このホルミンシスがあるために、郡山の放射線科医は、

・少量の放射能食品はプレミアがつく
・福島県は日本一の健康ランドとして人が集まってくる
と発言し、[健康ランド]副島隆彦氏が『ホテル放射能』を建設する意向を表明まで、計画しています。
東京に原発を デモ
・放射能は身体にいい

「低線量の放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があると思う。 私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った」と主張している。
こんな学説を信用する人がいても、もちろん我が国では個人の自由です。しかし、セシウムで汚染されているとある国の首相が、信奉しているのには心底驚きました。
安倍首相 体のため自宅で使用できる放射性物質吸入器を信頼
2013.02.10 07:00
2007年に健康問題で首相を辞任した安倍晋三首相だが、今再び、その健康を不安視する声が官邸スタッフから漏れている。きっかけは、2月中にも予定される首相公邸への引っ越しだった。官邸関係者が語った。
「首相公邸は現在改装中で、安倍首相は2月以降に引っ越す予定です。その改装後の公邸に、ある健康装置を持ち込みたいと首相が強く主張しているんです」
その健康装置とは、放射性物質ラドンの吸入器である。安倍首相は2年前から、この装置を自宅で使用しているという。
ラドンは岩盤や地下水から大気に放出される自然界の放射性物質である。これを水蒸気に付着させる形で吸入させ、血液を介して全身に循環させようとするのがラドン吸入器だ。
「微量ながら放射性物質を放出する装置です。設置場所などを巡って官邸の事務方と協議が続けられているそうです」(前出・官邸関係者)
装置の販売メーカーによれば、ラドンを吸入することで免疫力が高まり、呼吸器疾患や肝障害や糖尿病への治癒効果が期待できるという。 「本来は医療施設に販売する専門機器です。個人が購入する場合、1台100万円近くかかるのではないか」と医療関係者は語る。
ただし、ラドンの人体への作用やメカニズムは医療関係者の間で不明な点が多い。安倍首相に近い永田町関係者は、「常時、そんな装置に頼らざるを得ないほど首相は健康に不安を抱えているのか、と周囲は心配している」と語る。
6年前の第一次政権時、安倍首相は持病の潰瘍性大腸炎の悪化がもとで総辞職を余儀なくされた。首相降板後は様々な治療法や新薬を探し、実践したという。なかでも、自宅で手軽に使用でき、副作用の心配がないとされるラドン吸入器に信頼を置いていた。
※週刊ポスト2013年2月15・22日号
−訳者の方に献本していただきましたが、読みやすくておすすめです−
無色、無臭、無味。五感でとらえられない驚異の典型である。ラドンは放射性のガスで、ほとんどどこにでも存在し、平均すると自然放射線の約半分を占める。ラドンは喫煙に次いで肺がんの原因の第二位であり、非喫煙者に限れば肺がんの一番の原因だ。たばこの煙とラドンはともに発がん性物質であり、両方が合わさると発がんのリスクは大幅に高まる。幸い、30種類あるラドンの同位体のうち、環境中に多量に存在するのはわずか二種類のみ。ラドン222とラドン220(別名 トロン)だ。ただし、それだけでも人々の健康を考える上では十分な注意を払う必要がある。
ラドンはラジウムの崩壊生成物であり、ラジウムはウランの崩壊生成物である。(ウラン系列)
中略
1986年、EPAが全米の住宅の空気中ラドン濃度を試算したところ、全体の一割で一リットルあたり4ピコキュリー(0.148Bq)を上待っている可能性があるとの結果が出た。EPAは国民への勧告を発表した。現在、年平均1リットルあたり4ピコキュリーという数字は、EPAが住宅の所有者に対して屋内のラドン汚染に(自費で)対策を講ずるよう推奨する目安になっている。4ピコキュリーが「安全」な訳ではなく、合理的に考えて達成可能なレベルというだけに過ぎない
