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予告編(2004年公開)
役所広司と聞くと、私は最近話題のこのCMを思い出します。
・国にやらせればいい
・責任者は誰もいない
原発安全派の学者の行動の軽いこと、何もかもよくできています。今の時代となっては、プルトニウムの核ジャックの筋は全く必要ないとは思いますが、当時はこの程度の伏線を入れないと娯楽性がなくなってしまって、誰もみなかったでしょう。
それにしてもあきれるのは、原発の危険性を東大の教授にレクチャーされながらも、原発立地に賛成する役人が過半数を超えてしまうこと。まあ、現実にフクシマが起きても、未だに電力は必要、原発再稼働は当然必要だとする産業界やマスコミ、そして一般人の主張をみると、とても笑い飛ばせません。今の現状そのものです。
映画の主張はかなり念入りに考えられていますので、この映画内容に思いっきり反発しているまとめサイトがありました。
映画「東京原発」にみられる間違い
エネルギー問題に発言する会
小笠原英雄
最近封切りされた娯楽映画「東京原発」を見て、如何に娯楽映画とは言え、科学技術的に誤った情報や数値をベースに語られているくだりについては放置できないと思った。一般の視聴者に原子力に対する荒唐無稽な恐怖感を、意識的に与えるようになっているからである。問題の部分について正誤表形式に説明を試みた。 No. 間違った表現 説明 正確な内容 1 浜岡原発の設計地震加速度600ガルを関東大震災の900ガル、兵庫県南部沖地震の820ガルと同列に論じている 関東大震災の900ガル等は地表で観測された地震の加速度である。一方日本の原発は地面を硬い「岩(がん)」まで掘り下げた解放基盤に設置することになっており、浜岡原発の設計地震加速度600ガルというのは、そこで想定したもので地表での加速度とは異なる。この時浜岡地区の地表の加速度は1300ガルとなる。 浜岡原発をはじめとして、全ての原発はこの想定された加速度に基づいて、厳密に設計され安全性が確認されている。 2 原発は出力を変えると非常に危険性が高いので低出力運転を余儀なくされているとの表現 原発の出力変動は容易に可能であり、原発でも負荷に応じて出力を変えることができる。海外にはそのように運用されている発電所がたくさんある。日本では輸入した貴重な重油を節約することと、環境対策から原子力をベースとした運用をしているだけである。 3 世界中の増殖炉計画も危険すぎて廃止されているとの表現 日本だけでなく露、仏、中、韓、インドで開発計画が進められている。増殖炉の歴史は軽水炉より古く、安全性で軽水炉に著しく劣る訳ではない。 4 昭和29年の国会における初めての原子力予算審議が何の議論も批判もなく抜き打ち的に行われたとの表現 反対派も存在したが、共産、社会党も賛成し珍しく全員一致で通った国会史上稀な例であった。戦後日本で禁じられていた原子力研究が許可されることで国を上げて歓迎した。 5 わずか1gのプルトニウムが、一般人の年間被曝許容量の18億人分にあたるという表現 計算の根拠が不明。核分裂物質の量と被曝線量との関係は直接には対応しない。 6 プルトニウムを現在稼働中の軽水炉で利用することは、ウラン発電に比べて危険性が非常に高いとの表現 現在運転中の原発の中では、ウランからプルトニウムが出来、そのプルトニウムのかなりの部分が核分裂している。発電量の約三分の一はこのプルトニウムの分裂による。 したがってウラン発電でも、運転開始後のごく初期以外はプルトニウム燃料を使っていることになる。仏、独では十年以上も前からプルトニウム燃料を使っており、危険というものではない。 .7 放射能は空気感染する恐ろしい病原菌みたいとの表現 放射能は放射線を出すが、空気感染はしないし、病原菌のように増えたりもしない 8 放射能は見えないので、漏れたらかくしてとぼけたい連中には真に都合のいい代物との表現 放射能は放射線を出すので、検出器により何処に、どれだけ、また何があるかを知ることができる。隠し通せるものではない。 9 JCO事故でのウランの核分裂量が1mgであり、その放射能は一億倍位に増大するとの表現 計算の根拠不明。単位時間あたりの核分裂量が判れば放射線源の強さは計算出来るがこのような表現にはならない。 10 六ヶ所再処理施設の年間処理能力800トンが死の灰発生量の1000トンに追いつかないとの表現 年発生量1000トンは死の灰ではなく使用済み燃料の量である。高レベル廃棄物が死の灰と呼ばれるものであるが、その量は使用済み燃料の約3%に過ぎない。 11 最終処分に関して、一万年経っても消えない強烈な放射能物質を埋めて影響がないわけがないとの表現 核廃棄物の量は人間の他の営みの結果生じる一般ゴミや炭酸ガスなどの廃棄物に比べて量的に少ない。放射線を出すので管理しやすい特徴があり、人間の生活圏に影響がないように隔離、貯蔵し、長年にわたって管理できるように技術開発に努めている。 12 チェルノブイリ事故の際、事故処理にあたった作業員86万のうち、5万5千人以上がこれまで死亡し、残る生存者も87%が発病との表現 2000年の調査結果の数字と思う、ロシアの一般平均と変わらないようである(死亡原因も)。87%が病気は本当とは思えない、半数くらいの人が放射能恐怖が原因で高血圧等放射線障害とは関係のない病気に罹っていると言われている。 13 チェルノブイリ事故で放射能汚染がキエフの北300kmまで及び、これと浜岡原発とを比べている チェルノブイリ炉は炉心が黒鉛で構成されており、火災により練炭の火炎のように放射能を含んだ燃焼気体が上空2000m以上に達し、ジェット気流で遠方まで拡散した。軽水炉では構造がまったく違うので、比較にならない。 14 水素を用いた燃料電池が資源問題の全てを解決するような論調 水素は水その他の化合物として地球上にほぼ無尽蔵に存在するが、水素を分離するには他のエネルギーが必要。場合によっては原子炉を使うことも考えられている。また、取扱上の安全問題も半端な話ではないであろう。 15 ハイジャッカーが燃料輸送容器を爆薬で破壊しようとするストーリー かなりの程度まで衝撃、火災に対する耐力は実証されている 16 燃料容器が川や海に落ちた場合の臨界事故が想定されている 燃料輸送容器は水に浸かっても臨界にならないように設計されている
単なる娯楽映画にもかかわらず、このようなコメントがつくわけですから、正しさは折り紙付きと言ってよいでしょう。
さて、いつも?のように、訳のわからない反論を書いた小笠原英雄氏について調べてみましょう。(こうやって、人物を探っていくことで組織の全体像が見えてきます。奴らは、群れて仕事をしているのですから)
放射線ホルミシスとラドン浴
「移動可能なラドンガス発生装置」の開発
“究極のアンチエイジング”との期待も高い放射線ホルミシスですが、その利用にはこれまで、ラドン温泉や治療施設(ラドン坑道治療施設、ラドンルーム・ラドンボックス設置施設等)に赴くか、高価で場所も取るラドンルームやラドンボックスを自宅に設置するしかなく、利用は困難でした。
そこで、自宅で手軽にラドンガスを吸入できる「移動可能なラドンガス発生装置」が小笠原先生のアイディアで開発されました(写真)。安価で持ち運びも可能なラドンガス吸入装置の開発で、誰もが日常的に放射線ホルミシスの恩恵が期待できることになりました。
