韓非子（@Kanpshiというボットあり)の唱える法治国家を採用し、国民を苛烈なる法律の縛りで、統一せしめました。いくつかつぶやかれている言葉を紹介しましょう
遠くの友好国を当てにして近隣との外交をおろそかにする。強大国の援助を頼みに隣国からの脅威を軽視する。こんなとき国は滅びる。
— 韓非 (@Kanpishi) May 30, 2013
独善的で協調性が無い諫言されても負けず嫌いゆえに聞き入れない。国家全体を考えずに軽率に動きそれでいて自信に満ちている。こんなとき国は滅びる
— 韓非 (@Kanpishi) June 18, 2013
いかがでしょうか。３０００年近く前の言葉であっても、今の状況を鋭い言い表していると言えるのではありませんか。
血統をよりどころにして絶対王政を強いていた始皇帝でさえも、国民の感情を無視した政治はできなかったことは、様々な歴史書に書かれており、またそこに住む住民の幸福を考えない王朝は−選挙がなかった古代においても−すべて倒されてしまったのは、皆様ご承知の通り。いくら法律を厳しくしたところで、そのような政治は受け入れられるはずもないのです。
第二次世界大戦までの日本には「グンポー会議」なるものがあり、それで裁かれることを怖れた大勢の日本人が理不尽な命令に逆らうこともできず、ただただ無意味に死んで行かざるを得なかったことは、肥田先生の著書にもたくさん書かれています。戦時中の軍法会議は、「敵前逃亡は死刑」などと定められているのですから。
大日本帝国は、なんとひどいことをやっていたのだろうと思われるかもしれませんが、この「軍法会議」を再度立ち上げ、国民を死刑で脅して、戦地に赴かせようとする政治家がついにその正体を現しました。
石破幹事長
「『これは国家の独立の為だ、出動せよ』と言われた時に、いや行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人がいないという保証はどこにもない。だから国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。懲役300年なら懲役300年。そんな目に逢うなら出動しようかと。人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない」
人間が本質的に嫌がるものをカリスマも何もない政治家が、法律を盾にとって国民に無理強いする。カリスマがないからこそ、「天皇」を利用しようとしていることがミエミエ。しかも、このような自民党は、自分自身の統治を縛っている憲法９６条（憲法の改正発議には、国会議員の２／３以上の賛成が必要）そのものを改正しようと企んでいます。「自分に甘く、他人に厳しく」そのような政治がいつまで続けられるのでしょう。そして、自分自身は、大学生時代に自衛隊で訓練するわけでもなく、キャンディーズのおっかけを嬉々としていたオタク学生だったにもかかわらずです。
このような恐ろしい政治をさも国民全員が賛同しているかのようにして進める自民党。以前、私はこの政党の本部に電話をしました。
名乗りもしないし、聞き置くのみ。これが自民党の本質です。
そして、選挙街頭演説では全く人気のない候補が、トップ当選することが決まっている。
強権で国民を脅して、組織票だか不正選挙だか、なんだか知りませんが、人気の全くない政治家があらかじめトップ当選することが決まっているニッポン。北朝鮮、中国のことを嘲笑している人も多いようですが、日本の方がこれらの国家よりも、さらにひどいことを肝に命ずる必要があります。
７月２１日は参議院選挙です。このような政党の議員に議席を与えないように、みんな選挙に行きましょう。
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トップ当選確実な丸川珠代（自民党）と当落線上の山本太郎
タグ：自民党
簡易判別表です。天皇陛下万歳を戦場で叫びたくない方もご参照下さい。
自ずから答えが出てきます。
http://i.imgur.com/9B2OaYn.jpg
丸川さん。
昨日、この場所から一つ隣駅で山本太郎さんの演説聞きましたが、軽く100人越えてましたよ。
