参加者約70名。今回は初めてUstream による生中継も併せて行い、そちらの視聴者が120名ほどでした。Ustreamは録画しておりますので、こちらでもご覧になれます。(20分ほどあとから始まります)
内容は、
動画の目的
・原発事故そのものとその影響を把握
構成
私のバックグラウンド
原発の原理・問題点・電力が推進する理由
フクシマ事故の推移と放射能汚染
内部被曝とその影響
我々はこれから何をどうするべきか
について、約80分
講演の評価 回答39名(普通・・2名 まあまあ・・4名 良かった・・33名)平均評価4.8点
今回のアンケート結果
でした。
書籍販売 http://onodekita.com/DVD/
この動画のDVD版も500円/枚(送料込み)で販売します。(今までのすべての講演会についても、承ります)ただし、手焼きで対応しますので納期2−7日程度になります。ご了承ください。
今回は、フクシマの放出量をやや定量的に扱い、1963年当時の核実験放出総量を上回ったことも説明しています。今までご覧になってことのある方も、ご覧いただければと思います。
講演会を開催したい方へ(条件等)
今までの講演会一覧
今回のUstream 中継で使った器具
(この三脚は、2011年購入当時7000円だったんですが・・・)
を利用しました。通常Wimaxは使用していませんので、24時間600円のサービスを必要に応じて利用。CEREVO LIVESHELLは、パソコンなしにUstream 中継が可能な非常にコンパクトな装置。一度設定してしまえば、あとはビデオと接続して電源を入れるだけで生中継が始まります。音声は上記のビデオ用のワイヤレスマイクをつければ、このプレゼンのようにはっきりと聞きやすく録音できます。無線のポインターを使うことによって、自分自身の視線もそらすことなく、切れ目なく、ストレスなく発表できます。話しているときにできるのは、せいぜいポインターのボタンとスライドの前後送りの2つのボタンの操作くらいですから。(マウスなどを動かすと、頭が混乱します)
なお、Youtubeアップの編集は、
を使用しています(現在は、X6が最新です)。バックグラウンドで、ビデオを流しながら、自分でポインタ合成をしながらビデオキャプチャーします。詳しくは、フクシマの真実と内部被曝(100分) 20130310徳島公演をご覧ください。
◆関連ブログ
フクシマの真実と内部被曝(100分) 20130310徳島公演2013年03月31日

タグ:講演会