様々な放射性核種の性質などがコンパクトにまとまっており、なおかつ様々な小話が挿入されているので読むのに飽きません。索引も充実しています
プルトニウムファイル
の一説から
ラジウムは、1897年にピエールとマリーのキュリー夫妻が見つけた元素で、身体に入るとカルシウムのふりをする。ほとんどはすぐに排泄されるが、一部は吸収されて血液に混じり、その大半が骨に沈着する。ラジウムの出すガンマ線は対外で検出される。またラジウムは、α粒子を出すラドンに変身し、血管から肺を通って呼気に出る。(中略)
マートランドの警告などどこ吹く風と、ラジウムは膣ゼリー、クリーム、売薬、キャンディーに混ぜて全米で売られた。医者たちも関節炎から痛風、「初舞台の疲労」まで、ありとあらゆる病気にラジウムを処方した。1932年ピッツバーグの億万長者エベン・バイヤーズが怪死して、ようやく合衆国民もラジウムの危険に気づく。
グルメでプレイボーイのバイヤーズは、若い頃フットボールで受けたけがの治療に「ラジトール」という強壮薬を飲み始めた。瓶一本には、ラジウムとメソトリウムが1マイクロキュリーずつ入っていた。放射能はまず造血血管を刺激し、一時的に赤血球と白血球が増えるから元気が出る。バイヤーズは27年から31年までにラジトールを千本ないし千五百本ものみ、むらがるガールフレンドにも分けてやった。
だがそのうちに破滅がきた。スポーツで鍛えた体が40キロそこそこまで落ち、骨髄と腎臓がやられて死人のような黄色になった。医者は病状の進行を食い止めようと、顎の骨と頭蓋骨の一部を切除するが、手術の甲斐もなく他界した。
ラドンガスの有害性は、もはや証明されているのに、そのガスを「健康にイー」として吸入被曝し続ける首相。いったいこの国はどこに向かうのでしょうか。ラドンガスが有害だというのは、彼にとっては「風評」なのでしょう。もう何世紀も前から、その有害性が指摘されているガスを吸入して、試験をしていただく必要は全くないのですが。
(追記)安倍晋三が使用しているという噂のラドン発生器

さらにはこんな計画まで
「福島原発の跡地、観光地に」 風化防げ、文化人ら構想

写真:観光客を迎え入れる施設の建築模型を手に意見を交わす東浩紀さん(右)、藤村龍至さん(左)、津田大介さん(左から2人目)ら=14日午後、東京・五反田のゲンロンカフェ拡大観光客を迎え入れる施設の建築模型を手に意見を交わす東浩紀さん(右)、藤村龍至さん(左)、津田大介さん(左から2人目)ら=14日午後、東京・五反田のゲンロンカフェ
【塩倉裕】東京電力福島第一原発の事故跡地を、廃炉化や除染が進んだ将来は「観光地」に?――そんな構想を批評家の東浩紀さんら東京の文化人グループが提起し、話題を呼んでいる。「不謹慎だ」との批判も覚悟のうえで、福島の未来への思考を促す試みだ。地元の住民と対話しつつ、「広島の原爆ドームのように世界遺産になる可能性も見据え、議論を始めよう」と訴えている。
構想は「福島第一原発観光地化計画」と名付け、「25年後の福島」を思い描く。27年前に事故を起こした旧ソ連のチェルノブイリ原発には今では世界から観光ツアー客が集まる。そんな事実を紹介しつつ、雑誌やツイッターで呼びかけた。
「記憶の風化を防ぐため、事故跡地を更地にするのではなく、世界の人々がそこを訪れ、歴史を学べる観光地にしたほうがいい。民間発の復興案です」と東さんは語る。
普通は忘れさせないための観光地化ですが、今回のこの企画は忘れさせるための観光地化、モニュメント化で、方向が全く逆です。ここに出てくる津田大介氏は、女川ガレキ問題で、大本営とも言われるツイートをした方です。登場人物が多すぎて、ため息しか出てきません。
◆関連ブログ
福島県医師会報に載った福島県小児科医の見解2012年07月23日
9.25脱原発デモ『東京に原発を!デモ』2011年10月06日
