2013年11月26日

20131123「フクシマの真実と内部被曝」(60+60+50分)帯広講演会

「十勝ネット市民の会」の主催により、11月23日(土)に講演会を開かせていただきました。羽田経由で帯広空港着、当日に講演会を開き、翌日は帯広観光を少しできました。おもてなしいただきありがとうございました。また、遠路はるばる講演会にお越しいただいた方々も誠にありがとうございました。
 当日は、Ustream中継も行わせていただいたのですが、途中で電源が切れ、画面の中央にベレー帽の邪魔者が入り、しかも後半はビデオの録画を忘れるという体たらくでした。幸い、ICレコーダーに音声が残っていましたので、それらを駆使して復元いたしました。

前半60分+後半60分+質疑応答50分の3部に分けてアップしています。


後半はやや、スライドがずれていますが、ご了承ください。120分の講演ですとかなり余裕があります。ながらで結構ですので、ご覧いただければと思います。

当日の様子(開演前と開演中)
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(約150名の方参加)

帯広観光
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幸福駅(廃線になっているのに駅舎・売店のみ。切符も販売中)

どこまでもまっすぐ続く道。上にある矢印は、積雪時に路肩を示すための標識
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池田にある犬関連の施設 犬が羊を追っているところ
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エゾリスと丹頂鶴
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熊本〜羽田のルート と 羽田〜帯広のルート
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どちらでも上空の線量はほぼ同じ 1.5〜1.85uSv/hr程度
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講演会一覧

◆関連ブログ
20131011「フクシマの真実と内部被曝」(80分)熊本市講演会2013年10月12日

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タグ:講演会
posted by いんちょう at 22:36| Comment(1) | 原子力
この記事へのコメント
ほっとするような北海道の自然の写真ありがとうございました。放射能汚染されているかと思うと自然も心から楽しめない今日この頃です。特に北米西海岸は自然界の放射能汚染で騒然としています。

アメリカ政府は大量のleukocyte growth factor(白血球増殖因子)を核攻撃に備えて国家予算で購入したようです。ニュージャージー州のサノフィアベンティス社からUSD36.5M(約37億円)分のNeupogen(ニューポジン)を、カリフォルニアのアムジェン社からUSD157.5M(約160億円)分のLeukine(ルーカイン)を国家の在庫としました。高価なのか大量なのか合計約200億円とはすごい。

アメリカ合衆国保健福祉省 HPより
http://www.hhs.gov/news/press/2013pres/09/20130926a.html

表向きの理由は「核攻撃に備えて」ですが、アムジェン社のカリフォルニを含む北米西海岸は、2030年代まで相当な福島原発事故による放射能汚染が続くことが、韓国、中国、日本の政府共同太平洋汚染モニタープロジェクトで報告されています。以下のページにある動画で2030年代までの海洋汚染モデルを見ることができます。

KIOST Long-term dispersion model
http://www.mrcor.org/Research.aspx?m_id=5
Posted by アムステルダム at 2013年11月27日 17:10
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