2013年06月22日

奇形動植物(5)

縁起物?ヘビ型のイモが人気 上尾の「恵和園」で収穫 2013年1月28日(月)
上尾市領家の高齢者福祉施設「恵和園」(柴崎政美施設長)に、ヘビのように曲がりくねった3個のサツマイモが飾られている。

 養護老人ホームとデイサービスセンターを併設する同園では、日中活動の一環として数年前から野菜の栽培を始めた。昨年11月にデイサービス利用者らでサツマイモを収穫したところ、曲がりくねったイモをいくつも収穫したという。
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突然変異「アルビノ」の女の子が美しすぎると話題に! その姿はまるでエルフの王女!?
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2013年4月21日0時16分
青いアマガエル、幸せ呼ぶ? 「珍しい」突然変異 山口
 青いアマガエルが山口県周南市の男性(67)方に住み着いている。体長約2センチ。3月下旬ごろから、庭の鉢植えやプランター付近にとどまっている。

 県立山口博物館によると、ふつうのアマガエルは青と黄の色素で緑になるが、突然変異で黄の色素が作れないらしい。「確率的には珍しい」と担当者。

 「幸せの青い鳥」ならぬ青ガエルだが、男性は「捕まえたりせず、そっと見守ります」。優しい家主の下で、カエルも幸せに過ごせそうだ。

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◆関連ブログ#奇形
奇形動植物(5)2013年06月22日
奇形動植物(4)2013年01月06日
奇形動植物(3)2012年11月09日
奇形動植物(2)2012年08月09日
奇形動植物のまとめ2011年08月07日












タケノコに「角」2本 八幡、農家男性が収穫
 京都府八幡市美濃山の農業上原嘉昭さん(69)の竹林でこのほど、先端が二つに分かれたタケノコが収穫された。

 高さ58センチ、周囲61センチ、重さ7キロとビッグサイズで、表皮からのぞく先端が双子のように寄り添っている。長男の一隆さん(43)が地上に並んで頭を出しているのを発見し、慎重に掘り出した。

 嘉昭さんは「半世紀近く農業に携わっているが、こんな変わったタケノコは初めて」と驚いていた。

 竹文化振興協会(京都市左京区)の渡辺政俊さんは「生長点が2個あっても、大半は成長過程で片方が栄養を吸収する。大きく育つのは珍しい」と話している。

【 2013年05月08日 10時12分 】
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'13/5/10
仲良し双子タケノコ発見
 広島市安佐南区沼田町の無職奥田剛さん(68)が自宅近くの竹林で、先端が二つに分かれたタケノコを見つけた。
 切り口からの高さ22センチで、途中から二つに分かれて伸びている。5日夕に掘り出した。「皮をむいたところで二股と分かり、たまげた」と話す。すぐ食べるつもりだったが、今は自宅玄関に飾っている。
 市植物公園(佐伯区)によると、土の中から地上に向かうタケノコの茎は、枝分かれせず成長するのが普通。二股は珍しい現象という。園芸相談係の石田源次郎さん(65)は「何らかの外的な刺激により、先端部が分かれたのでは」とみている。
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Mutated plants, fungus, dying trees (2013 edition).
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Mutated cone flower in Alabama, April 2013

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Mutated trillium in Oregon, April 2013

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Mutant dandelion in Ohio, April 2013




サボテン?アスパラ! 東御市で栽培の男性「このまま見守りたい」 05月24日(金
 東御市本海野の小林茂夫さん(70)の畑で、平べったいサボテンのような形の大きなアスパラガスが育った。23日朝には長さ50センチ、幅5センチ、厚さ0・5センチほど。小林さんは「こんなに奇妙な形は初めて見た」と驚いている。
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珍しい青色のアメリカザリガニ
”須磨海浜水族園” 「ブルーなザリガニ」を展示します!!

