成立にあたり、日本国内で反発が強いまま強行採決に至ったことについて、「同盟関係の根幹には表現の自由、報道の自由という普遍的な価値観の共有がある」と述べ、「知る権利」に十分配慮する必要があるとの認識も示しています。
特定秘密保護法成立、米・国務省が歓迎
特定秘密保護法成立、米・国務省が歓迎
そもそも、外国が諸手を挙げて歓迎するようなことは、自国にとってはメリットがないことであるのは明らかです。それが外交の常識でしょう。日本では、米国の歓心を買うことしか考えていないようですが。

石破氏「特定秘密報道は処罰対象」…直後に訂正
自民党の石破幹事長は11日、日本記者クラブで記者会見し、特定秘密保護法に関連して、報道機関が特定秘密を報じることについて「報道によって我が国の安全が極めて危機に瀕(ひん)するなら、何らかの方法で抑制されるべきだろう」と述べた。
報道が処罰対象になる可能性を記者団に問われると、「最終的には司法の判断になる」と、否定しなかった。
石破氏は直後に党本部で記者団に「特定秘密を漏えいした公務員は罰せられるが、報道した当事者は全く処罰の対象にならない。抑制は求めない」と述べ、発言を訂正した。その上で「(報道で)国家の平和や安全、人々の生命に影響が及ぶことは決して好ましいと思わない。そういうリスクを承知で報道するのは、報道機関の責任だ」と説明した。
(2013年12月11日21時39分 読売新聞)
自民党の石破幹事長は11日、日本記者クラブで記者会見し、特定秘密保護法に関連して、報道機関が特定秘密を報じることについて「報道によって我が国の安全が極めて危機に瀕(ひん)するなら、何らかの方法で抑制されるべきだろう」と述べた。
報道が処罰対象になる可能性を記者団に問われると、「最終的には司法の判断になる」と、否定しなかった。
石破氏は直後に党本部で記者団に「特定秘密を漏えいした公務員は罰せられるが、報道した当事者は全く処罰の対象にならない。抑制は求めない」と述べ、発言を訂正した。その上で「(報道で)国家の平和や安全、人々の生命に影響が及ぶことは決して好ましいと思わない。そういうリスクを承知で報道するのは、報道機関の責任だ」と説明した。
(2013年12月11日21時39分 読売新聞)
本当におそろしい話ですが、もうすこしヤツラが考えていることを分析してみましょう。
安倍首相「積極的平和主義の国に」 米の講演で表明
【ニューヨーク=小野甲太郎】米国を訪問中の安倍晋三首相は25日、ニューヨークの保守系シンクタンク「ハドソン研究所」で講演した。集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更について改めて意欲を示した。「私の愛する国を積極的平和主義の国にしようと決意している」と述べた。
【ニューヨーク=小野甲太郎】米国を訪問中の安倍晋三首相は25日、ニューヨークの保守系シンクタンク「ハドソン研究所」で講演した。集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更について改めて意欲を示した。「私の愛する国を積極的平和主義の国にしようと決意している」と述べた。
「積極的平和主義」なにやら良くわからない言葉ですが、同じような言葉を使った国があります−米国の水爆実験
アメリカによる核実験 南太平洋ビキニ・エニウエトク環礁での実験
ブラボーショットといわれる世界ではじめての水爆実験はビキニ環礁のビキニ島で行われました。第五福竜丸が被ばくしたのはこの実験です。
アメリカは島に住む人々には「世界の平和と福祉のために行う実験で、実験が終わったらすぐ島にもどす」と約束やくそくし、ロンゲリック環礁に移住いじゅうさせました。
ブラボーショットといわれる世界ではじめての水爆実験はビキニ環礁のビキニ島で行われました。第五福竜丸が被ばくしたのはこの実験です。
アメリカは島に住む人々には「世界の平和と福祉のために行う実験で、実験が終わったらすぐ島にもどす」と約束やくそくし、ロンゲリック環礁に移住いじゅうさせました。
世界を滅ぼすしか能のない水爆の実験が、世界の平和と福祉のためですから、聞いて呆れます。安倍の積極的平和主義も全く同じこと。戦争をすると脅すことで、平和を保つという冷戦時代の発想そのもの。しかし、この言葉にももちろん裏付けがあります。
空母としか形容しえない「いずも」
空母として使うために、オスプレイを配備しようとしているのでは・・
潜水艦「こくりゅう」
