コメント欄に書かれましたので、一言。原発の核燃料の濃縮度は低く、これまでは決して核爆発は起きないと言われていました。ところが3号機の爆発ではどう考えても核爆発が起きています。これはなぜか。原発のように低い濃縮燃料であっても、高速中性子を減速する水の中では核分裂連鎖反応が起きます。(JCOでも起きた事故です)そして、そのような低濃縮度原爆を実用化の研究もあったと聞きます。その核爆発が、使用済燃料プールというだれもが気にしなかった場所で起きたために、このフクシマの事故は大変大きな問題を秘めているのです。その証拠に、このようなブログにまで、あれは核爆発ではなかったとのコメントがつくわけです。原爆の作り方も知らない人間に、あれが核爆発ではないと言えると思えますか?日本には少なくとも核爆弾のことを研究している人間はいないのです。(しかも、3号機はMOX新品燃料を使用済燃料プールに保持していました)
そして、核分裂反応の熱でなければ気化しない物質が群馬県のCTBT観測所で検出されたことは、既報です
現在、公式に核を持っているとされている国は、国連の常任理事国である米ロ中英仏 とインド、パキスタン、そしてイスラエルも当然持っているでしょう。原発を運転しているところは全て保有しているはずです。そのような国が作るテレビ番組は、当然放射能はそれほど怖くないというストーリーとするのは当たり前で、見る方がそのことを心がけていさえすればいいのです。
最もうまい詐欺は、全体のうちの8割は本当のことをいって、残り2割程度でウソをまぜてきます。そうすれば、ここまで言っているのだから、全部本当だろうと信じてしまうところを利用します。大事なことは、ウソを決して多くは言わないこと。全編ウソだらけですと、だれも信用してくれませんので(日本ではそうとも言えませんが)
上記を予備知識として持って、フランスの作成したテレビ番組−NHKで放送−を紹介します。おそらく、この番組も資本主義の検閲である「著作権」で削除されるでしょうから、早めにご覧ください。
チェルノブイリ再生の歴史 1/2
チェルノブイリ再生の歴史 2/2
いずれも埋め込みが禁止されています。このような優れた番組は、書き下しをしておられる方がおられます。
『チェルノブイリ再生の歴史』の全字幕 T
『チェルノブイリ再生の歴史』の全字幕 U
『チェルノブイリ再生の歴史』の全字幕 V
『チェルノブイリ再生の歴史』の全字幕 W
ほぼ、全編が放射能は怖いと言った内容ですが、一部のみ、放射能は怖くない、帰って健康にいいといった、まるでNHKを見るかのような主張をする集団があります。
テキサス工科大学の遺伝学者達です。上記書き下し文から、当該部分を抜き出します。
ロバート・ベイカー テキサス工科大学遺伝学者 ROBERT J. BAKER

わたしは 突然変異が起こると思っていました
放射能に関して、もっとも恐れるのはガンになることですが,先天異常のある子どもが生まれる恐れも大きいだろうと思っていました。
(中略)
放射線濃度が高いほどネズミの突然変異率も高いという結果でした。
そこで チェルノブイリ事故で突然変異が起きたとする論文を発表しました。
1996年4月 チェルノブイリのネズミは有名になりました。
ベイカーの論文が 権威ある科学雑誌「ネイチャー」の表紙を飾ったのです。
雑誌が出た後 ベイカーたちの研究人生の汚点となる出来事がありました。
ベイカーはDNA配列の自動分析機を導入しもう一度同じ実験を行いました。
前回の結果はすべて間違いでしたネズミは突然変異体ではなかったのです。
ベイカー
わたしたちは数千匹のネズミを扱いましたが、異常があったものは一匹もいませんでした。
解剖も多数やりましたが、ガン組織は見つかりませんでしたよ
ネズミの遺伝子もまた放射能で傷つけられるのは、あちこちで証明されています
長期宇宙ミッションでアルツハイマー病が加速する恐れ、米研究
