「放射脳」なる単語があります。
池田信夫ブログ−ワイドショーの見事な印象操作テクニック 2012年05月18日 14:44
これは社会生物学の観点からは合理的な戦術である。専業主婦の頭は90%ぐらい感情で動いているので、まず「東電は悪い」という感情を刺激し、「その東電より悪い」というイメージで引きつけるのだ。そのフレーミングを疑うとチャンネルを変えられるので、東電は悪だという前提は絶対に変えない。論理はどうでもいい。数字はごまかすための飾りだ。
私はワイドショーは生理的に耐えられないのでほとんど見ないが、専業主婦は毎日4時間以上こういう番組を見ているのだから、「放射脳」になってしまうのは当たり前だ。古賀氏が毎日こういう番組に出ているとおかしくなるのも理解できる。日本の政治経済が混迷している一つの原因は、こういうテレビ朝日を先頭とする愚民メディアではないかという気がしてきた。
このように「放射脳」とは、放射能の心配する人を揶揄する言葉として使われてきたのは事実です。本当にそれは、適切な使い方といえるのでしょうか。
【動画・全内容文字起こし】NHKスペシャル|終わりなき人体汚染〜チェルノブイリ原発事故から10年〜から
(他の番組もすべて必読です)
原発作業員の脳が萎縮、CTスキャンで判明…ドキュメンタリ「終わりなき人体汚染〜チェルノブイリ事故から10年〜」文字おこし(3)から
【キエフ脳神経外科研究所】
キエフにある、脳神経外科研究所。
ここでは、重い精神症状に悩む事故処理員500人以上について、検査と治療を続けてきました。 その結果、事故処理員たちの脳に異変が起きていることが明らかになってきました。
「この患者は脳に障害があり、うまく話せません」

「彼は…まだ少ない…これから…たくさんある…まだ少ない…」

「自分ではちゃんと話しているつもりなのです」
「210大隊…苦しい…わからない 何を話せばいい…よくなる」

事故のあった年に、緊急部隊の一員として動員されたこの患者は、相手の言うことは理解できますが、自分で話そうとすると、意図しない言葉が出てしまうのです。
脳は、これまで人間の身体の中で、最も放射線に対する抵抗力が強いと言われてきました。
このため、事故処理員たちに起きている、様々な精神症状の原因は、主にストレスによるもので、脳がチェルノブイリの放射能によってダメージを受けたわけではないとされてきました。
【モスクワ診断外科研究所】
しかし、複数の機関による最新の研究が、その定説を覆そうとしています。
モスクワ診断外科研究所では、精神症状を抱える事故処理員たちの脳の状態を詳しく研究しています。今、脳の中の、血液の流れを調べています。
これは、上から見た脳の断面です。白い部分は血液の流れが活発です。
この患者は、脳の左側に血液の流れが悪い部分があります。

【放射線医学部 ニーナ・ホロドワ 上級研究員】
「精神症状のある事故処理員の患者、173人を検査したところ、程度の差こそあれ、全員に異常が発見されました。」
「彼らは、脳の血液の流れが悪いだけでなく、神経細胞の働きまでが低下しています」
脳の状態を更に詳しく調べた結果、事故処理員たちの脳に、萎縮が見られることがわかってきました。
写真の白い部分は空洞、灰色の部分には神経細胞が集まっています。
40代後半の、この事故処理員の場合、空洞を表す白い部分が脳の中心に大きく広がり、脳全体が萎縮しています。

同年代の健康な人の脳と比べてみると、神経細胞がつまっている灰色の部分が遥かに少なく、神経細胞が死んでしまったことを示しています。
【キエフ脳神経外科研究所】
神経細胞の死滅は、放射能によって引き起こされたのでしょうか。
キエフ脳神経外科研究所では、放射能による被曝で神経細胞の死滅が起きるかどうか、ラットを使って実験しています。
チェルノブイリ原発事故で放出されたものと同じ種類の放射性物質を餌に混ぜて、ラットに与えます。一ヶ月間、この餌を食べ続けることで、ラットは、人間に置き換えれば、事故処理員とほぼ同じ量の被曝を受けることになります。
