2013年05月23日

小5の子が書いた手紙から「ふつうの子どもが産めますか?」の一文をわからないように改ざんした朝日新聞出版

2012年04月22日に福島の子どもたちからの手紙「わたしは何さいまで生きられますか?」として、福島の子どもたちの手紙を紹介しました。

KIDS VOICE の 福島の子どもたちからの手紙 ほうしゃのうっていつなくなるの? を Amazon でチェック!


2013052301.jpg

書き出しは、次の文で始まっていました。

「わたしは、何さいまで生きられますか?」

なんと、胸を打つ言葉でしょうか。プレゼンでこの文章を読むときには、少しだけ声がうわずっていました。ところが、この手紙自体が改ざんされていたと本日コメント欄で教えていただき、その関連資料を知らないかツイッターで聞きましたところ、恐ろしい事実がわかりました。

「ふつうの子供が産めますか?」福島のこどもたち政府に訴え2011年09月02日から
Our Planet 「安心して暮らしたい」福島の子どもが政府に訴え08/18/2011 - 17:36



該当部分
2013052212.jpg

該当部分のみ比較します

(原文)
2013052303.jpg

(本)
2013052302.jpg

どうです、本は言われてもわからない高度な修正がなされていることが、お分かりでしょうか。

全文を書き抜きます

◆福島市 小学5年生の女の子

「わたしは、ふつうの子供を産めますか?何さいまで生きられますか?」

 なんで、わたしだけ、転校しないといけないんですか。

 毎日、長そで、長ズボン、マスク、ボウシでとても暑い日もいっています。

 外でも遊べません。まども、去年のようにはあけられません。

 わたしのお母さんは、いつもニュースを見るかパソコンをしています。

 わたしは2学期から転校します。あと7日しか、学校にいれません。とってもいやでとってもかなしいです。

 TVでは、福島市○○○は安全ですといっているけど、じっさいに、こうえん会にいくと、いろいろな人があぶないと言っています。

 他の県の人達も、福島の子供、わたしたちを福島県からにがそうと、いろいろプロジェクトを考えてくれています。

 なぜ福島市は、ひなんにならないのですか。

 「わたしの夢は去年とは全くちがいます」

*放射線をなくしてほしいです。
*ひなんくいきにしてほしいです。
*平和な国にもどってほしいです。
*ふつうの子供を産みたいです。
*長生きしたいです。
*本当にだいじょうぶと思っているのかを知りたいです。
*もう、じしんの国、日本に、げんぱつをなくしてほしいです。
*ひなんしている人を元気づけたいです。
*みんなが自然のえがおでみんなを元気にしたいです。
*日本中のみんなの力を合わせてふっこうしたいです。
*放射線がなくなって、外で犬をかいたいです。
*しゅくはくくんれんに今の学校の仲間といきたいです。

 お願いします。私たちを守ってください。


放射能では奇形児は決して生まれないと、日本政府、米国はさんざん説明していますが、事実は先日から述べたとおり。なぜ、子どもの手紙をしかも全くわからないように改ざんするのか。一体誰がこの指令を出したのか。このような手紙をまとめた文集を出版しておきながら、最も大事なことにふたをするとは、一体どういうことでしょう。久しぶりに、その卑劣さに言葉を失いました。

情報をお寄せいただいた方々、ありがとうございました。

2013.5.24 17:30追記
よく読みますと、希望の4行目に

*ふつうの子供を産みたいです。

とあります。この希望は本には全く書かれていません。
アミーゴの気ママ日記から
2013052304.jpg

該当部分を拡大します。
2013052305.jpg

(本)
2013052308.jpg

確かに本文も改ざんしています。明らかに意図的にやっており、どのような言い訳をしても許されない行為です。

「ふつうの子供を産む」というのは、障害者に対する差別だとする論調のコメントがついております。では、なぜ風疹にかかると心奇形が生まれるので、ワクチンを受けましょうというニュースは、差別を助長すると言わないのでしょうか。ワクチンを受けろというのはおかしいと誰かが言いましたか?また、出生前健診のことについて、とやかく言わないのはなぜでしょう。
 小学5年生の手紙を大人の事情でねじまげることが、いかにひどいことか、わからない人間がそれなりにいることに大きな驚きを覚えています。

Fifth-Grade Schoolgirl Asks Government: Will I Be Able To Have Healthy Babies?2013年05月28日として、英訳していただきました。

大人の事情の説明がツイッター経由できましたので、こちらにそのままのせておきます。

nyanyako0975:@onodekita 「福島の子どもたちからの手紙」発起人・著者の西片と申します。作中の小学5年生が書いた文章を改ざんしてるとブログに書かれてるようですが、あの一文を抜いたのは、親御さんの意向を汲み、私と出版社とで決めたことです。
さて、それは何故か。 [http://twitter.com/nyanyako0975/status/339152852737990657]

nyanyako0975:@onodekita あの一文を載せることで、こういった大人たちからの非難から、あの子を守るためです。
沢山の人が読むものです。こういった論争が起きることは承知の上であの本を出版しましたが、こういった論争があの子自身へ向いていくことを懸念し、少しでも、1%でも [http://twitter.com/nyanyako0975/status/339153691842060288]

nyanyako0975:@onodekita あの子が傷つくことを避けたかったからです。
一生懸命書いてくれた子どもが、一生残るものに作品を寄せて良かったと、誇りに思ってほしいからです。
わかっていただけますか?
何かあれば私が全て受け止めます。
あの子の一文をクローズアップするのはもうやめてください。 [http://twitter.com/nyanyako0975/status/339154715864616960]

nyanyako0975:@onodekita 意図的に、こちらの不利になるからと隠すことは改ざんかもしれませんが、あれは編集というものです。
長々と失礼しましたが、今までお話ししたことは、言い訳ではなく、事実説明です。 [http://twitter.com/nyanyako0975/status/339155984201175040]


語るに落ちたと私自身は思います。このブログの文章のどこに、筆者の小学校5年生を非難する言葉が書かれていますか。記事を読めば、編集者、出版社に対する非難だと誰にでもわかることです。隠蔽することで、かえって筆者の心をゆがめていた−ふつうの子供を産みたいと願ってもいけないのだと−ことに対する責任はどうとるのでしょう。
 朝日新聞は、センセーショナルに取り上げるためにサンゴをわざと破壊し、写真に撮った経緯もあります。全くもって許される行為ではありません。このような編集は、百害あって一利なしです。

当時のAERA(2011年9月5日号)
2013052306.jpg

この号の掲載は、下記の通り。(さすがに編集は入っておりません)@tomobugsさんから、送っていただきました。ありがとうございました。
2013052906.jpg
一度、こうやって出版しておきながら、なぜ「編集」したのでしょう。ばれないとでも思っていたのでしょうか。ますます信じられません。

◆関連ブログ
福島の子どもたちからの手紙「わたしは何さいまで生きられますか?」2012年04月22日
(05/22)林一郎の先天奇形図譜を読む(4)−無心体と二重体
(05/21)林一郎の先天奇形図譜を読む(3)−剖検例(10,834)全体の分析
(05/20)林一郎の先天奇形図譜を読む(2)−放射線と奇形との関連
(05/20)林一郎の先天奇形図譜を読む(1)−目次
奇形学の権威 林一郎氏 731部隊から日本先天奇形学会の会長まで2013年01月08日
原爆と核実験場での放射能と奇形児(600万アクセス)2012年10月04日

阿修羅掲示板でこの記事が紹介されています。

コメントが秀逸でしたので、こちらでも紹介させていただきます
01. 2013年5月24日 14:37:22 : 2CbivVGTKw
ふつうの子供ってなんですか?
ダウン症の子はふつうではないですか?