【1月1日 AFP】有人火星ミッションなどで宇宙に長期間滞在すると、宇宙線による脳の被ばく量が増えるためアルツハイマー病の進行が速まる可能性があるという論文が、31日に米科学誌プロスワン(PLoS ONE)で発表された。
米航空宇宙局(NASA)の資金提供を受けて行われたこの研究では、マウスをさまざまな量の放射線に曝露させ、物体や場所の記憶能力に与える影響を調べた。
すると、放射線を浴びたマウスは記憶能力を試すテストに失敗する確率がはるかに高く、神経の損傷が通常よりも早期に発生することが示唆された。
ネズミは世代間の交代が早く、遺伝などの動物実験では非常によく使われます。映画「死の灰の正体」でも、ストロンチウムを投与されて簡単にガン化するネズミがでてきますし、放射能汚染地域に生息する野ネズミの経世代的細胞遺伝学的損傷などと言う報告もあります。そもそも、このテキサス工科大学も最初は遺伝的な異常を指摘しておきながら、素人がやったかのような解析ミスと発表する大学です。何人かの方に、このテキサス工科大学のことをお聞きしましたが、失礼ながらとても有名な大学とは言えないようです。(もし、このあたりご存じの方おられたら教えてください)番組のその他の部分では、深刻な放射能被害を伝えているにもかかわらず、このテキサス工科大学の部分だけは、放射能安全説そのものです。
こういったまわりと合わない、常識外れの部分がでてきたら、この人物、組織自体を私は疑います。そして、名前とともに記憶します。このテキサス工科大学からは、この人物以外にももう一人の女性遺伝学者が出てきます。
(ブレンダ・ロジャース テキサス工科大学遺伝学者 BRENDA RODGERS発言)

とても興味深い結果が出ました
低レベル放射線を受けていないグループには、予想通りDNAの傷がありました
一方 放射線を受けていたグループはDNAの傷が少なかったのです
これは「ホルミシス効果」ではないかと考えました
低い刺激を与えて体によい効果をもたらすことを「ホルミシス効果」といいます
このホルミンシス効果は、私が原発に勤めているときに流れてきました。我々原発で働く作業者は、低線量の被曝を受けているので、帰って健康にいいという嬉しいものです。発電所に放射線の専門家の方が訪問されて、我々に短い講義をしてくれました。その際に、このホルミンシス効果について質問した人がいました。その際の回答は、「そのような話は簡単なものではない。DNAのどこが傷つけられて、どうして体力が上がるのかまで証明できないと学問ではない。ただ浴びて、元気になったという結果では、学問とは言えない。」という手厳しいものでした。言われると確かにその通りで、ホルミンシス効果は眉唾物だという印象を強く持ちました。そして、今でもそれは変わりません。
電中研もこのホルミンシス効果を研究しています。
そして知る人ぞ知る東大の稲恭宏医学博士もまた、このホルミンシス効果の世界的大権威で、英文論文をたくさん発表して、さらに原発事故当初に「この程度の放射線では全く気にする必要がない」と素晴らしいアナログスケールの説明図で説明しておられます。

この稲大先生の講義をお知りになりたい場合は、
「魚に蓄積するなんて全く心配ない! ワカメ海草魚魚介類全く心配ありません!」稲恭宏氏(途中まで内容書き出し)
稲恭宏博士の福島原発発言(1/2)
稲恭宏博士の福島原発発言(2/2)
稲恭宏 東京大学医学博士 管理・運営委員会
などをご覧くださいませ。弁護士から脅迫メールが来ると困りますので、この大先生に対する記述はこの程度にさせていただきます。
真実とは矛盾しないものです。鳥や植物にでてきて、なぜネズミで全く異変が生じないのか。この結果は放射能で奇形児が生まれないとするABCCの調査結果につながると私は考えます。
詐欺師の人物像から
人をだましたい為に自分のアピールを延々と話続けます。話始めたら止まりません。
