2014.01.30
東京都知事選の期日前投票の出口調査で、上位4人の順位に大変動が起きている。舛添要一元厚労相(65)がリードしているが、情勢調査で2位だった細川護煕元首相(76)が、元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)に逆転された調査もある。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)も細川氏に数ポイント差まで猛追しており、2月9日の投開票では、想像を絶する結果もありそうだ。
大手メディアの出口調査によると、舛添氏が40%半ばの支持を集めてトップを走っているが、2位は20%弱の宇都宮氏で、3位に僅差で細川氏がつけ、これに田母神氏が接近しているという。

この上位2名は、街頭演説ががらがら。3位につけていると言われている細川は、どこに行ってもぎっしりと観衆が演説を聞いています。典型的だったのは、本日土曜日。
舛添陣営は、明日日曜日の銀座応援の動員に備えて?断髪式と地方周りに費やし、
ますぞえ要一です。両国国技館に入り雅山引退二子山襲名披露大相撲の断髪式に参加してまいりました。長い間、本当にお疲れ様でした。これから電車で秋川駅へ向かいます。残り、8日間全力で戦い抜きます! pic.twitter.com/uGLJ0qT0lw
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2014, 2月 1
かたや、絶好の日和に細川、小泉は渋谷で街宣
(スタッフです)小泉純一郎さんの応援演説中です。渋谷駅のハチ公前には多くの方にお集りいただいております。その数、約7000人です!#細川護熙 #都知事選 pic.twitter.com/wYtQisCaFV
— 細川護熙 (@morihirotokyo) 2014, 2月 1
両陣営の勢いの差がはっきりと現れていると思います。事実、この世論調査と街頭演説のギャップは、マスコミもおかしいと感じて入るようで、先日の記者会見の時にも毎日新聞の記者が
「このギャップをどのようにうめるおつもりか?」
と質問していました。(下記動画の50分頃)どう考えても有利に進めているはずなのに、なぜ出てくる情報は不利な情報ばかりなのでしょうか。組織票があるのかもしれませんが、それにしても解せません。そもそも、この小泉をワイドショーが追いかければ、高視聴率間違いなしのはずなのにそう言ったことさえない。まるで周り中が敵ばかり。
このような状況を表す言葉に「四面楚歌」という中国故事成語があります。少し長くなりますが、この本当の意味を紹介しましょう。時は、紀元前202年、秦が滅び漢の成立する直前。項羽30歳のとき
現状がいいとは言えないため、韓信と李左車が作戦を練り直していた。
「万夫不当とはまさにこのこと、かように項羽が奮戦するとは私にも想像がつかなかった」
「いかがでございましょう、力攻めは止め、兵糧攻めに切り替えては?」
「ふむ、なるほど。楚の兵糧はもう尽きる頃だったな」
「ですが、一つ心配事があるのです」
「なんだ?」
「項羽と旗本の八千騎が力を合わせれば、この包囲網といえども突破が可能だということです」
「・・・・。今までの戦い振りを見ると可能性は大いに有るな。どうしたものか・・」
「それが思いつかないでいたため、元帥にお話することができませんでした」
「そうか・・。よし、ここは軍師のお知恵を拝借しよう」
軍師とは張良のことである。張良はもとは韓の臣であったが、項羽に主君を殺されてから漢に帰属し復讐を誓った智謀の士で、過去に始皇帝暗殺も謀ったことがある人物である。
間もなく、張良は韓信の幕舎を訪れた。
「お二人ともこのような夜更けまで何を語らっておいでですか?」
「項羽の強さがこれほどとは思っておりませんでした故、この包囲網も突破されるのではと悩んでいたのです」
「その心配はもっともですな。私に十日の時間をいただければその心配を解消してみせますが」
「十日間?軍師は何かお考えでございましたか」
「楚軍の望郷の念を駆り立てるのです。人間、父母妻子のことを思わない者はおりません。漢ばかりではなく楚にも言えることです。楚軍が秦打倒のために故郷を出てから十年、この間兵士達は故郷に戻ることはありませんでした。その兵士達に故郷の歌を聴かせ家族を思い起こさせるのです」
「心理作戦ですか」
「その通り。楚兵もその歌声を聴けばきっと戦意をなくすことでしょう。我が軍の兵に楚の旋律や言葉を覚えさせるために十日必要だと申したのです」
「分かりました。それでは私たちは十日間、楚が突破できぬよう包囲網をより固くして守っておきます」
次の日から漢軍は攻撃をすることを避け、ただただ楚の動きを見張っていた。楚軍の方でも大軍相手に自らうって出るような真似はせず、睨み合いの日々が続いた。季節は秋、肌寒い風があたりを凪いでいた。
韓信率いる漢軍が楚を垓下で包囲し始めてから九日目、鐘離昧は項羽に一つの重大な事実を報告した。
「覇王に申し上げます」
「おう、何だ?」
「実は兵糧が尽き始め、あと二日もてばよいといったところです」
「なに!?兵糧が尽きただと?なぜだ、なぜ漢の方が兵が多いのに楚の兵糧が先に尽きる」
