・そのうちの一人に増田明美氏がいる。
・事故から3年以上たった今でも、毎時1500マイクロシーベルトはCTに比べるとたいしたことがないと擁護コメントを出している
・あまりにもフクシマを舐めきった文章には、本当に恐れ入って、返す言葉がみつからない
・解説のツイキャスあり
いわゆる「文化人」が原子力村から、法外な金額をもらって、原発擁護を垂れ流していたことは
に書かれています。原発広告を垂れ流した人間が、反省するどころか、さらにその声を大きく張り上げているのを見ると、醜悪さえも通り越しています。
新聞「原発広告」知識人は増田明美、橋本登代子、森田正光、辰巳琢郎、住田裕子…15:07 06/15 2011
CM、雑誌に続き新聞の「原発広告」に登場し原発マネーで稼いできた知識人タレントを調査したところ、ワースト上位は増田明美(元マラソンランナー)、橋本登代子(アナウンサー)、森田正光(お天気キャスター)、辰巳琢郎(俳優)、住田裕子(弁護士)などとなった。広告記事中では、電力会社に都合の悪い原発事故の報道はセンセーショナルな見出しが多いから「メディアリテラシーが必要」だとまで文化人に言わせている。取材を通じて、出演交渉では「原発賛成でなくてもいい」などと言って原発シンポにとりあえず出演させ、記事全体で賛成・推進の内容に仕上げる手口の一端も明らかになった。本当のメディアリテラシーとは、このような知識人の名前を覚え、その言説を疑い続けることだ。
◇「放射線は怖くない」増田明美
原発・新聞広告ワーストランキング第1位は、元マラソンランナーで、現在スポーツジャーナリスト、大阪芸術大学教授、文科省中央教育審議会委員などを務める増田明美氏。増田氏は読売新聞紙上の「人生案内 増田明美」というコーナーの連載や、朝日新聞の「増田明美の目」などに登場する“知識人”であり、109度という突出したオピニオンリーダーぶりを示している。
そんな増田氏が出ていた原発広告は、6月の記事で指摘した電力会社などのダミー団体「地球を考える会」主催の「市民と考える新エネルギーの実力・原子力の実力」という原発シンポジウムの記事広告(2010年11月21日付 読売新聞朝刊)。そこでパネリストの一人として、増田氏はこんな発言をしている。
増田氏は、「新エネルギーや原子力については一長一短ある」といいながらも、風力については「CO2は出さないけれども景観を損ねるとか低周波が悪影響を与える」とマイナス面を強調。
原子力については「『放射能』や『放射線』という言葉を聞くだけで怖かったのですが、原子力発電所から出ている放射線量よりも、自然界に存在する量のほうがはるかに多いと知りました。分からないから怖い、怖いから不安になる」と述べ、原発の安全性を暗にPRしていた。
増田氏は世論形成に影響力の大きい知識人として、原発の安全性をどの程度調べた上で広告に出たのだろうか。その点を質問したが、回答はなかった。
原発事故直後はおとなしくしていたようですが、その後この状況を上回る形で、原子力擁護発言を繰り返します。
◇「放射線は怖くない」増田明美
原発・新聞広告ワーストランキング第1位は、元マラソンランナーで、現在スポーツジャーナリスト、大阪芸術大学教授、文科省中央教育審議会委員などを務める増田明美氏。増田氏は読売新聞紙上の「人生案内 増田明美」というコーナーの連載や、朝日新聞の「増田明美の目」などに登場する“知識人”であり、109度という突出したオピニオンリーダーぶりを示している。
そんな増田氏が出ていた原発広告は、6月の記事で指摘した電力会社などのダミー団体「地球を考える会」主催の「市民と考える新エネルギーの実力・原子力の実力」という原発シンポジウムの記事広告(2010年11月21日付 読売新聞朝刊)。そこでパネリストの一人として、増田氏はこんな発言をしている。