特に詐欺師が武器としている話法は
「OO大学の教授と一緒に研究している」
「大手OO会社の資金が入る」
「議員のOO先生が協力してくれる」
などの様に詐欺師個人では信用がないため、必ず地位や名誉ある法人個人名を利用します。
また、過去の作り話である武勇伝を持ち出し、ターゲットを信用させます
ご参考まで。なお、金銭関係の詐欺については次の本がなかなかうまく書かれています。
◆関連ブログ
原発と原爆はおなじもの・・橋爪文氏2011年10月02日
東海原発の本当の目的2011年07月17日
原爆と核実験場での放射能と奇形児(600万アクセス)2012年10月04日
2011年08月10日
3号機の爆発−どう考えても核?(50万アクセス)
「まるで原爆ドームじゃないか」−3号機現場の証言2012年12月11日
タグ:チェルノブイリ
http://grnba.secret.jp/iiyama/more38.html#rr12202
http://grnba.secret.jp/iiyama/more38.html#rr12213
明らかになってないけど、他にも沢山、脅迫状送ってブログを潰してそうですね…
http://grnba.secret.jp/iiyama/hikari.html#ws04174
東電が東大に5億円渡した時に、なぜか見返りで東大の博士号貰ったそうですよ。
論文検索サイト[CiNii]には1999年に早稲田大学衛生学公衆衛生学教室所属の記載があり、どうやら出身学部[修士課程]は早大人間科学部なのかな?
だそうですが、上のサイトによると早稲田二部の文学科卒らしいです…っつーか、そんな文系のおっさんが、どーゆー東電との関係で
東大の博士号を…というのも謎ですな。何か御親戚に東電か経産省のお偉いさんでもおるのかもしれません。
告訴するぞっつーのも脅しと、また別の目的があるのでしょう。
こーゆー稲先生みたいな人には”信者”がつきます。
その”信者”が稲先生を批難しているブログを見て「どういうことだ?」となります。
つまり「名誉毀損情報により、仕事関係及び個人的人間関係が 致命的なダメージを受け、又、面識のない第三者からも 誹謗中傷がなされる」訳です。
そういった信者達の動揺を抑えるために、「向こうが間違っているのだ。その証拠に告訴する」と言って、告訴を通告するのです。
逆に裁判になった方が勝敗に関わらず稲先生側にとって不利になる…色々、不味い事が裁判の過程でバレるでしょうから、裁判まではしないと思いますよ。
ところで、警察に不当逮捕されていた下地先生が20日間拘留された後、釈放されました。
これも皆様の抗議・応援の賜物だと思います。ご協力していただいた方、ありがとうございました。
深謝いたします。
ただ。まだ不当逮捕されている人がいますので、これからも応援の程をお願いいたします。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/47149
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/47230
後、原発とは関係ないんですが…
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=l5PKxamWPr0#
アメリカも日本と政治状況は同じなんですね…というか、日本の裏で政治を操っている連中とアメリカの裏で政治を操っている連中が同じだから、同じ現象が現れているということことでしょう。
原発の燃料は、原爆と同じではありません。原発の燃料が、爆発するなどありえないのです。ジムストーンというアメリカのフリージャーナリストの311説を読んでください。ネットやユーチューブに動画があるはずです。http://www.youtube.com/watch?v=fkBoWwMqdwk&feature=player_embedded#!