安倍首相がすっているラドンガス発生装置もおそらく、この装置を改良したものでしょう。
そして、この人物華麗なる職歴を持っています。
ナトリウム冷却高速増殖炉の安全性・信頼性
小笠原英雄
チェルノブイリ事故による環境の放射性汚染
原子力システム研究懇話会 村主 進
(財)原子力発電技術機構 元理事 小笠原英雄
自然放射線の変動幅内、すなわち年間1〜10mSvの変動幅内では、住民の発ガンや遺伝的影響の発生率には変動がないのが現状である。すなわち年間1〜10mSvの被ばくの変動は発ガンや遺伝的影響の自然発生率に変動を及ぼしていない。
と結論づけています。この人物は2005年になっても、チェルノブイリの健康被害さえ何も認めていないのです。
この人物、日立の社員から、原子力発電技術機構の理事に、そしていまでは放射能ホルミンシスの第一人者にまで
この放射能ホルミンシスは、日本健康サポート協会なる団体まで作っています。
あまりにも広い裾野に、調べている私も驚いています。健康で美しく100歳までと言いながら、進めているのはラドン吸入
ここに出てくる健康大学校を調べると、またいろいろな闇が・・A B
エネルギー問題に発言する会
中には、会員の名簿も公開してありますし、このページを見ますと、例のシニアネットワークともつながっています。
原子力の番組に対する反論を細かく探していくと、いろいろな団体とつながってきます。奴らはカネで一致団結しているに過ぎませんが、長い間地中深く潜行し、自分たちに都合のいい社会を作り上げてしまっています。目先にだまされないよう、自分なりに情報を得ていきましょう。
◆関連ブログ
ベトナムにも大和ハウス−母親に操られる監督と日本2013年02月18日
放射能は身体にイー 自ら実践する日本国首相2013年02月27日
原子力シニアネットワーク−大衆にすり寄る破廉恥集団2013年03月04日
公開名簿20121025
1 饗場 洋一 03-3900-1473 三菱重工、元 三菱原子力工業 電気計装設計
2 青木克忠 0467-32-6552 元東芝原子力研究所、元カリフォルニア大学バークレー校客員研究員 原子炉物理、炉設計
3 青木 直司 03-5929-7574 現 「ひょうたん」(日立市英文情報発信グループ)、元 日立製作所原子力開発部、 プラント設計等
4 秋山 元男 045-891-5261 元 石川島播磨重工業 BWR機器設計、BWRプラント設計
5 阿部 勝憲 0178-25-8035 八戸工業大学教授 東北大学名誉教授 原子力材料
6 阿部 進 046-275-2520 元 東芝 北東アジアのエネルギー事情、開発炉
7 天野 治 03-3480-2111 電中研 原子力技術研究所 再処理、廃棄物処分および経済性評価
8 天野 牧男 045-681-6310 元 石川島播磨重工業 BWR機器設計、工場経営、企業経営
9 荒井 利治 03-3390-8391 元 日立製作所、GNFJ 原子力プラント計画、同建設、原子力燃料
10 荒木 昌三 0294-55-8215 日立エンジニアリング、元 日立製作所 原子力プラントメンテナンス技術
11 安藤 恵成 045-783-7166 元 石川島播磨重工業 品質保証、BWR機器設計
12 安藤 博 045-803-3458 元 東芝 原子力システム、機器設計
13 池沢 芳夫 029-282-5546 (公財)放射線計測協会 放射線防護、保健物理、放射性物質の安全輸送
14 池田 統洋 048-774-2051 元 東芝 原子力プロジェクトマネジメント
15 石井 亨 078-856-5560 元 三菱重工 PWR全般
16 石井 正則 090-8508-3811 元 石川島播磨重工業 BWRプラント設計、配管設計、機器設計
17 石井 陽一郎 045-891-1279 元 東京電力、動燃事業団 Na機器開発、放射線
18 石川 迪夫 029-274-7670 元 原子力技術協会、JNES、北海道大学、原子力研究所 原子力発電とその安全問題全般、事故解析
19 石塚 隆雄 0463-71-1198 元:東芝、原子力技術研究所、元:東京工業大学原子炉工学研究所 特任教授 伝熱流動、原子炉安全
20 伊勢 武治 029-272-0387 元 原研 炉物理・遮蔽・原子炉システム・原子力船・研究炉・原子
21 一木 忠治 0983-22-3118 元 東芝 プラント設計
22 出澤 正人 03-3721-6789 元、新潟大学大学院客員教授、元 原電、元 東電 BWR炉心・燃料、安全解析、運転管理
23 伊藤 英二 03-3393-0373 NPO法人日本の将来を考える会会員、元丸紅ユーティリティ・サービス(株) 経済、原子燃料再処理
24 伊藤 隆彦 03-5401-2817 中部電力顧問、内閣府原子力委員会委員 原子力発電全般
25 伊藤 睦 045-894-2135 元 東芝、東芝プラント建設 原子力プラント電気・計装、制御設備計画、プラント動解析、人間工学、プラント建設全般
26 伊藤 裕基 04-7164-0356 元丸紅株式会社 エネルギー資源、核燃料サイクル全般
27 井上 均 0257-20-2245 元 東芝 原子力事業部 現在 東京電力 元原子力発電所向け機器(ポンプ、熱交換器等)設計及び品質管理
28 伊部 幸美 03-4512-2521 NUPEC、元 通産省 地質、耐震工学
29 今村 敬一 048-825-4852 元潟Gーオン(番組制作会社) エネルギー関連番組制作
30 今村 豊 078-672-4491 元 三菱重工 原子力機器設計、原子力規格・基準
31 岩井 正三 048-684-5626 元 三菱原子力工業 PWR/FBR原子炉機器設計
32 上路 正雄 048ー854ー1361 元 三菱原子力 PWR炉心開発、プロジェクト
33 上田 隆 03-4415-6683 元、日本原子力発電 原子炉理論、原子炉動特性・制御
34 上林 常夫 045-961-8010 元 三菱重工 原子力機器設計
35 臼井 芳章 03ー3729ー0050 元 三菱原子燃料 地元対策、PA
36 馬岡 真人 044-366-6015 日本工業検査 非破壊検査・溶接後熱処理・受入検査
37 梅本 忠宏 0479-68-2885 原電事業、元石川島播磨重工業 原子力機器技術開発、炉容器設計、鉄鋼材料、応力腐食割れ対策、残留応力
38 江頭 一晃 03-3482-4718 元 日立製作所 原子力一般、原子力システム設計、原子力建設技術
39 大木 新彦 03-3229-8157 学校法人五島育英会、元 日立製作所 原子力工学・核工学・機械工学・ロボット工学
40 大山 健 03-6716-4254 元 三菱重工 原子力安全
41 小笠原 英雄 03-4512-2577 NUPEC、元 日立製作所 原子力安全、過酷事故、熱流動
42 岡部 登 0240-32-2795 (株)BWR運転訓練センター、元東芝 原子力建設工事管理、原子力PA
43 小川 博巳 046-802-2980 元 東芝 原子力発電プラント・プロジェクト統括