「武器輸出三原則」見直しへ12月6日 7時0分
政府は、武器の輸出を原則として禁じてきた、いわゆる「武器輸出三原則」を見直し、日本の安全保障に資する場合などに、適正な管理の下、輸出を認めることを打ち出す新たな原則を年内にも策定したいとして調整を進めています。
政府は、武器の輸出を原則として禁じてきた、いわゆる「武器輸出三原則」を見直し、日本の安全保障に資する場合などに、適正な管理の下、輸出を認めることを打ち出す新たな原則を年内にも策定したいとして調整を進めています。
先の大戦で一番の被害を受けたのは庶民、そして大儲けをしたのは、ただで人間をこき使い、軍に納入することで莫大な利益を上げた企業。そろそろ地道な儲けに嫌気がさして、戦争を起こしてまた一儲けしようと企てているとしか思えません。
「うつくしいくに」を、逆に読んでみてください。それが答えです。
◆関連ブログ
戦車に乗り込み、独立の日記念式典で「天皇陛下万歳」三唱−安倍首相の「愛国」表現2013年04月29日

ちょっと古くなりましたが、ボストンマラソンテロの捏造について、分りやすく「アメノウズメ塾」でまとめてくれていましたので、紹介です。
・アメノウズメ塾上級サバイバル編Lボストンマラソン捏造事件
http://www.youtube.com/watch?v=nUPVvHYtqPY
こういうノリで、実質破綻しているアメリカと
中国が、チャラにするために戦争を起こそうとしているので呆れます。
中国の破綻
http://www.youtube.com/watch?v=cewueFcwFBY
http://www.youtube.com/watch?v=MGbHdJYlGNY
http://www.youtube.com/watch?v=A_0BGy0eYpA
でもその反面、
「こういう兵器を日本が開発できるようになった事には正直ある種の感慨を持つが、将来これらの兵器を使いこなせる若人はいなくなるだろうな。それこそウクライナではないが、若い連中は皆持病持ちで、兵隊に使える健康な奴なんかいない・・・なんて事に・・・」
とも思っております。
武器輸出三原則の見直しに関しては、
「福1事故により、こうでもして形振り構わず金を稼がなければならないほど、日本は追い詰められつつあるというか、破綻しつつあるのだろうな」
と思っております。
辺見じゅんの「男たちの大和」、手塚正己の「軍艦武蔵」、神野正美の「空母瑞鶴」などを読み、あの時代のおっちゃんあんちゃん達がいかに戦い、死んでいったかを多少は知っている者としては、艦艇とはあくまでも兵器であって、メカでしかなく、擬人化、それも美少女に、なんて感情移入が働く余地などないのです。
と憤慨してみましたが、考えてみれば、この先徴兵制が復活すれば、兵隊に取られてしんどい思いをするのは、今、兵器に「萌え」を感じてはしゃいでいる若い世代なのですよね。そう考えると、ま、どうでもいいか。
この先、若者は兵隊に、年寄りは福1事故処理に、てな時代が来るでしょうね。
さらにいうと、艦艇を擬人化するネットゲームまで出ている。
こういったもので戦争への恐怖心を取り除き、兵士にしやすくしようとしてるのか?と疑いの目を持ってしまう。
反対に一方的な侵略を受けた側からすれば、そんなきれいごとを言ってる場合ではなく、人々はゲリラと化して、テロリストだろうが匪賊だろうが何と呼ばれても必死に抵抗を続けるしかありません。
平和を守ることと戦争をすることは矛盾します。平和を守りながら戦争をすることはできませんし、戦争しながら平和を守ることもできません。全ての戦争は侵略戦争(最近は先制攻撃とも言いますが)から引き起こされますが、その侵略戦争は正当化しえないからこそ、立派な口実が必要になるわけですね。みなさん積極的平和主義に騙されないようにしましょう。
最後の逆読みの言葉「にくいしくつう」にハっとさせられました。
この言葉がグローバルエリートが一般の人に与える苦痛と解釈できます。
特定秘密保護法というのは政治家や支配階級にとっては都合が良く、一般国民にとっては厄介な法律ですね。
アメリカのような「警察国家」を目指すのでしょう。
安部やオバマや世界のエリートたちは、手を取り合い世界新秩序の準備を進めているのです。
滋賀県がそんな業者任せで県外に処理させると言う事を信じ、
で、その県外とはどこなのか教えません、
という事が普通に起きる鬱苦しい国です、
ABE君は積極的平和主義の前にまともな国家運営しなよ・・と。
で琵琶湖の福島除染ゴミどこに持っていくの??。
