水: 1リットル
食塩: 1-2g(小さじ半分くらい)
砂糖: 40-80g (適宜増減)
これに、レモン汁を加えたり、砂糖の代わりに黒糖を使ったりといろいろと工夫されているようです。一番大事なことは、塩分を0.1-0.2%程度加えること。水分だけでは人間はうまく吸収できません。
あるいは、アクエリアスなどのイオン飲料2リットルに小さじ1杯の塩分

OS-1などの市販されている補給水に比べますと非常に安価にできます。脱水症になったかもしれないと言うときには、この補給水をお試しになってみてください。
こうやって作ると、飲みやすくておいしいというおすすめがありましたら、コメント欄にお書きいただけますと幸いです。
◆関連ブログ
補給水の作り方2011年07月01日
500mlのお水に小さじ4分の一のお塩、黒砂糖を10gほど、それに奈良産のスダチがあったので、それを半分絞りました。
私は生水を飲むと、とたんに胃につかえ、いつまでも水の音がします。
なのであまり飲めないですし、飲み物は苦手です。
夏はスイカを食べて水分補給していました。
それでも脱水気味で、夏の朝はふくらはぎがつります。
なのに、この補給水、飲んでも胃が膨らまず、なんともないのです。
もう一口飲んでも同じ。
どこへ行ったのかしら?と思うくらい、胃のあの張った感じがしません。
これは本当にいいです。
水の音もしないので、しっかり吸収されているんですね。
うれしいです。
お砂糖少なめなので、おいしいというものではありませんが、スダチの酸味で清涼感はあります。
小野先生、いいものを教えていただいて、どうもありがとうございました。
先生のチキン南蛮はすぐに作ったのですが、補給水は砂糖が多すぎるような気がして躊躇していました。
砂糖は最小の40グラムにして作ったら見かけも味もポカリスエットそっくりになりました。家人に飲ませたら、あら不思議!あっという間に元気になりました。「今までで一番効いた!」そうです。先生、ありがとうございました!
天然塩、蜂蜜(出来れば純度100%)、純黒糖、てんさい糖等。(なるべく天然、自然なものが良いかと)
人工甘味料-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E5%91%B3%E6%96%99
http://matome.naver.jp/odai/2134060491111848101
選択肢が限られており、苦労しますが、なるべく有害なものは避けられた方が良いかと思います。
個人的には、ルイボスティー(ハーブ系)を一年中(ホット、アイス)飲んでいます。
アフリカ原産、ミネラル分が多く含まれ、ノンカフェイン、ノンカロリー、さっぱりと飲みやすく、夏にオススメです。
http://www.clue4health.com/rooibos_tea/
いつも拝見しています。
何年か前から夏にやたらとのどが渇き水を毎日5から6リットル飲むようになっていました。
いろいろな本を読んでもよくわからず、暑さが収まるとのどの渇きもおさまるので、そういうものだと思っていました。
ふと、この記事を思いだし試したところ、今までの半分程度で足りるようになりました。
1.5リットルの水に小さじ半分強の塩、砂糖大さじ一杯、これだけだとやはり飲みづらいので、
レモン汁を入れると、あら不思議、すっきりと飲みやすいです。
市販のスポーツ飲料はカロリーありすぎなので、
自製のこのスペシャルドリンクが一番。
水道水は飲まないので、持ち歩く水の量が半分に減らせました。
では。