障害児をもつ親は何気ない言葉にも傷つきます。
いろいろ問題がある朝日新聞ですが、
この配慮はあってもいいと思います。

09. 2013年5月24日 17:07:50 : dAJPt0S7pU
>06. 2013年5月24日 16:33:56 : 5JYTFPsPzU


きみはじぶんのコメントがどれほど恥知らずで、みにくい偏見をふくんでいるか、
深く反省すべきだよ。
小5の子は「ダウン症」のダの字もいってない。
「ダウン症」=ふつうじゃないともいってない。
ところがきみは「ふつうじゃない」ということばから、そのひとつとして「ダウン症」というイメージを浮かべた。
語るにおちるとはこのことだ。
なんのことはない。小5の子じゃなくてきみ自身が「ふつうじゃない」=「ダウン症」という偏見をもっていることを暴露しただけじゃないか。
あきれはてたクソだ。
おもいつきもしないことをおもいつくきみの想像力には感嘆するしかない。
きみの論理を敷衍すれば、偏見をもった連中にはいくらでも小5の子を非難することができる。
「両手両足のない子はふつうじゃないのか」「小頭症の子はふつうじゃないのか」
うんぬん。
ばかばかしい。小5の子がいっている「ふつう」というのはこの子だけじゃなく、親ならだれしも生まれてくる子に願うあたりまえの願望を語ったにすぎない。
もしきみのように「ダウン症」の子が生まれてくることを願う親がいたとすればそんな親は悪魔だ。
もしきみの論理のように「両手両足がなくてもふつうだからそれでもお結構」と生まれてくる子に願うような親がいるとすればそれは異常者だ。
こんなことは論理でもなんでもない。
小5の子はあたりまえふつうの人間の願望を語ったにすぎない。きわめて健全な願望だ。
朝日は大企業や政府、地元圧力団体への気兼ねから表現の自由を圧殺したにすぎない。
とにかくきみねえ、きみのような内心奥深くに一般庶民への偏見や憎悪、軽蔑を宿している「活動家」は反吐が出るんだよ。
少しは鏡にじぶんを映して、見直してから出てこい。

19. 2013年5月24日 21:23:04 : CI9xefkopQ
削除した動機が不明だが、朝日新聞出版が行ったことは、自粛と言う形での検閲だ。

著作権者である小学生の了解を取っているのだろうか?

先の大戦の見せ掛けの反省に懲りず、また国策に寄り添ったわけだ。

ダウン症発言をした人物が、朝日新聞出版の関係者ならば、興味深い。

チェルノブイリ原発事故後、ある時期にダウン症が増えたのは、紛れもない事実だ。

見方によっては、「わたしは、何さいまで生きられますか?」と削除された形の方が残酷かもしれない。

成人前に亡くなることを想像してしまった。

「わたしは、ふつうの子供を産めますか?何さいまで生きられますか?」では、一応、成人恋愛結婚出産と言うプロセスが踏まれているように感じた。
タグ:P
posted by いんちょう at 22:16| Comment(49) | 原子力
この記事へのコメント
こんばんは。

とにかく、日本は腐っていて狂っているという事のようです。

こちらを見てもそう思います。

福岡県の地域防災計画では、緊急避難は500μSv/h以上!!
http://fkuoka.blog.fc2.com/img/20130523183151c25.jpg/

ふざけています。
Posted by 大庭孝広 at 2013年05月23日 22:52
国家破綻を、先のばし
するためには¨なんでもアリ¨ですわ
Posted by ちわわマン at 2013年05月23日 23:06
日本のマスコミも、米国のマスコミもPhotoshopを使うのが好きですね。もう「写真」という言葉は使わない方が良いかも知れません。真実を写してなんかいないのですから。
結局、朝日新聞出版は「福島の子どもたちの声を全国の人たちに読んでもらう」のが目的で出版している訳ではなく、売れそうだから出版しただけだったのですね。この国では「カネ」が正義になっていますから。
そういえば郡山疎開裁判で、また酷い判決が出ましたね。いまの福島がチェルノブイリと同様の放射能の危険性があることを認めておきながら、避難については「自己責任」で行わなくてはいけないという意味不明な判決内容です。原発は「国策」で行われてきたのです。国の政策によって一般の国民が被害を受けたのですから、国が責任を持って福島の子どもたちを避難させるのが筋な筈です。高裁の裁判官が、憲法17条の「何人も公務員の不法行為により損害を受けたときは法律に定めるところにより国又は公共団体に、その賠償を求めることができる」と、憲法25条の「すべての国民は健康で文化的な生活を営む権利を有す」を知らない訳がないのです。(更に2項では、国に公衆衛生の向上を義務づけていますね)この間違った判決を下した裁判官は「何のために」裁判官になったのでしょうか。
結局、この国には三権分立も、権力を監視するマスコミも存在しないのですね。

なんで原子力が、そんなにも大事なのでしょうか。原発がなければ避難する必要もなかった訳ですし、原発の近くの自治体も、避難訓練などする必要がない筈です。どうも私の頭では理解できません。
Posted by 肝澤幅一 at 2013年05月23日 23:41
先生いつも有益な情報有難うございます。

この手紙を書いた女の子ははたして出版された本の内容を見たのでしょうか・・・

何も知らずに読んだ人が、消された一文が無くとも感動する本に仕上げたのでしょうが、例えこの改ざんが、100歩譲って読者に余計な不安を煽ることのないように、100パーセントの善意から行われたことであっても、これを書いた本人や本来の文面を知っている人にとっては、その一文が消されてしまうほど絶望的な現実がある事を思い知らされてしまう程の残酷な仕打ちだという事がこの出版社の人間は、果たして解っているのでしょうか。

もし政治的な圧力がかかったとしても、少女の気持ちを踏みつぶすような、少女の声が世の中に届かないような編集をする位なら、手紙を採用しない選択もあったはず。
人の心の分からない人が学歴だけで編集人になれる時代。
この手紙を書いた子が、健康に過ごせるよう祈るばかりです。
Posted by 都内からです at 2013年05月24日 01:17
過去に動画を見た事があり、指摘された文面も覚えていますが、それ自体改竄されていた事に憤りを感じます。
何も知らない無垢な子供達の言葉を、大人の身勝手な理由で捻じ曲げるのは愚かであるし、出版社を名乗る資格はありません。
Posted by たまご。 at 2013年05月24日 06:48
ブログで似非情報が垂れ流され、中々胸にストンと落ちる内容が無い中、毎回楽しみに読んでいます。今回の「一部削除」は、言葉がでないくらいひどいと感じました。私はTVを持たず見ないので、友人との会話に大きなギャップを感じ、マスコミの影響の大きさに恐ろしさを感じる毎日です。
これからのご活躍を来しております。
追伸、以前の内容で『妊婦や中学生』が書いた文章の分析も笑いが途中で怒りになりました。
Posted by surfjiji at 2013年05月24日 06:58
消すという行為。

暗に普通の子供を産めない可能性が高いと言ってるわけですね。

さらにそのような情報を持っていながら報道しない。

そういうことです。
Posted by たま at 2013年05月24日 10:45
なんと!

子供の肉筆まで改竄対象とは!

呆れかえりました。


改竄が、彼らの当たり前で、日常なのですね。

改竄しないほうがおかしいという感じですかね。




改竄行為は、偽証罪よりも深い罪だと思います。

偽札作成行為に近い。


そう思います。


Posted by mari at 2013年05月24日 11:23
日本国を司る人間たちへ


ところで、いま、福島の土壌の表面の土はどうなっていますか?

除染という名目で、どんどん剥がしているはずです。除染作業には、多大な税金が使われていますね。

それは、何処に積まれていますか?
何処に集めて、何処にもっていくのですか?

健康被害が福島だけ目立つ事のないよう、汚染瓦礫焼却と同様、全国にばら蒔く予定ですか?

港がある都道府県が危ないですか?
どの産地の食品もくまなく放射能汚染させるつもりですか?


福島中の土地を全部綺麗にしてくれと、福島の女の子が懇願。子供の願いとして当然です。

でも彼女は放射能が除染できず、土の移動しか出来ない事を知らない。


はがした土を、何処に運んでいるか一般国民は解らない。


放射能検査が厳しくないから、国内ですか?
九州ですか?北海道ですか?四国ですか?