「・・・・。今までは兵士たちに量を減らして与えてきましたが、その我慢ももう限界です。不満を申す者が後を絶ちません」
「動けば漢、座せば自滅。どうすればよい・・」
二人の会話をすぐ横で聞いていた項羽の叔父の項伯が言った。
「八千の旗本と力を合わせ、強行突破をするしかありますまい」
「強行突破か、しかしこの包囲網だぞ。可能か?」
「今ならば可能です。漢は覇王の底力を恐れております。突破を図る覇王相手に命を無駄にするような真似はしないでしょう」
「私も項伯様と同意見です」
「よし、やってみるか。それでは明日、突破を試みると全軍に伝えよ」
こうして項羽率いる楚軍は突破することにした。しかし満足に食事を摂っていなかった兵たちはその考えに不平不満を訴えた。
「おい、明日脱出だとよ」
「脱出っていったいどこに逃げるつもりなんだ。まわりは全部漢の旗が立ち並んでいるんだぞ」
「まったくだ。満足に飯も食ってないというのに」
項羽と命を共にしてついてきた旗本たちにも、予想以上に厭戦えんせん気分が蔓延していた。
その夜、空腹に眠れない兵士たちは信じられぬものを耳にした。
「ん?おい、何か聞こえないか?」
「簫しょう(楽器の名)の音色だ」
「これは故郷の歌じゃないか?」
「そうだ、楚の旋律だ」
その歌声は垓下に陣を張る楚軍の四方から聞こえ、涙を誘うほどの物悲しさがあった。
ああ九月秋深く雁は空を飛んでいく
ああ誰がために故郷を遠く離れる
老母は朝な夕なに我が子の帰りを待ちわびる
糧尽き援途絶えなのにどうして我ら故郷に帰らざる
悲愴な歌声は恨むようで、耳を傾けていた兵士たちは次々と涙を流し始めた。
「そういえばもう十年も親の顔を見ていない。どうしているだろうか」
「俺の子供はいくつになったのだ」
「なぜ漢の陣から楚の歌が聞こえてくるんだ。もう周辺は漢に占領されてしまったのか」
「そうだ、そうでなければ納得がいかん。漢兵が歌っているにしては楚語がうますぎる。投降した楚兵が歌っているに違いない」
「漢王が我らを哀れんでこんな歌を聞かせてくれているのかもしれん」
「そうに違いない。こんな歌を聞かせてくれるところを見ると、助けてくれるつもりかもしれないぞ」
「待て、早まるな。今にきっと覇王様がいい策を考えてくれるさ」
「今更覇王に策などあるものか!我らが空きっ腹を抱えているというのに自分は毎日酒浸りじゃないか!」
「そうだ!いったい覇王がいくつの献策を受け入れたんだよ。臣の諌言かんげんさえ聞いていればこんなことにはならなかったのに。あの范増はんぞう様でさえ追放されたくらいだぞ!」
范増とは項羽の旗揚げ時代から同行していた老軍師である。
「このままじゃ討ち死にしなくとも餓死してしまうよ!」
「おい、皆、こんなところで言い争いをしていても仕方がない。早いところ身支度を整えて脱出しよう」
「おお、それがいい」
こうなるともうその動きは上官にも止められなかった。いかな名将といえども離散する兵をまとめる力などありはしないのだから。それに下手なことを言うと部下に殺されそうな雰囲気さえあった。
勢利あらずと悟った項羽は、別れの宴席を設けた。項羽には虞美人という愛妾がおり、また騅という愛馬がいた。これらとの別れを惜しみ、項羽は自らの悲憤を詩に読んだ。

力拔山兮 氣蓋世 (力は山を抜き 気は世を蓋う)
時不利兮 騅不逝 (時利あらず 騅逝かず)
騅不逝兮 可奈何 (騅逝かざるを 奈何すべき)
虞兮虞兮 奈若何 (虞や虞や 汝を奈何せん)
虞美人もこれに唱和し、項羽は涙を流し、臣下の者たちも全て涙を流した。
前回、都知事選挙に感じた違和感の理由−なぜ、脱原発陣営が分裂したのかとして、記事を書きました。本当の話ならば、後から後から、辻褄の合うことが起きます。そして、この中でも疑問を感じていたのですが、選挙戦でまるで「検閲」のような行為を宇都宮陣営がやっていたこと。本来、共産党はあることないこと言われるのが、まあ宿命のようなものですから、いちいち反論したりするような体質ではないはず。そこが、げせなかったのです。今回その二つの裏事情を説明すると思われる事実が出てきましたので、さらにまとめます。
IWJの岩上安身氏が、宇都宮氏に1月31日にインタビューしていてますので、新事実が明らかとなりました。
まず、落合候補立候補の件
連投25 RT @IWJ_ch1: 25.岩上「海渡さん曰く、選対事務所の電話も鳴り止まらず、『世に倦む日々』というブロガーがネットで、電話して降板するよう呼びかけていました。選挙妨害で違法だ、と言っていました。また、落合恵子さんが出るはずだった、というのは事実ですか?」
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 30
連投26 RT @IWJ_ch1: 26.宇都宮「ある市民グループが落合さんの所に話しを持っていった、というのは聞いています。しかし、私だから一緒にやってくれるというボランティの方がたくさんいます。そういう方のことを考えると、降りるわけにはいきません」
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 30
