まず、ヒロシマ型原爆のU-235の使用量
いくつか資料を調べてみますと、
原子爆弾の放射能汚染と、福島原発周辺地域の放射能汚染
ヒロシマ原爆(リトルボーイ)に積載されたウラン235は50sと言われており、その内800gのウラン235が核分裂を起こしました。
基礎講座その3
広島原爆にはウラン235が12キロ使われ、そのうち1キロが核分裂をしたといわれています。
(JCO)事故の際に核分裂した量は1mgといわれており、広島原爆の100万分の1の量で、あれだけの災害となるのです。
Wiki
積載されたウラン50kgのうち、1kgが核分裂反応を起こしたと推定されている。核出力はTNT換算で約15kt(5.5 × 1013ジュール)である。
核分裂反応に携わったU-235の量は、800グラム〜1キログラム と考えてよいでしょう。この中に含まれる原子の数は、アボガドロ数が6.0x10E23
6.0x10E23 x 800g/235g(1mol あたりの重さ)= 2.0 x 10E24
1兆が10E12(10の12乗)ですから、1兆×1兆 の核分裂生成物が発生します。【この量は、ヒロシマ型原爆の半分の爆発能力である、北朝鮮の原爆で反応した放射性物質そのものです】
フクシマで放出されたとされる放射能量は、(あくまでも公式)
90万テラベクレル = 9x 10E17(約10E18)
つまり北朝鮮の核爆発で反応した核物質の100万分の1となります。(ヨウ素換算なので、比較するのは間違いと言えば間違い)本当は、キセノンなどの短寿命核種をいれますと、このテラベクレルどころではすまないことは、試算でも公表されています。

Xe-133 で 1100万(1.1x10E19)テラベクレル(誰も指摘していませんが、大変な量です)
そして、核分裂生成物の量の生成割合(参考)

(セシウムとストロンチウムは、ほぼ同量生成されていることに注意。しかも、全体の量の6%に過ぎないことは、きちんと押さえておきましょう。現在問題にしているのは、Cs-134+Cs-137の10%足らず。)
では、原発に使われている放射能はどの程度か。
原発放射能の基礎知識
1、原発の運転で、ウラン燃料棒の放射能の強さは使用前の10億倍になる
100万kw級の原子炉には、100トンのウラン燃料が入っている。およそ1年に1度の定期点検のとき、約30トンづつ新しいものに交換される
ウラン燃料中のウランのうち、3〜4%が核分裂エネルギーを取り出せる“燃える”ウラン235。残りは“燃えない”ウラン238である。
原発の運転により、1年間に約1トンのウラン235が核分裂生成物に変わっていく。核分裂生成物の放射能の強さは、もとのウラン235よりもはるかに強い。核分裂生成物のほとんどは燃料棒の中にたまっていく。3〜4年間の運転後は、燃料棒の放射能の強さは使用前の10億倍になっている。
原子力発電所の特徴(北陸電力)
原子力発電の燃料であるウランは、火力発電の燃料である石油や石炭、天然ガスに比べて少ない量で発電することができます。
例えば、100万kWの発電所を1年間運転するため、石油火力発電では155万トン(20万トンタンカー7.8隻分)の石油が必要ですが、原子力発電なら21トン(10トントラック2.1台分)のウランで済みます。

核物理には詳しくないのですが、100万キロワット級の原発を1日運転すると、ヒロシマ型原発3発分の死の灰がたまると言われています。(小出先生他)−1000発分/年
1kgx3x365= 1000kg = 1ton
ちなみに、フクシマで使用されている核燃料は、次の通り
1F-2 784MWe 548体 94ton
1F-6 1100MWe 764体 132ton
BWRの核燃料集合体は、1体当たり ウラン184kg
184kg x 548 = 100ton
100ton ÷ 4= 25ton
