言葉ではなく、行動を見ていれば本当のことかどうかはすぐにわかります。「安全、安心」を歌いながら、真逆のことをする企業、役人。香港吉野家(フランチャイズだけで、日本とは資本関係はないとの噂ですが)


日本では、香港と真逆。コストダウンのために、積極的に福島県産の野菜、米を作ると表明。理由は、もちろん「復興」のため。
吉野家が福島県でコメ生産 食材を安定調達、震災復興支援も2013.10.1 10:53
吉野家ホールディングス(HD)は1日、福島県の地元農家と共同出資でコメなどの生産を手掛ける農業生産法人「吉野家ファーム福島」(福島県白河市)を同日付で設立したと明らかにした。主要食材の自社生産を強化し、コメなどを安価で安定的に調達したい考えだ。
吉野家HDは神奈川県でも農業を営んでおり、福島での事業を東日本大震災の復興支援につなげる。
吉野家ファーム福島の資本金は1千万円。吉野家HDの出資比率は議決権ベースで49%となる。2014年度から牛丼などに使うコメに加えてタマネギやハクサイも作り、生産物は全量を吉野家HDが買い取る計画という。
農地は順次拡大し、17年度までに約13ヘクタールの規模を見込み、年間35トン程度の収穫を想定する。吉野家ファーム福島の従業員は地元で雇用する方針。吉野家HDは「被災地支援に役に立ちたい」としている。
香港には、根拠のない福島県産食材の忌避はやめるように「指導」されてはいかがでしょう。吉野家ホールディングス(HD)は1日、福島県の地元農家と共同出資でコメなどの生産を手掛ける農業生産法人「吉野家ファーム福島」(福島県白河市)を同日付で設立したと明らかにした。主要食材の自社生産を強化し、コメなどを安価で安定的に調達したい考えだ。
吉野家HDは神奈川県でも農業を営んでおり、福島での事業を東日本大震災の復興支援につなげる。
吉野家ファーム福島の資本金は1千万円。吉野家HDの出資比率は議決権ベースで49%となる。2014年度から牛丼などに使うコメに加えてタマネギやハクサイも作り、生産物は全量を吉野家HDが買い取る計画という。
農地は順次拡大し、17年度までに約13ヘクタールの規模を見込み、年間35トン程度の収穫を想定する。吉野家ファーム福島の従業員は地元で雇用する方針。吉野家HDは「被災地支援に役に立ちたい」としている。
フクシマの汚染地図を発表して、一躍有名人となった「火山学者」早川由起夫氏


2年前の3月、ヨウ素被ばくした法的責任は危険地帯に留まった個人にある。山下俊一には、ない。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2013, 5月 18
ヨウ素被曝は、自己責任と突き放しながら、チェルノブイリで唯一、被爆被害だと公式認定されている小児甲状腺がんを否定。「福島県の子どもの甲状腺がんは、事故の被ばくによるものとは考えにくい」は、典型的なお役所言葉。苦情が殺到するのを恐れてあいまいに言う。はっきり言えば「事故の被ばくによるものではない」だ。はっきりするのを、反原発も自主避難者も嫌っている。だからこのお役所言葉が落とし所になってる。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2014, 3月 20
それならば、フクシマの放射能では何の健康被害も起きず、農作物の出荷規制など必要ないはずなのに、子どもの給食に地元産のコメを出せないなら、市外に出荷するな。出荷せずに、東京電力に損害賠償しろ。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2014, 3月 18
いったい、この方は、フクシマの放射能は危ないと考えているんでしょうか、それとも全く安全だと考えているのでしょうか。もし、危ないと考えているのなら、具体的にどういうことが起こると考えているのか、教えていただきたいものです。ミスターゼロベクレル 神の手を持つ男で紹介した早野龍伍氏。彼は、福島の農作物にはセシウムは一切含まれていないことを一生懸命説明しています。
