私は、「脱原発」以上に重要なことはないと簡単にわかってもらえると思って、3年間近くブログを書いてきましたが、残念ながら大半の人にとっては、原発よりもオリンピックや自分の趣味の方が大事なようです。そういった風潮の中で、「脱原発」を一丁目一番地に掲げている政治家が3年たった今、立候補したことに一筋の光明を見ました。
そして、カリスマ性では他の追随を許さない小泉純一郎氏が、脱原発だけを軸に細川氏の弁士となりました。郵政民営化から始まる小泉劇場には、未だに全く納得していませんが、これとそれは別。自分がもっとも重要と考える政策を掲げるのであれば、支持するのは当然です。
都知事選は脱原発だけではない、貧困問題やTPP、秘密保護法などもあるなどという意見もありますが、大きな間違いだとおもいます。原発になにかあれば、貧困問題どころか生きるか死ぬかなんですから、政策として重要性は比較になりません。(デモクラTVの細川氏のインタビューをごらんください−ホームページ左に掲載されています)

小泉氏の応援演説−最新のトピックスも盛り込んでおり、さすがとうならされます
書き下し文は、こちらにあります(みんな楽しくHappyがいい)
当日の聴衆の状況
(スタッフです)
渋谷での街頭宣伝中です。とても多くの方々が開始までお待ちになってくださいました。寒い中をありがとうございました。
細川護煕候補の政策骨子は公式ホームページからどなたでもダウンロードが出来ます。ぜひ一度お読みください。 pic.twitter.com/PQsCm1SoMR
— 細川護熙 (@morihirotokyo) 2014, 1月 23
告示日最後の街頭演説を新宿駅東南口で行いました。ご清聴をありがとうございました。
公式ホームページからは政策骨子などがダウンロードできます。細川護煕の考えをご覧ください。 http://t.co/Mkpcimr2Oh pic.twitter.com/POfslbBgZF
— 細川護熙 (@morihirotokyo) 2014, 1月 23
小泉氏が見学してとんでもないと感じたオンカロの映画
映画『100,000年後の安全』(日本語吹き替え版)本編
原発と廃棄物についてもう一度考えてみましょう。そして、都民の方々はご自身の頭で考えて結論を出していただきたく思います。
◆関連ブログ
細川護煕氏の東京都知事立候補演説2014年01月22日
小泉純一郎の脱原発講演2013年11月05日

311を経験し、東海原発以来の過去を振り返ると失望しか感じなかった政治が、ここへきて大きく動き出す予感を覚えます。
逆に、細川・小泉の二枚看板でも止められないとすれば、永遠に負の遺産が残ると危機感が募ります。
とにかく原発を止める、この1点だけに集中しましょう。
他の政策はおっしゃる通り、誰にでもできることです。
前知事・元知事も有能なブレインに任せて問題ありませんでした。(完璧はありませんが。)
100年に一度、あるいはこの機会を逃せば千年、ひょっとすると10万年に一度のチャンスを失うことになります。
宇都宮氏も支持層が重なる部分が多いですが、個人的には、細川氏は原発廃止が達成できれば、ことによるとすぐに退任する可能性もありますから、強要するつもりはありませんが、今回に限っては、細川氏を推したいと思います。
シンプルに考えましょう。
万一間違えていれば、自治体の首長は国政と違って、リコールもできますから。
著者の恩田氏は、ことばを正確に使う人である。「冷温停止状態」「爆発的事象」「中間貯蔵施設」「収束」などという欺瞞言語を決して使わない。あるいは、他人の発言に対して「レトリックにすぎない」などという言葉を投げつけることによって、自分の言説はレトリックではないと読者に印象づけるような卑怯な言葉使いをしない。40年以上にわたってチェルノブイリ事故など原発関連の記事を執筆してきた著者は、現実を正面から見据え、自らの責任と判断でそれを正確な言葉にしている。
