onodekita サンデーモーニング、関口宏さん、盛り上がらない都知事選挙ですねと。岸井さん、何処かが盛り上がらないようにしているのかも。意味深顔。
岸井さん、正しい。序盤で決着したと誤報流し、しらけさせる戦略か?投票率を下げる目的?もし、そうなら激怒
️
— 東京のイナゴ (@200xGorio) 2014, 2月 2
私はほとんどテレビを見ないので知らないのですが、あの小泉が連日街頭演説しているにもかかわらず、ワイドショーでも全く取り上げられていないとのこと。うそかほんとか、次のようなおふれまで

自民党はテレビ各局に「小泉/細川の2ショット禁止令」を出した。もし出すなら、他の候補者の応援弁士をすべて出せと通達。ある民放キー局は昼のニュースで小泉氏の音声をオンエア。担当者があまりにも不公平と思ったからだ。が、上層部からクレーム。都知事選の報道自体を減らすことにしたという。
— 平野 浩 (@h_hirano) 2014, 2月 4
手足をもぎ取られたに等しい細川、小泉陣営。しかしながら、今はUstream、ツイキャス、Youtubeなどがあって、演説会の様子を直に知ることができる時代です。何が本当か何がウソかは簡単にわかるのですが、インターネットを知らない人たちは未だにテレビの情報操作に引っかかっています。
2月4日に行われました瀬戸内寂静、細川佳代子夫人、細川護煕、小泉純一郎の講演会、急な開催決定にもかかわらず1500人近くの方が集まりました。
細川佳代子氏の応援演説は誠に見事(細川氏の生い立ち、政治家になってから、その後なぜ立候補を決意したかを滔々とのべて、幕間つなぎ以上の演説)です。
細川氏は、有力候補4人で行ったテレビ討論で、脱原発のことを話したところ、争点ではないとして10秒しか話させてもらえなかったとこぼしています。脱原発候補はもう一人いたはずですが、その方はなぜなにも話さなかったのでしょうか。これこそ、その候補の主張する脱原発が単なる票ほしさであることの紛れもない証拠だと私は考えるのですが、なぜこうも易々と騙されるのか不思議でなりません。
ちだいさんのブログ
■ 原発ゼロにする。
なぜ、細川さんは、「脱原発」の象徴なのか。
それは、演出です。16人いる候補者のうちで、原発を推進するべきだと言うのは、1人だけ。しかも、ネトウヨ日本代表の田母神閣下のみ。
舛添さんでさえ、「緩やかな脱原発」なので、実は、「脱原発」は、それほど争点ではない。なのに、細川さんが負けたら脱原発そのものが負けるんだと言うのは、魔法にかかっています。
この方は、たべる?と言う放射能汚染の本を出しているのに、このような見解。残念なことです。そして、もっとも忙しい記者会見の時に事務所に行って、一般人の軽視だという。なぜ、こんな態度、結論になるのかさっぱり私にはわかりません。なぜ、細川さんは、「脱原発」の象徴なのか。
それは、演出です。16人いる候補者のうちで、原発を推進するべきだと言うのは、1人だけ。しかも、ネトウヨ日本代表の田母神閣下のみ。
舛添さんでさえ、「緩やかな脱原発」なので、実は、「脱原発」は、それほど争点ではない。なのに、細川さんが負けたら脱原発そのものが負けるんだと言うのは、魔法にかかっています。
そして、小泉純一郎氏は今まで勉強してきたことをメモも一切見ずに約1時間くらい話しました。私も知らなかった話がどんどん出ますから、この方は本当によく勉強しているとつくづく感心しました。オンカロは、首都から飛行機と車と船で行く場所にあるなど。
小泉氏は、冒頭「僕は街頭演説は苦手」と話し始めます。いきなり笑いを取ってですから、引き込まれないはずはありません。是非とも、全編お聞きください。
「事件は現場で起きている」といういう有名な話があります。今週の日曜日に行われた
細川 vs 舛添
つまりは、
小泉 vs 安倍
の代理戦争はどうだったのでしょうか。先日のブログでも紹介しておりますが、元芸能レポーターの須藤甚一郎氏が的確な番組としてまとめております。さすが、プロのレポーターはひと味もふた味も違います。
第65回 東京都知事選挙 細川、舛添 銀座4丁目の合戦!