一ヵ月後、ラットの脳の神経細胞にどのような変化が起きているか、顕微鏡で詳しく調べます。
被曝したラットの神経細胞は、輪郭がはっきりせず、ぼやけて見えます。
被曝していないラットと比べて見ると、あきらかな差が見られ、神経細胞が死滅したことを示しています。

【キエフ脳神経外科研究所 アレクサンドル・ビニツキー教授】
「死亡した事故処理員の脳を解剖したところ、放射性物質が蓄積していました。脳は、放射能に対する抵抗力が強いという定説は覆ったのです。」
「脳の破壊が、様々な精神症状や、身体の病気の原因だったのです。」
「作業中に大量に吸い込んだ放射性物質が、脳にまで入り込み、まるで、ミクロの爆弾のように、神経細胞を破壊していったと考えられます」
ビニツキー教授の考えはこうです。
事故処理員達が、作業中に大量に吸い込んだ放射能が、血液によって脳の中にまで運び込まれます。
そして、放射線を周囲の神経細胞に浴びせながら、少しずつ破壊していくのです。

【神経細胞の壊死】
破壊された神経細胞は、元に戻ることはありません。身体の中に入った放射能が多いほど、脳の破壊が進み、やがて脳の機能が失われていきます。
脳の最も外側が破壊されると、知的な作業が出来なくなったり、記憶力が低下します。
特に影響を受けやすいのは、視床下部や脳幹など中心部で、ここが破壊されると、食欲や性欲が失われたり、疲労感や脱力感に見舞われます。
また、内臓の働きが悪くなったり、手や足の動きを上手くコントロール出来なくなるなど、身体全体に影響が出ます。いずれも事故処理員によくある症状です。
この冬、ウラジミルさんの病状は、更に悪化していました。簡単な計算も間違えるようになり、1人では買い物も出来なくなってしまいました。
チェルノブイリ被害の全貌から
リクビダートル(除染作業員)の典型的な不調の訴えには、投薬で改善しないひどい頭痛、最近の出来事についての記憶障害、全身の衰弱、倦怠感、労働能力の低下、全身の発汗、動機、睡眠の妨げになるような骨および関節の痛みやうずき、散発的な意識消失、ほてり、思考困難、心臓発作、のぼせ、視力の極端な低下、手足のしびれなどがある(Sokolova, 2000: Kholodova,2006)
5.8.1.5. 結論
放射線による損傷に対する神経系の抵抗性を主張するかつての見方は.汚染地成の住民.特にリクビダートルにおける神経系の疾病をぷすデータの集積によって反証されている。かつての放射線防護の基準では無害とみなされていた比較的少量の低放射線ですら,著しい器質的ダメージを生じさせているのだ。汚染地域に現存する放射線量は明らかに、数え切れないほどの人びとの中枢神経系に害を及ぼしている。
放射能汚染地域の多くの住民. とりわけ子宮内で放射線に爆された人びとやリクビダートルにおいて、知覚、短期記憶、注意の持続、捜査的思考、そうして夢見を含む神経系の機能が低下している。こうした状態は、深部大脳半球、すなわち間脳領域、深部前頭葉および側頭葉、ならびに大脳半球の後頭頭頂部の損傷と関連がある。低線量の放射線は植物神経系(自律神経系)に損傷を与える。広島や長崎の核爆撃を経験した女性が産んだ子供の45%に知能の地帯が見られた事実は、非常に悩ましい懸念事項である(Bulanova, 1996)
軟弱なロシア人と違って、日本人は放射能に強いと主張している人たちも多いですが、.(上記にヒバクシャの45%に知能低下が見られた明言している情報はどこからでしょうか−私の疑問)
少女14歳の被曝体験記 p.139
被曝前は「記憶力の優れた子」であった私が、あの日以来すっかり惚けてしまったようなのである。
私は記憶力が薄らいだだけでなく、毎日の生活にも常に浮遊感がつきまとい、ともすれば意識を失いかけるのであった。また幼い時から病弱だった私は、よく口唇炎ができていたが、それが極度に悪化して、まともに食事ができない状態になってきた。話すことも不自由で、たとえば「まみむめも」など上下の唇を触れて発言することができなかった。(中略)病名がわかったのは、私が24歳の時であった。エリテマトーデスという難病である。・・略・・