しかし、私がここで言及したいのは、「現場監督の遺言」を残した平井憲夫氏についてである。(You Tubeの「内部告発−原発:平井憲夫氏の遺言」は必見である。これを見ていただければ私のレビューなどどうでもよい)。平井氏は、その発言内容があまりにも生々しく、リアルであるために、一時期その実在を疑われ、原子力村から圧殺されかかったほどの人物である。ネットでは例によって枝葉末節の揚げ足取りや人格攻撃の対象にされているが、逆にそのことが平井氏がいかに厄介な存在であったかを立証している。
本書の第4章「原発の語り部・平井憲夫の活動」は必読の章である。
東電の福島第二原発3号機の運転差し止め訴訟における平井氏の陳述書は、同氏がさまざまな場で語ってきた原発の内情がほぼ網羅されていて、原発が素人集団による欠陥工事だらけのものであり、保守・点検がいかに杜撰なものであるかを指摘している。特に氏が「チェルノブイリ一歩手前」と呼ぶ、福島第二原発3号機の再循環ポンプの事故および関電美浜原発2号機の蒸気発生細管のギロチン破断事故に関する証言を読んで、背筋が寒くならない人がいるであろうか。私たちが現在生きているのは、単なる幸運に過ぎないと思い知らされる。ここで下手な要約をすれば、氏の証言が持つ迫真のリアリティーを奪うことになりかねない。一人でも多くの人にこの章だけでも是非読んでもらいたいと思う。
人間として生きる誇りとは何か。これは難しい問いである。しかし、誇りと良心を失わず、自分に与えられた責任を全うして生きた人間はいる。平井氏はまぎれもなくその一人である。1997年、氏は58年の生涯を閉じた。お別れの会での高木仁三郎氏の挨拶は心に響く。そして、その高木氏ももうこの世にいない。平井氏も高木氏も私たちが長く記憶にとどめておきたい人間である。
それにしても日本の近代150年の歴史の中で、足尾鉱毒事件、水俣、そして、ついにフクシマに至った経緯を考えると、日本の政治の屋台骨は折れてしまったのだと思わざるを得ない。薄氷の上で浮かれて死の舞踏を舞う国民大衆に、自らの命を犠牲にしてでも危険を知らせ、安全な場所に導くのが政治家の役目ではなかったのか。しかし、福島県民が犠牲になって危険を知らせてくれたにもかかわらず、現在、薄氷の上で率先して死の舞踏を踊っているのは当の政治家たちである。第二のフクシマは近い。
正に禿同です。
そう言えば、吉本隆明さん原発推進でしたね。
小泉さんが即脱原発と言って頂き、少し濡衣が晴らされた気がします。
細川さん頑張って!!
都民なので細川さんを応援しています。
是非当選して頂きたいですね。
このホームページも情報がすごいですね。
ゆっくりじっくり読みたいです。(まだサラッとで...。f^_^;)
ありがとうございました。
45才 主婦
オリンピックも反対ですが、都民の体調不良がパンデミック状態になったらオリンピックなんかやっていられないのですから、それは後回しでも構わないと思います。
親が病死して、支持者達が手配してロンドンから呼び寄せられ、議員の選挙に立候補した。一体いつ、慶応大学を卒業したかは不明である。(在学中に英国に行っている。)
彼の地元では、強姦事件(1967年4月に女子学生をレイブ)と、松沢病院入院(イギリスへ行く前に、2か月ほど松沢病院に入院、精神分裂病)のことが噂になっていた。最初の選挙で、郵便局団体が、こんな男を政治家にしたら大変だと、小泉を支持せず、他の候補者を支持した。そのため小泉は僅差で落選してしまった。
その時に小泉は怒った。「俺の親が、郵政大臣をしていたんだぞ!それなのに郵便局の団体は俺を支持しなかった。」と。これ以来郵便局に対しての恨みがあり、郵政を目の敵にすることになる。
小泉純一郎の家系
小泉の家系は港湾請負業で元ヤクザ。指定暴力団稲川会の会長と昔から親しく、過去の小泉元首相のスキャンダルは、全部稲川会の助けで封じ込めた。
小泉組(こいずみぐみ)は明治から昭和の始めまで、現在の神奈川県横須賀市で活動していた土木・港湾請負業であった。純一郎の曽祖父・由兵衛が興した請負業者であり、港湾都市から勃興した近代的な=ヤクザ組織の代表格=としても知られている。