増田氏は、「新エネルギーや原子力については一長一短ある」といいながらも、風力については「CO2は出さないけれども景観を損ねるとか低周波が悪影響を与える」とマイナス面を強調。
原子力については「『放射能』や『放射線』という言葉を聞くだけで怖かったのですが、原子力発電所から出ている放射線量よりも、自然界に存在する量のほうがはるかに多いと知りました。分からないから怖い、怖いから不安になる」と述べ、原発の安全性を暗にPRしていた。
増田氏は世論形成に影響力の大きい知識人として、原発の安全性をどの程度調べた上で広告に出たのだろうか。その点を質問したが、回答はなかった。
食べて応援は当然
本県産に「信頼」を 農作物「ふくしま新発売。」プロジェクト
「ふくしま 新発売。」プロジェクトの発足発表会は17日、東京・平河町の都道府県会館で開かれ、県関係者らが県産農作物の売り込みに向けて決意を新たにした。
概要発表で佐藤雄平知事は「生産者の思いを首都圏などの消費者に伝え、新たな信頼関係を構築したい」と語った。続いて、サポーターとしてプロジェクトに参加する女優の三田佳子さん、古殿町出身の分とく山総料理長野崎洋光さん、スポーツジャーナリストの増田明美さん、みちのくボンガーズの神道裕さんと水野圭悟さんが抱負を述べた。
「ふくしま 新発売。」プロジェクトの発足発表会は17日、東京・平河町の都道府県会館で開かれ、県関係者らが県産農作物の売り込みに向けて決意を新たにした。
概要発表で佐藤雄平知事は「生産者の思いを首都圏などの消費者に伝え、新たな信頼関係を構築したい」と語った。続いて、サポーターとしてプロジェクトに参加する女優の三田佳子さん、古殿町出身の分とく山総料理長野崎洋光さん、スポーツジャーナリストの増田明美さん、みちのくボンガーズの神道裕さんと水野圭悟さんが抱負を述べた。
そのほかにも未だに、放射能擁護発言をしていますが、今回は「美味しんぼ」にからめて、次のような発言をしていました。
風評被害に負けず走りたい スポーツジャーナリスト・増田明美2014.5.27 11:21 (1/3ページ)
(前略)
この日、市長の清水敏男さんからは、より元気な“いわき”を作ろうと、各界の人の意見を聞く情熱が伝わってきた。思えば、地震、津波、原発事故と三重苦に見舞われている福島だが、それだけではない。最大の被害は風評被害だという。これほど人の心を傷つけるものはないのだ。
□ □
漫画「美味(おい)しんぼ」が話題になっている。私も読んでみたが、不安をあおる大げさな表現が目立つように思えた。例えば、「(圧力容器内の蒸気を抜くためのベントを行ったせいで)双葉町では爆発以前に毎時1590マイクロシーベルトを計測している。(中略)そうとは知らず避難最中、我々はその放射線を浴び続けた」「それはひどい」「むごすぎる」…と会話が続く。
この表現を放射線の知識がない人が読むと、とんでもない被曝(ひばく)をしたと勘違いするだろう。避難する間ずっと1590マイクロシーベルトだったわけではないし、外を歩いて避難し続けたわけでもない。表記の仕方も1・59ミリシーベルトと書けばいいのに、数値が高い印象を植え付けようと1590マイクロシーベルトと書いたように感じた。
参考までに、胸部CTの検査を1回受ければ、約7000マイクロシーベルトを被曝する。皆が慣れ親しんだ漫画内のキャラクターを使って自分の考え方を流布しようとしていることに怒りを覚える。
□ □
福島では毎年11月に東日本女子駅伝が行われる。私は震災後も変わらず、秋になると、この駅伝に出向き、福島県内の中高生を取材しているが、選手や関係者から鼻血のことなど聞いたことがない。