島薗進先生(東大宗教学)ブログ2012年2、3月記事「日本の放射線影響防護の専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯」シリーズより、
1990年代末から世界的に低線量被曝安全論がおこっており日本の専門家はそれに積極的に関わってきた。電中研が1980年代から研究を続けており旗ふり役。
2000年11月にアメリカでこれに関するシンポジウム。(主催は米国放射線科学健康協会RSH。Domenci上院議員の働きで多額予算。日本の電中研から研究報告多数。RSH、NRC、マスコミ等が参加)
1999年4月、日本の京王プラザホテルでシンポジウム。(共催後援は国内の原子力や放射線健康や電力電気工業の関係団体とアメリカフランスの団体。協賛は電事連。国内外の科学者が講演)
2002年日本の経団連ホールにてシンポジウム。(主催は電中研。講演者はRogerCox、松原純子、酒井一夫、野村大成、渡辺正巳、Ronald,E,J,Mitchel、丹羽太貴)
例えば酒井一夫は、電力会社資金の豊富な電中研にいて研究、その後放医研にうつる。稲恭宏との共著論文多数。政府周辺の役職多数。(←もちろん悪質で有名な低線量被曝ワーキンググループにおいてもご活躍されています)
(その他、電力マネーでさまざまな研究=自然放射線の高い地域での疫学研究など、に関わってきた香ばしい学者の名前がずらずらと出てきてこのブログ記事は読みごたえがあります。)
早稲田の件(人文学部など早稲田には存在すらしない)も、博士号(稲博士の博士号の研究テーマは、東電には何のメリットもない「エイズとがんの免疫学的治療法・遺伝子治療の研究」)のことも、全部デマ。
元々、東海アマと飯山一郎という、小学生以下の、放射能のことなど何も理解できない、どうしようもないバカが流したデマなのは有名。
中学生や高校生の方が、ここのブログやってる院長とやらや、東海アマ、飯山一郎、その愛人のすね毛ぼーぼーで臭い「きのこ」、何も勉強せずに感情だけでわめいているおバカな「きーこ」よりよっぽど放射線・放射能の正しい知識を持っています。
いまだに、低線量率放射線の学問では全くかなわないからって、情けない人たちですね。
この「院長の独り言」というブログ書いてる人も、とても医者とは思えません。
チェルノブイリや原爆と福島が同じだと思っている段階で終わってる。
「今後も福島では、永久に、放射線・放射能の影響による健康被害は何も発生しない」と明言しています。
次の動画で確認できます。
http://www.youtube.com/watch?v=HczJtRkfX1I
日本甲状腺学会(http://www.japanthyroid.jp)も、稲博士や国連原子放射線影響科学委員会(UNSCEAR)、国際放射線防護委員会(ICRP)と同じく、福島の原発事故はチェルノブイリ原発事故とは全く異なり、甲状腺にも何の問題も生じない(http://www.japanthyroid.jp/img/info/jimotoshi.pdf)などの見解を発表しています。
国連科学委員会や国際放射線防護委員会の委員の博士らは、それらの委員である前に、各国の大学や研究所の科学者です。しかも全氏名公開です。学者にとって、非科学的な嘘は報告できません。
危険なのは、稲博士が当初より解説されている通り、むき出しになった使用済み高レベル放射性核燃料などの高レベル放射性廃棄物です。
以上のような事実も知らずに、いまだに冷静に勉強することもできず、おかしな人間たちですね。まあ、せいぜいこれからも、恥をかいて生きて行ってください。
あっ、それから、ここの院長と名乗ってる人や、現実には存在しない、日本の非科学的放射能恐怖煽り屋さんたちは、顔と実名ぐらい出してね。いずれにしても、その方が貴方達のためになるから(憫笑)
チェルノブイリ原発事故の5年後に制定された「チェルノブイリ法」では、年間積算線量5mSv以上の地域は、退去対象地域である。1mSv以上は「移住の権利」地域であり、移住を希望する場合はそれまで住んでいたのと同等の住居が与えられ、移住の費用も補償される。本人の意志で住み続ける場合は、他の地域よりは高い年金、医療補償、より長い休暇が得られる。 除染すれば帰れる、などというウソは止めて、日本でも同様の法律を制定すべきだ、と。
政府は、線量が下がってきた地域から順に帰れるとして、年間積算線量が20mSv以下となることが確実であることが確認された地域を、「避難指示解除準備区域」に指定した。「避難指示解除準備区域」となった田村市、南相馬市、川内村、飯舘村では、年末年始に限っての自宅への「宿泊」が認められ、家族が集まってくつろぐ姿が、お正月の明るいニュースとして、報じられた。
原発事故の「収束」から出てきたのが「除染」というウソです。放射能を取り除くという技術を、人類は持ち合わせていませんよ。今行われている「除染」という作業は、放射性物質が付着した土壌をはぎ取り、草木を集めて、他の場所に移動させる、ということに過ぎません。
ロナルド・レーガン乗務員の訴訟はカリフォルニア州サンディエゴの連邦地裁に対して行われました。日本の裁判所なら適当に東電の主張を取り入れた判決を出すかもしれないが、米国の裁判所なら治外法権ですよね。東電が勝てる見込みはないでしょ?
