2013年05月03日

ボストン爆破事件で足を切断した男女の疑問点−上手の手から水が落ちた・・

世界の軍事費減少の後に起きたボストン爆破事件で紹介した下肢を吹き飛ばされた男性
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この男性の証言が犯人逮捕の決め手となっていることは、報道されているとおり。

最後はFLIRで透視...ボストン爆破容疑者逮捕で使われた道具たち
犯人特定では両脚を失った被害者ジェフ・バウマン(Jeff Bauman)さんが病院で意識を回復後すぐ紙に走り書きした「Bag, saw the guy, looked right at me」という言葉から「爆発直前、自分の足元にバッグを置いていった男と目が合った」という証言が得られ、それも決め手となりました。

ボストン爆弾テロ事件の証言者はアノ人だった
なんとジェフリー・バウマン氏は両脚を失う瀕死の重傷を負った状態で麻酔で意識がもうろうとする中、筆談で記者に事件の犯人について知らせたと言うのだ。直ぐにFBIのエージェントがバウマン氏の枕元に来た。「サングラスと黒の野球帽の男は、歩いてきて、バウマン氏の右側に地面に黒いリュックサックを置いて、去ったことを思い出した。」そうだ。その後、Victim in iconic photo says he saw bomberがワシントン・ポストによって報じられる。

Boston Strong (2)
 一方、アレドンドに命を助けられたのは、ジェフ・バウマン(27歳)だった。マラソンに参加したガールフレンドを出迎えるためにゴール地点で待っていて被害を受けることとなった。

 バウマンは、爆発が起こる直前、彼の足下近くにリュックサックを置いて立ち去った男のことをとりわけよく覚えていた。彼が、捜査官に伝えた男の容貌・服装についての情報が、犯人を特定することに大きく役立ったのはいうまでもない。


ボストンテロ事件の検証 (3) 二人の“ヒーロー”もご覧ください。

さて、この男性。冒頭の写真から、しばらく移動すると、このような状況になりました。
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(不自然な点)
・これだけの大けがなのに、意識も失わず平然としている。出血も全くない
・両手で右足を持っているが、この程度の圧迫では止血の操作になり得ず、むしろ「義足」が抜けるのを防いでいるように自分の手元に引っ張っているような力のかかり具合
・レスキュー隊員はサングラスをかけ、右の膝を押さえている。
・カウボーイハットの男は、両足を縛ったひもを持っただけで、何も考えずに前に向かって走っている
・車いすを押しているのは、日本人?の女性。この3人の中で、一番足が遅いはずで、そのために義足が抜けそうになっているのではないか。
・義足が抜けそうになっている証拠として、この男性は足が長すぎる。この位置に足があるとすれば、尻はどこにあるのか。腰が抜けているのならいざ知らず背中をみると車いすにぴたっとついている。折り曲げれば、膝が肩につきそうなくらい足が長すぎる
・下肢についている山のような筋肉がこんなにもきれいにとれるか。(鶏モモを生で、こんなにきれいにばらせますか?)
・端面から除いている骨は1本だけ




さらに出ている骨を強拡大
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 下に黒い鉄の棒?のような物が見え、上に白いプラスチック?のような材料が見えます。もし骨が縦に裂けたとすれば、骨髄の赤い色が見えるはずで、このようなまっすぐな黒い鉄の棒のような物は、人間の骨には存在していません。

そして、ボストンテロ事件の検証 (5) 爆発直後の連続画像 24枚から
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 これをみても、下肢の足の骨は一本しかありません。そもそも、爆発直後にこのようなきれいな骨の折れ方をするか。若い男性ですから、おれるとしても、鈍的なおれかた(端面はぎざぎざ)になるはずなのに、まるでのこぎりで切ったかのような骨折状況です。これだけでもおかしいことはわかります。
 自分で確かめたいのなら、鶏モモの骨を折ってみればいい。このようにきれいに折れることはないはずです。しかも、周りにいる人がほとんど即死するような衝撃でもあれば、百歩譲ってあり得るのかもしれませんが、周りの人たちはピンピンしています。あり得ないと言っていいでしょう。

 そして、一番問題なのは足の骨が一本しかないこと。じつは下肢の骨は脛骨、腓骨の2本で構成されています。
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under knee amputation
 それなのになぜ、どこをどう見ても1本の骨しかないのか。この受傷患者の足が義足−それも撮影用の−でできていることの揺るぎない証拠です。なぜ、これほどの費用をかけながら、このような単純なミスを犯してしまっているのでしょうか。下肢の骨が2本で構成されていることは、どんな医師だって言っていますし、おそらく理科の教科書にも書かれている非常に低レベルなことです。このボストンテロの筋書きは、大きくは非常によくできているとは思いますが、医師の監修がないのでしょう。もっとも、医師や救急の専門家がいれば、このような患者を長い距離車いすで運ぶなどと言うことは考えるはずもなく、素人がストーリーをひねくりだしたことは、火を見るよりも明らかです。

