2015年02月14日

1247.H8/3069Fマイコンを使って、WOLリピータ, Dynamic DNS 通知マイコンを作成する

2015021403.jpg・インターネット外からLAN内のパソコンに電源を入れるには、Wake On LAN Reapter等と呼ばれる機器を設置する(約1万円)か、BuffaloのルーターなどにPPTP等を通じてアクセスして、電源を投入する必要がある
・接続のたびに変更されるインターネットのIPアドレスに、いつでもアクセスできるようにするDynamic DNSサービスというサービスがある。
・これらの機能を4000円弱のH8/3069Fマイコンで実現したので紹介したい。


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2015年01月14日

1239.医師会病院当番医−インフルエンザA急増

2015011404.jpg 私も開業医の一人として、医師会に所属しています。昨日、医師会病院のないか当番医として、義務を果たして参りました。医師会病院は、第一次救急をになっていますので、軽傷の方がたくさん来ます。年末から熊本でもインフルエンザが猛威を振るっていますので、覚悟して勤務したのですが、やはり・・・

 19時から診療開始で、当初は小児科、内科ともに30分まちから始まります。


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posted by いんちょう at 21:50| Comment(4) | 日記

2014年11月03日

1203.文化の日、昔はなんの日?

 日本の祝日には

・ハッピーマンデーと言われる、日にちが毎年ずれる祝日



・決してずれない祝日の2つがあります。

 後者の祝日は、戦前はなんと呼ばれていたのでしょうか。


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タグ:休日
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2014年08月02日

1130.津波安全神話で再稼働(川内原発パブコメ 第2弾)



・川内原発安全審査に対するパブコメ募集中。
・前回は使用済み燃料プールについて紹介したが、フクシマを引き起こした津波対策はそれ以上にひどいものであった。
・4ミリ以上の砂は津波に含まれない、流木、漁船も避難するから発電所には来ない→従って取水はなんの問題もない
・フェールセーフも何もなく、これこそ「津波安全神話」のもとの審査である。いったい、原子力寄生委員会は何を審査していたのか、存在意義は全くない

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posted by いんちょう at 12:34| Comment(22) | 日記

2014年07月21日

1121.ブログ解説(33)2011年8月分その1



ブログの目次 #281-#290(2011.8.1-8.7)の解説(毎週の定期放送です)
日時 平成26年7月21日(月) 21:00-22:00
場所 onodekita ツイキャス

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posted by いんちょう at 16:31| Comment(4) | 日記

2014年07月07日

1111.ブログ解説(31)2011年7月分その5

ブログの目次 #260-#271(2011.7.21-7.27)の解説(毎週の定期放送です)
日時 平成26年7月7日(月) 21:00-22:00
場所 onodekita ツイキャス

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posted by いんちょう at 11:32| Comment(1) | 日記

2014年06月03日

1087.稼働コスト5000万円/月 の凍土壁

・絵に描いた餅としか思えない凍土壁工事が始まった
・総延長2キロ以上にも及ぶ凍土壁が無事に稼働するとはとても思えない。
・一つの井戸で約50メートルもの氷柱を作る必要がある
・雨が降っても溶けないのか、あるいは台風で設備が飛ばされないのか?
・電気代は約5000万円程度。
・この凍土壁を何年間利用し続ける予定なのか。

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タグ:1F 凍土壁
posted by いんちょう at 20:57| Comment(15) | 日記

2014年05月26日

1080.onodekitaのブログ解説(25)2011年6月分その10

ブログの目次 #205-#210(2011.6.25-6.28)の解説(毎週の定期放送です)
日時 平成26年5月26日(月) 20:00-20:30
場所 onodekita ツイキャス

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2014年04月12日

1049.一太郎を使って、長いWeb記事を縦書きのkindleファイルにコンバート

・Amazonの電子書籍 Kindleは電子ペーパーを採用しているため、非常に読みやすい
・Web上にある長い記事を読むには最適の端末と言える
・一太郎2014徹を使えば、簡単に縦書きのmobi(kindle用のファイルフォーマット)を作成できる

