船長はそれぞれの外国人乗客にこう言った。
アメリカ人 「飛び込めば、ヒーローですよ。」
イギリス人 「紳士の方は、飛びこまれています。」
ドイツ人 「飛び込むのが規則です」
フランス人 「飛び込んだ人はまだ誰もいません。」
イタリア人 「飛び込むのは法律違反です。」
日本人 「みなさん、飛び込んでおられますよ。」
日本人の特徴を端的に表しているジョークです。大本営は我が国民の行動パターンを熟知していますから、そのようにやってきます。
福島「割合高くない」 子ども甲状腺検査
環境省は8日、東京電力福島第一原発事故による県内の子どもの甲状腺への影響を確認するため、比較対象として実施した青森、山梨、長崎3県の甲状腺検査結果(速報)を発表した。
小さなしこりなどがある「A2判定」の割合は56・6%で、41・2%だった本県の甲状腺検査結果の方が低かった。
環境省の担当者は「検査人数の違いなどを総合的に考慮すれば、ほぼ同様の結果。
少なくとも福島の割合が高いとは言えず、特異な状況ではないと考えられる」としている。
比較対象となったのは、原発事故による影響が小さく、本県と同じ高精度で検査できる環境が整った青森県弘前市、甲府市、長崎市の3〜18歳の計4365人。
五ミリ以下のしこりや20ミリ以下の嚢胞(のうほう)が見つかった「A2判定」は56・6%に当たる2469人だった。
A2判定は2次検査の必要はない。
しこりや嚢胞がA2判定以上の大きさで2次検査が必要な「B判定」は44人で1・0%。
0・6%だった本県の方が低かった。
県は原発事故発生時の0〜18歳の子ども約36万人を対象に甲状腺検査を実施している。
検査は13万3089人の集計を終了。
3人が甲状腺がんと確定している。
2013年03月09日 09時20分 配信
子供の関係なのに、なぜ環境省なんでしょうかね。得意のエコチル検査ですか?そもそも、放射能に関係しないのであれば、国民の健康を調べる厚労省が手を上げるべきですが、そのような気配は全くない。これは、厚労省がいろいろと考えた上での結論でしょう。(縄張りをとられても、原発、放射能の火の粉をかぶりたくないわけでしょう。おそらく)
そして、この報道に気をよくした典型的な「日本人」が次のような書き込みをしています。
子供の甲状腺検査福島以外と同じ放射脳の妄想だったことが判明
2: スナドリネコ(大分県):2013/03/08(金) 16:37:21.01 ID:b9MVsW/a0
当り前じゃん。
5: ボルネオヤマネコ(東日本):2013/03/08(金) 16:38:51.64 ID:JM5Q+Eeq0
最初からわかっていた
馬鹿が騒いでいただけ
7: マヌルネコ(東日本):2013/03/08(金) 16:40:22.87 ID:T+52NBU+0
これが公式見解というものだ
13: バーミーズ(関東地方):2013/03/08(金) 16:44:23.82 ID:IUmxH35EO
福島 41.2
他所 56.6
福島のほうが少ないじゃねーか
大本営報道の正しい見方でご紹介したとおり、大本営の発表は一つだけではわかりません。時系列を追うことで、その欺瞞が誰にでもわかるようになります。
まず、最初はどのように評価していたか。
甲状腺がん10万人に2〜3人−ICRPの過小評価手法のみで非専門家が論文発表
つまり、10万人に2−3人。福島全体では、おおざっぱに多く見積もったとしても20人程度。だったのに、すでに若年者10名の方に甲状腺ガンが発見されています。しかも、予想よりも早く。
東大の核物理が専門のはずの早野龍五も次のような恐ろしい資料を国会に提出


患者数はごくわずかで、賠償所要額は裁判で争うよりも遙かに少ないと予見される。
つまり、フクシマで起きる甲状腺ガンは、放射能云々を別にしても、非常に少ないという風にこの教授は見積もっています。これから起きることを考えれば、とても少ないとはいえないというのは明らかです。
そして、政府はフクシマで最初のうちに次のような報告をしています。

よく見てください。事故後1年後には、29.7%のフクシマの子供たちが、A2判定。表にまとめてみます。
地域 | 2012年 | 2013年 | 比較 |
福島 | 29.7% | 41.2% | +11.5% |