44 小川 修夫 042-522-5568 元JNES、元東芝 BWR安全設計、安全解析、システム設計、核セキュリティ対策
45 奥出 克洋 03-5215-3900 三井物産(株) 電機システム
46 小佐野 勝春 0294-53-2759 元 日立製作所 BWR建設プロジェクト
47 織田 満之 03-3393-6758 元、原電事業梶E元 日本原子力発電 原子力発電プラント保全
48 落合 兼寛 0294-37-3488 元 日立製作所 BWRシステム計画、プラント計画、耐震設計、構造動力学
49 乙葉啓一 03-4415-2600 日本原子力発電顧問、元東京電力 原子力発電所運営管理全般
50 小野 章昌 0467-47-5384 元、三井物産 エネルギー資源全般
51 小野澤 輝夫 03-3990-5501 元 通産省 電力中央研究所 原子力発電技術機構 電力保安 原子力計画 原子力廃止措置技術
52 小山田 修 0294-23-4640 日立製作所 原子力発電所用機器の構造設計
53 梶井 孝泉 090-3165-4308 現 原燃輸送 元 関西電力 原子力発電所の運営管理・安全評価・PA・地域対応・放射線物質輸送に関わる運営管理等
54 片山 光夫 0468-73-7932 フリーのコンサルタント、元 日立製作所 原子力の技術移転、原子力発電設備売買契約、核不拡散輸出管理、共同開発他
55 加藤 洋明 0294-22-8639 元 日立製作所 BWRシステム、計装制御システム、信頼性向上対策、事故・故障対応
56 門田 一雄 045-833-6039 元 東芝、元NUPEC ヒューマンファクター、システム解析(原子力)
57 可児 次郎 045-842-5991 元 東芝、GNFJ 原子力システム設計、機器設計、配置設計、技術強化指導、経営面からの技術指導
58 金 氏 顕 093-953-6476 北九州イノベーションギャラリー、元:三菱重工 原子力全般、プラント設計、PWRに関すること
59 金子 熊夫 03-3421-0210 エネルギー戦略研究会会長 国際政治学、外交問題、防衛軍事問題、核・原子力問題、エネルギー・環境問題
60 金子 正人 03-5295-1781 (財)放射線影響協会、元東京電力 原子力保健安全
61 亀井 啓史 0774-38-4920 京都大学助教授 エネルギー設計、エネルギー評価、持続可能性(サステイナビリティ)に関する研究
62 川合 將義 024-573-7489 現:環境省福島環境再生事務所 および高エネルギー加速器研究機構・名誉教授 元(株)東芝原子力技術研究所 中性子工学、放射線遮蔽、原子炉材料
63 河原 ワ 03-3971-5161
東京工業大学原子炉工学研究所・特任教授, 日立GEニュークリア・エナジー社・特別顧問 原子力炉心燃料工学、
プラント建設全般
64 川人 武樹 0424-80-1072 元 東京電力 原子力全般
65 菊地 幸司 045-432-8727 原子燃料工業梶A(社)日本工学アカデミー 送配電、電力ケーブル、原子燃料
66 菊地 祐一 090-1389-9079 現 東北電力青森支店広報地域交流 広報地域交流
67 岸 清 03-3501-8111 東京電力 土木一般、耐震設計
68 北田 幹夫 0721-53-7966 褐エ子力安全システム研究所、元 関西電力 火力・原子力・環境
69 木村 正彦 052-802-2038 中部電力 汽力発電所・原子燃料サイクル施設の建設設計・施工・保守業務
70 楠本 茂 078-783-7196 元 三菱重工 プラント設計〔工認、耐震)
71 栗原 裕 0422-23-1855 元 原電事業 電力関係
72 黒川 明夫 03-3261-5762 発電技検、元 石川島播磨重工業 原子力プラント機器技術・品質保証・リスクインフォームドメンテナンス
73 黒木 義康 0996-27-1069 元 三菱重工 PWR全般
74 軍司 貞 0175-72-4103 現アトムワークス(株) 元日立製作所 原発機器のQA、原発建設・QA
75 向山 武彦 029-282-1926 日本原子力産業会議、元 日本原子力研究所 FBR、核燃料サイクル、核変換(消滅処理)、オメガ計画、加速器駆動未臨界システム、核不拡散技術・政策
76 神山 弘章 03-3480-2667 元 電中研・現 名誉研究顧問 エネルギー問題・原子力発電所の安全性・放射性廃棄物処理処分・原子力潜水艦解体
77 小杉 久夫 052-841-5181 元 霞桟橋管理梶A元 中部電力 原子力発電所の運転管理、広報
78 後藤 茂 03-3508-2035 クローエネ後藤研究所、元 衆議院議員 原子力政策全般
79 後藤 征一郎 045-364-7422 元 東芝 BWR計装制御、燃料サイクル(ウラン濃縮、再処理、処分)、プロジェクト統括
80 小島 琢夫 0561-36-0896 中部電力浜岡原子力発電所 電気制御
81 小林 一郎 06-6446-9360 褐エ子力エンジニアリング、元関西電力 原子力発電所 運用管理
82 小林遼太郎 090-8170-0147 慶応義塾大学理工学研究科総合デザイン工学 超微細粒金属創製過程の数値シミュレーション
83 西郷 正雄 03-6812-7163 日本原子力産業協会 高温ガス炉、原子力全般
84 税所 昭南 047-484-6827 元 東芝 BWRプラント・燃料および関連R&Dの営業・契約業務
85 斎藤 修 03-3467-6982 元 東京電力 放射線防護
86 齋藤 健彌 044-544-6729 元 東芝 核燃料サイクル技術(濃縮・再処理)
87 齋藤 伸三 029-274-0834 元原子力委員会委員 原子力全般
88 斉藤 不由記 045-770-2210 東芝 BWR建設技術、保守・補修技術
89 齋藤 正博 0178-25-8290 八戸工業大学教授 元東芝
90 榊原 由之 0424-67-7061 元 東京電力 原子力発電全般、WANOの設立
91 桜永 友信 029-267-0432 元 東芝 発電用原子力設備の設計、製作、据付、保守
92 櫻井 三紀夫 029-243-2825 元鞄立製作所、 元潟Oローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン 原子力システム、炉心・燃料、エネルギー政策、プラント建設
93 佐々木 史郎 03-5313-5706 元 東京電力 原子力全般、放射線防護、燃料再処理
94 笹室 武美 03-3480-9702 元 東芝 原子力タービン設備、システムエンジニアリング及び機器設計
95 佐藤 祥次 044-953-1213 元NUPEC、 元 東京電力 NUPECにおける経営管理
96 実松 俊弘 048-855-7275 日立AEパワーシステムズ、元 日立製作所 電気システム
97 猿山 一郎 0422-52-2232 元 三菱原子力工業 プラント設計
98 澤井 定 045-841-4177 元 原研、動燃事業団 JRR−2、JMTR、国産動力炉、新型転換炉の開発プロジェクト開発と管理、重水減速炉、重水減速炉へのPuの利用