郡山市や福島市の小中学校でもときどき、子供たちと一緒に校庭で走る。どの学校にも放射線量を測るモニタリングポストが設置されているが、昨年10月に郡山の学校を訪れたときの数値は毎時0・136マイクロシーベルトで、パリのシャンゼリゼ通りと同じぐらいだった。ローマの市内では0・3〜0・4マイクロシーベルトと聞く。
なのにいまだに、「福島では子供たちが校庭で遊べずに運動不足でいる」などの言葉が躍っている。福島のテレビ局の友人が怒っていた。「運動会の映像を送ったら、東京のニュース担当が『マスクして競技している映像はないか』と言ってきた」と。
不安をあおる一部のメディアの責任も大きい。自分の目で確かめてほしい。怖いと思ったら噂などをうのみにするのではなく、ちゃんと確かめてほしい。怖がるにしても「正しく怖がる」ことが大切だ。
いわき応援大使の会、乾杯のあいさつで、テレビプロデューサーの石井ふく子さんは「先日、築地市場に出始めたメヒカリをいただいて涙が出ました」と。これからも私は子供たちと一緒に走る時間を増やしたい。風評被害なんかに負けずに「前に進もう」という思いを込めて走りたい。
震災直後に枝野は、「1時間いても胃の透視と同じくらい」の被曝ですから、足しいたことありませんとは話していましたが、当時は、マイクロシーベルトなんて何もわかっていないのですから、これでみんながだまされました。今では、1マイクロシーベルトがどの程度かみんな知っています。(前略)
この日、市長の清水敏男さんからは、より元気な“いわき”を作ろうと、各界の人の意見を聞く情熱が伝わってきた。思えば、地震、津波、原発事故と三重苦に見舞われている福島だが、それだけではない。最大の被害は風評被害だという。これほど人の心を傷つけるものはないのだ。
□ □
漫画「美味(おい)しんぼ」が話題になっている。私も読んでみたが、不安をあおる大げさな表現が目立つように思えた。例えば、「(圧力容器内の蒸気を抜くためのベントを行ったせいで)双葉町では爆発以前に毎時1590マイクロシーベルトを計測している。(中略)そうとは知らず避難最中、我々はその放射線を浴び続けた」「それはひどい」「むごすぎる」…と会話が続く。
この表現を放射線の知識がない人が読むと、とんでもない被曝(ひばく)をしたと勘違いするだろう。避難する間ずっと1590マイクロシーベルトだったわけではないし、外を歩いて避難し続けたわけでもない。表記の仕方も1・59ミリシーベルトと書けばいいのに、数値が高い印象を植え付けようと1590マイクロシーベルトと書いたように感じた。
参考までに、胸部CTの検査を1回受ければ、約7000マイクロシーベルトを被曝する。皆が慣れ親しんだ漫画内のキャラクターを使って自分の考え方を流布しようとしていることに怒りを覚える。
□ □
福島では毎年11月に東日本女子駅伝が行われる。私は震災後も変わらず、秋になると、この駅伝に出向き、福島県内の中高生を取材しているが、選手や関係者から鼻血のことなど聞いたことがない。
郡山市や福島市の小中学校でもときどき、子供たちと一緒に校庭で走る。どの学校にも放射線量を測るモニタリングポストが設置されているが、昨年10月に郡山の学校を訪れたときの数値は毎時0・136マイクロシーベルトで、パリのシャンゼリゼ通りと同じぐらいだった。ローマの市内では0・3〜0・4マイクロシーベルトと聞く。
なのにいまだに、「福島では子供たちが校庭で遊べずに運動不足でいる」などの言葉が躍っている。福島のテレビ局の友人が怒っていた。「運動会の映像を送ったら、東京のニュース担当が『マスクして競技している映像はないか』と言ってきた」と。
不安をあおる一部のメディアの責任も大きい。自分の目で確かめてほしい。怖いと思ったら噂などをうのみにするのではなく、ちゃんと確かめてほしい。怖がるにしても「正しく怖がる」ことが大切だ。
