福井刑務所で受刑者死亡 病死か
2013年2月11日 19:36 カテゴリー:社会
福井刑務所(福井市)は11日、60代の男性受刑者が死亡したと発表した。同刑務所によると、腎疾患があり、病死とみられる。
10日午前9時25分ごろ、刑務所で検診した看護師が受刑者の呼吸が弱く、呼び掛けへの反応が鈍いことに気付き、市内の病院へ搬送。透析治療をしたが容体が悪化し、11日午前2時半ごろに死亡が確認された。
同刑務所は福井地検と福井南署に通報。目立った外傷はなく、司法解剖して死因を詳しく調べる。
網走刑務所 相次ぐ病死 1カ月で3人「異常」 3年前から常勤医不在(02/05 10:38)
【網走】網走市の網走刑務所(川村宣公所長)で、受刑者の病死が相次いでいる。昨年以降7人が亡くなり、このうち3人は年明けの1月に集中した。網走刑務所では3年前から常勤の医師がおらず、本来必要な医療体制をとれていない。連続する病死との因果関係は不明だが、法務省は「1カ月間に3人が亡くなることは異常だ」として、受刑者の健康管理に細心の注意を払っている。
1月22日夕方。網走刑務所の50代の男性受刑者が「熱っぽい」と言い出した。体温は38・7度。氷枕が渡されたが、23日朝になっても、めまいや下痢に見舞われた。看護師資格のある刑務官らがいる医務課を通じて、電話で症状を伝えられた非常勤の医師は、風邪と判断して薬を与えるよう指示。昼すぎ、男性が息苦しさを訴えたため網走市内の病院に搬送され、24日未明に急性肺炎で死亡した。男性はもともと呼吸器系の疾患があったという。
1月30日に死亡した別の50代の男性受刑者は、亡くなる6日前にのどの痛みを訴えた。翌日、非常勤医の診察を受けて薬を処方され経過観察を指示されたが、4日後に病状が悪化。搬送先の病院で急性肺炎で死亡した。
2人を含め、昨年4月以降に死亡した7人の死因はさまざま。刑務所内で不調を訴えるなどした後、搬送先の病院で亡くなった。
熊本の税務調査情報漏えい:国税法違反罪の岩城被告が死亡 拘置支所で心筋梗塞 /熊本毎日新聞 2月7日(木)14時22分配信
八代税務署職員が税務調査情報を漏らしたとされる事件で、情報を聞き出したとして国税通則法違反教唆罪で公判中の自営業、岩城正一被告(52)=八代市新地町=が6日、熊本刑務所京町拘置支所で死亡していたことが同刑務所への取材で分かった。死因は急性心筋梗塞(こうそく)と見られるという。
トリカブト事件で服役中に病死 神谷力受刑者、73歳
「トリカブト殺人事件」で殺人罪などに問われ無期懲役が確定し、服役中だった神谷力受刑者が昨年11月に大阪医療刑務所で病死していたことが12日、関係者への取材で分かった。73歳だった。
[ 2013年2月12日 18:13 ]
〈ニュースを問う〉 富山刑務所の受刑者死亡(2012年11月18日)
富山市の富山刑務所で2月、70代の男性受刑者の病状が急変して死亡した。弁護士らでつくる第三者委員会は、医学知識のない職員による救急搬送の判断などをめぐり「不適切な点がある」と指摘した。背景には常勤医のなり手不足もあり、死亡した経緯の検証に加え、刑務所医療の担い手確保に向けた対策を進める必要がある。
ざっと見ただけでこれだけ。
そして、軽微な病気としてはさらに多くなります。
大阪刑務所で集団食中毒 1074人が症状訴え
堀江貴文受刑者が激しい「血尿」で苦しんでいる 2012年1月14日土曜日
アサツーディ・ケイの被曝に関する報告書は、原発工作員アサツーディ・ケイの報告書に見る「正しい」Q&Aの書き方で紹介いたしましたが、この報告書の150ページに恐るべき内容が掲示されています。

Q53:
刑務所では放射性セシウムに汚染された食品ばかりが出され、そのために心筋梗塞でたくさんの受刑者が亡くなられていると聞きましたが本当でしょうか。
A:
全国各地の刑務所は厳密には刑務所、医療刑務所、社会復帰促進センターの3種類がありますが、食品の仕入れ先業者は管轄している法務省矯正局による公開入札によって決められています。刑務所への食品等物品の仕入れは、法務省矯正局から調達が公示されて、業者が応札して、決定されます。また、入札情
報は公開されているため、それぞれ矯正施設毎の調達情報は官報、ホームページ等で確認できます。
放射性物質を含む食品は、食品衛生法に基づく暫定規制値未満の物しか食用に供することができないため、その流通は厳格にモニタリングされており、入札業者は放射性物質のモニタリング検査を受けて市場に流通している食品を刑務所に納入していることになります。このため、刑務所で暫定規制値を超えた食品が使われているということはありません。
なお、放射性物質が含まれる食品の摂取による内部被ばくと心筋梗塞の因果関係については国際的に認められていません。
背筋が震え上がるとはこのことではありませんか?