こんなところで認めていいのでしょうか。落合恵子が出馬するかもしれないのを知っていながら、前回惨敗した自分が出るという判断は、普通あり得ません。そして、この発言で、落合恵子のことを知っていたことを認めたことになります。どちらが、候補として魅力的かは、まあ言うまでもないでしょう。次に、細川護熙を応援する有志記者会見1/31から、澤地久枝さんの発言
このなかで

・やむにやまれず、ひとりで夜中に宇都宮氏の自宅を訪れた
・残念ながら無理だと言われた
・ひとりでよる知らない街を歩いて大変に心細かった
と言ったことを発言されています。この澤地久枝さんは、ミッドウェー海戦の戦没者を全員調べ上げるというとてつもなく困難なことをやられた方で、わたしもこの選挙が始まるまでは知らなかったのですが、芯の強い、大変素晴らしい女性だと感じました。
ヤミ金など、消費者問題に一緒に取り組んできた仲間の弁護士が、自宅に押し入られた暴漢に家族の前で刺殺されている。オウムによって殺された坂本弁護士の妻は宇都宮氏の事務所で4年間働いていた。自分の仲間をそうやってテロで失ってきた痛切な経験が宇都宮氏には、ある。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 30
続き。「自分は覚悟ができているが、家族に手を出されることだけは……だから、家は防犯のため、セコムにも入っています」と語る宇都宮氏。しかし公示日前日の深夜12時に、自宅まで押しかけてきた人物がいた。連日、選対事務所に「一本化しろ」「降りろ」といった電話が鳴り止まない時期。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 30
続き。真夜中に自宅まで押しかけてきたその人物は、細川氏に票を集めるため、宇都宮氏に降りるように迫ったという。非常識極まりない。この話をした時には、温厚な宇都宮氏が顔を真っ赤にして怒りを露わにした。ご家族も「深夜の訪問者」に怯えたという。異常である。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 30
続き。「細川氏の選対に入って汗をかくわけでもなく、人に降りろと迫る。細川氏が裏切った時には、どう責任を取るのか。無責任だ」。宇都宮氏は、怒りを隠さなかった。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 30
真夜中に自宅に押しかけた方も有名人。お名前は控えますが。我を忘れている感、拭えず。RT @Saisyoh: 時々こういう訳解らんのが居るんですよね。有名人は大なり小なり経験あるんじゃないかな。
“@iwakamiyasumi: 宇都宮氏は、怒りを隠さなかった。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 30
最後のツイートを見れば、誰だか認識していたことがわかります。82歳のおばあちゃんがやむにやまれぬ心情でたった一人で、名前を名乗り訴えたのに、「家族に危険が及ぶ」
「温厚な宇都宮氏が顔を真っ赤にして怒りを露わにした」
とは一体どういうことでしょうか。おそらく,これは当の本人の発言力がなく、表に出てくることがないと高をくくってインタビューに答えて、IWJの岩上安身氏が報道したと思います。また、この人物について、岩上氏が名前を知っているのは自分から白状しています。なぜ、82歳のおばあちゃんに、これほどまで敵意を見せるのでしょうか。
そして、昨日は細川・小泉が毎週金曜日に行われている首相官邸前の抗議行動に挨拶に行きました。元首相二人が、この運動に賛同を示したのですから画期的なことです。ここでの声明発表も期待されていたのですが、国会周辺前での選挙、街宣活動は禁止されているとのことで、マイクを使わず発言。そのことにもまた、IWJがかみつきました。
RT @MrSARU: 宇都宮氏がスピーチした直後、自分の番となった細川氏だが、「公職選挙法上、念のため」とマイクを使わず地声でスピーチ。抗議参加者からは「聞こえない!」「それじゃあここでやる意味がない!」と野次の声が飛んだ。pic.twitter.com/Wp4qBAlqgg
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 31
RT @MrSARU: 細川氏がマイクを使わずにスピーチする姿勢ついて、その場にいた宇都宮氏に感想を聞いた。「意味がよくわかりません。マイクを使ったとこらで、公職選挙法違反にはならないと思う」と宇都宮氏は疑問を呈した。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 31
細川さんホント意味がわからんな。吉良さんや山本太郎さんだけじゃなく、選挙前は小沢さんだってマイク持ってスピーチしてたよね。選挙前になりゃ、脱原発を訴える政治家が官邸前や国会前に来てスピーチするのは、もう長いこと常識だろう。どんだけ感心なかったんだ細川さん。
— 原佑介 (@MrSARU) 2014, 1月 31