「牛の涎のようにだらだらと続く安倍の演説」(18:40)とか「こんなエールならしない方がマシ」などと良くわかる比喩が頻繁に出てきますし、細川氏の話も長すぎると酷評。(途中で街宣の音量が低すぎると選対に話しかけているよう)ところが、小泉氏の演説には聞き惚れて、最後には自ら拍手まで。この方によりますと、山本太郎の渋谷での最終日をはるかに凌駕するほどの聴衆と熱気だったとまとめておられます。
かつて、自民党時代に細川氏の献金問題を追求した白川勝彦氏は、ブログに次のように書いています。
マスコミという化け物との戦い14年02月03日No.1645
今週の日曜日あたりから、新聞各紙が都知事選の情勢分析記事を掲載しだした。どこも「舛添優勢」とか「舛添リード」というモノだ。これまで都知事選について、極めて意図的な報道しかしてこなかったのに、この時点で選挙の最重要事を大々的に報ずるのは、極めて意図的である。現在のマスコミは、NHKの会長発言や読売新聞社のネベツネに象徴されるように、もはや政府の御用機関だ。こんなマスコミの情勢分析など、世論調査ではなく世論操作そのものなのだ。
(中略)
自民党・公明党の組織票にガッチリと支えられている舛添候補が強いというが、果たして自民党や公明党が今回の都知事選で、本当にそんなに動いているのか。私は、かつて自民党の総務局長として、多くの選挙の指揮をしてきた。自民党だって、組織を組織として動かすのは大変なのだ。私が調査している限り、今回の都知事選で自民党が組織戦を展開しているとは思えない。そんなことは、舛添候補の街宣車の人の集まりを見れば明らかである。
(後略)
今週の日曜日あたりから、新聞各紙が都知事選の情勢分析記事を掲載しだした。どこも「舛添優勢」とか「舛添リード」というモノだ。これまで都知事選について、極めて意図的な報道しかしてこなかったのに、この時点で選挙の最重要事を大々的に報ずるのは、極めて意図的である。現在のマスコミは、NHKの会長発言や読売新聞社のネベツネに象徴されるように、もはや政府の御用機関だ。こんなマスコミの情勢分析など、世論調査ではなく世論操作そのものなのだ。
(中略)
自民党・公明党の組織票にガッチリと支えられている舛添候補が強いというが、果たして自民党や公明党が今回の都知事選で、本当にそんなに動いているのか。私は、かつて自民党の総務局長として、多くの選挙の指揮をしてきた。自民党だって、組織を組織として動かすのは大変なのだ。私が調査している限り、今回の都知事選で自民党が組織戦を展開しているとは思えない。そんなことは、舛添候補の街宣車の人の集まりを見れば明らかである。
(後略)
@onodekita
マスコミは、小泉を出さない。徹底的に隠す。嘘は報道していないが、本当のことも報道しない。あの銀座の状況を報道できないのは記者としてはくやしかろう pic.twitter.com/PiaRHzcMB4
— 北濱幹也 (@kitahamamikiya) 2014, 2月 4
まさしくご指摘の通り。そして、ローソンの新浪剛史社長を呼んだ街宣−なんとこの社長は、舛添候補の応援演説をぶったあとに街宣車を降りるというあり得ない態度。たった10分の候補者本人の演説をなぜそこで聞かないのでしょうか。将来の都知事にそんな後ろ足で砂をかけるようなことをして平気だとは厚顔無恥も甚だしい。
ローソン社員がものすごく大変だと言うことが良く伝わってきますし、本当に舛添有利なのか?もう、落選を織り込んでいるかのような態度だと私は考えます。さすがの舛添もはらわたが煮えくりかえったことでしょう。
「遠ざかる新浪さんを見ながら、皆さん・・・」
「日本の会社の中で、従業員の給料を上げると最初に言ったのが新浪さんです。」
「どうかお忙しいですから、どんどん稼いで給料を上げてください」
と強烈な皮肉を浴びせます。
新浪氏は、沈む泥船から逃げ出したかのようでした。
小泉元首相の細川応援演説は魂の叫びである。勝てないはずがない。
天木 直人 2014年2月4日 7時59分
