですが、原子力は全てウソばかり。ウソで塗り固めていますから、いまさら一つ二つウソをついたところで、もはやばれない。ウソは、カネでごまかせると思っているんでしょう。

「大津波の痕跡なし」=若狭湾で1万年前以降−関電など
 福井県内に原発を持つ関西電力と日本原子力発電、日本原子力研究開発機構の3事業者は18日、同県の若狭湾沿岸で約1万年前の地層までさかのぼって過去の大津波を調べた結果、痕跡は見られなかったと発表した。
 3事業者は、久々子湖(美浜町、若狭町)やその周辺など21地点で土壌を採取し、堆積物を調査。このうち敦賀原発(敦賀市)近くの猪ケ池(同市)では、海とつながっていた時代に運ばれたとみられる砂の層が確認されたが、他の地点では痕跡がなかったことから、「現在の津波想定(敦賀原発で約2.8メートル)を上回る規模ではなかった」と結論付けた。
 若狭湾の津波に関しては、1586年の天正地震による大きな津波被害が古文書に記録されているとして、旧原子力安全・保安院が調査を指示していた。(2012/12/18-18:17)


 随分前のエントリーですので、再度紹介します。
若狭湾の大津波(伝承)・・関電は知っていた・・から

津波被害の文献知りながら「記録なし」と説明 関西電力 2011年5月27日
 関西電力の原発がある福井県若狭地方での過去の津波被害をめぐり、関電が被害を記述する文献の存在を把握しながら、「文献記録はない」と地元などに説明してきたことが26日、分かった。
 文献に記述があったのは1586年に発生した「天正大地震」。敦賀短大の外岡慎一郎(とのおか・しんいちろう)教授(日本中世史)によると、京都の神社に伝わる「兼見卿記(かねみきょうき)」と、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスの「日本史」の二つの文献に、若狭地方が地震にともなう大津波に襲われ、多数の人が死亡したとする記述があった。
 一方、これまで関電は地元への広報誌などで、「文献などからも周辺で津波による大きな被害記録はありません」と説明してきた。


 これは、昨年5月の記事です。このような文献が見つかったと配信までされているのに、1年ちょっとたった今にそのようなことは起きなかったと平気で通信社がたれ流すのか。文献ではみつかったものの地層調査では見当たらなかったということで手を打ちましょうという舞台裏が透けて見えます。こういった記事が今の時期になぜ配信することができるのか、マスコミの良心を疑います。自分たちで内容の吟味をせずに、政府・電力の発表をたれ流す−まさしく大本営発表そのものです。

 再掲になりますが、関電はホームページ上でも若狭湾を襲った巨大津波について言及までしています。

くるみ浦(美浜町)昔、大津波で滅んだ村 戦後の一時期入植
 若狭湾にゴツゴツと細く突き出ている常神(つねかみ)半島―その中央を走る尾根の東側は美浜町、西側は若狭町です。若狭町側には、入り江ごとに集落がありますが、険しい断崖が連なる美浜町側には、人家がまったくありません。しかし、ただ一カ所、「くるみ浦」(久留見(くるみ)または久留美(くるび)とも)と呼ばれる場所には、かつて小さな村がありました。
 昭和30年発行の『西田(にしだ)村誌』には、「小川(おがわ)の裏の山を越した海岸を血の浦といい、そこには以前、クルビという村があったが、ある晩、村人が出漁中に大津波が押し寄せ、神社と寺と民家一軒だけを残して全滅した。その一軒の家は後に早瀬(はやせ)へ移住し、今は大阪にいるという。クルビ村がなくなったとき、日向(ひるが)は海、早瀬は山をもらい、小川はご本尊の延命地蔵菩薩(ぼさつ)をもらった(後略)」と記されています。
 くるみ村がいつ滅んだのかは不明ですが、若狭町気山(きやま)の宇波西(うわせ)神社に伝わる戦国時代(大永(たいえい)2年=1522)の文書(もんじょ)には、くるみ浦の名が氏子(うじこ)集落として出てきます。 当時は、海運の中継地として栄えていたという説があります。また、江戸時代後期(天保(てんぽう)8年=1837)に、『早瀬浦の共有地である久留見』で、漁の合間に石灰(いしばい)になる石を掘り出したいと願い出た文書があることから、大津波の惨事は、戦国期から江戸後期の間の出来事とみられます。
 日向や小川では、「くるみ村が滅んだのは、鶏(にわとり)の肉を魚釣りのエサにしたからだ」と語り伝えています。美浜町誌編纂(へんさん)委員会の金田久璋(かねだひさあき)委員長によると、若狭湾沿岸の漁村には、鶏は海難をもたらすとして、釣りエサにしてはならず、漁に出るときの弁当に鶏の肉や卵を持っていってはならないとする鶏禁忌(きんき)の伝承があるとのことです。
 遠浅で美しいくるみ浜では今、日向の民宿に泊まったお客さんが船で運ばれて、若狭の自然を満喫しながら夏の海水浴を楽しみます。私たちも今回の取材では、道なき陸路で山を越えて現地に向かうのは困難とみて、日向からの渡船に乗せてもらいました。
 浜辺は長さ約220m、その真ん中あたりから笹原をかきわけて入った海抜10mほどの山すそに、神社跡らしき石積みがあります。その近くには五右衛門(ごえもん)ぶろの鉄釜や、茶わん、酒ビンなども。また、北側の谷の奥、海抜20mあたりでも、人の手によるとみられる石積みや加工された石材を見つけました。
 戦後、電気も引かれていない、人里離れたくるみ浦に、外地からの引き揚げ者が入植し、昭和30年ころには10戸余りの開拓村が築かれましたが、田畑にできる平地は限られ、背後に山が迫る日陰地ではまともに作物もとれず、やがて全戸が離村したとのことです。ふろ釜や茶わんなどは、そのときのもののようです。住居跡の周辺には、高波によって打ち上げられた漂流物が散乱しており、この地で暮らすことが、いかに厳しかったかが推測されます。
【取材協力】 】美浜町誌編纂委員会の金田久璋委員長、美浜町日向の渡辺利一さんからご教示をいただきました。
【参考文献】 『わかさ美浜町誌第8巻』(美浜町・平成16年発行)、『福井県史通史編2、4』(福井県・平成6、8年発行)、『夜明けの霧の山』(増永男著・平成19年発行)