 須磨海浜水族園では、兵庫県三田市の池で採集された、非常に珍しい青い体色のアメリカザリガニ(通常は赤色〜褐色)を展示します。今回展示する個体は、何らかの影響により体内で赤色の色素が合成できなくなったため、このような青色になったのではないかと思われます。日本の生態系を脅かす外来種としてのイメージが強い本種ですが、その神秘的で珍しい体色は一見の価値ありです。
1. 展示期間

平成23年9月5日(月曜)〜9月30日(金曜)
※生物の状態により展示期間が短くなる場合がございます。
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突然変異!?黄金ヒラメに驚き 白ナマコなども見つかる 島根
2013.5.30 02:12
 体の色が黄金色のヒラメ1匹と、それぞれ白、紫色のマナマコ2体が相次いで島根県内で見つかり、関係者らを驚かせている。

 黄金色のヒラメは今月11日、益田市の定置網漁で捕獲。体長90センチ、重さ7キロで、浜田市のしまね海洋館アクアスで展示中。同館によると、ヒラメは通常、灰色や茶色で「黒の色素がほとんどなく、突然変異でないか。大きさから生後約10年と思われる」。17日には浜田市沖でも黄金色のヒラメが見つかり、これも同館で展示する予定だ。

 一方、白、紫のマナマコは4月、中海と日本海の間にある鳥取県の境水道と、松江市島根町沖の日本海で、それぞれ漁業者が見つけ、出雲市の県立宍道湖自然館ゴビウスで展示されている。

 同館によると、マナマコは岩礁や砂泥底に生息し、色は黒や赤などがほとんど。色素が欠けた突然変異とみられている。

 同館は「白は天敵に狙われる可能性が高く、ここまで大きく育つのはまれ。こんな色のナマコもいると知ってほしい」と話す。


びっくりアザミ 板状の茎に60個以上の花
 福知山市梅谷の農業、衣川さん(67)が、自宅から少し離れた水田近くの土手で、巨大ノアザミを発見した。全長約1メートル、幅約20センチの太い茎の先に密集して花を60個以上咲かせる規格外の大きさに、見る人はみんなびっくりしている。
■「帯化」で規格外の大きさに■
 キク科アザミ属の多年草で、5月ごろから田の畔道などで咲く。通常は細い茎の頂点に直径5センチほどの小さな花を咲かせる。
 衣川さんが見つけたものは、板状になった平らで太い茎が特徴の「帯化」現象と見られる。
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白ナマコ2匹「縁起がいい」
 山口県周防大島町のなぎさ水族館で、全身が白いナマコ2匹が飼育され、「縁起がいい」と話題を呼んでいる。

 真っ白な体長約7センチの1匹と、黄色がかった約15センチの1匹。全身真っ白な方はまるでかまぼこ。遺伝子の突然変異とみられる。2匹とも表面のいぼや形は通常のナマコとほぼ変わらない。水槽で動き回り、見学者を驚かせている。

 町内の漁業者が持ち込んだという。展示飼育係の内田博陽さん(29)は「白ナマコは10万匹に1匹の確率で、2匹も展示しているのは全国でもここだけではないか」と話している。

【写真説明】白いナマコ(右の2匹)と通常のナマコ
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England ドーバー海峡近く





















コバルトブルーの珍しいアユ 栃木・なかがわ水遊園

写真:水槽の中を元気に泳ぐコバルトブルーのアユ=大田原市のなかがわ水遊園拡大水槽の中を元気に泳ぐコバルトブルーのアユ=大田原市のなかがわ水遊園

 体全体が美しいコバルトブルーの珍しいアユ1匹の展示が6日、大田原市佐良土の「なかがわ水遊園」の水槽で始まった。

 同園によると、宇都宮市の県漁連種苗センターで昨年10月に生まれ、大田原市の県水産試験場で試験魚として飼育されていた。約1万5千匹の中から数匹見つかった。全長10センチほど。水槽…
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全身黄色のカエルです 美作の畑で発見
 美作市上相の畑で全身黄色のシュレーゲルアオガエルが見つかり、話題となっている。