本当の答えが聞きたいです。



一般国民
Posted by kokumin at 2013年05月24日 11:42
削除行為・改竄行為については皆さんが既にお書きになっているから書かないことにします。

私が驚いたのは小5の女子が既にして将来出産することについて懸念していることでした。

女性の方が男性より早熟であるとは聞き知っていましたが、ここまでとは思いませんでした。千慮の一失だと反省しています。

男性の女性に対する概念を変えさせてくれました。この娘さんが無事に普通のお子さんを出産することを願うばかりです。
Posted by ハマの住人 at 2013年05月24日 12:13
私も同じ思いをしている一人の父親です。
参考になるかどうか分りませんが、主原因について先ず、
一つ、もっと踏み込むベきです。
昨年辺りから沖縄が本気で離脱独立して行こうとするなかでは、来るべきは、既存の原発だけは国防のための「非核無原則」への唯一の手段であると、福島のマスコミでも、広島や長崎であってもアミリカであっても、マスコミはすべて本音ではそうなることを待ち構えているという事情が存在している。ですから、そのことを本能的に直感できる”空気が読める”避難者や被ばく者のみなさんがそのようなひっ迫した意見の中にその「既存の原発だけは国防のための『非核無原則』への唯一の手段である」ことに触れる内容を少しでも含むとマスコミにリークされにくいのではないか、という自制が作用するのではないですか。

二つ、
この↑一つ目のそのマスコミ自らの元凶の都合は視聴者ヘはいんペいしながら今終わったNHKの「ニュース深読み」の日本列島の海底資源の話題のように、日本の全海域面積の三分の一はある琉球列島独自の広大な海域は示しつつもその事にはあえて触れずこうやって暗に既存の原発にあと30年以上も頼らざるを得ないエネルギー事情を放送する:「直ぐに既存の原発がなくなるということは、これから夏に向け電気料金が300円は値上がりすることの生活への影響と日本の海底がス田開発が完了するまでのその間の日本のエネルギーはどうなる?シェールガス開発が進むアメリカとて原発がなければ車社会なので20で使い切ってしまう」と。
そうやって、被災圏域の文壇とて、平和団体とて、保守団体とて、政治経済団体とて、各界各層のあらゆるピラミッドの頂点に鎮座しているほんの1割の人々へ迫って、彼らの金と名誉と権力という”欲”に浸かっていられいるそのような”わがまま”が言える機会を与えているのではないでしょうか。

沖縄の私たち家族は1994年当時、あなたのその福島同様、沖縄でもその構図で沖縄だけは国防のための「非核2、5原則」への唯一の手段であるとしていた全国のマスコミやNHKへ「もっと踏み込んで」挑戦状を叩きつけました。
あれから19年経った今、基地がすベてなくなることで助かる私たち底辺の庶民9割は、その理不尽な”わがまま”に騙されていることに対して「おかしい」と気付いています。そして、今「非核2原則」の日本は本気で「非核無原則」になろうとしています。私自身はこういう↓理由もあり、日本から離脱、独立を目指しています:
琉球独立の提唱者が学者で庶民生活を反映していない。だから個々の琉球庶民の人々の独立したいという理由が漠然となってしまい様々な妨害が入る。
参考までに、私の場合はこういう理由で琉球独立を目指している。
http://jyuurokkujyou.seesaa.net/article/300839517.html?1354246221

I am one father doing the same thought.I do not know whether you serve as a reference, at first how about one about the main cause more if I step?Circumstances to wait for all the media being so for the true intention exist last year while Okinawa leaves the area seriously and is going to become independent even if it is net Rika to come when only the existing nuclear power generation is the only means to "a nuclearfree nothing principle" for national defense even if even media of Fukushima are Hiroshima and Nagasaki. Therefore does the self-control that may be hard to be leaked out to the media when little, "refugee and people of radiation exposure understanding the" air which can feel intuitionally in it instinctively includes the contents touching, "only the existing nuclear power generation is the only means to "a denuclearization nothing principle" for national defense" in such a tight opinion not act?Two,As for the circumstances of the ringleader of media oneself of this ↑ first, in audience ヘ, the Ryukyu Islands's original very large sea area where there is a one-third of all sea area areas of Japan broadcasts the energy circumstances that I cannot but rely on for indirectly in this way existing nuclear power generation more than another 30 years like a topic of the seabed resource of the Japanese Islands of "the news overinterpretation" of NHK which was just over in spite of being hiding without touching it in the thing daringly while showing it: When "influence on life of an electric bill rising by 300 yen in price toward summer and the Japanese bottom of the sea use up that an existing nuclear power plant disappears immediately with 20 without the United States とて nuclear power generation that what happens to the Japanese energy in the meantime before ス field development completing it, and shale gas development advances to from now on because it is car society."In that way I approach, and such "selfishness" which I can soak in their money and honor and "desire" called the power, and is may give people of just 10% enshrined in literary world とて of the damaged sphere, peaceful group とて, maintenance group とて, political business group とて, the top of every pyramid of each various fields layer the opportunity when it may be said.Only Okinawa "stepped into media and NHK which did it when it was the only means to "nuclearfree 2, 5 principles" for national defense of the whole country with the composition more" in Okinawa, and we family of Okinawa flung form of challenge as well as your Fukushima at the time of 1994.Now that 19 years passed from that, common people 90% of we base that is saved because all the bases disappear notices unreasonable "selfishness" for being deceived when "strange". And Japan of "2 nuclearfree principles" is going to become "nuclearfree no principle" seriously now. There is such ↓ reason for myself, too and aims at the secession, the independence from Japan:A prophet of the Ryukyu independence does not reflect a folklife in scholars. Therefore the reason to want to become independent of the people of the individual Ryukyu common people becomes vague, and various interference enters. In the case of me, I aim at the Ryukyu independence for such a reason for your information.
http://jyuurokkujyou.seesaa.net/article/300839517.html?1354246221

追伸:貴方と同じ思いの始まり↓
http://yakkoo.seesaa.net/article/296325197.html?1368845728
貴方と同じ思いの今↓
http://blogs.yahoo.co.jp/motomurayasuhiko/31753540.html
Posted by 本村安彦 at 2013年05月24日 13:02
先生、いつも参考にさせて頂いております。

奇形の赤ちゃんを産んでしまうかもしれない恐怖を捻じ曲げて掲載するとは許される行為ではありません。

朝日新聞の良識を疑います。

ところで、このような修正は簡単に出来ます。

どのPCにも内臓されているペイントと、無料でダウンロードできる画像処理ソフトを使えば30秒で編集できます。

私に言わせれば、高度というより、お粗末な画像処理です^^;

Posted by カイト at 2013年05月24日 23:44
普通の子供と書いているので、普通で無い子供=障碍(障害者の害の表現が変更されているらしい)を持った子供と言う意味なんでしょうね、
子供の表現ですから普通で無いと言う表現は雑誌としては引っかかるので、障碍を持った人への間違った雑誌側の配慮だったのか?とも考えられますが、
加害者企業の利権屋さん側への配慮だったのか、行き過ぎ配慮なのかはわかりませんがどちらにしても表現へのテロ行為ですし、
今後もしこの事故での障碍者が保証を得にくくする残虐な行為の片棒担ぎです、
文章を消す=存在を消す
と言うのは似ているのでは?、
報道の自由を特に認められているはずの雑誌なら障碍(障害)がどのような物か、
どういう風にすればそれらの人が暮らしやすくなるのか、
障碍を持つ人を排除するものではないがどのような行為が障碍を持って生まれる事になる行為なのか、
特に生まれながらの障碍で無く事故で後天的に障碍を持つ事も考えれば他人事で無い、
とか、まあ色々と報道しないといけないことが有るのでは?、
「普通の子供を産めますか」
を消す行為はそれらの可能性(事故の加害追求と障害福祉の充実)も消しますが朝日はどう考えてるんでしょうか?。
Posted by 南部のアホな大阪人 at 2013年05月25日 00:10
お探しのAERAはAmazon.co.jpに出品されていました。

しかし、ひどいですね。
政治家の発言を切り取って都合のいいように報道するだけでなく、
一般の子供の文章を検閲するなんて戦時中もいいとことです。
政府が報道管制しているのではなく、朝日新聞が自主的に規制しているのだとしたら、
朝日新聞が度々社説で訴えてきた、戦時中の蛮行に対する反省は全てでまかせだったのですね。

たった一人の子供の文章を検閲しなければならない程、状況は逼迫していると判断しているのに、本社を築地から動かさない朝日新聞も又、東京の汚染を認めたくない団体の1つなのでしょうね。


AERAアエラ 2011年09/05 [雑誌]
http://www.amazon.co.jp/AERA%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%83%A9-2011%E5%B9%B409-05-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E5%87%BA%E7%89%88/dp/B00C178IHM/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1369408249&sr=8-7&keywords=aera+2011+9
Posted by 中古のAERA at 2013年05月25日 00:23
こんばんは。

ブログの内容とか全く関係ないですが、
またテロのやらせです。

ロンドンの英兵殺害事件の犯人を銃撃する瞬間の映像ですが、犯人役の芝居が臭過ぎですね。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=TvddMY7VATg

1発目の被弾で飛び過ぎ。 
その後、3人の警官に至近距離で数発(10発以上?)撃たれた割に足が動き過ぎです。

私、「ポッカキット」というブログで、散々、人が射殺される映像を見ましたが、あっけないものです。
この様にねばる映像は見た事がありません。

犯人は、ナイジェリア系英国人との事ですが、やっぱりアフリカですが、狙いは何なんでしょうか?

