
一方、日本では除染はボランティアがやるべきことだ、過剰な装備は風評被害をもたらすとして、あり得ない軽装で実行されました。

2つを比較してみれば、装備の差は明らかです。

そのリクビダートル
リクビダートルの総数は60〜80万人、そのうち1986年と1987年に作業にあたった約20万人が大きな被曝を受けたとされている。事故処理作業時の平均年齢は約35歳。ウクライナ、ベラルーシ、ロシアそれぞれでリクビダートルの国家登録が行われている[1]。ロシアに住むリクビダートルのうち65905人(平均被曝量120ミリシーベルト)を対象に1991年から1998年までを追跡した結果によると、その間の死亡は4995件(7.6%)であった[2]。ベラルーシでのある調査によると、地元一般住民に比べて結腸癌や膀胱癌、甲状腺癌がはっきりと過剰に発生している[3] 。
リクビダートルは、ソビエト連邦政府から表彰され、危険な労働の代償として、住居・高額の年金・無料の医療などが生涯保障された。ソビエト連邦崩壊の後、これらの特権は分離独立したウクライナ・ロシア・ベラルーシの政府に引き継がれた。しかし、経済の低迷が続くなか、年金は大幅に目減りし、医療費は事実上自己負担を求められている。
ウクライナ放射線医科学研究所所長ブロディミール・ベベシコらは、ウクライナに住むリクビダートル20万人の健康状態を追跡調査。癌による死者の調査は、1992年から資金不足で打ち切られる2000年まで、9年間毎年行われ、リクビダートルの癌による死亡率は事故後年々上昇し、2000年には一般住民の3倍に達していたことがわかった。
リクビダートルは、ソビエト連邦政府から表彰され、危険な労働の代償として、住居・高額の年金・無料の医療などが生涯保障された。ソビエト連邦崩壊の後、これらの特権は分離独立したウクライナ・ロシア・ベラルーシの政府に引き継がれた。しかし、経済の低迷が続くなか、年金は大幅に目減りし、医療費は事実上自己負担を求められている。
ウクライナ放射線医科学研究所所長ブロディミール・ベベシコらは、ウクライナに住むリクビダートル20万人の健康状態を追跡調査。癌による死者の調査は、1992年から資金不足で打ち切られる2000年まで、9年間毎年行われ、リクビダートルの癌による死亡率は事故後年々上昇し、2000年には一般住民の3倍に達していたことがわかった。
チェルノブイリと比較して、フクシマの放出量は少なかったなどと、うそぶいていますが、一万歩譲って、それが正しいとしても、実際の土壌汚染はチェルノブイリもフクシマもそうは変わらない(むしろ、最汚染地帯は、フクシマの方がひどい)のですから、危険な除染作業にあたった人たちもまた、ソビエトのリクビダートルと同じ運命が待ち受けていることは、まず間違いのないところ。ソビエトでは、国家表彰されたのですが、日本では・・・
除染情報プラザ


保険と放射線被ばくに関する留意事項
ボランティア活動中のさまざまな事故による怪我や損害賠償責任を保障する保険がございます。
保険の補償の範囲(通常、放射線被ばくは保険の対象外)や保険費用を踏まえて、ご加入・ご更新をお願いします(原則、自己負担です)。放射線被ばくについては、ボランティアの主催者にご確認のうえ、代表者が被ばく線量計を持つこと等により、
各ボランティア作業に伴う被ばく量を把握し、記録するようにしてください。
また、作業時における被ばく量を低減するための対応方法等がございますので、「除染作業に関するマニュアル等」や厚生労働省による「除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドライン」、並びに「除染ボランティアに参加される皆さまへ」をご覧ください。
このガイドラインは、除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止を目的としたものですが、住民、ボランティア等にご活用いただくことも意図したものです。
pdfリンク 除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドライン(PDFファイル 760KB)
pdfリンク 除染ボランティアに参加される皆さまへ(PDFファイル 1.26MB)
ご参考までに、除染作業における労働者の放射線障害防止措置については、厚生労働省の通知(リンク)をご覧ください。
※記録すべき事項の例
・ボランティア参加日時
・参加場所
・ボランティアの主催者名: (割り当てられた場合)グループ・作業班の名称
・被ばく量
ボランティア活動中のさまざまな事故による怪我や損害賠償責任を保障する保険がございます。
保険の補償の範囲(通常、放射線被ばくは保険の対象外)や保険費用を踏まえて、ご加入・ご更新をお願いします(原則、自己負担です)。放射線被ばくについては、ボランティアの主催者にご確認のうえ、代表者が被ばく線量計を持つこと等により、
各ボランティア作業に伴う被ばく量を把握し、記録するようにしてください。
また、作業時における被ばく量を低減するための対応方法等がございますので、「除染作業に関するマニュアル等」や厚生労働省による「除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドライン」、並びに「除染ボランティアに参加される皆さまへ」をご覧ください。
このガイドラインは、除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止を目的としたものですが、住民、ボランティア等にご活用いただくことも意図したものです。
pdfリンク 除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドライン(PDFファイル 760KB)
pdfリンク 除染ボランティアに参加される皆さまへ(PDFファイル 1.26MB)
ご参考までに、除染作業における労働者の放射線障害防止措置については、厚生労働省の通知(リンク)をご覧ください。
※記録すべき事項の例
・ボランティア参加日時
・参加場所
・ボランティアの主催者名: (割り当てられた場合)グループ・作業班の名称
・被ばく量
ボランティア保険の要項を見てみましょう

○核燃料物質または核燃料物質に汚染された物の放射性、爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性によるケガ
つまり、除染ボランティアで被曝線量を測って記録をして、それによると思われる健康障害が出ても、自己負担で入ったボランティア保険ではなんの保証もしてくれないわけです。
ソ連でこれだけの被害が出ていながら、日本では手厚い保護どころか、全くの自己責任で放射能の海で無意味な除染に従事させられる。なんと、おそろしいことでしょうか。
■関連ブログ
福島除染ボランティアと入市被爆2011年11月09日
5700万Bq/m2(1500Ci/km2)の大地〜大熊町2011年07月27日

タグ:被曝
支配層による大衆へのホロコースト
日本は巨大な絶滅収容所
何の為?