99 澤井 滉 029-282-3089 元 日立製作所 原子力発電の機器製作・据付・定検・改造
100 山東 龍彦 0797-32-6351 元 三菱重工 PWR全般
101 志田 統一 0561-36-0896 (株)BWR運転訓練センター 社長,元日立製作所 プラント動特性と計測制御
102 篠田 度 047-463-6105 元 日本原子力発電 運転保守管理全般
103 篠原 義幸 045-826-5443 元 東京電力 炉心設計、燃焼管理
104 柴 公倫 03-3842-2602 元 原子力システム梶A元 サイクル機構 新型転換炉核特性、新型転換炉伝熱流動、ナトリウム伝熱流動、安全解析評価、安全管理
105 斯波 正誼 03-4512-2506 NUPEC、元 日本原子力研究所 安全問題、ECCS、LOCA
106 嶋田 昭一郎 048-223-5791 元 三菱原子力 PWR炉心核設計
107 下浦 一宏 075-724-8163 元 関西電力 配電技術、光通信
108 白瀧 康次 048-689-0905 元 三菱原子力/三菱重工 FBR、PWRの熱流動設計、系統設計
109 白山 新平 045-784-7153 元 東芝、元IAEA 原子炉計測システム
110 末木 隆夫 03-3951-0645 元 東芝 電気機器設計、プラント建設エンジニアリング、予防保全技術、電気系統特性解析
111 末広 和康 0797-71-0120 元 三菱重工 原子力装置設計、再処理設計
112 菅原 彬 045-742-6860 元三菱原子力、元新型炉技術開発 炉心設計
113 菅原 剛彦 022-711-4300 元東北電力 原子力全般
114 杉野 栄美 0471-54-2376 元 日立製作所、ウラン濃縮機器 BW全般、プラントエンジニアリング、システムエンジニアリング、熱・流動設計
115 村主 進 04-7164-0418 元 日本原子力研究所東海研究所、原子力発電技術機構・原子力安全解析所 安全解析・評価
116 鈴木 穎二 045-433-7143 工学院大学名誉教授、原子力システム研究懇話会、元東芝、元動燃 原子力工学全般、原子力プラント、安全性と信頼性の諸問題、リスク評価
117 鈴木 誠之 043-273-1154 元 清水建設 建設エンジニアリング
118 世古 隆哉 03-3785-3723 元 東京電力 原子力全般、発電所運営、アクセスコントロール
119 高場 修 03-3757-1640 元 三菱重工 原子力機器設計、材料工学、製作技術
120 高橋 英昭 04-7139-7239 元 三菱重工 原子力政策、原子力PA
121 高間 信吉 045-783-7166 元 石川島播磨重工業 BWR機器設計、発電プラント技術
122 宅間正夫 03-3951-1696 東京電力、元原産会議 原子力全般
123 太組 健児 0422-22-2698 元(株)理経、元NUPEC、元 日立製作所 原子力プラント 機器・システム安全性、信頼性評価
124 竹内 仁 0476-98-1837 元 日本原燃 再処理施設安全設計・安全評価
125 竹内 哲夫 0467-22-7480 東京電力、元 原子力委員、元 日本原燃 火力・原子力一般
126 武田 孝一 0294-36-1469 茨城大学工学部講師、元 日立製作所 社員の国際化教育
127 竹之下 正隆 045-546-2566 元 (株)バブコック日立 材料、構造設計、製作設計、PA活動
128 田尻 義昭 03-4415-2603 原電、元 関電 原子力発電全般、電気計装技術、流体工学
129 田中 隆一 027-251-4825 NPO法人放射線教育フォーラム、元 日本原子力研究所 放射線利用、計測、物理の研究開発、放射線教育
130 田中 長年 03-3935-0917 元 NUPEC、元 三菱原子力、元 動燃 原子力設備の耐震設計・構造設計及び耐震試験
131 田中 利幸 029-263-3770 元 日本原子力研究所 高温ガス炉研究開発(特にOGL−1、HENDEL,HTTRの建設)
132 谷越 敏彦 029-232-8640 JSP社、元 日立製作所 電気機器設計、プラント建設管理
133 玉井 輝雄 045-290-8695 元 石川島播磨重工業 BWR配管設計、応力解析、熱・流動解析、プラント検査
134 玉尾 重雄 03-4511-1950 JNES、元 三菱重工(株) PWRプラント設備設計全般
135 田村 聖和 048-642-7637 元 蟹HI 原子力 プラント設計・配管設計
136 丹下 理 0797-72-3632 元関西電力、日本原燃 原子力発電、核燃料サイクル
137 筒井 武彦 03-3332-7318 元 三菱重工、元 三菱原子力工業 原子炉機器設計
138 堤 良介 03-3480-2111 電中研原子力情報センター、元 東京電力 安全解析・評価
139 辻 萬亀雄 04-7188-6962 元兼松江商(株) エネルギー資源、金属資源の探鉱と輸入
140 土屋 豊彦 0294-37-5655 元茨城県庁、元 日立製作所 炉物理実験、プラント試運転等フィールドエンジニアリング、原子力QA、原子力地方安全行政
141 力石 浩 03-3421-6650 RIKI INTERNATIONAL 国際契約、国際関係論、原子力PA
142 土井 彰 044-955-4694 元 日立製作所 燃料、材料、水質分野。その他研究開発全般。エネルギー、環境、発展に関連する問題
143 富樫 利男 03-3980-3756 潟ニテックコンサルタント、元中部電力 原子力プラント建設、耐震設計
144 中 英昌 03-3222-7101 月刊誌「原子力eye」編集主幹、元 日刊工業新聞社 原子力記者
145 中尾 昇 03-4564-9078 日立製作所 原子炉工学
146 長尾 博之 045-472-8654 元 東芝 BWR水化学設計、放射化学、放射化分析技術、核化学、被ばく低減技術、放射線ホルミーシス
147 中神 靖雄 045-984-0771 三菱重工梶A元 核燃料サイクル開発機構 原子力全般、蒸気タービン設計、原子力二次系設計
148 長島 廣忠 03-4564-5116 鞄立製作所 PA業務
149 中島 光夫 03-3438-3241 元 東京電力 経理、広報、燃料輸送
150 仲戸川 哲人 03-5247-8526 椛蝸ム組 機械工学,プラント設計,耐震工学
151 長野 恒己 078-961-2347 元 三菱重工 原子力機器設計、材料工学
152 中村 進 03-6367-0221 (財)エネルギー総合工学研究所、元、大林組,JAEA 地震PSA、耐震、デコミ、除染
153 中安 文男 0776-29-2579 福井工業大学教授 原子力リスク低減(技術倫理、構造腐食、環境改善)
154 中山 秀一 045-773-1375 元 東芝 BWR配管および機器設計、応力解析、信頼性向上対策、プラント建設、トラブル対策
155 夏目 暢夫 0467-58-2148 元東電、電中研 原子力建設、低線量放射線研究
156 奈良林 直 011-706-6682 北海道大学、原子炉工学研究室 教授 原子炉工学