「どんな馬鹿でも真実を語ることはできる。だが、うまく嘘をつくことはかなり頭が良くなければできない。」 サミュエル・バトラー

という警句を思い出します。上手の手から、水が漏れました。つまり、この「役者」の証言で捕まって、射殺されたチェチェン人の兄弟たちは無実なのです。なぜならば、この足は、「義足」なのですから。。。

そして、この爆破事件では足を失った人がもう一人います。それも若い女性。

不屈のダンサー「また踊る」 ボストン爆破テロで左足失う
2013年4月27日 朝刊
 【ニューヨーク=吉枝道生】米ボストン連続爆破テロ事件で左足を切断したダンサーのエイドリアン・ハスレットさん(32)がこのほど、病院でAP通信の取材に応じ「絶対にまた踊る」とテロに屈しない決意を語った。

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なぜ、足を切断してから、1週間足らずで、こんなににこやかで苦痛のない表情ができるのか。そして、当然あるべきドレーンが見えないのはなぜか。小指でも切断すれば、1ヶ月以上はうずいて眠れないほどだと聞きます。これを大腿で切断して、全く浮腫もなく、痛みもなく笑い顔でいられるのはなぜなのでしょうか。

そして、この女性の受傷時の写真
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上記の2分頃

原典
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この程度のケガで、下肢全部を切り離さないといけないのでしょうか。少なくとも血行再建か何かをして、それでもだめなら切断となるでしょうが、受傷してから10分程度の間に治療を開始して、足を切断せざるを得ないほど、米国の医療水準は低いのでしょうか。どう見ても下肢はきちんとついています。もっとも、みようによっては、左足はもともと義足のようにも見えますね。



この写真の一部であることがわかりました。
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あるいはこちらの女性かも
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 このような大それたテロを起こす米国に心底恐ろしさを覚えます。

◆関連ブログ
世界の軍事費減少の後に起きたボストン爆破事件2013年04月29日
タグ:boston
posted by いんちょう at 00:48| Comment(8) | BOSTON HOAX
この記事へのコメント
こんばんは。

先生。

ボストンマラソンテロの犯人で、死亡したチェチェン兄の遺体写真も なにかおかしいのですが、どうでしょうか?
こちらのブログです。(閲覧注意)
http://www.bllackz.com/2013/04/fbi.html

左胸の裂け傷ですが、これだけひどい裂け方にも関わらず、あばら骨が見えていないのが不自然ではないでしょうか?
裂け傷の切れ方も何の傷?という感じです。
「顔からノドが血まみれ」とブログ主が表現されていますが、色を見ると皮下出血のようです。
これだけの範囲で皮下出血するのか?

出血で血まみれだとしても、これだけ出血した傷が見当たりません。

ネットの報道で、「シリアでサリンが使われた恐れがある」と、オバマ大統領がアサド政権を非難し、反政府軍を支援するよう検討に入ると、NATO軍の総攻撃を匂わせています。
http://newsyomaneba.seesaa.net/article/357023672.html

ここでイスラエル(ユダヤ)。

ろくに確認しないでこの発表もありえません。

古くは、ナチスドイツのヒットラーもユダヤ人だったようですが、とにかくむちゃくちゃです。(ユダヤ人を全て非難する訳ではありません)

先生がおっしゃる
「このような大それたテロを起こす米国に心底恐ろしさを覚えます。」はその通りですが、日本の売国奴もアメリカの狂気を全て知っています。

JAL123便墜落事故の真相
http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/4121599.html
123便の撃墜は米軍の仕業で、多数の助かる命も口封じで断たれた事を日本政府は知っていました。
(その後、自衛隊員の不自然な自殺が多数ありました。)
http://blogs.yahoo.co.jp/wantonblog/9459643.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/474.html

当然、911同時多発テロの自作自演も承知だったのでしょう。

Posted by 大庭孝広 at 2013年05月03日 03:15
いつも貴重な情報をありがとうございます。

すでにご存じと思いましたが、面白い動画がYoutubeにありましたのでFYIです。

ボストンマラソン爆弾テロ やらせ捏造?落ちそうになった張りぼての義足を付け直す?
http://www.youtube.com/watch?v=gPUD9V2V0nA


もうひとつ。
私は、これを見て、やらせを確信しました。

ボストンマラソン爆弾テロ やらせ捏造?移動する血糊?#fake_blood #hoax
http://www.youtube.com/watch?v=hH24ysnuqpI
Posted by いわき市民 at 2013年05月03日 10:29
院長先生、詳しく調べあげてくれて有難う!

ところで、ご存知かもしれませんが 911の証拠写真集は Dr. ジュデイ・ウッド.コムで(drjudywood.com)。

http://drjudywood.com

証拠が真実を物語ります!!