あと一つの原爆症状は、原爆白内障である。
昭和22年、逓信省に就職した私は、職員健診の際、白内障を告げられた。
ヒロシマ日記
原爆投下が8月6日、8月24日の日記から
眼球の話をした人は日ごろ外来診察室へ時々来て私は顔も名前もよく知っていた人で、たしか貯金局か電話局の職員だったか、いくら考えてもその名が浮かばない。思えばあの人ばかりではない。原爆を受けてから頭が散漫になって、日ごろ懇意な顔ぶれの名をど忘れして、同じ人でもその時々により名を思い出したり思い出せなかったりするようになった。そればかりではない。目精(めぜい)がなくなり2,3日前にあった人にあっても特徴に乏しい顔は覚えていない。そして小山君の話の原爆の炸裂を直視した人の部分的説明を思い出した。小山君の例はピカを直視して熱とひかりが瞳孔を素通りして、目のそこの神経を焦がしたから見えなくなったのだ。私のはそうではない。間接照射を受けたのだ。輻射線だ。部屋の中からピカの光を見たのみだ。熱線は受けていない。したがって目のそこにある鏡は火傷していないが、あの光が目のそこに入ってその奥に潜む視神経をおかしたのではないか。光の観察がながすぎたのか。私はすうすうと光り始めて光り終わるまで眺めていた。それがわるかったのだ。あの光にはなにか目のそこの神経を麻痺指すものがあったに違いない。後退性健忘症ばかりではない、現に私の目の記憶力は極度に減っている。目の健忘症だ。大脳の記憶中枢の出店が目のそこにあるに違いないと思った。そしてこの故障が私をして人の名を思い出せなくしたのだ。この故障がいつまで続くか、外傷同様時日の経過とともに良くなることを希望し、また、そうなると思って自慰していたものの、眼は身体の中でもっとも精密な機械だから案外良くならないのではないかと、一抹の不安が残り寝覚めの悪い朝だった。
私のところに来られた患者さんの中にも、まるでアルコールを飲んだかのように、頭が回らなくなってしまって、仕事ができなくなったという主訴の方がおられました。放射能は人間を人間たらしめている脳それ自体破壊します。「放射脳」は揶揄する言葉としてではなく、現実の問題として我々の目の前に突きつけられているのです。
◆関連ブログ
放射能と人体(8)ブラブラ病以外の被曝症状とは?2011年12月22日
記銘力障害−ヒロシマ日記から2011年12月09日
揶揄と言うよりもレッテルを張って笑いものにしておけば、その人の言う事に真実味が無くなると言う風にしたかったのでしょうね、
本当に放射能(放射性物質)が脳に影響を及ぼして放射脳とは・・、日本はあまり死者を解剖もしないですからねぇ、
中世より酷い状態なんですかねぇ。
クソツイッター社がAPI1.0を廃止したせいで垢無しでアプリから閲覧できなくなったんだが(それまでは垢無しでROM専というのができた),今にFBやmixiみたいに携帯がないと登録すらできず,閲覧すらできなくなるんだろうな.携帯を持っていない奴は情報すら手に入らなくなる差別主義がまかり通っている.
>政権を取った矢先に手のひらを返しアニメ弾圧法案を可決し
まぁ、女子高生が戦車に乗って模擬戦を行うとか、異世界の魔王さまが現代日本でハンバーガー屋の時間帯責任者になる、といったアニメを見ていたり、夜のお供に快楽天とかX-EROSとかいった、いかがわしい雑誌を講読している者としては(爆)、次の選挙はある意味天王山と思っておりますけどね。
しかし、日本の漫画やアニメが世界に類がないほどこれほど発達したのは、表現の自由を盾にクリエイターたちが好き放題できたからだと私は思っているのですが。しかし国は、この先それを弾圧しつつも、なおかつ、アニメや漫画を国家戦略上の重要輸出品と位置づけているのですから、何をかいわんや、と。
現首相は、このまま国が好き放題やると、その大事な輸出品を作ってくれるクリエイター達にそっぽを向かれる、という可能性を考えたりしないのですかねぇ?
