
日本の報道、国会を見ていると、フクシマはもう終わった。みんなで忘れないようにしよう などというふざけた報道ばかりですが、事実は上に示すとおり。いくら日本政府が、「放射能は安全」と言ったところで、信用するのは従順な日本国民ばかり。諸外国はそうはいきません。
実際、いくらでも汚染された食品の報告が出てきます。
宮城県マダラ64ベクレル、茨城県イワナ68ベクレル・スズキ50ベクレル・イシガレイ49ベクレル・クロダイ38ベクレル・レンコン6.3ベクレル、岩手県牛肉17ベクレル、群馬県原乳1.1ベクレル(3/13 厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002x8rw-att/2r9852000002x8vn.pdf
大震災から2年、風評被害と闘う「福島米が全国の食卓に並ぶ日まであきらめない」産経新聞 3月7日(木)12時0分配信
福島県いわき市の中心部から南に約10キロの小名浜にある、老舗米販売店「相馬屋」。倉庫には、全国各地から仕入れた米袋が約4メートルの高さまで積み上げられ、所狭しと並べられている。
大正12年創業の3代目社長、佐藤守利さん(55)は「ふくしま」と印字された米袋に触れながら地元産への思いを口にした。「いつかまた、全国の人に福島米を手にとってもらいたい」
東日本大震災から2年になる今も続く風評被害。相馬屋の取引先は全国に広がるが、地元産の卸先(おろしさき)は炊いたコメを客に提供する飲食店などごくわずかだ。卸値も下がったまま。震災前後の売り上げは地元産7割から県外産7割に逆転した。
産経新聞 3月7日(木)12時0分配信
消費者は、根拠なしに怖がっているわけではありません。フクシマの米には放射性セシウムをはじめとする放射能が含まれているから、個人の自由として忌避しているのです。
放射能を怖がることが風評被害−矛盾だらけの主張で、以前少しまとめました。
放射能が怖くないというキャンペーンで、だまされて食べて応援するのは、日本人くらいでしょう。諸外国に輸出を再開するために重要なのは、放射能が検出されないと証明するしかありません。そんな、たくさん放射能が検出されているのに、そんなことができるのでしょうか。
世の中は広いもので、そのような先生があの偏差値トップと言われる東京大学に存在されておられるのです。まさしく、控えおろぉー この紋所が目に入らぬか というわけです。
ミスターゼロベクレル 早野龍吾大先生です。

この方が主催される測定はすべて、ほとんどゼロといった結果しか出てきません。
福島県庁に供する食事に対する放射性物質の検査について

検査実施の趣旨
福島県庁消費組合は、県庁食道において使用している米、野菜等の食材について、市場に流通している食品等は、様々な段階で対策がとられ、安全が確保されているとの考えのもとに仕入れを行い、食事を提供しております。
このたび、早野龍吾東京大学教授から検査の提案をいただき、食の安全に加えていっそうの安心を得るために消費組合自らの取り組みの必要性を認識し、県庁食道の食事に対する放射性物質の検査を実施することにいたしました。
県庁消費組合では、精度の高い検査を継続して実施することにより、検査結果の数値および検査対象献立の使用食材を継続して実施することにより、検査結果の数値および検査対象献立の使用食材を通じて、食事内容の現状への理解や判断に役立てていただき、一人でも多くの方の安心につながるとともに、多くの利用者の皆様がよりいっそう安心して食堂を利用していただくことができるのではないかと考えております。

福島県の椎茸まで入っていながら、ゼロベクレル。フクシマの生活協同組合は、当初次のようなスライドを出して、100ベクレル規制に反対までしていました。

