・「美味しんぼ」は、その事実を元にしたわかりやすさから、推進派がお手本にすべきだと例示していたこともあった
・これだけ騒ぎが大きくなると、小学館は次号のスピリッツを発禁処置にする可能性がある


ゴルゴ13でも、よくかけているとは思いますが、どこかは当然フィクションが混ざっているわけで、それはみんな知っていることです。たとえば、ゴジラが東京に出てきて東京タワーを破壊して、下町がめちゃめちゃになったマンガが発売されても、「風評」がたって観光客が減ったとは誰も言いません(そんなことを言えば、バカですから)
ところが、1059.美味しんぼの鼻血騒ぎ−事実を書いただけで「風評」助長?で紹介した、「美味しんぼ」は全く異なり、ネットに収まらず、ついには公権力が「風評」を楯にして大きな圧力をかけてきました。いくつか大きな報道がなされていますので、ご紹介します。
まず、原作者の雁屋氏(雁屋哲の今日もまた)
2014-05-04
反論は、最後の回まで,お待ち下さい
「美味しんぼ 福島の真実篇」、その22で、鼻血について書いたところ、色々なところで取り上げられてスピリッツ編集部に寄れば、「大騒ぎになっている」そうである。
私は鼻血について書く時に、当然ある程度の反発は折り込み済みだったが、ここまで騒ぎになるとは思わなかった。
で、ここで、私は批判している人たちに反論するべきなのだが、「美味しんぼ」福島篇は、まだ、その23,その24と続く。
その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。
今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。
私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。
真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか。
「福島は安全」「福島は大丈夫」「福島の復興は前進している」
などと書けばみんな喜んだのかも知れない。
今度の「美味しんぼ」の副題は「福島の真実」である。
私は真実しか書けない。
自己欺瞞は私の一番嫌う物である。
きれい事、耳にあたりの良い言葉を読み、聞きたければ、他のメディアでいくらでも流されている。
今の日本の社会は「自分たちに不都合な真実を嫌い」「心地の良い嘘を求める」空気に包まれている。
「美味しんぼ」が気にいらなければ、そのような「心地の良い」話を読むことをおすすめする。
本格的な反論は、その24が、発行されてからにする。
オーストラリアで生活をされている雁屋氏にとって、何も怖いものはありませんから、少々脅されたくらいでは、逆に反発するのは当然でした。反論は、最後の回まで,お待ち下さい
「美味しんぼ 福島の真実篇」、その22で、鼻血について書いたところ、色々なところで取り上げられてスピリッツ編集部に寄れば、「大騒ぎになっている」そうである。
私は鼻血について書く時に、当然ある程度の反発は折り込み済みだったが、ここまで騒ぎになるとは思わなかった。
で、ここで、私は批判している人たちに反論するべきなのだが、「美味しんぼ」福島篇は、まだ、その23,その24と続く。
その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。
今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。
私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。
真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか。
「福島は安全」「福島は大丈夫」「福島の復興は前進している」
などと書けばみんな喜んだのかも知れない。
今度の「美味しんぼ」の副題は「福島の真実」である。
私は真実しか書けない。
自己欺瞞は私の一番嫌う物である。
きれい事、耳にあたりの良い言葉を読み、聞きたければ、他のメディアでいくらでも流されている。
今の日本の社会は「自分たちに不都合な真実を嫌い」「心地の良い嘘を求める」空気に包まれている。
「美味しんぼ」が気にいらなければ、そのような「心地の良い」話を読むことをおすすめする。
本格的な反論は、その24が、発行されてからにする。
雁屋 哲
何しろ、この「美味しんぼ」原子力安全教の布教のお手本として、わざわざ例示されていた位なのですから。
「原子力PA方策の考え方」
(日本原子力文化振興財団原子力PA方策委員会報告書)p.14
(6)
分かり易さではマンガが第一だ。
正確さを損ないがちな点には十分留意した上でマンガを活用したらよい。ストーリーの面白さがいる。
「美味しん坊」(原文ママ)というシリーズマンガはストーリーもあるし、料理の中身についてもよく解説している。
あの手口に学びたい。
いわば、飼い犬と思われていたマンガに手をかまれたわけですから、反論に熱が入るのは当然です。(日本原子力文化振興財団原子力PA方策委員会報告書)p.14
(6)
分かり易さではマンガが第一だ。
正確さを損ないがちな点には十分留意した上でマンガを活用したらよい。ストーリーの面白さがいる。
「美味しん坊」(原文ママ)というシリーズマンガはストーリーもあるし、料理の中身についてもよく解説している。
あの手口に学びたい。
美味しんぼの“鼻血” 双葉町が抗議
5月7日 23時18分
小学館の雑誌に連載されている漫画「美味しんぼ」(おいしんぼ)の中に、東京電力福島第一原子力発電所を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す場面があり、地元の福島県双葉町が「風評被害を生じさせている」として、小学館に対して抗議文を送りました。
双葉町が抗議したのは、先月28日に発売された「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載されている、雁屋哲さん原作で花咲アキラさんが描く漫画「美味しんぼ」の内容についてです。
主人公の新聞記者たちが東京電力福島第一原子力発電所を取材したあと、鼻血が出たり、ひどい疲労感に襲われたりする場面などが描かれているほか、双葉町の前町長が実名で登場し、「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と語っています。
これについて、双葉町が7日午後5時にメールとファックスで小学館に対して抗議文を送りました。
抗議文では、「鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実はありません」としたうえで、「復興を進める福島県全体にとって許しがたい風評被害を生じさせているほか、福島県民への差別を助長させることになる」としています。
この漫画の表現を巡っては、小学館が今月1日付けの「スピリッツ」の公式ツイッターで「多数のご批判とご意見を頂戴致しました。お寄せ頂いた内容すべてを真摯(しんし)に受け止め、今後の誌面作りに活かしてまいります」とコメントしています。
今回の抗議については7日夜、NHKの取材に対して「担当者がいないのでコメントできない」としています。
福島県双葉町によりますと、双葉町には、雑誌が出たあとの先月30日から6日までに、「福島県産の農産物は買えない」とか「福島県には住めない」、「事実と異なるので小学館に抗議すべき」などの意見が、電話やメールで数十件寄せられているということです。
「美味しんぼ」とは
「美味しんぼ」は、「食」をテーマにした雁屋哲さん原作で、花咲アキラさんが描く人気漫画です。
芸術家で、希代の美食家でもある海原雄山と、その息子で新聞記者の山岡士郎の、親子の確執や料理を巡るぶつかり合いなどが描かれています。
昭和58年に漫画雑誌で連載が始まり、単行本は現在までに110巻、刊行され、累計の発行部数は1億2000万部に達しています。
作品は、食にとどまらず、環境問題のような社会が抱える課題にも踏み込み、東日本大震災のあとは「福島の真実」と題して、原発事故による健康への影響や食品の汚染を取り上げてきましたが、その事実関係を巡って批判も受けていました。
双葉町役場が抗議をしただけでは、何の意味もありませんから、NHKが報道することで相乗効果を狙っているわけです。5月7日 23時18分