あ、そういえば、現副首相は「ゴルゴ13」の愛読者でしたのだっけ?当然チェルノブイリのエピソードも読んでいたのでしょうね!?
との発言ですが、
もう今の時代は、主婦は働いております。
パートなどの仕事の合間、子供の学校の関係に、夫の親族付き合い、夫の親の介護にと走り回っております。
4時間もこういう番組を見ているのは、
年金でお暮しになっている年代層ではないかと思いますが。
この方の頭の中は数十年前の日本のあり方です。とても古いお考えだと思いました。
>「専業主婦の頭は90%ぐらい感情で動いている」
という主婦を白い目で見るような発言に対し、
多くの主婦を代表して事実を書かせて頂きました。
院長先生、関係ないコメントを申し訳ありません。こういう女性を差別するような見方がまだまだ多いのですね。女性が怒らないといけないなぁ。
名古屋の講演を楽しみにしております。
福1事故まではそれなりに放射能の危険性は認知されていたのに、事故後は何故か急に無かったことにしたがる人々が、
危険性を重く見る人をバカにすることで放射能の危険視をクダラナイ事とするために『脳』という言葉を編み出したんですよね。
私は現実を直視し危険リスクを考えて行動できる人が体のてっぺんに持っているのが『脳』なのだと思うので、有脳だと言われるのは嬉しい(笑)
数学オリンピックで金メダルを取っても,喜んで東大理1に志願するほど学生たちも洗脳されている.東大などペーパーテストで点を取れば,底辺高校からでも誰でも入れるのに,数学オリンピック金メダルの等価交換できる価値を誰も知らない.名門高校でこういう活動で業績を上げれば学校の成績と語学力を合わせて海外一流大入れる切符が手には入るのにその権利をドブ捨てて,わざわざ「科挙試験ペーパーテスト」で入れる頭狂大学に入るほどに洗脳されている.同様のブラジル人はハーバード理学部に志願して頭脳流出と騒がれてたぞ.明治時代から教育産業や文部省に100年以上洗脳され続けている.教育産業は推薦やAOで入った奴らを卑怯だと洗脳し,同様のシステムになっている海外の学部への流出を封鎖することに成功した(学力低下とともにこれも目的,国内の学校の絶対的権威体制確立,海外進学希望者を異端扱いする中世のシステム).教育問題を論じている掲示板などをみても工作員が沸いていて,日本語ではろくな情報が出回っていない.それに学生の英語力も低すぎる.英検やTOEIC自体が日本人の語学力を不当に貶めるためだけに教育産業が作ったもので,これらを極めたとしても世界標準のTOEFLやIELTSに対応できない.英検準1級といわれる東大ですらTOEFLibtを無勉で受けさせても点数は80-100ぐらいだろう(120点満点).センター英語で苦戦している二流大学以下は30-60も取れないがこれではどこにも入れない.英語圏の一流大学はTOEFL110点以上またはIELTS7.0(9.0点満点,満点はネイティブでも困難)以上を要求するが,英検1級,TOEIC満点クラスでも難しい.essayやspeakingもクリティカルシンキングやディスカッションやディベートの形式そらないとどれだけ発音やスペリングが完璧で難しい単語や文法を振り回そうが高得点が取れないが当然学校でやらない.世界の一流大学の学生からすればこのぐらい無勉で取れるスコアだ.10歳で英語を,十代で数カ国語をマスターするのは世界の常識だが自国語や英語すら扱えない単数形複数形区別ができない戦前の国際連盟脱退を彷彿させるシャラップ上田のようなカスしかいない.語学力が低すぎて,日本の大学から海外大学や専門学校に編入して現地就職ができないという情けない連中も多い(行動力があっても現地語学学校で崩れるレベル).提携校に交換留学をしている連中は多いようだが編入となると語学力が低すぎで情報も入らず(学生も親も両方),逃がさないための語学教育の破壊が相当効いている.英語教育はセンターや東大入試レベルでも英語圏の中学レベル.理系教育は日本のが高レベルなどといってもアジアには負けてるし(香港シンガポールは日本より3年早く中学で日本の高3レベルの微積分まで必修),欧米オセアニアでも有能な連中は高校時代に大学の授業が受けれて単位認定されたり15,6歳で大学入れるから日本のトップ校と変わらんよ.こういう情報も語学力がないと手に入らない,直接当局に英語で問い合わせて交渉したりしないといけない.特に理系の海外の大学はレベルが低いから学部までは日本で教育を受け,大学院やポスドクから海外から行くべきだと教育産業の工作員たちが必死に洗脳しているが,英語で情報収集できれば嘘だと見抜ける.子供たちは自力で語学を習得してこういう情報を手に入れないといけない.それでも受験産業に洗脳されたアホどもは東大の理1に喜んで入って奴隷技術者として特攻隊パイロットのごとく使い捨てされるだろうが,こういう連中は言っても変わらないから救いようがない.