いわき応援大使の会、乾杯のあいさつで、テレビプロデューサーの石井ふく子さんは「先日、築地市場に出始めたメヒカリをいただいて涙が出ました」と。これからも私は子供たちと一緒に走る時間を増やしたい。風評被害なんかに負けずに「前に進もう」という思いを込めて走りたい。
それを、毎時1500マイクロシーベルトなんて全然怖くない、被曝のうちには入らないと行っているわけですから、これは100マイクロシーベルトまで全然大丈夫ですと話した山下俊一さえも上回るすごさです。
ちなみに甘いとされる原子力規制委員会でさえも、毎時500マイクロシーベルトで即時避難、さらにあのIAEA出さえも1000マイクロシーベルトでは即時避難を決めています。

それを1500マイクロシーベルトなんて、70000マイクロシーベルト被曝するCTに比べたら全然たいしたことないとはいったいどういうことでしょうか。
増田氏には、放射能など怖くないと言い放った服部禎男氏の後を継がれて、電事連に就職することをお勧めします。
福島県の方達へ。
IAEAでさえ即時避難を認める線量が出ても、大した被曝ではないと主張する人が、食べて応援、被曝は風評といっているのです。いったいどちらの方向を向いて運動をしているのかなんて、明らかではありませんか。
この程度の論説が未だに新聞を賑わせ、さらに「文化人」として事故の反省もないままもてはやされている現状を見ますと、憤りを感じ得ません。
しつこく、放射能擁護を続ける方へ。このブログに書き続けても、誰も見ませんし、不愉快になるだけです。ご自身のブログを立ち上げて、主張をなさってください。このようなコメントには決して反論を書かないように。コメント欄が汚れるだけですので。
この件でツイキャスあり(60分)
■関連ブログ
放射能と人体(4)内部被曝と外部被曝2011年11月17日
残るか去るかは住民自身が判断しなくてはなりません。-山下俊一2011年08月21日
500μSv/hrまでは、避難不必要−原子力規制委員会2012年12月18日
1079.東電テレビ会議(OurPlanet編集)の解説2014年05月24日
1064.全町民避難の双葉町役場−「美味しんぼ」に鼻血は出ていないと抗議2014年05月08日
参考になりましたら、クリックお願いします →

タグ:増田明美
大桃美代子のブログ
http://ameblo.jp/momo-tane/entry-11858811017.html
http://ameblo.jp/momo-tane/entry-11536261071.html
校庭の空間線量計について「線量は0、09ミリSv。低い数字だそうです」と・・・おかしくないか。
ちなみに矢吹町の現在の線量はこんなかんじ。決して低いとはいえないと思う、というよりよくこんな所に住んでいるな〜というのが正直な感想。
地図をもう少し広範囲で見ると、0.40〜0.69μSv/h なんて場所があちこちに。
矢吹町公式HPより
http://www.machi-info.jp/machikado/yabuki_town/index.jsp
この矢吹町の田植えを載せた英語のブログにには海外から、田植えをしている子供達を"Kamikaze Kids"(神風キッズ)、彼らの親を"Kamikaze Parents"(神風両親)、先生を"Kamikaze Teacher"(神風教師)・・・なんてコメントが寄せられていた。この子供たち、優秀な特攻隊員になるでしょうね。
ちなみに当の大桃美代子は、ウイキペディアによると「2013年2月には、前年末から続く目の違和感をきっかけに眼科で診察を受けたところ、ストレスや遺伝やアレルギーが原因で初期の若年性白内障を発症していることが判明。これを機に、公式ブログや出演番組などで発症を公表するとともに、2014年にも手術を受けることを検討している。」のだそうだ。
もう私には言葉がありませ〜ん!