小学館の雑誌に連載されている漫画「美味しんぼ」(おいしんぼ)の中に、東京電力福島第一原子力発電所を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す場面があり、地元の福島県双葉町が「風評被害を生じさせている」として、小学館に対して抗議文を送りました。
双葉町が抗議したのは、先月28日に発売された「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載されている、雁屋哲さん原作で花咲アキラさんが描く漫画「美味しんぼ」の内容についてです。
主人公の新聞記者たちが東京電力福島第一原子力発電所を取材したあと、鼻血が出たり、ひどい疲労感に襲われたりする場面などが描かれているほか、双葉町の前町長が実名で登場し、「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と語っています。
これについて、双葉町が7日午後5時にメールとファックスで小学館に対して抗議文を送りました。
抗議文では、「鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実はありません」としたうえで、「復興を進める福島県全体にとって許しがたい風評被害を生じさせているほか、福島県民への差別を助長させることになる」としています。
この漫画の表現を巡っては、小学館が今月1日付けの「スピリッツ」の公式ツイッターで「多数のご批判とご意見を頂戴致しました。お寄せ頂いた内容すべてを真摯(しんし)に受け止め、今後の誌面作りに活かしてまいります」とコメントしています。
今回の抗議については7日夜、NHKの取材に対して「担当者がいないのでコメントできない」としています。
福島県双葉町によりますと、双葉町には、雑誌が出たあとの先月30日から6日までに、「福島県産の農産物は買えない」とか「福島県には住めない」、「事実と異なるので小学館に抗議すべき」などの意見が、電話やメールで数十件寄せられているということです。
「美味しんぼ」とは
「美味しんぼ」は、「食」をテーマにした雁屋哲さん原作で、花咲アキラさんが描く人気漫画です。
芸術家で、希代の美食家でもある海原雄山と、その息子で新聞記者の山岡士郎の、親子の確執や料理を巡るぶつかり合いなどが描かれています。
昭和58年に漫画雑誌で連載が始まり、単行本は現在までに110巻、刊行され、累計の発行部数は1億2000万部に達しています。
作品は、食にとどまらず、環境問題のような社会が抱える課題にも踏み込み、東日本大震災のあとは「福島の真実」と題して、原発事故による健康への影響や食品の汚染を取り上げてきましたが、その事実関係を巡って批判も受けていました。
双葉町役場のホームページを覗いてみましょう。

秘書広報課 所在地/〒974-8212 福島県いわき市東田町二丁目19-4
現在、双葉町はなんだかんだいったところで、汚染がひどく、一人の町民も住んでいません。まるで死の町だと発言した大臣が更迭されましたが、事実そのものです。このように全町避難している役場が文句を言うところにまず違和感を感じます。そして、全文
小学館への抗議文
平成26年4月28日に貴社発行「スピリッツ」の「美味しんぼ」第604話において、前双葉町長の発言を引用する形で、福島県において原因不明の鼻血等の症状がある人が大勢いると受け取られる表現がありました。
双葉町は、福島第一原子力発電所の所在町であり、事故直後から全町避難を強いられておりますが、現在、原因不明の鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実はありません。第604話の発行により、町役場に対して、県外の方から、福島県産の農産物は買えない、福島県には住めない、福島方面への旅行は中止したいなどの電話が寄せられており、復興を進める福島県全体にとって許しがたい風評被害を生じさせているほか、双葉町民のみならず福島県民への差別を助長させることになると強く危惧しております。
双葉町に事前の取材が全くなく、一方的な見解のみを掲載した、今般の小学館の対応について、町として厳重に抗議します。
言われて書かされたのでしょうが、この文章はあまりにもひどい文章です。平成26年4月28日に貴社発行「スピリッツ」の「美味しんぼ」第604話において、前双葉町長の発言を引用する形で、福島県において原因不明の鼻血等の症状がある人が大勢いると受け取られる表現がありました。
双葉町は、福島第一原子力発電所の所在町であり、事故直後から全町避難を強いられておりますが、現在、原因不明の鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実はありません。第604話の発行により、町役場に対して、県外の方から、福島県産の農産物は買えない、福島県には住めない、福島方面への旅行は中止したいなどの電話が寄せられており、復興を進める福島県全体にとって許しがたい風評被害を生じさせているほか、双葉町民のみならず福島県民への差別を助長させることになると強く危惧しております。
双葉町に事前の取材が全くなく、一方的な見解のみを掲載した、今般の小学館の対応について、町として厳重に抗議します。
平成26年5月7日
福島県双葉町
福島県双葉町
そもそも、鼻血が出たと役場に相談する人がいるでしょうか。しかも、双葉町町民は既にばらばらに住んでおり、役場になんて相談しても何の利益もありません。今回の美味しんぼの取材対象は、もと双葉町長なのですから、誰がなんと言っても事故当時に双葉町に住んでいたのは明らかなのです。一人の証言を取り上げてはいけないとしたら、それは単なる言論弾圧です。元町長が話したことをデマというのならば、抗議の先は元町長であるべきでしょう。
そして、移転している双葉町役場にわざわざ「福島県産の農産物は買えない、福島県には住めない、福島方面への旅行は中止したいなどの電話」をするでしょうか。なんのために、町役場に電話をしますか?何の権力もないのに。農産物のことなら、JAでしょうし、福島県に住むのなら、誰も住んでいない双葉町の役場に電話相談するでしょうか。そして、そもそも立ち入り禁止区域に含まれている町役場に旅行は中止したいと言いますか?これは、町役場が嘘をついているか、あるいは騒ぎを大きくするために町役場にわざわざこのような趣旨の(あきらかに役場の守備範囲を超えた)電話をしたのでしょう。
そして、最後の「双葉町に事前の取材が全くなく」とは、双葉町民の取材をする場合には、役場を通せという無理難題を押しつけています。そこの住民に取材をする際に役所の許可がいるとは、これは北朝鮮なんでしょうか?それならば、町役場はジャーナリストに許可証を出して、取材の場合には随行する必要がありますね。
と、思うわけです。そして、これだけでは弱いと思ったのか、政府まで横やりを出してきました。
「美味しんぼ」描写、残念=浮島環境政務官
環境省の浮島智子政務官は8日の定例記者会見で、小学館の週刊誌「ビッグコミックスピリッツ」に掲載された漫画「美味(おい)しんぼ」で、東京電力福島第1原子力発電所を訪れた主人公が鼻血を出すなどの場面が描かれたことに関し、「福島の人も頑張っている中、残念で悲しい出来事だ」と述べた。同省は放射線による健康への影響調査を担当している。
浮島氏は「言論の自由はあると思うが、風評被害の観点から影響を考えてもらいたい」と指摘した。環境省は、「これまでの科学的知見では、福島第1原発事故に伴う放射線と鼻血の因果関係はない」としている。(2014/05/08-18:29)
この女性議員は2012年近畿ブロック公明党
浮島氏は「言論の自由はあると思うが、風評被害の観点から影響を考えてもらいたい」と指摘した。環境省は、「これまでの科学的知見では、福島第1原発事故に伴う放射線と鼻血の因果関係はない」としている。(2014/05/08-18:29)
なるほど読めますね。そして、環境省はがれき拡散の時に「環境省は廃棄物やがれきの処理は担当するが、放射能に関しては技術的知見を持ち合わせていない」と堂々と述べたにもかかわらず、いつのまにか放射能の専門家になってしまったようです。
放射性物質対策に関する不安の声について
