2013年10月12日

20131011「フクシマの真実と内部被曝」(80分)熊本市講演会

 「原発ゼロ・自然エネルギーへの転換を求める熊本の会」主催のもと熊本市民会館の第5,第6会議室で講演会をいたしました。講演会を企画いただきありがとうございました。

参加者約70名。今回は初めてUstream による生中継も併せて行い、そちらの視聴者が120名ほどでした。Ustreamは録画しておりますので、こちらでもご覧になれます。(20分ほどあとから始まります)



内容は、
動画の目的
・原発事故そのものとその影響を把握
構成
私のバックグラウンド
原発の原理・問題点・電力が推進する理由
フクシマ事故の推移と放射能汚染
内部被曝とその影響
我々はこれから何をどうするべきか

について、約80分

講演の評価 回答39名(普通・・2名 まあまあ・・4名 良かった・・33名)平均評価4.8点
今回のアンケート結果
でした。

書籍販売 http://onodekita.com/DVD/
この動画のDVD版も500円/枚(送料込み)で販売します。(今までのすべての講演会についても、承ります)ただし、手焼きで対応しますので納期2−7日程度になります。ご了承ください。

 今回は、フクシマの放出量をやや定量的に扱い、1963年当時の核実験放出総量を上回ったことも説明しています。今までご覧になってことのある方も、ご覧いただければと思います。

講演会を開催したい方へ(条件等

今までの講演会一覧

今回のUstream 中継で使った器具

(この三脚は、2011年購入当時7000円だったんですが・・・)

を利用しました。通常Wimaxは使用していませんので、24時間600円のサービスを必要に応じて利用。CEREVO LIVESHELLは、パソコンなしにUstream 中継が可能な非常にコンパクトな装置。一度設定してしまえば、あとはビデオと接続して電源を入れるだけで生中継が始まります。音声は上記のビデオ用のワイヤレスマイクをつければ、このプレゼンのようにはっきりと聞きやすく録音できます。無線のポインターを使うことによって、自分自身の視線もそらすことなく、切れ目なく、ストレスなく発表できます。話しているときにできるのは、せいぜいポインターのボタンとスライドの前後送りの2つのボタンの操作くらいですから。(マウスなどを動かすと、頭が混乱します)
 なお、Youtubeアップの編集は、

を使用しています(現在は、X6が最新です)。バックグラウンドで、ビデオを流しながら、自分でポインタ合成をしながらビデオキャプチャーします。詳しくは、フクシマの真実と内部被曝(100分) 20130310徳島公演をご覧ください。

◆関連ブログ
フクシマの真実と内部被曝(100分) 20130310徳島公演2013年03月31日


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タグ:講演会
posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | 原子力
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