トモダチ作戦には、米兵2万4000人が参加したそうです。もし、今回の訴訟で請求通りの賠償金が認められれば、同様の訴訟が相次ぐことも予想されます。8人で2億1000万ドルを請求されており、単純計算では6000億ドルあまり、50兆円以上の賠償請求もあり得るとのこと。東電、最後の瞬間が近づいています。
ブログ主様の実名やら履歴やらは、過去ログ見れば、丁寧に説明されている。上記コメント欄を見た初回ゲストのみ騙され、ブログ主様の身元を疑うかもしれませんが、コメントの文章に悪意ありすぎ。普通の日本語力があれば、騙されないでしょう。ブログ主さまも、気にかけぬよう、無視して、すぐ削除なさると宜しいかと。
なお、テキサス工科大学というのは、あまり有名大学ではありません。テキサス州では、テキサス州立大学とちょっと落ちてテキサスA&M大学(テキサス農工大学)が2大旗艦大学です。
もう何年も前の話ですがRC SUCCESSIONのコンサートに行ったときのことです。忌野清志郎さんが、《原発の目的は核兵器》であることを意味するような歌詞を歌った事がありました。するとコンサート会場が、一瞬シーンと静まり返ったことがありました。その曲の後のMCで「今日のライブは新曲ばかりだからなぁ、こんな事は10年ぐらいぶりだ」と清志郎さんは気まずそうにしていました。
今からしてみると清志郎さんは、東海原発の一号機のことを知っていたのかもしれませんね。その頃、既に高木仁三郎さんが本の中で東海原発でつくられたプルトニウムをアメリカが核兵器の材料に使う可能性を書いていましたから。その頃のファンは、まだ、そこまでついてこれなかったのでしょう。
やっぱり3号機はプルトニウムを燃料に混ぜてなんかしていたから、あんな大爆発をしてしまったのでしょうか。高木仁三郎さんは30年も前からプルトニウムや核燃料サイクルの危険性を指摘していたのに何も生かされなかったのですね。
3号機があんな大爆発をしたというのに、フルMOXの大間原発をつくろうとしているなんて信じられません。くるっています。
そういえば、今年は蛇年ですね。蛇といえば毒です。今年は蛇の毒ならぬ、放射能の毒の「ただちには」が取れてしまわなければよいのですが・・・
この日本という国は、昔から変な偶然が重なる国なので、とても怖いです。
小野先生、お疲れさまです。
家族が「医者じゃなくても医学博士になれるんだー」と驚いていて、「そりゃそうだよ」と答えましたが医学博士=医者と思ってしまう人も意外に多いのでしょうかね。
と「あの」長瀧重信氏もICRPは純粋に科学的ではないと言っています。(首相官邸HPより)
で、長瀧氏は賞賛しているUNSCEARが本当のところどんな機関かというと。
「UNSCEARは名称こそ科学委員会とされているが科学分野ではなく国家の代表から構成された。アメリカが強い反対を押しきってそのようにしたがその大きな狙いは人類的影響を問題にする遺伝学者を排除して、国家的利益を前面に押し立てた議論にもちこむことにあった」(中川保雄「放射線被曝の歴史」より)
と、やはり政治的な機関であります。
ピットクルーとその愉快な仲間たちのお相手をするのはいけないとは知りつつ、つい出しゃばりました。失礼いたしました。
先生の考察をうかがいたいと思い、URLを貼らせていただきました。
このブログ写真を見て、「福島第一原発 7、8号機建設予定場所」が活断層のためにゆがんでいるのなら、次の地震による4号機プール崩壊は免れないかも…と懸念しています。
■ ふくいちを裁く
文責: 株式会社 イソップ
代表取締役岩田 清 ( いわた・きよし=文責者=筆者)
http://yoshi-tex.com/Fuku1/FutabaMachi3.htm
「2013年元旦発見の航空写真を、確たる目的を持って、独自解析可視化処理した事が、双葉町再活性化の知的基盤を掴んだ!