他地域 | 56.6% | +26.9% | |
差 | - | +17.4% |
2012年の福島よりも他地域の方が明らかに多い。これは、もともとあったと言うよりも、むしろ被爆の影響と考えるべきです。
福島の甲状腺ガン増加をチェルノブイリと全く同じ文言で否定する日本人医師たちで書きましたように、
IAEAの調査団は、事実から目を背けたばかりではなく、人々に安全を宣伝した。彼らは「広島で小児甲状腺ガンが出るまでには十数年かかっているのだから、こんなに早くチェルノブイリ被災地で多発するはずがない。」と言った。それでは目の前で進行している事態は何だというのだろうか
と、言い放ちましたが、結局IAEAは、甲状腺ガンの増加を認めざるを得なくなりました。だとすると、福島大本営の言うところの
「福島県は13日、東京電力福島第一原発事故の発生当時に18歳以下だった3人が甲状腺がんと診断され、7人に疑いがあると発表した。チェルノブイリ事故では、被曝(ひばく)から最低4〜5年後に甲状腺がんが発生しており、県は「総合的に判断して被曝の影響は考えにくい」と説明している。」
は、素直に考えれば、 チェルノブイリよりも遙かに速いスピードで放射能の被害が現れていることになるでしょう。
すなわち、大本営発表で敵艦隊を撃滅、連戦連勝でありながら、戦場がどんどん日本に近づいてきているのと全く同じなのです。
では、なぜ、青森、山梨、長崎でも被曝症状が現れてしまっているのか。こちらに汚染地図をまとめていますが、その中の一つ
これらの汚染地図は、2011年の3−4月分のみ。それ以降の2年間のフォールアウトに関しては、全く何も分析しておりません。
【子供の甲状腺】米国の太平洋に面する5州の新生児の「先天性甲状腺機能低下症」が16%も増加も素直に頷けるはずです。
みんなと同じだから安心してはいけません。全員がその渦中に今や引きずり込まれてしまっていることを冷静に分析しましょう。
日本は福島と最も遠いところでも、1000キロ程度です。この程度の距離であれば、放射能被害が起きることを産経新聞でさえ、認めているのですから。
「PM2.5」より恐ろしい… 地震頻発、危険地域に建設される中国の原発
だが、福岡県民にとってPM2.5よりもはるかに恐ろしいものがある。中国からの放射性物質の飛散である。遼寧省の渤海湾周辺など原発ラッシュが続く中国沿岸部から、福岡県や佐賀県といった北部九州までの距離は1000キロ足らず。特に渤海湾で建設が進む紅沿河原発周辺は中国でも有数の地震地帯で、玄海原発よりもはるかに危険な地域に立地が進んでいるのに情報が全くない。
日本の原発は、200キロ離れて大丈夫なのに、中国の原発は1000キロ離れていても危険。いやはや、大本営発表を滞りなく続けるのは、大変ですね。
◆関連ブログ
「そんなこと言うのお宅だけですよ。」2011年11月05日
大本営報道の正しい見方−追い詰められている原子力村2013年02月21日
福島の甲状腺ガン増加をチェルノブイリと全く同じ文言で否定する日本人医師たち2013年03月03日
汚染地図から眺めるフクシマの影響2012年07月12日
タグ:甲状腺
各地への放射能汚染の影響ですが、先生のおっしゃる通りだと思います。
甲状腺の比較疫学調査の結果は、同等だったから問題ないではなく、
気を付けろ!のサインだと思います。
先生が言われている、放射性プルームもそうですが、
放射能汚染された食材も基本的に普通に流通していますので、
食べ物にも注意していなければ、食材からの内部被爆の可能性も高いと思います。
甲状腺は、ヨウ素ばかりでなく、セシウムの蓄積もあるようですから、
ヨウ素影響前提の調査・発表は、完全に恣意的なものだと思います。
福岡の食材と言う事で、こちらの記事。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130311-OYT1T00230.htm
この左カレイの記事をみて、魚の成長を考えると、原発事故前に生まれたものと思っていましたが、カレイは2年魚で30cmにもなるそうで、魚は移動もするでしょうから、放射能の影響が心配です
見通し抜群の、青色信号の横断歩道を渡っている時です。
なぜに止まらない?