原子力の事も放射能の事もな〜んにも知らない訳ですよ。
それに御用学者が耳に吹き込んで”推進派”にしたてあげる……
誰が吹き込んだか、分かんない訳で、責任も吹き込んだ人間ではなく、増田さんが取ることになる訳ですから、更にでたらめを吹き込める訳です。
しかし、増田氏の意見を載せるジャーナリストにしても、それなりに勉強して正しい情報かどうか取捨選択する責任はあると思うのですがね。
間違った情報を発信して、その結果、被害が出たら、当然、責任はきちんと検証しなかった側にあるはずですから。
内容は丸々原発御用学者の受け売りで、本人何も分かってないでしょ。
所詮
はなしが上手いスポーツウーマンに過ぎません。
でもガッカリしたのが正直な気持ち。
医者の本音を耳にしたことがある。
「確かにX線CTをしていれば、
万が一、癌があった時、
小さなものまで、
早期で見つけられる。
しかし、その手法ばかりで
検査している人は、
放射線を浴び続けているので、
むしろ、検査しない人よりも、
平均的には、短命なんですよ。」
と。
だから、私の場合、それを訊いてからは、胸の検査も、運悪く、小さな
腫瘍を見逃すリスクがあったにしても、
胸部レントゲンだけにしておこうと思った。
ところで、直近のアンケートで、
国民の12%しか、原発の稼働継続を望まないのに、
(拒否反応の理由は、危険・使用済み燃料の無尽蔵の増加)
増田明美、気象予報士、弁護士軍団、
他陣容には、
電気は原発が無くとも足りているのに、経団連などが煽る、電気代値上げ(こんなもの、電力に認めさせてはいけない)に脅されているのか、原子力を使うことによっての“国民の安全無視”・“特定の利権屋だけが潤えばいい”、とする
自己チュウ・節操の無さにあきれるが、
原発で、日本がめちゃめちゃに
されているのに、
厚顔無恥なこの人も、
ノコノコ出て来た。
時事通信の記事である。
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1401309574
広島に原発が落とされ、
アインシュタインが、
湯川秀樹に、学会で、
涙ながらに、
「恐ろしいモノを発明して
申し訳なかった。」
と、謝っているのに、
このご時世に、公の場で、
自らの誕生パーティ―を
開いた人は、逆に、
広島原爆を見て、
「我が国もこれしかない。」
と一念発起、アインシュタインの
話には耳を貸さず、原発法案を通した。
いわゆる、この
中曽根康弘は、
原発の“総本山”、
つまり立ち上げ者であり、
彼がいなければ、
日本は、今頃、ここまでの
混乱にはならなかったし、
東電も政府もあらゆる事象で、
隠蔽する必要もなく、
3.11は順調に収束していただろう。
しかも、彼は、3.11の直後、
国内53原発を立ち上げた自分が、
福島の事案で、火の粉を被るのが
嫌だから、
「これからは、自然エネルギーしか
ないよね。」と嘯いてみせ、
依然、原発推進を唱えている。
嘗ての子分達に責任を押し付けた。
悲しいのは、恥ずかしげもなく、
同様の写真が載っている日経の記事だ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014052800882
中曽根は、自分のお国、群馬が、自分が種を撒いた福島の事案で、山側を中心に極めて汚されてほど、事故現場からも100kmほどしか離れていなこともあってか、「厳しい時代に政治の地平線を勇敢に切り開いていただきたい」と、訳のわからないことを言っている。(地平線は、元々1本線存在するもので、切り開くモノではないのだ。)
楽天の監督星野はじめ、各チームの選手2名、計3名が、10年に1人現れるかどうかの、同じ難病に、しかも、事故後3年以内にかかったというから、放射線の影響を心配する。一度、中曽根も、医者に診てもらった方がいいのではないか。
中曽根よ。
もし、依然、君が正気ならば、
上記パーティ―の挨拶で言った、
“厳しい時代”とは、
自分が仕掛けたことで
下記のように、
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1030.html
ポスト・チェルノブイリのトレンドを、
なぞるかのように、
国が惨憺たる状況になったことを
言うのか?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2673.html
それはそうとし、
首相の安倍も
このパーティ―に出席しており、
上記、日経いわく
嘗ての先輩に、敬意を表し、
「中曽根総理が目指した誇りある国を造っていくために全力を傾けたい」
と強調したと言う。
安倍も、若い時には、
中曽根に、
だいぶ、世話になったのであろう、
即ち、この気の遣い方がよく表れている発言からは、
以降安倍政権である以上、
事故による被害は、今後
無きものとされるだけではなく、
中曽根や、東電の、事故当時の
責任者、勝俣・清水、
それに、放射線管理区域から、