支配層が搾取を続ける為
しょーもない今の社会(搾取)システムを維持する為
出来るだけ関わらない方がいい
「津波があと70cm高かったら」 東海村も全電源喪失 !
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11754970678.html
人間の多くが大切なことを失ってしまったのでしょうか、
でも、先生や真実と向き合う力のある多くの聡明な人達の存在に
私は支えられています。先生たちがいなければ
私はとっくに人間の世界に絶望していたかもしれない
けれど私は、人間の内面が持つ消えない美しい光も知っています。
危険を煽るデマコギストと罵る人は除染する行為は否定しない。ここも否定すれば認識の違いだと一定理解はするのですが、、、。ホルミシストさんは摩訶不思議です。
昨年12月から体調不良を訴えはじめ、今年1月6日に急性骨髄性白血病と診断された福島県郡山市の陸上部高校生の通っていたまさにその学校では、生徒に制服姿でプールの除染作業をさせていたようです。この白血病になった生徒も参加したのかもしれませんね。以下がその現場の映像。
未成年者の除染作業
http://www.youtube.com/watch?v=8A5V3n9QcTY
教育委員会では生徒にプールの除染作業をさせてはいけないという通達を一応各学校に送ったようですが、明らかにこの高校では守られていなかったようです。
彼のツイッターは多くのお友達からの激励の書き込みがあって長いのですが、喉やリンパ節の痛みから始まる白血病特有の症状を彼は12月頃から訴えています。1月8日で書き込みが止まっているので今まさに病気と闘っている最中なのでしょう。すでにご紹介しましたが以下が彼のツイッターです。
https://twitter.com/kaziccho
ロナルドレーガンの若い乗組員の中にも白血病患者がいます。また福島原発事故後、現在車椅子で生活を強いられているある乗組員は、ハワイでの日焼けが分類II度のやけどだと診断されたといいます。白人の肌は日焼けに弱いので普通こんなになるまで無防備に太陽の下にいません、明らかに皮膚の深いところまで焼けています。何か体の内部的な異変で普通の日焼けがこんなになってしまったと思われます。上から5枚目の写真。
http://www.loe.org/shows/segments.html?programID=14-P13-00003&segmentID=5
また日に日に脳から筋肉への伝達が劣りはじめ、今は尿意もコントロールできないので膀胱にカテーテルを使用しているとのこと。放射能は脳の中枢神経に障害をもたらすことでも知られています。ガンダーセン氏も日本政府が血液に溶ける希ガスの健康被害について何も言及していないことを指摘していました。院長先生の問診票にあった「物をよく落とす」というのも脳障害の一部だと個人的に理解しています。点数が2になっていたので怖いです、脳は脳自体がいかれていることはわかりませんから。
細胞分裂の盛んな子供の脳細胞にこのようなことが起こっているのかと思うと、これからの社会はどうなるのだろうかとぞっとします。
先生の情報発信と皆さまのコメントでいろいろ学んでいます。感謝します。
2枚目の写真、まるで草苅か掃除しに行くだけみたいです。「ボランティア受付」の旗が悲しい。
「良いこと、良いおこない」をして健康や命を取られたら、たまったもんじゃないです。
「そんなに危険じゃないから軽装でOK」なら、そもそも除染は必要ないのでは・・・。
でも国とか安全房(というんですかね?)は除染は必要と考えている、でも軽装で問題なし。
何だか論理がねじれていて、考えるとアタマがおかしくなりそうです。
そこに何にも矛盾は感じないのでしょうか。
でもそういうことを言うと「冷たい人間」と言われてしまうのでしょうね。
(一般市民同士が)分断して統治するというのは古今東西支配層が行ってきたことなので、(効果的でオイシイやり口なんでしょう)これさえも術中なのかもしれませんが。
善意の行動をしている人たちが健康や命を失うことがないよう心底願っています。
リグビダートルとは、チェルノブイリ原発事故処理作業に従事した人々のはず。
避難区域外の除染作業とは、全然違います。
何をしたらよいのか分からないまま住民を放置しておくよりは、意味のないことでも何かをやらしておけばガス抜きになるし、こんな軽装で除染に携わっている人々の姿がニュースになり報道されることで、なんだかたいしたことないかのようなイメージが全国に定着する・・・
竹ヤリ本土防衛戦的時間稼ぎのトカゲのしっぽ切りは、原発国体護持の為。
カニ卸のマルサン三上商店(札幌市中央区北12西20)が仕入れたカニの中から、ラベンダー色のタラバガニ1匹が見つかり、同社のいけすで展示している。
脚を広げた長さは約100センチ、重さ3・5キロ。稚内で水揚げされたロシア産で、同社が18日に仕入れた中に入っていた。
道立総合研究機構栽培水試(室蘭)は「えさの影響か、色素を欠く突然変異の可能性がある」という。同社の三上健悦社長(56)は「カニを扱って25年になるが、こんな色は初めて。縁起が良さそう」<北海道新聞1月22日朝刊掲載>
縁起がよさそう・・・・・・。(-.-)
目が悪くなりました。
耳も遠くなりました。
頭も悪くなって、考えられなくなりました。
黒だか白だか、「もう、わっかんなーい!」です。
幻覚と幻聴の世界にいるような気がします。
きっと、そのせいです。
可愛いけど、アフォづらしたアヒルちゃんを見ると、
羽をむしって、丸焼きにして、食べたくなります。
あのアヒルちゃんが、「アフォー!」と鳴くと、
イカレタわたしには、こう聞こえるようになりました。
「ボランティアにGo!」
生活や郷土を守りたい、またこの町が好きな人が除染を駆って出たのでしょう。
でも、軽装はよろしくないと思います。いわゆる御用学者と言われるセンセーから「正しく怖がれ」と言う言葉が使われた時期がありましたが、その言葉をうまく利用して「侮るなかれ」で重装備で除染すれば後々の気分も良いはずなのに。風評が、、、と言う事で軽装になるのはゲンカツギにもなりません。言葉が厳しいですが「ミイラ取りがミイラになる」が適当かと。安全でないと思われたから除染したのでしょうから。
”非常事態”を一切考えない、対策をとらない、既に非常事態となっているにも関わらず、平和時の経済利権時代のまま変わらず、の思考停止状態を続けている訳です。
というか新事態に対する対応能力もないし、そもそも、対応する気がない。
今迄同様に、これを利用して利権化しよう…ただ、それだけしか考えていない様にしか思えない。
旧ソ連は核戦争を前提として対策を考えてきた訳で、その違いが出ているのですね。
もっともリクビダートルも手厚い保障は初めだけで、結局は使い捨て…経済が崩壊したのだから仕様がないとはいえ、現実は残酷です。
こんな人もいるんだなー 必死?