福島市の給食まるごと検査H24年度とH25年度のグラフ(2013年1月より地元産米に切り替えたがセシウムは増えなかった) http://t.co/eEegxipddf
— ryugo hayano (@hayano) 2014, 3月 19
だとすれば、セシウムが含まれている=健康被害が起きる と考えているわけでしょうね。たぶん。 2014/03/05 食品の放射性物質基準「非常に疑問」今後、基準値緩和の検討も〜原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見
2014年3月5日(水)18時20分ごろより、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。
設置が予定されている「放射線審議会」に関連し、放射性物質に関わる基準について、田中委員長は、「例えば、避難の基準はあるが、帰還の基準は国際的には明確ではない、ということや、食品の摂取基準も非常に疑問に思っている」と述べ、「日本は欧州の10分の1。なんで日本だけ10分の1にしなければいけないのか」と、現在の日本の基準値に対して疑問を呈した。
その上で、国際放射線防護委員会(ALARA)の議論も含め、基準は厳しくしたが、別の被害も出ているとし、「それらも含めてバランス良くしていくということだ」と、放射線審議会で基準の緩和も検討していく考えをにじませた。
一方、規制委員会は100Bq/kg程度のセシウムが含まれていても健康に全く問題がないと主張2014年3月5日(水)18時20分ごろより、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。
設置が予定されている「放射線審議会」に関連し、放射性物質に関わる基準について、田中委員長は、「例えば、避難の基準はあるが、帰還の基準は国際的には明確ではない、ということや、食品の摂取基準も非常に疑問に思っている」と述べ、「日本は欧州の10分の1。なんで日本だけ10分の1にしなければいけないのか」と、現在の日本の基準値に対して疑問を呈した。
その上で、国際放射線防護委員会(ALARA)の議論も含め、基準は厳しくしたが、別の被害も出ているとし、「それらも含めてバランス良くしていくということだ」と、放射線審議会で基準の緩和も検討していく考えをにじませた。
「今夜は天ぷら!」 赤城大沼のワカサギ 持ち帰り解禁 2014年3月16日
赤城大沼(前橋市)のワカサギの持ち帰りが14日に3年ぶりに解禁された。一夜明けた15日は早朝から地元や県外の釣り客が訪れ、「久しぶりに天ぷらにして食べられる」と喜ぶ常連客もいた。 (伊藤弘喜)
(略)
今年に入ると、ワカサギのセシウムの値が低めに安定。一月四日〜三月十日の一週間置きの採取では、八回連続で基準値(一キロ当たり一〇〇ベクレル)を下回った。直近の二回で同八〇ベクレル台だったこともあり、県は十四日、自粛解除に踏み切った。
厳しすぎる100ベクレルを下回ったわけですから、解禁されるのは当然だと思いますが・・・赤城大沼(前橋市)のワカサギの持ち帰りが14日に3年ぶりに解禁された。一夜明けた15日は早朝から地元や県外の釣り客が訪れ、「久しぶりに天ぷらにして食べられる」と喜ぶ常連客もいた。 (伊藤弘喜)
(略)
今年に入ると、ワカサギのセシウムの値が低めに安定。一月四日〜三月十日の一週間置きの採取では、八回連続で基準値(一キロ当たり一〇〇ベクレル)を下回った。直近の二回で同八〇ベクレル台だったこともあり、県は十四日、自粛解除に踏み切った。
ワカサギ持ち帰り「待った」セシウム巡り国指導
群馬県は20日、今月14日に全面解禁した赤城大沼(前橋市)のワカサギ釣りについて、国の指導を受け、再び「持ち帰り自粛」を要請した。
出荷制限の解除要件となる「安定して規制値(1キロ当たり100ベクレル以下)を下回る」という放射性セシウムの基準について、国と県の間に見解の相違があったためだ。県は「国から『安定して下回る』という目安は50ベクレルだという話をいただいた。漁業者に迷惑をかけた」と陳謝した。