赤ちゃんや小さい子供連れのお母さんも何人かいました。
演説終了後の握手は行列でした。
太郎さんの円形脱毛症は10円サイズから500円以上になっていました。
真剣に体当たりしているからそうなるのであって、汗もかかない候補者が当選するのは納得できません。
ところで、南海トラフ地震で物凄い被害･損害が出ると予測し、公表しているくせに、その中に原発関連のそれを含めていないと言うか、想定すらしていない日本政府ですからねぇ。
まぁでも、実はその裏で、原発関連の被害も含めたトラフ地震による損害をシミュレートした結果、どう考慮しても日本は終わりだとしか結論が出ないので、もはやヤケのヤンパチ状態になっているのかも思えませんね、自民党政権は。
最近の首相や幹事長の発言も、実はそういう事情から出ているのかも？
電波じみた話ですが、自称預言者という方々が、この秋日本に大地震が来る！と予測し始めているのだそうです。しかも複数の方々が。
考えてみれば、東日本大震災の揺れ戻し、いわゆるアウターライズ地震（それもかなり巨大な物が）も近々来るはず、と大震災の直後から言われ続けてまだ発生しておりませんし。
ホント我々庶民は、この先の己の運命に対して、腹をくくった上で自分なりの対策を練っていくしかないのでしょうね。
石破幹事長は日本最大のプロテスタント教団「日本基督教団」に所属する洗礼を受けたクリスチャンです。ところがこの「日本基督教団」はとんでもない過去のある宗教団体なのです。キリスト教会では「教会は信仰の限界を越えて国家に利用される機関となることを拒否しなければいけない」と教えられます。これは特に第二次大戦中、ドイツ・キリスト者運動の指導者であり、ヒトラーとも旧知の間柄であったルードヴィヒ・ミューラーが帝国監督となり帝国統一の手助けをした反省から、牧師や神学者などが採択したバルメン宣言という、いわば宗教と国家権力の分離を強調するものです。
ところが石破幹事長が所属する「日本基督教団」は、１９４４年に「日本基督教団より大東亜共栄圏にある基督教徒に送る書翰」のなかで、信仰のもとに国家と共に戦いぬくことを奨励する文章を「大東亜共栄圏のキリスト教徒のために」送りつけたのです。以下その一部抜粋。
大東亜共栄圏にある基督教徒に送る書翰（第四条）
日本基督教団は敬愛する兄弟たちに呼びかける。「隣人愛の高き誡命の中にあの福音を聞き信じつつ大東亜共栄圏の建設という地上における次の目標に全人を挙げ全力を尽さなければならぬ。われらはこの信仰とこの愛とを一つにする者共であるから、同じ念い、共同の戦友意識、鞏固なる精神的靭帯に一つに結び合わされて、不義を挫き、正義と愛の共栄圏を樹立するためにこの戦争を最後まで戦いぬかなければならぬ。」
「大東亜共栄圏にある基督教徒に送る書翰」全文 （Wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9F%BA%E7%9D%A3%E6%95%99%E5%9B%A3%E3%82%88%E3%82%8A%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E5%85%B1%E6%A0%84%E5%9C%8F%E3%81%AB%E5%9C%A8%E3%82%8B%E5%9F%BA%E7%9D%A3%E6%95%99%E5%BE%92%E3%81%AB%E9%80%81%E3%82%8B%E6%9B%B8%E7%BF%B0
「大東亜共栄圏の建設」「共同の戦友意識」「正義と愛の共栄圏の樹立」等、キリスト教の教えと全く異なることを吹き込むことにより当時のクリスチャンを洗脳したのです。現在、石破幹事長が属する「日本基督教団」では公式謝罪文をホームページに掲載しています。まさに「日本基督教団」の消すことのできない歴史上の汚点です。
第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白 （ 日本基督教団公式HP）
http://uccj.org/confession