では、なぜ県庁の食事から、1ベクレルも検出されないのか。考えられる理由は3つ
1.県庁の食材のみ厳選した食品を使っている
2.検出機器の精度が悪い
3.測定データを偽っている
いったいどれなんでしょうか。そして、また早野先生の音頭取りで行われているこの検査は、放射能は怖いと言った「風評」を逆にまき散らしていることに気がつかないんでしょうか。この県庁の食品データは50Bq/kg程度であるべきです。そして、食べても職員には何の影響もないと言うことを体を張って、証明するのが、住民にとっては安心の材料になります。それを、県庁の食品には放射能が含まれていないから安心、安全です と証明することは、逆をとれば、放射能が含まれている食品は安心安全ではないと主張しているにすぎません。私には、この検査の結果が、いったい何の役に立つのかさっぱりわかりません。
同じことは、早野先生が主催されているホールボディカウンターにもいえます。
ホールボディーカウンター〜調べてわかった被ばくの現状 坪倉正治×斗ヶ沢秀俊×早野龍五
早野 専門は実験物理学です。以前ヒッグス粒子発見のニュースで話題になったCERN研究所の実験室で、20年近く反物質に関する研究をしています。研究のためには、放射線機器や測定の知識や技術は必要なのですが、実は今日のテーマでもあるホールボディーカウンターは、去年の11月末まで実際に見たことはありませんでした。
坪倉 僕はもともと血液内科医です。去年の三月の終わりまで、がんセンターである駒込病院に勤務し、白血病やリンパ腫といったご病気の方へ骨髄移植や抗がん剤治療をしていました。
早野 坪倉先生は、同じ人を2回以上測っています。データが2つあると、昨日の1100ベクレルなのか、10日前の10000ベクレルなのか、2つのデータを比較して考えることができるので、その人が1日平均何ベクレル摂取しているかを比較的簡単に計算できるようになります。いままで南相馬市で1万人を超える人を検査してきましたが、最も多く摂取している人でも1日平均20ベクレル、次に多かったのが15ベクレルくらい、あとは皆さん10ベクレル以下でした。最も多く摂取している人が1年間摂取し続けたとしても、大ざっぱに、1ミリシーベルトの10分の1くらいにしかなりません。
福島県は1ミリシーベルト刻みで発表をしていますが、ほとんどの人が1ミリシーベルト未満に該当しています。坪倉先生はこの1ミリシーベルト未満として埋もれてしまっているご家族のことを苦労して調査されていらっしゃるんです。
どうしてつじつまの合わないデータが出てくるのか。私はいつも首を傾げています。
◆関連ブログ
放射能を怖がることが風評被害−矛盾だらけの主張2013年02月17日
4月からの食品の新基準とそれに反対する勢力2012年03月09日
タグ:P
>1.県庁の食材のみ厳選した食品を使っている
>2.検出機器の精度が悪い
>3.測定データを偽っている
4.水分をとばさず(不正確な)測定をしている(水でうすめている ともいう)
【坪倉】チェルノブイリ原発事故から10年後くらいのベクレルを比べると、大ざっぱに1〜2ケタくらい南相馬市のほうが低いという印象ですね。(低いから影響がないとどうして言えるのか?低線量ほど子や孫の世代になってから影響が現れると言われているのを知らないのか。)
【坪倉】南相馬市は人口が減っていると言われています。脳梗塞や脳卒中で病院に受診される人数は増えている気がします。(それがまさに放射線の影響では?)
【早野】(南相馬市の給食検査について)ここでもやはりセシウムはでていません。といっても福島県内は、南相馬市も含めて、給食に地元の食材はほとんど使っていないんですね。(それじゃ検査する意味ないんじゃない?)