アイリーン・ウェルサム(プルトニウムファイル著者)のインタビュー2012年10月29日
タグ:被曝
27日午前中、晴れたかなと思いきや、非常に細かい霧雨が舞い始め、気づいた時にはほんの少しだけ髪が湿っていました。手元には傘があったのですが、自転車置き場まであと100メートル足らず。傘を使用しませんでした(傘さし運転は違反ですし)。
実に甘かったです。
私の居住地では被災地の瓦礫を燃やしているので、自転車を降りてでも、ただちに傘をさすべきでしたね。
帰宅後、まず喉が痛くなり(これが風邪と違って実に嫌な変な感じの痛みでした)、次第に頬骨のあたりの皮膚が赤くただれてきました。
ずっとマスクはしていましたが、最初は大気中の成分かと疑いました。が、どうも髪からも嫌な感じがしてきて、たまらずに入浴しました。
ちゃんと教えていただいていたのに・・・もっと気を付けないとダメですね。
気を付けていない人は一体どうなっちゃうんでしょう?
(いや、それよりも積極的に体内に取り込んでいる人の方が先だろうか)
外人の方が「原発賛成とはいいにくいでしょうが…」とデモ参加の前に参加者に断っていますから
ほりえもんが「朝まで生TV」で原発賛成発言をして「だって福島でも死者なんて出ていないじゃないですか」と言ってたのが、
「じゃあ東京に原発つくりましょうか」と反論されてたちまち顔が恐怖でひきつったのを思い出しました。
阿部首相は細野氏同様、自称専門家の御用学者に洗脳されてしまった結果でしょう…
なにせ、原子力の専門家って御用学者しかいないから…そして政治家の周りには業界の認めた専門家しか配置されず、彼らはしたり顔で”嘘”を平然と喋りますから…
”初動で正しく判断できなかった人や早々に安全と口走った人たちが更に意固地になって前言撤回できなくなってる状況だと思います。”
これが副島隆彦ですね。
よく知りもしない癖に放射能健康説を唱えて福島県内に移住してしまったおっさんです。
多分、普段から情報を得ている陰謀論関係の情報筋から放射能健康説を聞いて、調べもせず信じてしまった結果でしょう。
リチャード輿水、ベンジャミン・フルフォードなども同じ情報筋から情報を得ていたようで、この御三方は同じ放射能安全説を唱えています…が、
許せないのは、どうやら薄々、自分達の言っていることが間違っていると感じているっぽいのに、発言を変えると自分の信用が落ちることを危惧して意固地になっているのがほの見えることです。
輿水のおっさんは講演で「放射能の被害が出るのは4年後からだ」っつーてますが、健康被害が露わになってからじゃ遅いっつーの。
副島のおっさんは自分の本(放射能のタブーだったかな?)で現在の福島を風の谷のナウシカに例えていますが、放射能が健康にいいのなら風の谷のナウシカに例えるのは不適切でしょ。
なにせ風の谷のナウシカは瘴気(有毒ガス)が充満する腐海の話なんですから…
あと、どうせ人間は死ぬんだから、どういう死に方をしてもよいだろう…なんて書いてるんですよ。
そりゃ 薄々、放射能が身体に悪いってことに気付いているってことじゃあないですかあ。
本人は「原発の本が2万部しか売れなかった」と嘆いていたようですが、こんな本、2万部も売るなって、こっちは思いますが…
まだ、妄念に囚われて計画進めているのかな?
この計画は一時、細野氏も乗ってたはずです。
あまりにクレイジーなことを言うので、これは洗脳されてるなっと思ったものです。
わかってて言うやつはここまでクレイジーなことをぶちあげませんから…
※2月26日午前10時4分、1号機サプレッションチェンバにおける残留水素の排出および、サプレッションチェンバ内の水の放射線分解による影響を確認するため、窒素ガス封入を開始。
http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2013/02/27/31102.html
なんかいやな雰囲気ですね。なにが起きているのでしょうか?