書き出すとキリがありませんから、この辺にしておきます。私の彼に対する過去の評価は「横須賀のヤーサン」でした。しかし最近の彼の行動は評価に値します。都民ではありませんが細川ガラシャの末裔とヤーサンコンビを応援する積もりです。
はたして都知事の立場で原発再稼動阻止ができるのかと疑問に思っている方は、東京新聞の記事を読めば納得します。「国を動かす一票」と表現されています。東京都在住の方是非投票に行ってください。
1月25日付 東京新聞
「原発、ゼロか再稼働か 都知事選 国を動かす一票」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014012590071537.html
しかし、上海にいると日本のことは遠い出来ごとに感じるような日常で、日本の知人友人親戚から全くフクシマの話題も出ない2年が経過。しかし、昨年中国でビジネスを展開してる方から「中国も大気汚染、食品汚染、水汚染はヒドイが、日本はもっとヒドイ、怖いですよ!」と言われてハッとさせられ、以来ネットで様々な情報を得て今日に至りました。歪曲された情報の洪水にどっぷり浸されている日本人には(私がそうでしたから)、何が一番大切かがわからなくなってると思います。都知事選挙をキッカケに一人でも多くの日本人に覚醒してもらいたいです!末筆になりましたが、私を覚醒させて下さった小野氏に感謝です。
2012年の1月18日、私は安冨氏の著作に対するレビューを 『経済合理性という狂気または合理的な愚か者について』というタイトルでアマゾンに投稿した。ところが9カ月経った10月17日に突然、私のレビューが削除された。問い合わせたところ、新しくなったガイドラインを9か月前にさかのぼって適用し、システムのロジックに従って削除したとの返事であった。投稿されたすべてのレビューを9か月前にさかのぼって削除すべきかどうか判断したのか、との私の問いは無視されたままである。尚、参考になったとの感想を寄せてくださった方は600人以上であった。ここに再度投稿して多くの方の判断を仰ぎたい。
『経済合理性という狂気または合理的な愚か者について』
フクシマ以降、私は何をしても心晴れず、笑うことも少なくなった。原発事故の衝撃もさることながら、その後の学者や政治家・マスコミの正気を疑うような発言や報道に接して、私は深く傷つき、ボディーブローが効いてくるように疲弊した。言語存在としての人間は、言葉を正確に使うことなしに現実に肉薄することもできなければ、精神の平衡を保つこともできない。専門用語を多用し詐術的論理を使う人間が、確信犯的な自信をもって声高に叫べば叫ぶほど、人間のおぞましさをまざまざと見せ付けられる思いがして、いたたまれなくなる。
本書の第1章「事実からの逃走」から一例を挙げよう。2005年12月25日に行なわれた公開討論会「玄海原発3号機プルサーマル計画の『安全性』について」での、東京大学大学院工学研究科の大橋弘忠教授は「専門家になればなるほど、そんな格納容器が壊れるなんて思えないんですね」と発言し、討論の相手である小出裕章氏を素人だとして侮辱している。著者は、この公開討論会での大橋教授の議論の欺瞞性に言及して次のように述べる。「原子力の専門家であるための条件は、原子力についての真理に曉通することではない、のです。そうではなくて、欺瞞言語を心身に浸透させていって、まともに思考できなくなり、原子力業界の安全欺瞞言語でしかものが考えられなくなって、『格納容器なんて壊れるわけないよね』と<思い込める>ということが専門家の条件なのです(67頁)」と。