どうせ今回の積極的平和主義という言葉も、ラドンしんちゃんが腐った広告代理店にでも考えてもらったのでしょう。
そもそも、平和の対義語が、戦争なのではなく、たとえ戦争がなくても平和は失われる事があるという事実を私たちが強く認識している必要があるのでしょう。実際、フクシマでは戦争ではなく、原発事故という人災によって、多くの人たちの平和が破壊されたではありませんか。
それにしても、いまのマスコミ発表のラドンしんちゃんの支持率は異常です。いまだに46%もあるなんて理解できません。福田政権で20%、森政権で9%まで下がった事を考えたなら、どう考えても、森元首相や、福田元首相よりもラドンしんちゃんの方が、世界のド真ん中で大嘘ついたり、汚いやり方で法案を強行採決をさせたりと、絶対に国民の支持など得られる筈のない事ばかりやっているのですから、森や福田なんかよりも支持率が低くなる筈だと思うのです。
それとも46%の人たちは「もっと増税して生活を苦しくして」や「家族や友人を戦争に連れて行って」もしくは「早くTPPに参加して、遺伝子組み換え食品やポストハーベスト農薬たっぷりの食品をいっぱい食べたい」などと思っているのでしょうか。私にはよく理解できません。
秘密保護法の問題で、あれだけマスコミが騒いで、本当に支持率が46%もあるのだとしたら、いまの日本のマスコミの影響力なんて、たいした事ないのですね。バカみたいなものです。
それから『アンパンマンによく似た石破』は違うと思います。アンパンマンだなんて、そんな可愛い顔はしていません。どちらかと言えば爬虫類に近い顔をしていると思います。いや爬虫類に失礼でした。
>戦車や戦闘機に載って戦争するような
>漫画作品が増えているような気がする。
えーと、そういう作品は、最近どころか、70年代前半から存在しとりますがな。マジンガーZの、アフロダイAに乗って戦う弓さやかとかね。
それに、今のアニメは、いわゆる超能力&魔法物が主流で、美少女が兵器に搭乗して戦う、いわゆるリアルロボット物は、非主流というか、それがブームだった80年代前半ほど放送されてはおりません。
ところで、「いずも」(「いせ」や「ひゅうが」も入れておきますか)を空母だとして騒ぐ傾向がありますが、中国空母脅威論と同じで、皆焦りすぎだと思います。
「いずも」を将来空母として使うとしても、搭載する航空機(戦闘攻撃機だけではなく、対潜哨戒機や早期警戒機も必要ですね)やらそのパイロットの調達(戦闘攻撃機としてF-35を搭載するとしても、あの飛行機はまだ実戦配備すらままならない状況ですし、パイロットとて、空自からスカウト?空自だってパイロット不足なのに)、はたまた「機動部隊」を構成する艦艇の調達やら、それらを訓練してきちんとした部隊として使えるようにするまでにはそれなりの時間はかかるでしょう。
これは、中国空母にも言える事です。だから、保守派の政治家が中国空母脅威論をがなりたてていることについては、眉につばを付けて見た方が良いでしょう。
@チェルノブイリのような致命的な炉心の爆発事故には見えない、あれは水素爆発だった
→だから大丈夫、チェルノとは違う
A放射能の汚染自体が見えない
→基準値内だし、測っていて、全く問題なし
B事故後の暗い時代が続いているようにも見えない
→良いことだ、日本は必ず復興できるはずだ
C収束時期が見えない
→何事も簡単にはいかないものだ、40年はたいへんだが頑張ろう
こんな感じです。このこと自体愚かですが、さらに輪をかけて、政府は、法律で真実を”見えなく”してしまおうとしているのだと思います。
今、日本が他の国とケンカなどできるはずがない。そんな余裕はないはず。いずれにせよ、事故を収束させるのが先決。政府自身がそのことをわかっていないとなると、本当に最悪の自体になってしまうでしょう。
戦争に突入し、福島の事故処理は、放ったままになる。有志でほそぼぞと継続されるかもしれませんが、状況は国民には知らされず、汚染による被害は見えないまま際限なく拡大していく。
40年という期間以内に有り得ない話では決してありません。そもそも40年では終わらないでしょうが。まあ、何もなくても事故収束は不可能、諦めて、さじを投げ出す可能性もあります。
そうならないためには恥を忍んで、もっと国が事故収束に力を入れなければならない。今、国が育てなければならないのはオリンピック選手などでなく、理系の大学生や技術者のはずです。
実際に日本に戦争を仕掛けようとしている中国や北朝鮮にはどうして何も言わないのですか?