影の人たちはこのボストン爆破と同じグループですね。 歴史を操っているグループ。
でも恐ろしいのは、それに協力する組織や一般人がいると言う事。 
警察、マス・メデイア、病院、小さいところではあの役者達、...;書き並べるまでもないですが。
協力者がない限り、歴史を操る影のマフィア達にもこんな事は不可能。
日本の原発だって同じグループに操られている。

金で動く強欲で浅はかで、他人の事などうでもよいと思う恐ろしい連中!
ダマシタ俊一もその一人。
Posted by m at 2013年05月03日 12:20
逮捕された容疑者(弟)も、遅かれはやかれ¨口封じ¨で(オズワルドのように)謀殺
されるのでは?(首の傷からの感染症の悪化とか捏造して)

Posted by ちわわマン at 2013年05月03日 18:27
足切断の人は、退役軍人で元々両足が初めから義足だったとネットにでているのをみましたが、
なので、納得しました。
やらせで被害者がいなかったなら良かった!
とても安心しました。

こういう役をする役者集団がいると、そのネットの記事に書いてありました。
ユーチューブに沢山出てますね。検証映像。
Posted by ネットに出てました。 at 2013年05月03日 21:57
こういう陰謀は過去に幾度となく行われてきたのでしょうが、
最近、杜撰さが顕著になっている気がします。
これじゃ、まるでドリフのコントです。

陰謀を命令する側は権力は持っているのでしょうが、素人です。
実際に計画して現場で実行する場合、専門家が綿密に検証して行われるのが当然の筈…

それが、こんなになってしまうのは慌てて計画されたので細かく検証されないまま実行されたか…
計画班自体のレベルが落ちているか、やる気がないか或いはわざと手を抜いているーサボタージュしているかー

だって実際に計画させられて実行させられる方はモチベーション上がりませんよ…

9.11だって、杜撰な計画で、それは実行を命じている側と実行させられる側のやる気のギャップが影響していると思うのです。

組織そのものが、相当、ズタボロになってきてるように思うのですが。
Posted by Cipher at 2013年05月03日 23:23
事件直後からヤラセだとネットに上がっていましたよね。
「ニセ物の血を入れた容器」の写真も出てました。
9.11だってヤラセだし こういう事を堂々とやって恥じないアメリカ人って…。

話変わって 私のバカドロイドは院長先生が嫌いらしく スマホでここを見るとすぐ画面が変わってしまいます。ナゼだろう?ナゼかしら?
そのバカドロイドのauから「重要なお知らせ」が。

「6月から窓口でのお支払いには1件につき105円の手数料がかかります。銀行での自動引き落としの手続きはお早めに」

前に使った覚えがない高額の電話料金が引き落とされてトラブった時に「引き落とされたということはその料金を承認したという事です」と言われて それ以来 自動引き落としは一切使ってません。
もちろん東電使用料も毎月ちょっとずつ遅れながらコンビニで払い込んでます。
でも このauのやり方が通るなら 当然 ガス会社も東電も「自動引き落とし以外は手数料取るぞ」と言い出すに決まってます。
と言うか想定以上に自動引き落としが減って困った東電が経産省に泣きついて 経産省の国賊が それなら業績好調のauに先陣切らせて「手数料」の実績を作り…ということなんじゃないか と思いますが いかがでしょう?
Posted by 毎日ゆーうつ at 2013年05月04日 12:52
こんにちは。

テロのやらせとは違いますが、同類の連中の問題の紹介です。

ビデオニュース・ドットコム
2013.05.03 ネオニコチノイド系農薬の使用を禁止へ
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002761.php

1年ほど前に、医療ジャーナリストの船瀬俊介さんの講演動画をみていたのですが、そっちらでもこの農薬の説明がありました。

犯罪ガン治療の正体 船瀬俊介 放射線 抗ガン剤 手術の嘘
http://www.youtube.com/watch?v=-in0-MkUz68

この船瀬俊介さんは、抗がん剤の問題を題材に講演をされています。
確かに私の周りでも たまたま定期健康診断で、癌や白血病が見つかり、入院して数か月で亡くなられる事が多々ありました。
(その時も 健康診断で見つかっていなければ、長生きできたのか?という思いがありました。)

毒性の低い(酒や煙草に比べて依存性や害の少ない)大麻は、自宅でも簡単に栽培できる割に、有効な医薬品になるため、化学薬品企業が圧力をかけ潰す目的で規制した事も知りました。

高樹沙耶が大麻草の研究!
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20121109/Leafhide_koikatsu_news_aUNagT6n46.html
この報道を聞いた時には、高樹沙耶さんは頭がおかしくなったのか?と思ったものです。

フリーメイソン、イルミナティーなどの欧米貴族(ロックフェラー財団、ビルゲイツ財団、ブッシュ一族などを含む)は、資源の枯渇から人口の削減(20億人が適切)を提唱し実行に移そうとしていますが、こんな連中が潰してきた、フリーエネルギー(発電に必要なエネルギーでそれ以上のエネルギーを生む)などで、人口増加を充分にまかなえる事は明らかになっています。

前回、シリアのサリン(化学兵器)の使用について、きな臭いという話をしましたが、
米国とその同盟国が5月8日から30日まで湾岸で機雷除去及び航行の安全確保の合同演習
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/4448786.html
をみると、いよいよ何か起こそうという事でしょうか?

日本の本当の敵は、世界の警察ではなく世界のマフィアだったアメリカとNATOではないでしょうか。
(軍事的ではなく、非暴力でアメリカに圧力を掛けられるのは、日本だけです。)
Posted by 大庭 at 2013年05月04日 18:36
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