県蚕糸園芸課によると、県が水産庁に「解禁決定」を報告した17日、同庁から再考するよう求められた。同庁は、県との協議の中で「解除を決定する目安は50ベクレル」との見解を説明。県は20日、赤城大沼漁業協同組合の組合員らに説明し、「持ち帰り自粛」を要請した。組合員からは「せっかく釣り客が戻ってきたのに」と落胆の声が上がった。
国の基準では、赤城大沼のワカサギのような「内水面魚種」の場合、出荷自粛を解除する要件は〈1〉複数の場所で少なくとも1か月(週1回、計4回)以上検査し、〈2〉その結果が安定して規制値(100ベクレル)を下回っている――などだ。県は今年に入り、8回連続(計2か月)で100ベクレル以下で、直近2回が80ベクレル台だったことから「安定して規制値を下回っている」という基準を満たしたと判断し、出荷自粛を解除した。
これに対し、水産庁は不十分と指摘。同庁漁業調整課の担当者は「『安定』の解釈として、規制値を超える魚がほぼいないと思われる50ベクレルを目安にしている。文言はないが、事前に相談があれば、時期尚早ではないかと言っていた。県が独自で判断されたのは残念だ」と話した。
茂木一義・農政部長は、水産庁に事前相談しなかったことについて陳謝。その上で、「50ベクレルはあくまで目安であり、100ベクレルという『基準値』は下回っている。さらなる安全性を確保するための判断。風評被害がないように一生懸命対応していく」と話した。
(2014年3月21日15時40分 読売新聞)
規制委員長、県、国といっていることが全然違います。群馬県は20日、今月14日に全面解禁した赤城大沼(前橋市)のワカサギ釣りについて、国の指導を受け、再び「持ち帰り自粛」を要請した。
出荷制限の解除要件となる「安定して規制値(1キロ当たり100ベクレル以下)を下回る」という放射性セシウムの基準について、国と県の間に見解の相違があったためだ。県は「国から『安定して下回る』という目安は50ベクレルだという話をいただいた。漁業者に迷惑をかけた」と陳謝した。
県蚕糸園芸課によると、県が水産庁に「解禁決定」を報告した17日、同庁から再考するよう求められた。同庁は、県との協議の中で「解除を決定する目安は50ベクレル」との見解を説明。県は20日、赤城大沼漁業協同組合の組合員らに説明し、「持ち帰り自粛」を要請した。組合員からは「せっかく釣り客が戻ってきたのに」と落胆の声が上がった。
国の基準では、赤城大沼のワカサギのような「内水面魚種」の場合、出荷自粛を解除する要件は〈1〉複数の場所で少なくとも1か月(週1回、計4回)以上検査し、〈2〉その結果が安定して規制値(100ベクレル)を下回っている――などだ。県は今年に入り、8回連続(計2か月)で100ベクレル以下で、直近2回が80ベクレル台だったことから「安定して規制値を下回っている」という基準を満たしたと判断し、出荷自粛を解除した。
これに対し、水産庁は不十分と指摘。同庁漁業調整課の担当者は「『安定』の解釈として、規制値を超える魚がほぼいないと思われる50ベクレルを目安にしている。文言はないが、事前に相談があれば、時期尚早ではないかと言っていた。県が独自で判断されたのは残念だ」と話した。
茂木一義・農政部長は、水産庁に事前相談しなかったことについて陳謝。その上で、「50ベクレルはあくまで目安であり、100ベクレルという『基準値』は下回っている。さらなる安全性を確保するための判断。風評被害がないように一生懸命対応していく」と話した。
(2014年3月21日15時40分 読売新聞)
島県医大 原発事故影響否定なのに 「日本一のがん講座」
(2014年3月10日)
福島県立医科大(福島市)は今月末、「福島でこそ日本一のがん教育が必要だ!」と銘打った子ども向けのがんセミナーを開く。狙いが分かりにくい。県医大は福島原発事故によるがんの多発を認めていない。「安心神話」の一環かと疑いたくなる。放射線影響の教育については国レベルでも確たる方針がなく、国の教材も内容にばらつきがある。子どもたちはこうした迷走を反面教師にするしかないのか。 (榊原崇仁)