そもそも、このアサツーディケイの報告書が書かれたのは、平成24年3月の話で、上記で述べたような心筋梗塞の増加など一般のニュースにすらなっていません。それなのにわざわざ、このような質疑応答でとりあげる。これをやぶ蛇と言わずして、何というのでしょう。そして、最後の一文に日本政府の立ち位置がびしっとかかれています。「食品による内部被曝の健康被害は一切認めない」食べて応援をして、調子が悪くなったとしても、自業自得なのです。
◆関連ブログ
原発工作員アサツーディ・ケイの報告書に見る「正しい」Q&Aの書き方2012年11月16日
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プルトニュウムファイルのように弱者(受刑者がそれに当たるかは分かりませんが)が人体実験の最前列にいるということはあり得ることかもしれません。
実際受刑者の病気等は高齢者で無い限り報道で見受けたことは無かったと思います。
人体実験じゃなくとも行き場の無い汚染食品は刑務所や介護施設などに回されるのではないかと危惧しています。
98.11 当HP作成者である私が、当初宇宙開発に関する最新情報をHPに掲載し、一時1日500件以上のアクセスがよく続いていた。
10月中旬より私のHPに新たに地球環境保護、原発問題に関する情報を掲載し始めてから不審なことが起き始める。
11月7〜9日、インターネット接続が7,8,9日の3日間にもわたって何者かによって切断される。
しかも全国で私の在住する福島市のアクセスポイントだけ接続不能となり、
その間福島のAPからのインターネット接続とHP更新ができなくなった。
とりあえず警察にもこの事件を報告しようと思い、11月中旬、
福島県警情報管理課の生田目、菅野
に接続不能の件を相談、そのとき私の名前住所等身元情報やHPアドレス等いろいろ聞かれる。
その数日後から私が車で外出すると何度も車が後からつけてくるようになる。
以後福島県警情報管理課に報告してから、
警察、電力会社、自衛隊による妨害、違法・不正盗聴、嫌がらせ・ストーカー行為、人権侵害などの犯罪行為が始まったのである。
要するに、私が信用して自分のプライバシー情報をいろいろ話した警察が、
その情報を悪用して公共の立場にあるはずの電力会社、自衛隊のある腐敗したグループと共に、国民・県民の税金を使って組織的にHPの主張に対し嫌がらせを始め、一個人の思想、信条、言論の自由を侵すという、とんでもない犯罪行為を起こしたのである。
この事件が意味するのは、国民の自由権利を守るべきはずの警察・電力会社・自衛隊の中に、
ある腐敗した集団が存在し、自分たちの意に反した主張をする国民・一般市民を敵視・監視・嫌がらせの対象にしているということがあらわになったことだ。
(略)
99.2.01 福島県警情報管理課次長の佐藤
に先日の県警ヘリによる自宅異常接近のことを話し注意すると、
初対面にもかかわらず「ああ君か、それ自衛隊機だろう」と言って県警ヘリであることをはじめから否定
May 03, 201117:35 県警人事 = 福島【任警視】運転免許課聴聞官(相馬署次長)生田目剛
April 01, 201000:37 福島県警人事 【警部】相馬署次長(情報管理課次席)生田目剛
=694 島福3◯0わ マツダ シルバー
もっと醜態を晒せばいいと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130213-00000449-fnn-soci
いつも拝見しています。
ありがとうございます。
刑務所の中のことは、入ったことがある人しかわかりませんが、食事がそうとうひどいことはこういう本で読んだことがあります。
ムショメシをベクレルはからないと真実はわからないですが、誰にも出来そうにないですね。
「囚人狂時代」見沢 知廉 著