以上
Posted by 大庭孝広 at 2013年05月25日 00:35
度々すみません。

https://www.youtube.com/watch?v=M8hjZ1d42qg
この映像、日本では手と刃物にはモザイクが掛けられていましたので分かりませんでしたが、この動画を見ると、手と刃物に付く血の色が変ですね。

そもそも、犯人がインタビューなの?という感じでした。
Posted by 大庭孝広 at 2013年05月25日 00:54
何度もすみません。

手と刃物に付く血の色もそうですが、均等に全体に付き過ぎです。

粘りのある血液であれば、むらに付着するでしょう。
Posted by 大庭孝広 at 2013年05月25日 01:21
そもそも、3.11後、朝日や読売等、大手新聞を取っていなかった。人の生命にかかわる、最も大事なことを伝えない局面が多かったからだ。改めて、それでよかったと思う。
こう言う改ざんをして、朝日にとって、何の徳
があるのか。
バレるに決まっているではないか。
あの悪徳会社、東電におもねっているだけか、
あるいは、彼らの言い訳としては、福島県に
パニックを起こさせたくないから、こういうことをやったのか。
今回の事故で、事故前、東電、およびそこと
結託していた国がやっていたことは、
超不健全で、かつ事故後、起きたことは、
超危険&深刻だから、
パニックが起きるも何も、
それに伴う犠牲者を少しでも
減らしてやらないといけないので、
マスコミとして、
事実をちゃんと伝えるのは当然じゃないか。
事故の深刻度が過小評価されるように見える
記事は、人の健康や命、
遺伝のような重要な案件にかかわることで、
事実歪曲と言う。
それにしても、東電。
いまだに何で、誰も逮捕もされずに、
のさばっているんだろうね。
こう言う深刻な事態になるとわかっていながら、放射線物質という名の猛毒を
国中にまき続けている行為は、
サリンまいて、多くの死刑囚を出している
オウムと何ら変わらないのに、
阿倍も、あんな危ない企業、
東電の営業を差し止めないで、
極悪人たちに、
何の気を遣っているんだろうか。
「野田に続いて、
 何か、弱みを握られているんですか?」と、
聞きたい。
このままだと、
阿倍政権は、極悪人の同族と見られて、
幇助罪を適応されるのではないか、と
心配するので、東電とは距離を置いて、
すぐさま、彼らのところに家宅捜査に入り、
トルコに原発を売ってしまった汚名
(売った経産相。
 福島の現状を見ていなかったのか?
 相手方は、日本同様、地震国なのに、
 自国さえ儲かれば、
 リスクをなすりつけに行くなんて。。。
 相手国への思いやりもさる琴ながら、
 国としての尊厳があるのだろうか?)
を晴らし、
国内外には、国体の正義を示すべきだ。
Posted by ちゃまいえ at 2013年05月25日 07:01
「福島の子ども達からの手紙」の中でもっとも重要な一文が隠されたと思います。
私と同様、多くの購買者は、抗議行動の中のこの有名な文の存在を知っていて、それが重要だとおもってこの本を買ったはずです。この抗議映像のなかのギンガムチェックの女の子の発言と、この問題の手紙が抗議の全体の中心にあり、問題の本質をついています。購入後この文がないかを探しましたが見つからず、それ以外に考え深い文も全然見あたらないので、つまらない本だと隅に積んでしまいました。
引っ張りだして見てみると、この本では他のプライバシーに該当するような部分はテープで覆って消してその箇所を明示しています。特別になにもない白紙のようにこの箇所を隠したのは、他人が故意に創作物を改ざんしたように思わせます。
本人や親権者の了解を得たのかもしれませんが、それならどこかにはっきりその旨を明示すべきですが、あるんでしょうか。出版以前にあった公知の画像なのだから、これでは世の中を欺くための出版物になってしまうのではないでしょうか。なぜ隠したのか説明する責任があるように思います。「ふつうの子ども」というのが、出版物に掲載できない用語であるわけがありません。被爆した子どものおそれを隠すことが教育的配慮だとも思えません。みんなが実際に恐れていることを当事者の子どもが堂々と訴えた本が図書館に並ぶことを恐れる誰かがいる、ということでしょう。出版の倫理とは何でしょう。
この本に、正しい手紙を貼り付けて、メモを書き、後世に伝えたいと思います。
Posted by つきのわっくま at 2013年05月25日 09:34
先生有難う御座います
あきれた!こちらのブログを見なかったら、私は知らぬままでした!

ウソ日新聞は先日も、ハシゲ発言問題で、米国務省サイ報道官の発言を勝手な一文付加する偽造をやってのけたばかりです。

偽造常習の新聞は、ウソ日だけじゃないでしょうが、とりあえず短時日に暴露されたのは、驚きです。

こういう連中は詐欺常習です。勝手な加工は、購読の読者を欺いています。騙されたいと思って金だしてるは居ない。

新聞社などと名のるのは、違法じゃないでしょうか。真実の報道と言った瞬間に、アウト!です。


昔私もずいぶん隅から隅まで朝日を読みましたが、もしかしたらその頃からやっていたのかも知れないと思います。

毒を蒔いたり居直ったり、ヒトの脳に手を突っ込んだり、、、!
ものすごく腹たちます。




Posted by 朝日は常習犯だったのか! at 2013年05月25日 12:09
朝日は常習犯だったのかさんの
>昔私もずいぶん隅から隅まで朝日を読みましたが、もしかしたらその頃からやっていたのかも知れないと思います。<
を見て。
1989年、沖縄西表島で世界最大の珊瑚が破壊された、けしからんという記事を書いて、破壊したのは取材者自身であることが地元のダイバー達の調査と告発でばれ、自作自演の言い訳でまたウソを重ね、大ひんしゅくをかった「朝日新聞サンゴ礁事件」をお忘れですか。

昭和13年12月30日に発行された朝日新聞社発行「朝日新聞社編『総動員法の全貌』」(386P)という本があります。もう忘れられていることでしょうから、その一節をご紹介いたします。
序文の一部です。漢字仮名づかいは私が現代風に置き換えています。あしからず。朝日がどんな会社か知るにはいい本なので、復刻版でも出していただきたいものです。

「 序
 支那事変は武漢陥落を転機としていよいよ長期建設の新段階に入った。同時にわが国はいよいよ蘇支二正面作戦を強化して複雑な国際危局の克服に邁進しようとしている。正にこれからである! 戦いはこれから新舞台に突入するのである。
 武漢陥落によって戦闘行為に期を画してから、国家総動員法が全国的発動の体制に入ったことは当然であり必然である。内外の情勢に応じ、機に即して国家総動員法の必要なる条項が続々と現実に発動されつつあるのは、新たなる時局に対処せんとするの措置でなければならぬ。
 国家総動員法への関心が足りなければ、それは時局の落伍者であり、徒らにこれを怖れる者も亦時局の認識に欠けた者と言うべきであろう。
 国民は今こそ国家総動員法の全姿体を明確に理解しなければならぬ。国家総動員法こそは明日の、否今日の新日本を動かす枢軸となって来ている。だが、国家総動員法はその制定の前後に議会を中心に幾多の紛議を醸した為か、却ってその真義は意外に国民の間に咀嚼されていない。不用意の無関心、徒らなる恐怖はそこから来ている。未だに群盲象を撫でるの観があるのは遺憾なことである。今こそ、政府はその内容に対する国民的理解にあらゆる努力を試みなければならない秋(私注:とき)であるが、一向にその気配を見ない。これ亦遺憾なことと言わなくてはならぬ。
 本社はここに省みるところあり、国家総動員法を正しく、広く国民に理解させるため本書を刊行することとなった。自ら国策の遂行者として密かなる自負と良心を以てする国民への贈物である。且叉この大法律をこれまでに判り易く、これまでに興味深く国民の実生活に即して解説した書は他に無いと信ずる。これにより全国民が国家総動員法を自分達の国家総動員法として把握し、咀嚼し、その正しい運用に協力する礎石たるを得ば欣快これに過ぎるものはない。
(中略)
   昭和十三年十二月
      東京朝日新聞社編輯局にて
          政治部長 細川隆元   」