 黄色いカエルは岡山県勝央町の会社員谷口智恵子さん(43)が2日、実家で田植えの準備中に発見。体長約3センチで、調べたところ、通常は緑色のシュレーゲルアオガエルだった。谷口さんは飼育ケースに入れて勝間田小学校(同町勝間田)に持ち込み、子どもたちに見てもらった。

 カエルの生態に詳しい広島大大学院理学研究科の三浦郁夫准教授によると、黄色のカエルは広島県で1972年、鳥取県で2009年、昨年は津山市で確認されており、「皮膚の色素細胞の異常と思われ、比較的珍しい」としている。

 谷口さんは「不思議な色をしたカエルで驚いた。珍しいと聞いてうれしい」と話している。
(2013/6/9 12:00)

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びっくり!紫色のバッタ 設楽・津具中生徒が捕獲
2013年6月6日
 設楽町の津具中学校で、薄紫色のバッタが捕獲された。「何という種類だろう」「突然変異かな」と生徒たちは興味津々だ。

 見つかったのは五月三十一日。一年生の理科の授業で校庭の花を観察していた上村武尊(たける)君(12)が発見。他の生徒も駆け付け、数匹を捕獲した。

 体長二センチ前後と小さく、「羽が生えていないから、おそらく幼虫では」と理科の近藤和義教諭(47)。伊藤薫君(12)は「飼育しながら観察しよう」と自宅に一匹を持ち帰った。

 バッタは五日午後にも草むらで跳ね回っているのが見つかり、生徒が二匹捕獲した。学校のホームページでも写真入りで紹介され、話題になっている。

 近藤教諭は「インターネットや図鑑で調べているが、種類などは不明。ご存じの方がいたら教えてほしい」と話している。

 (鈴木泰彦)

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今年は良いことある?…びっくり!5本指に分かれた大根の手
 先端が人の右手の形と同じ「5本指」に分かれた大根が、茨城県ひたちなか市松戸町、アルバイト豊川俊次さん(68)の畑で収穫された=写真=。
 葉の部分を除く全長は約55センチ。最も長い“指”は約35センチで、1本だけ横に伸びた親指部分は20センチ近い。今月8日に収穫したという豊川さんは「約5年で約100本の大根を作ったが、5本に分かれたのは初めて。しかも、手の形だなんて本当にびっくり」と話す。

 しばらく家の中に飾るといい、「干からびる前に食べたい。今年は何か良いことがありそう」と喜んでいた。(2013年6月11日 読売新聞)
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昨日の雲と百合綾小路呂見男の地球救済ブログ
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アユ:全身がコバルトブルー 栃木で特別展示2013年06月13日
 全身が「コバルトブルー」に輝く珍しいアユ(体長10センチ)が発見され、栃木県大田原市佐良土の県なかがわ水遊園で特別展示されている。

 県水産試験場が県漁連種苗センターから試験用に取り寄せた1万5000匹の中から見つかった。

 生まれつき脳下垂体中葉が欠如していて、体色を本来の黒緑色にするホルモンが分泌されないため、コバルトブルーになったとみられる。繁殖は不可能という。アユの寿命は1年とされるが、4年生きた例もある。