【早野】いろいろと議論はあるのですが、外部被ばくと内部被ばくの比較は、同じシーベルトを使っている限り、リスクの度合いは同じだというのが世界的に受け入れられている考え方だと思います。皆さんはいかがお考えでしょうか。
【斗ケ沢】まったく同感です。
【坪倉】僕もそう思います。
(この3人はもうだダメだ。)
大衆を騙そうとする人の元へは正確な情報が上がってきます。
小野先生のような方からの正論が多く届くのです。
「あなたの言っていることは間違っていますよ」という意見が多く届きます。
放射能は安全!食べて応援!と言っている人ほど汚染された物を食べていないと思いますよ。
ビジネスと割り切って言ってるだけです。
一方騙されて食べている人の元へは正しい情報が届きません。
3/11の下記のブログを読んで私は違和感を持ちました。
先生も含めて医学関係者の正しい甲状腺検査とその結果についての判断が求められる時期に到達したのではないかと思います。
皆さんの判断は如何なものでしょうか?
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-577.html#more
0Bqではなかったのか
偽装0Bqでしたか!
3月5日付 The Wall Street Journal ウオールストリートジャーナル
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2013/03/11/fukushima-watch-food-exports-still-restricted-by-radiation-fears/
具体的な例として、米国は主に葉物野菜やお茶、韓国はほうれん草や
きのこ類、中国は10の都県からのすべての農作物は輸入禁止となって
います。つまりミスターゼロベクレル(早野龍吾教授)は、世界が
「食べるな危険!」と言っている食物を日本国民に「食え食え」とおっしゃっているのと同じですね。自国民をモルモットにする前に、まず日米共同研究
機関の「放射線影響研究所」の副理事でおられるRoy E Shore氏あたりに、
自国アメリカで輸入規制されている福島県の葉物野菜を、たっぷりと
ドレッシングをかけて食べていただいたらどうでしょうか。
大学教授の提案を鵜呑みにして県庁食堂を舞台にこのような検査をまじめくさって行った佐藤雄平福島県知事に抗議のメールをしてみては。以下は例文ですのでコピペしたい方はどうぞ。
宛先:福島県HPご意見ページ
注)すべての個人情報を埋めなくても送信できます
http://www.pref.fukushima.jp/mail/fteian2_l.html
<福島県知事への意見:例文>
佐藤 雄平福島県知事殿
早野龍吾東京大学教授により提案・実施された福島県庁食堂の放射線物質検査の結果を読み、ますます福島の農作物が食べたくなくなりました。どんな野菜や検出機器を使ったのか証拠もないような検査結果を信じるほど国民はオバカではありません。いまだに魚から大量の放射線物質が検出されている現実のなかで、食物連鎖の頂点に立つ人間の健康に何らかの影響がないわけがなく、福島の野菜を拒否するのは人間が生きていくための本能でもあり個人の自由です。このような意味のない検査や、それを提案する教授のために税金を無駄にしないでください。
それから同じ東大でも、坪倉は若手のパシリ、早野は腹黒老人。
ウクライナ犠牲150万か 政府系市民団体(2005年発表)
【モスクワ24日共同】
23日のタス通信によると、1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きたチェルノブイリ原発事故の被害者でつくるウクライナの「チェルノブイリ身体障害者同盟」は、 事故に関連する同国内の死者が150万人以上に上ったとの調査結果をまとめた。事故発生から19周年となる今月26日を前に公表した。調査によると、事故で被ばくした人はウクライナ国内で約350万人で、うち120万人が子供だという。ロシア政府によると、同事故による隣国ロシアでの被ばく者は145万人に上っている。
2005/04/24 12:49 【共同通信】http://www.47news.jp/CN/200504/CN2005042401003588.html
リンク
原発事故で150万人死んだと公表したウクライナでは人口密度が福島の6分の1しかない
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/721.html
共同通信も過去にこうした情報を伝えながら、日本の原発事故の被害についてはスルーするというダブル・スタンダードを通しています。大手メディアの大本営ぶりには目が飛び出るほど驚愕します。
先生の20130224博多「フクシマの真実と内部被ばく」(100分) の中でTPPどころではなくなるというメッセージが近未来を確実に読まれていて凄いなと思いました。
そうです、よく考えるとTPPで国民皆保険制度が無くなるとか年金制度が無くなるとか共済制度が無くなるとか・・・じゃないんですよね。