(前略)
私が細川・小泉連合を支持しているからこう書いているのではない。ユーチューブに流れる街頭演説を見て、すべての候補者の訴えと、それに対する聴衆の反応を見て、そう思うのだ。細川候補が勝てないはずがない。もしこれで細川候補が負けるようなら、よほど東京都民はバカか、選挙に不正があるか、どちからだ。どっちにしても不幸なことである(了)
天木 直人 2014年2月4日 7時59分
(前略)
私が細川・小泉連合を支持しているからこう書いているのではない。ユーチューブに流れる街頭演説を見て、すべての候補者の訴えと、それに対する聴衆の反応を見て、そう思うのだ。細川候補が勝てないはずがない。もしこれで細川候補が負けるようなら、よほど東京都民はバカか、選挙に不正があるか、どちからだ。どっちにしても不幸なことである(了)
小泉氏ご本人も
新聞の調査結果にびっくりした。街頭の反応と全く違う。まだ、1週間ある。気迫と使命感で必ず巻き返す。とにかく皆さんのお力をお貸しいただきたい。この日本の方向を決める重大な選挙、どうしても勝たねばならない。
— 小泉純一郎 J.Koizumi (@J_Koizumi_Japan) 2014, 2月 3
焦りに焦った原発推進派は、次のような意見広告

争点にならないと話していながら、中に書かれていることは原発擁護の話ばかり。本来であれば、このランには原発よりももっともっと重要なことを書くはずでしょう。まさしく、次の有名な広告のように馬脚を現してしまったわけです。

つまりこの意見広告は、脱原発がいかに重要な国政の課題であるかを本人たちが認めたという意思表明な訳です。そして、この広告に出ているのは知的なNewSキャスターとして著名な櫻井よしこです。顔写真でイメージ広告を作るとは大したもの。この出演料は一体いくらなんでしょうね。
あちらが、櫻井よしこならば、こちらは皆様全員が良く知っている国民的女優で対抗。

舛添、自民党の崩壊の音が聞こえてきました。
■関連ブログ
舛添、細川 銀座対決−2014都知事選挙ラストサンデー2014年02月02日

また手のひら返すだけだよ
アメリカ企業は、もう原発から手を引いてガスエネルギーにシフトしている。
渡りに船だとおもうよ
グローバル企業にとって採算のとれない原発なんてお払い箱なんだな
企業はカネにならないことは絶対にやらない
でもカネになることなら何でもやる
嬉しい援軍ですね。
南相馬市の市長の叫びを新聞の折り込み広告に入れれば切り崩せると思います。
ところで↓の舛添の動画はひどいものです(1分過ぎから)
http://www.youtube.com/watch?v=VPxGLFEdY5A
他の政策云々などと言うのは目くらましです。
東京都民の皆さん、どうか一人でも多くその目で街頭演説の熱気をつぶさに見て、原発を止めるだけの力のあると感じた候補を当選させてください。当選することこそがまず最初の一歩、当選できなければどんな立派な政策も絵に描いた餅。勝ちに行きましょう!
前からは一切映さず。 一瞬演説者が誰なのかも分からない。まったく顔が映らないまま次の候補者の街頭演説場面へ移った。他の3人はきっちり正面からアングルで紹介されてた。
こんなの初めて見たよ
また、細川氏、小泉氏のことをシェールガス利権狙いだと言う人もいますが、政治とは本来そういうもの。それに今回の演説を聞けば、命の問題だとお二人が訴えかけており、利権狙いだとは思いたくありません。かなり勉強したであろう内容を聞いても、まだ利権云々言っている人がいて、ウンザリしています。
こうして選挙の話題で盛り上がっている間に国民は被曝し続けている。
”脱原発”は主張しても"避難しろ”という人は誰もいないのだから。
今日のブログで取り上げてくださった細川佳代子夫人の話と、桜井市長による細川さんの応援演説は、都民だけでなく、日本中の人に聞いてほしいと思いました。
ところで、鎌田慧さんや落合恵子さんによる先日の記者会見の【謎】、院長先生の中では解けましたか?
