「どんな馬鹿でも真実を語ることは出来るが、 うまく嘘をつくことは、かなり頭の働く人間でなければならない。」サミュエル・バトラー
の言うとおり。このことを頭に入れておけば、いろいろなデマに騙されなくなります。特に国連の傘下の各機関、東大をトップとする科学機関、NHK、読売などのマスコミに登場する御用学者、論説員。たいてい「聖書」に書かれていることをオウム返しに話すだけですので、聞いてておもしろくありませんし、発展がありません。肩書きではなく、発言者の名前を覚えておけば、−膨大な人数がいますが−ああ、またこいつか、あるいは、ああまたこの組織の人間か。とだんだんと騙されなくなります。
ヨウ素119万Bq/kgの汚染でヨウ素剤を飲んだ福島医科大学の医師・看護師で紹介した記事の中に書かれていた内容
当時の放射性ヨウ素の貴重なデータがある。福島市の南東に位置する県立医大近辺で3月15日(爆発から3日後)に採取された葉菜の検査記録だ。県が測定し手書きで残したその資料には、ヨウ素だけで1キロあたり119万ベクレルが検出されたことが示されている。
当時医大で医師・看護師などに「安定ヨウ素剤」を配ったのも頷けるデータだ。しかし、私たちにはそうしたデータが公表されることはなかった。
なにげにすごい発言ですし、説得力もあります。しかし、何しろ証拠がない。とかいておりましたら、とあるかたに一級の資料を教えてもらいました。
とても、探せない場所 2011 年経産省プレス発表の
2011年6月3日 東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所周辺の緊急時モニタリング調査結果について(3月11日〜15日実施分)
から最終ページ

4葉菜(3/15 18:21)
I-131 1,190,000Bq/kg
Cs-137 169,000Bq/kg
3葉菜(3/15 17:58)
I-131 1,230,000Bq/kg
Cs-137 109,000Bq/kg
と確かに記してあります。この当時強烈なヨウ素雲がこの一帯をおそったことの紛れもない証拠です。なぜ、こういった重大な情報が隠されてしまっているのか。
なかには3/13 13:00の時点であちこちに 30uSv/hrを超える地点がある情報まで含まれています。初めて見ました。

もう一度、事故当時のJVJAの生々しいレポートを見て、何が起きたのかをしっかりと思い出しましょう。とても、東京オリンピックなどと浮かれている場合ではないことはすぐにわかることでしょう。
◆関連ブログ
ヨウ素119万Bq/kgの汚染でヨウ素剤を飲んだ福島医科大学の医師・看護師2013年06月16日
震災時の原発周辺動画2011年11月19日

タグ:P
政府が日本が安全であると主張する根拠の一つの実態を見れます。 権威者VS現場の訴えどちらが真実か見て気づいてください。 今の日本政府が選択している道は正しいのか?否か?
検索ワード
「真実はどこに?−WHOとIAEA 放射能汚染を巡って」
http://www.youtube.com/watch?v=jkQ9LNfycxw
1体>1帯です
葉物野菜に出た地域 放牧牛
藁ではない+「雑草が主」
食べた人
皆 甲状腺リスク
医療費 甲状腺は無料にすべきでしょう。
しかし専門医者が少ない
難しい手術
飲み続ける薬 検査費用
どのくらい自費だと掛かるのでしょうか?
2年半経ったいま、改めてこの動画を見て当時を思い返しています。
小野先生の勉強会に行ったり、DAYSJAPANを読んだりの積み重ねのせいか、同じJVJAを見ているのに恐怖がより鮮明になっています。
あの頃よくわからなかったことが、今はよくわかる。すごく怖いです。
(当時は詳しい知識はありませんでした。
避難したのは、動物的感と言いますか、体に感じるぞわぞわとした違和感や亡き父の声が聞こえたような不思議な現象を信じたからです)
さらに怖いのが、当時よりもっと事態は悪化していること。
当時よりもっと人々の緊張感がなくなっていることです。
日本はどうなってしまうのでしょうか・・・
測定器も震災以前からあったものばかりで、かなりごつい作りのものが殆どですね。でも結構用意していた方々も居るんですね。感心しました。広河隆一さんですから当然のことか!