原発の「大失敗」によってこれらの制度を支えることが出来なくなるのです。
多くの人がガンや免疫不全になるでしょうが、もっと多くの人がぶらぶら病になって働ける体ではなくなると言うことです。
保護や療養の必要な人々が増え健康な人が減る社会。
それらが何十年何百年と続き先に明るさのない世界が待っているのです。
財源はいざ知らず国民総生活保護状態に突入するのでしょう。
子孫を残すことすら困難となる社会に繁栄なんて有り得ないでしょう。
TPPで食料自給率が下がり国防上・・・なんて話がありますが国防のことを述べるなら原発の「大失敗」を認める事が先です。
日本はTPPどころではなく原発の「大失敗」によって既に詰んでしまっているのです。
詰んだことに気付かずゲームを続けているのです。
僕はこれを仕掛けたのはアメリカだと思っています。
日本壊滅のために。
アメは日本のカネと技術だけ貰えばイエローモンキーなんぞ絶滅してくれてかまわないっつーか絶滅しろ
くらいに思ってそうですからね。
イスラエルのマグナBSP社についてはもう書く必要もありますまい。
わたしは身の回りの植物に現れた異変は同じように、わたしの体の中にも起こりうると思って2年間生きてきました。遠く離れて薄められた影響下でも植物の異変を見てここ滋賀県で収穫される食材すら不安で、できるだけさらに遠方の食材を摂るようにしてきました。上位捕食者である人間での濃縮はこちらにコメントされる多くの方はご存じです。でも福島県職員の方はご存じないのですか?
県民のみなさん、あなたの暮らす地域の職員さんはこんなことも分からないで行政にあたられるようですし、どうか気づいてより汚染の濃い場所からの避難をご検討ください。放射線影響は距離の3乗に反比例すると事故前からの常識がありました。地理的にその考えを当てはめてみてください。体に取り込む放射性物質はその常識からみればあってはならないでしょう。めっちゃ近いですから破壊的ですから。ほんとうにゼロベクレル目指しましょうよ。
誰か崩壊系列の計算ツール作れませんかね?ブラウザ上でできるのが望ましい。10元ぐらいの連立微分方程式を解かないといけないし、途中で分岐までする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E6%B8%9B%E6%9C%9F#.E5.B4.A9.E5.A3.8A.E3.81.8C.E5.88.86.E5.B2.90.E3.81.99.E3.82.8B.E5.A0.B4.E5.90.88.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6
分岐はこれか。wikiには複雑すぎるのか崩壊系列の数理の詳細は誰も書いていないようでほとんど数式がない定性的議論ばかりで困る。ビスマスや鉛の同位体も定量的に論じたいと思って探してもどこにもなかったもので、始点の同位体と放射能数値を入れると自動で計算できるよなやつ。ウランが何億ベクレルぐらいあれば時間t計画後ビスマスが何ベクレルぐらいあるとか具体的に計算できるようになる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E7%B3%BB%E5%88%97
ウランよりもラドンやラジウムあたりからはじめてもよさそうな気がするが(実際なにが空気中にあるんだ?)、逆算となると一次反応なら微分方程式の符号裏返すだけなのに系列となると・・・。更にウランが自然界にどのぐらいあるのか信頼できるデータも求む。崩壊系列となるとなかなか秀逸なデータがネット上にはあまりないので、誰かやってください。
海外大学だと複数の専攻をとって同時に卒業も普通に可能だ。卒業研究も複数の専攻に同時に関係があるもの一本でも認められる。しかし日本では縦割り行政の弊害もあって学際領域の研究も進まない。ダブルメジャーでぐぐると生命工学とか光学迷彩で立ち後れているのはこういう問題もあるようで、分野として確立され一流大学に学科レベルで設置されないと満足に研究すらできない。海外ではダブルメジャーなどで学生が分野を開拓することそ認めているが、日本では海外で学問の分野として確立されないと好きなことはやれないのだ。ハーバードでは、専攻を自作することすら認めれるのだが、東大ではダブルメジャーをやりたいといったら退学処分にされるため実質二回卒業するしか方法はないではお話しにならない。ダブルメジャーを解禁するために何年も反政府活動をしているが、文科省は聞く耳を持たず一般にもそもそも問題自体知られていないようで難しいようだ。高木仁三郎の本に、原子力黎明期に理学と工学あるいは大学と企業の研究員同士で不和があって対立していたらしいが全く変わっていない。対立を生み出して分断統治するのは米英アングロサクソンの得意手段だ。裏にいるのは鬼畜米英なのは戦前から不変だ。研究教育まで全て奴らの掌中。
今日ネットでビタミンC点滴療法で放射線で傷ついた遺伝子を治せるというのを見たのですが先生はどう思われますか?