「福島では原発事故後、がんに対して不安を抱く方が増えた。お子さんのころから、がんについて正しい知識を持ってもらい、必要以上に不安にならないようにしてほしい」。セミナーを担当する県医大器官制御外科の医師は「こちら特報部」の取材にそう語り、別の担当医師は「『日本一』と銘打ったのは強い意気込みの表れ」と言った。
セミナーは29日に県医大である。医大がこの種のセミナーを開くのは初めて。日本癌(がん)治療学会学術集会の「前座」で、対象は小学5、6年生。55人が応募した。先生役は医大の外科医が務め、がんの特徴や早期発見の必要性を伝える講義、手術や検査の器具を手に取る体験を行う。
(中略)
ただ「福島でこそ日本一のがん教育が必要だ!」というセミナー名には、保護者などから「県医大はがんが増えていないと判断しているのに、なぜ日本一のがん教育が必要か」と疑問の声が寄せられたという。
私には、矛盾だらけのように思えます。(2014年3月10日)
福島県立医科大(福島市)は今月末、「福島でこそ日本一のがん教育が必要だ!」と銘打った子ども向けのがんセミナーを開く。狙いが分かりにくい。県医大は福島原発事故によるがんの多発を認めていない。「安心神話」の一環かと疑いたくなる。放射線影響の教育については国レベルでも確たる方針がなく、国の教材も内容にばらつきがある。子どもたちはこうした迷走を反面教師にするしかないのか。 (榊原崇仁)
「福島では原発事故後、がんに対して不安を抱く方が増えた。お子さんのころから、がんについて正しい知識を持ってもらい、必要以上に不安にならないようにしてほしい」。セミナーを担当する県医大器官制御外科の医師は「こちら特報部」の取材にそう語り、別の担当医師は「『日本一』と銘打ったのは強い意気込みの表れ」と言った。
セミナーは29日に県医大である。医大がこの種のセミナーを開くのは初めて。日本癌(がん)治療学会学術集会の「前座」で、対象は小学5、6年生。55人が応募した。先生役は医大の外科医が務め、がんの特徴や早期発見の必要性を伝える講義、手術や検査の器具を手に取る体験を行う。
(中略)
ただ「福島でこそ日本一のがん教育が必要だ!」というセミナー名には、保護者などから「県医大はがんが増えていないと判断しているのに、なぜ日本一のがん教育が必要か」と疑問の声が寄せられたという。
癌の検診は必要ないといったり、必要だといったり・・いやはや、すごい「科学」が日本には存在しているのですね。
トーナスさん、これらを解説していただけないでしょうかね?w
■関連ブログ
ミスターゼロベクレル 神の手を持つ男2013年03月14日
1033.フクシマ甲状腺がん健康調査−調査を妨害する国立がん研と、重要性を説く鈴木眞一2014年03月13日

この早川由紀夫という人は、完全に頭が狂っています。よほど怖い目にあったのか分かりませんが、ここまで変節した人間は見たことありません・・。「お気に入り」に登録してください。将来、この人の発言はいろいろ検証する必要があります。
早川由紀夫‏@HayakawaYukio·
2年前の3月、ヨウ素被ばくした法的責任は危険地帯に留まった個人にある。
山下俊一には、ない。
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/335712679794712577
ワカサギと言えば、いわき市沿岸でシラウオの試験操業もはじまりました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000023323.html
放射能の検査をやって出荷するそうですが、セシウムの基準はあまあまですし、骨ごと食べる小魚ですからストロンチウムが心配ですが、検査していないでしょう。
以前、「原発は電力の自由化で自然淘汰される」
とコメントさせてもらったのですが、こちらの動画の4:00〜を見ても原発のげの字もありません。