一度に取り替える燃料体数は、原子炉内の燃料の約1/4です。
132÷ 4 = 30ton (ですから、電力が説明する100万キロワット1年あたり 21ton のウラン とほぼ合います)燃料の高燃焼度化に伴い、電力が指摘するウランの重量は21tonにおそらく減ったのでしょう。
東電が保有する使用済み燃料

北朝鮮の核実験も決して無視出来る放射能量ではなさそうです。(資料としてまとめました。)
90トン近くの燃料のうち1トンの死の灰がたまるわけですから、95%近くリサイクル出来るという主張は、ここから来ているのでしょうか。
核分裂反応より
分裂前と分裂後の質量の差は結合エネルギーの差であり、核分裂を起こすとこの質量の差に相当するエネルギーが外部に放出される。上記の過程の質量差をエネルギーに換算すると、ウランの核分裂反応で放出されるエネルギーはウラン原子一つあたり約200MeVとなり、ジュールJに換算すると3.2×10-11Jとなる。1グラムの単一の物質に含まれる原子数はアボガドロ定数÷質量数で与えられるから、1グラムのウラン235の中には、
と
とおよそ8.2×1010Jのエネルギーが生まれる事になる。
このウラン235は、天然ウランに0.72%、原子炉で使用するウラン燃料に3% - 5%、原子爆弾に使用する高濃縮ウランには90%以上がそれぞれ含まれている。
原子力発電におけるウランの核分裂
ウラン235が1個核分裂を起こせば3.2x10
である。電気出力100万キロワット(=10億ワット)の原子力発電では熱効率を考えれば熱出力は3倍は必要であり、これを1日続けるのに必要なウラン235の原子数は、1日あたりに8x1024個のウランを核分裂させる必要がある[4]。まず30億ワットに必要な原子数を求めれば
となり24時間核分裂反応を継続させれば
である。1グラムのウラン235の原子数は2.56x1021であったから、これは
と100万キロワット級の原発では1日にウラン235を約3kg使用していることとなる[4]。広島に投下された原子爆弾は1kgが核分裂を起こしたとされているため、100万キロワット級の原発では1日3発(8時間に一発)の割合で広島原爆を燃焼させつづける事を意味しているのである[4]。
またウラン235が1個、核分裂反応を起こせば中性子が平均2.5個放出されるが、このうち1.5個をウラン235以外の物質で吸収させ、1回の核分裂につき1個の中性子が、他のウラン235に当たって再び核分裂を引き起こしていくといった連鎖反応を起こすのが出力が一定となった状態の原子力発電であり、核分裂に使われる中性子が1個をわずかでも上回れば短い時間(たとえ1万分の1秒であっても)たちまち指数関数的(ネズミ算式)に反応が増大して暴走してしまう。このように言うと既に確立された技術のように聞こえるが、実際原子力発電では出力の調整は根本的困難が常につきまとい、これが実際に起こってしまったのがチェルノブイリの例である
ヒロシマ型原爆の放射能放出量

タグ:広島原爆
いつも貴重な資料ありがとうございます。
本文と関係ないコメントで申し訳ありませんが、最近気になっていることを…
それは、どの家の緑葉樹も茶色に変色してきているということです。
冬だから? 郡山市だから?
家族に聞いてもそんなことないよと取り合ってもらえません。
他の地域ではどうなんでしょうか?
それともうひとつ、今朝のラジオで言ってましたが、薫小学校の入学説明会で、渡辺なんとかという御用学者を呼んだそうで、放射能はそんなに心配することはないと保護者に説明したとか。
虚しすぎます。
『市中で交通事故死が非常に多く生じている』、と市役所の防災無線『気違い広報』が毎日2度わめきたてています。
上記サイトの各県別のグラフですが、何故か
北海道・青森・秋田・山形の数値が変動していますが
なにが原因なんでしょうか?
東北地方、なにが起きているのでしょうか?