http://www.spicclinic.com/
クリニックのサイト
http://www.youtube.com/watch?v=aX8c81N_6vI
『ビタミンCは、福島犠牲者を放射線から保護する助けを証明された 』と言うビデオ
大震災から早二年。
本当に、月日の早さを感じます。
以下、福島県庁食堂についての記事です。
http://besobernow-yuima.blogspot.jp/2013/03/110.html?m=1
因みに、中央省庁では
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013031601001071.html
以下、違和感を感じます。
いわき放射能市民測定室
http://www.iwakisokuteishitu.com/
上記でも紹介されている木村真三氏は、福島他各地にてトンデモ講演会を開催しているようです。
(静岡での講演、書き下ろし記事です)
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/lite/archives/3570663.html
こちらもご参考に(既にご存知の方も多いかと思いますが)
http://m.blogs.yahoo.co.jp/wantonblog/8669858.html
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-313.html
上記を繋げて考えますと、福島県民を留める偽の「偽善工作」が行われていると感じるのは私だけでしょうか?
福島県知事は、100ベクレルまで安全だと言い(他県に汚染農産物をばら蒔き)何故、福島県庁の規制値を1ベクレルとするのでしょうか?
復興=風評被害=食べて応援=絆
本当に憤りを感じます。
沖縄は、元々福島産米を全国一消費、
震災後3000tまで落ち込んでいたとの事ですが、震災前の6000tまで戻す(受け入れる)との報道。
幾つかある中、以下測定所は突然、測定中止になったようです。
http://tinfaokinawa.blog.fc2.com/
微力ですが、
政府(自民党)には、福島原発事故の責任追及と福島県他汚染地域からの早急な避難を訴えました。
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
福島県庁、福島JAには「沖縄県民は、食べて応援する程愚かではありません」と抗議を。
沖縄県や市(市長)、給食センター等には、学校給食の完全地産地消、食の安心安全、米・農産物の植え付け拡大を訴えています。
震災後は、本土に視点がいっていましたが、今後は県民、子供たちを内部被曝の懸念から守る必要性を強く感じています。
自ら考え、疑問を持ち、判断、行動する。
イナゴのように・・ですね。
日本はチェルノブイリ以上の規模だから今年から来年あたりで被曝による健康被害が大きな社会問題になるだろうとTPP推進派はみている。
それらが表沙汰になってからは日本をTPPに組み込めない。
だからアメリカによる強烈な指示で安倍政権にTPP参加を急がせ被曝が社会問題になる前に締結させようとの魂胆があるのだろう。
大大盛況だったようで本当によかったです。国は放射能被害を隠ぺいしようとしていますが、意識を持つ国民は少なくない、と反響をツイッターなどで知り実感しています。
あと、HPトップにある熊本の線量計グラフが止まっているようなので、お時間のある時に確認してみてくださいね。毎日参考にさせていただいています。
2011.当時、必死に現実と向き合ってきた給食原理と同じですから…。
「県庁食堂」と、ありますが…≒「本州食堂」、「九州、未検査食堂」、「全国給食」とも。