国連(原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR(アンスケア))が、これまでの知見に基づき公表した「2011年東日本大震災と津波に伴う原発事故による放射線のレベルと影響評価報告書」(平成26年4月2日公表)によれば、住民への健康影響について、「確定的影響は認められない」とされています。
東京電力福島第一原子力発電所の事故の放射線被ばくが原因で、住民に鼻血が多発しているとは考えられません。
鼻血は増えていないとは書いていないところに、役人臭をものすごく感じますね。これは。環境省がこんなメッセージを発表して、どういった意味があるのか疑問に思いますね。本当に平成26年5月8日
環境省環境保健部
東京電力福島第一原子力発電所の事故による被ばくにより、確定的影響の1つとされる疲労感や鼻出血といった症状が多数の住民にあらわれているのではないかとご不安の声をいただきましたので、このような不安による、不当な風評被害が生じることを避けるとともに、福島県内に住んでおられる方々の心情を鑑みて、環境省としての見解を以下のようにお示しいたします。環境省環境保健部
国連(原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR(アンスケア))が、これまでの知見に基づき公表した「2011年東日本大震災と津波に伴う原発事故による放射線のレベルと影響評価報告書」(平成26年4月2日公表)によれば、住民への健康影響について、「確定的影響は認められない」とされています。
東京電力福島第一原子力発電所の事故の放射線被ばくが原因で、住民に鼻血が多発しているとは考えられません。
放射能の実害に苦しんでいる双葉町役場が、事故原因を作った東電の小手先を担いで、「鼻血」を話題にした「美味しんぼ」をたたく。まさしく、分割して統治せよを見事に実現化しています。
来週発売予定のスピリッツ、はたして無事発行することができるでしょうか。
■関連ブログ
1059.美味しんぼの鼻血騒ぎ−事実を書いただけで「風評」助長?2014年04月29日
(05/06)1062.黒塗りから白塗りに変わった福島県の人口動態
(04/24)1056.核が消された日本版「GODZILLA」予告編
(04/18)1053.UNSCEAR(国連科学委員会)-フクシマでは被爆の影響はない
「サポートが必要:そのほとんどが30歳以下であるの3700人もの人達が繰り返す大量の鼻血で苦しんでいる。」
SUPPORT NEEDED: Over 3,700 ppl mostly of age under 30 are suffering from recurring massive nosebleeding in Japan
https://www.facebook.com/notes/takahiro-katsumi/support-needed-over-3000-ppl-mostly-of-age-under-30-are-suffering-from-recurring/546917682028647
英語なので、大事な部分を以下に簡単に訳してみる。
ツイッター分析
<事実 その1>
9月22日と23日の2日間に「鼻血」の書き込みをした人は5000人以上
<事実 その2>
9月20日から10月1日までの30日までの間に「鼻血が止まらない」と書き込んだ人は3000人以上
<事実 その3>
9月28日から30日の3日間に「鼻血が出た」と書きこんだ人は2500人
<事実 その4>
10月1日から3日までの3日間に「鼻血が止まらない」と書き込んだ人は600人以上
それぞれの鼻血が出たときどのような症状があったかも棒グラフで分析されている。倦怠感、吐き気、発熱、頭痛・・・等々。
<分析 >
9月22日と23日の2日にすでに5000人もの人が鼻血の書き込みをしており、9月20日から10月1日のスパンで区切ると3700人が「鼻血が止まらない」と書きこんでいる。これらの事実はこの鼻血の症状が、
1) 繰り返し 2)大量に 3)継続して
起きていることを示している。しかもこれらの数字はツイッターを利用している人だけの結果である。ほとんどが30才以下の若者であり、健康上問題ではないか。
この方は鼻血の症状のある人達に対し、以下の日本語のアンケートサイトを紹介している。
日本全国鼻血実態調査アンケートT《諸症状編》
(日本語版)
https://docs.google.com/forms/d/1G86nthe3TYO3TQa_3RbrNhKD0AvZ82HG77v5OZ8augU/viewform
(英語版)
https://docs.google.com/forms/d/1bFM9rQDgOC97dGupwLlO8hNxgIEbwBaR00n63Qilu6g/viewform
アンケートの結果はこのような形で見ることができます。
https://docs.google.com/forms/d/1G86nthe3TYO3TQa_3RbrNhKD0AvZ82HG77v5OZ8augU/viewanalytics
心あたりのある方達にご紹介してみては。
事故当時だけでなく、今現在も放射能を放出し、垂れ流してる原発がありながら、風評被害を連呼するのは滑稽としか言いようがありません。
だいたいが「風評被害」を言いだすのは原発推進の体制側と、福島が復興できると信じている人だけでしょう。政府が嘘をつくわけがないと未だに信じている人達。
逆に「風評被害」がまかり通るほど福島の人は汚染地域に閉じ込められ、賠償もされず、権力側は今まで通り安泰なわけです。
早く目を覚ましてほしいです。
<消滅可能性>原発誘致した17自治体 12が人口維持困難(毎日新聞 5月8日(木))
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140508-00000127-mai-soci
原発を誘致した自治体の多くが「消滅可能性」の危機にある、と指摘された。日本創成会議・人口減少問題検討分科会が8日発表した「2040年人口推計結果」。原発が立地する17自治体(福島県内を除く)のうち約7割の12自治体は、人口維持が困難になるという。誘致に伴う電源3法交付金や雇用増などを通じ、バラ色の未来を夢見た自治体には今、閉塞(へいそく)感が漂う。東京電力柏崎刈羽原発を誘致した新潟県柏崎市は、「消滅可能性」の定義にあてはまる。人口再生産の中核となる20〜30代の女性は約8900人から4400人弱に減ると推計された。・・・しかし、人口増は一時的にすぎなかった。市によると、原発建設工事などで95年までは転入者が転出者を上回ったが、工事がほぼ終わった96年以降は転出者が上回っている。市議会の佐藤敏彦副議長(62)は「原発は人口減少の防止にほとんど機能していない」と分析する。原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。「全国どこでも住めるのに、なぜ原発のある場所に、との思いもあると思う」・・・しかし、人口減少は止まらない。歯止め策として2004年度に住宅新築などを助成する定住促進奨励金制度を制定。昨年度までの10年間に69世帯291人に対し、計7410万円を交付したが、町外からの転入者は15世帯(21%)にとどまる。12年度からは婚活応援事業も始め、出会いの会を6回開いたが、まだ1組もカップルは誕生していない。
「風評被害が生じている」と言う人たち、たいていは「農産物が売れない」ということから、それは経済的被害なのだろうけれど、では、その被害額ってだせるのだろうか?
一度受注したものが、根も葉もない虚言によってキャンセルになったのなら、それは風評被害だと言えるだろうし、受注額から被害を算定できるだろう。
しかし、もともと売れないようなものを売ろうとして、結果売れなかった場合はどうだろうか?
また、売り物を傷物にされて売れなくなったのならば、その怒りや賠償の求め先ははどこに向かうものだろうか?
ゴルバチョフ「旧ソ連の崩壊の真の原因はペレストロイカではなくチェルノブイリ」=>なんと!「レベル7過酷事故」はあの鉄壁の独裁帝国ソビエト連邦でさえ転覆させた!=>な〜んだ、安倍自民ごときがひっくり返らないわけないわな〜
《1》事故+2年目(1988年)で遺伝性疾患!
《2》事故+3年目(1989年)に病人激増!=>(丁度日本だと)今年2014年病人激増!
《3》事故+4年目(1990年)は大規模デモ!=>(丁度日本だと)来年2015年国民全体の大規模デモ!