法律は運用によってどうにでもなります。だからこそ、テレビで法律相談なるものがあるのです。一人の弁護士は違法だと答え、もう一人は合法だと答える 当然のことです。細川氏は当選する可能性がありますから、当然自分の弁護士に相談して、マイクを使うことを自粛。それに対して、当選する可能性のない宇都宮氏はマイクを使って、マイクを使わなかった細川氏を臆病者呼ばわりする。おかしな話です。そもそも、なんと話したかなどは、どうでもいい話で、元首相二人がこの場を訪れたということ自体に大きな意味があることになぜ3年以上、原発報道に携わっているのに気がつかないのでしょうか。
では、だれがこの工作で喜ぶか。まあ、言うまでもありませんね。
できるだけ、脱原発派の票を喰う。それが立候補の目的となったと言わざるをえません。そのためには、どのような政策だって簡単にのみます。
加えるそうですよ。RT @KO_SLANG: @iwakamiyasumi 「動物の殺処分ゼロ」を具体的に政策に加えてほしいです。 #宇都宮
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 30
まあ、万人受けすれば簡単にできますよね。そういえば、私が何か言うといろいろな中傷が出てきたのは、たしかに でんこ ちゃんによく見られるタイプ。共産党を疑ったりして、申し訳なかったと反省しています。
都知事の政策を一言で言えば・・・
@onodekita 渋谷の細川さんと小泉さんの演説を聴いてきました。
私は原発を無くしたいので、自ずと投票先は決まりました。
原発を無くすために出馬した候補と、
原発を数ある問題の一つととらえている候補と、
原発を推進していく候補と、
原発の汚染水でコーヒーを飲む候補。
— た (@ttttttttttttt_) 2014, 2月 1
だと私は思います。簡単に可視化すると、次のような感じ。
しかしながら、敵もさるもの。論点ぼかしをやって、脱原発派の分断を図ってきます。
細川さんを支持するか、宇都宮さんを支持するか。その大きな決め手となるのは「被曝」についてだと思う。東京の被曝の問題に言及せず、ただ「脱原発」を実現させたい細川さん。「脱原発と脱被曝」という両輪を実現させたい宇都宮さん。「被曝」を政策に入れるかどうかが決定的に違う。
— ちだい (@chidaisan) 2014, 1月 30
これは、なかなか巧妙な指摘です。たぶん、この意見が正しいと思う人もたくさんいるでしょう。しかし、被曝については本当のところは現実的な解答がないのが実情です。そして、この被曝のことをやり始めると、議論が拡散し何もできなくなります。一番大事なことは原発を止めて、これ以上放射能を増やさないこと。これが幹です。その幹をまずしっかりとすることで、被曝問題についてもまた解決することができるようになるのです。被曝をメインテーマに据えると、被爆者自体で争うことになり纏まるべき運動が分断されてしまいます。
聡明なちだいさんなのに、このような発言をされるとは残念でなりません。
しかし、一番重大なことは、小泉さんが選挙応援で言っているとおり、
「自分一人一人が、何を重視して投票するか」
それだけです。
被曝が重要だと思う人は、宇都宮さんに投票すればいいのです。
何が大事か、それを見極めた上で、投票していただけたらと思います。この投票は、日本の首都に住む人にしか与えられていないのですから。そして、その投票はこれからの文明を決める大事な投票であることもまた意識していただけたらと思います。一番いけないのは、
都知事選RT:「Kiyo Yokoseki @Kiyo46 孫崎享さんのニコ生を聴く。投票日前日に世論形成(どちらが優勢か)を見て、都民それぞれが判断(優勢な方に投票)すれば「一本化」できると。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2014, 1月 25
と主体性をなくすことです。このようなムードで投票することが一番危険です。自分なりにどういう理由で投票したのかという説明ができる行動をしてください。××新聞が、○○候補が優勢だと言っていたから などというバカげた理由で投票しないでください。切に願います。そして、この孫崎氏もIWJと非常に仲がいいことをお忘れなく。
参考ブログ
岩上安身の誹謗と暴言 - 宇都宮健児の宣伝機関と堕したIWJ
◆関連ブログ
都知事選挙に感じた違和感の理由−なぜ、脱原発陣営が分裂したのか2014年01月30日

宇都宮さんは今回なんかおかしい、と感じてたのですが、でんこちゃん工作員が大量投入されてたと思えば納得です。
マスコミでは「マスゾエ1位、宇都宮2位、僅差で細川」と報じてますから、でんこちゃん工作員に煽られた宇都宮支持者や迷ってる脱原発支持者は、投票しますよね。
それは細川票を減らすための分断工作。
新聞・TVは電力とつながりお金を得ていると思えば、謎がとけました。
みんな嘘なんですね。
前回の都知事選でも90万票しか取れなかったU氏はもとから落選候補で2位というのも策略だったとしたら、大手代理店&でんこちゃんたちはこの作戦にほくそえんでることでしょう。
IWJも寄付金受け取ったのかなあ。偏向報道が目立つし・・
悔しさと汚さに胸がじりじりします。
小野先生の推理、というかまとめにはいつも脱帽です。おかしいと思った裏には必ず「真実」が隠されていました。
日本の未来を決める2月9日。単なる首長選びじゃないですね。都知事選から目がはなせません。