この国を、【再び戦争に向かわせてはならない!】という強い意思、つまり、彼らにとって、今回の都知事選が、【戦争前夜】と位置付けられているのではないか?と考えたら、これまでの行動が理解できました。何が何でも止めなくてはならないからです。ならば、澤地さんの公示日前日の行動も納得できます。
【原発ゼロ】と【原発ゼロに隠された戦争への一歩】を止めるためには【共闘】しかないこと。共闘を諦めないのはそのためであり、たとえ負けても、未来の子どもたちに、その共闘の重要性を伝えなくてはならないこと。最後まで諦めないで【再び戦争に向かわせてはならない】と、今と未来の子どもたちのために訴え、戦い続けた人々がいたことを【歴史に刻む】ためなのではないか…と思えて来ました。3.11の後、たとえ負けても、未来の子どもたちのために、闘っていた人がいることを歴史に刻まねばならないといったのは、寂聴さんです。
2月9日は、結果に拘われず、歴史に残る日になると思います。やがて、歴史が真実を語ってくれるでしょう。
集団的自衛権の問題や憲法の問題が、知事選の脱原発問題に隠れて見えなくなっていますが、【歴史には必ず分岐点】があります。もし、これだけ街頭で支持を集めている細川・小泉コンビが負けて、自民公明が支持する候補が知事になれば、これからの東京・日本、どのような展開が待っているでしょうか?
戦い続けてきた全国の人々は、祈る思いで注視しています。
瀬戸内寂聴さんは、311以来、まるで戦争前夜だと、繰り返し言って来られました。91歳の瀬戸内さんと82歳で骨皮の澤地さんが命を削りながら街頭演説に立っています。お二人が願っているのは、勿論、原発ゼロだけではないと思います。
ご承知の通り、日本に今ある問題は、すべてつながっています。細川護煕さんが、【日本を変えられる最後のチャンス】ととらえ、出馬を決意したことの意味を理解した人は、細川支持を表明しています。吉永小百合さんも、戦争も原発も反対を表明され、福島の子どもたちを守る【沖縄・球美の里】の賛同人でもあります。
原発問題や公約、誰が都知事になるかに気を取られています。過去の教訓を忘れ、【今その時】と気づかず、絶対に戦争だけはさせないと誰もが心に誓いながら、この戦争(集団的自衛権・憲法)の問題は、都知事選に紛れて、するりと通り抜けていくのではないでしょうか?
何十年となく、世の中の真ん中で、この国を良くしようと戦い続けてきた人たちが、記者会見で真に伝えたいのは、今が【戦争前夜】ということではないかと思えてなりません。
あと、今日を入れて5日。新生日本のために、有権者が心を一つにしてくれることをひたすら祈ります。
後の世になって、【2月9日が分岐点だった】と言われることがないよう、祈らずにはいられません。
半分がセシウム残りの物質が300倍1000倍危険
な事を隠している。
トリチウムは常時海に捨て
海水 温暖化装置
==内部被曝 Bq>Sv 換算詐欺==
特定の臓器に取り付いて
数ベクレルでも 神経中枢に取り付けば危険
これらの根源が原発ですから
先ず止める 廃炉
とはいっても地下臨界を止める方法は
現状無いので見守りつつ被爆するしかない
その内に土壌が全国100bq/kg超えて
(現状東日本ほぼ全域)セシウムのみだが
農産物 魚 食用不適
逃げるしかないのかも
逃げても54基管理不能と成るわけだから
地球上何処に行っても、滅亡なのかも。
しかしこの内ゲバを仕掛けた人間は賢い
マスコミ争点隠しも。
この展開に避難先かたガッカリしながら見ています。今まで反原発とか反被爆とかで熱心に行動をしていた若い人たちを心強く思っていましたところが3年の間に仲間意識が芽生えたようで
前回山本さんや三宅さんを応援した若い人は宇都宮さん支持に回った人が多いような気がします、ちだいさんも含め、同じような行動をして同じような考えを表明していないと仲間はずれになってしまうんだろうなそんなことを感じながら見ています。時には徒党を組むことも必要かもしれませんが基本は一人、自分で考え自分で行動する、それが出来る人はほんとうに少ないんですね、
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20140129-00032098/
原発は日本人の命を守るために廃絶せねばなるまい。それを訴えるものを支持する、これは当然だ。しかし他民族の命はどうなってもいいということでは全くない。これに対する説明責任は当然あるだろう。それを無視することは私にはできない。
個人的にはもちろん反原発候補が当選してほしいが、所詮は組織票が勝つだろうから舛添が当選するだろうと予想している(もちろんこの予想は外れてほしいのだが)。
宇都宮・小泉の合計票が舛添を上回るなんてことは予想したくない。どんだけまた不毛な罵り合いが始まることか……。
創価学会が舛添支持なら、罪は重い。
さらに言えば、日本人を滅ぼすのは放射能だけではない。
世界の悲惨さは、我々の想像を越える。
★残虐な死体写真があるので閲覧注意!!!