第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白 （Wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%A4%A7%E6%88%A6%E4%B8%8B%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9F%BA%E7%9D%A3%E6%95%99%E5%9B%A3%E3%81%AE%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%91%8A%E7%99%BD
石破幹事長の属する「日本基督教団」とは、このような「右翼的」な過去のある宗教団体ですが、そのためか傘下にある教会、特に都心の教会には今でも皇室関係者を親族に持つ信者が少なくありません。昨年この教団のルーツともいえる東京都心のある教会で、宗教法人法を無視して牧師不在のうちに勝手に役員会が開かれ、事実上牧師が追い出されるという事件がありましたが、その違法役員会の首謀者は、早くから帰国子女を受け入れ近年ある皇族の娘も入学した、受験校で有名な某キリスト教主義大学の理事のひとりで、自身の先祖も皇室と関係があったと言われています。この人物は日本の様々な教育、福祉、政策関係の団体に役員や理事として名を連ねており、「わが大学の卒業生の生涯賃金は東大よりも多い」などと言葉巧みにPRをしているそうです。
ちなみにこの事件のあった教会は、毎週の礼拝者わずか１５０人くらいの小さな教会ですが、事の発端は約１０年前に７０００万円という法外な値段のパイプオルガンを購入するために、当時の役員達が教会員を言いくるめ、本来手をつけてはいけない遺族からの基金を使いこみ、今も事実上億単位の赤字があることだそうで、この事実を上記理事や牧師、教団も長い間隠していました。当然多くの教会員が去り、残ったのは主に教団に関係あるキリスト教主義学校の関係者と騙されて多額の寄付（一口１００万円）をした教会員だと言われています。
最近この教会は赤字改善のために、東京都が主催した地域再開発事業に参加し、建て直しや移設の費用として再開発組合から入る現金（つまり皆さんの税金）を受け取り、新しい教会堂が今年１０月に都心に建つ予定です。ところがこのパイプオルガン、専門家によると音響的にも品質的にも全く理論的な整合性のないただ大きいだけの「知性の冒涜」のような楽器。にも関わらず、新しい教会堂に移設することを役員会が決めたそうで、その移設費用はなんと４０００万円。この移設費用も税金です。こんなカルトまがいの宗教団体再建のために多額の税金が使われるのは、政治的なバックアップなくして果たして可能でしょうか？さらにこの教会にはこの石破幹事長などを有名クリスチャンとして招待し、ホテルでの一晩数万円のディナー券を教会内で堂々と販売している教会員がいるそうです。これも「日本基督教団」所属の某有名キリスト教主義大学の卒業生で、このディナーショーには役員たちが嬉々として参加しているというのです。
日本全体でたった１％しかいないクリスチャンが、なぜか安倍政権には知られているだけで３人もいます。石破茂、麻生太郎、山谷えり子。石破はプロテスタントで、麻生はカトリック。石破幹事長所属の右翼的な過去を持つ「日本基督教団」には受験校として名の知れた首都圏のキリスト教主義学校が多く、「神」の名のもとに政治権力に従わせる教育が優等生を利用して国家レベルでじわじわと進行しているのかもしれません。一方正しいキリスト教伝道をするための牧師を養成している東京神学校は、その運営資金の多くを「日本基督教団」所属教会からの寄付に頼っており、キリスト教主義大学を経て入学する者も多いことから、ほぼ馴れ合いで自浄作用はほとんど働いていません。国民洗脳は以外なところで優等生を使って「堂々と」行われているのかもしれません。
諸外国にとってアベノミクスなんてどうでもいいことなのです。日本国債の保有者の９割以上が日本人ですから成功しても失敗しても、どのみち苦しむのは日本人ですから。一番心配しているのは、今回の選挙後の「安陪政権の右翼化」です。実績もなく半病人の安陪晋三をあえて首相に据えた自民党の真意が国民のためであるわけがなく、明らかに後ろで操っているどこかの国の影がちらつきます。社民党の福島氏が自民党政権に変ったときに「あまりにも昔に逆戻り」と嘆いていましたが、ちなみに昔を知らない若い方のために、安倍晋三のおじいちゃんとはこういう人です。