数値そのものは上限値を0.1μSv/hに設定してあるという
ことだけで、既にお笑いに近いですが。
先生のサイトに掲載してある皆さんの上限値は概ね
0.3μSv/hですから、その差は大きいですけどね。
先日、福島で子どもたち数名が甲状腺癌を発症した報道のコメントで山下俊一や鈴木真一がこれらの甲状腺癌について「原発事故由来とは考えられない」などと述べていました。その姿に私は、この人たちには「一人の人間としての個性」があるとは思えないのです。つまりムラの「組織の一員として動いている」だけであり、その組織の考えが全てを優先し、個人というものが皆無なのではなかと思うのです。
このような医師たちの姿、山下教授や鈴木教授、また彼らに従っている部下のスタッフたちの事を考えたとき、ふと遠藤周作の小説『海と毒薬』を思い出しました。組織が間違った道に進んでいるのが解っていながら個人よりも組織の考えが優先し、惰性で組織の進む方向へと進んでいく、そこでは個人としての責任感が喪失し、まるで個々人は組織の手や足などのパーツでしかない存在として動いているだけという現象が起こっている、そのような姿が遠藤周作の小説の内容と福島医科大で現実に起こっている姿が重なるような気がしています。
このような事を述べている私自身も西日本に行くと目薬がいらなくなるのが判っているのに関東から逃げ出せないでいます。(自分の目がガイガーカウンターのように反応するなんて、震災前までは思ってもいませんでした)
本当に情けなく感じております。本当に恐ろしいのはこれからだと言うのに、
このサイトでも有名人の体調不良について述べられていますね。
でも、このサイト読んでいて一番、怖かったのが…
ある医師−−「所見を書くな」…生まれて始めて聞く言葉だ…
ですかね…
「結節等初見が合っても、検査技師には甲状腺の写真や記録を残すな。残したら後の全責任をとれといってある。
秒的でなくても患者が不安を持ち問題にする」
だ…そうです。
福島県の医師19%が体調不良 震災前の3.5倍
http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013021001001860.html
これもストレスが原因だとか…もう何をかいわんや
TTPに反対してくれると思って自民党に投票したジッチャンバッチャンも多いので、心の中で(もう少し深く物事を考えてくれ!)と叫びつつ、このままTTP参加しちゃって大丈夫なんですかねー、と、まず身近なところで話題に出すことにしている。原発もTTPも根っこは一緒。日本の国を守らないといかんです!
2011年春に芽吹いたものもおかしなことになりましたが、引き続き、2012年の芽吹きもおかしくなり、大分、途中でだめになったのですが、その生き残りの一部が、今赤くなっていますが、異常と赤化に関係があるのかどうかは分かりません。
以前、草木にはなんの問題も起きていないと断言していた人でも、いまでは、青い顔をして、確かにおかしい、といっていました。異常な葉があるとき除去されていたり、幹を切り倒したりしたものを知っています。
奇形の花より、こちらの方が本質的な問題だと思います。
付け加えますと、土壌の汚染度と草木の葉の異常は相関があると思います。葉の異常が気になる場合、その土壌を測ってみると、周りより高く、Cs137についてみれば13000Bq/m2くらいあるという場合が多いように思います。私の場合、それが目安です。さいたま市では、そういうところが、7000Bq/m2の地域内に点在するという程度ですが、私には、十分以上に不安なことです。郡山はセシウムに関しては(HPは別かもしれませんが)これより何十倍も汚染の濃度が高いのですから御気をつけて。