「真夜中に自宅まで押しかけてきたその人物は、細川氏に票を集めるため、宇都宮氏に降りるように迫ったという。非常識極まりない。この話をした時には、温厚な宇都宮氏が顔を真っ赤にして怒りを露わにした。ご家族も「深夜の訪問者」に怯えたという。異常である。」
という岩上氏のツイートは本当におかしい。
紹介されていませんが、首相官邸前の抗議行動でも、IWJスタッフの原祐介という人のツイートもひどかったですね。
「細川さんホント意味がわからんな。吉良さんや山本太郎さんだけじゃなく、選挙前は小沢さんだってマイク持ってスピーチしてたよね。選挙前になりゃ、脱原発を訴える政治家が官邸前や国会前に来てスピーチするのは、もう長いこと常識だろう。どんだけ感心なかったんだ細川さん。」
この2つのツイートを見て岩上氏とIWJとは距離を置くことに決めました。
期日前投票出口調査については在野のアナリストさんのブログで興味深い指摘があります。
「期日前投票について、舛添氏が大きくリードと伝わりますが、これは東京都の特殊性も影響しています。実は、東京の期日前投票にいくのは、かなりの数がメディア関係者です。土日も仕事…下手をすれば都知事選の中継や、インタビューなどで飛び回らなければならない。そんな理由から、期日前投票にいくのがメディア関係者なのです。
しかも今回は、自民と組んだメディアにとって絶対に負けられない戦い、との厳命もあるため、舛添氏に票が集中しています。むしろ、そう報道をしたい、としてこぞって序盤に期日前投票に行け、と命じられたのでしょう。これは宇都宮氏が2位、という事実にも現れており、候補者の意見も聞かない、2週間も前に期日前投票するのは、討論を聞く前から投票する候補を決めていた、いわゆる組織票の匂いが強いものです。なので、現時点の差はそれほどついていないと見ています。」(「都知事選における討論会」http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/archives/52550549.html)
これもなるほどという感じで、勝負は本当にこれからですね。
公選法で期日前出口調査の内容を公知すると
選挙違反らしいです。
阿修羅より
そこまでやってるというのは、やはり相当な危機感の表れでしょう。サンケイ系webnews報道
250万:220万の公示直後マスコミ予想も
300万:200万辺りに開いてると思うが。
TV報道が少ない 東京で選挙が無いみたいだ
TV情報ではまるで、大阪市で選挙やってるみたいですね
東京で脱原発知事が誕生する→新潟の原発再稼働阻止→東電解体→他の電力会社も脱原発になれば、と妄想してます。やっぱり、東電は、他の電力会社に比べ影響が最もあると思います。
また、脱被曝も大切ですが、優先順位は脱原発です。根本を止めなければ、いけませんよね。いくら脱被曝も訴えて、除染・移住できたとしても、原発が再稼働してしまう限りは、また福島と同じ事故が起こりうることは明白です。
今回、都知事選の選挙権がある方の一票は、全国のみなさんの一票でもあるのです。ぜひ、投票に行って頂きたいと思います。よろしくお願い致します。オリンピックはその後で楽しみましょう。あ、また入場行進で日本は避けられるかもしれませんね。
あと、記事とは関係ないのですが、橋下大阪市長が辞任されました。でも、再出馬されるそうです。議会解散ならまだわかるのですが、自分でやめてまた出てくるって、意味わかりません。もうやめたいだけなのでしょうね。注目されなくなったから。税金使ってまでまた選挙するんでしょうか?大阪市民を馬鹿にしてます。
マスコミも、都知事選の状況伝えず、この辞任ニュースは流すのですよね。
どなたかツイッターで言われてましたが、いっそ大阪市長も脱原発候補で小泉さんに応援して頂いて、東京・大阪で脱原発してほしいです。これぞ、大阪も都構想!?
とりとめなくてすみません!
まだまだ健康被害が身近になってこないと、危機感を持って見ようとはしないのではないか。
米軍基地であれば政治判断で撤退も移転もできるのだろうが、放射能は撤退してくれないだろう。
殿様びいきの、ただの共産党ぎらいじゃないか。
げんなり。
更に候補が何にを主眼にするかもその人の勝手。だから田母神氏もいれば舛添氏もいる。そしてそれをどんな政党や国民が応援するかも、法に触れなければその人達の勝手。
これが民主主義ってもんですが、その勝手なことを、このように批難するのはいただけないなあ。
まぁ、日本には未だ民主主義制度が残っているんだと安心していますが、それも秘密保全法なんて出来て怪しくなってきていますがね。
どっちにしても稼働はしちゃうんですね。だって経産省がアドバルーン揚げたじゃないですか。みんなの党の渡辺使って「国有化はどうよ」ってね。これやるとパンドラの箱開いちゃって収拾着かなくなっちゃうんだけど、もう構ってられないみたいだね。それだけこの選挙「ヤバイ」って思ってるんだろうなあ。
そう言う取引きをやるならば、
共産党は、むしろ、
小泉−細川陣営と取引をして、
宇都宮に降りてもらって、
細川が当選した時、
宇都宮を副知事にする約束を取り付けた方が、
以降の党のイメージと言う面で、
リスクはないとは思うんだけど。