高校以上の学校でやたら国内で転校が難しい教育システムも原発を爆発させて学生たちを逃がさないために緻密に仕組まれたものだ.海外では当たり前のように能力さえあれば編入が容易だし教育システムも多様だ.転校を学歴ロンダリングだなどと就職や待遇で差別するシステムすら原発爆発で避難させず屠殺するための計画に入っている.編入という経歴で差別されるなら死んだほうがマシというわけだ.前知人の山梨の医学生に富士山噴火で死ぬ前に海外医学部に転校すべきだと言ったら,生きているうちに富士山が噴火するなどありえないそうだからそのまま地元で診療所を開設すると妄言を吐いていた.もう医師免許をとる前に富士山が噴火して学校も自宅も溶岩で焼き払われ屠殺される運命からは逃れられないだろうに実際に溶岩で焼け死なないとわからないのだろう.
院長のように多浪や一旦,大学を出たり社会に出てから医学部再入学で這い上がるというのは原発爆発時に避難不能になるので日本ではリスクが高すぎてもうできなくなったとみるべきだろう.学生たちも,死刑囚.これで逆転で這い上がれると思って苦労して医学部に再受験で入った高年齢者医学生は既に人生が詰んでいる.院長は既に医師免許を手に入れて診療所を開設し勝ち逃げできたのでマシなほう,仮にもし後少し遅れて東日本の医学部を再受験して逃げ遅れていたらどうなっていた?医学部中退では職もないし,編入も難しい地獄の封鎖システムは既に完成している.
そういえばやたらと海外の核汚染情報知らないアホも多い.トルコも汚染されているのに日本人が大量にいて猿のようらしい.欧州の海もプルトニウムまみれだぞ.ノルウェイやアイスランドですら,セラフィールドやアレバのプルトニウム再処理工場から海産物は核汚染されているのに,太平洋産を避けている人ですら喜んで食っている.スーパーフェニックス(フランスのもんじゅ)とか,プルトニウム垂れ流していただろう.ラスベガスネバダも核汚染区域.北米も陥落し,チリやニュージーランドももうだめかもしれないというのだから,もうインド洋ぐらいしか食えないだろうが,アベはインドに原発輸出して爆発させ,インド洋もインドの爆発した原発から汚染水垂れ流しで陥落させて海産物を全滅させるのが目的だ.ブラジルや北米東海岸も爆発すれば7つの海を制せる.世界中の海を汚染して損害賠償が何京円も請求されて第一次大戦敗戦時ドイツよりひどくなるだろう.事故直後なら伊豆諸島あたりで食い止められていたようだが,いまや北半球太平洋は陥落した.帝国海軍の最大占領海域を越えたぞと歓喜しているんだろうな.現代の南米やニュージーランド沖海戦か.ニュージーランドとか,放射能で海産物がうれなくなったら賠償を要求してくるんだろうな(で,TPPで参入した米弁護士が金儲けする計画).既に台湾フィリピン産もプルトニウム汚染魚だから食ってはいけない.陸地ならまだしも,地球上の陸地面積の2倍以上ある海を除染するなどどう考えても絶対に不可能だろう.生物に取り込まれたプルトニウムは?海藻のお陰で雲ができるというのに.太平洋垂れ流しで酸性雨ならぬトリチウム雨も世界中で降り注いでいるに違いない,みんなトリチウムまみれで染色体異常.