ご参考まで。
いつもありがとうございますm(__)m
何だか、文章がまとまらなく申し訳ないのですが…、早く先生に思いをお伝えさせて頂くことにしました。
コメント共有しないでください…。
ハマの住人…さんのコメントに関して、
コメント記載、間に合わず恐縮ですが…
2013.2.15〜16あたりの空間放射線量の経過波形、私も確認しました。
雨雪風向き(他、焼却毒・有害微粒子降下物不明)で、天気のチェックしていました。この日の雨雪風向き他降下物の影響も大かと思っていたところ一晩過ぎてしまいました…。
花粉の影響は九州は周囲の様子や天気花粉予報などからも始まっていると思いますが、東北では、一応、まだ降下始まっていない!?との予報なので、花粉の影響は少ないかと思いました。花粉の予報は、毎年、何だかずれ込むことも多くて、すでに飛散始まっていても、一定量多く飛散始まらないと「○月○日から飛散始まる」と予報もないので、予報があまりあてにならないようにも感じますが…。
あと、指摘されていました東北地方での焼却も青森から風向きで北海道へと、福島からの風向きでも北海道へと、その周辺東北でも蓄積の浮遊物が雨雪で降下影響続いているかとも思いました。
国に則り全国のモニタリングポスト(地表1m程で)は大体、低めの設定なのは、東京でも北九州市でも有り(全国)、近郊の首都圏(福島県内も含めて)実測観察を様々な測定器比較の私の自己研究と共に、国が公表する基準の同機種シンチレーションでも今まで2011〜比較検討してきたので…(チェルノブイリ事故用の高めの位置に設置したモニタリングポストは論外)、私は国の(地表1m)公表値は、低くて「×1.5〜」通常「×2〜」最高値で「×3」、ホットスポットで「×3以上」μSv/hも、推定値として頭の隅においといて、生活圏での危機回避の分析の時には視野入れています。
実測で、その行政の虚偽操作も分かるので、やはり、自分の身は自分で防御していくしかないのか…と常々、感じます。
東京ではベクレル出てない、大丈夫、測定必要ないと言い切っていた土壌は
普通に何十万何千ベクレル出ました。仕方なしに行政が重い腰をあげて確認計測した時には2012.2月、半分の数値公表にされました。
訴えは2011.夏には正式に証拠突きつけているにも関わらず…。国・都・区動かず。人口減少。
東京では、私も、友人も、その家族も協力し、ボランティアの輪も作って実測観察続けて生活に役立てていました。町の議員さんも、落選議員さんも、北九州市とはまるで逆で、協力してくれたり、気軽に測定器を持ってきてくれたり(測定器が手に入らない頃)、色々と協力してくれていました。
国・行政取り巻きからは高濃度の数値は雨樋のせいばかりにされました。
もちろん、雨樋も高濃度でしたが、他にも
汚染物を見つけたら各自で穴掘って埋めるように指導されていて、知っている周囲の人たちはあきれていました…。
話、戻りますが…
あと、もし、仮に北朝鮮が本当に技術的に放射性物質を拡散したのであれば、上から降ってくるやはり、次の雨雪の日が一番の観測ポイントかと思いました…。
技術的にも怪しいですが…後継者の居ない北朝鮮がそんな、自分のこれからの未来の子の奇形・障害リスクを負わせるか?疑問ですが…、日本自身が未だに漏れ出る福島の汚染物と、焼却毒がハイリスクであることには変わりないので今後も用心していくべきかと思います…。
西風(ロシアか北朝鮮側からの風)で、15日頃、線量上昇は見られている。この日の上昇地域は雨か雪。
風向きは予報と、必ずしも一致はしない。
このことは何を意味するのか…?
