2022年08月26日

コロナ全数把握をやめれば、医療は確実に崩壊する−届け出の手間をとるか、患者のフォローアップをするか−

(まとめると)
・医療機関による全数報告は、その後の患者フォローアップを保健所に依頼することが本来の目的である
・全数登録をやめると、膨大な保健所の業務のある一定割合を検査医療機関が担うことになる
・届け出と、フォローアップのどちらが大変か、議論の余地はあるまい

 現在、コロナの全数登録を辞めるべきだという話が、医療機関および行政からでてきています。

感染報告、高リスクに限定を 知事会、コロナ緊急声明共同通信
 全国知事会の新型コロナウイルス対策本部は23日、オンラインで役員会を開き、感染者の全数把握をやめて、報告対象を高齢者や重症化リスクがある人だけにするなど「現実的な手法」を求める緊急声明をまとめた。
知事が提言していることを考えれば、保健所がパンクしている現状をどうにかしたいと言うことだと思います。

 そして、医療機関側も

続きを読む
posted by いんちょう at 20:47| Comment(5) | Covid-19

2022年07月26日

野草の名前 74 - デュランタ

20220726246.jpg


デュランタ

デュランタあるいはドゥランタは、クマツヅラ科デュランタ属(英語版)の植物。通常「デュランタ」の名前で栽培されているのはデュランタ・エレクタ(Duranta erecta; シノニム: D. repens デュランタ・レペンス)で、和名はハリマツリ、タイワンレンギョウ(台湾連翹)。
posted by いんちょう at 21:30| Comment(0) | Covid-19

2022年07月19日

野草の名前 68 - セイヨウフウチョウソウ

20220719239.jpg 2022.7.17(宮崎)

セイヨウフウチョウソウ
セイヨウフウチョウソウ Tarenaya hassleriana はフウチョウソウ科の植物の1つ。蝶が舞う姿にも似た美しい花を咲かせる草本で、観賞用に栽培され、また日本でも逸出帰化している。
posted by いんちょう at 22:06| Comment(0) | Covid-19

2022年07月02日

野草の名前54 - ペチュニア

20220702221.jpg20220702222.jpg

ペチュニア
チュニア(Petunia)とは南米原産のナス科ペチュニア属に属する草本の総称。また、同属の種のひとつ、学名Petunia x hybrida(和名:ツクバネアサガオ、衝羽根朝顔)のこと。園芸植物として花が観賞される。
posted by いんちょう at 18:10| Comment(0) | Covid-19

2022年06月30日

野草の名前52 - キバナコスモス

20220630218.jpg20220630216.jpg

キバナコスモス
キバナコスモス(黄花コスモス、学名:Cosmos sulphureus)は、キク科コスモス属の多年草または一年草[1]。コスモスの名を冠するが、オオハルシャギクとは同属別種にあたり互いを交配する事は出来ない。
posted by いんちょう at 20:13| Comment(0) | Covid-19

2022年06月24日

野草の名前46 - ガウラ

20220624208.jpg 2022.6.23撮影

ガウラ
北アメリカのテキサス、ルイジアナ原産の草花で、毎年花を咲かせる多年草です。長く伸ばした茎の先端に少しピンク色がかった白花を春から秋の長期間絶え間なく次々と咲かせます。放任でもよく育つ強健な植物です。どこかの庭から逃げてきたのか、路傍でときおり見かけることもあります。花茎が風にさらさらとに揺れる姿はどことなく風情があります。

花の大きさは1.5cm、細長い花茎に小さな蝶が舞っているように見え、その花のかたちから「ハクチョウソウ(白蝶草)」の別名があります。また、ヤマモモソウ(山桃草)とも呼ばれます。 雄しべと雌しべは花の中心からにょっきりと飛び出します。
posted by いんちょう at 20:53| Comment(0) | Covid-19