チェルノブイリの時のように、
バスを仕立てて、県民を逃がすのを
しぶった張本人らの
逮捕はない、と見た。
法治国家である我が国で、
オウムが松本市と東京の地下鉄沿線で、毒物を撒き、死刑判決が多く出、
ASKAが、自分で毒物を打って、
自宅・事務所まで、家宅捜索され、
2年半は、食らうと言われているのに、
セシウム137や
プルトニウム238、ストロンチウム90、等の、猛毒が、東日本と言う広範に撒かれた事案、しかも、その散布から
3年余も経つのに、
今も皆が苦しみ、
イライラしている案件には、
安倍が首相である以上、
正義が行使される側には、
何も、起こらないであろう。
意図的に、大手マスメディアも、
当該真犯人からは、
国民の目を背けさせるべく、
真犯人は捕まらず、
何ら事故とは、
関係のない漫画家や出版社が
真犯人が捕まらない腹イセまがいに、
糾弾され続けるだろう。
また、真犯人やその手下達に、
嫌われても、
現行の状況の草の根レベルで、
知らせあわなければ、犠牲者も
増えるだろう。
安倍は、昨今、福島を訪れた場で、
かくも、言っている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014051700037
時事通信(2014/05/17-12:12)
安倍晋三首相は17日午前、東日本大震災で被災した福島市を訪問した。東
京電力福島第1原発事故後、福島県民を対象に被ばく線量や健康状態を検査し
ている県立医大を訪れ、検査方法などの説明を聴取。職員を激励し、「(検査
結果に)他県と全く違いはないと、正しい情報を分かりやすく伝えていきたい」
と語った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83
福島の場合、事故は、
未だ進行中、
正確な、月次の更新データが待たれが、
安倍も、御用学者から、
いい話ばかり聞かず、
また、
「こうであって欲しい」ではなく、
現実を冷静に見極めて欲しいものだ。
今からでも、全部、洗いざらい情報公開し、国民に注意喚起させ、犯人たちとの距離を置けば、自らは、“連座”,“幇助”のレッテルは、貼られまいし、遅くはないのだ。
本当の 「放射脳」 だね。
ブロガーでも人工核種のホルミシスを未だに吹聴している奴がいますからね。どうも出は東大工学部らしいことが判明しましたので、やっぱりと確信しました(笑)
「変なことを描く奴がいる。」
と非難した石原伸晃大臣と、
1年半は、鼻血があることを認めた
上で、対策について、その時の政権党である民主党に質問しているのに、
何故か、最近では、
「福島で鼻血がある?その記述、遺憾です。」
と、言ってしまった森まさ子大臣に、
つい先日、
「集団的自衛権行使に見られるように、
日本は、
戦争を想定しているのだから、
首都圏を責められても、
大丈夫なように、
治安の維持のために、
警察権だけ東京に残して、
安倍さんが言った、
国として、風評被害に
対応する、の言葉通りに、
双葉町に、
国会議事堂・省庁・大手マスコミ、
皆、遷都すればどうか?
完全に、福島第一は
コントロールされてるんだろう。
多くの国会議員・役人、さらに
その家族が行く分、
福島県は栄える。」
と、進言した。
実際、施政の中心は、
機能重視で、
大都市圏とは離して、
郊外に設けている国も多くある。
戦争対応・国として風評被害の払拭・
福島の繁栄
“言い切る”なら、国に
言葉だけではなく、
行動で、
国民に範を垂れて欲しかったのだ。
しかし、彼らからは、返事が無かった。
その理由として考えられるのは、
私自身は、今日得た情報だが、
この5月20日付けで、
福島の事故に伴う、
セシウムの環境放出量の概算発表が
アメリカ政府発のものとしてあった。
http://enenews.com/govt-report-fukushima-already-released-181-quadrillion-bq-cesium-chernobyl-estimated-105-quadrillion-radioactive-material-continue-flowing-ocean-years-fukushima-radionuclides-spread-north-pac
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2612.html
放出された、セシウムの量は、
チェルノブイリで105×10の15乗ベクレルだたのが、福島では、今の時点で、その1.8倍の181×10の15乗ベクレルになっていると。
つまり、チェルノブイリよりも、
多めに、危険な物質が、出たと
アメリカは言いたい訳である。
石原と森。
私よりも、
この情報が先に入っているので、
それを信じて、
私の双葉への議員・職員総転居の案への
相槌をためらったのだろうか。
安倍は、オバマに、
「風評被害を、まき散らすな!