 コバルトブルーのアユは、通常の体色の群れの中にあって、ひときわ目立つ姿で泳ぎ、入園者を驚かせている。同園は、元気なうちは展示を続ける方針。問い合わせは同園(電話0287・98・3055)。【柴田光二】
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金色コイ:今度の獲物は… 大崎の高橋さん、投網で /宮城毎日新聞 2013年05月12日 地方版 大崎市田尻で私設ビオトープを主宰する高橋孝憲さん(65)が11日、同市と栗原市の市境の旧迫川で金色のコイを投網で捕獲した。体長約50センチ、重さ約3キロで、野ゴイとみられるという。投網歴45年の高橋さん。金色のコイは初めてだが、4年前には金色のナマズを捕獲したことがある。5日に捕獲した体重約13キロの大コイと同様、近所の人たちに観賞してもらった後、川に放す予定。【小原博人】
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ツノオトシゴ似 幸運のキュウリ? 函南(2013/6/15 8:51)
 函南町畑のガソリンスタンド経営、高橋範弘さん(77)宅の家庭菜園で、タツノオトシゴの形に似たキュウリが収穫された。突き出た口にくるりと曲がった尻尾。本物そっくりのキュウリを手に、高橋さんは「もったいなくて食べられない」と話す。
 キュウリは長さ13センチ、太さ4センチ。5月初旬に苗を植え、支柱につるをひもで縛り付けて栽培した。台風3号が本州に近づいていた10日、強風に備えて高橋さんが支柱を補強しようとした際、ひもと支柱の間に実がひそかに育っていた。
 翌日、高橋さんはキュウリを神棚に供えて、プロゴルファーを目指す孫の大雄さん(24)のプロテスト1次予選突破を祈願した。大雄さんは予選を突破し、2次予選に進んだ。
 高橋さんは「本人の実力だと思うが、ひょっとしたら辰(たつ)年の孫に幸運をもたらしてくれたのかも」と、不思議なキュウリを見つめた。
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アルビノのスズメちゃん@大阪東部の公園
アルビノ(albino)=白化個体
先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患 その症状を伴う個体の事を言うらしい。
この個体は紫外線に対する耐性が極めて低い・・・
アルビノは目が赤いのが普通ですが、この個体は黒い目です。
もしかしたら紫外線に強いかも・・・

まだまだ幼鳥だけれど、順調に成長しているスズメちゃん 
仲間達も普通のお付き合いをしているようです。  白い目で見てるのは人間だけかも。
十数羽の群れの中でひと際目を引く、きれいな白いスズメに初めて出会いました。
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白い羽のカラス発見/ハシボソガラスのひな2013/06/19 09:44
 香川県高松市上天神町の吉村正則さん(64)宅の庭で、羽の一部が白いカラスのひなが見つかった。まだ1メートル程度しか飛べず、近くの田んぼや駐車場などで白い羽を広げてよちよち歩く姿が近所の話題になっている。

 吉村さんは今月1日午後、庭先で「ガーッ」と鳴き声がするので窓を開けると、庭木の巣から、ひなが転落しており、よく見ると、羽の一部が白かった。

 ひなは全長約30センチで、生後1カ月程度。ひなが田畑や駐車場に出るときは、近くの電柱などから、いつも親鳥2羽が声を上げながら見守っている。

 鳥類の研究家、山本正幸さん(81)=高松市多肥下町=によると、このカラスはハシボソガラスで、突然変異により黒色の色素が部分的に失われたアルビノ個体という。ツバメやスズメにもアルビノは見つかっているがカラスは珍しいそうで、「目立つので外敵に狙われやすいことが心配。順調に育ってほしい」と話していた。
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珍しや「双子キュウリ」 吉兆のしるし?
 大阪府泉佐野市長滝の浦田洋子さん(66)方の野菜畑で、実が横に並んでくっついた双子のキュウリが実り、近所の話題になっている=写真=。

 浦田さんは4月、友人から苗をわけてもらい、植えて追肥をしながら育ててきた。6月初旬に実がなった後、1本の蔓(つる)から延びたキュウリ2本が中央部を境に寄り添うように成長。長さは約15センチで、片方は通常の太さだが、もう一方はその半分ぐらいしかない。

 府立環境農林水産総合研究所(羽曳野市)によると、「双胴果として過去に例はあるが、キュウリでは珍しい」という。

 浦田さんは「初めは気持ち悪かったけれど、珍しいのなら『吉兆のしるし』と思って取っておきたい」と話している。
(2013年6月17日 読売新聞)
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まるで野球グラブ、巨大ナスビ収穫
 高原町蒲牟田の農業、二見藤男さん(72)方の畑で、野球のグラブに似た形のナスビが収穫された。同町役場の玄関前に展示され、来庁者が珍しそうに見入っている。