つまり、BSEを発症した牛や人間は被曝のせいでそうなったのではないかと。今回のエントリを読ませて頂いてふとそう思いました。
で、
「脳は放射能に強い」とした説が今までまかり通っていた、その「理由」はなんなのでしょう?
科学的な理屈があるのでしょうか?
私のような素人が考えれば、「血が多く通るところ」「空気が多く通るところ」「リンパ線」等は危険だと、普通に思いますけど。
以前、国外に行くのに予防接種を品川の保健所でしてもらいました。その時、その先生が
「あ、インドも、インドなら辛いもの食べてりゃへいきだよ」のような話をしたので、
「え?辛いものって殺菌作用あるんですか?」と思わず聞いたら、返答に困っていました。
今検索してみても「唐辛子には殺菌作用があるといわれ」と、あいまい。
「脳は放射能に強い」というのはそんなものと同様なものなのでしょうか?
国やマスコミも、国内で特定の疾病患者が増えたら、それに関しては(ある程度)正直に報じるでしょうから。
ただ、それが福1事故が原因だと言わないだけで(苦笑)。
このエントリで気になるようになったのか、
今日外出したら、それほど歳でもなさそうな60代後半くらいの人が、かなりよぼよぼってました。
あれー?と思って記憶をたどると、最近の記憶にもそのような人を幾人か見たようです。
歳だから、と気をつけずに汚染食品を食べ続けたのでしょうか、こんなに早く出てくるとはびっくりです。
>東電は事故のあとガスタービン発電所を増設したが・・・・関電は火力発電所を増設しなかったからだ
↑に疑問です。
既に、ご存知の方も多いかと思いますが・・
元GE エンジニア菊池洋一氏によると、日本の原発すべてに、必ずバックアップ発電装置があり、いつ何時全てが停止しても「停電」しないシステムとの事です。
1.独占企業による「安定供給の義務」
地震、事故による緊急停止の際、停電を防ぐ「スタンバイ」システム。
2.原発と不可分の要因
原発は信用出来ないので止まっても・・
http://blog.goo.ne.jp/wiia/e/3d89374f6da813f2075a50ab5d826d59
又、原発と揚水発電はセット、二ヶ月定期点検時に補うシステムのようです。
揚水発電-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E6%B0%B4%E7%99%BA%E9%9B%BB
元GE 技術者・菊池洋一さん講演
「命はほんとうに輝いている」
http://www.stop-hamaoka.com/kikuchi/kikuchi2.html
菊池さんに同感、非常に貴重なご意見だと思います。
「脱原発論」として、地球温暖化=詐欺に騙されないのは勿論ですが、今後、自国での「エネルギー自給」についても考える必要があるのではないかと思います。
地球温暖化は嘘
http://81.xmbs.jp/piroshigogo-228713-ch.php
http://grsj.gr.jp/whatbook/chapter6.html
http://matome.naver.jp/odai/2135762665222562901
http://matome.naver.jp/odai/2133543414636962901
http://matome.naver.jp/odai/2132099657477144601
http://matome.naver.jp/odai/2134652972530468701/2134657758734967403
http://matome.naver.jp/odai/2133558874449030801
http://zarutoro.livedoor.biz/lite/archives/51672491.html
http://jref.or.jp/about/
原子力撤廃-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%92%A4%E5%BB%83
規模は小さいですが、海に囲まれた国としてアイスランドの事例が参考になるかと思います。
孫氏(日本の原発は危険、度々事故を起こす韓国原発は安全だと言う二枚舌)率いる「自然エネルギー財団」の利権がらみが気になるところ。
広瀬隆氏が、地熱発電→掘削時の際、人工地震を指摘していますが、影響は「小さい」とする意見もあります。
掘削の深度によるものなのでしょうか?