が音頭とって 被曝させ早期死亡
年金支払いを減らすのだと
最近 気がつきました。
多分徴集され近日中にバスに
乗って送り込まれるような
もう1福 現場は 地面から
灰が沸いてるのですが
原発問題も含め、迫り来る社会問題を深く考えていくと、この世の中が貨幣システムで動かされている限り、どうしようもできないような気がして来た。
多くの人は結局、お金に魂を売ってしまうんだろうと思う。
人間本来の本質を忘れ、欲を煽られ、欲に従い、人生のほとんどを貨幣(紙切れや通帳の数字)を集めることにみんなかまけている。
今さえ良くばと見て見ぬふり。
本当に大切なことをさえも完全に見失っている。
このツケは必ず大きな問題となって我々の目の前に現れてくるに違いない。
大人はいい。
自分の思考の稚拙さを死ぬ間際にでも悔いればいい。
ただ子供だけは何とか救ってほしいと切に願う。
何故比べるのがおかしいのでしょうか。
旧ソ連は強制移住させた地域(≒放射線管理区域)の住宅の除染はしていない(除染せずに建物を壊した)からですか?
それとも、リクビダートルは原発敷地内だけの作業だと勘違いされているのでしょうか。
リクビダートルは、現場に出入りする車の放射能除染作業、村の建物を壊す作業、村から出る人たちの持ち物を制限する作業などもしてますよ(NPO法人 チェルノブイリ医療支援ネットワークより)。
伊達市霊山町は、2011年の航空モニタリング地図では、放射線管理区域に相当する疑いの強い土地(放射線管理は4万ベクレル/m2以上。霊山町は3万〜6万ベクレル/m2の区分になっているようです)
そこをあんな軽装で作業させるなんて。
ボランティアをされた方々は、町内会の落ち葉拾いや溝掃除のノリなんでしょうか。
鳥インフルエンザではあんなに仰々しく防護服を着て、車の検問もしているのに。
怖すぎます。
そういやこんな記事が。
http://www.cnn.co.jp/usa/35042603.html
まさか、汚染された艦艇を、米本土から遠く離れた汚染されたエリアに隔離しようというのでは?
原発事故後ロナルド・レーガンは日本、韓国、グアムに寄航を拒否されたために、艦内に多くの被爆者をかかえながら数ヶ月間“浮かぶカタコンベ”として洋上に滞在しました。この間の様子は何らかの圧力によりほとんど報じられることはありませんでした。しかし数ヶ月後、核不拡散関係の専門が、テキサス州から福島原発第3号機と第4号機にMOX燃料が秘密裏に運ばれていた事実を暴露したことにより、これら乗組員たちはまさに第三次世界大戦の犠牲者ではないかと噂されるようになったのです。そしてロナルド・レーガンはやっとワシントン州ブレマートンのピュージェット・サウンド海軍造船所に落ち着きました。
ピュージェット・サウンド海軍造船所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E9%80%A0%E8%88%B9%E6%89%80
ここで2011年の初秋から2013年3月までの約18ヶ月間、通気パイプ、ポンプ、ホース、パッキング材、放射能に敏感な電気制御装置などの取替え作業をして再装備されました。フライトデッキの下には母艦の原子炉冷却水を作るためにタービンで海の水を吸い上げ脱塩する装置がありますが、これで処理された海水は飲料水や入浴にも使われていたのだそうです。
ここで取り外された汚染部品や除染作業から出た汚染水は、あの有名な場所・・・マンハッタン計画で世界で始めてプルトニウム精製が行われ、現在は核廃棄物処理場として様々な環境問題をかかえている、ハンフォード・サイトに貨物列車で運ばれていきました。
ハンフォード・サイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88
実際に廃棄物の埋蔵作業が行われているエリアでは外気を遮断するための窓で囲まれたブルトーザーが土を掘り起こしてロナルド・レーガンの部品や原子力潜水艦を埋めていきます。しかし原子炉自体は、ロシアとの取り決めで、衛星から核兵器の廃棄を確認できるようにしておくために、土を被せずにむき出しにしておかないといけないそう。
ロナルド・レーガンはこんな経過を経て、約3年後に横須賀港に“ハロー、アゲイン!”と元気に現れたわけだ。グズでノロマのドシロウト、東電の悪除染作業のスピードとは雲泥の違い。東電よ、たのむから全人類のためにこの地球から消え失せてくれ〜!
余談ですが、人命救助のために活動していたこのロナルド・レーガンが、
艦内の被爆症状のあるクルーを助けたりするために埠頭への立ち寄りを要請した際、日本側 が“too radioactive(汚染されすぎている)”という理由で拒否したことに関係者は激怒しています。安陪よ、石破よ、尖閣諸島の取り合いで中国と何かあってももうアメリカは助けてくれニャ〜ぞ!
人道支援した国に非人道支援な取り扱いを受ける・・・原発売り込んだ国からとんだ放射能被害のとばっちりを受ける・・・お互いとんだトモダチを持ったもんだね。自業自得、因果応報、いろいろな言葉が浮かんでくる今日この頃ではあります。
ハンフォード・サイトは勿論関係者以外立ち入り禁止ですが、遠方から撮影したと思われる荒涼とした内部風景の写真を見ることができます。
(英語原文)Hanford Site – West Coast Radiation Crisis, Part 3
http://www.rense.com/general96/hanford.html
311時は菅ですよ。また関係者が激怒の記述も全く見当たりません。他の記事でブログを引用される際も大抵、創作がみられます。反被曝の為に黙っておりましたが、熊本の農家への対応をみて、ソースを確認しないかたの為にも、だまっていたら駄目だと決意しました。
イデオロギーの為なら嘘を書いても良いという姿勢は、原発推進論者と全く同じで、反放射性物質を信念とする私には不快です。
短いですからどうぞ英和辞書を片手にお読みくださいね〜(笑)。
http://www.turnerradionetwork.com/news/129-pat
冒頭から、チェルノブイリのリグビダートル・・・だったはずが、除染作業員に書き換えられましたね?
