熊本でも雨が降れば、この通り

あきらかに線量が上昇します。しかも、同じ雨でも放射能雨であったり、そうでもなかったりと風向きによって異なることは、このグラフでもわかるでしょう。
熊本よりもはるかに福島に近い東京では、どうか。
◆ 都内の降下物(塵や雨)の放射能調査結果から

ここまでさんざん政府に誤魔化されてきていますから、この表を見てまず調べなければならないのは、N.D.の定義だとピンとくることでしょう。
健康安全研究センターで測定している蛇口からの水道水、降下物に関する「ND(不検出)」の考え方
現在の測定状況においては、水道水は測定値が概ね0.2Bq/kg未満の場合に「ND(不検出)」と表示します。
また、降下物は、降水の有無等によって影響を受けるため、水道水に比べて測定値や測定誤差の変動が大きくなります。現在の測定状況においては、測定値が雨の影響が無い場合で概ね3Bq/m2未満、雨の影響がある場合で概ね50Bq/m2未満の場合は「ND(不検出)」と表示します。
なんと、雨の時には、セシウムは50Bq/m2以上にならない限りは、不検出と表示すると堂々と書いてあります。これは、都民を不安に陥れないため、風評被害を作らないという役人のありがたい「配慮」なんでしょうか。この50Bq/m2とはどの程度のレベルか。

50Bq/m2以上の降下が見られていたのは、1960年代の米ソが大気核実験を何度もやっていた頃です。しかも、一ヶ月で。それをN.D.と表示しているのですから、東京の雨の中にはたっぷりとセシウムが含まれていることは、明らか(だからこそ、東京が降雨時にN.D.の定義を変更するわけ)です。それを、御用学者と呼ばれる人間どもは、降雨があって線量が上がるたびに、「これはビスマスによる上昇だ」と恥知らずにも叫びます。4号機で白煙→関東の数値上昇、ではなくて、雨です・ビスマス・降ってます3.0ここで述べている人間に、なぜ東京は降雨でセシウム検出量を変える必要があるのか、きちんと説明して欲しいですし、その責任があります。(それなりの地位の方ですから)
降雨のセシウムは、おそらく増えているのでしょう、ここ熊本でもさざんかの新芽が赤茶けたり、

梅の新芽が縮れたりと、雨を喜ぶはずの植物が泣いています。
このような雨が流れ込む先がプールですから、それなりの被曝をするのは当然でしょう。私の母は、被曝後1年の広島市に住んでいました。当時活発な女の子だったので、川で泳いでおり、その時にいたずらっ子に足を引っ張られ、おぼれかかりました。その年の冬から全く動けなくなり、死にかかった。当時は腎不全と診断され、ヒ素を飲んで治った(子供の頃の記憶なので詳細不明)という話を小さい頃から聞かされていました。
311以降に初めて気がついたらしいのですが、このときの症状は心不全で動けなくなったときの症状とそっくりだったと。私の考えは以下の通り。
川の水は山に降り積もっていた放射能を集めて、1年ごといえどもそれなりの放射能量があった。それを肺に吸い込んだことで、肺に放射能を取り込んでしまい、約半年後に心不全の症状(おそらく、この症例に似た感じではないかと考えます)が表面化したのでしょう。
つまり、微量であっても放射能が含まれているプールで泳ぐことは−おぼれてしまうこと、肺に水を入れてしまうことを考えれば−大変危険な行為と言って良いでしょう。とりわけ、プールの水を替える直前には、たっぷりと放射性セシウムが含まれているのは明らかです。プール掃除の際にでる汚泥は是非ともベクレル測定していただきたいと本当に思います。どうしてもプールに入らないといけないときには、ゴーグルは必須。目の粘膜がやられてしまうと、白内障になってしまいます。(そして、原爆白内障はよく知られた疾患です)今でも、感受性の高い子どもたちにはすでに白内障が現れているはずですし、来年、再来年と爆発的に増えてくることでしょう。
お子さんのプール授業が終わった後に体調はどうでしょうか。学校から帰ってきたら、もう何も出来ないくらい疲れたり、翌日鼻血を出したり、熱を出したりするような場合には、原因の一つとして考えておいてください。
このような恐ろしいプール授業なのですが、NHK福島は安全安全と洗脳番組を作ります。