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20140115T0149510900.html
この裏には、ほぼ「奴ら」が存在する。あるいはほくそえんでいる。真の敵はかくも酷く、徹底的に無慈悲である。
これが21世紀の姿である。人類とは、なんと情けない生きものなのか。何がこの生きものを救えるのか。
私が残念なのは、チダイさんや山本さん三宅さんのような若いパワーを取り込み、いい意味で使いこなせない何らかの要因が細川陣営にあることです。
世代的なズレだけではないかもしれません。
彼等を含め若い有権者世代には広瀬鎌田氏のような伝統的反原発の権威も、吉永小百合さんの美も、
初老以上の世代ほどにはグッとこないのですよ。
でも細川、小泉氏の演説にはグッと来るかもしれない。
そこを生かしきれなかったのは細川小泉という大物をいだいた故の、それを頼みにして若い世代も拾う草の根的な活動を後回しにしたツケとも言える。確かに時間もなかったのですが…
若い人がバカなのではありません。
パワーも感性もある若い人を、自分では頭が若いつもりの中高年がうまく取り込めなかったのです。
細川陣営には是非、そこに今からでも気付いて欲しいです。
都知事選が終われば脱原発行動も終わり、ではないので。
戦争、911テロ、などといっしょに、日航ジャンボ事故、阪神淡路大震災、311東日本大震災が列挙されています。
同列の出来事なんですね。
2月9日が分岐点とのコメントがありおもいだしました。
にくいしくつう、反対は美しい国。
29
291492ってなにかいみがあるのかと。
選挙の街頭演説を拝聴した皆さんが結果を出せるか否かというところに焦点が絞られてきました。ひたすら投票率を上げる以外の方策はありません。
なにも理解していない20歳以上のガキンチョに投票所へと足を運ばせることでしょうね。それ以外に細川ガラシャの怨念が晴らされる術はない。
細川さん、結構いい線いくんではないでしょうか?(思いっきり主観)
ただし、ムサシを止めなくてはならない。
具体的に どうやって不正を防ぐのか、その辺のお知恵はどなたか、ありませんか?