序文は、この総動員法を批判的に見る者は時局の落伍者であり、怖れる者も時局の認識に欠けた者だと決めつけていると感じます。いやいや書かされたという雰囲気ではありません。
これを見る限り、この会社は、ジャーナリズム(政府を監視し国民に警報を発するもの)というにはほど遠く、社会全体を、政府さえ思ってもいなかった深みに引きずり込んでいるという印象をうけます。「本社は」といっているのですから、朝日新聞社自身のスタンスなのでしょう、「自ら国策の遂行者として密かなる自負」を示しているのは、権力の走狗だといっているようなもので、なるほどいつも聴く社会の「木鐸」(ぼくたく:国の法令ができたことを触れ知らせる道具)として働いていることが判ります。
ちなみに、その目次の一部(戦時規定)を書き出しておきます。どういう法律かがお分かりになると思います。新聞社がこんなものを怖れず受け入れろと書いているようでは、国が滅ぶのも当たり前ですね。 
臣民徴用の内容、国民協力の規定、戦時の労働統制、労働争議の禁制、公汎な物資統制、貿易の統制、物資の使用と収用、資金の統制、資金の調達、施設の管理・使用・収用、鉱業権の使用収用、被収用者の優先買受、設備の新規拡張、統制協定の強制、統制組合の強制設立、物価の統制、新聞紙と出版物の取締
この総動員によって全国民が命、財産、健康、自由を失い、不幸と悲惨のどん底に叩き込まれたことは、今さらいうまでもないことです。
議会制民主主義と平和を願う国民の背中からひと突きしたのは誰だったか。こんなとんでもない「国民への贈物」を届けた「国策の遂行者」がその一人であったことは間違いないでしょう。
国が敗れ、占領軍が支配するようになったとき、あっという間に変身したのも、この会社がジャーナリズムとは無縁の「木鐸」だからなんだなというのが私の感想です。
Posted by つきのわっくま at 2013年05月25日 20:14
障碍をもって産まれた方への配慮でしょう。
大手の出版社として懸命な判断です。
ある部分を削除しても書き手の意図が十分伝わればなんの問題もありません。
Posted by きゅうとぴー at 2013年05月25日 20:14
1年半前にネットで話題になったと思いますが、AERAにそのままの原文が載っていました。ネット上では障がい者への配慮がないとの反響も多く、配慮したのではと思います。しかし、古い話題だな。
Posted by とおりすがり at 2013年05月25日 22:48
そもそも、3.11後、朝日や読売等、大手新聞を取っていなかった。人の生命にかかわる、最も大事なことを伝えない局面が多かったからだ。改めて、それでよかったと思う。
こう言う改ざんをして、朝日にとって、何の徳
があるのか。
バレるに決まっているではないか。
あの悪徳会社、東電におもねっているだけか、
あるいは、彼らの言い訳としては、福島県に
パニックを起こさせたくないから、こういうことをやったのか。
今回の事故で、事故前、東電、およびそこと
結託していた国がやっていたことは、
超不健全で、かつ事故後、起きたことは、
超危険&深刻だから、
パニックが起きるも何も、
それに伴う犠牲者を少しでも
減らしてやらないといけないので、
マスコミとして、
事実をちゃんと伝えるのは当然じゃないか。
事故の深刻度が過小評価されるように見える
記事は、人の健康や命、
遺伝のような重要な案件にかかわることで、
事実歪曲と言う。
それにしても、東電。
いまだに何で、誰も逮捕もされずに、
のさばっているんだろうね。
こう言う深刻な事態になるとわかっていながら、放射線物質という名の猛毒を
国中にまき続けている行為は、
サリンまいて、多くの死刑囚を出している
オウムと何ら変わらないのに、
阿倍も、あんな危ない企業、
東電の営業を差し止めないで、
極悪人たちに、
何の気を遣っているんだろうか。
「野田に続いて、
 何か、弱みを握られているんですか?」と、
聞きたい。
このままだと、
阿倍政権は、極悪人の同族と見られて、
幇助罪を適応されるのではないか、と
心配するので、東電とは距離を置いて、
すぐさま、彼らのところに家宅捜査に入り、
トルコに原発を売ってしまった汚名
(売った経産相。
 福島の現状を見ていなかったのか?
 相手方は、日本同様、地震国なのに、
 自国さえ儲かれば、
 リスクをなすりつけに行くなんて。。。
 相手国への思いやりもさる事ながら、
 国としての尊厳があるのだろうか?)
を晴らし、
国内外には正義を発信して行くべきだ。
いずれにしても、先日の東海村の
思わぬ原因の放射能漏れ・作業員被爆
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/nuclear_fuel/?1369523007
のことも、あるし、人の生命に危うい
原子力なんて、やったらいけないんだよ。
ただでさえ、原子力を敢えてやらなくても、
電気は足りているのに。
そこを敢えて、やる理由は、
原子力の場合は、火力・水力とは違って、
電力会社側が、コストをかけなくていい
(税金でまかなってくれるから)
に他ならない。
こんな、人の健康や命にリスクかけておいて、
1独占企業の勝手な自己中な
理由が通ると思ってるんだろうか。

だいたい、
中曽根康弘が原発始めようと言ったのも、
実に、不健全な狂気の理由からじゃないか。
戦時中、奴は青年将校として、
四国に渡っていた。
その時、対岸の広島で、
原爆が投下されるのを見た。
あの、閃光・きのこ雲で、まともな
常人ならば、恐怖におののき、
「あの雲の下にいる同胞は大丈夫だろうか。。。」、
「日本は、あんな危険なモノ、
生涯、永久に、作るべきでない。」
となる処だが、奴は、その時、
「あの爆弾は凄い。
 日本も、あれを持つべきだ。」と、
寧ろ、感嘆したと言う。
そして、その考えどおり、戦後、
国会議員になった奴は、
自ら、原発法案を発起、その法案を通した。
そして、その悪魔のような考え方を持った
つけが、今、お国の群馬にも、皮肉にも
回って来ている。(福島の事故により。
山側の県の半分が深刻な汚染だ)

奴は、さすが、かつて言われたように、
風見鶏。
自分の罪を少しでも軽くしようと、
今になって、
「これからは、電力は、原子力ではなく、
自然エネルギーだ。」などと、
嘯いているものの、
あの昭和20年8月6日、
広島のキノコ雲に、どんなカッコよさを
見たのかは知らないが、
「人としてはあり得ない超異端な、
恐ろしい考え方をすべきではない、
そうすると、こんな、奴の一生・子孫も含めて
何代かかけても、償えない、こう言うシッペ
返しに、自分の生の総轄をしないといけない
90何歳にもなって会う。」ということが、敢えて言うならば、日本人への教訓なのだろう。
たった一人の人間の狂気の発想で、
3.11から2年以上、
これから先も、ずっと、何十年も、
1.2億国民が、
翻弄、苦しみられないと言うこと自体に、
激昂を感じる。
やはり、国会では、
危ない偏向思想に対しては、
より精査にチェックを入れられるような
機構にしておくべきだろう。
こんなになってしまって、我々は、
後悔が付かないではないか。。。
Posted by ちゃまいえ at 2013年05月26日 11:57
「ふつうの子どもが産みたい」というのは差別発言とみなされる可能性があります。

ふつう=障害がない。
障害者=ふつうでない。 
という考え方の問題ですね。

障害者運動の人たちは、何十年も前から、これを訴えてきました。反原発運動の人たちが原発廃止を訴えてきたのと同じくらい昔からです。

朝日新聞出版を批判する人たちは、その点を理解した上で批判しているのでしょうか。朝日新聞出版に、今回の削除の根拠をまず確かめて、それから批判なり議論をしたほうが良いのではないでしょうか。

日本は、「差別」にたいする政治も教育も、国際的に遅れていて、法律では「差別」の概念さえ確立されておらず、私たちも「何が差別なのか」共通認識をなかなか持てません。いろんな面で差別的な政策を続ける日本政府にとって、都合の良い状態だろうと思います。



Posted by 清重伸之 at 2013年05月26日 13:35
きゅうとぴーさん、とおりすがりさんへ

障碍者への配慮?それはおかしいですね。
あなた方の主張は全く理解できません。

「ふつうの子供が産みたい」という小学生の素直な言葉を削除する行為こそが“差別”です。

削除。消さなければならないほどの差別感情を持っている表れではないですか?