写真も差し替えられたのかな?
それほど重装備には見えませんが・・。
でも、そのリグビダートルの「がん3倍」記事は、そのままですね。
どう捉えたらいいのでしょう?
青緑さん
リグビダートルは現場に出入りする車の除染作業などもした、ということですが、伊達市の除染ボランティアの人たちは、地域の除染作業以外していませんよね?
「平均被曝量120ミリシーベルト」というのは、日本では原発作業員の領域ですから、これと比べるのはおかしいと思います。
定量的に考える必要があるのではないでしょうか。
それと、「放射線管理区域相当」というのは、単に数値で当てはめるべきではありません。
この記事が、分かりやすいと思います。
http://blogs.bizmakoto.jp/kaimai_mizuhiro/entry/2813.html
彼女の専門分野からすると、厚生省か文部省が適する省庁だったそうです。でも、これらの省は、かつての内務省。戦前・戦中に国民の首を絞めまくっていた人たちが、大挙して居ることが分かっているので、そこは避けたそうです。
厚労省と文科省の名が出てきて、その話を思い出しました。
戦争責任をきちんと追及せず、「まぁまぁ、なぁなぁ」でうやむやにしてしまったのが、今のこの状況を作っているのでしょうか?
二番目に貼って頂いたリンクですが、確かに米国人が激怒していますね。ただし逮捕歴があるホロコーストを否認する白人至上主義である米国人ですが。そのような方が激怒していても、主語を「米国」にしておけば、「米国」が激怒していることには間違いないですから、日本語って便利ですね。
>福島原発事故は核戦争並みだったことがわかります。
もし実際、全面核戦争が起きたらどうなる事やら。汚染された艦艇を始めとする兵器類の除染も深刻な問題となる事でしょうね。
あと、原子力推進機関を搭載した艦艇が撃破された場合の放射能汚染も。
以上、青春時代を冷戦下で過ごした世代の独り言でした。
ならば放射線管理区域の策定は何の為?ここは否定しないのですか?まさか、危険じゃない安全だけど既得権益の利害関係で言えませんか?または、ご自身の利益に成らないから黙りですかね?ぜひ、放射線で労災認定された原発作業員にもきちんと批判して下さいね。
また除染なんかするなと福島の街中で訴えてくださいな。除染費用も国費になるでしょうから安全なら、無駄使いと言うことになりますからね。
世界では自然放射線の強い場所が有るのはここでは周知の事。どうでしょう、エアロゾル化した放射性物質と砂や岩盤から放出する放射線や寿命の短いラドンと一緒くたにするのは?私の勉強不足かもしれませんが、さすがに世界で20msvと言う場所はありますでしょうか?また放射線の強い地域は紫外線では顕著である黒人や白人、黄色人種というように、地域の特性に合わせて順応しているとも言えるかもしれません。複数の原発由来の核種があり体内に入り一定の臓器に濃縮される懸念もあります。
私は小佐古敏荘氏の言葉は忘れられません。氏は原爆症の認定を求める原告の主張と対立した方です。
開米さんの記事を読まれたのでしたら、その中に放射線管理区域を策定した理由も分かりやすく書かれていたと思います。
それと、こんな書き込みをするだけで、お金が稼げると、本気でお考えですか?
もしそうだったら、もっと頑張っていくらでも書きますけどね。無報酬なのはもちろんですが、本業が疎かになる分、むしろ損失です。
利害関係もありませんが、別に信じていただかなくて結構ですよ。
自然放射線核種よりも人工放射線核種のほうが人体への影響が大きい、という考えをする学者は、安井至氏によると、10000人に1人だそうです。残りの9999人が、皆御用学者だと考えられますか?
http://www.yasuienv.net/WrongIchika.htm
20ミリシーベルトの件は、これを。
http://www.iips.co.jp/rah/n&i/n&i_taiw.htm
臓器に濃縮というのも、パンダジェフスキー博士が主張しているだけですよね?
http://togetter.com/li/273628
〉リグビダートルは現場に出入りする車の除染作業などもした、ということですが、伊達市の除染ボランティアの人たちは、地域の除染作業以外していませんよね?
地域の除染作業と、現場に出入りする車の除染作業と、どの程度違うのですか?
〉「平均被曝量120ミリシーベルト」というのは、日本では原発作業員の領域ですから、これと比べるのはおかしいと思います。
除染ボランティアの方々の被曝量は、どのくらいかご存知ですか?
過去の新聞記事など検索してみましたが、私にははっきり分かりません。
ボランティアさんは個々人では線量計も持たされなかったのですよね。また、作業前後に血液検査や尿検査などして、内部被曝量を測ったのでしょうか。
トーナスさんが、ボランティアさんの被曝量をご存知でしたら教えていただければと思います。
ちなみに、原発作業員含め単に「被曝量」と言った場合、外部被曝と内部被曝の合計を指します。
〉それと、「放射線管理区域相当」というのは、単に数値で当てはめるべきではありません。
記事を拝見しました。
【■事実1:放射線管理区域以上の自然放射線のある地域は世界中にいくらでもある】
との事ですが、「自然放射線による被曝に加えて、どの程度の追加被曝なら我慢限度にしようか」というのが、放射線管理区域などの考え方です。
自然放射線の低い地域に生まれ育った人が高い地域に移住すれば、何も防御しなければ体調を壊すと思いますよ。(白人と黒人の紫外線耐性の違いのように)。
そうではなく、「自然放射線に加えての追加被曝限度」が「管理区域」の考え方です。
【したがって、「近くに高濃度の放射性物質があるから気をつけろ」というサインとして、「放射線管理区域」を設定しておこう】
放射線管理区域は、被曝限度の実際の管理基準として、空中濃度、地表の汚染濃度も規定されています。内部被曝量も含まれます。空間線量率だけではありません。
【放射性物質が広い範囲に薄く拡散した
その結果、放射線管理区域基準以上の放射線量を示す範囲は広がったが
実際に本来の管理が必要な放射性物質が高濃度のままで拡散したわけではない】
管理区域4万ベクレル/m2、霊山町は3〜6万ベクレル/m2。放射性物質が実際に高濃度で広い範囲に拡散しています。航空モニタリング地図をご覧下さい。
様々な地域で土壌の実測もされていますよ。
本業が疎かになるなる分、むしろ損失です。、、、開米氏ですか、それともあなたのご自身でしょうか??私は開米氏に言っているのではありませんよ、トーナスさまご自身に言っているのです。
補足までに開米氏の記事の中で自然放射線が高い地域でインド、ケララだけ幅があるのには笑えますね。鉱脈近くに近づければ、上がるでしょうに。20msv以上ですよと、言いたい作為的兆候を感じてしまうのは私だけか?