《4》事故+5年後(1991年)にソ連崩壊!=>(丁度日本だと)2016年に「安倍自民+石原維新」滅亡!・・・か ちょうどぴったりだね〜
■原発常識29番■あらゆる公害は、最終的には企業・政府側が例外なく負ける!!《時間がかかるだけ》★これから《原発ゼロを宣言しないかぎり》【 安倍自民+石原維新 】が滅びるとしたら・・その原因は原発・放射能問題!・・ナゼナラ、化学的公害とちがって、絶対解決しないから・・被害がほぼ永遠に続く。日本全土に食品内部被曝!
(出典)原発問題ブログ2014-03-14 真実を探すブログ2013-10-13
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/552.html#c549
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/552.html#c610
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1030.html
<参考資料>「鹿児島2区補欠選挙」★本土では4野党連合(民主、維新、結い、生活)が勝利!!★なんと!すでに「ゲタを履かないと負ける」ほど「弱っていた安倍自民」!!本土ではとても勝てない!自民党が徳洲会を頼っていたことが判明!徳洲会の組織票で勝った自民党!九州本土では野党連合に負ける!(真実を探すブログ2014年5月1日)
< http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2419.html >
・・・ノストラダマスの大予言・・・「2014年になると病人が激増し、NHKが日本の人口地図を放映しようとしても、福島県がデータを出さず、日本地図を真っ黒に塗りつぶすような異常事態が起こるじゃろう」・・・何!もう的中しとるのか?恐ろしいことよのう・・・
「東京は汚染されていない。もし汚染されてしまっているとしても、実は地上核実験が行われていた頃の方が汚染は酷かったから問題はない」
と必至になってキャンペーンを張っていた記憶があるのですが(苦笑)。
まぁ以前も述べましたが、この先我々は、いわゆる「嫌な奴」になって自衛するしかないでしょうね。つまり、表向きは福島の汚染及び健康被害を否定し、復興を支援する姿勢を見せるが、腹の中では全然信用しないし、協力もしない、と。
ここら辺は、太平洋戦争中、もしくは日本敗戦直後の庶民の記録を読むと色々参考になるかも?いみじくも、福1事故後の日本はまさに戦時下なのだなぁ、と思えてきますよ。
私自身は、
「まぁ住民達が汚染された故郷に帰るのは別にかまわない。人間ある意味自分の生まれ育ったところで死ねるのが一番幸せなのかもしれないから。しかし、そこが故郷ではない自分は、そこの住民達と心中するつもりは毛頭ない」
という姿勢でおります。
作物は食べられないし
地表付近に常時核の埃が舞う
N95マスクしても、目耳足頭皮から体内に入る。
今凄く蒸気、煙で 吹いていますから
1000万bq/hの10倍以上放出している
と思う。
全国サムネイルを見ると北海道沖縄まで
影響。セシウムのみ測定ですが
あまり上昇すると測定していなくて
切断しているように見える 福島近辺
グーグル検索「高村昇」
https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=miFsU-nNCceC9AW45oH4Cw#q=%E9%AB%98%E6%9D%91%E6%98%87
「怪しい教授」「トンデモ教授」など、疑わしい人物であることを示す表現が少なからず目に入ってくる。特に博士号の粗製乱造国である日本において、肩書きを妄信するのではなく、自分で考える知性ある人も存在することに少々ホッとしたりして。
また“nosebleeding radiation” でググると、沢山の医学サイトに鼻血は典型的な放射能障害であると明記されている。
https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=qCRsU8-oJ4_DkAW06IGYAQ#q=nosebleeding+radiation
国語辞典によると「風評」の意味は「根拠のない噂のために受ける被害。特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが損害を受けること。」である。「根拠のない噂」が単なる「噂」と異なる点であるから、こんなに根拠のそろっている事実を書くことがなぜ風評なのか・・・これはもはや「学力」の問題なのでは。
で、環境省の浮島智子政務官は小学校の国語が劣等生だったのではと思って過去の経歴を調べればなんとバレリーナ?!お生まれは所属政党とそのバックアップ宗教団体のメッカである東京都新宿区・・・なるほどね。
長崎大学教授の肩書を持つ高村昇は長崎大学の長瀧重信教授、山下修一教授の子分。1968年生まれというからまだ40歳代。いくら日本の博士号が粗製乱造といってもこれはひどすぎないか。しかも原爆投下で沢山の命が犠牲になった長崎の大学の医学部教授がこれである。今以上に日本がまともな国になるとはとても思えない。
日本の国を家に例えて「最後に日本の電気を消すのは誰か」、という外国人連中の間で流行っているジョークを思い出す。彼らは日本人以上に日本のことを客観的に見ているよ。
鼻血のみがクローズアップされていますが、氏が心血を注いで世に出した作品の言わんとするところは、批判する方々にはあまり取り上げられていないような。雁屋氏は日本全県の中で福島県が個人的に一番好きで、全県味巡りでは一番美味しいものは最後におとっときに、ということで楽しみに温めてあったようです。それがこういうことになってその悔しさと怒りが、山岡も「雄山が泣くとは…」と驚く、あの雄山の涙に込められていますね。飯館村から福島市に避難している婦人が、震災前に保存していた食材を使って振る舞う料理ー凍み餅の揚げ物、凍み餅のじゅうねん和え、凍み大根・凍み豆腐の煮物、コウタケご飯、自家製の濁酒どぶちぇ…。これらを前に雄山は涙を抑えきれず、「いったいどれだけの貴重なものをわれわれは喪失してしまったのか。豊かさも喜びも輝きも幸せも。失ってはならぬものを失ってしまった。」とつぶやきます。そしてハンカチで目を押さえると「私が嘆くのは僭越だ。さあ、千栄子さんの宝物をいただくことにしよう」と箸をとります。
ここにあるのは福島の人たちや食や風土への理解と愛情と尊敬の念であり敵対したり貶めたりするものは一切ないことは作品を一読すればわかることです。
本屋さんの売り場には平積みでいちえふが大々的に売られていたが、漫画は読者が面白くないと思えば不買とかくだらんことを言わなくったって淘汰されて、良いものは読み継がれて行くと思います。漫画は生き物ですから。いちえふは陽のあたるところに陳列され、美味しんぼ単行本は数冊棚にひっそり並んでいましたが、さてどちらが長い命を持つでしょうか。
スピリッツの次号の発売を待っています。今度は買います。
それからツイキャス楽しんでいます。ぽぽんぷぐにゃんさんと院長先生の組み合わせって、なんか新鮮!w
大体甲状腺がんすら因果関係はないとか言っちゃう政府を誰が信用するのか
野菜も広範囲のものが出荷出来ないことにはなっている。(なぜか出荷されており、スーパーで見かけるが)
つまり、県内全域が生きものにとって良くない状況だということではないのか。
離れた県でも鼻血の話は聞く。
効果の期待出来ない除染ではなく、移住出来る十分な補助金を出すべきではないか?