この「ふつうのこどもが産めますか?」と子供に言わせる事態を起こしたのは誰ですか。

―――東電の原発事故。国をあげての隠ぺい工作。

火消し工作員がバイト代をもらい躍起になっているようですが、放射能で奇形児が出現したり、原因不明の難病にかかることは311前の日本では皆が既知の事実でした。
子供の頃「雨に打たれるとハゲルから気をつけて」と先生や親に注意されませんでしたか?

なぜ、フクイチの大爆発が起こってから日本人は口を閉ざさなければならないのか。
事故直後は「日本人は海藻を食べるから甲状腺疾患にかかりにくい」と言っていたマスコミが、2年たって「甲状腺疾患は日本の国民病」と豹変したのは何故か。

被ばくは危険です。ロシア人がり患したように、日本人も例外ではない。
放射能に対してもっと謙虚にならないと、命を落とします。

福島県民が妊娠出産に不安を抱かなければならないこの事態こそが、大問題なのです。
Posted by hanna at 2013年05月26日 14:56
勝手に書き換えたなら、著作者人格権の侵害となります。
Posted by 著作物 at 2013年05月26日 20:00
私は無関係な人間ですが、母親の立場として我慢できないので。

福島で小さな胸を痛める少女の気持ちにまで、差別問題にすりかえてしまおうとする人がこの期に及んでコメント欄に現れてしまうのですね。
そもそも、少女が手紙を書いたのはアエラに掲載され、さらに本に出版される為に書いたものではありません。
そもそも編集ありきの原稿として書いたものではないのですから、この手紙は差別を考慮するなら採用すべきでは無かった。注釈として内容に一部不適切な表現がある為、本人の確認の上、編集している旨を記してもいないのですよね。
たった一人の少女の個人的な気持ちを表現したノンフィクションの手紙をわざわざ改ざんしてまで載せて、本を売りやすくする姑息なやり方が、差別云々を考える資格のない人間のすることだと思います。

障害者を持ち出して反論する人は、まずこの手紙を書いた少女がどのような気持ちでどれだけの勇気を振り絞って手紙を書いたのか、考えましたか?
1人の気持ちを大切に出来ない人に人権を語る資格はないと思います。
Posted by 都内からです at 2013年05月26日 20:22
清重伸之様へ

朝日新聞出版を批判する人たちは、その点を理解した上で批判しているのでしょうか。


これは批判者を一面しか見ていないのではないでしょうか?、
今回の報道は手紙の文面をそのまま伝えたうえで注釈などで訂正等を行えばいいわけです、
単純に差別表現をなくす、この安易な配慮が実は差別していると言う事になりますよ、

差別の現実そのものを見せない、
差別は無いですよ〜誰も差別してもされてもいませんよ〜という事で結果的に差別隠匿・助長にしかならないと言う事です、
もちろん清重さんの書いていることもわかるのですが、
しかし今回は子供が手紙と言う事でする表現のうえに、
外部・内部被曝などで数年〜数十年後に生まれてくる自分の子供を障碍者にわざとさせる加害行為になっているのではないか?、
と言う現状の実生活の心配を訴えているのですから、
少なくとも報道する側は書き記す表現が問題ありと言うならその部分を消したうえで注釈などで問題ある表現以外で報道を伝えないといけなかったわけです、
「一部表現を訂正いたしました」
とかです、
なぜそういう訂正が必要であったか?(障碍者差別問題)等も報道したほうがよかったと自分は考えています、
だから自分はこの件で朝日新聞出版を批判しているわけです。
Posted by 南部のアホな大阪人 at 2013年05月26日 21:59
障害者への配慮かぁ。
間違った配慮かなぁ。
被曝を怖れた小学生の女の子が「ふつうの子供が産みたい」と願う。
その女の子に「差別だ、差別を助長する」と思う大人って正しい思考をしていないと思う。
出産適齢期の女性が同じ事を発言したとしても全く問題ない。
出産する当事者として実に素直だと思う。
彼女は助けて欲しいと叫んでいる。
障害者への非難など一切ない。
私は男だが自分の子供が生まれてくる際に「五体満足で生まれてきてくれ」と何度も何度も願った。
願わない親なんているのかね。
311前の話なんだけど。
Posted by 助けてと叫んでいる at 2013年05月26日 23:13
南部のアホな大阪人さんへ

ご趣旨はよくわかりました。仰るように、朝日は注釈をつけるべきだったということに納得です。丁寧にご説明いただき、ありがとうございました。

じつはお名前の「アホな」を削除したいと一瞬思いましたが、そのままにしました。
Posted by 清重伸之 at 2013年05月27日 00:22
きゅうとぴーさん、清重伸之さん、と
おりすがり at 2013年05月25日 22:48 さん

火消しなんでしょうけど、こういう意見が一番
障害者を差別していると私は思います。

この種の意見の根底には、
普通から外れた人(障害)は劣っていると、
見下す気持ちが存在しています。
だから、すっごい差別主義者の意見です。
こっちの方が、遥かに侮蔑していますよ。

優劣をつけること自体が差別である事に
この人たちは気づいていません。

現在では、障害は個性として見るようにかわっています。
人は個人個人みんな違います。違っていて当たり前、
標準とはちょっと違っていても別に気にする事ないです。
障害があっても普通の人です。

ふつう=障害がない。
障害者=ふつうでない。 ←これこそが最大の間違いです。

どんな状態の人も皆、普通の人です!!


普通の子供が産めますか? は、
被曝した為に余計な苦労を背負って生まれたら
どうしようと言う思いです。

原発の奇形は生きていけないレベル。
生きるだけで非常な苦しみを背負わされる子供も出てくる。
そうなってほしくない。幸せを沢山味わえる
状況であってほしい。と願う言葉です。

我が子が、幸せに生きてほしいという願いです。

苦しみに満ちた生は、親として耐えられないでしょう。
どんなに奇形でも障害を持っていても、
ほとんどの人にとって我が子は愛すべき存在です。

自分が被曝した為に、我が子が苦労する事になったらと
心配しているのです。

こんな心配を子供にさせるなんて、
その子の悲痛な思いをなかったことにしようとするなんて!!
この改ざん事件。卑劣過ぎです。
原子力村、それに協力するマスゴミ、は卑劣すぎる。
Posted by 早く疎開が実現しますように at 2013年05月27日 00:27
「ふつうの子供を産めますか?」=「差別発言」
何故、そう解釈するのか・・理解出来ません。

私の身内に、重度の小児脳性麻痺の子供(男女双子の男子・12歳)がいます。
会話も立つ事もハイハイも出来ません。
母親は24時間付きっきり、自宅での機能回復リハビリを続けています。

とても大変だと思いますが、愚痴も言わず、我が子の「改善」を信じて頑張っています。
家族も周りも「障害」から多くの「学び」があるように思います。

ただ単純に「障害=不幸」とは思いませんが、
やはり、障害があるよりも・・無い方が良いのは事実です。

福一事故以来、福島始め多くの国民が健康被害、不安の中、苦しい日々を過ごされています。
「守るべき命」は置き去り、東電・国・自治体・御用学者・経済界・マスコミ総力上げての情報隠蔽。

血税での利権瓦礫バラマキ、食べて応援の国民総被爆政策=全て重大犯罪。
非難されるべきは「誰」なのでしょうか?

多くの国民が放射能の懸念、将来の不安を抱え暮らす中「正しい情報」を求め、朝日新聞社の「改ざん問題」を指摘するのは「当然」なのではないでしょうか?