初稿:2013年1月1日、 最終更新:2013年1月7日 」
こんな状況なのに事実は隠ぺい、国民の生命は二の次。経済、経済、と新規原発建設を叫ぶ自民党は金の亡者ですね。
その一番下っぱがネット工作員ですかね。
被災地の復興はまず住民の命を守ること。
避難移住もさせずに、ゼネコンを儲けさせるために「復興」という言葉を使う政府をよいしょする工作員も狂ってるとしか思えない。
上のほうにいる人はコメント欄であきらかに浮いているので笑えますね。
先生、アクセス解析して素性を晒しちゃったらどうですか(笑)
行政の監督責任も問われるべき!と思ったが・・・
「業者による、除せんが上手か下手かの問題」と言い放った田村市冨塚市長にはのけぞった(笑)
ぴったりの名ですね。
『復興』とは「瓦礫拡散」と「除染」だから、解読すると、「利権を祈っています」と言う意味になる(笑)。
ホントに、『顔と実名くらい出して』コメントしてほしいですね。
「詐欺師の人物像」面白いですね。稲大博士を参考にしたみたい。
北九州市の悪事焼却の件、ニュース偶然見てびっくりして、すぐコメント先程したのですが…、花粉と共に降下してやって来る放射性物質他有毒のこと、お伝えするの忘れていました…。そもそも元々、必要ない焼却と、悪事、3月って、長すぎませんか???
花粉が今年は多い予報です。
こちらは、山が本当に多く感じています。汚染地とは違う一面あります。
東京では昨年、東大チームがマスクについた花粉量でセシウム量を計測しました。
確か…、若い集団チームだったような記憶ですが…!?
その「安全」ニュース流れて、でも、その計測日って、毎日花粉飛散予報もチェックしていた私は、明らかに少ない日のデータでしたので、まただ。と思っていました…。
結局、去年は花粉飛散もズレ込み、量も少なめでした。
私も今までコメントしました通り、九州の汚染拡大は日本の全滅と思っています。
花粉で最悪の事態になる前にすぐに北九州市の1月の焼却止めること1番優先→
大阪からの食品は工場が多いので、内部被曝の懸念から、大阪→新潟(南魚沼あたりが元々の汚染地だったと思うので)、この優先順位で二次被害食い止めできるか…!?