フクシマは収束しましたなんて抜かしていたオッサン、
最近どうして居ますか?お元気ですか?
自然被曝、医療被曝、原爆実験や原発などを足して、それに原発からの被曝を加えて年5ミリ。
東京にいるだけで駄目なのにさらにラドン吸入、馬鹿としか言いようがないです。
安倍首相の地元の近くにはラドン温泉があって、そこの人気取り?
首相夫人は東京に、山口県産の食材を使った居酒屋を経営しているらしいですが、無駄みたいですね。
『安倍さんおまかせ定食』
●安倍総理のTPP交渉参加発言の真意をめぐり、ネット上に様々な書き込みが急増しています
●「安倍さんは参加を表明していない。マスゴミのデマだ」と言う類の書き込みを読むたびに、私は一種名状しがたい気持ちになります。真面目で善意にあふれてはいるものの、メディアリテラシーの欠如した安倍総理のファンたちは、政治家の巧みなレトリックを見破ることができないでいるのです
●TPPばかりではありません。これもNLCが散々警告してきたように、中国向け環境支援が正式に復活することになりました。今まで日本が中国に行ってきた対中環境支援は1兆数千億円(直接、間接合計。にもかかわらず中国の環境破壊は進む一方で、そのため中国の汚染大気が西日本にこの春から夏にかけて押しよせてくるといいます。
●にもかかわらず、安倍内閣は歴代政権が推進してきた対中環境援助の総括(何がどう使われてきたのか、効果はあったのか、無駄はなかったのか、という中身の検証)も要求もしないばかりか、拡散するばかりの大陸からの公害に正式な抗議もないままに、またしても中国に技術支援を行うことを決定したのです。これ、中国はタダなんですよ。返済は不要なのです、日本からの技術協力(ODA)だから。出所は今度もあなたの財布から。
●こうして、尖閣でなにがあろうが、中国国内でどれほど日本人と日本企業が痛めつけられようが、中国の開発至上主義のつけは日本人が日本人の税金で払うことになったのです。1兆数千億円と言う金額は世界一。日本は中国環境分野への一番の援助国であるにもかかわらず、同時に中国公害から最大の被害を被っている国となってしまったのです。
●さらに笑うべきは、そうした対中援助を先頭を切って行ってきたアジア開発銀行の黒田東彦総裁が今後は日銀の総裁に就任するというではありませんか。
●この一連の報道を見て、私は「安倍ちゃんおまかせ定食」の方々にお聞きしたいのです。
安倍ならなにをしてもいいのか。安倍ならTPPも、環境支援も、黒田日銀総裁もありなのか。それでも民主党よりもいいとホッと胸をなでおろすのか、と。
秋葉原駅頭の熱狂から3か月。早くもバーブ佐竹の歌声が聞こえてきたようです。
さて、安倍首相、アメリカ詣でをし、英語で演説をぶたれた。予行練習はされたのだろうけど、どうにもこうにもいただけなかった。だから、出だししか聞いていない。
なにしろ、落ち着きがないのだ。幼い男の子は落ち着きがない。男の子は、狩猟を生業とする者として育たなければならないから、落ち着けって言うほうが無理な話だ。しかし、安倍氏の姿勢や目の動きから、落ち着かない幼稚園児がお楽しみ会の司会をやらされたように見えちゃったのは、私だけだろうか?(キョトキョト、チラチラ原稿見ながら演説するのなら、堂々と日本語で演説をすればよい。そもそも日本の首相が英語で演説することがおかしい。)
落ち着きがないどころじゃなくて、存在感や重みすらない。今の日本を象徴しているかのようだ。その薄っぺらな男性が "I'm back." とやったのだから、聴衆がわけわかんなかったのはうなづける。やや間をおいて、「ああ、そうか」という感じの失笑とも苦笑とも取れる笑いが起こった。「本来なら」というか、スピーチがうまい人間がやれば、間髪入れず、どっと笑いが起きたはずだ。まあ、笑いが取れてよかったけどね。私も「この人何言ってんの?」とチンプンカンプンだったが、しばらくして「ああ、ターミネーターのシュワちゃんのセリフだったっけ?」などと思い出した。