「ふつうの子どもを産みたいです。」
「長生きしたいです。」
「お願いします。私たちを守って下さい。」

私たち大人は何を成すべきなのか・・
今、一人一人の「自覚」、「責任」が問われているのではないでしょうか?
Posted by 思考 at 2013年05月27日 01:15
先ほどの書き込みに追伸:
障害者差別問題にかんするそういう理解を、ほかの皆様方とも共有できたなら、ここでの議論はより内容が豊かなものになるだろうと思います。

Posted by 清重伸之 at 2013年05月27日 01:22
とおりすがりさんときゅうとぴーさんは同じかたですか?考え方、物事の捉え方が全く同じですね。お若いエリートに有りがちな。 人生を学んでいく過程で黒沢映画やカムイ外伝、座頭市辺りの時代劇のようななモノを差別だとして放送禁止にするとこのようなツルリとした精神が出来上がるのかもしれません。
人生から誰かの勝手な判断で複雑さ猥雑さを取り除いてはいけないのです。生きていく上では混沌や複雑が当たり前で、自ら見た上で考えるべきものなのです。差別は載せてはいけない、と意図的にあらかじめ全て省いてしまうと結果的に失うものも多いのです。

もちろんケースにあわせた柔軟性は必要ですが、この件の場合は、朝日が古い時代劇の前後によく見られる注釈…作者の意向を尊重しカットはしませんが一部差別的とも取れる表現を含む可能性があります…と言うような表現をこの場合に合わせて一言入れる手間を(敢えてなのか?)惜しんだ横着と横暴がいけないのです。
ひとがそれを原文で読んで、差別を含め考える機会を勝手に、上から目線で奪いとったのです。
(小学生の彼女が差別的意味合いで言ったとは私は考えていませんがそれを読んだひとは考えるよい機会になったはず)
Posted by クミン at 2013年05月27日 13:33
あるお医者さんに此処を教えられ、仕事をほったらかしにして読ませて頂きました。
福島県住民として「原発とは何ぞや」と、事故前から書いて来た私にとって、苦笑いが止まりません。
そう ・・・ 思う事は「ただひとつ」

「やはり、みんな事故前から放射能漏れがあった事を考えずに正義を語ってるんだな。」

東海原発の臨界事故から何年経ってますか?
チェルノブイリと福島が「どれだけ違うか」認識してますか?
被害は「これから来るもの」ではなく「十年以上前から始まってるもの」

放射線治療や、成長ホルモンを停める為の「放射線消毒輸入」を考えてますか?

だから「アンポンタン朝日」を責めても、余り意味が無い気がします。
勝手な事を書き殴りしましたが「福島住民の素直な声」を発させて頂きました。
最後に ・・・ 福島県民は「不幸を楽しむ道具」じゃありませんので、よろしく。
Posted by ゆさこをゐち at 2013年05月28日 15:01
なんか、このふざけた言い訳を聞いてさらに腹が立ちました。子供の深刻な悩みを勝手に消しておいてそれが「子供を守るため」ってなんじゃそれは。そんな心配までこんな小さな子供がしなければならない、今回の事件はそういうことなんだぞという訴えかけを消してどうするの?

子供の言葉をそのまま伝える気がないのなら、そんな本など作るなと言いたい。

Posted by 夜勤仕事 at 2013年05月28日 18:52
はじめまして。放射能汚染が心配なのでブログを参考にさせて頂いてます。

5年生で出産について考えるのは、なぜかというと、5年生で教育が始まるからだと思います。着床して赤ちゃん生まれるまでの成長を女子男子全員で学習して、テストにも出ました(福岡市の2学期制です)。福島市のこの女子の学校もたぶん同じ教科書を使っているのかなと思いました。
ただ、大阪市の友達のところは(3学期制)5年生でやらないようです。(学期制の進捗の違いはあまり関係ないかもです)
「わたしは、ふつうの子どもを産めますか?」削除する必要全くなかったと思います。生まれて、元気に生きてくれるのを望むのは普通と思うからです。本の作者と小学生女子の思う「ふつう」は違っているのかもしれない。

「自分の手紙本になるよ!でもちょっと文章替えないといけないらしい」と家族に言われたら、文章削除されることよりも、本になる喜びが大きいのかも…と思います。それに、この手紙以外にも文章削除しているのがあるんじゃないかと疑ってしまいます。
私が九州住みなのでのんびりして、きれいごとが言えるからなのかとか考えました。この手紙が1年半前にネットで話題になったこと、全く知りませんでした。
Posted by 福岡在住です at 2013年05月28日 21:56
この本の発刊を企画した人が福島県から非難した女性で、ツイッターで肝心な個所を削除した理由が少女の親御さんの意向を汲み、女性と編集者が大人たちの非難から少女を守る為に1%でも少女が傷付く事を避ける為に、画像編集したそうですが、それ位ならなぜあの手紙を採用したのでしょうか?そんなに将来を心配するくらいなら載せられないでしょう!?

大人のしがらみの無い、子供の無垢なその時の気持ちをそのまま残せるからこそ、この本の本当の価値があるのではないかとおもうのですが。
悪意の無い行動は、改ざんではなく編集という解釈らしいですが、後世に子供たちの気持ちを残したい思いで本を作ったのであれば、他人が手紙の内容を削除するって・・・尚更不可解な事ですね。

どう考えても、ふつうの・・・云々の一文はまずいが、テレビでも採用された少女の手紙はプロモーションとして採用したい売り手側の思惑と、削除した理由にこの重大被曝事故で被曝した子供達の身にふりかかる事を差別問題一括りにして、抹消しようとしている魂胆がみえてしまうのです。

このなかったことにしようとする感覚ってどうなんでしょう???




Posted by 都内からです. at 2013年05月28日 22:15
「福島の子どもたちからの手紙」発起人・著者の西片さんへ、

嘘をつくならもう少し上手についたらどうですか。あなたがtwitterに書き込んだ「あの一文を載せることで、こういった大人たちからの非難から、あの子を守るためです。」は、なんと偽善的な言い訳でしょう。「こういった大人たちの非難」は、貴方と朝日出版が子供の文章を勝手に削除したから起こったのですよ。原発事故で健全な日常を奪われてしまった幼い小学五年生の子供が「私はふつうの子供が生めますか」という文章を書いたとて、この悲痛な手紙の全体の脈略から言ってこれが障害者への差別だなどとこの子供を非難する人間がいるでしょうか。またこの子はまだ小学5年生ですから、「ふつうの子供」とは漠然と「健康な子供」を意味したのかもしれません。「障害者」という飛躍的な理解をする著者の西片さんご自身や朝日新聞出版人が偏見の持ち主なのでは。朝日新聞出版社に検閲されたと正直に言ったらどうですか。
Posted by アムステルダム at 2013年05月28日 22:17
編集権という言葉自体、お粗末な言い訳。
編集者が好き勝手に編集という名で、いじった「子供の言葉」など見たい人がいるわけない。

小学生の子供の発言として都合よく切り取って使うのに編集後の文でさえインパクトのある言葉だったわけです。

昨日のNHKドキュメンタリー「つきあって、つながって、つよくなる」では自分が将来子供を産むことに不安を感じたフクシマの20代の女性が、広島の被爆2世のおばさんから励まされて、これからも皆で話し合う場をつくって、不安を乗り越えていこうとする、前向きな番組でした。

その女性はすばらしい人でしたが、いったいこの人は正しい情報を得ているのか?
ヒロシマの被爆2世にはげまされていて、大丈夫なのか?ヒロシマよりフクシマのほうが被曝量は多くリスクが高いのではないか?
等、問題もある番組でした(結果フクシマに住み続けることを美化してミスリードしてる)

一方でNHK・ETV特集「毒と命」では、カネミ油症ですでに2世にも影響が出ていて、体調不良で苦しむ子供や奇形で生まれた子供の母子が、今も苦しみ続けている。裁判で国は2世の遺伝的影響を認めていない。など、これからの日本の未来を示唆する内容でした。

まさにロシアンルーレットで必ず一定数の被害者が出るとおもわれる今後の日本は、フクシマの女性のドキュメンタリーのように楽観できるとは思えません。

病弱で働けない人も、奇形の子も、温かく見守り、助け合い、決して差別しない社会を作っていくことでしか、これからの日本は存続できないのだと思いました。

カネミ油症もヒロシマもフクシマも、人を一番苦しめるのは差別だということです。

「ふつうの子を産めますか?」という言葉がタブーになってしまう社会があってはならないのに、タブーにしてしまうマスコミとこの編集者のあり方、問題を直視せずに逃げているだけです。いかにも日本的です。

この先が思いやられます。

Posted by なおんぼ at 2013年05月29日 01:43
たとえば、肉親を殺されたとする。
「犯人に対してどう思いますか?」
とたずねられ
「殺してやりたい、という気持ちです」
と言ったとして、それが殺人予告や恐喝にあたるかどうか。

小学生は被害者なのです。
被害者の声は「被害者の声として」ありのまま伝えるべきだろう。そうしなければ、リアリティが伝わらない。
Posted by 山崎 at 2013年05月29日 09:45
本当に腹が立ちます。こうやって更に被曝を強制してる!マスゴミやろー!