はっきり言って中国や北朝鮮が日本に攻め込み、日本が何の抵抗もせず中国や北朝鮮に占領されることを望んでいるとしか思えません。
政府は他国からの侵略から国の領土や国民の生命と財産を守ると言う当然のことをしているだけなのではないですか?
中国や北朝鮮が日本の領土を奪ったり日本人を殺したりするのは構わないのですか?
中国や北朝鮮の対日戦争には賛成なのでしたら「戦争反対」などと嘘をつかないで下さい。
戦争って、攻められるかも知れないからその前に攻める、そんな疑心暗鬼から始まるのではないかと思います。両国にとって良いことは無いのでは。唯一得する武器商人は、疑心暗鬼を焚き付けるのだと思います。
大体戦争に巻き込まれる国には、石油などの天然資源や商品作物といった魅力的なものがある国です。日本がお金持ちだと言いますが、実際に国民の預金は、金融機関がいろいろなものに投資されていて、ほとんどが国債や有価証券といった紙切れになっています。こんな放射能に汚染された国土で、資産は紙切れになっている国に、何のメリットがあるのだろうかと思います。その点、中国は次世代のエネルギーであるシェールオイル・シェールガスが世界で一番眠っているそうで、中国の方が狙われているのではないかと思います。
しかし唯一この国に「お宝」があるとしたら、それは日本列島をずらりと囲んでいる原子力発電所の核燃料ではないでしょうか。マンハッタン計画が困難を極めた理由は、原子爆弾の原理や構造研究などではなく、燃料の調達にあったと言われています。具体的にはウラン235やプルトニウム239。ちなみに天然鉱石に含まれているウラン235の割合はたったの0.7%。詳しくは院長先生の2011年8月9日付記事「原子力発電入門(4)ウラン燃料精錬−いったいどこがエコ?」を読まれるとわかります。
以前コメントしたように福島原子力発電所の警備は事故一年前よりイスラエルのマグナBSPというイスラエルの会社が担当しています。将来日本のすべての原子力発電所の警備はこの会社が担当する、というのは単なる憶測ではなく、マグナ社のCEO(最高経営責任者 シボーニ氏)が地元イスラエルの新聞で伝えていることです。
2011年3月18日付 イスラエル ハーレツ紙より
"We have an agreement in principle with the Japanese that we will provide protection for all of the country's nuclear reactors," Siboni said.(「私たちは日本のすべての原子力発電所の警備を行うことで基本的に合意している。」とシボーニ氏は述べた。)
また将来マグナBSP社がイスラエルから日本の原発を遠隔操作するために、現在安陪首相からの承認を待ち状態だとも伝えています。
2011年3月15日 イスラエル エルサレムポスト紙より
“We have not been allowed to take control remotely yet,” Siboni said.