そうとうゲスな本です。
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E7%8B%82%E6%99%82%E4%BB%A3-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%A6%8B%E6%B2%A2-%E7%9F%A5%E5%BB%89/dp/4101473218/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1360752838&sr=8-1
「獄窓記」山本 譲司 著
こちらでは食事の話しはあまり出てきません。
http://www.amazon.co.jp/%E7%8D%84%E7%AA%93%E8%A8%98-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E8%AD%B2%E5%8F%B8/dp/410133871X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1360753014&sr=1-1
「ムショメシ」川保 天骨 著
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%A1%E3%82%B7-%E5%B7%9D%E4%BF%9D-%E5%A4%A9%E9%AA%A8/dp/4861991587/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1360753075&sr=1-1
何が真実やら・・・
その後、しばらくしてから長女はひんぱんに鼻血を出すようになりました。それもかなりの量です。ティッシュで押さえたくらいでは止まらないのです。今思えば被曝させてしまったと、本当に後悔しています。
ところでラドンとラジウムはどう違うのでしょうか?ラジウムって世田谷区で発見されたラジウムのことですか?
どなたか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。
長女は25歳になりましたが、血液検査の結果、甲状腺機能低下の心配があるそうです。
また議会では小泉進次郎が「食品風評被害払拭」を強く主張しているのに対して、森まさこ大臣が「福島県の物でも市場に出回っているのは安全です、という事を消費者に理解してもらう取組を(多額の予算をかけて)実施している」と述べています。
今度は、罪のない一般市民に「食べて応援」をさせて殺す気なのでしょうか。
そういえば福島テレビでは「10名の子どもが、甲状腺癌またはその疑い」と報道されていましたね。しかも「いまの時期の甲状腺癌は原発由来とは考えられない」などと、ふざけた事を言っております。そんなに賠償金を節約したいのでしょうか。
いま確実にチェルノブイリの2年目と同じような状況になりつつあります。ちょうど広河隆一の『チェルノブイリ報告』の前半の記述と重なってきます。
チェルノブイリでの健康被害の実態が明らかになっているにも拘わらず、「食べて応援」「瓦礫拡散」「除染」「原発事故避難者の早期帰還」を推進していくこの国は、なにをやりたいのでしょうか。
これから国家による、自国民に対するジェノサイドがはじまるようです。
【小泉進次郎:国会中継】
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42394&media_type=
【子どもの甲状腺癌についてのニュース(福島テレビ)】
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9Rzr21TSJLI&list=UU9_ZCtgOk8dPC6boqZMNqbw#!