岸信介（Ａ級戦犯）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B
皆さんほんとうに、自民党でいいのですか？
うつくしいくに、日本
〈にくいしくつう〉
確かラドンとか言う放射性物質を健康に良いと信じて毎日吸引しているそうですが大丈夫なのでしょうか？そのような人に日本の政治を任せておいて。
また、ある意味では選挙は最大の「ガス抜き装置」ですが、本当に不正選挙だった時、それが発覚した場合には今度こそ国民の怒りは爆発することでしょう。
本日、にくいしくつう
ちなみにオルガンという楽器は空間のサイズ（体積）によりほぼ理論的にサイズが決まるのですが、この教会のパイプオルガンはあるべき大きさのほぼ２倍で聴いていると耳が疲れてしまうそう。なにせ約３００人の座席の教会に、７〜８００人くらいの音楽ホールに入れるようなパイプオルガンを７０００万円かけて設置したのですから。
今回この宗教法人は東京都からの事業予算を使い、このパイプオルガン購入による赤字運営を解消しようとしているわけです。昨年宗教法人法に従わず勝手に役員会を開き牧師を追い出した某キリスト教主義大学の理事は、一部教会員から違法性を指摘されたあと牧師に多額の退職金を提示し、表面上は自主退職にしてもらったそう。しかしすでに財務上欠損状態にあるのでこの退職金も事実上事業予算（税金）でカバーされたのと同じことだと言われています。
自民党の石破幹事長は４代目のクリスチャンですから、あきらかに先祖は大戦中に大東亜共栄圏の建設のための戦争を奨励した「日本基督教団」に洗脳された世代。このブログ記事にある石破の「国防軍に従わなかったら死刑、無期懲役」なとどいう脅し文句も親族の影響と思えばすべて理解できます。
前述の問題教会にかつて在籍した人の話によると、都心の「日本基督教団」所属教会には、教団による過去の間違った宗教教育の影響がまだ見られ、皇族と関係のある人たちもおりタチが悪い。石破もこのような日本の宗教教育の犠牲者かもしれません。ちなみに冒頭の教会には、有名な新聞社の元子会社社長なども在籍しており、教会の集まりで総会屋やヤクザのごとく青筋立てて怒鳴りまくるのだそう。日本で「右翼」を生む土壌は以外なところにあるのです。
本当に自民党でいいんですか？
「うわべだけ選挙、見せ掛けでしかないんだね」ってね。
故フセイン大統領支持率100％選挙をバカにできなくなる。
３．１１を経験した後、私たちが目を背けてはいけないこと。
「国家を信じないのか、と言われるけど、やっぱり国家の本質から目を背けちゃいけない。」
そして
「軍隊を信じないのか、と言われるけど、やっぱり軍隊の本質から目を背けちゃいけない。」
国家、軍隊について考えることを石破のような人間たちに独占させてはいけないと思う。
井戸川町長にも票が集まっていない。
恐ろしい世の中になった。。
みどりの風、みどりの党、生活の党
反原発を掲げる党を狙い撃ちにした、不正選挙。
衆院選、地方選挙を注意して見てきて良く分かった。
本当に反原発を掲げる人がすべて落選してる。
今までも社民党の議席の減り方に疑問持っていた。
もう何年も前から不正は行われていたんだと思う。
自分の周りには自民党に入れた人がいない。
有権者が見えない。投票者のいない当選。
不正以外に成り立たない。
民主党が勝った時は、声をかけた人の大半が
自民をやめ民主党に入れたと答えた。
だけど、この2回の選挙は自民に入れた人に当たらない。
今回は多かった答えは、自民党以外の党に入れる。
だった、女性はすべてこの答えだった。
お母さん達の声はこれだった。
老人票と言っても、今の老人は村山政権を誕生させた世代。
自民が票をのばす要因がない。なのに
ダントツの集票数。
共産党が伸ばすなら、反自民票もずっと多く票を伸ばすのが普通。
反原発の人々の票が、やっぱり消えている。
山本太郎を無視できないほど聴衆が集まったのなら、