ただ、私は、2/12以降、2/15頃、異常値があったという事実と、油断した頃に被曝率が高くなるという2011.3.11以降、2011.3.15-21過去の日本の過ちと第一次被害から、
今のところ東北の天気は記録していないですが、北九州での記録は続けています…。
2/16(土)、非常に珍しく、北九州の海沿いに見える工業!?の幾つかの煙突の煙が真上にやや横幅広くモクモク上がっていました。いつもは大抵、右(西風)だったり、左(東風)だったりが多いのですが、この日それとも町の方に向かっていたのか?よくわからないですが…(天気予報は北風。つまり、町側。)実際は下から上の風向き。子ども用防御眼鏡必要なし。私は敏感で目がしみて痛く必要(痒み無し)。大抵いつも、くっきり見えにくくなってしまった近隣の山山も、くっきり綺麗に見えました。遠目に見える山山はくすんで見えていましたが…。ちなみにPM2.5の予報は珍しく「少なめ」の時間帯。
この日は、少しだけ午前昼頃雨あったようでしたが(晴れてたので外出準備していたところ、その後、道路が濡れていたことに気付いたので)、午後雲が多くても快晴。
15時頃には空間線量も、ホットスポット以外で計測でしたが、珍しく0.05〜いって0.08で歩けました。本当に焼却前以来、久々(良)でした。
やはり、微粒子にからまって放射性物質が悪さしていることが、現実の生活からもよく分かるようになりました。
それでも、放射性物質の汚染物が行ったり来たりこの町の風向きや微粒子のからみ具合のパターンが未だに何だかよく分からないのですが…、15日のように、北九州市では、下から舞い上げられ、汚染物が上にいっているかとも思います…。一時的に人間の背丈の空気は綺麗になり、また、雨雪風向きで降下するだろうと、東京の経験からも思うので、注意深く観察続けていこうと思います。
東京では、除染後の地は直後線量低くなっても、周囲の住宅地はその砂埃で線量上がりました…。
2/18(月)、北九州市内、大雨。室内線量、落ち着いています。
子どもがまた、昨夜、微熱を出し、雨の降下物も考え、集団生活欠席させました。
… うちは、空気や飲食類に敏感です…。
あと、「せつ、よう」の皮膚のお話の少し後日に、またTVで水痘や帯状疱疹の急増ニュースを風疹ニュースと共にやっていました…。
キリないですね…。
あと、福島県の甲状腺検査のことですが…、青森県(原子力依存ムラ)、約4500人を対象比較に検査するとのことのようです。3月下旬が結果予定のようです。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1532
私は、利権が見栄隠れするこの事態に、まただ…、首都圏の補償無い子どもたちがまた置き去りにされている…と、悲しさや国への怒りにモヤモヤが続いています…。
そして、避難すればする程に実態も分からなくなると共に、各地の子どもたちへの元々の被曝フォローも手薄になる…。
栃木や千葉、埼玉、東京、(神奈川)…では、甲状腺の異常が何があっても認められてはいけない。経過観察も許してはいけない。と、内部被曝検査を2011.3月以降、ずっと国・行政・医療機関(大学病院・都立病院)、国取り巻きから拒否され続けた私は、特に、国取り巻きの悪事の繰り返しを感じています…(その後、個人窓口で個人的に被曝検査できましたが…)。2011.3月〜2011.夏秋冬は特に、誰も国・行政取り巻きは東京での被曝を認めなかった。検査結果を突きつけたところで、無言になるか、驚くか、有り得ないと言われるだけだった。症状言っても同じ、信じない、有り得ないと言われるだけでした…。
ちなみに、
茨城県は一部、ひたちなか市もかな!?何か原発がらみで避難補償を認められていますようで、北九州市内でも避難者に以前お会いしました…。
そのような理由で「うちは住宅無料だよ。お先に(住まい決まって)悪いね…。」と、仮住まい先でおっしゃっていました。今頃、北九州市内のどこかにいらっしゃることかと思います…。
茨城県では、
心臓ではもうすでに正式に数値公表されてもいますが(日本循環器学会・茨城県取手の事例など)、…また、国は因果関係は認めないでしょう…。
北九州市に限らず、九州、避難者が増えていたことは事実ですね。
そして、いち早く現実と向き合って察して避難してきた人が、九州に流れたことで、国取り巻きが焦りだしたのか?北九州で、福島と同様にもっとも汚染の酷い宮城の瓦礫毒が焼却されてしまったことは悲しくてなりません…。
また、最近NHKは、被災地の当時の映像や証言を集めて操作していますね…。
何を焦りだしているのでしょうかね…???
意味不明です。
今朝は福岡県のローカルTVで「インフルエンザが悪化して間質性肺炎の危険がある。注意を!」みたいな感じで注意を呼びかけていました…。
キリないですね…。今度はインフルエンザのせいにしますか…。
間質性肺炎は予後も悪いし、手に負えない…と、私は思うのですが、TVでは煙草やインフルエンザに気を付けて早期発見予防しましょう的なコメントでした…。
あと、
小さな事で、申し訳ありませんが…
コメントの「h」さんは、お二人いらっしゃるのでしょうか???
http://onodekita.sblo.jp/article/61343065.html
何だかまとまりなく、思いつくままに申し訳ありません…
コメント共有しないでください…。
また、先生の色々と参考にさせて頂きますm(__)m
体温めて、風呂の湯気でこの冬、乗り切りましょう!!
