当日は、Ustream中継も行わせていただいたのですが、途中で電源が切れ、画面の中央にベレー帽の邪魔者が入り、しかも後半はビデオの録画を忘れるという体たらくでした。幸い、ICレコーダーに音声が残っていましたので、それらを駆使して復元いたしました。
前半60分+後半60分+質疑応答50分の3部に分けてアップしています。
後半はやや、スライドがずれていますが、ご了承ください。120分の講演ですとかなり余裕があります。ながらで結構ですので、ご覧いただければと思います。
当日の様子(開演前と開演中)


(約150名の方参加)
帯広観光


幸福駅(廃線になっているのに駅舎・売店のみ。切符も販売中)
どこまでもまっすぐ続く道。上にある矢印は、積雪時に路肩を示すための標識

池田にある犬関連の施設 犬が羊を追っているところ

エゾリスと丹頂鶴


熊本〜羽田のルート と 羽田〜帯広のルート


どちらでも上空の線量はほぼ同じ 1.5〜1.85uSv/hr程度

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◆関連ブログ
20131011「フクシマの真実と内部被曝」(80分)熊本市講演会2013年10月12日

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タグ:講演会
アメリカ政府は大量のleukocyte growth factor(白血球増殖因子)を核攻撃に備えて国家予算で購入したようです。ニュージャージー州のサノフィアベンティス社からUSD36.5M(約37億円)分のNeupogen(ニューポジン)を、カリフォルニアのアムジェン社からUSD157.5M(約160億円)分のLeukine(ルーカイン)を国家の在庫としました。高価なのか大量なのか合計約200億円とはすごい。
アメリカ合衆国保健福祉省 HPより
http://www.hhs.gov/news/press/2013pres/09/20130926a.html
表向きの理由は「核攻撃に備えて」ですが、アムジェン社のカリフォルニを含む北米西海岸は、2030年代まで相当な福島原発事故による放射能汚染が続くことが、韓国、中国、日本の政府共同太平洋汚染モニタープロジェクトで報告されています。以下のページにある動画で2030年代までの海洋汚染モデルを見ることができます。
KIOST Long-term dispersion model
http://www.mrcor.org/Research.aspx?m_id=5