福島では、この4月にも田んぼの土を反転させる指導があったそうだ。
話を聞くのも辛い。
もし、原発を再稼働する動きがあったら、全力で反対の意思表示をしたいと思う。
「特攻で散って行った多くの尊い命のおかげで今日の日本の繁栄がある」
これにグッっとくる人は多いかもしれないけど、ちょっと考えるとこれは事実としておかしい。
なぜなら、
・特攻作戦では戦況を変えることはできなかった。
・最終的に日本は無条件降伏を受け入れた。
つまり、当時の戦局はいくら特攻を繰り返しても焼け石に水であり、それに無条件降伏と言う手段があり得るのなら、彼らは死ぬ必要がなかったわけで、特攻は全くの無駄死にであったことが一つ。
そして彼らを無駄死にさせた事の犯罪性が、こうして作られた情緒の陰に巧妙に隠されてまっている構図であることが一つ。
で、ここで立ち止まって考えてみる。
「風評被害」キャンペーンのもとにどれだけ多くの死なずに済む人が今現在、無駄死に追いやられているか?
「風評被害」キャンペーンで作られた情緒の中でどれだけ被曝による犯罪性が隠されてしまっているのか?
繰り返す歴史は、あと何十年かして
「彼らの尊い犠牲のおかげで今日の日本の繁栄が・・・」
と言いたかろうが、その時にそんな国はもうないかも。
もし作品落ち・発禁にでもなっていたら小学舘に文句言いましょう。
火消し部隊におつむは無いんかな?と・・、
てんぷら火災に水入れてしまい大惨事の事例になってますよ、
今まで関心無かった人もかえって気にしだす・・、自分の立場が推進側ならそしらぬふりしてスルーの一択ですよ、
ここまで大騒ぎして美味しんぼが注目される存在に祭り上げてしまったので、この後放射性物質による影響は軽微という内容とか打ち切りになっても「圧力だ―」と言われるし・・、
隠そうとする側がここまで無能だともうあほかいな・・と。
http://posp.seesaa.net/article/396632639.html
これ読むと、昔は高田教授は「汚染地域に行ったら鼻血が出た」と言ってた人を否定してなかったんですね。
浪江町に当時残ってた人が鼻血が出る事を話してた
http://read2ch.net/news/1301677345/
http://alcyone-sapporo.blogspot.fr/2014/05/blog-post_2277.html
保原小学校の『保健だより』より
http://savechild.net/archives/6247.html
鼻血を無い事にしたくても、証拠はドンドン出てきますね。
久しぶりに家でお米を食べると、1時間後くらいに心臓がいたくなりました。
やはり、少し前に米屋で買った米が原因ではないかと思います。
その米屋は少し前に宮城県さんの米を売っていたが、その後見かけず、愛知県の米が、消費税前のセールで安くなっていたのを買ったが、そこにまぜて売られていたのではないか?
体から排出されるよう、味噌汁、紅茶を飲みました。
各地で鼻血が出始め、
私も、事故後、2年くらいか、
東京に行ったら、いきなり鼻血が
どばーっと。
止まらない。鼻をいじったわけでもない。
ずっと、鼻血など、20年くらい出ていなかったのに。。。
何故???
後で、訊いたら、その日、その時間、品川に、
汚染瓦礫が持ち込まれ、海浜の処理場で、
焼却処理されていた、
とのこと。
福島の、
家族に鼻血を目撃した人でもそうだと思うが、
本当の話を、まったく、
何も訊からずそのまま、しているのに、
「鼻血など、ありっこない。」と、
頭ごなしでやられると、
私の人権がむしりとられたようで、
「貴様、何様?」
「放射能飛散に伴う、鼻血がありえないって、
環境省は、医者の団体か?!」
と、非常に腹が立つ。
雁谷氏自身、福島に取材に行って鼻血を出したり、倦怠感に襲われたわけですよね。それがなぜ「福島差別」なのか、「風評被害」と言われるのか、わかりません。
例え他の人がなんともなかったとしても、「彼にとっては」鼻血が出たということは「事実」なのですから。
デマだ、気のせいだ、取材して興奮したからだ、などと騒いでいる人たちは、例えば、今まで何の症状もなかった健康な人が、杉の木の多い場所にハイキングに行き、去年まで大丈夫だったのに、いきなりくしゃみや目のかゆみなどに悩まされるようになって、
「なんかおかしい、花粉症になったみたいだ」と言ったら、そんなの気のせいだ、疲れたからだ、とでも言うのでしょうか?
花粉症や化学物質化敏症等と同じで、被爆にも閾値や個人の体質による違いがあるのだと思います。同じ環境にいても症状が出ない人もいれば、去年まで大丈夫だったのに、いきなり今年になって症状が出る人もいる。「自分は何ともない」と言っている人だって、明日どうなるかはわからない。
漫画が話題になっているので言いますと、最近は放射能問題を見聞きするたびに、人気漫画「進撃の巨人」を思い出します。
突然出現した、人間を襲い食する巨人達から身を守るため、50メートルの高さの三重の壁を築き、その内側で生活する人類。
一番外側の壁の内には貧しい市民、二番目は中層階級、そして三番目の壁の内には富裕層が暮らしている。
一番外側の壁から500キロほど離れた三番目の壁の中心部にいる富裕層や憲兵たちは、巨人の恐怖も実感として知ることなく、平穏でぜいたくな暮らしを謳歌している。かごの中の鳥ということも忘れて。
対して、一番外側の壁の、それも一番巨人に狙われやすいエリアに住んでいた主人公は、巨人に母親が食い殺されるところを目の当たりにし、帰る場所も失い、巨人に復讐を誓うー。
巨人の恐ろしさを、見たことがない人はわからない。それと同様に、原発爆発時、関東以北にいて色々な症状に悩まされた人のつらさや放射能に対する恐怖を、原発爆発時、安全なエリアにいた人はわからない。
このアニメの主題歌に出てくる
「屍乗り越えて生きる意志を笑う豚よ 家畜の安寧 虚偽の繁栄 死せる餓狼の自由を」という歌詞も、命を守るために必死で危険を訴えたり移住したりしている人々をあざ笑い、政府の安全神話にだまされて、何もなかったかのように平穏な日々を送っている人々に対する皮肉のようです。(世の中に「絶対」なんてありえない。「因果関係はない」と言い切ること自体、不自然でおかしいじゃないですか。)
しかし、その平穏も、いつ壊れるかわからない。周囲を原発という時限爆弾に囲まれた地震・自然災害大国日本では、関西以西の人だって、今回フクイチ爆発でホットスポットになってしまったエリアの人たちのように、いつ土地を追われ、愛する人や自らの健康を失うか、わからないのですよ。リヴァイ兵士長(キャラ人気投票No1)もそんなことを言ってましたね。。。
ドラマでベタなお決まりのパターンだと、えずいて洗面に駆け込んで妊娠が発覚というシーンがあります。“鼻血が出る”で思いだすシーンは“白血病になってしまう”です。セカチューの「誰か、助けて下さい!!」女子高生が白血病でした。
映画やドラマで、昨日まで普通に元気にしていたのに急に鼻血を出して倒れ白血病になってしまう。というイメージがあるので、そうなることを想像させてくなくて必死になっているかな思っています。病気の知識がある人は、そんなのちょっと違うと判断できるのかもしれないけど、私レベルの鼻血からの連想は白血病です。
次のスピリッツは絶対に買います。
後、炎上商法というのがあるそうなので、この『美味しんぼ』の騒動には、火付け役がいたかもしれない。
『分割して統治』に反応してネットにあったものを貼り付けます。
日本は、アメリカの属国なので、政治家、官僚、司法の中に工作員がいる。工作員でもあるが代理人として日本を統治する。しかし、日本人は日本が好きなわけで、代理人として朝鮮系、部落、左翼が選ばれている。原子力村の住人には、重なる人もいるのだろう。そして、マスコミは、統治の先導役でもあり、洗脳機関でもある。以下のように朝鮮の会社に監視されている。
読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
韓国日報 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
東亜日報 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都一ツ橋1-1-1
朝鮮日報 〒100-0004 東京都一ツ橋1-1-4F
産経新聞東京本社 〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2
京郷新聞 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
東京新聞 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