「シュワちゃん」こと、アーノルドシュワルチネッガー氏が主演した「ターミネーター」は、好みではなかったので途中で観るのをやめてしまった。だから、映画の結末を知らない。よって、不適切なコメントになるかもしれないことをお断りしておく。とにかく、その映画の有名なセリフ "I'm back." を安倍首相が言ったことに、私は再度、非常に気分が悪くなったのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=lPzN916D8D0
「ターミネーター」は、terminator で terminate (行動や状況を終結する)の派生語だ。適切な訳語を思いつかないのだが「とどめを刺す者」と行った感じだろう。安倍首相は演説において、ご自分がターミネーターだと表明したと解釈するのは穿ち過ぎだろうか?私には、どうにもこうにも、安倍氏が「日本にとどめを刺す者」に見えてしかたがないのだ。
どうか安倍首相にはラドンを吸っていないで目を覚ましていただきたい。どうかご自分を「取り戻し」、美しくなくなってしまった日本だけれど、これ以上、国益を害するようなことだけは止めて頂きたい。
福島県内の学校給食において、新年度から福島県産食材を使用する市町村に食材購入費を補助する。
住宅新築は福島県の木材で!「県産材エコポイント制度」木材の使用量に応じて福島県の農産品をプレゼント
以下に優れたドキュメンタリーがありましたので、紹介いたします。肥田舜太郎先生もインタヴューに答えられています(放送日は12年3月16日CCTV)。
Fukushima Documentary: Surviving The Tsunami
http://www.youtube.com/watch?v=TZi2Gu3FwPY
このドキュメンタリーは、事故時(またはそれから1年あまりの)の福島の住民の「初期被曝症状」を当事者のインタヴューを通じて記録しています。
・3人の子どもをもつお母さん。事故から1年の間、すべての子どもに「鼻自」、「下痢」、「水膨れ」、「喉の痛み」、「胸部の痛み」などの症状が見られた。福島を離れ保養に行くと症状は消えるが、福島に戻ると再発する(原発事故前は3人とも健康だった)。お母さんも胸部の「激痛」を訴える。
・ボランティアでクリニックを開業している福島の被ばく医療専門の山崎氏によると、3月の事故時点には、同じような症状を訴える人が福島の多くの地域で見られた。汚染度でいっても、チェルノブイリと比較して福島の汚染度は酷い。
・原発の北側に位置する警戒避難区域の入り口の線量は0・26μSV/h、「驚くほど低い」。しかし、原発から60キロ離れた福島市では1・83μSV/hが計測された。警戒区域よりも約10倍も高い。福島市は人口密集地帯であり、そこで通常の100倍の放射線が計測されることは、驚くべきことだ。
・福島市から会津に避難したお母さんの話。3月の事故時、中学生の娘は2か月近く下痢を続けた。5月に下痢の症状はなくなった。また中学1年の娘は、「大量の鼻血」を出した。避難のストレスによると思いたいけど、物事の本質を見ないようにしている自分を嫌悪する。親の責任を果たしていないと思うときがある。
・肥田先生インテヴュー
これらの症状は放射線によるものだろう。広島の爆心地から15キロ、20キロ離れた場所でも、同じ症状が出ている。日本政府の基準値は、アメリカの核政策が基本にあり、低線量被爆は健康に害はないという立場に依拠するものだ。現在でも日本は事実上アメリカの占領下にある。
>『宗教研究家の中矢伸一(なかやしんいち)氏らと協力して、「健康ランド」とか、「低線量の放射線は人体に良い影響を与える」ことの証明としての「ホテル 放射能」を建設』
することを目指していると表明した。
…とあって、びっくり!がっかりしました。
『玉響』9月号掲載 SUGIZO対談@
http://www.youtube.com/watch?v=sGxKMaIQ-D4
を見て、中矢氏への印象がよかったのですが、この『ホテル放射能』で印象は逆転しました。
さらに調べると、以下のブログを発見。
日月神示とホテル放射能 〜 中矢伸一の正体!