全国、同じです。同じ食品基準ですから…。だから、被曝も2011〜広がる訳です。
タブーにふれ、気付けば気付く程、現実のヤバさに気付く。だから、皆、知ってる者も口閉ざす…。閉ざせば閉ざす程に、もっと、ヤバイ現状に追いやられる…
この悪循環から抜け出さねば…。
程度はあれど、「福島」≒「日本全国」被曝。
ゲルマニウム式…
食卓(配膳食・定食・給食)検査について…
(言葉のトリックにご注意下さい。「食材個体、各々全品」「加工品・調味料含めず」「水分含める」「日単位ごと」検査とは言ってないのでは…。「調整」「主な使用食材」「主な」…「他は?」)
2011.東京給食検査時でのこと、
結局、混ぜられて薄められて、いくらでも2011.(当時は)暫定規制値内におさえ込まれました。全部で混ぜるから、水分で薄められて、人間の体に入って濾されて蓄積して悪さするまで(半減期視野に入れても)リスク増だということに至った。
だから、きちんと事実と向き合ってきた、汚染地での民間の集団生活でのトップは対応を考え直して体に入る毒を配慮してくれた。それでも暫定規制値によりハイリスクだった…。「給食楽チン、食育」でもない。正しくは、「汚染と向き合う食育、自分で考える自分に合った食」命の問題だ。楽すればする程、ハイリスク。ちなみに、チェルノブイリ事故管理下では気を付けなかった者のリスク倍増正式公表…(氷山の一角)ってことは…更にリスク増。日本文化、更に倍増…。東京に限らない。民間では無い繋がりはまず、国の指示に従うしかないから2011.ほぼ全国リスク増でした…。2013.同じ。
少し、余談はさせて頂きたいですが…、汚染地だ「ヤバイかもしれない」と意識されている町は、食の「室内空気検査・ビニールハウス内空気検査・室内外の土壌検査・腐葉土検査・飼料(輸入も多いので産地)・菌床検査・出来上がった食品検査(工場なら毎時レベル)・汚染付着物予防にビニール包装・運搬時の付着物への配慮・品質管理への配慮(陳列場所の取り決めと清掃)」独自の検査を意識されているところもあります。
あからさまに公表はできません。何故ならば、そのような行動が口コミで人気広がり、規制はしないが、公表をするなと2011.国が圧力かけてきたからです。でも、聞けば店や生産者は教えてくれますし、必死に汚染から食材を守ろうとしている人は事実と状態を見せてくれ、話してくれました。そのような所はごくわずかでしょうが…。
それが汚染原理物理的に、悲しくも悔しくも不可能な地域もありました…。
2012.九州産でもセシウム134含ベクレル検出されていましたが、2011.当時、一般の食品会社で九州でベクレル検査される所はなく、九州でのベクレル汚染も知らない人多かったと思います…。2011.東京では、九州産のベクレル検査されたものを町のスーパーなどでは手に入りませんでした…。だから、直接、生産者に確認していくしか方法は無かったです…。すると、生産して未検査後、パッケージ→東京大手スーパーへ。JAは暫定。
消費者の目の前でのベクレル検査は国が本来、やるべきことだと思いますし、チェルノブイリ事故処理の町でも最低限やられていることです。
水道水も同じ。水道検査、北九州もしているかのような、また、言葉のトリックもありますが、全くずーと、ずーとベクレル検査はされていません。
水の意識もスーパーを渡り歩けば、よく分かります。東京では当たり前だった、あの機械は北九州市内、たった1件。他に有れば知りたい…。下水の汚水もそのまま川へギラギラ青白く毒々しい…。
日本人として悔しい発言ではありますが、日本は本当に野蛮かと…
(-_-;)
補償なんて、誰も期待していないから、もうこれ以上汚染拡大と、被曝拡大させるな!