わたくし、吉永小百合さんの応援でグググっと来ましたよ。吉永小百合さんの孫でも通る位の歳ですが、サユリストになってしまいました(汗)。
打算の無い発言、だから、美人が更に美しく感じましたね。
横道逸れました。。。
年配の人から、頭ごなしに押し付けられた、ジジイが、いるから、とか言ってますね。
彼らにも細川さんの話は響くんですが、K氏やらが権威的で自分達の自主性が奪われたようで反発、コミュニスト共の絵に描いた餅に踊らされてる構図です。
とにかく、宇都宮陣はコミュニスト的で耳には優しいですから、若者はやられるでしょうね。
でんこちゃん作戦はまってます。
昨日はゴーストライターの作曲家、千葉で地場野菜の皮も施設する料理コンテスト。今日はソチ入りしたオリンピック選手たち。
わざとらしく長い内容の時は「何を隠しているのかなあ」と見ています。
明日からは本気オリンピック一色。選挙は無視することでしょう。
宇都宮さんは、先生がブログや講演で言われていることを、かなりよく理解されている方ではないですか。トンデる田母神さんとのやりとりを見ても。細川さんを強く応援したいお気持ちはわかりますが、宇都宮さんをこのように言われることは、ご自分の今までの主張や説明を自己否定されることにはなりませんか。
先生のお話にたくさん学ばせて頂き、感謝しておりますので、この点、どうしても気になっています。
そんな研究者が、ほんの一部ですが、今夜、テレビで紹介されます。
BS-TBS:2月6日よる11:00〜「夢の扉」
最先端の技術がどこまできているのか、みなさん確認してください。
そして、これは、さまざまな自然エネルギー研究の、ほんのまだ一部です。
まだまだ、ほかにも、たくさんあります。
現実を知って、原子力村の洗脳からさめてください。
私的には勝手連見たいにした方が良いのに、ノコノコと脱原発の先駆者見たいな、お顔されて「俺のこの指止まれみ」見たいなたのは、「人のフンドシ」と思います。私も比例では投票させて頂いてますが、今回はでしゃばり過ぎ。
党利党略…に見えてしまいます。
2月5日 東京新聞 夕刊より
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014020502000238.html
・・・と思いきや、この答弁はNHKラジオ第一放送で先月末、脱原発について語ろうとした中北徹東洋大教授への原発発言中止要請に関する質問への答弁と「間違えた」というではないか。誰かが用意してマル読みした答弁書の読む部分を間違えたわけだ。なんとオソマツな老いぼれ会長。
2月6日 東京新聞 朝刊より
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014020602000119.html
確かにバラカン氏はインターFMで都知事選が終わるまで原発について触れないように二つの放送局から圧力があったことをインターFMの番組の中で暴露している。ちなみに彼が受け持つのは、NHKFM,NHKワールド、東京FM、インターFM なのでだいたい察しがつく。こんな音楽評論家まで圧力かけるなんて、バラカンさんが有名だから怖いのか。
例のこのオソマツなNHK会長の従軍慰安婦発言は海外メディアでももちろん報じられている。欧米だけでなく台湾やインドネシアなども。彼が引き合いに出したドイツのリーパーバーンやオランダの飾り窓は、政府管理のいわゆる歓楽街で従軍慰安婦問題とは全く本質が違う。自分が遊びに行ってとても楽しかったのか、つい知ったかぶりをして無教養をさらけ出した。例えばこのBBCの記事をクリックするとド〜ンと籾井勝人会長の醜い顔写真が飛び出すが、今はバカ爺をとおりこして、ただのエロ爺にしか見えない。
BBC “Japan's NHK boss apologises for 'comfort women' comments”
「日本のNHKのボスは慰安婦に関するコメントについて謝罪した」
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-25880481
いわゆる公に管理されている売春宿のような場所は、姓犯罪の増加を防ぐために、作ることと作らないことのメリット・デメリットを天秤にかけた国の苦渋の選択の結果で、いわば必要悪。大阪の橋下のように政府や行政の要人が公の場で「是非こういう場所をご利用ください」などとは冗談でも言わない。こういういまだに国際常識やセンスのないジイサマ、オヤジが日本を牛耳っていることにウンザリ、日本人が「猿」と呼ばれても仕方がないと思ってほしい。
ちなみに必要悪とは・・・籾井や橋下はまさに悪人の開き直り。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%82%AA
話題がそれたが、メディアが何らかの圧力を受け故意に原発問題に触れていないことはもう明らか。今朝の東京新聞によれば、再稼動反対は53.3%にも及び、投票先を選ぶ際に、原発政策を「大いに重視する」は18・4%だが、「ある程度重視する」を合わせると6割を超えるという。票が割れてしまい本当に残念に思うが、投票先未決定の30%にかけたいと思う。
2月6日 東京新聞 都知事選世論調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014020690071054.html
ウオールストリートジャーナルによれば、福島では恐ろしいストロンチウムがさらに深く地下水に染み込む事態になっており、ついにかつてプルトニウム工場のあったアメリカのハンフォードサイトで使った技術を試さざるを得ない状況に陥っているという・・・いつか太平洋は「死海」と改名されるかも。本当に原発再稼動させていいんですか?