 本日にはこんな記事も

核燃料、2原発で800トン超=「活断層」の敦賀、東通―安全確保に課題
時事通信 12月24日(月)2時32分配信
 原子力規制委員会の専門家調査団が、敷地内に活断層がある可能性が高いと判断した日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)と東北電力東通原発(青森県東通村)で、使用済み核燃料計800トン超が保管されていることが23日、両社への取材で分かった。両社は活断層の存在を否定しており、「別の場所に移動させることは考えていない」としている。
 活断層と指摘された亀裂(破砕帯)が動き、核燃料を保管中のプールなどが損傷した場合、冷却機能を維持できない恐れがある。規制委が最終的に活断層と判断し、再稼働が認められなければ、保管中の燃料の取り扱いも課題の一つになりそうだ。 


若狭湾が断層だらけなのは、こちらのブログを見れば一目瞭然 敦賀半島の活断層と原発

 若狭湾で津波、活断層があると困る自治体、電力がある。このため過去の伝承もねじ曲げ、「科学的」調査で自分の都合の良い結論を導き出し、それを追従するマスコミ。311以降何度も見せられている、反吐が出るようなこの国の現状です。

◆関連ブログ
若狭湾の大津波(伝承)・・関電は知っていた・・2011年05月27日
日本の原発立地状況2012年01月03日
大飯再稼働とヨウ素剤内服非公式マニュアル(自己責任で)2012年07月02日
タグ:津波 伝承
posted by いんちょう at 09:18| Comment(9) | 原子力
この記事へのコメント
いつも貴重な情報ありがとうございます。

GM10の記録は1年前は0.1マイクロ以下
で熊本は良い所だと思ってましたが、
最近avで0.2以上
300km以上はなれた
自分のところも311から半年は0.06まで
下がって収斂するのかと思っていたら
島田、東京で燃やし始めてから
一気に上がって0.2GMマイカ独製
エアーS  0.1前後 今夏