2022年06月13日

野草の名前35−ヒメヒオウギズイセン

20220613192.jpg

ヒメヒオウギズイセン
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙、学名: Crocosmia x crocosmiiflora)またはヒメヒオオギズイセン[3]は、アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)の雑種。ヒオウギズイセン(英語版) Crocosmia aurea とヒメトウショウブ(スペイン語版) Crocosmia pottsii との交配種である[1][4]。園芸ではクロコスミア、または旧学名のモントブレチア[1]の名前でも呼ばれる。
posted by いんちょう at 20:35| Comment(0) | Covid-19

2022年06月12日

野草の名前34-ネムノキ

20220613191.jpg20220613190.jpg

ネムノキ
ネムノキ(合歓木、合歓の木、Albizia julibrissin)はマメ科ネムノキ亜科[注釈 1]の落葉高木。

和名のネムノキは、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動)眠るように見えることに由来する。別名はネム。漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものである。
posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | Covid-19

2022年06月10日

野草の名前32- ムラサキツユクサ

20220610188.jpg

ムラサキツユクサ
ラサキツユクサ属(ムラサキツユクサぞく、学名:Tradescantia)とはツユクサ科の属の1つで、75種が認められる。別名はトラデスカンティア属。多年生の草本で、原産はカナダ南部からアルゼンチン北部にかけての新大陸で、西インド諸島にも分布する。17世紀にヨーロッパに園芸植物として伝わり、現在では世界各地で見られ、野生化していることもある。


ムラサキツユクサとオオムラサキツユクサ,その違い
posted by いんちょう at 21:15| Comment(0) | Covid-19

2022年06月08日

野草の名前30-マルバルコウ

20220608186.jpg

マルバルコウ
マルバルコウ(丸葉縷紅[4]、学名: Ipomoea coccinea)は、ヒルガオ科サツマイモ属に分類される一年性植物の一種。

和名は、ルコウソウの仲間で葉が丸いことから[5]。マルバルコウソウと表記される場合もある。
posted by いんちょう at 20:46| Comment(0) | Covid-19

2022年06月04日

野草の名前26-グラジオラス

20220605181.jpg

グラジオラス
グラジオラス(学名: Gladiolus)は、アヤメ科グラジオラス属の植物の総称。日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている。別名、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)。名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、葉が剣に類似していることが根拠といわれる[3]。日本では明治時代に輸入され、栽培が開始された。根は湿布薬の材料に使われる。
posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | Covid-19

2022年06月03日

野草の名前25-メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)

20220603180.jpg

サルビア・ガラニチカ
サルビア・ガラニチカ(学名:Salvia guaranitica)は、シソ科アキギリ属の宿根多年生植物。 南米原産で、耐寒性(-10℃程度)、耐暑性ともに強い植物。草丈は1.5m程度に達し、初夏から晩秋にかけて3〜5cm程度の濃青色の唇形の花を咲かせる。地下茎で繁殖。

日本では、本来サルビア・プラテンシスを指す「メドーセージ」の名で流通していることが多いが、これは日本にサルビア・ガラニチカが輸入され始めた頃に流通業者が間違って名づけてしまったためと言われている。

「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つであるパラグアイの先住民族グアラニ族に由来する。
posted by いんちょう at 20:30| Comment(0) | Covid-19

2022年05月31日

野草の名前22-アスチルベ

20220531177.jpg 本日撮影

アスチルベ
アスチルベはユキノシタ科チダケサシ属の多年草植物。特にこのうちで園芸用に改良されたものを含む一連の観賞用に栽培されるものをこう呼ぶ。ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)の別名を持つ。
posted by いんちょう at 20:04| Comment(0) | Covid-19