【『チェルノブイリ報告』広河隆一】
http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-430168-8
平成23(2011)年度に3万8114人の小児甲状腺検査が行われたが、B判定となり二次検査の対象になったものが186名いる。このうちに実際に二次検査をしたものが162名(再検査11名、二次検査終了151名)
その中で、細胞診まで実施したものが76名。
66名は良性と診断されたが、10名は悪性もしくは悪性の疑いとのことであった。10名のうち3名は悪性と判明され、手術等の治療を受けたとのこと。
この10名は、男子が3名、女子が7名で、平均年齢は15歳。甲状腺腫瘍のサイズの平均は15mm とのことであった。
平成24年(2012)度の小児甲状腺検査で二次検査の対象になったものは549名であるが、検査はまだ進行中で結果はとりまとめていないとのこと。
↑
福島県で、もう3人の子どもが甲状腺癌になり、手術を受けた。あと7人もこれから手術をして確定診断をされる。
そして、まだ詳しい二次検査を受けていない子どもがたくさんいる。
こんなに重大なニュースを、テレビは報じない。
覚えておこう。この酷い時代に、誰がどんなふるまいをしたか。
自分は人間としてどう行動したのか。家族、友人親戚はどう行動したのか。母たちは、子どもたちに伝えていこう。
マコさん、あなたは心が暖かくて本当に素敵な女性!大好きです。
「君、死にたまふことなかれ」
まさか、密かにデータとってるのでは…。
意図的に受刑者、入院患者、生徒たちに危険なものを食べさせてはいないとしても、現在の基準値は高いでしょう。何も考えずに従来と同じ食材で調理するだけで、毒を食べることになっているし、だからこそ、日々、食材調達に苦慮してるんですよ。
市場に流通している厳格にモニタリングされた食材って。モニタリングの基準値がこんなな上に、厳格って 幻覚じゃないの?、超ざるな抜き取り検査のことでしょう。
うっかり警察に捕まる抗議行動もできないし、入院することもできない、こどもに給食を食べさせられない、だって根本から間違ってるんだもの。カネミ油症のとき、農水省、厚労省の縦割りが災いして、危険なPCB入りの食用油が市場に出回ってしまったけれど、今回はみんなで共犯なんで、もはや救いようがありません。(油症患者の方は今もまだその症状や遺伝影響で苦しまれていると思います。)
すべてはひとつながり。根っこから正さないと。逃げ出す方が楽なのかな、そんなわけないけど。どちらもたいへん。
ほんとうに 当初から予測はしていたものの、まだ若い彼らやご家族、また、同じ状況にあるお友達たちは、これから厳しい現実におそれ、向き合っていかなくてはならないことが明らかになってしまいました。確率や統計の数字ではない自分のことと。
県知事や山下、あるいは利権に寄りかかる者たちがどんな恐ろしいことをしたのか。そしてそういう状況をゆるしてきてしまった大人たちは、このひどい目にあった若者たちにどんなことをしたのか、知らないでは済まされない大切なこととして、今回のこの記事の意味するところをできるだけ多くの大人に知らしめていきます。テレビ見て笑ってる場合じゃない。。。
法務省の犯罪白書に、刑務所の収容人員についての統計は発表されています。
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/nendo_nfm.html
より大体第2編第4章第1節ぐらいに「入所受刑者の人員」があり
それによると、平成23年に入所中に死亡したのは259人、という具合にきれいに公表されています。
数年さかのぼってみてみましたが、むしろ平成23年は少なく、他の年は300人を超えている(平成22年は342人)など、震災後急に死亡が急増した、という統計はまだ導けません。平成24年中の死亡、25年の死亡と統計が出たら、もっとはっきりすると思います。
実際、刑務所に放り込まれるほどの悪いことをやったわけではないのですが…
あれで有罪判決を受けるなら、他にも有罪を受けるくらいの犯罪を犯している経営者は山ほどいます。
ただ原発肯定派のホリエモンが放射能の被害を受けるというのは…
(朝生で「福島の事故で死者は誰も出ていないじゃないですか」と言っていたのは印象的。その後「東京に原発を造ろう」という発言に心底びびった表情をしてました…ああ、この人も結局、原発問題を他人事としか捉えてないのか…と思いました)
皮肉というかブラックジョークというか…
震災前年に私から娘への生態腎移植手術をしていただいたT県の病院は、国内有数の移植手術の実績がありましたが、移植チームのセンター長はじめ、主だったドクター、看護師を中部地方の私立大学病院に突然引き抜かれ、一時移植患者のケアにまで支障が生じていました。高度汚染地域も県内にあり、事情を知る医師自ら逃げ出したのではと懸念しております。