リンク先、訂正(張り付けミス)させて頂きます。
地球温暖化の嘘
↓
地球温暖化はウソ
http://m.youtube.com/#/watch?v=np_G7SR3hAw&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3Dnp_G7SR3hAw
以下、より詳しいかと思います。
よろしければ、ご覧下さい。
地球温暖化CO2犯人説の嘘
http://erik.atnifty.com/mystery/m08121101
大地に宿るエネルギー地熱発電
http://m.youtube.com/#/watch?v=RGhP1JW559E&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DRGhP1JW559E
自然エネルギー-neverまとめ
http://matome.naver.jp/topic/1LvaX
地熱情報研究所
http://igigeothermal.jp/now.php
院長のツイッターをチラ見していたときのこと、どなたかのつぶやきが目に飛び込んで来た。「頭の痛いところは、あちこち変わる。日によって変わる。痛いところが移動する」という内容だった。あらまあ、これって、私と同じじゃん!と思ったのですよ。
私の放射脳も痛むところがくるくる変わる。後頭部だったり、頭頂部だったり、側頭部だったり。いつどこにガーンと来るのかわからない。でも、頻度的には右半球に偏っている。そして、痛みは外側から内側に向かって走る。直線の矢印のイメージ。
1週間前には、初めて、鼻の付け根にガーンと来た。顔は頭部に位置しているのだから、当たり前っていえば当たり前なんだけれど、新鮮なオドロキであった。へー、こんなところも痛くなるんだあ、と。これって、頭痛と言っていいのだろうか? それとも「顔痛」ともで言うのかなあ、としばし考えて込んでしまった。
そして、きのうの痛みは、右半球だったけれど、これまたびっくりサプライズだった。初めて、内部からの痛みを感じたのだ。そして、初めての立体的な(?)痛みだった。右半球の奥のほうから外側に向かって、バリバリバリッとねじ切られるような感じ。イメージにしようとすると、フランスパンとかライ麦パンとかのごっついパンを両手で引きちぎる感じ。
私のわずかな知識だと、体内に入った放射性粒子は排出されない場合、一つの細胞に留まって、そこから放射線を出し続けて周囲の細胞を破壊する。
だったら、なんで、私の頭の痛いところはくるくると場所を変えるのだろう? 放射性粒子がある箇所に留まっているなら、痛む場所が常に同じだっていいじゃないか?
頭痛に悩むようになって、かれこれ10ヶ月。ずっとずっと不思議に思っていた。そして、やっと思い当たった。(医学的に正しいかどうかはわからない。)
「オマエ、今頃気づくなんて、アホちゃう?!」と言われるだろうが(だってアホだもん)、私のオツムに入っている放射性粒子は一粒だけではないに違いない。かなり沢山のツブツブがオツムの数カ所に点在しているのだろう。それで、今日はあっちでガーン、明日はこっちでガーンとなるのだろう。
まったく、どこかの国の地震のようである。
追記
私は、1日当たり8時間ほど、通算で1ヶ月弱、汚染地域の実家の大掃除や庭作業をやったせいで、頭がオカシクなった。(もともと悪いのに、輪にかけてオカシクなったのだから、とても困っている。)
だから、子どもや若い人が汚染地域のボランティアなどに行ってはいけない。
小さな子どもを持つ親御さんたちも行ってはいけない。
木下氏のブログにあったが、ボランティアに出かけたことのある40代のお父さん達が突然死したというではないか。
小さい子どもを残して死んじゃっても、国は何もしてくれませんよ。
http://aplus-fashion.blogspot.com/2015/08/model-kebaya-muslim-modern-yang-paling.html
可能性は否定しませんが医師の診断を受けないで噂だけで自己判断している状況は危険です。明確なメッセージをお願い致します。
「広島や長崎の核爆撃を経験した女性が産んだ子供の45%に知能の地帯が見られた事実・・」
地帯は遅滞です。たぶん。