(クリックで、動画がオープンされます)
このようなことを言わされているNHKの若手アナウンサーはかわいそうですが・・

この画面が一番よくわかるでしょう。
・プールの中が一番被曝しない
・見学でプールサイドにいる方が被曝する
・屋外のサッカーの方がさらに被曝する(0.75uSvも!)
正しく怖がって、運動しようというわけです。このアナウンサー

伊藤博英(いとう ひろひで)
は、記憶しておかなければなりませんね。
なぜ、被曝するのがわかっているのに運動させられているのでしょう。気が狂っているどころか、殺人行為です。日本語がわかる人がいなくなってしまう前に、英語で残して欲しいと本当に思います。
◆関連ブログ
40代男性原因不明の肺水腫で入院・・震災以降、福島・岩手方面で作業に従事2011年08月26日
東京の「放射能」は一万倍のデマ2012年10月21日
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これは5月の記録的小雨が影響しているのだと思います。
前4週間の気温、降水量、日照時間の平年差・比
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/longfcst/tenkou/hensa_map28.html
この番組の内容では、福島県民の周りが、放射能まみれを前提に話をしていますが、他の民報よりひどいのではないでしょうか?
水道水の10ベクレル/Lも、改めて聞いてありえませんが、体の70%を占める水のこのありえない基準を平然と語るこの連中に怒りをおぼえます。
NHKは受信料をとる資格なし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E5%8F%97%E4%BF%A1%E6%96%99
日本放送協会が受信料を取る理由として、「いつでも、どこでも、誰にでも、確かな情報や豊かな文化を分け隔てなく伝える」という目的達成のため、また特定の勢力や団体に左右されない独立性を担保するためとNHKは説明している。
警視総監賞とのことですが
チェルノブィリ事故後の推移を考えると
早ければあと数ヶ月で、日本でも
反原発デモが収拾のつかない
レベル(暴動に発展するかも)に
なるのではと予想します。
DJポリスを、やたらともちあげるのは
そのデモ(暴動)をおさえこむために
今のうちに、潜在意識にあたえる影響も
考えての布石をうっているのではと
かんぐってしまいます
癌とかが多く発生して行った頃・・、その原因は何だろう・・と、
まあ言えないですよねぇ。
”・屋外のサッカーの方がさらに被曝する(0.75uSvも!)”
サッカーの方が被曝すると言う真実、
ならばプールもサッカーも両方アウトと言う事にはしない、
屋内で行うか、
被曝しない場所で授業するしかない、
Aに比べてBはマシです詐欺に引っかからない人間になりたいなぁ、
12.7x99mm NATO弾で頭を狙撃されるのより、
7.62x51mm NATO弾で頭を狙撃された方がマシですよ、
さあマシな方の7.62x51mm NATOを弾使うので安心してね、とか、
まあお断りします、
放射性物質の内部被曝も今は無事でも晩成の影響も有るのでやはりお断りです。
貴重な広島原爆での被曝体験の書き込み、ありがとうございます。
先日私の職場の同僚とのう胞について話をしたことがあり、彼が広島出身の原爆2世とその時知りました。
彼との話から、原爆の際の被曝体験を検索して自分に記憶していこうと思っていましたが、なかなか出来ずにいました。
ご家族の事を記事にされた先生に、背中を押された気がしました。