全国にその傾向があるはず。
当選して、本当にホッとしましたが、
仲間になれそうな他の候補はみな落選です。
すどうりする人ばかりだった自民丸川候補がダントツでトップですよ。
民意を反映した選挙でない事は確実。
山本さんを落選させたら不正が明らかになると思ったのでしょうね。。
躍進したはずの共産党も地方では惨敗です。
本物の出来レース選挙なんですね。
ここまであからさまになったのは、
小さな変化を見逃してきたからではないでしょうか。
民主党の党首選や、社民党の票の減り方、
特に、前回選挙では不正の証拠が沢山出てきたのに
ほとんど何もしなかった。その結果がこれなのでは。
東京で不正選挙を訴えて出馬した犬丸候補（教員）
すごいと思います。
衆院選でおっきな政党は、しりごみして追及しなかった。
今回は、黙認は罪の良い例ではないでしょうか。
していませんが、案の序安倍 晋三の「右翼化」を心配する記事が目立ちます。
7月２１日付ロイター通信
http://www.reuters.com/article/2013/07/21/us-japan-election-idUSBRE96J0BA20130721
（略訳：安倍首相の与党は日曜日の選挙で決定的な勝利を収めたが、あまりにも大きな勝利だったので、彼は困難を極める経済改革に関する興味を失い、そのかわりにナショナリスト的な興味を追いかけるのではないか）
参議院選で勝利した公明党に投票した人のほとんどは創価学会の会員としか思えませんし、大統領候補にまでなったアメリカのロムニー候補もモルモン教徒。宗教法人の力は決して無視できません。右翼化が心配されている安倍内閣の石破幹事長は「日本基督教団」の教会員ですが、石破幹事長―日本基督教団―天皇家―キリスト教主義学校が、どのように結びついているのか、右翼的流れの源泉を以下にご説明します。
石破幹事長の母方の曽祖父は牧師です。また石破幹事長の祖父の兄弟は、受験校として有名な某キリスト教大学の創始者のひとりで元理事長。この大学には石破の親族の名前のついた施設さえあり、近年ある皇室メンバーの娘が入学したことでも有名です。それゆえか石破幹事長の皇室に関する政策発言からは、彼が異様に皇室に傾倒していることが伺えます。
石破茂 （Wikipediaからの引用）
・2010年（平成22年）2月25日、政府（鳩山由紀夫内閣）が天皇の公的行為に関してまとめた統一見解官房長官の平野博文（当時）が記者会見で「本来、憲法で言っている概念からいくと、天皇は国政に関する権能を有しないので、政治利用が存在することはあり得ない」と述べ、天皇の政治利用はそもそも存在しないとしたことに対し、石破は「ルールはいらないというなら、憲法の趣旨や陛下の立場を無視した考えられない見解だ」と述べた。
・2012年（平成24年）8月の、韓国の李明博大統領による天皇陛下に対しての独立運動家への謝罪要求発言に関連し、衆議院予算委員会において「日本国憲法第一条によって日本国及び日本国民統合の象徴とされている天皇陛下に対する非礼は、日本国及び日本国民に対する非礼であり、日本政府として発言の撤回と謝罪を求めるべきだ」と発言した。
それではクリスチャンである石破と天皇を結びつけているのは何か。それはズバリ「日本基督教団」のルーツでもある東京都心のある教会。以下はこの教会の主な運営役員のバックグラウンドですが、天皇好きの石破幹事長との接点が見えてきます。
・宗教法人法を無視して違法役員会を開き、牧師を事実上追い出した某キリスト教大学の理事の祖父は日本国憲法公布前の「貴族院議員」。この理事夫妻はこの大学にある石破幹事長の血縁の名前のついた大学施設に多額の寄付もしている。（ちなみに当時の皇族は自動的に貴族院の議員になる。）また、同大学の教職にあった父親も「日本基督教団」所属のクリスチャン。
・この教会が赤字になった原因の、理論的な根拠のない７０００万円という高額かつ粗悪なパイプオルガンを購入の際に恩師でもある某芸術大学教授と協力して教会員に多額の寄付をさせた自称オルガニストの先祖はある天皇の侍従医。