先生に信じてもらえるでしょうか…
本、楽しみにしていたのは事実です。経済的に余裕なくて結局、購入断念してネット見させてもらっています…。
ずっと応援しています…。
信じてもらえたのかな…
信じてくれる人、本当に2011.3月から少なかったから…
私がコメントすると、コメントby 以降が皆、暗号みたいになるから…
私のせいかな…???と、少しへこんでいました…。
ありがとうございます。
涙止まりません…(感謝の)。
文章苦手でいつもごめんなさい…。
コメント共有されなかった内容ですが、
「日本循環器学会」
「日本産婦人科学会」
「2011.3月の軽度汚染水 胎児の影響」
などで、詳細見れるかと思います。
2011年に東京で私が見た、日本産婦人科学会からの軽度汚染水の堕胎診断、妊婦さんの不安に対応するためのものです。昨年、ずいぶん前に先生にもコメントしました内容です。2011年、初夏頃、厚生労働省などに知らせて、食品など危険を実際に訴えた時に、厚生労働省や文部科学省は全く1人もその事実知らず、検討してくれる、と言われた後、安全説の内容重視でホームページに掲載されました…。
私は「安全説」ではなくて、このままの日本の状況(詳細説明有)だとリスク増で危険だから、改善点を訴えていたのですが…。
その後、私がずっと訴えていた乳幼児の感受性に関しても厚生労働省が検討していきました…。
でも、遅すぎます。2012.4月改正…。国の限界見えました。
その当時のバタバタな時の内容と、フォーマットが変わってしまったのか?よく分からないのですが…、当時に見たものはどう探しても、もう、見れなくなってしまいました。
何かのご参考になれば、と思い、片隅にでも…
私の記憶や思考がいかれてしまう前に、先生にはどうしても伝えておきたいと思いました。
産婦人科の竹内先生も、命を救おうと、本当に頑張っている先生ですが、ブログをちょっと覗いたら、小野先生にこの日本の問題を期待しているようなニュアンスのブログ掲載でした…。
よく、小野先生のコメントに出てくる「大庭さん」って、どうやって会えるんだろう…?
直接、話してみたいです。聞いても分からないのですが…
きっと、私みたいな思いをしていると思います。
北九州の煙(工業かなぁ?)が2,3本いつも見えるのですが、その煙の向きで風向きを目安にもできます。
大庭さんが線量低くなったとコメントした時期、私も計測してて、同じようなことを考えていて、煙が止まっていた時期でもあるなぁ…と、観察してました…。
でも、断定発言できなかったので、コメント見送りました…。
少数派と言われようが、正統派!
悪党は暴かれ、正党が勝つ!
日本を守っていきましょうね!
本当に私は体力失い、もどかしいのですが、私なりに出来る事実の輪を繋げていきたいと思います。
ありがとうございましたm(__)m
まだ、闘いは終らないので、引き続き応援しています!!!
ps
あと、瓦礫搬入後の爆発的体調異変、
東京(信じてもらえず)→北九州、福岡→大阪→新潟→全国
新聞などでも健康被害とかでは全くなく、別の記事で「なんだろう?」的な掲載でした。
私が確認したのは、全てネット新聞でしたが。
ピタリと当てはまります。
JAIF−TV。なるほど。まさにこの記事のお手本になる絶好の教材。もう、まえにチェックしていた人たちだったので聞いてるの苦痛でしたが、「今後も福島では、永久に、放射線・放射能の影響による健康被害は何も発生しない」に当てはまりそうな表現は、「影響は考え難い」なる表現でした。さすがに科学者は言わないでしょ。詐欺師ならなおのこと言質取られちゃダメでしょ。
しかし、見てよかったなと思えたことですが、
手口のお勉強だけでなく、推進派がどうしてもやりたいこと。それは、チェルノブイリの報道をMYTH(神話)/嘘/デタラメと再評価させることで、自分たちの安全神話をリアリティーと信じさせること。ったく、人類の価値観をひっくり返そうなんてどんだけ厚かましいの。手始めが日本で、ターゲットにされて苦しめられている構図がよく理解できました。
豆さま、北九州の瓦礫焼却、3月と言わずすぐ止めたいし、大阪もどこもやめていただきたいですね。汚染されてしまった清掃工場施設を使い続ければ、さらに被害は続くだろうとどなたかがおっしゃっておられましたが、これから燃やすところへは原状回復の保証も求めながら抵抗していこうと思っています。ごめんなさい、いきなり。