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タグ:Kindle
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2014年01月20日

onodekitaのブログ解説(12)2011年5月分その7

ブログの目次 #106-(2011.5.21-)の解説(毎週の定期放送です)
日時 平成26年1月20日(月) 20:00-20:30
場所 onodekita Ustream Channel


来週は所用のため、お休みします。

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タグ:ブログ解説
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2014年01月06日

onodekitaのブログ解説(10)2011年5月分その5

ブログの目次 #91〜#96(2011.5.15〜5.18)の解説(毎週の定期放送です)
本年最初となります。御視聴ください。
日時 平成26年1月6日(月) 20:00-20:30
場所 onodekita Ustream Channel

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タグ:ブログ解説
posted by いんちょう at 14:09| Comment(2) | 日記

2013年12月21日

電気料金があがったのも、給料が下がったのも全部原発が停止したから・・

 当初は、原発が停止すると停電になり、弱者が死亡すると全国民を脅していましたが、原発がとまっても停電などすることないことは、311以降明らかになってしまい、今度は日本国民を脅すのに最も効果的な「電気料金」で揺さぶりをかけてきました。私は、東電に勤めていた関係で、原発が一番高い電源であることはもう、重々承知なのですが、(原発安全神話のウソを告発し続ける東電出身の医師)残念ながら私の発進力がほとんどないために、いまだに火力発電だけだと電気料金が5割増しになるなどと言った、トンデモデマが未だに流れています。私に言わせれば、「単なる運転コストだけなら、原発は安いのかもしれないが、廃炉費用や、高レベル廃棄物処理費用を入れれば高くなる」と言っているグループさえも、御用学者に入ります。原発は、建設当初からコストが高く、総括原価方式でなければ、成立しえない発電方式なのです。なぜ、未だに役所が試算した原発発電コストが大手を振って、報道されているのか私にはさっぱりわかりません。

 従って、原発が止まっているから、電気料金が高くなる、給与が下がると言った記事は全部デマ。それでも天下のマスコミが垂れ流すので、全員が洗脳されてしまっています。

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タグ:コスト
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2013年11月19日

3号機爆発で生じた関東平野の汚染

 2011年4月17日(日)熊日新聞より−関東平野汚染地図
2013111901.jpg

【放射線量】15時間後に茨城に到達 爆発翌日の線量を検証
 東京電力の福島第1原発3号機で水素爆発が起きて1カ月が経過した。この間、各地の放射線量が最大値を示したのは爆発翌日の3月15日。関東地方では北風に乗って茨城県に到達した放射性物質が、その後変化した風向きに沿って栃木県、埼玉県を通過し、群馬県に抜けた様子がうかがえる。各地の風向きと放射線量の変化を、文部科学省の集計を基に時間を追って検証した。
 水素爆発が発生したのは3月14日午前11時1分。その後14時間、各地の放射線量に変化は見られなかった。15時間後、茨城に変化が出た。
 15日午前2時。それまで毎時0・047マイクロシーベルト前後で推移していた茨城の放射線量が0・104マイクロシーベルトに上昇し、震災前の最大平常値を突破した。この時、東北東の風が吹いていた。
 午前4時には茨城の風下となっていた埼玉、東京が平常値を超えた。同6時には茨城が0・761マイクロシーベルトに急上昇。栃木、群馬はまだ平常値の範囲に収まっていた。
 福島第1原発では午前6時15分ごろ、2号機の圧力抑制プール付近で爆発が起き、再び外部に放射性物質が拡散。
 午前8時。茨城が1・504マイクロシーベルトを記録。これ以降、栃木の風向きは北から南南東、埼玉は北北東から東、群馬は西北西から東南東へと大きく変わった。
 午前9時。茨城に次いで栃木が過去最大の1・318マイクロシーベルトに跳ね上がった。福島第1原発の4号機で同40分ごろ、水素爆発による火災が発生。同10時には、埼玉、東京がそれぞれ過去最大となる1・222マイクロシーベルト、0・809マイクロシーベルトを記録した。
 午後1時。関東東部の値が低下する一方、群馬が0・562マイクロシーベルトを記録して過去最大となった。神奈川でも最大値を計測。千葉は午後4時に最大の0・313マイクロシーベルトを記録した。埼玉では午後5時に再び1マイクロシーベルトを超えた。(共同通信)2011/04/16 19:14