 5本が横にくっついたように実った佐土原ナスで、長さは約15センチ、横幅が約30センチもある。重さは865グラムで、通常のナスビの5倍ほど。4月中旬、自宅裏の畑に苗を植えたところ、茎が太く、グラブのような実がついたため、大きくなるのを楽しみに育てていたという。

 二見さんの妻、和子さん(71)は「50年ほど栽培しているけど、こんな形になったのは初めて。たくさんの人に見てもらいたい」と話している。
(2013年6月21日 読売新聞)
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タグ:奇形
posted by いんちょう at 21:29| Comment(8) | 原子力
この記事へのコメント
福一の一件以来、ネットでこういう奇形の植物が多く見られるようになりましたね。
やっぱり放射能の影響なのかな〜。怖いな〜。って思います。
汚染も、結局は日本全国に及んでいるのかと思うと、残念な気持ちになります。
ただ、放射線量の低い西日本で、これだけの奇形が見られるなら、ホットスポットな柏市では、ドカドカと奇形植物が見られてもいいのではないかと思うのです。
もちろん、柏にも奇形植物はあるかもしれません。
でも西日本と比較したら、柏市は、それはもうかなり怪しい不思議の森に状態になっていても、おかしくはないのでないかと…。
純粋な疑問です。
柏市の我が家には、梅の木も紫陽花もあるし、ユリの花も咲いているけれど、特に目立った変化はありません。
近所の畑で採れた大根を何本も頂きましたが、どれも見た目は全く正常でした。(食べませんでしたが)
これは…どういうことなのでしょうか?
いつか理由が分かったら良いなと思います。
Posted by @柏市 at 2013年06月23日 01:44
北海道日高地方ですが太平洋沿岸道路沿いずっと松や針葉樹が赤茶色に枯れてます(全部でなく木の大部分)。海からの風が直接当たる木はそうなってますが、地形の加減で海風がダイレクトにあたらない木はそれほど枯れてません・・。海が見える私の家の庭の赤蝦夷松、モミもやられてます。
Posted by おにゃご at 2013年06月23日 04:59
こちら京都ですが周りの植物に奇形と思われるものを目にすることがあります
Posted by やえこ at 2013年06月23日 15:23
染色体異常だろう。人間も一億人以上染色体異常になってるのに、全て隠蔽。DNA鑑定を精密にすればちゃんとわかるのだが、金が国からでているのでやらない。検査する機械だけで何億円もするから個人には不可能なんだろ。実に情けない。教科書の権威を信仰している連中は聖書を崇めている中世の僧侶と同じだ。教科書に書いてあればなんでも永久に正しい信仰し、その前提で現実の世界の問題を解釈する、スコラ哲学をやっている僧侶たちと同じ。

それに、線量と必ずしも比例するとは限らない。東日本でも線量は異常がないところでもプルトニウムまみれだろうし、プルトニウム粒子は全国、全世界に飛散したわけだし。染色体異常が起きたからといって、必ずしも目に見える異常が起こるとは限らない。