共産党は、どこからも、取り引きに乗らなかったからこそ、スタンドアロンで、
宇都宮氏を前面に、
出し戦っているような気がします。
ただ、マスコミが明らかに、
舛添びいきに回っているのは
間違いないだろうね。
実際の現況は、演説の時にも、
細川−小泉は、人を多く集めているし、
優位なのは、間違いないんでしょ。
それを表立って、書けない。
これは、東電からの金かなあ。
書くと、政府から、おとがめを喰うとか。
日本。実に、不健全で、アンフェアな
状況になっている。
何れにしても、ぼやいてもし方がない。
あと1週間。
脱原発は、まず一番はじめに、
何においても大切なことだし、
それに被爆に関しても、
細川さんも、金町の浄水場を引き合いに出して、防御しましょう、と。
都民に警告を出しているような。
この原発の問題、
国が脱原発の方向に向かないと、
どうせ、国には、
原発を隠れ蓑にして、
原爆でも作ろうとしていると
思われるんだろうから、
日本は、米韓中はじめ世界から、
好戦的で野蛮な国だと思われるだけで、
国益にマイナスに向くだけだ。
産業的にも、福島の案件でわかるように、
水産業・農業に、
悪影響を与え続け過ぎる。
3.11以降、3年間、東日本は、
原発がなくとも、節電なくとも、
火力・水力でやって来れたんだから、
森が言うように、何も返上しなくえも、
オリンピックも出来るのは明らか。
しかも、この問題が解決しないと、
危なっかし過ぎて、
オリンピックを楽しむ気にもならない。
しかも、細田が言うような、
「今、原子力が出来ずに、火力発電の
比率が高まっており、
燃料の石油の輸入で、日本は大赤字に
なっている、だから、すぐに原子力をやらないと。」と言う、騙しの迷言に関しても、
国民・都民は、「では、今まで、原子力のコストはどうなっていたんですか?知らないうちに、国民全体の税金から、火力以上の額を差し引かれていたんでしょう。」
と、見抜いて欲しいですね。
発電所のタービンならば、特に原子力を使わずとも、火力・水力。自然エネ、何れも強いエネルギーで回すことができる。
そこも国民は、「原子力がないと、死活だ。」とする人達のウソを見抜くべきだ。
国は、“安全第一”、“命を大切にする”、
の国に戻って欲しいと思います。
前は、アクロバティックなことをしてまで、
また、
子供や子孫に危険や負担を被せてまで
つまり、
同胞の命や人権をないがしろにしてまで、
個人利権を得たいような愛国心のない輩が
跋扈する国では、
無かったはずなのですが。
マスコミも、金ではなく、正義と確信で
動いた。
小泉氏−細川氏には、
この状況下、本当に大変だろうけど、
正直、舛添が勝つと、
日本は終わりなので、
頑張って欲しいと。
「被曝が気になる人は宇都宮氏に投票したらいい」という分類は変でわないですか??
脱被曝に一番近いのは、残念ながら宇都宮氏ではないですからね。氏は小手先のことしか言いませんし。また、宇都宮氏は五輪中止を全く考えてもいません。決まっちゃったんだから仕方ない、規定路線には背かぬ方向でっていう態度。なら、脱原発も無理じゃない?原発政策、決まってんだから仕方ないんでは?脱被曝なわけがない。
もちろん細川氏も五輪やめさせるまでのことは、おっしゃらないけど、氏が都知事になれば、五輪見直しを現実化できるお力もネットワークもお持ちです。当選していただいてから、市民が日参してお願い申し上げれば、もしやと思います。
細川氏の脱原発が、どこまで具体化されているのかにもよりますが、脱原発は『ちゃんとやれば』脱被曝と直接、繋がります。
だから、院長先生、脱被曝より脱原発が先だとか、脱被曝を言い出すと脱被曝運動が分断されるというのは、少し違うと思います。
偉そうでごめんなさい、でも、脱被曝を抽象論でしか捉えていらっしゃらない気がします。
必要なのは、脱原発と脱被曝をちゃんと繋ぐロジックなのです!!
そうでないと、まるで脱被曝派差別ですよ?
東京でもすでに健康被害がたくさん出てるのに。
脱原発か脱被曝かなんて二者択一は、むしろ洗脳工作ですよ(笑)脱被曝の手立てがないとか、ふざけんな(笑)いくらでもあるわ。
さて、脱原発と脱被曝を繋ぐロジックと、繋ぐ具体策について。
まず、全国の原発を止める廃炉利権におカネをあげちゃう前に、まず、首都主導で、ふくいち対策にしっかりとカネをかけること、ふくいちの首都への影響から考えた脱原発政策に優先権を与えること。
というか、「初動では」五輪を逆手に取るのです(笑)
ふくいち対策は脱原発でもあり脱被曝でもあります。
特に東京都の位置からすれば、ふくいち、福島第二のケア、東海村のケア、浜岡、もんじゅ、柏崎かな?
理想は全国の原発を一律に止め、再稼働阻止です。でも国政に絡むから都知事になってすぐに実現することじゃない。これらを呼び掛け「しつつ」も、今のところ安定してて、ふくいちの汚染が少ない場所より、とりあえず一番ヤバイところに手を打つべきだ。
だから、細川氏の言う脱原発の具体性はいかに?また、具体性がないなら市民が提案すべき。
絵に書いた原発即時停止よりも、実現するプランこそが争点となるはず。
脱原発か脱被曝かなんて二者択一は、むしろ洗脳工作ですよ(笑)
私は現実化主義。首都の脱被曝に直結する脱原発を!!