若者でした。
おかげで全身CT、X線の大量被爆。
「痛い」と言うと、さらに被爆。(T_T)
お医者さん、フィルム画像以外、何も診もしない、触りもしない。
最初から最後まで1メートルくらい離れたままでした。
幸い打撲や捻挫の数々で済みましたが・・・。
瓦礫焼却と交通事故数、
相関してないといいのですが・・・。
中国からの放射性物質の飛散云々は、その事故の影響を誤魔化すため…にも思います。
青森、山梨、長崎3県の甲状腺検査結果(略)小さなしこりなどがある「A2判定」の割合は56・6%
福島より他地域の割合の方が高いのは放射能が健康にいいとか言うつもりですかね…笑止です。
実は大阪の某病院でも同様の検査を行っておりまして、その資料が手元にありますが…
「A2判定」の割合は50%です…
上記と近い結果だ出ています…
ただし、検査した子供…0-11歳は…福島から避難した子供なんですよ!!
一般の人ーというか病気の可能性があるので検査した人は21%でした。
…おそらく3〜18歳の計4365人は関東・東北から避難した人を対象にした検査なのではないでしょうか…
つまり分母を正しく発表していないんじゃないかと。
だとすれば避難している人は大なり小なり、何らかの症状を自覚している人でしょうから、福島に住んでいる人よりも症状が悪化しているのは頷けます。
誰も、気象学すらわからないようだ。放射能を語るにはフォールアウトの知識も欠かせない。核実験時代は空気中の放射性核種の1%ぐらいが落下するとか岩波新書の「死の灰と闘う科学者」あたりにかいてあったような。粒子のサイズによっても変化するらしいが、誰か文献を知らないだろうか。ほかにもカール・セーガンの核の冬をどれほどの人が知っているだろうか。核の冬も火山噴火の理論を元に計算しているのだが、某学者はともかく本家のセーガンのほうは名前すら忘れ去られてしまったのではないか・・・・
そういえば英字新聞japan timesの購読者がたったの数万人しかおらず想像以上に少ないと話題になっていたが、個人的に理科がある程度わかる人も同じぐらいしかいないのではないかと見ている。
http://sitesirius.tumblr.com/post/11946815302#_=_
これは日経サイエンス(アメリカの雑誌の翻訳)の日米購読者数の比較だがこのレベルの科学雑誌の購読者数も英字新聞と変わらないたった数万人しかいない。しかもこっちは日本語なのに。アメリカは数十万人いるのに、人口が2〜3倍違うことを考えても何倍も差がある。英語力もそうだが科学力ひどいものだ。歴史教育は度々問題になるがこれらは自分ができないひとが多いためか歴史にくらべると話題になりにくいような。とくに英文翻訳ブログはまだよく見かけるが、科学ブログやサイトは事故初期はそれなりにあったが最近はホットなニュース記事解説を除いて理論面を解説したものはもうほとんど見つからないように思う。北の核実験時の収率のサマリウムの話しかり。なにも科学が絶対だなどというつもりは毛頭ないのだが、文章だけの啓蒙書とか、雑誌にしても岩波の科学ぐらい、読んでいる人がある程度はいないとまずいように思うのだが、これぐらいならわかるだろうと思っても想像以上に難しすぎるのだろうか。英文翻訳のようにわかる人はできる範囲でやっていくべきだろうと思う。Wikipediaなども英文翻訳のボランティアがほしいのだが、誰もやろうとしない。長文はさすがに億劫になるが(英語版はPDFに記事が変換でき端末でみれるが、PDF換算で数十ページぐらいあるのもある)、翻訳記事もスタブをつけておけるので抄訳や部分訳でも構わない。ゼロを1にすることに意味がある。自分一人になにができるかではなく、変化に一石を投ずることに意味がある。
NHK堀潤アナウンサーのツイート
https://twitter.com/8bit_HORIJUN
堀 潤 JUN HORI ‏@8bit_HORIJUN 3月11日
震災から2年。原発事故発生のあの日私たちNHKはSPEEDIの存在を知りながら「精度の信頼性に欠ける」とした文部科学省の方針に沿って、自らデータを報道することを取りやめた。国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかった。私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない
パニックを抑え社会の均衡を保つための判断であったとしても、統制された情報によって福島県をはじめとした近隣住民の皆さんへ長年に渡る不安を与えた事実を正面から受け止め、償いを続けそれだけに市民に寄り添った報道を徹底しなければいけない。僕は頭を下げながら一生この原発事故の取材を続ける。
自らあの日ニューススタジオにいながらそうした事実をきちんと伝えられなかったことに対し、心から謝罪します。福島の皆さん。取材でそれまで沢山お世話になっていたにも関わらず、役にたてなくて本当に申し訳ありませんでした。
反原発だと思想的にレッテルを貼る人がいますが僕はそうは思いません。取材をすればするほど原発の安全対策が不十分であることがわかります。事故が起きた時の交通インフラや避難誘導の仕組みも今は不十分です。徹底的にこの問題と向き合い課題解決に知恵を絞らなければ世界の何処かでまた犠牲出ます。
立命館大学
http://www.ritsco-op.jp/pickup/2013/02/20133439.html
「考えるよりも行動を!」と高々と掲げるのは、熊本大学。東北支援ボランティアを募るコピーなのですが、ブラックジョークかと笑ってしまいました。「危険を顧みず飛び込め!」と解釈できますからね。
国家および社会に「有為な人材」を育てるはずの国立大学といえど、「考えなくても良い」と教えているのでしょうか。いいえ、きっといまどきは、「国立」大学だからこそ、「御用な人材」を育成すべく「考えちゃいかん」と教えているのでしょうね。「そんな余計なことはするな」と。
そして、なぜかふと「学徒動員」という言葉が浮かんでしまったのでした。
熊本大学
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people/p12020
311後にやたらと国を相手とする訴訟で和解が成立したような覚えがあります。
こちらで取り上げられているのかも知れませんが、私はそれらのニュースを聞いた時、日本の今後は裁判の嵐となるであろうから事前に人材を振り分ける為に詰まらぬ(国の担当者からすればの話)事案に人を使うより、これからの原発事故絡みに人を準備する目的があるのだろうと思いました。
今まで関わっていた事案での控訴側への罪を認めた訳でなく次の仕事の為に和解を選んだ合理主義がそうさせたものだと認識しています。
国の総力を挙げて放射能による健康被害等を否定する意思が表れていると推測しています。
ツイッターから気になる投稿を紹介します。
小野さんにお知らせしたいだけなので、表示承認も不要です。
ご存知でしたら無視して下さい。
東大の先生が「みんなそうですよ」について発言してますが、私にはアリバイ作りに見えます。
https://twitter.com/KamiMasahiro/status/310207557933363200
https://twitter.com/KamiMasahiro/status/310208176064696321
https://twitter.com/KamiMasahiro/status/310208674121543680
そういう統計があるという話を聞いたことがあります。
若者のだけ発表してて世界平均から比べてどーだこーだ言ってますが、その実、社会人の方が問題なんですよね。
でも、自分達に都合の悪い情報は流さないんですよ。
大人の皆さんは。
前二つは、いろいろ飛んできていそうですし、長崎は、遺伝的に、少しの量でも体に出やすい人が多い気がします。
もちろん、私自身も被曝している、という認識です。
昨日の出来事。
外でNHKきょうの料理(レシピ雑誌)をめくると、東北や関東の食材を使おう特集で、ゾッとしました。
家では家族が、国会中継をつけており、私の耳にも入ってきました。
「福島の食べ物が安全だとこれだけ言っているのに、他県の人が理解できず、風評被害が続くならば、他県の物と比較して、同じ数字だと示していく」。
ええー。
福島と同じくらいを目指して、これからも他地域を汚染し続けていきたいということですか?