中日新聞東京本社 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
大韓毎日 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13 4F
引き続き、テレビ局。
NHK放送センター 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
韓国放送公社 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 NHK東館710-C
フジテレビジョン 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
TBSテレビ 〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
韓国総合TVNEWS 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
そして、裏社会は以下のようになっている。
五代目稲川会会長 − 通名:清田次郎、 本名:辛炳圭
五代目合田一家総長 − 通名:山中大康、本名:李大康
七代目合田一家総長 − 通名:末広誠、 本名:金教換
四代目会津小鉄会会長 − 通名:高山登久太郎、本名:姜外秀
五代目双愛会会長 − 通名:高村明、 本名:申明雨
六代目酒梅組組長 − 通名:大山光次、本名:辛景烈
七代目酒梅組組長 − 通名:金山耕三朗、本名:金在鶴
五代目極東会会長 − 通名:松山眞一、本名:曹圭化
六代目松葉会会長 − 通名:牧野国泰、本名:李春星
三代目福博会会長 − 通名:長岡寅夫、本名:金寅純
初代九州誠道会会長 − 通名:村神長二郎、本名:朴植晩
二代目九州誠道会会長 − 通名:浪川政浩、本名:朴政浩、
その他の有力暴力団員
日本皇民党行動隊長 − 通名:高島匡、 本名:高鐘守
日本憲政党党首 − 呉良鎮
日本憲政党最高顧問 − 金敏昭
放射線によるダメージを通常よりも多く受けているのですから、どんな症状(放射線障害)が出てもおかしくはないと思います。
私の知り合いの方(双葉町民)も、医者に行って検査しても異常なしなんだけど最近ひどくだるくて頭痛がして調子が悪いと言っています(ぶらぶら病?)ので、何かあるんじゃないかと思います。
原発事故直後から、下痢をしやすくなりました。数回ですが、鼻を触っていたわけでもないのに、どっと鼻血が出たことがあります。
まず、給食の牛乳を飲むのを止めさせました。
給食を完全に止めたのは、何カ月も後になってしまいました。
今回、健康診断の検査でひっかかってしまい、学校に遅刻の連絡をして病院に行くのです。
不安でいっぱいです。
私の個人的な印象ですが、健康被害はどれだけ被曝してしまったかに加え、個人差があると思います。
放射線量の高い地域に住んでいても、何も感じない方もいます。
比較的、原発から距離のある私達は家族全員に体調の異変が出ました。
食べ物などにも気をつけて来たのにと、途方に暮れてしまいます。
確かに、原発事故が原因で鼻血が出たり下痢をしたのかは証明できません。
以下は、アメリカ政府の「アメリカ国立医学図書館」のよって運営されているMedilinePlus という一般市民向けのオンライン医学事典のサイトにある”Radiation sickness(放射線障害)の記事。
アメリカ国立医学図書館
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8
“Radiasion Sickness(放射線障害)” (MedilinePlus より)
http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/ency/article/000026.htm
ここから抜粋してみると・・・
Radiation sickness is generally associated with acute exposure and has a characteristic set of symptoms that appear in an orderly fashion. Chronic exposure is usually associated with delayed medical problems such as cancer and premature aging, which may happen over a long period of time.
(概訳)放射線障害は通常、急性被爆と関連しており、ある特徴を持った症状が順番に出てくる。慢性被爆は、癌や早期老化など、長期間にわたって遅れて出てくる医学的な問題と関連している。
The risk of cancer depends on the dose and begins to build up even with very low doses. There is no "minimum threshold."
(概訳)癌のリスクは被爆量によるが、非常に低い被爆量でも上昇していく。“最低のしきい値”など存在しない。
・・・という前提のうえで、エックス線やガンマ線の単位の説明をするために、「1グレイ(100レントゲン)で放射線害障害が現れ、4グレイ(400レントゲン)で半数が死に残りも治療しないと30日以内に死亡、1000グレイ(100,000レントゲン)で意識が無くなり一時間以内に死亡。」という数字を出しているわけで、間違っても被爆の安全性の目安の説明に使っているわけではない。
それが長崎大学教授の高村昇の口にかかると、どうなるかというと・・・
「1000ミリグレイ(1グレイ)以上の放射線を一度に被ばくすると、吐き気や全身倦怠(けんたい)感といった全身症状が出ます。これらの急性放射線症の症状は確定的影響と呼ばれ、一定の線量(しきい値)を超える被ばくをした場合には出現しますが、それ以下の線量では出現しません。」となる。
これが高村昇教授の「騙しのテクニック」。高村は英語の読解力がないのか、或いはペテン師なのか、はたまたその両方なのか。あるブログに「長崎大学の学生はかわいそう・・・」と書いてあったが、税金を使っておかしな博士を大量生産させられている日本はかわいそう。
さらに「症状(Symptom)」の項目を見ると、いの一番に、「鼻、歯茎、直腸からの出血(Bleeding from the nose, mouth, gums, and rectum)」と明記されているではないか!
石原伸晃環境大臣よ、どうして鼻血がアメリカ合衆国では放射能と関係があり、日本では関係ないのか、全日本国民に説明しろ!!!
肥田先生が「福島は住める」という御発言は、恐らくはご自身の広島での被曝体験を元にしていて、自分は生きてこれたし、広島も草木が生えてきたという事で、その発言が出たのでしょう。
ですが、広島の原爆はその一発で終わってしまったのであり、汚染が爆発後は出し続けているわけではなく、時間の経過と共に放射能は弱まっていくだけだとは思いますが、フクシマの場合は、いまだに放射「能」汚染が続いているのです。ヒロシマと同じと考えてしまうべきではないと思います。
ヒロシマは「急性」の放射能汚染、フクシマは「慢性」の放射能汚染であり、後者の方がより深刻な問題であるという事を政府ならびに原発肯定者の方々は認識しているのでしょうか?認識していたら「原発」を輸出という意図を持ち続けないでしょうね・・・。
2013年9月22〜23日「鼻血」約5000名
http://togetter.com/li/567445
2013年9月20日〜30日「鼻血が止まらない」約3000名
http://togetter.com/li/568710
2013年9月28日〜30日「鼻血が出た」 約2500名
http://togetter.com/li/570016
2013年10月1日〜3日「鼻血が止まらない」約600名
http://togetter.com/li/572299
彼らの鼻血は、花粉症や、鼻水かんだり鼻クソほじってうっかり粘膜を傷つけたのとは明らかに違うね!
しかも食品に放射線計測器を当てれば検査できると思ってる馬鹿っぷり
普段「放射脳」という言葉を使ってるやつは、実はものすごい馬鹿でしたとさw
140 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2014/05/10(土) 09:31:58.80 ID:f7feWSlB0
>>114
だから、安全基準通ってても危険と決めつけるのは何でなの? 
そもそも日本の基準の百倍の放射能があっても健康被害はほとんどないことは分かるか? 