WSJ 1月31日
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2014/01/31/fukushima-watch-new-technology-to-stop-deadly-strontium/
東京都民の方必ず投票に行ってください。
先生は自己否定には全然なりません。
イデオロギーだけで勝てるなら世話無い。参加(立候補)する事に意義があります的では無いかと。前回、大惨敗した反省の総括も聞こえて来ないまま、立候補は一種のギャンブルと思いますよ。負けられない戦いの中にあって、奇跡を信じるではギャンブルです。なぜ前回の都知事選に於いて大惨敗したのか「総括」と、そこからの「対策」を是非教えて頂きたい。
都知事は1人しか当選出来ない。当選して始めて(この件に関して)スタートライン(最低限度)なのですよ。
私には貴方がバランス感覚の喪失に感じてならないのですが。
短期集中連載「再考原子力 都知事選を追う」
より
●核のごみ受け入れ言及も
立地地域の負担に配慮
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題を含む原子力政策が争点の一つとなっている東京都知事選(9日投開票)で、一部の候補者は原発の「核のごみ」の最終処分問題をめぐり、東京で処分場を受け入れることを示唆している。専門家には技術的に東京への立地は可能との見方もある。都知事選は、これまで処分問題に関心が低かった電力消費地も当事者として議論する機会になりそうだ。
脱原発を掲げる細川護煕元首相は出馬表明の会見で、電力の大消費地である東京が処分場を受け入れるか問われ、答えた。
「(消費地には)応分の責任がある。当然、負担しなければならない」
原発を推進する立場の田母神俊雄元航空幕僚長が告示前の会見で、東京での原発や処分所湯の立地について「場所があり、安全が確保できるならば問題ない」と述べ、立地容認の可能性を示した。
こうした発言の背景には、東電福島第1原発事故を踏まえた電力供給地の負担への配慮があるとみられる。
当面、原発の維持が必要とする舛添要一元厚生労働相は直接、処分問題には触れていないが、「(東京に電力を供給してきた)福島、新潟に足を向けて寝てはいけない」と強調する。
原発即ゼロを訴える宇都宮健児前日弁連会長は、当選すれば本県など立地自治体と連携して原発問題に当たる考えを示している。
これまで、処分の実施主体である原子力発電環境整備機構(NUMO)の処分場立地に向けた動きは、原発と同様に電力消費地の都市圏を避け、地方の低人口地帯を対象にしてきた。本県の関川村でもNUMOが立地に向けた勉強会開催を目指していた。
これに対し、日本技術会議は、2012年9月に出した内閣府原子力委員会への提言で「不公平」と指摘している。
核のごみの最終処分は、地下深くに埋める「地層処分」が国の方針だが、技術的に東京で可能なのか。
処分問題を検討する経済産業省有識者作業部会で委員を務める杤山修・原子力安全研究協会処分システム安全研究所長は「(東京でも)処分後の安全は担保できる」とし、可能とみる。
杤山氏は、地下300メートル以下の安定した岩盤を選んで廃棄物を埋め込めば「本来的に安全だ」と主張。放射性物質が地下水に染み出さないよう緩衝材などで包むことで、さらに安全性が向上するという。
ただ、廃棄物を運び込む際の安全確保や関連施設の用地確保など、実現には社会的な課題が多いと指摘する。
経産省の作業部会委員で地質工学などが専門の徳永朋祥・東大教授も同様の課題を挙げつつ、地方ありきで処分場立地を進めることには、首をかしげる。「(原発立地など)過去の経緯も含めて1度、東京で立地するべきか真剣に議論してみてもいい」と話した。
原発が東京にあるのならばともかく、そうではない。
原発が必要かどうかを決めるのは東京と都民だけではないはずだ。この日本全体の問題であるべきだ。
決して、都民や都知事だけの問題ではない。
それを争点にするのはいかがなものだろうか。
実際、反原発で当選したとしても、意見発表・批難以外に何ができるだろう?
もっと現実に目を向けるべきである。
事実、今回の都知事選では争点とならなかった。
マスゴミの争点操作と見るかもしれないがそうは思えない。
最後に、こういうコメントを書き込ませないのは、やっていることとしてマスゴミと同じ。
是非、最後のこの文だけ消してコメントを載せてほしいと思う。
マスゴミになりたいのなら、それまでだが。