怖すぎます。
自分が何をしゃべっているか、分かっているんでしょうか。
なぜ政府は子供たちを安全な場所に疎開させないのでしょうか。
これは犯罪です。
子供たちは逃げたくても自分では逃げることができないのに…。
ここで市民陪審員として、評決を表明することができます。
皆様、ご協力をお願いします。
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people/p120201
これ自体、NHK「ここはふるさと旅するラジオ」のタイアップ企画だったみたいですね。
事態が飲み込めていない人には、天皇陛下が除せん活動は危険だとおっしゃったこと、阪神大震災の時にボランティアで作業をしてアスベスト被害を受けた方に労災がおりなかったことを説明します。
私の拙いコメントを発展させる形でコメントを出してくださった「でこポンポン」様、ありがとうございました。お知り合いの学生さんは、二度と高度汚染地帯に踏み込まないでしょう。良いお話をありがとうございました。
私は出来の悪い学生でしたので、こんなことを申すのは大変おこがましいのですが、日本の学生の問題意識の低さ(翻っては希有な素直さですが)を憂えています。若者には(特に大学生には)考える時間、友人たちと議論を戦わせる時間があるはずです。
若い方々には、素直に言われたことをやるのではなく、健全な議論をし物事を多面的に分析してから行動してほしいと存じます。(「行動」という言葉には、危険を避けること、そして危険性を他者に伝えることをも含めております。)
北九州毒盛りも、希釈でOK!多くの二次被害者が苦しんでおります。
結局、北九州市での毒焼却と毒埋め立て作業終えても、騙された何も知らない九州の町がまた狙われてます…
「絆」「分かち合い」「涙」「○○で応援」「この先見えぬ…」「早い復興を…」「金」のキーワードにお気をつけ下さい…。
正しい支援方法は、正論から生まれます。被害巻き込まれていることにも、誰も助けてくれません。
町も人も自らが加害者になってしまっていることに、後で気付かされるか…そのまま洗脳されたままか…と、なってしまってからでは遅いので…。
目に見えるものだけが被害ではありません。目に見えるものだけが被災地でもありません。目に入るものだけが、被災地支援でも被害者支援でもありません。
NHKやメディアの繋がりにより操作もバレバレですが…、未来の子どもたち(若者)まで騙さないで欲しい。操作されていること、水面下で何が起きているのか考えられる大人に育ってもらいたい…。
そうでないと、過ちは繰り返しますから…
正されてくれてる方に感謝です…。近くに居る大人にも見習ってもらいたいものです…。
岩手県は、フクシマ原発の放射能汚染地域なのですか?科学的根拠はありますか?
交通事故の件で、また受診しました。
今度は打って変わったように、担当医が親切で、痛いところはどこ?と聞いてくれ、
診てくれました。
うれしかったのですが、あまりの豹変ぶりに、
「なぜ?」と思いました。
あっ!
もしかして、小野先生のブログ見ておられたのか?と思いました。
真相はわかりませんが、そんな気がしました。
どうもありがとうございました。
いつも大切な情報を届けていただいて感謝しています。
本当にどうもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
サイログロブリン52.4(正常値上限32.7)
2011年秋から海外ミネラルウォーター、米は九州、野菜は青森県産。外出はマスク。ほっけは礼文島、鮭は海外産。肉はほとんど食べず。で、52.4! 他の値は異常なし。
参考になるかな。
先月、函館大沼に1泊旅行。大沼では体が軽かった・・・気がします。
周りでは、マイコプラズマなどに4回連続かかったり、インフルエンザが治らない、風邪が1週間以上なおらない、バセドーになって、他の疾患でも入院して退院したらインフル。おかしぃね〜という言葉。聞こえてま〜す。
おかしぃ〜ね〜
『岩手県は、フクシマ原発の放射能汚染地域なのですか?科学的根拠はありますか?』について。
熊大のレポートを悲しい思いで拝見しながら、おや?放射能汚染についてはスルーなの?って思いました。水俣病に関しては東大や権威に抗していち早く有機水銀摂取による水俣病発症機序をあきらかにした功績のある大学なのでけっこうショックでしたよ。
で、岩手の汚染については小野先生の過去ブログにおいてだけでなく、公式データとしてもいろいろ上がっていますよ。ちょっと調べられて、どうか無用の被曝はお避けになりますようにお願いします。若い人ほど注意が必要なのですから。
