2013年06月02日

20120129水俣 フクシマの真実と内部被曝

1年以上前に水俣で行いました講演会。以前、フクシマの真実と内部被曝−2012.1.29 水俣で紹介いたしました。このときの講演は、
・音声
・聴衆の反応
・講演内容
など、なかなかよくできたと思うのですが、残念ながらプロジェクターの問題で画面がやや見にくくなっていました。徳島の講演会で再編集した手法でリビジョンアップしました。

 地震での配管破断などの情報は入っていませんが、全般的によくまとまっていると思います。1年前のプレゼンでも全く古くなっていないと思いますので、ご覧ください。


◆関連ブログ
フクシマの真実と内部被曝−2012.1.29 水俣2012年01月30日
タグ:講演会
posted by いんちょう at 14:24| Comment(3) | 原子力
この記事へのコメント
このブログの方(女性で東京にお住まいのようです)座位タイプのホールボディカウンターで計測してますが
前回322Bq/kg 一ヶ月後の今回111.77Bq/kgだそうです。

自分の体が食品の暫定基準値より大きいのに、避難など全く考えておらずお気楽モードなので
驚いています。友人も白血病になっているのに危機感ゼロ・・。感覚がおかしい・・。
ご覧になってください。

http://ameblo.jp/yumilky8080/entry-11537784461.html
Posted by tomesan at 2013年06月02日 23:42
昨日今日と四国でも線量が高めだ。室内で0,17-0.23μSv/hぐらい。
普段から高めに出る機種でではあるが(普段は0.1台半ばぐらい)やはり
ここ数日風向きと降雨で大気の状態に変化がある。
西日本でも多少の注意は必要だわよ。

Posted by k at 2013年06月03日 07:49
私本日仕事休みだったので、6/3収録IWJ番組観ました。とてもためになりました。また、面白かったです。
早速先生の書物「フクシマの真実と内部被曝」を再読しています。特に先生が3.11後に新たに気が付いたこととして「原子力その隠蔽された真実」(ステファニー・クック著)を先生著作P106でご紹介されているのに関心を持ちました。読んでみたいと思います。
Posted by マスムラ at 2013年06月05日 15:35
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