応援してます!!
お答え、そしてとお気づかいいただきましてありがとうございます。
数値、参考にさせていただきたいと思います。
さいたまでもお気をつけて。
豆さん
私は先方の「h」さんとは、別人です。
「h」さん、すみませんでした。
慌ただしくも粗雑文に失礼致しました…。
まとめられないもどかしさも…被曝影響しているのでしょうかねぇ…。
何だか自分でもよく分からないですが…、何かお役に立てれたらよいなぁ…と思います。
そう言えば、以前、先生のところに来たコメントは希望なくも載せることあります的な記載ありましたかね…。このような事でしたかね…失礼致しました…。
さて、
やはりあの劇的な空気が良くも悪くも一体、何だったのか…ずっと、気になりつつ…「もう戻るな!」という気持ちも込めて経過観察も続けていたのですが…、やはり、仮定通り、雨降下で線量、見事に戻っていました…(-_-;)
2013.2.19(火)北九州市内、昨日から早朝雨。午前、ポツポツ小雨混じりも多く曇(地面濡れてる)、午後、たまにポツポツ小雨あるが大抵曇(15時頃には地面乾いてくる)。
煙突からの煙は午前昼は左(北東の風)。午後は右(北西の風)。
湿度84%程。風速1〜3m/s程。
珍しく、この日もエアロゾル・黄砂は少なめ予報。だが、雨もあってかすぐ近くの山山は山から湯気が出ているように雲がかかっている。目は沁みるように痛い(ゴーグル使用)。
用事ついでに、ホットスポットを避けて空気の観察。
午前、ある1〜2km圏内、0.06〜0.10μSv/h多。
内、とある場所スーパー内、入口0.10μSv/h以降0.11…野菜売り場でピーク線量上がる。その野菜売り場のポイントで野菜をビニールに入れて計測。0.16μSv/h。ビニールの野菜をどかすと、0.08μSv/h。南西部からの野菜。これは、何を意味するのか…。
(過去、この場所の近くで無造作に汚染物を販売していたこともあった。その後、店員さんに事情を話して清掃依頼したこともあり、ここのところは少し落ち着いてはいたのだが…。)
南西部から直接運ばれているのか…?焼却場近辺の中央卸し売場を通るのか?店内で蓄積していた汚染物が戻ってきているのか?不明。
午後は観察の町町、顕著に線量上がってくる。午前は0.07μSv/h程だった500m圏内は午後には0.14〜0.16μSv/h程で戻らない。大体、他もずっと、0.11〜0.14μSv/h程が多かった(0.06〜0.10μSv/h地点もあったのだが…)。
やはり、またもとに戻った。黄砂は少なめの日。毒焼却以前は見られなかった実測値。
毒が一時的に上方に行き、人間の背丈の空気は綺麗になっても、結局、雨風向きで毒降下繰り返すことが分かった。
北九州の山と山の梺の汚染蓄積原理は、東京のビルとビルの合間の汚染蓄積原理と似ている。
観察から色々なことが分かる。守るべく次世代のためにもこれからも観察は続けていきたい…。
ps
「hh」さん、こちらの方が失礼致しました…。ご解答ありがとうございました。
私は東京からの避難者です。どうぞ宜しくです。
http://www-nds.iaea.org/sgnucdat/c2.htm
どうもWikipediaの表と数値に矛盾があるような。中性子捕獲とかのほかの核反応も計算にいれるとああいう表になって、これは1個1個核分裂をやって実験してとったデータなのか?Cumulativeとどう違うのか?そもそも百分率か割合なのか?細かいところがどうもわからない。