福島第一は、全て、
まき散らしたものも含めて、
コントロールされている。」
と、抗議すべき処なのに。。。
しかし、上記の話が、あくまで仮りに
本当だったとした場合、
下記の
ベラルーシの学者の調査による
「健康被害の進行速度は、
チェルノブイリのそれよりも早い。」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-618.html
とする話とも、奇遇にも、合致してしまう。
でも、これも、
安倍の言葉を借りれば、所詮は、
「完全にコントロールされている。」
「絶対、安全だ。」
な訳なので、安倍は、
ベラルーシの首相なり、
大統領に、
「風評被害をまき散らすな!」
と、即刻、抗議しなければならない。
先日は、1954年(60年前)に、
国会で原発法案を通し、
今まで原発を引っ張って来た
中曽根康弘元首相の
誕生パーティーだったとのこと。
彼は、今の日本の状況を鑑み、
感無量だったに違いない。
しかし、翌日、ちらっと、
原発非立地県の知事に関する過去の
記事を見ると、
電力会社と、国を、
騙して、脅して、
原発を立地・再稼働させた、と
非難している。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/653.html
犯罪行為と言う言葉まで使った、
こんな酷い事を言うTV局もある。
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20110515/1305430549
これらは、
安倍の大先輩である中曽根の顔に
泥を塗るような、幾多の言動である。
安倍は、
これらに対しても、
「風評被害だ!
何を言っている?」
と抗議しなければならない。
ただ、あまりにも、
「風評被害!」と、
糾弾する所が多すぎて、
モグラたたきをやっているようで、
最終的に、彼のクビが回らなくなる
ことを心配する。
やはり、決定弾としては、福島県双葉町に皆が永住してもらえるよう、与野党含む全国会議員・全役人・マスコミを総出で連れていき、そこで皆が執務・生活するのがいいと、考える。
いまの日本をまさにあらわにするその姿を見ていて何ともやるせない泣き笑い。
先生の啓発のおかげであの瓦礫受入れの知事の名前を覚えていました。
きっと、最高毎時0.70マイクロシーベルトで茨城の海浜公園が立ち入り禁止になったというニュースには驚いたことでしょうね。
国土交通省−「公園のホットスポット…一部立ち入り禁止」http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2849.html
勿論『御用』が多いのも事実です。
しかし、放射能については大半の人が無知識で、
私も気になって調べ出してから現在までの知識を有する(素人レベルですが)までにかなりの時間と労力を要しました。
毎日Twitterにもかじりつき、多くの書籍と講演会。
論者によりいうことも少しずつ違いますし、その中で何を取捨選択すべきか。
結果として、オノデキタさん始め危険論者が言う事は間違いないと言う結論に。
今日本は誤った大和魂と和が横行しています。
それがために多くの命が絶たれようとしています。
ですから安全論者の方々には、真剣に勉強をしていただき、
自分の目と耳で真実を知ってから発言していただきたいですね。
文化人とは言っても、大半の人が、その専門の道にどっぷり浸かり
言ってみればそれしか知らない『○○バカ』となって文化人と呼ばれるようになっています。
どんなに名誉がある方でも、その道だけの名誉だったりしますから、
声を聴く方も聴き分けないといけません。
まぁ、日本人には無理でしょうけど。
今回も知ることができて良かったと心底思った記事でした。
きーこさんも記事にしてくださっていますね。
感謝します。