当時は鉄ですらCo60に汚染され実験用の放射線遮蔽材として使うとノイズになって使い物にならないので、沈没した戦艦大和のスクラップとかを使っていたのだが、汚染水垂れ流しで遂にこれらも汚染され地球から安全な鉄すら一切なくなってしまった。台湾の汚染マンションなどが騒がれているが、日本では放射能入り金属を販売してもいいという法律が昨年あたりに可決したのでプルトニウム10000ベクレル配合の鍋とか普通に売ってると思うよ。当然料理すればプルトニウムが溶け出す。普通のプラスチックや金属ですらそれらの破片が溶け出すのにプルトニウム入り調理器が普通に販売されている。六ヶ所村の再処理工場で使用済み核燃料から取り出された金属(核分裂でおこった元素転換ですね)がリサイクルされてキッチンに出回ってきているのになぜ誰も騒がないのか?出回っているのは住宅や家具やベンチだけだと思ったら甘い。原材料が使用済み核燃料のプルトニウム入りフライパンなどが売られているが必死に隠蔽している。一切表に出てこないだけ。学校給食などでも使われているだろう。学校で出されるスプーンはプルトニウム入りだろう。食品のみならず食器も調理器も既に汚染済み。原材料:使用済みMOX燃料。金属分離なども原子一個レベルで分離できる技術レベルにないので、核廃棄物金属も誰も知らないまま拡散されていくだろう。
台湾の連中の甲状腺は2008年の四川大地震のときに中国の原発が爆発して空間線量が日本全土でも数十倍になったときに、I131でやられている。ちょうど御用学者基準の5年なのでそろそろ影響がでるはずだな。日本にも何兆ベクレルも飛来していたので当然影響ある(モニタリングポストは非常時は平常値が平均の乱数を発生させて平常値を出すか故障中にするしくみなのは昔から)。中国人が一億人にまで減少しようが、放っておけばすぐ20億人まで増殖するから、別に困らんというのが中国支配層だからな。
プールの中のが安全だというのは、水で遮蔽されるからだろうな。粒子線は数ミリも進めないだろうし、電磁波(x ray, gamma rayのこと。普通の電磁波も英語ではradiationっていわれるのに工作員たちはやたら混同するなという。現代物理学そのものがキリスト協会ではなく産業界に身売りしている)は指数関数的減衰になるからゼロにはならないが減衰するだろう。ゆえに(減衰しない場合にくらべ)安全だという推論にすぎない。ここの記事にあるような水の誤飲や目からのみならず、水中のトリチウムが皮膚から吸収されることも考慮にいれねばなるまい。彼らは自ら開発した測定器でしか計れない量を全て隠蔽して大衆を分断し、「無限小」だから安全だといっているにすぎない。簡単にいえば四捨五入で切り捨てているだけ。比の概念で簡単に騙せると思いこんでいる。
学校は子どもを守る義務があると思うのです。守らないなら、親も子どもに義務教育を受けさせる必要はないと思うのです。
今回の先生の記事を見て、やっぱりあれは放射能のせいなのではないかと感じたことがありました。
私の娘は震災のあった夏、初めてプールの授業に出席した夜から体調にいきなり変化があり、帯状疱疹になりました。
当時のかかりつけの医者には初め虫刺されだと言われました。
体中に発疹があるのに?? 不思議に思い、伝えると資料を引っ張り出してきました。結果は帯状疱疹でした。
水ぼうそうの予防接種はしており、水ぼうそうにはかかったことはなかったのですが、いきなり帯状疱疹になるものなのか…。
先生はいかが思われますか?
そのときの医者はこどもの帯状疱疹は珍しいらしく、首をかしげていました。
を平然と公表しちゃっていますね。
校庭での活動を45分間すると0.75μSvの被曝なんだから、
0.25μSvの被曝で済むプール授業は安全ですとは、なんたる
詭弁。
例によって、プールの水を飲み込んでも線量換算して内部被
曝まで誤摩化す説明ありき。実際より高めで試算とは言って
いるものの、福島の空間線量は1μSv/h近いことが前提のよう
ですね...
なんか今の福島県(いや、日本全土と言ってもいいですか)の状況を見ていると、ドラえもんの「ヘソリンスタンド」のエピソードを思い出してしまうのですが・・・。あ、「忘れろ草」のエピソードもそれっぽいですね。
先生は、九州での海水浴はありだとお考えですか。それとも厳しいでしょうか。
愚問かもしれません。お許しください。
仲間もいっぱいいるし、その中には子供も多いけど、病気になった、体調崩したなんて話しは聞いたことないよ。
プールにチョロっと入っただけで、
病気になるとは思えないんですが・・・
なんでもやることに制限させて体調崩した子なら
知ってるけど。