157 野澤宇太造 045-771-0602 元東芝ファイナンス、東芝環境事業部、エネルギー事業本部、東北支社、中部支社 エネルギー分野、環境分野
158 野島 陸郎 0468-42-7373 元 石川島播磨重工業 BWR機器設計、信頼性向上
159 野村 勇 048-642-6358 伊藤忠テクノソリューションズ(株),元CRCソリューションズ 原子力情報処理技術
160 橋本 哲夫 025-267-6964 新潟大学名誉教授 放射化学、放射線利用測定
161 長谷川 捨登 045-572-5638 元 東芝 原子炉機器製造技術、BWRプラント建設技術
162 早川 利文 078-682-6320 三菱電機 原子力プラント計装・制御技術一般
163 林 勉 03-3425-4588 元 日立製作所 BWR機器設計、応力解析、熱・流動解析、信頼性向上対策、プラント建設エンジニアリング、トラブル対策
164 早野 睦彦 090-4127-3152 元、高速炉エンジニアリング/元三菱重工業/元三菱原子力工業 高速炉全般
165 針山 日出夫 078-302-2155 元三菱重工、元三菱原子燃料 エネルギー政策論、PA活動、原子力法体系
166 菱沼 孝夫 0492-61-3736 0294-38-2286 各L-Power Technology、元 日立製作所 ボイラ、脱硫・脱硝、燃焼・ガス化、ST・GT、燃料電池、水素エネルギー
167 平沼 博志 03-3638-1615 元 日立製作所 運転。制御、燃料
168 平野 泰直 045-759-2922 (株)アデルコ社長、元IHI原子力事業部福事業部長、元石川島検査計測常務 BWRプラント建設、設計
169 平山 省一 03-3203-0570 元 理研・日立・原研・動燃 原子炉(核分裂・核融合)設計
170 福田 繁 04-7154-0718 ISO国内委員会委員、元 三菱原子力、原研、三菱重工業、原子力安全協会 システム安全設計
171 福田 達 03-3637-9186 元 住友金属工業梶A元 動燃 国産開発炉の運転管理
172 藤井 一功 046-866-3482 発電技検・元 石川島播磨重工業 環境システム・原子力プラント据付・検査
173 古田富彦 03-3704-0674 元資源エネ庁、NUPEC他、現東洋大学客員研究員 放射線利用、計測、物理の研究開発、放射線教育ヒューマンファクター、リスク管理等
174 星 璋 03-3591-0385 日本原子力防護システム、元 東京電力 原子力PA 立地
175 堀 雅夫 070-5583-9549 原子力システム研究懇話会、元 日本原子力研究所、元 動力炉、核燃料開発事業団 原子炉熱工学、高速炉、原子力安全、原子力長期ビジョン、原子力水素生産
176 前川 則夫 045−701−8466 元、日本原子力発電(株)、元、げんでんふれあい福井財団 原子力発電所の建設、運転、保修、人事・労務など
177 牧 英夫 029-285-1937 元 日立製作所 BWR燃料設計、UO2、ジルカロイ、炉心設計、原子炉工学、応力解析、開発管理、開発技法、技術者教育
178 益田 恭尚 0466-36-7243 元 (株)東芝 BWRプラント・機器設計、プラント改良、被ばく低減、エネルギー問題一般、(工学博士)
179 待場 浩 03-5420-0140 GEI、元鞄月ナ、GNF−J BWRプラント計画・設計、BWR燃料
180 松尾 善男 0436-52-1777 元 東京電力 原子力 炉心・燃料管理
181 松岡 強 078-672-4987 元 三菱重工 次世代炉(軽水炉)開発研究、PWRプラント基本計画
182 松田 泰 0424-58-2620 元 通産省、東北電力他 エネルギー政策、法規制
183 松永 一郎 03-5241-1657 元 住友金属鉱山 核燃料サイクル、燃料、許認可(炉規法)
184 松永 健一 080-3031-5083 現在 西菱エンジニアリング(株),元 三菱重工業 原子燃料輸送・貯蔵設備設計,MOX燃料加工施設設計
185 松宮 正幸 06-6454-1513 元 三菱電機 原子力プラント計装・制御技術一般
186 松村 一雄 046-263-3897 電力設備診断検査会社経営、電気学会会員、元東京電力 電力設備検査、特に絶縁診断、温度解析による診断技術
187 丸山 堯久 090-1129-7459 原電事業梶A元 日本原子力発電 原子力広報、渉外、危機管理
188 三木 実 045-788-0926 元 日立製作所 原子力・計画設計、発電所運転仕様管理
189 水町 渉 03-4511-1901 JNES、元 東芝 BWR基本設計、安全問題、事故調査
190 三村 泰 03-6716-5300 元 三菱重工、新炉型技術開発 高速増殖炉、燃料サイクル
191 宮本 信一 03-5483-7264 元 東芝 原子炉炉心設計、燃料設計
192 武藤 章 03-3775-7805 元 三菱重工/三菱原子燃料 PWR系統設計、炉心・燃料
193 武藤 正 045-983-5517 元 動力炉・核燃料開発事業団(現 核燃料サイクル機構) Pu燃料製造、廃棄物処分、核不拡散、原子力施設安全
194 村田 秀男 029-293-8004 元 原研 安全評価
195 村田 扶美男 03-4564-3198 日立製作所 原子力一般
196 持田 晴夫 日揮 プラント設計、制御設計
197 森島 茂樹 087-889-5896 元 四国電力 火力発電技術全般
198 安井 元一 048-623-8703 三菱原子力工業 電気計装設計、建設プロジェクト、再処理基本設計
199 安元 昭寛 03-3263-5501 (社)科学技術と経済の会, 元日立製作所 蒸気タービン・設計、火力発電設備・輸出
200 八巻 秀雄 0294-34-4173 元 日立製作所 高速炉開発
201 山崎 吉秀 03-3546-2211
03-5261-1802 電源開発株式会社、元 関西電力 原子力(システムエンジニアリング)
202 山田 健三 03-3546-2211
03-5261-1802 電源開発株式会社、元 関西電力 原子力(システムエンジニアリング)
203 山田 正夫 045-832-0653 元 富士電機褐エ子力推進本部 ガス炉、安全設計・評価
204 山寺 正夫 03-6204-8222 石川島プラントエンジニアリング(株)、元 石川島播磨重工業 プラント設計、配管・弁設計、応力解析
205 山名 康裕 03-3273-6122 日本工業新聞・「月刊エネルギー」編集顧問ヘンシュウコモン 原子力政策、安全問題、地域との共生・コミュニケーション、エネルギー教育
206 山脇 道夫 047-345-7038 福井大学、原子力システム研究懇話会、日中科学技術交流協会、東京大学名誉教授 原子力燃料材料、放射性廃棄物核変換処理、溶融塩技術適用、アクティニド系水素吸蔵材開発
207 柚原 俊一 0292-48-0731 元 原研 材料工学
208 吉島 重和 03-3407-5835 元 東芝、東芝エンジニアリング 炉物理、炉心設計、計測制御、発電プラント、エネルギー問題
209 劉 振乾 886-2-2321