3号機の爆発 14日午前11時


拡散予想


この拡散予想を静止画にしてみます。
2013111902.jpg午前2時 たしかに茨城県へ

午前4時の比較
2013111903.jpg2013111908.jpg

午前6時
2013111904.jpg2013111909.jpg

午前9時
2013111905.jpg2013111910.jpg

午前10時
2013111906.jpg2013111911.jpg

午後1時
2013111907.jpg2013111912.jpg

シミュレーションともののみごとに一致することがお分かりでしょう。当初、政府は3号機の核爆発は、放射能がほとんど漏れていないというウソを話していましたが、爆発後発電所周囲では急激に線量が上がっていること、そしてシミュレーションを見た政府が、「不安」をあおり立てないように何をしたか。

ご存じ計画停電
2013111913.jpg
見事に、放射能が関東平野に来る直前の3月14日夜から始まっていますね。

そして、もう片割れの22日からの計画停電。

【社会】米原子力空母ジョージ・ワシントン、横須賀基地を出港…原発事故を受けての退避措置か
米原子力空母ジョージ・ワシントンが21日午後1時10分ごろ、配備されている米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を出港した。基地関係者によると、福島第1原発事故を受けての退避措置とみられる。在日米海軍司令部は「あらゆる任務に対応する準備はできているが、航路は未定」としている。
米軍の家族は3月21日に厚木基地から逃げ出しています


かたや日本は計画停電。放射能が来ることを説明せず(それどころか、デマだと騒ぎ)、挙げ句の果てには少量の被曝は健康に良いとまで説明する政府。まだ、信用しますか?

◆関連ブログ
3月14日を振り返る。(首都圏放射能汚染)2011年04月25日
90万テラベクレルのウソ2012年05月30日
3.14フクシマに原爆が落ちた日−キノコ雲を見た消防士2012年03月23日
原発の脅し(1)〜計画停電(90万アクセス)2011年09月14日

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posted by いんちょう at 21:45| Comment(19) | 日記

2013年11月04日

onodekitaのブログ紹介(2) 2011年4月(1/3)

ブログの目次 #29-#38(2013.4.1 - 4.13)の解説を

日時 平成25年11月4日(月) 20:00-20:30 終了
場所 onodekita Ustream Channel
で、実施させていただきました。多数視聴いただきありがとうございました。



当日のUstream配信(録画)

 今回の説明の中で、特に読んでいただきたい記事は、
原子力発電所 安全基準(私案)☆☆☆!2011年04月01日
累積被爆問題(計画的避難区域)2011年04月13日
の2つでしょうか。特に4月13日記事は、IAEAが飯舘村は避難すべき区域だと勧告したことを紹介しています。

今後も毎週月曜日 20:00-20:30 にUstreamで生放送の予定です。(無料)

ブログ解説動画一覧
◆関連ブログ
onodekitaのブログ紹介(1)2011年3月+書評の紹介 2013年10月28日

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posted by いんちょう at 09:56| Comment(3) | 日記

2013年10月27日

「死の灰と戦う科学者」、米国核汚染、フクシマ本の推薦と紹介

死の灰と闘う科学者 (岩波新書) 三宅 泰雄 (著)