全国一律の脱原発を推進することで脱原発運動をひとくくりにすればいいというのは、単なる政治でしょう(笑)
繰り返しますが、都知事で全国の問題=国政にいきなり話が出来るわけない。ゆえに、細川氏の脱原発のプロトコルに対し、具体的に市民運動が正しい助言を与えるべき。
なのに、市民運動の方が、脱原発のステレオタイプなイメージに負けていますよ。四面楚歌の故事で、いかにイメージに負けないようにとお書きになろうとも、院長先生ご自身が「脱原発の市民の悲願」みたいなイメージに負けているね。
脱原発と脱被曝を分けて考えるところからしてすでにおかしいんです。
院長先生は、いや、自分は繋げてるとおっしゃるんでしょうが、よく読めば、脱被曝を後回しにしてるだけ。
『原則脱原発、でも、まずは首都東京の脱被曝に直結する形での脱原発具体案即時提案』
こんな感じのことをやらないと、東京は首都じゃなく死都。
また瓦礫が運ばれましたよ、都内に。これが最終だと言うけれど。
これぞ脱被曝に直結する問題なのに。
脱被曝と言うと、すぐ「放射能コワイ」と翻訳しやがる奴らがウザイ(笑)
脱原発派が、被曝の懸念に対して「放射脳」呼ばわりするおかしさ。
運動のために、人命を粗末にするおかしさ。
結局、政権側と同じことしてるだけ。賢さがない。
瓦礫問題なんて、最近、誰も言わなかった。
そう、ブログの世界の流行とやらにも腹が立ちます。
以上、ご検討下さい。
香里奈 拝
あ、女優の香里奈さんとは関係ないよ♪
〉脱被曝を言い出すと脱被曝運動が分断されるというのは、少し違う
脱「原発」運動の間違いでした、すみませんでした。
香里奈 拝
大阪でも勝てばよいのか 関電大株主
東電解体分離 JALのようになると
当面 金融生保重電大手 危ない所出る。
株価暴落確定なのだが
株も景気も食べられませんから
良しとせねば
食糧増産に励むしかない。
あまり 共食いは敵を利するような
どうせ小さいパイなのです。
足立区です。
出口に、NHKの調査員がいました。調査に協力しました。
政府が右といえば左とは言えないNHKの調査員しかいないことに、不安を覚えました。
脱原発の意志を持つ人は、国民の8割なんだから、投票率のアップ・票の掘り起こしが大事なんじゃないかしら。
強いものに兎に角付いて行こうというメンタリティー人向けに、桝添強いのアナウンスがされていると思う。
桝添さんの組織票はともかく、ただ勝ち馬の尻尾にでも繋がっていたい気分の人たちを、細川さんへの投票に掘り起こすのが、良いのではと思う。
細川氏は、中国、韓国にも原発反対と主張し、行動をとるのですか。
<被曝をメインテーマに据えると、被爆者自体で争うことになり纏まるべき運動が分断されてしまいます。>
起きてしまった重大な原発事故に、一番最初に始めるべきは、国民の健康を図り、不安を取り除くことではないかと思いますが。
この都知事選に関するブログ主の考えと違いますが、田母神氏が一番信頼できると考えています。日本を自立した国家にしようとしています。
田母神氏は、icrpの基準で判断しているようですが、事実が明らかになれば、今の考えと変わってくると考えています。
この三つですよ。
でも、なんか選挙に関してはうむむ…ですねー
細川さん応援する気持ちが強すぎて、同じ脱原発候補者落とししてるんだもの(苦笑)
敵はそこにゃないでしょ(笑)
投票率上げてマスゾエやタモガミに圧勝しましょうよ
ほとんどTVから消えてしまった御用学者の論理をまるでゾンビのごとく蘇らせていますが。
討論会で宇都宮氏も突っ込んでいましたが、福島の事故の原因が分かっていません。津波が原因だとしたら、また津波が来たらオシマイだし、地震が原因だとしたら、また地震が来たらオシマイなのです。「運が良くて」福島の状態で押し止められるというレベルです。日本の原発は。
そんな事も分からないのならしょうがありませんが。
もし、私が大手広告代理店に勤めてて、電力側から「原発推進プロジェクト」をまかされたら。今回の都知事選“ますぞえ”勝利を厳命されたらどうするか。
きっと地元の名士に資金提供し”宇都宮氏の強力な支援者”にならせます。これぞ隠れデンコちゃん作戦。
これだったらIWJにもお願いしやすいし、「宇都宮支持者で脱原発を応援してるので、IWJに寄付する」とか言えば怪しまれません。
宇都宮陣営にも立ち寄らせ、「脱原発に役立てて」と政治資金を献金する。純粋なスタッフさんは信頼してくれますよね。
ここまで何も悪意が見えない。みんないい人。人情に厚い宇都宮さんだって、頑張るじゃないですか。
結果、細川さんの票を奪い、仲間割れをさせ、原子力ムラはほくそえむ。
広告代理店のこのプロジェクトは大成功で、引き続きクライアントから発注をいただくでしょう。
―――と想像w
おっかないですね。電力・マスコミ・経済業界の作る脱原発分断作戦。地方に原発を造るときにも、このようなことをしていたとか。地元の名士からデンコちゃんから接待受け、村人が分断されていくのだとか。
でも、都民だってバカじゃありません。あふれんばかりの大聴衆が、さらにさらに増えて大逆転にもちこむでしょう!