-6839 柏林公司、元 台湾電力 原子力PA
210 若杉 和彦 046-873-7895 元原子力安全委員会技術参与、元JNF環境安全部、元東芝 原子燃料の設計と製造、原子力安全規制
211 若林 泰夫 03-4511-7610 東電環境エンジニアリング、元 東京電力 制御、高速炉、R&D
212 輪嶋 隆博 01332-2-1757 北海道医療大学 同業者、および一般社会への放射線線知識の啓蒙
213 和嶋 常隆 045-981-7249 元 日立製作所 原子力事業部 原子力の研究開発と開発営業。エネルギー開発と環境問題の長期展望。
214 渡辺 敦雄 044-288-8258 東芝 BWR格納容器設計、自動機器設計、安全設計、環境工学
このうち、
22 出澤 正人 03-3721-6789 元、新潟大学大学院客員教授、元 原電、元 東電 BWR炉心・燃料、安全解析、運転管理
は原子力技術か勤務時代の発電部副部長(プルトニウム原爆の開発方法研究をストップさせた−MOX燃料ではプルトニウム爆弾ができないことを証明するために、当時東電の技術課で原爆の作り方を研究しようとしていた)人物
49 乙葉啓一 03-4415-2600 日本原子力発電顧問、元東京電力 原子力発電所運営管理全般
東電の原子力部門の重役だったはず
118 世古 隆哉 03-3785-3723 元 東京電力 原子力全般、発電所運営、アクセスコントロール
福島第二勤務時の所長
いやはや、あきれました。
昨年末と今年、近所の60代が二人、突然死しました。一人は家族の目の前で、もう一人は布団の中で。静岡市内です。
福島事故のあと、駿河湾沿いの家の生垣が、海寄りの面だけ葉がまくれるようにチリチリと枯れていました。塩害とは違う枯れ方です。また今年は竹がおかしいです。竹林のほとんどが黄色く変色しています。ソメイヨシノも葉と花が同時に出てきたり、今は茂りだした葉の間から新しい花が咲いたりしてます。ただツバメは無事飛来してきました。事故当時の孫ぐらいの世代でしょうか。
原発事故直後、浜岡原発を止めるということになったとき、テレビで養殖業者が「止められたら困る」と訴えていました。原発の温水を使って稚魚を育てているということでしたが、翌日のテレビで、温水には一切放射能はないと強調していました。院長先生、それって本当でしょうか?
参院議員 谷岡くにこ氏の話。
日本の中で被爆ということでできた法律は何があるんだろうととりあえず厚労省に来てもらって、被爆者援護法を勉強しようということでやったんですよ。被爆者援護法は今何万人がやってどうのこうのといわれたので なにを基準としてそういう人たちを決めたのかという話になりました。なかなか答えない。
厚労省「えっとですね。いろんな方がいらっしゃるので」
谷岡氏「だから基準を聞いているんだ」
厚労省「基準といっても、基準というものは推測の域を出ますから」
谷岡氏「じゃあ目安でいい」
厚労省「実は距離で3.5km、2kmという話がありましたけど3.5kmにしました。」
谷岡氏「3.5kmになったなら、それが推測のもとの何ミリシーベルトとかあるんでしょ。」と何十分もかけて聞き出したんです。
厚労省「1ミリ」
みんな鉛筆を落としたんです。そこにいた議員たちが。1ミリ以上の人達は、あの原爆で被爆したということで今、被爆者援護法の対象になっている。さらに1ミリ以上は被爆させてはいけないということが、平成6年にできた法律の中で規程されている。その前は昭和32年以来ですね原爆によって被爆に対する医療費だとか手当だとかずっと積み重ねてきた。これを平成6年に被爆者援護法でまとめたその基準というのが3.5kmというのは、1ミリシーベルトの被爆であったと昨日私たちが発見したんですよ。福島から来た議員なんか「私たち今までなにをやっていたんだ。今までやってきたこと全部違うじゃないか。」と、、
以下略。
また、この記事では、
アメリカの年間積算放射線量は日本より厳しい0.15ミリシーベルトだった
ということも指摘されています。
これらの温泉に入ると肺が苦しく、喉がイガイガし、気分が悪くなります。
なので、身体には良くないと確信しています。
文献が嘘をついていても、身体の方が正直なので、あまり騙されないです。
東日本大震災の影響で東京都他の水道水から微量の放射性物質(ヨウ素131)が検出されていますが、乳児や胎児、妊婦、母体に対しては、心配するような影響はありません。日本産婦人科学会からのパブリックコメントをご紹介します。
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水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内
平成23 年3 月24 日
日本産科婦人科学会
平成23 年3 月23 日(水曜日)東京都の金町浄水場の水道水に1kg(1.0 リットルあるいは1000 ミリリットルに同じ)当たり210 ベクレルの放射性物質が含まれていると発表されました。以下に、1kg 当たり200 ベクレル前後の放射性物質を含む水道水(軽度汚染水道水と表現します)を長期にわたって飲んだ場合の健康への影響について学会の見解を示します。
1. 軽度汚染水道水を妊娠期間中(最終月経開始日より分娩まで)毎日(計280
日間)1.0 リットル(1,000 ミリリットル)飲むと仮定した場合、妊娠女性がその間に軽度汚染水道水から受ける総被曝量は1,232 マイクロシーベルト(1.232 ミリシーベルト)と計算されます。
おおよその母体被曝量は以下のように算出されます。
総被曝量(マイクロシーベルト)=(摂取ベクレル総量)×2.2÷100
例えば、500 ベクレル/kg の水を1 日1.0 リットルずつ365 日飲むと
500×365×2.2÷100=4,015 マイクロシーベルト(約4.0 ミリシーベルト)と
なります。
2. お腹の中の赤ちゃん(胎児)に悪影響が出るのは、赤ちゃんの被曝量が50,000 マイクロシーベルト(50 ミリシーベルト)以上の場合と考えられています。なお、日本産科婦人科学会では放射線被曝安全限界については米国産婦人科学会の推奨に基づいて50 ミリシーベルトとしてきております。
一方、これら問題に関する国際委員会の勧告、ICRP (International
Commission on Radiological Protection) 84 等に基づいて安全限界を
100,000 マイクロシーベルト(100 ミリシーベルト)とする意見もあります。
この違いは他の多くの安全性指標と同様、安全域をどこまで見込むかという考え方の違いによるものです。なお、赤ちゃん(胎児)の被曝量は、母体の被曝量に比べて少ないとされています。胎児が100,000?500,000 マイクロシーベルト(100?500 ミリシーベルト)の被曝を受けても胎児の形態異常は増加しないとの研究報告もあり、ICRP84 は「100 ミリシーベルト未満の胎児被曝量は妊娠継続をあきらめる理由とはならない」と勧告しています。
3. 母乳中に分泌される(出てくる)放射能活性を持ったヨウ素は母体が摂取 した量の4 分の1 程度と推測されますが、確定的なことはわかっていません。