そして第3章「東大文化」と「東大話法」で、経済合理性と費用対効果を何よりも重視する池田信夫氏を俎上にのせる。この章が本書の白眉である。「放射性廃棄物を途上国に開発援助と交換で引き取ってもらうことも可能で、これはコストの問題にすぎない」と断じる池田氏に対し、著者はそういう行為は卑怯であるとして、極めて重要な指摘をする。「経済行為を単にコストと利益に還元する論法が、経済学の特徴ですが、私はこの考えは経済的観点からして、間違っていると考えます。というのも、人間社会が卑怯者の集団となれば、社会秩序が維持できなくなるからです。その社会的・経済的コストは極めて大きいのです。この重要な論点を無視するのが、経済学という学問の最大の問題点だと私は考えています。池田氏のブログが絶大な人気をエリートの間で誇っているのは、ここのところがポイントなのだと私は感じます。卑怯かどうかは、一切問題にせず、そういうことをいう人間は鼻先で笑い、すべてをコスト計算で踏み越えていく。それが卑怯者の多いエリートやその追随者には痛快なのでしょう。しかし私は、逆に、卑怯かどうかは、経済的に非常に重要だと考えています。というのも、卑怯者は何も生み出さないで、盗むばかりだからです。誰かが創造性を発揮して価値を生み出さなければ、経済は維持できません。(168〜9頁)」
その池田氏はブログで次のように断言している。「福島原発事故は命の問題ではなく、純然たる経済問題なのだ。経済問題と考えると、農産物の年間出荷額が2400億円の福島県で5兆円もの賠償を東電が行なうのは、どう考えても過大であり、数兆円もかけて除染を行なうのは税金の浪費である」と。池田氏は「純然たる」経済問題だと自らに言い聞かせて、葛藤から自由になる手法を身につけている。ここまでくれば、経済合理性を追求する余り、狂気の沙汰に至った言説だと言うほかない。
なぜ人間はかくも合理的な愚か者になりうるのか。
経済合理性の人間社会への力ずくの押しつけが、私たちの生の複雑さや豊かさを平準化し、社会を理解するために必要な「正義」や「倫理」を、経済学者や専門家から根こそぎ奪い取ってしまったからである。
私たちの生は市場ではない。同様に、意識もまた市場ではない。経済学という閉ざされた世界の中で、現実離れしたモデルを作って、お互い持ち上げたり、けなしあったりしている池田氏やその取り巻きは、私にはゲームに興じるこどもにしか見えない。経済産業省の言いなりになって、原発を海外に輸出しようとしている日本政府も同じ穴の狢である。これだけの事故を起こしたにもかかわらず、何もなかったかのように思考し行動する。あるいはこれまでの体制をいっそう強化することに血道をあげる。今後、一体何基の原発が事故を起こせば彼らは覚醒するのだろうか。
フクシマ以降、私たちが生きている世界に課せられた最大の問題は、私たちの子孫が荒涼たる環境の中で暮らしている、あるいは暮らせなくなっていることを想像して、それでも良心の呵責なく生きることができるのかという倫理的な問題なのだ。池田氏は倫理や正義を空想だと言う。なるほど倫理も正義もそして怒りもモデル化できない。しかし、厳然として存在する。そして、それこそが歴史を動かす原動力となってきたのである。正義と倫理を希求するすべての人に本書を勧めたい。
「安全」のためにはとてつもなく長い時間を必要とするのですね。人間が手を出してしまった危険な原子力。
とても暗い映画でした。静かで重く未来が見えない。
画面の色調と共にヘビーな印象が心にくっきり残りました。
それは2つ。
ひとつ目は、核のエネルギーは人間の手に負えないということ。
ふたつ目は、映画に出てくるフィンランドのような考え方と政策が今の日本にはないということ。
これを観て小泉氏が脱原発を、と動き出したのがわかりました。
はああ、なのに今の政府は原発再稼働すんのかい!バカか日本は。
政治家も真剣に考えてない人が多数なんでしょうね。なんとかなる、誰かがやってくれる、忘れる、無かったことにする、楽しいことをする。
それに多額の税金を投入してマスコミを大操作。国民はお花畑で踊らされるわけで。
都知事選はどうなるんでしょうね、先生。気が気じゃないです。
と言うよりもオンカロも将来にわたり安全かどうかも…。
