この記事へのコメント
小野先生

いつも拝見しています。

日高義樹氏著「なぜアメリカは日本に二発の原爆を落としたのか」

を読みました。
日高氏はご存じの通り、元NHKニューヨーク支局長、ワシントン支局長です。
降伏間近の日本が降伏してしまう前に人体実験をしようとトルーマンが急いだ経緯を
当時の番組作成を振り返ってインタビューなどの背景からまとめています。
日高氏の原発に対する考え方は他の本で相当右寄り(アメリカ・日本政府寄り)
に意見されていますが、この原爆本では、原爆不要論を圧して投下を強行した
トルーマンや一部軍部について詳しく書かれています。


すでにお読みになっているかもしれませんが、まだでしたらどうぞ。
では失礼します。
Posted by いつも拝見しています at 2013年12月10日 18:55
いろいろ考えて1つわからないことが。
これだけ世界中に放射能をばら撒いて、実際、権力の中枢? 奥の院にいる方々は自分は被爆しないとでも考えているのでしょうか?
当然、自分や、その子孫に累が及ぶと考えるのが普通だと思うのですが。
陰謀論の世界では北欧の地下に何百万年と暮らせる地下要塞を造っていて、いざとなればそこに逃げ込む…云々なんて説がありますが。
これじゃ奥の院=核廃棄物ですねw
もしかしたら、既に放射能を除去するなんらかの方法を開発済みで、自分らだけ大丈夫だ…なんて想像してしまいます。
まぁ、裏ではこんなものを創っている…なんていう噂も流れていますからね…

http://sekainoura.net/ufo-sonzai.html
http://blog.livedoor.jp/caferestmal/archives/5891660.html

映像はCGともいわれていますので…1つのネタとしてお楽しみ下さい
Posted by Cipher at 2013年12月10日 23:23
週刊朝日だかサンデー毎日だかに泉田新潟県知事のインタビューが載っていました。
つらつらと読んでみた感じでは、大きくまとめて次の3つがポイントかと。

1.事故が起こった当初、新潟県から福島県へ専門家と機械を送ろうとしたが断られた→情報隠蔽
2.炉心は表のジルコニウムは溶融したが中は大丈夫と東電から説明された→原子炉は中から溶融する。表が溶融しながら中が大丈夫な訳がない。明らかな虚偽説明
3.原子力事業の一切の権限を持っている原子力規制委員会委員長の田中俊一氏があってくれない。地方で決めたことを通知できない。

プレイボーイに乗っていた原発ホワイトアウトの著書のインタビューでは、田中委員長に、「泉田は変人」「嫌われ者」「誰からも孤立していた」みたいなことを官僚が囁いているーとのことですが…それとこれとは別だと思うのですが。
Posted by Cipher at 2013年12月10日 23:43
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