もちろん福一あたりはやばいが、郡山とか福島市はもう普通だよ。 
今や空気中放射能濃度はソウルより低いw
781 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2014/05/10(土) 10:40:11.78 ID:f7feWSlB0
>>764
厳しい検査があったはずだけど? 
そりゃ福島で掘り出した野菜食うのはダメだが、スーパーにならぶって、相当検査受けてるよ 
福島だから汚染されまくりって幻想は捨てろ。俺は放射線量チェック機器持ってるが、福島産でアウトな農作物見たことないわ
環境省の放射能専門家である浮島智子政務官が「鼻血の因果関係はない」と断言しているのですから間違いないのです。
「これまでの科学的知見では・・・」と逃げをうっているので、万が一にも被曝が影響していたとしても当人は大丈夫なのです。
被曝の影響ではないが鼻血の症状が多く出ている、甲状腺がんが増えている、心筋梗塞での急死が増えている、どうやら裏では奇形が頻発している・・・そんなこんなは、呪われた町で解決する問題なのである。
一切合切は祟りなのである。
何かに祟られているのである。
他人の命より俺の金、金、金という悪魔の仕業か・・・被曝が原因でないとするならば「風評」だと誰かを責め立てるより、早急な究明をするのが統治者の責務ではないのだろうか。
そもそも鼻血の事を言っているのは、他県民ではなく、他ならぬ福島県民であり、ある意味あの事故の当事者でもあった方なのですけどね。あくまでも、雁谷氏はその話を聞いて公表したのであって。
ですから単純に、福島県を差別的に見ようとしている他所の輩VS河合荘もとい、かわいそうな被害者である福島県民、という図式に当てはめちゃおうとしているタウンページの兄をはじめとする面々は的を外しまくっていると。
さすがに大手マスコミもそれに気付いているのか、共同通信系も読売でさえも殆どこの話題には触れなくなりましたね。
精査な観察・分析の結果、
下記のようになりました。
・推進屋 => - IQが少し低い。
- 稚拙。
- 超自己チュウ。
- 合理的・論理的思考を
取る気が
最初からない。
- 上司が間違っていても
就いていく
(それに意見するだけの
勇気がない)。
- 嘘が下手。
(見抜かれている)
- 自分に不利な状況は、
隠せばいいと思っている。
- 残酷。
- 金のためなら、
何でもする。
- 人が生きて行くためには、
同胞でも犠牲ありきが
考え方の根底にある。
・脱原発 => - IQが少し高い。
- 物事を考える次元は
やや高い。
- たえず、
周囲の事を考える。
- 論理的・合理的に
行動しようとする。
- 上司が間違っている場合は
時に意見する。
- あまり嘘はつかない。
- 自分に不利・有利に
かかわらず、周囲に
積極的な情報伝達をする。
- 残酷な結末は避ける。
- 金が欲しくても、
手段を選ぶ。
- 人が生きるためには
犠牲があってはいけないと
考えている。
かなり、客観的に見たつもりで、
“事実、そう違わず”とは思いますが、
各位、上記に訂正があれば、何なりと。
あなたはどちらに入るんですか?
IQ少し低いタイプですか?
「3年余に及ぶ精査な」って・・・
精査・・な?
出だしで引っ掛かっちゃいました。
初めて聞いた言葉でしたからね。
推進屋 →揚げ足取り
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-3580.html
双葉町の「鼻血否定」が意味不明です。資料見つけてくださった方、お疲れ様です。
不思議ですね。
「東京ガールズコレクション in 福島」が、鼻血を出す人が続出して混乱したという話もないですね。
不思議ですね。
それにしても、そろそろ急性障害と晩発性障害の違いくらいは認識しましょうね。
キホンのキです。
3年2か月も経ってますよ。
外照射の場合、身体の反応は照射部位の体積と照射量に依存します。
頭のCTを数日間で何度か撮る(恐らく3桁mGyになるでしょう)ことそれほど珍しくないですが、その程度で鼻血出したりすることはまずありません。
では、今般話題の簡単に止まらない鼻血の件。
上記とは異なり、鼻粘膜などに付着した放射線物質が起因となり得ます。今週のスピリッツ購読しましたが、冒頭の方でよく説明されています。電離放射線の障害は、直接障害、間接障害がありますが、内部被曝では放射性物質量はわずかであっても局所に与える障害は大きいものです。
また、現在の福島市内程度の放射性物質密度では、新たな鼻血を発症する程度にはないでしょう。
しかし、だからといって、福島原発の事故に関連して、鼻血はでないとか健康被害は一切ないなんてことは決して、ありません。
必ず、影響はあるんです。ひとそれぞれですが。
事故直後は、一月位原因不明の微熱が続きましたし、立ち仕事中に突然、脈が速くなる症状で動けなくなることが何度かあり、病院に行っても異常なしとしか言われませんでした。
実際に有ることを、故意に関連付けないで風評と言うのは誤魔化しでしかないと思います。
ちなみに、我が家の庭では、雨水の集まる箇所では、肥料も入れていないのに、植物が巨大に育ったり、明らかに奇形と思われるものもあります。まだ除染されないこの庭を私が手入れしてます。この地域の除染の予定は、27年度ですが、いつ行われるか、本当に行われるか怪しい状況です。
これは、事故直後から言えることですが、自治体も国も住民が不安に感じる情報は、調べすらしていないか、わかっていても決して表には出さないし、出した情報は関連が無いことにしています。
この「美味しんぼ」というマンガに寄ってたかって、過剰に批判するのは何かを誤魔化す意図があるとしか思えません。
先生に質問があるのですが、この原発事故以前は、少しでも放射性物質を外に出したら大変な事だと認識していたのですが、原発で働いていた経験もあり、医者でもある先生から見て、現在、一般市民が生活する空間に、放射性物質が溢れている現状はどう写っているのか、改めて伺いたいです。というのも、事故直後、真っ先に避難したのは、原発関連者や公務員の家族、医療関係者だと噂されていて、放射能の危険性を良く知っていたからだ思うのですが、率直な意見を教えて頂きたいです。
CT検査は非常に短時間で、使用されるエックス線は体内を通過します。
原発事故で漏れ出た放射性物質を吸い込んだり、汚染された食物を飲み混んで内部被曝し続けたりすることとは別物です。
お医者さまにCT検査をすすめられたら、是非受けて下さい。友人はCT検査のお蔭で命をとりとめました。
「美味しんぼ」の鼻血について朝からワイドショーでもとりあげられていました。
事実を描いた作者の方が気の毒ですね。
「鼻血が原発由来という証拠を出せ」というコメンテーターがいましたが、逆に「じゃあ、鼻血が放射能と関係ないという証拠を出せ」と、言いたくなります。
こんなにテレビで過剰にとり上げられているのを観て、やっぱり原子力は危険だと関心を持つ人が増えると良いですね。
鼻血が出た人、鼻血が出ない人、自分の経験した事実や感想は民主主義の国なんだから言えばいい。
それをあんなに「美味しんぼ」の作者が批判されるのは、やはり異常ですよね?
実際に放射線を扱っていらっしゃる 「さかなしさん」や、やはり医療関係従事と思われる 「CT検査と被曝 」さんが、きちんと説明してくれていますよ。
「放射線」と「放射性物質」、「外部被曝」と「内部被曝」の違いを。時系列で言うと、上記のお二人のコメントの方が先のようですが、他の方の意見にきちんと目を通してから書いているのでしょうか?