それから 被災地に入って騙しにかかっているエートスという団体、わたしは自身の身の回りのことに時間を費やしていてあまり関心を持たなかったのですが、木下黄太さんのブログにおいてこの団体の来し方を明らかにされていました。(チェルノブイリでこのよう実践が続けられてきたこと知りませんでした。かれらは実績を積んでいました)http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/cdd463e5f5e1a28070c30b59706fa28aこれは福島県民ならず、日本において望まぬ被曝を強制されているわたしたち皆が知っておくべきことと考えます。
アメリカという帝国からだけでなく、エートスに代表される原子力信奉勢力からもひどい目に合わされていることを知っておかなくてはなりません。知ったうえで騙されることなく身を護り生き延びましょう。
私は、自然「科学」分野を専攻しませんでしたから、科学的な物を言い方をすることはできません。したがって私には、科学的根拠に立って「岩手県が放射能汚染されている」と申し上げることはできません。
私が家族のことを考えてやることと申せば、ネット上にある様々な記事を読み、状況判断をすることだけです。その際に念頭に置くことは「わずかな危険でも危険があるのなら、そのような危険は避ける」ということです。そして私は、そのような態度を、身を守るための「常識的な対応」と捉えています。
早川地図(5訂版)には、岩手県に汚染があるような色塗りはされておりません。(盛岡の近くは緑に塗られています。)しかし、他の汚染マップを見れば、岩手県に放射能が降り注いだことがわかります。少し検索をすることで、私のような非科学的な人間(3流私大文系卒の主婦)であっても、多くの記事を集めることができますし、それらの記事を読んで考えることすらいたします。優秀な国立大学の学生であれば、私より遥かに適切な状況分析ができるであろうかと推察いたします。
高度に汚染されてしまった福島県の地域においてですら、医者や科学者達が「科学的に安全だから住めます」と仰っています。東大キャンパスや癌研があるホットスポットの柏では、「柏は元気だ」というお祭り騒ぎが秋山市長のもとで行われています。福島県の高度汚染地域やホットスポットの柏ですら、「安全で元気な場所」なのですから、早川地図(5訂版)で色塗りされていない岩手県は、なんの問題もないということになるのでしょうか。
日本における「科学」は「ジョーク」になりつつあるのではないかと、私は懸念しています。このような状況において、科学者の良心と誇りにかけて「岩手県は放射能汚染されている」と仰ってくださる方の登場を願っています。
追記 国外から見れば、すでに「日本全域が汚染地域」です。食品その他の流通および瓦礫処理で、放射能汚染が拡大されたからです。そして汚染拡大は、ひっきりなしに続いています。国外の人間で状況を分析している人間であれば、日本行きを避けるでしょう。
ですから、俯瞰的に見れば、「日本全体が汚染されている。よって、熊本から岩手に行くことは、単に汚染地域内を移動するだけの話である。だから、考えずに行動すればよい」と言うことができるでしょう。このような大局観にもとづいてボランティア活動を行っているというのであれば、熊本大学の教育方針に何の疑義をはさむものではございません。少々の皮肉を込めて申し上げますが、グローバルな視点に立つ有為な人材を育成していると評価するのが正しいのかと存じます。
初めまして。早速ですが、
安住るり様の必要とされる「科学的根拠」とは、「ICRP≒国用」ですか?「身体疾患護身用」ですか?「精神疾患護身用」ですか?「国の補償あり被災地用」ですか?「工学的な科学的根拠」ですか?それとも「医学的な科学的根拠」ですか?「個別性に合わせた視野含」ですか?
「国の用意した有識者会議優先根拠」ですか?「多方向の論文・研究者・医学的・町の現状視野検証入れた国際有識者も含む根拠」ですか?「現代日本特有文化リスク視野入れた国際用」ですか?「過去」「現在」「未来のためのリスク見込み」どのエビデンスですか?
「その他」
どちらをお求めでしょうか…???安住るり様は、いかがお考えでしょうか…?
国には無い、これら全部視野で対応したものが必要でしょうか…?
「国用」ルールのみ以外ですと、ご存じ通りここには記述出来ぬ程の莫大な科学的根拠を載せることになるか思い、不可能だと思うのですが…
必要なのは、岩手県の福島由来の毒でよろしかったでしょうか?