震災以後高価で品薄だった測定器も手軽で安価なものが出まわるようになってかなり行き渡っているとは思いますが、一般的にはGM管使用の測定が多いんですね。α・β・γ線全てが一応測定できると謳っていますが、事実はいささか異なります。
私はGM管使用のGM-10で起きている間は常時計測していますが、横浜での数値は平均して0.11μSv/hと平均値は殆ど変動がありません。昨年放射能を除去できるという空気清浄機を室内に設置しましたが測定値の変動は見られませんでした。
清浄機メーカーに問い質しましたらGM管測定器のGM-10はβ線(ベータ線)は100%近く計測できますがγ線(ガンマ線)は1%程度しか検出計測できませんとのことでした。GM社製などの測定器で測定する数値は部屋の全体の数値であり、放射線はしっかりした 除染をしない限り室内の壁、床、天井などに付着し放射線を出し続けます。と。但し当社の清浄機でも0にはできませんと。
言われてみれば其の通りかもしれません。ということでGM管使用の測定器は他にも所有していますが数値的には似たり寄ったりという結果です。γ線測定器の必要性を感じましたが、此の測定器はシンチレータを搭載していますから、価格的にはかなり高いものになります。両方を搭載した測定器ですと数十万円という価格帯になります。
比較的安価なものを購入してみましたが、確かにβ線測定器よりは変動が大きいですね。清浄機メーカーが言う通り室内では比較的低い数値ですが、外出時に持参して所々で計測してみましたら結構変動します。変動幅はβ線より大きいですね。
これまでの最高値は0.4μSv/hでした。短時間での数値でしたが驚きましたね。清浄機メーカーの言葉は必ずしも嘘じゃないのかなと、納得しました。フィルター交換は一年後だということになっています。
いや、でも、諸々のこれまでに掛かった経費。安倍君、補償してくれるのかよ?伊達や酔狂でやっているんじゃないんだけどね。
すごく見たいのですが、
画質が悪すぎて字幕が読めません。
内容だけでも添えていただけたらありがたいです。
知り合いには伝えていきます。ある意味、すでに体感とか推量でわかっていたことですが、こういうのが大切なほんとうのエビデンスです。文科省が子どもたちを学校に縛り付けたことを忘れない。環境省が救える地域に被ばくを強いたのも忘れない。そして経産省。まさに金のために健康や幸せを踏みにじった証拠がここにある。忘れません。
二行目の数百mSv/hは数百μSv/hです。
なんぼなんでも、こんなにはならない。
GM-10のメーカーはGM社ではなくBlack Cat Systemです。お詫びして訂正します。
ブログランキング、ただ今六位♪ 流石にベストスリーは強力ですが、なんとか食い込みたいですね。
小生は、小野先生、木下氏、カレイドスコープは毎日見ています。
カレイドの管理人さんとは時々、アドバイスを直接頂いています。(最近は、超多忙のようでお返事がいただけません。)世界経済と原発、多国籍企業(グローバルエリート)によるNWO(新奴隷制度)など、とてもわかりやすくしかも裏のソースをとって記事を書かれているので今の日本政府、インチキ大マスコミ、TV番組の裏事情がよくわかります。
小野先生は、精神科医志望だったのですね。意外でした。しかも神谷美恵子氏の著作がきっかけだったとは。直接習ったのではないですが、西丸四方先生(信州大初代教授)の外来や自宅に押しかけ沢山のヒントやアドバイスを頂きたのを思い出しています。
いつも貴重な提言等、ありがとうございます。
自分もこの中身を読んでかなり気になったので、影響力の強い小野先生もこの件について取り上げてみてはどうでしょうか?