開米氏のブログの意見はどうでしょう、概ねブログ内のコメントと相違ないとしておきましょう。
繰り返しになりますが、原発作業員は6msvで労災認定がおりた実績があります。また、福島の除染作業も合わせまして、トーナスさまご自身がここも批判しなければ整合性の点からも腑に落ちないかと。私は安全とは思わない立場を取り不安は払拭できませんので、責任は取れませんが、ここの所の批判もぜひ宜しくお願い申し上げます。
これだけまわりの人たちに叩かれているのもわからず、十分にあちこちで書き込みされてますが。
〉無報酬なのはもちろんですが、本業が疎かになる分、むしろ損失です。
損失なら、貴方の得意な嫌味や言葉探してサイトくっつけただけのブログを立ち上げて運営でもされて利益を得て下さい。ここには不要ですし、目障りでしかありません。
〉利害関係もありませんが、別に信じていただかなくて結構ですよ。
信じる信じない以前の話しで、他の方も思われてるように貴方の存在自体が不愉快で迷惑です。ほとんどの方が無視してるのわかりません?わからないからしつこいんでしょうが。自分の恥をこれ以上、上塗りされない方がいいですよ、トーナスさん。
本当に、原子力発電はこれからも必要だとか、原発事故が大したことはないと心から信じていれば、わざわざここに来るわけがありません。
トーナスさんは、心の中では原子力を否定しているのでしょう?
核廃棄物を何千年も管理することは不可能だと、感じているのでしょう?
事故が起きた時、被害が甚大だとわかっているでしょう?
一番、コストのかかる発電方法だと、ご存知でしょう?
スリーマイル島、チェルノブイリ、福島の事故。このペースで事故が起きれば、いずれは地球は駄目になってしまいますよね?
もし、私が原子力に関する仕事をしていたら、やはり原子力発電を否定することは出来ないかもしれません。
転職出来るほど若くなければ、家族を養う為にそのまま働くしかないかもしれないです。
貴方も、家族を守る為に放射線量や食べ物の産地を気にしているのではありませんか?
小野先生の元原発技術者としての経験、またお医者様としての意見を貴方も必要とし、感謝もしているのでしょう。
素直になれないトーナスさん、お気の毒です。
ありがとう、そしてさようなら。
(土手かぼちゃ)(^O^)/
その管理者の意向を読み取って
書くものでしょう
異議のある方はご自分のHPで主張するのが普通
全基廃炉 54基 資材人員 1副 集中
しないと地球終わりまっせ
地下臨界半年前から激しい
全国サムネイル 参照
もう誰も近ずけないレベルかと
地下から灰が水と一緒に上がってきている
蒸気が1000キロ500km飛んでる
福島上がりすぎて 全測定器切断もしくは断続
「本業が疎かでむしろ損失」は、もちろん私自身のことを言っています。
開米さんのことと取れるような書き方をしましたでしょうか?
リグビダートルは、主として原発復旧作業に従事する傍ら、その他の付随する業務も行った。業務としてですから、数か月、数年単位の期間です。
除染ボランティアは、それだけの作業で数時間です。
正確な被曝量が分からないと、リグビダートルと同程度に危険だということになるのですか?
120mSVに比べると、何桁も低いですけど。
このような元記事の文脈の中に、個人が特定できるボランティアの人たちの画像を挿入して、「リグビダートルはがんが3倍」と付け加えることが不適切でない合理的な理由を教えてほしいだけなのですけど・・
自然放射線と人工放射線については、前のコメントにリンクを貼りましたので、長いですが、ちゃんと読んでください。
紫外線への対応などとは、まったく違います。
自然放射線でも、DNAの切断は、(二重も含めて)日常的に起きています。
自然放射線の低い地域から高い地域に移住した人に健康被害が生じているということは聞きません。
にもかかわらず、あなた方がそれを信じていらっしゃるなら、なぜ国に働きかけて、移住禁止の法律制定を要望しないのですか?
損失なら、貴方の得意な嫌味や言葉探してサイトくっつけただけのブログを立ち上げて運営でもされて利益を得て下さい。ここには不要ですし、目障りでしかありません。
ならば、しきい値はどの辺りかと思われますか?見解を教えて頂きたい。
安全と言われる方は放射線は食塩と比較されますが、1msvから20msvになることは、平均食塩摂取量10・5g/日ですから、それの20倍の食塩摂取すると210g/日になってしまいますね。210gも1日に食塩を摂取したらどうなりますでしょうか?答えは私には解らない。しかしながら社会一般常識から考えれば大変危険な事と思いますがね。繰り返しますが放射線と食塩摂取を混同しているのは私ではなく、安全と主張される方が往々に使われておる言葉と記して置きます。
それと何も作業しなくても、、、。20msv × 6年(汗)
私は絶対にに命がどうのと言っているのではありません。現実は受け入れ、その中でできる限り被曝をしないようにして欲しいと。
原爆の健康被害報告書 米が公開
1月27日 12時11分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140127/k10014794321000.html
原爆投下直後の広島と長崎で、日米の研究者が原爆の健康への影響について調べた調査の報告書がアメリカのエネルギー省からインターネットで公開されました。
報告書は戦後しばらく機密指定され、一部の研究者にしか知られておらず、公開によって被爆の実態の研究が進むと期待されています。
報告書はアメリカ陸軍が昭和26年にまとめた「原子爆弾の医学的影響」で、昭和20年9月から10月にかけて、アメリカ陸軍所属の医師や日本の医師など、およそ180人が広島と長崎で行った調査結果が、6冊にまとめられています。
このうち、被爆者およそ1万3000人の健康状態を調べた部分には爆心地からの距離やコンクリートの建物で遮られたかどうかなど、条件ごとに爆風や熱線の影響、脱毛や下痢といった放射線の影響がどの程度見られたか、詳細に記されています。
また、報告書の6冊目は、広島の爆心地から4キロ以内にいた子どもたち、およそ1万7000人について、爆心地からの距離と死亡者数の割合などから殺傷能力を分析しており、政治的な配慮から、アメリカ政府が機密指定していました。