朝日新聞には戦前までさかのぼらずとも、前科がある。譬ば、
■司馬遼太郎をして「...傑出した著作と言っていい。読んだあと、私など、数日ぼう然とした。」(北海道の諸道)、と言わしめた書籍を絶版にする朝日新聞。強制労働、タコ部屋の発生史の絶版・隠蔽。

小池喜孝氏「常紋トンネルー北辺に斃れたタコ労働者の碑」(朝日新聞社)絶版

熱者がネットにうpしてくれてた感激♥!(今日検索して初めて発見!)
http://www.h2.dion.ne.jp/~cha2/essay/kaitaku/main.htm
Posted by 昔隅々読んだ朝日は嘘日だった at 2013年05月30日 19:30
マスコミが障害者団体からの声を配慮して
というよりは、クレームが付くのを
面倒がって、知識を広めないで、封印
していることにより、障害者を増やして
いることは否定出来ないでありましょう。
Posted by バカ屋三品 at 2013年06月02日 07:08
この論法なら、事故に会って半身不随になりませんように、と書く事は、事故で半身不随になった障害者への差別という事になる。
私の弟は生まれ付きの障害者だ。
差別と関係ない話を差別として語る事、またそのような論説の相手をする事はやめてほしい。
多くの場合、双方から差別心が透けて見えるからだ。
わざと混乱を期しているのでなければ、一億総白痴という言葉を地で行っているという事に思えて薄ら寒くなる。
Posted by 鈴木 at 2013年06月02日 22:08
頭がおかしなサヨクテロリストの連中は

子供を教育洗脳して
全く問題が無いレベルなのに
子供を産むと危ないぞ!と悪魔の洗脳を
徹底的に繰り広げる。

それは、反原発活動をしていたら
いつまでも美味しい思いが出来ますからね。

国をゆすり福島人を苛め
徹底的に騒ぎ立てて堕落した仲間を増やしていく
それが今の反原発。
Posted by 池袋の竹本淳一 at 2013年06月04日 21:31
福島のコドモタチ過半数が甲状腺異常なのに,隠蔽.なにが1%だ.楽しい箝口令,スコラ哲学.400km圏内みんな染色体異常だよ.そもそも妊娠できるかどうかすら怪しい.奇形というのはこの中間だからな.不妊症で累計数百万,数千万費やしても閉経まで遂に妊娠できなかった夫婦はいっぱい知ってる...連中はこういうカネを奪い取ろうとしてるんだろうな.不妊治療でさんざんカネを奪って研究した挙げ句,体外受精と人工子宮で遺伝子組み換え人間を作るつもりだろうな.金持ちはそうやってでも子供を作ろうとするだろうからな.実に汚いやつらだ.これが最終目的のひとつ.ソ連にはホルマリン付けの奇形児標本まみれ.ソ連の核実験場も福島並みのひどさだ,調べてみ?既にバイオインフォマティクスとか,遺伝子研究の道具は揃いつつある.アメリカではすでに遺伝子組み換え人間作ってる.DNAも合成して人体錬成で現代の錬金術気取りか.生命の冒涜だなどとのたまっても,すでにそういう計画が進行中だ.不妊症の解決として人工子宮が推進される(金持ち専用で).

なんでも差別の問題にすりかえる.現代生物学・医学は損傷したDNAや細胞を全て直接修正できるレベルにはないよ,解読すら十分にできないのに.シュレーディンガーの「生命とは何か」によると放射線治療も不確定性原理のせいで精密に知ろうとすると生命が破壊されてしまうって書いてある.物理学はこのとき,生物学・医学に侵攻を開始する.それはデカルトにはじまるルネサンス近代の終わりの始まりだ.「ぶんせきのげんり」と「そうごうのげんり」でなんでもわかると思いこんでる.奇形も全員堕胎して妊婦も金を貰って沈黙.日本の司法は9条解釈のように「スコラ哲学」だからThe Middle Agesなんだよ.まるで黒死病大流行のように過半数が死亡するだろう.「市民に線量を計らせるな」は現代の「望遠鏡は悪魔の発明」.プトレマイオスのアルマゲストもスコラ哲学は天動説に無理やりあわせようとしてかなりひどかった.教皇にガリレオが受け入れられたのはなんと1989年.アルマゲストもケプラーの著作や天体の回転についてやプリンキピアやラプラスの天体力学も和訳あるのに,原典を読んだ人は少ない,せめて「科学革命の構造」ぐらい一般の人にも読んでほしい(が訳が酷いのでどっか文庫で新訳だしてほしい).
Posted by 楽しいか?スコラ哲学 at 2013年06月15日 17:17
オデコにバンソコ。「僕ちゃん、こんなに痛いのをガマンしてるんだ」とでも言いたいのだろうか。
そんなに自分のほうを見てもらいたいんだろうか。(広い世の中には、自分を被写体にした写真コンテストを主催する人までいる。)
簡単にいえば、幼稚。あるいは、大人気ない。
「見てもらう立場」ではなくて、「日本の子どもたちを見るべき立場」にいるはずなのに。立場、逆でしょ?

さて、この立派なバンソコをつけた立派なオトナが、立派な緊急メッセージを出されました。それも力強い表情の動画付きでございます。

私は、この堂々としたメッセージを選挙区の有権者に向かってではなく、不安のなかで暮らしている人たちの目を見て仰って頂きたいと思う。

そして、その節には、なぜ、危険が予測される場所の人々を避難させなかったのかを明確に説明すべきである。

鈴木寛からの緊急メッセージ
「どうしてもいいたいことがあります。」
動画
http://www.youtube.com/watch?v=lI0XnIR4M7Y

メッセージ(以下にコピペ)
http://suzukan.net/news/message20130716.html

どうしても言いたいことがあります。
放射能について、誤った理解に基づいて、過度に不安をあおる人がいます。
しかし、そうした心ない発言が、福島の子どもたちをどれだけ不安に陥れているか、考えたことが一度でもあるのでしょうか。
そうした方々は、私について、本当にでたらめな暴言を吐き続けています。
私はいくら言ってもらっても構いません。
でも、福島には、福島には、「もう子供が将来産めないのではないか」「もう結婚できないのではないか」「もう一生差別され続けるのではないか」そう思って心配をしている、女子中学生・女の子、一杯いるんです。
私は、こうした子供たちを不安に陥れること、このことだけは絶対に許せません。
私は、良識ある市民の皆さんを信じています。真実は偽りやデマでは決してねじ曲げることはできません。
言論の自由によって自浄作用が働きます。
個人を陥れる発言やデマを拡散することでは何も解決しません。
具体的に子供たちを守りたいなら、具体論で、議論をしましょう。
私は福島の子供たち、彼らが彼女らが本気に心配していること、本当に不安に思っていることを、一つ一つ、解決して行きます。
これからも、そして、原発、卒業するために、具体的なプランをしっかり作って、関係者としっかり話し合って、確実にそれを実現していきます。
私は正々堂々と戦います。
Posted by デス妻 at 2013年07月19日 17:18
なんか、みんな、立派だね。
自分の子供だったと思って書いてるんかなぁ。
自分の娘がこう書いてたら、将来大人になってその後どうだったか?なんて追っかけ回されるのは絶対やだわ。
当事者本人の気持に寄り添って考えた事ないのかしらと思う。
圧力に敏感になってるから皆許せないみたいに書いてるけど、そうじゃないって説明もされてんだから念の為に親御さんや女の子の気持を汲んで、削ったんでしょ?
そりゃあ、削らない方がインパクトあってもっと売れたかも知れないけど、インパクトなんて関係ないよ。相当な葛藤があったと思うよ。
なんか、残酷な人ばかりになったね。日本って。
Posted by 押付ける正義感 at 2015年06月18日 19:02
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