http://xuzu0911.exblog.jp/15008453
ここは院長と考えがわかれてしまうところなのですが、私も上記ブログの方の考えと同じく、人工放射線は害があるけれど、自然…はある程度、人間の身体は対応できるのではないかと思います。
個人的にラジウム温泉に入ると、体がずっとぽかぽかして気持ちいいことを実感しているし、先月、ぬまゆさんもブログで三春のラジウム温泉をおススメしていました。
http://vera5963.blogspot.se/2013/02/blog-post_11.html
ただ、ラドンはラジウムの崩壊生成物でありとか、発癌物質だとか書かれているということはちょっと怖いですね。
まだまだ自分も勉強途中なので、これからも色々な情報を見て、考えて、自分で判断できるようにしたいと思います。
院長の本も、来月日本に帰るので、買いますね♪ ^^
自然放射線と人工放射線の違い
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51734066.html
いつもありがとうございます。
わざわざ機械など買わなくても、水道水は未だにCSを検出しているし、それを厚生労働省は公開しています。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6672/24/193_0130.pdf
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/list/194/list-1.html
ちゃんと計測されていて公開されているのです。
騒がなくなっただけ。
いつもありがとうございます。
神戸の生協で子どもの甲状腺の調査を行い福島での結果と比較考察が掲載されていました。
http://rokko-news.sblo.jp/article/60226247.html
http://rokko-mcoop.sakura.ne.jp/sblo_files/rokko-news/image/E5B08FE58590E794B2E78AB6E885BAE8B685E99FB3E6B3A2E8AABFE69FBBE5A0B1E5918A_ver2-cd329.pdf
これはどのように評価したらよいのでしょうか?
公害がひどかった時代の日本も、世界銀行から大量に借款を受けて、完済したのがやっと平成に入ってからという事実も、おそらく無知なのでしょう。
自分は汚染されてない所に住んでいて、安全宣言されても、信用できません。
原発の海水取り込みポンプが津波で破壊さえれば、発電機が動いても、原子炉は冷却できません。日本の原発は全て海岸沿いです。
原発は防衛上問題がありすぎです。海水取り込みポンプが攻撃されたら、原発は終わりです。
いつもブログを拝見させていただいております。
川崎市の給食でキウイのアレルギー(おそらく、成人で発症しやすいと言われているラテックス・フルーツ症候群かと思われますが・・・)が、2012年に61例発症したという記事があります。
●キウイ使用中止に 川崎市学校給食 児童61人アレルギー発症
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130301/CK2013030102000130.html
気になったのは、2011年までは、そういった報告がない(2011年は給食での提供がなかったようです)のですが、これは低量性被曝による免疫機能のわずかな狂いが影響していることは考えられないでしょうか?
最近、さまざまな感染症患者数も増えており、アレルギーが本来は生体の防御反応を示していることを考えると、サイトカインにより免疫の制御機能に何らかの影響が出ているのでは・・・と思ってしまいます。
余計な心配かもしれませんが・・・子どもたちの未来が気になります。
最初のパワーポイントは天使やら悪魔やらを口にするあたり、幸福教の人が作ったみたい。なんか気味悪いです。こんな国だったんだ。。。1期目の安倍にはまともに怒りを覚えていたけれど、いまやそれすら馬鹿馬鹿しい、異邦人になりたくなってしまいました。
教祖の亡くなった宗教は大変な場合もあると思うので、日本のために頑張って欲しいです。