と、言いたい…。
食材の内容は、尋ねた時の対応で、大体、その食材の意味も知ることができました。
意識ない管理人は、まず、ほとんど何も答えられないか、時間がかかりすぎか、検査してなくても「国の基準内で安全です(世界一危険な当時の暫定規制値ですら)」との決め台詞でした…。
でも、そのように答える食品会社は明らかに「北海道、九州、沖縄、四国、事故現場から半径300km圏外…」が多かったです。
勿論、偽装表示の店や人もいました。地域の新聞で記載されバレていましたが、氷山の一角でした。自分のアンテナ張っていれば分かります。分からないことがあれば、疑問を投げ掛ければ対応で分かります。横に積まれた空き箱の段ボール産地でも偽装バレてます…。ベクレルはすぐ確認出来なくても線量計で何か異変や危険を察することも場所と物によってはできました…。
最近ニュースでは、東京都内でのとある学校給食が突然正式に中止になり…(突然だから一時的か、継続かは不明)、2011.からのことが2年後現実コレで、無防備・無意識九州もまた混ぜて汚染食応援、大量に始まると私は見込んでいます。何しろ九州は東京での悪事を繰り返しずーと来ているので…。
機内食応援すでに始まり…、45ベクレル検出限界値未満≒0ベクレル食材大量受け入れすでに消費始まり…、給食応援始まり…
九州いよいよだな…と。
2011.NHKあさイチ『放射線大丈夫?日本列島・食卓まるごと調査』の虚偽(民間からの指摘でやっと虚偽認める。しかも、放射能・内部被曝ではなく、「放射線」でまた印象操作。ごまかしている。しかも、検出限界値・ND・誤差・有効値…意味ごまかしながら、言葉のトリック「0ベクレル」で不正記載。否定し続けたあげく故意にも最後は故障の言い訳)
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/10/17/01.html
NHK、12/15に番組中訂正公表する、と言ったものの、その後の記述証拠隠滅。
私も覚えています。当時、被曝知識ない方々も相当、怒っていましたから…。
「東京よりも福島の食は安全だった」「だから福島も他も皆、同じ」みたいに結論付けられた…(虚偽訂正前は)。
どこかと同じセリフですね…。ここ最近の「甲状腺」と同じ…。
(甲状腺検査の仕方、スクリーニングの仕方、公表方法に意義ありますが、長くなりすぎるので割愛)
あの時の世界一危険な、その異常な暫定規制値でさえも規制値超えした食品が日本全国もう出回った後で、回収不可能だった。
消費されたと、事後報告も多かった。
暫定規制値、〜2000ベクレル/kg。流通時、焦って嘆いたのは、危機感あった首都圏の庶民ら。
北は北海道、南は沖縄・九州での、2011.土壌及び食品ベクレル検査、どんなに国と行政にお願いしても、安全だから必要ないと、北海道と九州・沖縄は視野に入れてもらえなかった…。安全と言い切っていた。内部被曝もあり得ないと言っていた。
民間の土壌検査指摘により、ようやく国が動き出した…。
2011.民間の北海道函館のとある乳業会社1件だけが当時、独自で検出限界値1Bq/kg その後、0.1Bq/kg でたった数えられる程の定期検査していたくらい。ここが一番、北海道内で良心的だった…。本来は国が検査すべき。今の日本の歪んだ基準値、WHO緊急時レベル10Bqでも、50Bqでも、100Bq未満≒0ベクレル安心でもない。
先生、お借りします↓
http://onodekita.sblo.jp/article/61583044.html
訴え続け…2012.全国の内部被曝(γ)を公にやっと国が認めた。
「被曝は有り得ない」はずだったのでは…
「安全」だったはずでは…(-_-;)
「直ちに健康に影響は無い」…、このセリフ通り。おみごと。
今はバレて、もう言わなくなったと思っていたが、言葉を変えてまた操作されている。
言葉のトリックにご注意を…(-_-;)
回遊魚もどこかへいった。