報告書はアメリカのエネルギー省のほか、広島市にある放射線影響研究所などに保管されていましたが、一部の研究者にしか知られておらず、公開によって被爆直後の様子や健康への影響の研究に生かせると期待されています。
アメリカ・エネルギー省に公開を働きかけた長崎大学の長瀧重信名誉教授は「被爆70年を前に、被爆者が高齢化するなか、被害の実態を知るうえで貴重な資料で、研究が進むことを期待している」と話しています。
いっぱい貼り付けして、しかもここではそんな情報は既に他から聞いてますよ。上から目線でお得意気に投稿されているのが微笑ましいです。
トーナスだけに土手かぼちゃですね。土手かぼちゃ=「役立たず!」
20msv×6年 なんて人は、一般人にはいませんよ。
私なら気にしませんけど・・
食塩は「量の問題」という譬えですし、1msv基準は、何重にも安全度を見込んだものです。
http://www.yasuienv.net/ICRP-ECRR.htm
無用な被曝は避けるに越したことはないのですが、被曝回避によって生じるリスクもあります。日常の様々なリスクと比較して、自分なりに正しく恐れることが大事だと思います。
考え方に個人差があるのは当然です。
http://www.gepr.org/ja/contents/20120416-03/
福島の避難を国に要請すればいいと仰っておりましたが、個人的な考えでは、やはり1年4mSv浴びるようなら、避難させる方向がよいと思います。ならば、3・9mSvなら安全で4mSvを超えたら危険などという杓子定規的なしきい値を私が判断している訳ではなく、例え2mSvであったとしても、晩発性の疾患を患う可能性があると思います。逆に20mSvを浴びてしまっても、疾病という形で現れない事は充分に言えると思います。
しかしながら、原発という黎明な技術を稼働させるに当たっての決まりがあるわけです。ここも、決まりだからと、これを盾に杓子定規を言っているのでは有りません。放射線は危険という公平な見識の下に1mSvまでという決まり、4mSvで避難の決まりがあると思います。
繰り返しますが、「危険であるから、法律を作り基準値がある」のです。
事故後に20mSvまで良いとか、100mSvまで良いと言った所でどうでしょうか?
くどいようですが、過去の原発作業員の労災認定も否定しなければならず、また現在進行している除染作業の不必要性もトーナスさまご自身が明言して頂かないとおかしいのではないのかと思います。。ましてや20mSvを被曝している一般人がいないと仰るのなら、ことさら安全であり除染作業を強く否定しなくてはならないのでは無いでしょうか?
気分を害されたようで申しわけありませんでした。
民主主義の基本は、話し合いだと思うのですが・・
外部の意見にも触れたほうがいいと思いますよ。
外部との接触を断つという意味では、修道院に似ていますね。
私のコメントが不愉快でしたら、院長に苦情を申し立ててください。
承認されなければいいのですし、ツッコミどころがなければコメントしません。
損失なら、貴方の得意な嫌味や言葉探してサイトくっつけただけのブログを立ち上げて運営でもされて利益を得て下さい。ここには不要ですし、目障りでしかありません。
>自然科学というものは、「XXXが無い」ということは証明することができません。証明できることは、「○○○はある」ということだけです。一つ極端な例を用いて説明をすれば、「この世の中にお化けはいない」ということは科学的に証明できません。「現時点での科学技術の検出感度が低くて、そのうち、検出できるようになることが確実だが、今は、検出できないだけだ」、という理屈を打ち破ることはできません。科学というものは、そのような限界をもったまま進化してきたのです。
そうなのですよ。科学というのは限界があるのです。
ところが多くの”偉い”科学者達は自分が万能だと勘違いしているようです。
>ところが、このような態度を取らない科学者が居ます。反ICRPのスタンスを取る科学者もその一例です。
私は、放射能の現在の問題は日露戦争の脚気問題と、よく似ていると思います。
あの時、西洋流の”自然科学”の考えを持っていた森鴎外によって、脚気対策は何もとられませんでした。
脚気の原因がわからない。証明されないという理由で。
しかし、当時、脚気を防ぐ食事療法は民間では伝承としてあったのです。
森鴎外は、そんな”伝承”は”非科学的”だとして、耳すら貸しませんでした。結果、日露戦争で多くの兵士が無駄に健康を害し、病死しました。
おそらく、それは戦局すら左右した可能性があります。幸いにも日本は、負けませんでしたが、脚気問題を解決できていれば、こんなに苦戦しなかったでしょう。
一方、森鴎外という科学的思考の影響を受けなかった海軍では、脚気による被害はゼロだったのです。
日本人はトーナスさんを筆頭として、科学万能という間違った”神話”に洗脳されていますが、一種のカルトみたいなものですので、”信じて”しまうと大きく道を踏み外しますので、皆さん、注意しましょう。
ぶっちゃけていえば、全ての科学は基本的に”仮説”にしかすぎませんーそんなものです。
すいません。ついついかまってしまいました。
ここにきて皆さんとお話されるのが楽しいのかなと思います。たとえ自分に否定的な意見でも。
小野先生はいろんな意見があってもいいという
考えで承認されてるのだと思うので、嫌味とかではなくトーナスさんの本当の意見を出してもらって良いと思いますよ。皆聞いてくれますよ。 オープンな心でお話しましょう。
ブログももちろんですが、他のいろんな博学な方たちのコメントも本当に勉強になります。いつも感謝しながら読んでます。まだまだ人に語れるほど学んでないので私もがんばりまっす^^
添って各病院に張り紙 医療従事者、
保健所に教育し一定の効果が見られたが
このblogを筆頭にいくつかのHPが
この教育に添わない発言をしている
これは捨て置けないから、多分臨時職員
の方かな 女性40代あたり
上司に命じられてやってる。?
策定に関わった官僚の奥様?
もしくは外国に避難した若い女性官僚?