福島沖で試験操業を再開するなら、セシウム検査だけで安心してはいけない。その理由とは・・・
http://hamstern.air-nifty.com/mogumogu/2013/09/post-d654.html
続・福島県沖で試験操業を再開するなら、セシウム検査だけで安心してはいけない。
http://hamstern.air-nifty.com/mogumogu/2013/10/post-ae17.html
[拡散歓迎]
2020年東京オリンピックに参加することを夢見ているすべての若きアスリート達への手紙:貴方が福島について知っておくべきいくつかの真実
A Letter to All Young Athletes Who Dream of Coming to Tokyo in 2020
Some Facts You Should Know About Fukushima
http://www.counterpunch.org/2013/09/26/a-letter-to-all-young-athletes-who-dream-of-coming-to-tokyo-in-2020/
ところでこの「おもてなし」で時の人となった滝川クリステルという人、さしたる専門性もなく正直言って何者なのかと思っていました。最近は被災地の犬の里親になったことから、動物愛護家という肩書きであちこちに出没しているらしく、「生き物たちへのラブレター 生物多様性の星に生まれて(小学館)」なんて本まで書いているのですね。でも「国際系の大学を出てもいない滝川クリステルならではの失敗で、学術的には、ほとんどの言説が間違っています。コンテクスト違いで役に立たない。」というアマゾンのレビューは買わなくても想像どおりでした。しかも自らを動物愛護運動家と称している一方で、オフィシャルブログにはオリンピック万歳!を連発。その「嘘っぽさ」にあきれます。
滝川クリステルオフィシャルブログより引用
「1964年の東京オリンピックでは、経済発展という意味では、大きな成果を挙げました。2020年に向けて、私は、私たち日本人の「心の発展」を成し遂げる未来を夢見ています。“おもてなし”という素晴らしい文化が各々に根付いている私たちは、気づきさえすれば、きっとどんな場面においても、もっともっと優しくなれる。モノをつくるのにはお金がかかりますが、意識を変えるのにはお金はかかりません。」
ふ〜ん、今の日本の膨大な債務(借金)は東京オリンピックのインフラ整備が原因であること知っているのかしら。その借金返すために、またオリンピックやるようなものであることを。またオリンピック会場整備のために、長年かけて取り戻した野鳥の生息地をぶち壊すことや、自然や景観を保護するために開発を制限してきた明治神宮外苑に70メートル以上と予想されるグロテスクなコンクリート壁の巨大な競技場を作ることを。生物多様性を強調する自称動物愛護家の彼女が、究極のコンクリートビジネスを奨励しているわけです。しかもフランスは政府企業ともいえるアレバの国。放射能が生物に悪影響を与えることぐらい今や誰でも分かっていても、フランス政府からナントカいう一番低いランクの勲章もらったので、放射能問題なんてみごとにブログでは一言も触れてませんものね。まさに買収された口パク女。
さらにこの人、なぜか女性からは支持率がとても低いのだそう。完璧すぎるというのがその理由だそうですが、つまり「嘘っぽい人」ということだと思います。もともと夜のニュースのいわゆる「女子アナ」と呼ばれる類の人だそうですから、院長先生のブログにも登場した丸川珠代の(偽)フランス版というところでしょうか。IOCのフランス語のスピーチも聞きましたけれど、ネイティブスピーカーとはとても思えませんものね。
と検索ワードで打てば沢山あります。
こんな内容です。(今の日本とダブって見えます)
これぞまさに世界の”原発利権”を牛耳る連中が、原発事故による被曝に起因する健康被害を”矮小化”し、事実上、健康被害そのものを「無きもの」とする”暴挙”を赤裸々に映し出した映像である。
この映像にて映し出されているのは、”原発利権”に魂を売り渡した連中が国際会議(2001年)にて悪魔同然の理不尽な発言を繰り返す様であり、チェルノブイリ原発事故による健康被害に苦しむ子どもたちの過酷過ぎる”現実”である。
原発推進派の主張の中で「チェルノブイリ原発事故で放射能被曝による死亡者はゼロ。(だから安全である)」という声をよく耳にするが、そう発言する者は、その「安全神話」が隠蔽の上に隠蔽を重ねた代物であることを一体どこまで理解しているのであろうか?
この動画はそのような「原発推進」を口にする方に是非ともご覧いただきたい内容である。
ウクライナの子どもたちの姿は、フクシマ原発由来の放射性物質を原発周辺住民のみならず、「食材」や「震災がれき」を通して全国民に均等に配分し、無用に被曝させる”狂乱国家”ニッポンの「未来予想図」そのものであろう。
そして世界に救いの手を求めようにも「WHO」「IAEA」までもが”インチキ機関”に成り下がってしまっている現状、これに何かを期待するだけ無駄というのが残念ながら我々を取り巻く「現実」である。
◆真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI
真実はどこに? - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って -(原題:Controverses nucléaires)
WHO世界保健機関と IAEA国際原子力機関が共同で開催した、2001年キエフ国際会議の模様を捉えた、とても貴重なドキュメンタリーです。
特に福島の原発事故以来、私たち も避けて通れなくなった内部被曝の実態や、その証拠がどのように隠されてきたかを目の当たりにすることが出来ます。
ウラディミール・チェルトコフ(Wladimir Tchertkoff)監督、エマヌエラ・アンドレオリ、ロ マーノ・カヴァッゾニ助監督作品
フェルダ・フィルム、2004年、51分
日本語版制作 Echo Echanges France、りんご野
字幕翻訳 藤原かすみ、藤本智子、辻俊子、コリン・コバヤシ
字幕・ナレーション制作 岩城知子
ナレーション 東陽子
次の文書のP149を見て下さい。
川俣と浪江の境で、30μSv/hで振り切れて、なんとその先にまだ住民が屋内退避しているというのに、「撤収」して福島市へ帰っているんです。
http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/jikeiretsu_kanri/jikeiretsu_6/04.pdf