氷山の一角でもよろしければ、一部、毒の状況は貼付致しましょうか?
ここを訪ねてこられる方々は知っている方々だと思うので…
正直、私はこのような質問にどのように、配慮させていただけば良いのか?分からないところもありますが…、また「風評被害」の言葉を言われないことを願います(お互いのためにも)…。
すでに、正式公表も一部されていますので、学ばれ、検証されると、求められているものにも行き着くことかと存じます。
「国用」「国の補償有り被災地用」「工学的な科学的根拠」「国の用意した有識者会議優先根拠」「精神疾患護身用」のみでしたら、政府ホームページをご覧ください。
要は、「自分で考える」ことが必要かと、私は思います。
ただ…、
私は東京で2011.3.11,3.15,3.21一時被害に合い、毒焼却で二次被害後、体調異変。静養中、避難地で毒焼却後、体調異変再発、また二次被害継続。虚偽記載による誹謗中傷で反論者は封じ込めようと、三次被害…続いています…。
九州の避難先で出会いました見知らぬ地元の方との世間話で…、「私は、議員さんたちととても仲良しなの。北九州市議会議員さんたちも国会議員さんも沢山、知り合いなの。」と、その方が自慢気におっしゃっるので、思いきって、「どうして議員さんたちは全員、こんなひどい状況になる毒焼却を賛成したのですか?」と、私が尋ねると、「大丈夫よ。宮城は福島ではないから。」と、おっしゃっておられました。
それで、私は、安住るりさんのコメント拝見させて頂き、思い出しました。
同じだなぁ…と。
これでは、今回のような「収束」とされた毒も、止まらぬし、漏れるし、蓄積するし、拡大するし、過ちは繰り返されてしまうことかと思いました…。
国の根拠提示に「安全・安心」ですから、「危機管理・危機回避・毒拡大軌道修正」必要無し、ということかと…。
「福島被曝」は「≒日本被曝」そのものであることも、不明有害物質の毒への健康被害も「国が因果関係認めないから安全」と思われることも、ご自分も被曝者であることが、まるで他人事のように感じました…。
私は、それから、その世間話の方には証拠を次々と話し、焼却後の研究者の土壌汚染結果も見せました。
空間放射線量の測定器も実際にその場で測って見せました。ほらね。市は嘘言ってる、と…。
そうしたら、その方は急に焦りだして、「ごめんね。よく見えない。私はよくわからないのよ。」と、態度急変し、突然走って逃げていかれました…。
水掛け論になりますので、失礼致しますが…
真実に基づき「言論の自由」は、日本の良いところかと思います…。
(真実なく、アンフェアに誹謗中傷するものは、罪が重ねられていくだけ)
安住るり様を全く、否定していることでは無いので、お気を悪くされないで頂きたいのですが…。
「日本を守りたい(欲無く)」と、思う気持ちはご一緒でしょうか…?
後先考えぬ今の欲を優先して、「日本の未来」が消えぬと良いなぁ…と、思います。
「過ちを繰り返さない」と良いなぁ…と、思います。
「民主党からの過ちが民主党からも軌道修正されることも無く、核大好き現政権からも軌道修正されることも無く、今だけを優先、毒拡散続き」未来はあるのだろうか?誰が止められる?誰が気付く?…と、思います。
一言の質問に対して、一言で答えることは困難でした…
楽して解答だけ求められるのはフェアではないかなぁ…と、個人的に思いました。
そんな気持ちは無いとも思うのですが…私は言葉が苦手です。ごめんなさい。
長文、失礼致します。
それにしても、「空間放射線量の測定器も実際にその場で測って見せました。」
すごいですね。私も孫の為にも、一台購入しようかと思ってます。
大阪市にも、焼却を始める前に、先に各所の現状数値を確認しろ、申し入れたのですが、やっぱり駄目でした。
そして、この従軍慰安婦騒ぎです。
バカバカとしか、言いようが有りません。
今も昔も(日本は悪い国だ!)と罵り続ける
イデオロギーの亡者さんこそtetsuya0069さん、
あなたですよね。本当にバカバカ!です。