・有名キリスト教女子校出身のある教会員は「教会規則に決められた教派が嫌い」とクソまじめに教団に交渉に行き断られたそう。教会規則の教派を宗教法人法で義務付けることにより、我々は「いかがわしい宗教団体」から守られているわけですが、（臨済宗の看板のお寺が曹洞宗であってはいけないように）、この教会の役員達は好き放題やりたいらしい。前述の理事の細君やオルガニストも同じキリスト教女子高の出身だそう。
・東京都の地域開発事業からの事業予算（＝税金）で、新教会堂建築と赤字運営解消を企てているわけだが、数億円かけて立て直される教会堂の施工主は、ある教会員が以前役員をしていた建築会社。ちなみにこの会社は今年３月子会社への事実上の寄付を外注費と計上したうえ、様々な所得隠しを国税局より摘発されている。この前役員は現在の天皇家のメンバーと同級で寮生活なども共にしている。
・この教会では総会時になると、普段礼拝時に見たこともない“自称教会員”が突然ワンサカと「票決のため」だけに現れ、上記の教会員の意見がなぜかいつも通るしくみになっているのだそう。
以上を読んでまさか、この教会が純粋に宗教のために運営されているとは思わないでしょう。この教会である会員が有名クリスチャンとして石破幹事長のディナーショーを企画したりしていることは既述のとおり。この秋にピカピカの礼拝堂が完成し、うわべはまっとうな礼拝が行われていますが中身はこんなです。そういえば、場所も靖国神社の近くだそう。
「日本基督教団」が政府に同調して戦争遂行を奨励する書簡、「日本基督教団より大東亜共栄圏に在る基督教徒に送る書翰」を送ったのが1944年。しかし、それを過ちと公式に認めたのはなんと22年後の1966年。この間の教団による宗教教育の質を象徴するような教会です。
石破幹事長と天皇を結んでいるのは、まさに「日本基督教団」なのです。もちろん「信仰により戦争を奨励する」などといいうのは正当なキリスト教の教えではありません。
原子力村サイドの次の一手は当選した山本太郎のイメージダウンでしょうか。
中核派の人間が協力したという情報がネットでも怪しいブロガー発信で書かれています。
中核派が協力＝山本太郎が中核派ではないのですが、そういう方に持っていくんでしょうね。
考えてみるに今の中核派の幹部の中にもＣＩＡの工作員が入っているのかな？と思います（可能性は大あり）。
竹下元首相への右翼の”褒め殺し”を思い出します。
日立製作所の隣に茨城キリスト大学があります。日製関係者（身内）多いです。
卒業後の進路は主に、【(株)日立製作所日立総合病院; 茨城県立こども病院; 筑波大学附属病院; 牛久愛和総合病院; 東京女子医科大学病院; 東京都立病院小児総合医療センター; 福島労災病院; 茨城県（保健師）. (株)日立製作所ひたちなか総合病院; 水戸協同病院; 筑波メディカル】等。
信心深く善良という反面、「信じるが故」という得体の知れない不気味さもありますね、正直。
基本、とてもいい人ばかりですが..
麻生、石破、山谷えり子ら安倍政権にクリスチャンが多い理由
>新渡戸門下だった南原繁氏、矢内原忠雄氏というクリスチャン教育者が、戦後立て続けに東京大学総長に就いたこともあり、東大出身者、とりわけ官僚にはいまでもクリスチャンの割合が高い。
>「国会では、米国でクリスチャン議員がやっている『朝の祈りの会』を日本でやろうということで始まった会を月一回で開催しているが、ここには議員だけではなく、財界人や官僚OBも集い、かなり幅広い情報交換をしている。
財務省OBが事務局のような役割を担い、聖書の勉強だけではなく、政策の議論もするし、大震災のときは支援についても話し合いました。クリスチャンではないが谷垣さんもこの会の中心で、キリスト教をきっかけにした一種のサロンのようになっています
前にも書いたが、ミスター１００ミリシーベルトの山下俊一もキリスト教徒
国際原子力機関 (IAEA) 事務局長（第5代）の天野 之弥もキリスト教徒
それも出身の学校は悪名高きイエズス会系ーイエズス会といえばナチスの親衛隊のモデルで心の中で「今のは嘘でした」と最後に唱えれば、どんな嘘をついても許されるーなんていう教育を受けている…といわれていますな。
”嘘”は神に対してつくのが罰なので、人間に対する嘘は問題ないーそういうことだそーです。