2022年05月27日

野草の名前19-ドクダミ

20220527174.jpg 2022年5月25日撮影

ドクダミ
ドクダミ(蕺、学名: Houttuynia cordata)はドクダミ科ドクダミ属の多年草の1種である。ドクダミ属 (Houttuynia) は、本種のみを含む単型属である。湿った陰地に群生し、全体に特有の臭気がある。葉はハート形、萼片や花弁を欠く小さな花が密集し、その基部に白い花びらのような苞[注 2] (花や花の集まりの基部にある特殊化した葉) が4枚つくため、花の集まり (花序) が1個の花のように見える 。東アジアから東南アジアに分布しており、日本では北海道南部から九州で見られる。
posted by いんちょう at 20:49| Comment(0) | Covid-19

2022年05月26日

野草の名前18-ムラサキルエリア

20220526173.jpg 2022/05/26撮影

ムラサキルエリア
ムラサキルエリア(学名:Ruellia tuberosa 、英語: Minnieroot[1]、Fever root、Snapdragon root、Sheep potato、タイ語: ต้อยติ่ง)は、キツネノマゴ科の被子植物である。その原産地は中米であるが、現在は、南アジアや東南アジアの諸国に帰化している[2]。


ヤナギバルイラソウとも花はかなりにています。もし、間違えているようでしたご指摘ください。
posted by いんちょう at 18:39| Comment(0) | Covid-19

2022年05月24日

野草の名前16-トキワツユクサ

20220524171.jpg

トキワツユクサ
トキワツユクサ(常磐露草、学名:Tradescantia fluminensis)はツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。別名、ノハカタカラクサ(野博多唐草)。

南アメリカ原産。日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれ、帰化植物として野生化しており、外来生物法により要注意外来生物に指定されている
posted by いんちょう at 20:55| Comment(0) | Covid-19

2022年05月23日

野草の名前15−キョウチクトウ

20220523170.jpg20220523169.jpg

キョウチクトウ
キョウチクトウ(夾竹桃[3]、学名: Nerium oleander var. indicum)は、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。庭園樹や街路樹に使われるが、中毒事例がある有毒植物としても知られており、強力な毒成分(強心配糖体のオレアンドリンなど)が含まれ、キョウチクトウを燃やして出た煙にも残る

和名のキョウチクトウは、漢名の「夾竹桃」を音読みにしたのが語源で、漢名は葉がタケのように細く似ていること、花がモモに似ていると中国人が思ったことに由来する
posted by いんちょう at 20:20| Comment(0) | Covid-19

2022年05月21日

野草の名前14−ウキツリボク

20220521168.jpg

ウキツリボク
ウキツリボク(浮釣木、学名:Abutilon megapotamicum)は、アオイ科イチビ属(アブチロン属)の常緑低木。ブラジル原産。吊り下げたランタンに見立てられる赤と黄色のコントラストが鮮やかな花を咲かせ、温室栽培や、鉢植え・地植えの庭木として観賞用に栽培される。園芸においてはチロリアンランプとも呼ばれる
posted by いんちょう at 20:29| Comment(0) | Covid-19

2022年05月20日

野草の名前13−バーベナ

20220520167.jpg

バーベナ
バーベナ(美女桜[1]、学名: Verbena 英語発音: [vərˈbiːnə])はクマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の総称。約250種の一年草および多年草を含む。ヴァーベナと表記されたり、ビジョザクラ(美女桜)などの名でも呼ばれる。ハーブとしては、フランス語風にヴェルヴェーヌ(verveine)とも呼ばれる。
posted by いんちょう at 21:06| Comment(0) | Covid-19

2022年05月19日

野草の名前12−ネズミモチ

20220519166.jpg

ネズミモチ
ネズミモチ(鼠糯、鼠黐、Ligustrum japonicum)はモクセイ科イボタノキ属の樹木。高さ8メートルほどになり、紫黒色に熟した果実がネズミの糞を連想させ、全体がモチノキに似ている。暖地に自生するとともに、公園などに植えられている。「タマツバキ」の別称も用いられる。


posted by いんちょう at 18:23| Comment(0) | Covid-19