・2014.3.15_08/09 リチャード・コシミズ岡山「早春の輝き」講演会
https://www.youtube.com/watch?v=OZl-YYjHoiU&list=PLPg7hSdi4rU5XeuKovhGodK53zT2sI9-g
原発をやる数少ない根拠である「地球温暖化」についても
あの読売系の「たかじんのそこまで言って委員会」で、捏造嘘話と主張しているぐらいです。
ま、米は100%、野菜は70%ほどを自給。魚は日本海側の地元漁港で水揚げされた物を入手して食べ、原則として外食はしない、という自分にはどうでもよい話ですけど(笑)。
だから、当然、モノには、ばらつきがある訳で、基準値を超えていても、引っかかって来ないものも多くあると思われます。それは、大手スーパーの、本店の食品の管理者とのやり取りで(支店ベースでは、らちがあかなかったので)わかったのです。事故後しばらく、東日本に住んでいましたが、福島のきゅうりしか入らないような上きゅもあった。それが、絆なんでしょうね。「全部、検査しないとだめじゃないですか?お宅で全部やるのが、大変な作業だと言うのならば、レジの処に、線量計を置いておいて、顧客に買いたいものに対して、自分で測ってもらう、と。」そうすると、そのスーパーの担当者は、「それは、非常にいい案ですね。検討してみます。」と言ったっきり、なしのつぶてです。そんなこと、1点でも、基準値以上のものが発見されたならば、スーパーとしての信用を落とすので、たとえ、顧客の命がかかっていても、やりたくなかったのでしょう。それを見て、「これ、日本、もうあかんわ。」と思って、関東・東北には、警告をあらゆる限り発した上で、何とか海の向こうで仕事を見つけて、海外に出ました。皆が、事実を覆い隠したい状況なのです。その、東電を頂点とした、大人による都合のよい覆い被せによって、無実無垢、今後、多くの人が犠牲になるのは明らかです。大いに、母国、懸念します。しかも、今までだと、国内だと、西南方向に逃げればよかったのですが、大飯も、再稼働されている上で、今度、川内も動くという噂がありますね。
こう言うことの言いだしっぺは、福島で、一体、何を見ていたのでしょうか?
今も、本当に、東京で、6年後、オリンピックが開けるのか、と言う話もあるのに。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140323-00000017-mai-soci
こう言う、再稼働の屑の輩は、そもそも、本人の両親や上司に、安全第一、人を危険に晒してはいけない、人を殺してはいけない、自らの身勝手故の人に迷惑をかけてはいけないということを教えられて来たのでしょうか?愛国心があるのでしょうか?、エネルギー源など、あんな危ない原子力のようなものを使わずとも、人類、あらゆる共存共栄の道があるのに、ああ言う不俗の輩たちは、多くの大衆を命の危険に晒そうが、1個人だけが自分1代だけ、利権を得て、国を潰したいだけではないでしょうか?海外にいても、こういう国賊が、スーツだけは来て、近隣の某国ならば、とっくの昔に、こう言う輩達は、危険人物として、逮捕→逆さ吊り→公開処刑のコースを辿るのに、日本ではワッパも嵌められることなく、あちこち平然と跋扈していることに腹が立ちます。日本は、今、報道さえも、現実を直視することを許されていないし、一方で、本邦はもはや、法律が存在しないのかもしれませんね。海外で、ほそぼそと生きて行きます。
良心的な反骨の学者先生であっても社会的地位があり家族もあり安定収入ありでは失うものが多すぎる。マフィアにとっては変節させることなんぞいとも簡単だったろう。むしろこんなデタラメな国の困難な中にあっても、当初この学者先生が多少なりとも良心的行動がみえたことを少しでも信じてあげたい気がするが。
日本人のほとんどが福島の米は食べたくないという希望であれば、日本の吉野家は使わないだろう。
しかし、福島のものを食べてあげたいという人たちは確実に存在する。宮城の生協の宅配は、組合員の希望によって生まれたという福島応援セットという野菜を取り扱っている。これは、むしろ福島のものを食べたいという人がいる証拠である。