世界のいかなる事も、人類の歴史はPDCA(プラン・ドゥー・チェック・アクション)の循環によって継続されてきた。フィンランド政府は一応、オンカロの継承を念頭においている。むしろ、こういったことを停滞させ、放棄した時点で、世界が破綻する。
プランでいつまでも留まっていると、選択肢なんていくらでもあるさ、という錯覚が起きやすい。他にやること一杯あるだろ?と。終わりの始まり。日本がまさにそう。
もちろん、一番良いのは脱原発。
わたしは、ワナだと思います。今日の愛媛新聞は、都民への調査で、舛添さんの後を細川、宇都宮氏が追うと報じています。細川さんがでなければ、<私たち>は宇都宮さんに入れるしかなく、勝てるはずなのに。
また、細川さんは、復興のため、オリンピックのマラソンで、被災地東北をコースに走らせると言ったのは、本当でしょうか?被曝回避の感覚があるのか不安です。
放射能ダストを吸い込んでいる恐れがある関東の子どもたちの健康調査は、今までの入学時心電図検査に追加してもらうよう有志の方や、福島瑞穂さんが働きかけ、厚生省もOKしたが、環境省だけが反対して出来ないでいると言う。(なぜ環境省の許可が必要なのか判らないが)
ここら辺の現場感は解っていただけるのか元埼玉都民は、案じている。
早速読んで見たいと思います。
経済の為に人間がいるのではない。人間の為に経済がある。
最近、経財と経済を混同している節も違和感があります。
第一歩を踏み出せる。
未だ大変だけど とにかく避難船作って
管理区域とされる100bq/kg以上
の土壌の上で生活する地域の人を
避難でしょうね。
ビジネスだのどうでも良い
大いに結構
圧倒的に勝ちきる事でしょう
どうも兆候が出てきた。
巨頭2人と管、野田、鳩山支援
小沢(元幹事長)生活代表
演説聴いても山本太郎さんとは
比較になりません
小さい団子みたいに思う。
世論調査で勝って出口で勝てば
東京は世界都市になれるかもです。
いろいろとやってみましたが、目に見えた変化は起こせていませんでした。あなたの行動でどのような反応がもたらされるのかを見ていきたいと思います。
もう終末かも 半年前からこんな状態
全国、地球全体に放射性ガス蒸気。
地下臨界爆発でしょう。
この測定はセシウムのみで 残り半分はもっと
数100倍 の危険物質
跳ね上がると切断してるし。
全て廃炉して その作業員 集中
医療保障ばっちりして
酸素マスクも大量に用意
国会は原発敷地にプレハブで移転したら。
細川さんは、東北でもオリンピック、などと言う
内部被曝無視の人です。
私は、都知事候補の政策としては、
1)都内の空間線量をk正しく測り、情報を公開する。
(現在、新宿のモニタリングポストは、地上22m)
2) 都内のまずは子供達の甲状腺検査、内部被曝のスクリーニングをする。
3) 汚染食品を都に入れない。基準をあげる。
こういうことを言って欲しかった。
脱被曝に触れているのは宇都宮さんだけ。
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7517455.html
その他の政策も宇都宮さんの方がしっかりしてる。
また、小泉に騙される気ですか。
なさけない。
>東北でもオリンピック、、、東北の人にも参画して頂いて実質的に東京・東北オリンピックにしたいと仰ています。
宇都宮氏を押すのも重々承知ですね。ただ票が割れてしまっては、、、難しいですね。いっそ舛添氏と田母神氏が棄権して頂けると話しが早く、宇都宮・細川両者の一騎討ちであれば、どれ程良い事かです。
内部被曝量を抑える事、大変重要であり、喫緊の課題である事も、とてもそう思います。しかしながら元を絶たなければ、第2第3の原発事故が起きてしまい、さらなる放射性物質が増大・拡散されてしまう訳であり、脱原発も同じく最大の課題と考えます。脱原発の訴求力に於いては細川氏と言えるのではないかと。さらに現時点での当選の実現性、脱原発がより具現化出来る取巻きも大きいのではと感じています。
都知事の座は1人ですから、ここは難しいところですね。
私の理想は細川都知事・宇都宮副都知事で行って欲しいところ。