4. これらを総合すると、現時点では妊娠中・授乳中女性が軽度汚染水道水を
連日飲んでも、母体ならびに赤ちゃん(胎児)に健康被害は起こらないと推定されます。また、授乳を持続しても乳幼児に健康被害は起こらないと推定されます。
5. しかし、胎児・乳幼児は成人に比べ被曝の影響を受けやすいとされており、
被曝は少ないほど安心です。したがって、軽度汚染水道水以外の飲み水を利用できる場合には、それらを飲用することをお勧めします。
6. 妊娠中女性は脱水(体の中の水分が不足すること)には特に注意する必要
があります。したがって、のどがかわいた場合は決してがまんせず、水分を取る必要があります。のどがかわいた場合には、スポーツドリンク、ミネラルウォーター(軟水のもの)、ジュース、牛乳などがお勧めです。
7. 今後も水道水の放射性物質汚染(ベクレル値)には注意して下さい。今回お示しした式を使用して、野菜などからの被曝も計算できます(野菜何グラム当たりのベクレルかに注意が必要です。1.0 キログラムは1,000 グラムと同じです)。
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(平成23年3月24日 日本産婦人科学会ホームページより)
日本産婦人科学会の公式サイト 日本産婦人科学会より
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私達は、もはや、モルモット以下です。。。。
周りに広めないでね・・と、
こっちは吸いたくないのに瓦礫とか核発電の爆発ガスを吸わされて迷惑です、
ついでに飲食物にも盗電汚物を入れないで下さい、
ほる民死すか何か知りませんけどいりませんから、
と、言いたいです。
レトロな消火器のケースにスポットクーラーのホースを付けたようにしか見えない。
夏休みの工作、お疲れさんです。
ただ、私もこれらについて勉強しはじめたところなので断言できませんが、
ちょうど今日図書館から「安保徹の病気にならない三大免疫力」という本を借りてきました。ラジウム温泉の効果、免疫力について書かれてありますが、よく考えて読みたいと思います。
地球上に存在する化学物質についてはさまざまな見解があるので、どの説が正しいのか判断に迷います。おそらく、いまだ解明されていない事実も多いでしょう。
たとえば、私はフッ素、酸化チタンなどの化学物質は危険と思っていますが、生活用品の中にたくさん使われています。多くの人が安全、問題ないと考え、または知らずにそれらの商品を使い、多くの化学物質は環境に排出され続けています。
私はそれらを使い続けることで一部体内にも摂取されるのではと思います。
あるいは
「六価クロムは人口的に作られるものだから有害で、三価クロムは自然界にも存在し栄養素として必要、クロムは不足すると糖尿病になる」
という考えと、
「六価クロム、三価クロムともに有害」
とする考えがあります。
私も院長と同じく、地動説と天動説のように「定説は覆される」と思っているので、常に冷静に判断し、勉強を怠らず、また肩書きなどから情報を鵜呑みにせず、自身でよく考えて行動するよう心がけています。
あ、そういえばユダヤ教がそんな教えでした。全てを疑えって。聖書までも疑えっていうユダヤの教え、なかなかスゴイです。^^
ただそのように深く考え、問い続けることで、新たな「発見」が可能になるのでしょう。
ここの部分だけ院長と考えがわかれてしまい残念ですが、そのほかのところはいつも
I agree with you!!
確かにブログ内に書かれたホルミシス関係者は、おなかがクロそうですね。今後もそのような人たちの情報、言動には注意します。^^
お金を貰って中毒になる恐れがあります。
以下補足(?)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラジウム系列
発生器で使ってるのはおそらく半減期が一番長いラドン222だろうが、ラドンがアルファ線を出すと猛毒ポロニウムになることは余り知られていないようだ。アルファ線放出核種は半減期が短いほどエネルギーも高くなるという比例法則が成り立つが、ポロニウムの半減期は極めて短いから凄まじい破壊力をもつ。要人暗殺にも使われたほどだ。詳しくは自分で調べてほしい。ウランよりプルトニウムのがやばいというのも、アルファ線核種は全部、半減期が短いほどエネルギーが高いという「ガイガーヌッタルの法則」というのをもってるからだ。ウラン238は半減期45億年だが、プルトニウム239の半減期は2万4000年とウランにくらべすごく短いから、この法則でアルファ線エネルギーが高くなる。ウランよりプルトニウム、プルトニウムよりラドン、ラドンよりポロニウムのがアルファ線エネルギーが高い。希ガスだからプルトニウムと違って吸収はされないだろうが、アルファ線は肺を破壊するし、娘核種はやばいだろうよ。肺が痛いとかおかしいとかいうのは、アルファ線を肺をやられてるんじゃないのか。ともかくこれらだけは覚えて置いてほしい。雨にもプルトニウム。四川省の地震で2008年にも大量の放射能漏れてるよ。中国の軍事用原子炉が爆発した。四川(2008)も柏崎(2007)も玄海(2010)も空間線量が数百倍になって311のときの福島や東京と変わらないレベルだったんだが、爆発しなかったので全て隠蔽された。玄海のは九州全土、大阪までアウトだったので2010年末のヨウ素131 一京ベクレル漏れに院長もやられてるだろう。福島も爆発しなければ全て隠蔽されただろうな。あるいは今以上の酷い数百万、数千万人が即死するレベルの事故でも、自衛隊を動員して避難民を虐殺してでも情報統制し、知っている連中は強制収容所送りにしてまで隠蔽しただろう。そんなことはありえない?もとよりそういう連中だ。
ラドン、ラジウム、これは単体であっても崩壊すると極めて危険な放射性物質に変わる。どういうものに変わるかは上記Wikipediaとかみてほしい。よく降雨の放射能がビスマスや鉛だとかは話題に上がるが、これも崩壊系列という一回崩壊したら放射能がなくなるわけじゃなくて何回も続くという性質があるから。ウランやプルトニウムも何回も崩壊する。もともと土にはウランが含まれてて、その中のラドンやらは放出されてるんだが、原発からもウラン垂れ流しだしねえ。
>温水の放射能
ゼロじゃあないだろう、一応フィルターとかはつけてるだろうが、トリチウムなどは除去不可能だし全部垂れ流し。沸騰水型原子炉だと直接炉心冷やして垂れ流し。放射能除去ってのは水に垂らしたインクを除去して元に戻すようなもん。
さまざまな金属イオンが溶け込んでいるのですかねえ、オレンジに光ったり、黄色だったりピンクだったり薄い青だったり。LEDのクリスマスのイルミネーションみたいに。
何も知らないでいたらきれい!って感動したのでしょうが、あさから重い気分に。。。
雨。日本発のおさまらぬ汚染は逃げても降ってくるし地面に吸い込まれて地下水、川、海を循環し続けます。開き直りの「無主物」に地球の命は脅かされる。原発なんか早く止めてせめて浄水技術だけでもなんとかしろと言いたい。所詮、事故った原発を止める技術すら持たないんだから、世界に売りつけるな。
きれいって子どもたちが小さな手でお水に触りに行っちゃうじゃないか!