是非 熊本の線量推移も拝見できると良いと
思います。
このまま上がってゆくと10年後はどこにも住めなく成る様な気がして心配です。
Posted by 農家 at 2012年12月24日 09:43
先生
いつも拝見しています。
ありがとうございます。
「津波てんでんこ」と昔の人は言い伝え、
守った小学校は生き延び、校庭に生徒を集めて様子を見た小学校は多くの生徒が津波に飲み込まれました。
「自分さえよければいいのか!!!」
そうです。
昔の人は自分を守る大切さを伝えたのです。
他人なんてどうでも良いのです。
まず自分。
子供でも自分の命は自分で守る。
みんなで死ねば怖くない、といって多くの犠牲を出した先生(と呼べるのか?そういう人を)と電力会社は、メンツだけですね。
痛みを分かち合おう、と言って皆殺しですかね・・・
Posted by いつも拝見しています at 2012年12月24日 11:02
たしか大昔の南海地震では、大分県の集落も消滅しているはず。伊方原発は大丈夫かいな?
というか、民俗学の本や古い文学を読んでいると、他にも津波で集落が丸ごと消滅したなんて話しはゴロゴロ出てくる。津波だけでなく、火山噴火などでも。大昔から自然災害がくりかえされている日本国。ご先祖さまの体験をおろそかにしちゃいけないよ。
Posted by しろ at 2012年12月24日 11:40
島根県の松江北高は生徒を宮城県南三陸町に派遣した。県社協の災害ボランティア隊のうち、高校生の参加は初めてで、現地ではがれき処理や被災家屋の片付けを行う。ボランティア隊は1、2年生25人と教員ら4人で構成。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=536309004
教員は4人しか行かないと?行くなら教員だけで行けよ。がれき処理作業は危険。リクビダートルの悲惨なその後を直視しろ。アスベスト対策はしてるのか?若者にやらせるな。南三陸町も子どもに危険な作業をさせて申し訳ないという気持ちはないのか?!若者のボランティアは断れよ・・・


Posted by だんたろう at 2012年12月24日 12:20
大川小の悲劇に関しては検証HPがあります。「山さ逃げるべ」と言って無視された子ども、時間があったのになぜか山でなく海岸のほうに歩いていった、などなどひどい話がたくさん・・・。現場にいた教師はその後雲隠れし、石巻市教育委員会はなんと状況を聴いたメモを破棄したそうです・・・。私にも小さな子どもがいるので読んでいると辛くなりますが、大人の判断で子どもたちが悲惨な死にかたをしたこの事件、もっともっと検証されなくてはと思います。本にもなっています。「あのとき大川小で何が起きたか」加藤順子さん著、青志社。
高台にある幼稚園からわざわざバスで家に帰そうとしてバスが濁流に呑み込まれたということもありましたよね。
現代の日本の大人は、忘れちゃいけないことを忘れようとし、考えたくないと耳をふさぎます。
Posted by 避難母さん at 2012年12月24日 14:01
ビデオニュース・ドットコム「福島報告IAEA国際会議に福島の住民が反発」
http://www.videonews.com/fukushima/0001_5/002621.php
を、とあるところで書き起こしていた方がいたので要約転載します

今回、IAEAは3者と覚書を締結した。福島県とIAEA、福島県立医大とIAEA、外務省とIAEA。
この実施取り決めという文書の中には、こんなことも書かれている。"専門家による支援・情報・データおよび資料を交換する。"両者はお互いに秘密として指定された情報の秘密性を確保する。つまり、両者の合意の下に、それは秘密にするよとかこれは公開するよとかいうようなことを話し合う。さらにはそういった様々なデータに関して知的財産および知的財産権に関連する事項については相互に協議する。
驚くべきことにはこういった内容について、福島県や福島県立医大は実務的にまったくタッチしていない。文書を書いているのはほとんど外務省とIAEAのやり取りの中でまとめられている。
要約転載終わり。
出た!外務省!省庁のなかでもコネ入省がいちばん多いとの噂ですがこんなことで活躍しないでほしい。

Posted by IAEA様には勝てません at 2012年12月24日 14:37
次の政権党の人たちが「大規模な公共事業」を行うと言っているからなのでしょう。確かに日本には高度成長期時代に造られ老朽化してきた道路や橋、トンネルなどが沢山ありますので必要な公共事業はぜひとも行って頂きたいと思っていおります。ただ、この政策に原子力関連の企業が便乗しようとしているのが見え見えですね。それに次の政権党の人たちには「原発大好き」が大勢おられるようですし、マスコミはマスコミで、道路や橋を造り直してくれたって、たいした広告費が入ってくる訳ではないので、それよりも原発の新設をドカンとやってもらって電力会社や原発関連の企業からガッポリと広告費を貰った方が良いと思っているのでしょう。だから震災前も公共事業についての問題では「道路はいらない」などとは報道しても「原発はいらない」とは報道してこなかったのでしょう。この偏向した報道によって、一方では日本中の道路や橋、トンネルは老朽化が放置され、もう一方では危険な原子力発電所が稼働し続け、福島の事故へと繋がってしまったのでしょう。

そういえば今回の選挙では全国の投票所のうち3割にあたる1万6000カ所で、1時間〜4時間も早い時間に投票を打ち切ったそうです。これは、あきらかに投票率を下げるためだとしか思えません。投票率が下がれば、どこの政党が有利になるかは分かりきっています。
いったい誰の指示で、このような事が行われたのでしょうか。そして日本の民主主義はどうなってしまうのでしょうか。こうやってネットで自由にコメントできる時代が過去のものにならないことを切に祈っています。