かなりの数 避難してます。
さてこのロシアのバスに乗った人たちは
全んど10年以内に被曝でなくなられた。
ご冥福お祈りします。
その反省から 今のチェルノでは1週間の教育
生涯医療、相場の倍の給料を保障して
廃炉作業 発電を行ってるそうです。
日テレ報道より
今の福島でも酸素マスク 生涯医療 高給与
は 必須でしょう。
論理一辺倒のドイツ医学を学んだ陸軍軍医の森に対し、柔軟で合理的、経験を重んじるイギリス医学を学んだ高木兼寛が海軍軍医です。
元は東洋医学や民間療法とはいえ、科学的な考察を加えたうえで、食事を見直したのです。
「森鴎外という科学的思考の影響を受けなかった」のではなく、別の科学的思考をしたのですよ。
http://www.nawa-k.info/rev10.html
科学が万能だ、などとは思っていません。
極論すれば「科学はぜんぶ仮説」となるでしょうが、科学的考察を加えない巷説こそ危ういです。
第二次大戦中は、「金魚を飼っている家には爆弾が落ちない」という風説がありました。
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000036108.pdf
福島医大に小児腫瘍科 県内で初めて開設へ
福島医大は平成26年度、同大付属病院に小児がんの治療に特化した新たな診療科「小児腫瘍科」を開設する。小児がん専門の診療科の開設は県内の医療機関では初めて。
福島医大によると、小児腫瘍科は現在ある小児科から独立する形で開設する。入院患者の治療のほか、外来診療にも対応する。
福島医大は東京電力福島第一原発事故からの復興に向けた先端医療、放射線医学の研究、開発を進める拠点「ふくしま国際医療科学センター」を整備し、平成28年度の運用を目指している。将来的には、小児腫瘍科をセンターに組み込む計画で、県内の小児医療の高度化を加速させる。
同病院には現在、高水準の技術を持つ小児がんの医療チームがあり、これまでも県内外から患者を受け入れてきた。原発事故発生後、住民の間で放射線による健康影響に不安が高まっていることが開設の背景にある。
健康影響に不安が高まっているだけなら、相談窓口を開設すれば事足りるのではないかと思う記事がありました。何故、わざわざ【小児がんの治療に特化した新たな診療科「小児腫瘍科」を開設する】のでしょう?除染にしても「そんなに危険じゃないから軽装でOKなら、そもそも除染は必要ないのでは?」と同じように、矛盾だらけです。原発がすべて止まっているのに節電の話は?火力などで賄えないから原発54機あったんでは?とも同じ。次から次へと出てくる矛盾。
話は変わりますが小野先生がツィートで金だけで動かない人もいる事を信じられない人間がいると不思議に思われていましたが、信じられない人間ではなく、自分たちが金でしか動かない人間だから、打算なく純粋に動く人が理解ができないんだと思います。心が歪んだ金や利権に目が眩んだ人間ほどあの手この手で、事実を捻じ曲げることに一生懸命になるんでしょう。見返りがあるからそうするんでしょうから。
二足わらじで、誹謗中傷は減りましたが妨害工作等、リスクを伴いながらも真摯な姿勢で情報を発信下さることに、心から感謝、応援申し上げます。本当にありがとうございます。
原爆の健康被害報告書が70年近くも経って突如公開されたことと、小児腫瘍科ができたことはなんらかの関係があるのでは。なぜなら時を同じくしてアメリカ軍関係者向けのホームページStars and Stripesにも、1月27日付けで以下のような記事があったからです。
アメリカ議会は今月の予算委員会で国防省に対し、311で福島での人道支援の最中に被爆をしたロナルドレーガン乗組員の健康被害の調査をするように正式に要請し、国防省はこの要請を深刻に受け止めすべての調査以来に応じると正式に答えたとのこと。この原爆健康被害調査は、福島原発事故でプルームを浴びた乗組員の急性被爆症状を立証する強力な資料となります。全部訳している時間がありませんが、以下がその件に関する記事です。
「米議会は日本への災害援助による健康被害に関する答えを求めている」
Congress wants answers on health impacts of Japan disaster relief
http://www.stripes.com/congress-wants-answers-on-health-impacts-of-japan-disaster-relief-1.263843
抜粋訳
The Department treats reporting requirements included in committee reports seriously and tries to respond to all of them,” Defense Department spokesman Army Lt. Col. Catherine Wilkinson wrote in a statement to Stars and Stripes.
(“国防省は委員会報告にある(国防省への)報告依頼を深刻に受け止め、すべてに対し答えていくつもりである”国防省スポークスマンのキャサリンウイルキンソン補佐官はスターズ・アンド・ストライプスへこのような声名を書面で送ってきた。)
さらに低線量あるいは低線量率の被曝に関しても、日本の原子爆弾による生存者との比較はすでに行われています。2013年に日本の御用学者や政府関係者も参加したWHOによる福島ヘルスアセスメントの32ページ(74)と(94)でこの件に関するディスカッションが行われており、信頼できるいくつかの疫学調査によるメタ解析の結果、「旧ソ連のテチャ川のプルトニウム工場で働いていた従業員や近隣住民の癌リスクと、日本の原爆の生存者の癌リスクはほぼ同じ」という結論を出しています。(核爆弾を作っていたマヤーク再処理工場は、放射性廃液を近接するテチャ川や湖、人造湖に垂れ流していたので、3万人もの集団追跡調査が行われた。)
WHO “Health risk assessment from the nuclear accident after the 2011 Great East Japan Earthquake and Tsunami “
http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/78218/1/9789241505130_eng.pdf?ua=1
特に目安となる白血病リスクの増加が原子爆弾とほぼ一致しているので参加した専門家すべては日本の原子爆弾と同じリスクモデル(DDREFの1)を福島にも適応するように提案したにも関わらず、日本の2人の御用学者「だけ」が反対したことは前このコメント欄ですでにご報告しました。以下がこの2人の“悪党”の名前でしたね。
丹羽太貫(京都大学名誉教授)
明石真言(放射線医学総合研究所理事)
ちなみに“Techa River (テチャ川)、low dose radiation(低線量放射能)”でググると以下のような記事がヒットし、いくつかはあきらかに低線量被爆に関する調査報告です。
https://www.google.co.jp/?gfe_rd=ctrl&ei=_WPrUvWaGYaT8Qfb94CQAQ&gws_rd=cr#q=Techa+River+low+dose+radiation
