こちらをご覧ください。下記動画の編集版です。
手違いでカメラのアングルが見にくくなっておりますが、音声はきちんと入っております。
約300名(主催者発表)の方に参加。建物は古かったのですが、音響設備は非常に良く、声をからすことなく最後まで話すことができました。皆様ありがとうございました。

前日泊でしたので、午前中にやや時間があり、2時間ほど観光案内をしていただきました。どうもありがとうございます。
講演会のありました藍住町は、四国88カ所霊場の1番目にあたる霊山寺があります。

二番寺は極楽寺ですが、止まっている車の数が全然違います。霊山寺には、それはもう見事な錦鯉

(案内の方にお聞きしますと、88カ所霊場が有名になる前は、こんな池なんかは全然なかったとのこと。そして、この88カ所も戦後の時期に観光目的でやり始めたと聞きました。)
清めの場所にもひしゃくが山のように置いてありました(同じ感じの場所が2か所)

宗教法人はすべて非課税ですので、立派な建物がどんどん増えているらしい

このあとに鳴門市ドイツ館と賀川豊彦記念館を見学した後に、讃岐うどん と さば寿司


歴史を大事に伝承している町だなぁという印象を受けました。因みに、徳島駅前は、熊本駅前よりも遙かに開けていたことだけは−残念ですが−追加報告させていただきます。
今までの講演会まとめ
タグ:講演会
うどんと鯖寿司、いいですね!
「姿寿司」という、開いたボウゼかアジが、丸ごと酢飯にかぶりついた形の鯖寿司のような郷土料理があります。
秋祭りに食べた懐かしい味です。
インパクト大の見た目ですよ。
また阿波においでの際には召し上がってみてください!
出来ればスダチのスライスが乗った「酸(す)い〜」のを・・・。
友人と話している中で、昨日のテレビタックル(テレ朝)という番組で、
被災地の復興が全く進んでいない現状を取材した大竹まことさんが、
政府の人間に対して、声を詰まらせて訴えていたと聞き、
ネット上でアップされている動画を見ました。(こちらにリンクさせようとも考えましたが、著作権の問題があると思いやめました)
確かに、全く復興が進んでいない印象の内容でした。
対して、宮城県の漁港などの海沿いの防潮堤新設は、話が進んでいるようで、やっぱり大手ゼネコンが喜ぶ公共事業に関しては、話が早いです。
人工の防潮堤は、ギネスブックにも載るような強固な防潮堤が、津波でいとも簡単に倒壊した映像を見ると、ほとんど意味がない事に、また税金が無駄に投入されようとしている事に気が付きます。
そんなものにお金を掛けるぐらいならば、住居などの高台移転にお金を掛けるべきです。ただ、それでは大手ゼネコンや口利きをする連中にはお金が入りません。
がれきの広域処理の事業もそうでしたが、福島県をある程度放棄し住民を避難させ、そこで放射能汚染がれき(廃棄物)を保管すれば、汚染地の人達も救えますが、それでは、大手ゼネコンや民間産廃業者やその様な連中に関わる宗教法人にはお金が入りません。
人を助け命を救うよりも 金になる公共事業をどうしてもやらなければいけませんし重要です。
現在、公明党議員が国土交通相なのは、何か意味があるように感じます。
公明党が野党時に、地方議員も含めて、強力に後押ししたがれきの広域処理は、東京新聞などが指摘しているように、完全な税金搾取の無駄事業でしたが、公明党が担った役割は大きかったと思います。