【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005874
Posted by 肝澤幅一 at 2012年12月24日 17:04
先生
いつも拝見しています。
ありがとうございます。
にんじんの奇形です。
たしかに佐山茶はベクレルでてたからなぁ・・・
yahooのトップ画像。(12月24日18:16時点)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121224-00000301-saitama-l11
埼玉新聞
http://www.saitama-np.co.jp/news12/24/02.html
2012年12月24日(月)

人間の足?実はニンジン! 狭山・粕谷さん宅で収穫、近所の話題に

狭山市の粕谷浩三さん方家庭菜園で収穫された人間の足形そっくりのニンジン


 狭山市狭山台、飲食業粕谷浩三さん(68)の家庭菜園(約264平方メートル)でニンジンを収穫したところ、その中に人間の足形そっくりのニンジンが混じっているのを見つけ、近所の話題になっている。

 このニンジンは長さ約15センチ、幅約10センチ、厚み約5センチで、爪までついている精巧な足形。粕谷さんは「JA堀兼から購入した種を7月22日に家庭菜園にまいたら、1本だけ突然変異のように足形にそっくりのニンジンができた。20数年間家庭菜園を続けているが、こんなことは初めて。近所の人に話したら、訪ねてきて、皆が珍しいと写真に収めて行きました」と本人もびっくりした表情で話していた。

 話は広まり、狭山商工会議所からも人が見えて、「珍しいからと」来年1月号の「会議所便り」に掲載するからと写真を撮っていったという。

 粕谷さんはJA堀兼のアドバイスで、この足形ニンジンを長持ちさせるため、新聞紙にくるんでビニール袋に包んで冷蔵庫の野菜室に大事に保存。「大勢の方に見ていただけたらうれしいです」と話している。

Posted by いつも拝見しています at 2012年12月24日 18:19
近世に入ってから若狭湾が幾度か大津波に襲われていることは、文献上明らかです。天正大地震(1586年M8の巨大地震が3連動した)では、ウィキペディアがまとめているように、『兼見卿記』、『フロイス日本史』、クラッセ『日本教会史』、『舜舊記』、『顕如上人貝塚御座所日記』、『イエズス会日本書翰集』、『豊鏡』など複数の古文書で若狭湾が津波に襲われたことが記されています。関電が知らないわけがありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%AD%A3%E5%9C%B0%E9%9C%87

ちなみに、慶長高田地震(1614年、福島会津から伊豆、紀伊、四国松山まで広範な被害を出した連動型巨大地震)、寛文若狭地震(1662年M7・5以上と言われている)でも若狭湾に津波が襲った可能性があります。とくに寛文若狭湾地震では、若狭湾周辺の寺や神社に津波で亡くなった人々の鎮魂碑があります。さらに、三方五湖(現在の美浜町から若狭町にかけて位置する5つの湖)附近で、大規模な隆起や沈降が起き、多くな被害がもたらされたことが記録されています。

寛文若狭地震について
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/kyoukun/rep/1662-kanbun-omiwakasaJISHIN/1662-kanbun-omiwakasaJISHIN_08_chap4.pdf

美浜の村誌「大津波で村全滅」 原発立地の若狭湾内 (2011年4月29日午前7時40分
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/earthquake/27831.html

恐ろしいことに、琵琶湖周辺から美濃・尾張は日本でもっとも活断層が密集した場所であり、「活断層銀座」の様相を呈しています(むろん若狭湾の底にも無数の活断層が伸びています)。ですので、一つの断層が動けば、隣の断層も動き、連動型の巨大直下型地震に発展する場所です(天正大地震や寛文若狭地震、安政伊賀上野地震、M8の濃尾地震などがそうです)。そして、こうした連動型地震は100年〜150年に1度は起きており、歴史的にも琵琶湖−若狭ー岐阜(三重、愛知)は巨大地震の巣ともいえる場所です。

琵琶湖に被害をもたらした地震
http://www.pref.shiga.jp/biwako/koai/handbook/files/hyou1.pdf#search='%E7%90%B5%E7%90%B6%E6%B9%96+%E5%9C%B0%E9%9C%87'

その超危険地帯に原発14基が乱立しているなど、まさに正気の沙汰ではありません。

なお、津波ばかり話題にされますが、若狭の原発が終わるときは、直下型の凄まじい地震が原因となるでしょう(津波は関係ない)。かりにM7・3〜8クラスの連動型直下地震(天正型)が起きれば、日本は文字通り滅亡します。
Posted by garfunkel at 2012年12月30日 20:55
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