福島のものを食べたくない人が思っているほど、福島のものを食べたくないという人は多くないと思う。
産地を明らかにしているのだから、福島米を食べたくない人は吉野家で食べなければ良いだけの話。
あと、避難しなかったのは山下俊一の責任ではないかどうかに関してだが、彼の発言はアホな部分がかなり報道されている。ピンチはチャンス、福島は有名になっちゃったとか。彼の発言に騙されたとしたら、騙されたほうがどうかしていると思う。
ただ、騙されたほうがどうかしているというのは、山下俊一についてのみ言っているのであり、福島県の対応についてではない。
いつも拝見しています。
さて、記事とは関係ないのですが、最近読んだ本(牧野淳一郎著、原発事故と科学的方法)でベラルーシでの子供の甲状腺ガンについての統計がありました。
5年目から出てくることはどの資料でも大差ないのですが、十数年経て爆発的に増えているように見えます。
http://iopscience.iop.org/0952-4746/26/2/001/pdf/0952-4746_26_2_001.pdf
の132ページです。
http://isinokai.churaumi.me/2012/03/07/chapter5/
の図も引用されています。
やはり、とても、心配です・・・
吉野家というか隠蔽・ごまかし体質の外食産業さん達、さようなら。
コメント欄の[まず食材に関ましては、]さんが書かれているように「皆が、事実を覆い隠したい状況なのです。」←そのとおりだと思います。
政府・東電はもちろんのことスーパーや飲食店・農家・漁師・不動産業・地主... 放射能汚染が知られてしまうと不利益を被る人がたくさんいるので「たいしたことないことにしとこ」とごまかし続けてこのありさまですね。
だませるのもあと少し。健康被害に目も当てられなくなる日が近づいているのが怖いです。
戦争や人工大災害を起こして目くらましをするんじゃないかという説をたまに目にしますが、それもあるかも?!と思ってしまいます。(勘弁してほしい)
これで健康被害が多発したとして、騙されたなどと言う人が出てきたらおかしな話です。
原発の安全だって騙されたなどということはあり得ません。それまでに世界中で原子力事故は起きていたのですから。
企業は経済原理で動いていますが、三年前から南の食材が東京のデパート、スーパーでは明らかに増えて今も維持しているからです。
売れて利益を出しているから置き続けているのです。
いくら経団連が推進を叫んでも企業は利益を出さねばなりません。
私は、脱原発を進める鍵は身近な企業利益にあるんじゃないかなと密かに思ってます。
小保方さんの件、情報が後付けで出てきますが、はじめの持ち上げられ方、現在のバッシングには非常に違和感を感じています。
少し大袈裟かもしれませんが、上記の記事をみて、考えさせられました。
一個人をここまで報道するのはいかがなものか、博士論文の教授、研究所の上司には責任はないのかと思いますがそういった論調はあまりみかけません。
日本でも外国でも原発事故がひとたび起きたらおなじような対応になる、日本だけ、東電だけが悪いわけではないと言われますが、少し疑問です。
日本は、外国、特にヨーロッパのような長期休暇が実質ないので、仕事以外のことに関心を持ち、深く考えたり、友人らと意見交換したりし、政治や経済、世の中の出来事を知る時間がないからです。
みんな、本当になんにも知りません。
ヨーロッパの友人は、原発が危険なこと、マスコミはほんとのことをいわないこと、歴史の嘘など、常識のように知っています。
日本人がマスコミ情報を信用しすぎです。
スタップ細胞が取り上げられた時は、確か2月の上旬です。都知事選挙の行方、政策について詳しく知りたいと思っていたのですが、どのメディアでもほとんどスタップにかかりきりでした。ノーベル賞級なら仕方ないかと思っていましたが、今になってこのような状況です。偶然なのでしょうか?