ベクレルと質量(グラムやキログラム)と原子数(何個あるのか)ってのは互いに換算できる。質量換算では1億ベクレルだろうが1グラムもないだろう。ここらの定量的認識はきちんとしておく必要がある。原子一個では核実験時代から存在しただろうし、だいたい分析化学では定量不可能だろう。粒子一個、となるとアボガドロ定数ぐらいの原子があるわけ。国は原子量を隠蔽しているので、この違いがわかっている人が少ない。文科省のテキストも検閲によって削除されていた。子供たちはこうして嘘を教えられる。教会のために、物理学すらねじ曲げる中世と同じ。アボガドロ定数は1兆の1兆倍以上、と覚えておくといい。たった数グラムでもそのぐらいある。南米の狂牛病もプルトニウムのせいだろ。ジェット気流で赤道付近に拡散した。海流だって全世界巡ってるし、インド洋や大西洋にまで広まる。それに、種や肥料のプルトニウム汚染も当然考えられる。トラックのタイヤにもプルトニウム原子が付着している。ダンボールにもプルトニウム原子が付着している。そういうことを精密に調べる分析化学や分子遺伝学の技術開発をするとキリスト教会が弾圧してくる。1立法メートルに1ベクレルのプルトニウムがあっても、東京に1平方メートルあたり1万ベクレルのプルトニウム239があっても教会は隠蔽している。GM管では定量できないレベルでも当然深刻な影響ある。原子一個一個調べた奴いるのか?教会が真空は存在しないといってたのと同じ。
Posted by あーあやっちまった at 2013年06月23日 15:37
キャベツも出会ったことあるし白菜でもおなじ様なのがありました。大根も、きゅうりも、なすも、同じようなものがありすぎて、コメントしてもいっしょかな、と思うくらい、普通にあります。前からあったっけ?
80歳の義母が「今はこういう景色になってきた」といいます。変化を自然に受け入れてるっていうか・・・
Posted by 京都でも at 2013年06月23日 23:39
千葉県流山市の運河で、二つの花がくっついたれんげ(?)を沢山見つけました。このブログで紹介されているタンポポの花によく似た奇形です。どうやったら写真をお送りできますか?
Posted by 江原有輝子 at 2013年06月30日 21:25
ずいぶん沢山になりましたね。植物についての知識はそれほどありませんが、おや?と思ったのが幾つかあります。ayu様の4/19の花はフリージアではなく全く別種です。名前は失念しましたが家の庭に生えていましたのでよく知っています。同じくayu様の4/20の花は、蕗ではなくシュウメイギク(秋明菊)、5/13のはアジサイではなく、名前が出てきませんが園芸店などでも見かける別の植物です。とん&みー様の5/10のはもともと白い花で青い花のツユクサとは別物です。これも家の庭にうじゃうじゃ生えていましたのてよく知っています。
こういうコメントをするからといって上記の方たちにケチをつけているのではありません。全く逆です。情報を寄せられる方々の、自分が変だと思ったらどんどん出して行く勇気に共感いたします。間違っていれば誰かが修正すれば良いのだし。たくさん例が集まれば見えてくるものもあるでしょう。実際に放射能によるたくさんの健康被害が出ているのに、二言目には「専門家」だの「科学的知見」だのという言葉を振りかざしてシロウトは黙っておれと押しつぶして行くような、今日本に横行している学問は何なのか、と思う。現象を集め観察することから入って行くやり方こそ自然科学の本来のあり方ではないのか。それなのにあっという間に打ち切られたという琉球大の奇形蝶の研究費。
子供の頃夏の朝に畑や庭や林を歩くと、無数の色んな種類の蝶やトンボや蜘蛛がキラキラと活発に活動していて、横向いて歩いているといきなり顔を蜘蛛の巣に突っ込んでしまったりしたのを思い出します。天国のようでした。人は植物や虫たちがいてこそ生きられる。なぜ虫たちの小さい声に耳を凝らして生存の危機である奇形に目を向けないのか?人間の危機を知らせてくれているのに。
岩上安身氏によるインタビューで院長先生が、どこでなら暮らせるかという判断は、数値ではなく身の回りの植物や鳥などをみる、というようなことを仰言っていたのが印象に残りました。そういう院長先生なら目の前に座る患者のちょっとした異変のサインも見逃さないでいて下さるでしょう。どういうことでも何のタブーもなしに話せるお医者様が身近に居らっしゃっていつでも駆け込めるありがたみは今の日本では貴重なこと、といつも感謝しております。

Posted by タナトリル at 2013年07月02日 12:05
2 years after nuclear disaster, Japan spawns freaky veggies

http://now.msn.com/fukushima-vegetables-mutated-in-viral-photos-possibly-due-to-radiation

明日の講演、楽しみにしています。
Posted by まおー at 2013年07月20日 15:58
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