非難されるべきは福島県知事、スピーディーのデーターを受けていたのに削除して福島県民に知らせず、さらには原発に近い避難所の放射線量のデーターまで削除した福島県。
臭い物に蓋をして情報を隠すほうが非難されるべきだと思います
報道ステーションのインタビューでは「美味しんぼ」の作者が原発問題を書いてくれてよいと発言している人もいました。
原発事故に関係なく、常に内部被曝しておりますが?
この論法でいくと、バナナ1本食べただけで、消化器官や内臓のあちこちで出血して、病院がいくらあっても足りませんね。
そんなに原発事故の影響は無いと言い切れるのなら、あなたは家族で毎時2マイクロシーベルト程度の地域で構わないので引っ越し、地産地消の食生活を続け、山坂転太という名前でブログを立ち上げ、これから一生健康で生きていく様をライブで発表してみたらどうです?身をもって証明して下さい。
それが出来ないのなら、原発事故で健康被害は出ないという確固たる証拠を出してあなた自身の言葉で説明し、皆を安心させて下さい。
放射能で広がる異変〜子どもたちに何が起きているか
http://www.youtube.com/watch?v=kNnZ6Lb_06s
番組書きおこし
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1317.html
テレビでの放送
チャンネル:朝日ニュースター
日時:2011年7月14日(木)23時15分〜45分
再放送:7月15日(土)16時30分〜17時
7月16日(日)5時〜5時30分
福島第一原発事故から4ヶ月。今、福島県や関東全域で、体調の異変を
訴える人が増えています。鼻血や下痢、倦怠感ー。
OurPlanetTVに寄せられた異変報告を集計すると、子どもに限らず幅広い年代で、普段は見られない症状をでていることが明らかになりました。
番組で身の回りの異変を募集したところ、
550名の回答の中で鼻血は106件、鼻の痛み50件、喉の不調172件、下痢97件、倦怠感83件、他の症状を含めると計712件の報告がある
個人的にはどうでもいい問題。
結局、美味しんぼ自体鼻血の因果関係は不明だとちゃんと言ってるし、実際科学的な因果関係は不明である。
ニュース自体には興味はあったが、アホな政府があーだこーだいいだして、こんどは安倍政権を批判したいだけの連中が騒ぎ出して萎えた。
もう感情の応酬になってるしまともな議論も考察もなされないだろう
井戸川さんも気の毒っちゃ気の毒だ
事故時に町長やってもんだから村八分状態になっちゃって
非常にややこしいお名前になってしまいましたが
こういう話題には彼は乗ってきませんし、わが身を持って証明することはありません。断言します。
彼ら自身は絶対にモルモットになろうとしません。その議論からだけは逃げますし、論点をずらします。それが現時点での結論です。やってくれればそれはそれで結構なことなんですけどね。
それと、浜通りに住んでると言う人の言葉も鵜呑みにしないで下さいね。私の知り合いも少なからずいますが、本当に気の毒です。それなりの地位にいるので表立っては言葉に出来ないのですが「孫を連れて帰ってくるな」と東京に出た子供に耳打ちしていますよ。それが親ごころでしょう。別の知人は「帰ろうかとよぎるけど、役場に水道水の値を聞くと、大丈夫、というだけで具体的な数値を教えてくれない。言わないってことは危ないってだな、と思うから帰れねえ」と言ってました。
この場を借りて推進派の人たちにお願いです。放射能は安全だと信じるあなた達で、福一収束作業の特攻隊員になってもらえませんか?漏れ聞く情報から、今作業している人たちの技術レベルの低下がかなり深刻らしくて(現にやって下さっている人たちには本当に申し訳ない。現地の基幹医療機関知人からの情報でそう聞きました)安全なんだから何の問題もないでしょう?是非お願いします。東電も喜ぶと思います。私の知り合いの推進派にもお願いしたのですが、誰も行こうとしないのです。
私は「山坂転太様へ」です。
NoNoさんが書かれている通り、彼は都合の悪い質問には答えようとしませんね。
原発を造ったり再稼働させたりしてはいけないことを、本当は頭の中ではわかっているのでしょう。救いようが無いくらい気の毒な人です。
私の姪と甥は、ずっと福島から150km離れた街で生活していますが、甲状腺に嚢胞が出来てしまいました。(20代と10代です)
ですから、ついつい彼宛てにコメントしてしまいました。
でも、NoNoさんのコメントを今日読んで、彼等を相手にするのは止めようと思う事が出来ました。有難うございます。
あなた方の用いる「理論」というのは、
「集団的自衛権は必要だと思うよ」
「じゃあ、お前すぐに自衛隊に入れよ」
「拉致問題は話し合いで解決すべき」
「じゃあ、お前が話し合いに行って解決して来い」
というレベルです。
私は生まれた町にずっと住んでいるわけではないですし、福島へ移住すること自体は抵抗ありません。(ただし、罰ゲームのような発想で「移住しろ」と言われたくはありません)
問題は仕事なのですが、もしサラリーマンで、福島に支社があれば、転勤希望を出すでしょう。
しかし、今やっている仕事をやめるわけにはいきません。
作家か占い師かミュージシャンあたりの仕事なら、身一つで移住しても、実力次第で生活が成り立つでしょうが、私の場合、今の仕事を持って移住するには、千万単位の資金が必要です。
この問題が解決されれば、移住することも具体的検討に入れます。
放射能は量の問題であって、「絶対安全」などと言ったことはありませんが、「安全と言うなら収束作業して来い」とおっしゃる方は、仕事というものについて、どのように考えているのでしょう?
住んでいる町があって、仕事があって、生活できるのです。
そういうことをあまり考えない人たちだからこそ、「福島から逃げてください」と平気で言えるのですね。
「言論の自由」だとか「表現の自由」は振りかざすのに「職業選択の自由」はご存じないのですね。
国連科学委も「健康影響は確認できないレベル」との見解を出しています。
それに対して、
「そんなことはない。健康被害は出るんだ」という考えの方は、それを証明する努力をなさるがよろしい。
その方法は、自分の頭で考えるべきです。
使い古しの、ツギハギだらけの、根拠のないデマ拡散はやめてくださいね。
もう飽きましたから・・
●「判断妥当」「帰れぬ」
県内避難者賛否分かれる
東京電力福島第1原発事故で避難が続く福島県楢葉町の松本幸英町長が29日、町民の帰還時期について「来年春以降を目指す」と述べたことを受け、本県に避難する同町民の間では「妥当な判断」「帰れる場所ではない」と賛否が分かれた。
新潟市西区に避難する渡辺光明さん(61)は帰還時期に幅を持たせた町の方針を「賢明」と評価。ただ、除染が河や森林に及んでいない点などを挙げ「帰町は急がない。国や政府には除染廃棄物の処理などを確実に進めてほしい」と慎重な環境整備を求めた。
一方、家族5人で中越地方に避難する男性(45)は「除染は森まで手が回っていない。病気になったら誰が責任を取るのか」と憤慨。帰還は見送るつもりだ。「帰町宣言で補償がもらえなくなることが心配」と、今後の生活に懸念を示した。
・・・当の福島県民の中にも、こう判断して他県に避難している方も歴然と存在しているのですがねぇ・・・。
なんか、福島は危険地帯と認識しているのは他県の人間というか余所者だけ、という風潮が確立されておりますねぇ。