それから、外国の消費税はもっと高いと言われますが、加工品、贅沢品、は高いのですが、家で調理する食材の野菜や果物、日用品にはほとんど消費税はかかっていません。
そういったことは、あまり知られてないと思います。
憲法に謳われている国民の生存権は絵に書いた餅です。
国民は収奪される対象であって保護すべき対象ではないのです。
つまり、放射能地獄から生き残れる者だけ生き残ればいい。
一人一人が自分は見捨てられていると気づかないまま各々の人生を終わるわけです。
政府マスコミ御用学者の言うことは信用しないというのが
自己防衛の第一歩ですね。
そういう顧客の状況を踏まえて、日本と香港の吉野家が、企業として、それぞれ判断した結果でしょう。
「コメなどを安価で安定的に調達」というところが太字で強調されていますが、その前に「主要食材の自社生産を強化し」とあります。福島だから安いのではなく、自社生産だから当然安くできる、という記事なのですけどね。
早川氏については不知。
早野教授に関するところでは、
「セシウムが含まれている = 健康被害が起きる」と考えているのは、ここにお集まりの皆さんですよね。
量の問題ですから。そのための検査ですから。
田中委員長が、食品の摂取基準について、「なぜ欧州の10分の1なのか」と疑問を持つのは不思議ではありません。科学的に決められた基準ではないのですから。しかし、疑問を呈しているからといって、守らなくてもいいという考えではありません。基準は守らなければならないものであるがゆえに、妥当でないものは見直すべきだ、と言っています。
ワカサギの持ち帰り解禁は、「安定的に100bq/kgを下回る」ことについて、群馬県が8回連続下回り、二回連続80bq台だったことで、先走ってしまったが、「50bq以下が目安」という国の見解が示されたために、慌てて撤回した、ということですね。
国も県も「100bq/kg」という基準については、順守する考えですが、「安定的に」という条件を満たすについての見解が違ったということです。基準について、考えがバラバラということではありません。
「日本一のがん講座」は、まぎらわしいタイトルですが、「必要以上に不安にならないようにしてほしい」ための活動は、これに限らず必要であると思います。少なくとも「必要以上に不安になってほしい」というそれよりはね。
2011年4月頃以降、3年ぶりに早川教授の顔写真を見て驚きました。老け具合が尋常ではないですね。当時、汚染地図を拝見した時は、熱海や伊東がホットスポットと分かり、参考になりました。公立大学の教授と言う立場上、相当風当たりが強いのでしょう。その点、武田教授は一貫して山下俊一の責任をブログに記載されています。残念ながら、武田教授の影響力は強くないようですが。
あれから3年、食材の汚染など無いことの様な扱いで、メディアや外食産業やスーパーには呆れています。ガンダーセン氏が、「食べ物に注意」と再三言っていたにも関わらず、食品管理がいまだになっていない。食べないことに徹するしかありません。
ここに出て来る世界の地震多発地帯と世界の原発分布地図。続いて、世界の震度6で壊れた原発の地図。
これは数年使用が出来ない壊れ方です。
この地図が世間に知れたら原発再稼働派は何も言えないと思うのですが・・・
世界で震度6に耐えた原発は無いです。
http://www.youtube.com/watch?v=ebucr89gNXY
http://www.youtube.com/watch?v=BnsdwOIso34
元来ある、既存の物を大切にすればいいのに、シャシャリ出て保守を主張されたとしても、革新かカルトにしか思えない。
降下火山灰被害の研究を応用して汚染地図を作成、公表したまでは良いのですが、その医学的、放射線疫学的な指摘は専門外です。
まぁ、医師免許持ってても、遺伝学とか放射線疫学についてまったく無知な人もいますけどね。