当時の暫定規制値超えしたものでさえも混ぜられどこかにいってしまった。
当時の多くのものが加工品と化して、単品でもどこかへいってしまった。
未だに汚染は「収束」されていない。垂れ流し。蓄積。食物連鎖…。
汚染腐葉土でまた、取り返しのつかぬ九州汚染の危機回避を求む…
除染は頑固に取れない。やられたら、もう、おしまいだ…
「安全」「安全」「食べろ食べろ」「反対するものはデマだ、非国民だ、被災地の気持ちも分からない」言って、避難者多い九州の地を汚し二次被害押し付けた、必要なかったとバレても広域ガレキ毒の拡散一向に押し付けやめない県を見てみます…と、当時、やはり、
宮城県 暫定規制値超え(920Bq/kgセシウムのみ。放射性ヨウ素、食肉に暫定規制値設定ありません。)
http://www.pref.niigata.lg.jp/seikatueisei/1319580029347.html
これらの当時2011.事実は、その時の毒が今も影響しているから提示する(氷山の一角)。
毒焼却拡散派、毒食べて応援毒盛り被曝拡散派は、虚偽暴かれた現代世論記事も載せず、正さず、古いメディアの誤報+自分らの虚偽操作=隠蔽・操作・虚偽情報根拠。
古い情報提示の根拠は、これらとは、使用目的、訳が違う…(-_-;)
最近ニュースは、福島第一2号機、汚染水漏れ特定できず。
それでも、隣の宮城県では、「安全」を理由に「汚染拡大・内部被曝拡大」を未だに押し付け続ける。
「東京」の毒焼却二次被害を、また、これ以上続けるのか…
Energy Mtters
http://spoonsenergymatters.wordpress.com/2013/01/31/a-lasting-legacy-of-the-fukushima-rescue-mission-part-1-radioactive-contamination-of-american-sailors/
筆者は当然このような大雑把な結論は人間の健康にとってあまりにも多くの要因を無視しており懐疑的だと述べています。たいしたことない症状(?)は切って捨てるのが日米英の政府方針ということでしょう。
現在4号機の使用済み燃料プールがむき出しになっていることが深刻な問題になっています。4号機が爆発した際に、米軍がアメリカやオーストラリアからコンクリートポンプ車を送る提案をしたのにも関わらず、日本政府が断ったことはご存知の方も多いと思います。しかしこのHPによるとその理由が「日本の法律ではこのような車両の道路走行は許されていないから」であったそうな・・・唖然。
あるジャーナリストの書いた「人間を幸せにしない日本というシステム」という本を思わず思い出しました。「放射能汚染で病人が増えれば医療業界が儲かる→経済活性化→アベノミクス成功!」くらいに考えているのかもしれませんよ。日本の政治では命の優先順位はかなり下のようですね。「食べて応援」なんて第二次大戦の特攻隊とおなじです。
ところで、食材を混ぜて、ミキサーにかけるというのは、放射能汚染物を薄めて食べたらいいということそのものだと思うのです。
これは、東京電力に、汚染水は、海に流したらいいんだといっているのと同じだと思います。
違うでしょうか?
●放射能が安全だと言いたいのなら、福島第一原発へ行って、燃料棒取り出し作業や、原子炉被曝作業や、廃炉作業を10年間ぐらいやって、毎日中継して見せてくれ。
●放射能が安全だと言いたいのなら、燃料棒プールや、タービン建屋プールで泳いで見せてくれ。それが怖いなら原発前の海で泳いで見せてくれ。
●放射能が安全だと言いたいのなら、福島とわかるところで、福島産の野菜、山菜、魚介類を食べて見せてくれ。何Bq/kg汚染しているものなのかを表示してから食べて見せてくれ。
放射能が安全だと言いながら、自分たちは、絶対に、原子炉の中へ入らないんだよな。
★宮根誠司や、NHKも、原子炉の中へ住んで、原子炉の中からテレビ中継して見せてくれ。
イカン事する家計は、同じようにイカン事しますね。