去る4月15日に米国のボストンで起きた爆破テロ事件。センセーショナルな映像がたくさん報道され、米国ではあっという間に犯人が特定され、裁判も抜きに射殺されるという事件。様々な点から、大きな疑問が投げかけられており、私自身もちょっとだけ分析しました。このような事件で大事なのは、あれもこれもおかしいと言い始めると、どこかでトラップ(真実をウソと言ってしまう)に引っかかってしまうこと。そのような記事を書いてしまうと、その誤りの記事だけを大きく取り上げ、その他の正しい情報もまた棄却されることになってしまいます。明らかにおかしいと思えることだけをまとめていくだけで、十分な証拠があるのです。そして、なぜこういったことをするのかと考えていくだけで、答えは出てきます。
以前も紹介した Dancing Queenと呼ばれている女性
爆破テロで左足失う 不屈のダンサー 「また踊る」
(2013年4月27日)
「来年の大会 這ってでも」
【ニューヨーク=吉枝道生】米ボストン連続爆破テロ事件で左足を切断したダンサーのエイドリアン・ハスレットさん(32)がこのほど、病院でAP通信の取材に応じ「絶対にまた踊る」とテロに屈しない決意を語った。

ボストンの病院で24日、爆発で吹き飛ばされた左足を見せるハスレットさん=AP
社交ダンスを教えているハスレットさんは、空軍勤務の夫とともにマラソンのゴール付近にいた。2回目の爆発で足を吹き飛ばされ、2週間前にアフガニスタンから戻ったばかりの夫もけがをした。現場で治療を待つ間、「私はダンサーです。何とか足を救って」と叫び続けた。
しかし翌朝、病院で気付いたとき「片足の感覚がない」と訴えると、母親に「その足はもうないのよ」と教えられたという。
ハスレットさんは再びダンスをすることを誓うとともに、「来年のボストン・マラソンに出場したい」と話し「這(は)ってでもゴールする」と約束した。
ボストン連続爆破テロ事件では、少なくとも15人が手足を失っている。
この事件は、このスレッド(英文)で随分と詳細な分析がなされているのですが、少なくとも現場でとられた写真には、この女性はどこにもいないと書かれています。
Already back on the dance floor, beautiful ballroom teacher maimed in Boston bombings appears on Dancing With The Stars

足を切断して、2週間足らずでこのような堅い床に直接切断面を触れるか。ちょっとした傷でも1週間はずきずきして、とても何か運動をするなんてできないはずです。爆破の鈍的外傷を受け、外科的に手術して足を切断して、このようなことができるのか。小指を詰めたやくざなどが、普通に箸を持てるようになるのはどのくらいかかるか。2週間でスプーンを握るようになれれば大したものです。
ところが、この女性は床に足を設置するどころか、

なんと、車いすに載って笑顔でダンスの練習まで。日本人がなくしてしまった大和魂を持つと言っても過言ではないほど。
医学的には考えられない根性ですので、案の定、昔はちゃんと足がありました という写真が表に出てきました。それも、なぜかしら、中国経由で

ぱっと見ただけで、妙に左足が長いことがわかります。しかも膝とかかとの角度が不自然。そして、足の部分を拡大してみます。

疑惑の左太ももの影が、太ももと平行になっています。太ももと地面が平行でなければ、このような影にはなり得ません。つまり、地面が断層のように切り立っていることになります。そして、右足の影を見るとこれまた、ほとんど影がない。そして、左のふくらはぎにまで影がある。だとすれば、この地面は足に垂直でかつ、ストロボが二カ所から当たっていることになります。そして、顔の周りはいつの間にか真っ暗闇。背景が両手のラインから上あたりで全くなくなってしまっています。背景が徐々に消えていくとすれば、地面は少なくとも水平に近い状態のはず。影と矛盾しますね。
JEFF BAUMANの明らかな合成写真といい、なぜこのようなことをしでかすのか。答えは一つでしょう。
◆関連ブログ
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ボストン爆破事件で足を切断した男女の疑問点−上手の手から水が落ちた・・2013年05月03日
世界の軍事費減少の後に起きたボストン爆破事件2013年04月29日
タグ:boston
ほぼ、間違いないでしょうが
トンキン湾事件や9.11のように
戦争に直接つなげる意図ではないようですね。
目的が見えてこないですね、今のところ
http://kasakoblog.exblog.jp/9788694
ボストン…真犯人についてこう書いているところもありました。
http://trtrtrend.blog.so-net.ne.jp/2013-04-20-2
戦争を正当化させないためにも、多くの人が気付かないといけないことです。
(高価な時にウランガラスを所有していたようなお金持ちが、福島原発の事故・小野先生のブログ初め情報を収集して、危険性を認識し早々と手放したと考えるのは間違っていますか?)
またロシア製の製品でも気になるものがあります。ロシアの民芸品でネットで有名なものは、地名を調べると北海近辺の元核実験場の名前がついたものが、来ていたりします。木製の家具なども放射性物質をとりこんでいるかもしれないので、日用・子供用には不適切と考えて良いでしょうか?(ロシア製ではなく、実際のところは中国製かもしれませんが)
知恵をお貸しください。
ウランガラスは、ガイガー計数管でも近づければ、かなり高い放射線を出していることが確認できます。自然放射線量とはレベルが違うでしょう。その分の外部被曝をすることになります。ガンマ線は透過力が強く、ガラスを突き抜けて飛び出します。
ウラン自体はアルファ線核種なので、ガンマ線はほとんど出しません。アルファ線は、ウランがガラスに溶けているので、表面に存在しない限りガラスが遮蔽し、外に出ないと思います。ウランは崩壊してさまざまな放射性元素に移り変わっていき、最終的に鉛になって安定するのですが、この崩壊の度にアルファ線、ベータ線またはガンマ線をだします。
◎コバルトガラスについて
コバルトガラスに使われているのは、いわゆるコバルト、安全な安定同位体なのであって、放射性のコバルト60とは違うものです。