無主物の封じ込めが学者の最優先課題じゃないの?んで、除染作業みたいに商売なんかにしないでよ。これはこの国の原状回復義務なんだから。
先生、書き始めたら怒りで。。
会社のタンポポが25cm×30cm位のコンクリートのすき間にたくさんの花を付けました。一つの株です。前から気になっていたのですがきょう綿毛になったのが21本、綿毛になったにもかかわらずガクが閉じたままのが21本、計42個の花を数えました。同じ場所で何代目かの株。去年は花も多めだったけど葉っぱがいろんな形でたくさんもしゃもしゃと茂っていたのを覚えています。社内での撮影が禁止なので写真でなくこんな説明ですみません。
●インフル感染で登園自粛を要請
上越の2保育園
上越市は30日、インフルエンザにより上千原の市立北諏訪保育園(園児59人)で7人、五智1の私立聖母保育園で17人の園児が欠席したと発表した。重症者はいない。
市などは感染拡大防止のため、両園の保護者に1、2の両日、登園自粛を要請した。
今日の新潟日報朝刊より
●インフルエンザで4年生を学年封鎖
妙高・新井北小
妙高市は1日、新井北小学校の4年生(36人)の9人が欠席し、このうち8人がインフルエンザに感染したと発表した。重症者はいない。
市は感染拡大を防ぐため、4年生を2日、学年封鎖にする。
●風疹患者新たに4人
県内 計23人、08年以降最多
県は1日、県内で新たに4人が風疹と診断されたと発表した。ことしの患者数は23人となり、全数報告の対象となった2008年以降最多を更新した。
感染したのは新潟市保健所管内の30代女性と20代男性、新発田地域振興局管内の20代男性、上越地域振興局管内30代男性。新発田管内の男性は4月下旬まで関西地方に長期出張し、上越管内の男性は職場で感染したとみられる。
県は感染が拡大しているため、ワクチン未接種の人は予防接種を受けるよう呼び掛けている。
風疹以外には、4月18日に新発田地域振興局管内で10歳未満の女児が急性脳炎と診断された。
・・・上越市在住の知り合いから聞いたのですが、今上越市の保育園、幼稚園、小学校では、ノロウィルスが流行しているそうです。風疹、インフルエンザ、ノロウィルス、これら感染症の流行は何を意味しているのでしょうか?
ちなみに上越市の現在の空間放射線量は平均0.05マイクロシーベルト代で、県内では高めの方です。ちなみに新発田市もほぼ同じくらいです。でもそれが、福1事故の影響か、それとも元々その地が空間線量が高いところだったからかは、福1事故以前の県内各地の空間放射線量のデータを私は知らないので、判断できないでおります。
でも、例のマップ↓
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012060605.jpg
を見ると、上越地方は、信越県境の山々の麓までは放射性物質が降下したかもしれないのですよね(汗)。そして、その山の向こう側である北信地域では、ホットスポット的に汚染がひどいところがあると聞いておりますし・・・。上越地方での感染症の流行が、それらの影響でなければ良いのですが。
放射線ホルミシスWikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B9%E5%8A%B9%E6%9E%9C
上記より
・WHO によれば、多くの国でラドンが喫煙に次ぐ肺ガンの原因
・米環境保護庁は、ラドンに安全な量というものは存在せず少しの被曝でも、ガンになる危険性をもたらす
・米国科学アカデミーは毎年15000~22000人のアメリカ人が屋内のラドンに関係する肺ガンにより命を落としている
三朝温泉のウソ-疑似科学ニュース
http://nebula3.asks.jp/46793.html
↑以下、ホルミシス説をいう人物です。
近藤宗平-Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E5%AE%97%E5%B9%B3
安全安心科学アカデミー(←すごい名称?)
http://homepage3.nifty.com/anshin-kagaku/anshin_level.html
温泉マニアの廻浴紀行
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2007-07-17(コメント欄・参考)
ガンが改善したと仰る方もいるようですが。
以前、ある勉強会で「ラドンにより一時的に回復したかに見えても、繰返す中、次第に悪化する」と伺った事があります。
温泉の温熱効果(=42゜C)→体温上昇による改善はあるのかも?ですね(すみません、個人見解です)
いづれにしても慎重に・・という処でしょうか?
プルトニウムジャックは東京にとっての原発を示しています。酒飲み運転手は安全神話に浸った原発関連事業に携わる者を、プルトニウム入りトラックは制御不能に陥った原発を表しています。そして、爆弾解除をする都知事は我々の命運は現指導者にあるということを暗示しているのでしょう。
俳優の役所広司さんといえば、二枚目からコミカルな役まで、芸の広さに感心させられる。この人が東京都知事役として主演した映画「東京原発」が公開されたのは2004年だった
「役所知事」はある日、東京への原発誘致を発案する。理由はこうだ。(1)立地自治体には補助金が出る上、税制が優遇される(2)長距離の送電コストが浮くから電気料金を下げられる。企業は潤い、家庭の消費は増える。景気は上向き、税収増につながる
さらに、温排水で「冷暖房都市」を実現できる。建設地は新宿中央公園でも日比谷公園でも可能。地震があったら?「日本の原発は世界最高の耐震基準で設計されている」と、自信たっぷりである
原発へのブラックユーモアにあふれた仕上がりだ。役所知事の「東京の未来を原発に託す」との大構想は、福島原発事故を経験した目であらためて見ると「都民を挙げて真剣に考えないと未来はないぞ」という警告にも聞こえてくる。頼もしいリーダーだったのだ
現実の指導者は、映画のように頼もしい存在を演じ続けられなかった。猪瀬直樹知事はきのう、徳洲会グループからの5千万円受領をめぐる疑念を晴らすことなく辞職を表明した。当選から1年である。この人を選んだ有権者も責任ゼロではあるまい
映画では、核燃料輸送トラック乗っ取り事件が起きる。都民の反原発運動を心配する幹部に知事は言う。「人間は、過去のことはすぐ忘れる」。出直し選挙では、人物選びで失敗したことを忘れずに一票を投じてもらいたい。
・・・これを読んだら、某2ちゃんでよく使われるフレーズが脳裏に浮かんできました。
「これを書いた人、絶対このスレ見てるなw」