政府も御用学者もすべて最初からすべて知っていたのですよ。にも関わらず、たいしたことない、安全だと国民を欺きながら事態が悪化するまでほったらかしにし、状況が悪化してくると何とか金儲けに結び付ける、これが莫大な借金を背負った日本政府の手法です。
通りすがりさんが「次から次へと出てくる矛盾」と表現したのは外国メディアでも指摘されています。以下のヴォイスオブロシアの記事は日本政府が莫大な電力を使ううえに不確実性の高い凍土壁を選んだことへの批判ですが、効果的な除染方法があるのに全く除染を急がない日本政府の奇異な動きも指摘されています。
抜粋訳
“The Japanese are behaving rather strangely,” Mr. Dvoynikov continues. “First, for some reason, they do not hurry to clean up the consequences of the catastrophe until the situation becomes very critical for the entire humankind.・・・・”(日本人はどちらかというと奇妙な行動をしている、とDvoynikov氏は続ける。まず彼らは状況が全人類に危機的な状況になるまで、大災害の結果を急いで片付けようとしないのである。・・・)
1月22日付 VOICE OF RUSSIA
“Japan to freeze the ground at Fukushima to prevent contaminated water leakage”
http://voiceofrussia.com/2014_01_22/Permafrost-for-Fukushima-5869/
日本は実に悪質な政治家とその取り巻き連中に牛耳られてしまいました。先日安陪首相は会社更生法による東電の法的整理を否定しましたが、いかに国際ルールに反することかFGWで取り上げられています。自らの強欲の果てに購入した、大量の東電株の1000万円近くの含み損を取り戻すべく、娘まで東電に送り込み、「積極的防衛」という美名の下で爆弾製造ビジネスでもして儲けたい石破茂らの便宜を図っているのでしょう。
http://financegreenwatch.org/jp/?p=40617
放射能と健康被害の因果関係など立証するのは無理、などとあきらめてはいけません。多くの犠牲になった尊い生命によるこれら客観的な資料を活用して東電や政府とおおいに闘ってください。
大竹まことさんのラジオ、大竹メインデッシュに前・福島県双葉町長の井戸川克隆をゲストに迎え、福島第一原発事故の実情を語っています
福島第一原発事故の隠ぺいを問う! 大竹まこと×井戸川克隆
http://www.youtube.com/watch?v=RtP56ZUTOwk
アメリカの除染の専門家が明らかにする、本当の汚染状況【 人の手によって作られ、人の手により悪化していく福島の危機 】
極度の汚染に恐れおののくアメリカの派遣チーム、何も知らず普段通りの生活をしていた日本人
日本に到着してすぐ、彼らは福島第一原発の南西にある福島県白河市に向かいました。
エンゲルハートは荷物の中から放射線の測定機器を取り出し、測定を始めました。
彼の顔が凍りつきました。
この場所は福島第一原発から約80キロ離れているはずであり、原子炉建屋が爆発した当時はその風上にあったはずでした。
しかし線量計は現実にけたたましい警告音を発していました。
「我々が確認した放射線濃度は、通常の1,000倍というものでした。そして、それよりもさらに高い場所すらあったのです。」
「この場所がもしアメリカ国内だったら、私たちはあわてて放射線防護スーツ、手袋そして防護マスクを着用し、完全防備の態勢を取ったでしょう。しかしこの場所と周辺のすべての物がどれ程汚染されてしまっているか、何も知らない日本の人々は普段と変わらない様子でその辺を歩き回り、そして仕事をしていました。」
〈 第2回につづく 〉
http://kobajun.chips.jp/?p=11924
日本政府が派遣した『専門家』たちは、放射線の被害について、ほとんど何の知識も持っていなかった
なぜかアメリカの測定結果より、常に低い数値しか表示しなかった日本の線量計
ワン氏とそのチームは日本の「専門家」たちが、持参した線量計を操作する様子をじっと観察した後、こう結論せざるを得ませんでした。
「彼らはその線量計が何を測定しているのか、そして正しい操作方法すら理解していない、そうとしか思えませんでした。」
アメリカ産業界の保健衛生技師でもあるエンゲルハート氏が、こう証言しました。
日本政府の各部署から派遣されてきた3人の職員に対し、ワン氏とそのチームは野球場の屋外観覧席のコンクリート製の椅子が汚染されていることを指摘しましたが、驚いたことにその3人はまさにそのベンチに腰を下ろしたのです。
「信じられませんでした。」
ワン氏がこう語りました。
「警告を受けたにもかかわらず、彼ら政府が派遣した『専門家』たちは、不見識にも高濃度に汚染されたベンチに座るという事をして、しなくても良い被ばくをしてしまったのです。私は後々のため、写真を撮らなければなりませんでした。」
しかしその後訪日を繰り返す中で、エンゲルハート氏は彼が出会った日本の放射線技術者の専門知識は非常に高いものであることを知ることになりました。
「私たちは最初の訪日で各地を巡っていく間に、『第一線』の専門家たちが、福島第一原発周辺の最も放射線量の高い場所に集中していたことを知りました。私たちの対応をしていたのは『三流』の専門家たちだったのです。」
ワン氏が初めて福島県を訪れた際のことでした。
彼は福島県庁からやって来た当局者に、放射線の線量計による測定結果について、通常用いられる報告様式の中のどれを採用すべきか尋ねたところ、帰ってきたのは叱責でした。
「馬鹿言っちゃいけない。公表するのは平均値などではなく、測定した中で、最も低い数値だけだ!」
〈第2回〉
http://kobajun.chips.jp/?p=11955
除染の対象をセシウムにばかり限定する日本政府
ストロンチウム-90による汚染については、日本政府は調査をしていない
除染しそこなった放射性物質は、そこに『固着』してしまう
〈第3回〉
http://kobajun.chips.jp/?p=12008
真実が隠され、事故収束・除染・廃炉作業は順調に進んでいると、多くの日本人が誤解している
福島の除染作業、専門的知識・技術を持つ企業に限って締め出されてしまった
日本政府は自らのプライドを守るかわりに、国民の命を危険にさらす途を選んだ
http://kobajun.chips.jp/?p=12039
原爆の健康被害報告書 米が公開
1月27日 12時11分
この動画です。
http://www.dailymotion.com/video/x1ae3j6_20140127%E5%8E%9F%E7%88%86%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8-%E7%B1%B3%E3%81%8C%E5%85%AC%E9%96%8B_music#from=embediframe