増田明美さんってこういう人だったのか・・・と思ったと同時に、もっと気がついたことがあります。
日本ではタレント文化人(?)的なひとは、原子力マネーで(つまり私たちの世界一高いと言われる、バカ高い電気代で)荒稼ぎしているのだなあと。
(もちろん全員ではないですが)
ある漫画家さんが東電から仕事の依頼があって、その労力に見合わない、あまりにも高額な報酬に疑問を感じて断った、という記事を読んだことがありますが、今回の記事ともつながりました。
(正常な神経の持ち主なら、逆に不安になって断るものだと思います)
でも、「よーし!原発安全宣伝がんばるぞ!」という人もいるのですね。
増田さんは本当に安全なものだと信じ込んでいるように見受けられます。だから何を言ってもたぶん話は通じない。
増田さんよりもはるかに賢そうな?勝間かつよさんとか辰巳さん、住田女子、ビートたけしとかはいったいどうなんだろうと、とても知りたいです。
(いま現在はダンマリですよね、このお方たちは)
危険と知ってて、でも高額報酬は欲しいから安全広告塔でいるのが一番卑怯で醜い。(←たいていのご用学者とか関係者はこちらでしょう)
増田明美さん、解せないですがこういう人がからめとられていくんだな、と思いました。
愚かしいですが、彼女にしてみればワタシのような側の人間がまさに「アタマおかしい!風評被害をまきちらす悪人」ということになるのですね。
電力のお金の流れというものが、改めて分かった記事でした。ありがとうございます。
そんなに強調してますかね?
新エネルギーも長所ばかりではない、という話ですよね。これって、当たり前の話なのですが・・新エネの短所を挙げると、電事連への就職を勧められるのでしょうか?
「避難する間ずっと1590マイクロシーベルトだったわけではないし、外を歩いて避難し続けたわけでもない。」
と言っているわけで、1500マイクロシーベルト毎時の被曝は大した被曝ではない、などと言ってませんよね。すごい曲解ですね。
曲解したうえで非難するのが、こちらさまの常套手段のようで・・
「誰も見ないし、不愉快になるだけ」ですか?
別にコメントを承認していただかなくてもいいのですけど・・
何か目的があって承認・表示されているのでしょうから、おかしな呼びかけはやめてはいかがですか?
有名人の軽率な発言は有害。
増田さん、お人柄が良さそうなだけに特に残念です。
まず「毎時1590マイクロsv」というのは爆発「前」のベントによるものですね、
前、ですよ…。
>この表現を放射線の知識がない人が読むと、とんでもない被曝(ひばく)をしたと勘違いするだろう。避難する間ずっと1590マイクロシーベルトだったわけではないし、外を歩いて避難し続けたわけでもない。
…これこそ根拠がない、あまりに無責任過ぎる発言です。
増田さんは避難全容を見ていて確認したとでもいうのでしょうか?
確認しようがないではないですか。
>表記の仕方も1・59ミリシーベルトと書けばいいのに、数値が高い印象を植え付けようと1590マイクロシーベルトと書いたように感じた。
>参考までに、胸部CTの検査を1回受ければ、約7000マイクロシーベルトを被曝する。
増田さんは公衆の一年間の法定被曝限度をご存じないのでしょうか。1.59だろうと1590だろうと法定被曝限度を知っていればどちらも「とんでもない」数値だとわかるのに。
さらに一回透過するだけの外部被曝と、体内に残り汚染続ける内部被曝を比べ、
先ほどはご自身で数字マジックを指摘しながら今度は、ご自分で1590<7000と比較している。
この比較を、CTに比べれば1590などは低い、と言っていると読み取れない方がおかしいでしょう。本来比較しようもない性質の違うものであるにかかわらず。
増田さんの柔らかいしゃべり方、マラソン実況での的確な解説に聡明なイメージを抱いていましたが、ここまでのおっしゃりようは残念です。