今進行中の恐ろしい罠を細川小泉旋風が吹き飛ばしてくれますように。。
今回の都知事選は、この人なら大丈夫だろう、と思っていた人物さえ、実は取り込まれていた(ミイラ取りがミイラになっていた)という事を見せつけられ、その恐ろしさに慄然としています。
そんな中、真正面から立ち向かっている細川氏や小泉氏には、想像を絶する圧力がかかっている事でしょう。
そんな力と戦っている両氏に敬意を表しつつ、一票の行使の行方について、きちんと考えたいと思います。
キッコさんも小泉批判の度が過ぎて、脱原発
言うなんて許せんみたいになっており、一体
この方は安倍首相の側近の方かと一瞬思うほど
です。舛添さん通したいのかなとかも思います。
宇都宮さんも、なんかバイアスかかってますもんね。脱原発やる気あんまりなさそうですしね。
共産党が悪いというより、それに関わるある種の
方々のご活躍がある訳ですね。
なるほど。やっぱり、小泉さんや脱原発を支持す
る国民(都民)がこわいんだね、為政者は。
やっぱり、宇都宮陣営にデンコちゃんいるんだと思う・・・
2位だとTVが持ち上げれば支持者が増え、細川票は奪えますから。怖ろしい分断工作に思えてきました。
座間宮ガレイ@zamamiyagarei2
【速報】宇都宮健児にTBSが密着スタート
頑張れ!!細川護煕さん!!!
恐らく核武装推進派でもあるでしょう。
アメリカを敵に回す事になりかねないから、実際に核武装する事は不可能だが、日本に核兵器開発の潜在能力があると諸外国に思わせることが日本の国防に繋がる、というのが日本の保守派の考え方ですから、核兵器の材料であるプルトニウムを生み出す原発を廃止するなんてまずしないでしょう。
でも、マスゾエってそんなに信用できない人間なんだろうか?
自民は本当は、デンコちゃんに言いなりの候補を立てたかった。
↓
マスゾエが出馬を表明、独自候補ではとてもかなわない。
↓
マスゾエに、当選しても国とは対立しない事を条件として支援を約束、説得工作。
↓
自民がかなわないマスゾエですら倒せそうな細川、小泉が出てくる。
↓
自民、デンコちゃん共にあせる。絶対に負けられないという認識で一致。
↓
ブログ主さんの言うような分断工作開始。
こんな流れなんじゃないかと見ています。
メディアの動きが過度におかしいのは、現首相が
憲法改正やら将来の核軍備とかが最も重要だと
思っている人間で、メディアへの干渉、口出しが
大好きな人間だからでしょうね。
そういう単純な理由なんだと思います。
ちょっと気になるのが、上で書いた↓の動きの中で、
マスゾエは現首相やデンコちゃんの犬なのか?
全く信用出来ない人間なんだろうか?という点です。
個人的には、この前辞めたデンコちゃんの社長も
よくがんばっていたと思うんですよ。
でも、原子力村とか言われている所の実権を
取り仕切ってきた連中にはかなわなかった、と見ています。
デンコちゃんの闇は深いですね;
マスゾエが当選したら、同じようにやられるかもしれません、
首相が首相ですからね;
細川さんが当選しても勝てる保障があるわけではないです。
もっと実態に切り込んで戦う方法は無いものか?
と感じます。
今までの推理に基づいて、ある人物が浮かび上がりました。でんこちゃんはおっしゃるように複数、ありとあらゆる形で忍び込んでいるようですね。
選挙前から反原発運動に参加し、反原連・ネット有力者・パワーブロガー・U氏&陣営の信頼を勝ち取っている人。いましたよ。
木内みどりさん。
優しくてお綺麗で正義のヒロインです。ご主人が特に「素晴らしいバックボーン」をお持ちでいらっしゃる。頭も素晴らしく切れるでしょう。
ツイッターは見事に1、2フィニッシュを応援してくれてます。
いいですね。私がU氏陣営だったらこういう方々にハンドリングしてもらいたいもん。
・・・と気づいたとき、あまりにも怖くて眠れませんでした><;
これはつまりやたらと自民党支持者が多いのが東京と言えます。
それはあまり頭の良くない輩の集まりが東京、と言うのと同義です。
東京を日本と言い換えても成立する文章です。ざんねん
世論操作に左右される危険もあります。
孫崎享氏の著書、戦後史の正体にマイケルグリーンだったかジェラルドカーティスだったかを持ち上げる内容が書いてあって、私の孫崎享氏への見方は変わりました。
99%の真実に1%の嘘を混ぜる方法がありますが、1%に本質が表れていると思います。