(「私たたちは(日本政府より)遠隔操作の許可がまだ下りていない」とシボーニ氏は述べた。)
シボーニ氏が”yet”(まだ)という言葉を使っていることからすると、イスラエル(アメリカ)側が日本からの返事を待ち続けている、或いはプッシュしていることは明らかでありますから、特定秘密保護法案成立をこれほどまでに急ぎたかった理由はここらへんにあるのではないかと思っています。つまり将来的に日本の核燃料はイスラエル(=アメリカ)が在庫管理し、それを3国政府がどう使おうと国民には「ヒ・ミ・ツ」。イランへ濃縮ウランを売り込んでいた日本政府は信用できない。しかしこれを機会に日本の豊富な核燃料の管理をしておけば、原子爆弾を作る(或いは作らせる)にも便利。一石二鳥ということかもしれません。
このマグナBSP社はイスラエル政府も出資しており、所在地のディモナ市郊外(ロテム工業団地)は、原子爆弾製造疑惑のあるネゲヴ原子力研究センターの近くでもあります。ここで兵器級核燃料の製造も行われていることはニューヨークタイムズで報じられています。
http://www.nytimes.com/2011/01/16/world/middleeast/16stuxnet.html?_r=2&
また同じニューヨークタイムズでアメリカがイスラエルと共同開発したスタックスネットでイランの核施設を攻撃したこともニューヨークタイムズで報じられています。
http://www.nytimes.com/2012/06/01/world/middleeast/obama-ordered-wave-of-cyberattacks-against-iran.html
ちなみにイランへ日本が濃縮ウランを売っていた記事は日本語メディアからは見事に削除されてしまっていますが、海外のメディアには引用という形で残っています。情報発信元は、日経ビジネスデイリー(英語版)とAFP通信ですので一応ご紹介しておきます。
http://www.thenewamerican.com/world-news/asia/item/10221-japan-offers-to-enrich-uranium-for-iran
将来すべての原発がイスラエル(=アメリカ)の管理下になる日本。こうなるともはや属国、殖民地などというレベルではなく、「人質」と表現したほうがよいかもしれませんね。そういえば、ケネディ大使のご主人はユダヤ人でしたね・・・関係ないか。
そんなら中国に対して歓心を買おうとする輩もいますけどね。
まあ、最低でも中国との戦争といった事態は日本は望んでないでしょう。
そんなこと国内の経済界が許さない。
中国の方はどうか知らないけど。
日本はやられちゃったよね。これでまた中国と戦争するはめになって、アメリカの兵器を買わされるんだな。中国に進出した日本企業の資産は没収。ロシアが調停に乗り出して北方領土はうやむや。韓国は漁父の利で日本企業を乗っ取る。
世の中世知辛いのう。
私は積極的平和主義好きだよ。軍備を整えて侵略を防ぐんでしょ。中核・核マルだってやってんじゃん。日本もユダヤを凌ぐ力を付ける事だね。
叶える為に他人に犠牲になれ、などとは傲慢だと思う。彼の思いと同じく、たくさんの思いが国民それぞれにもある。日本があっての国民ではない。国民全員の命あっての日本だ。原発が50基もある今の日本では戦争はもとより中央構造帯が動いただけでも国を維持できなくなる。本当に彼らはわかっているのだろうか?誰でも思い付く事がわからないのだろうか。電力が余っている事も、原発以外に安定したエネルギーが実はあることも、原発を動かしたいが為にそれを止めていることも国民にはばれてきている。国民が政府のマスコミ宣伝に踊らされず、命か金かの選択で命を選択すれば全てが変わる。金が残っても命は戻らない。命があれば金は生まれる。彼らには小さい頃、一人一人の命の大事さを教えてくれる人がいなかったのだろうか。彼の家庭教師には、ただただ戦前の権力者からのみ見た日本の良さだけを洗脳されたのか?なぜ国民の嫌だという気持ちが彼らにはわからないのだろう。これが彼の家庭で受けた教育ならば大迷惑である。彼が変えたがっている日本国憲法を彼は理解出来てない、もしかしたら学んでもないかとさえ思える。なぜなら今彼がやっていることが全て憲法に沿ってないからだ。ほとんどの国民の気持ちや命より、自分の望みだけを優先できる彼らに、平気で嘘をつき続ける事に、人間としてとても欠けた部分を感じる。秘密保護法もそんな彼らに持たせてはならない。他の誰でも持つ特権を与えるべきてはない。法案の時点ですでに国民の意思ではない。