1972年9月20日 第1刷
2011年10月20日 第3刷
 ビキニ環礁で被曝した第五福竜丸の事件を中心に、死の灰とかつての日本の科学者たちがいかに真摯に向き合ってきたかが、描かれている。物語風でありながら、きちんとした学術的な内容も描かれており、放射能に対する知識がある程度ある人(被曝線量、ストロンチウム、セシウム)にとっては、目から鱗の内容がいくつもある。

当ブログの関連記事
群馬CTBT 亜鉛−65検出の意味
東大で分析されていたヒロシマ、ナガサキの死の灰

プルトニウムファイル いま明かされる放射能人体実験の全貌 アイリーン・ウェルサム (著), 渡辺 正 (翻訳)

 原爆製造のマンハッタン計画、そしてそれ以降の狂気じみた米国が行った核被爆実験の一部を暴いた告発本。現在の日本の置かれている状況は、冷戦期の米国民が置かれていた状況と重なる。核を持つと国家権力はここまで国民をないがしろにできるのかと呼んだ人全員が戦慄を覚えるであろう。フクシマだけを見ていても全体像は見えてこない。核大国米国が歴史上何をやってきたかを見れば、黒幕の本当の姿がおぼろげながら見えてくるはず。

−関連記事
アイリーン・ウェルサム(プルトニウムファイル著者)のインタビュー2012年10月29日

広島Today (1983年) [古書] W.バーチェット (著), 成田 良雄 (翻訳), 文 京洙 (翻訳) [絶版]
2013102701.jpg
 広島原爆投下一ヶ月後に自力で現地入りしたオーストラリアジャーナリストの手記。GHQの隠蔽工作により記事の大半は消されてしまったが、当時の状況が手に取るように伝わってくる。終戦直後の日本の状況も興味深く書かれており、GHQの目を盗んで広島に入る下りは手に汗を握る。書かれている内容は、米国が最も隠したかった残留放射能による内部被曝の被害が赤裸々に書かれている。図書館などで探して是非読んで欲しい。
−関連記事
ピカの毒−残留放射能−の真実(投下直後からプレスコードで隠蔽した米国と暴いたオーストラリア人記者)
2013年04月14日
あの大異変の中で負傷しなかった人びとが、原爆病としか表現しえない何ものかのために死んでいく-広島todayから2013年04月15日

蝿の帝国―軍医たちの黙示録 帚木 蓬生 (著)

 戦争の実態がいかなるものか。不衛生な現場、食べるものさえ事欠く軍隊、悲惨な日本軍の様子が軍医の目から赤裸々に描かれている。学校を卒業したばかりでほとんど何もできない医者の卵とも言える軍医が、戦争に否応もなく取り込まれていく様子がオムニバスに書かれている。1945年8月15日の玉音放送で戦争はすぐに終結したとばかり思っていた私にとっては、目から鱗が落ちるような内容であった。本当にきつかったのは終戦がきまってから、帰り着くまでと言っても良いほどだ。そして、日本軍の広大な戦域。中国東北部から、東南アジア、そしてトラック諸島の島々等々、物資の少ない中でよくもまあこのように手広く戦争を仕掛けたものだと呆れてしまう。第一話目は、広島原爆後の内部被曝被害についても良く書き込まれている。余談ではあるが、私の所に通院されている軍隊経験のある方が、「軍隊の経験もないのに、よくもまあこんなに緻密に調べ上げて書いたものだ」と感嘆しておられた。従軍慰安婦のことの出てくる第二部

も併せて読んでいただきたい。国家として戦争を行うことが国民にどういった影響を与えるのかが、良くわかるであろう。第1回日本医療小説大賞 受賞作品

ラゴン・テール――核の安全神話とアメリカの大衆文化 ロバート・A・ジェイコブズ (著), 高橋 博子 (監修), 新田 準 (翻訳)

 核実験がいかに安全なであるかを米国民にすり込んだプロパガンダの集大成。そこに書かれている言葉は、現在フクシマで流布されている言葉と寸分変わらない。50年前水爆戦争に怯えた米国民の姿は、フクシマに被害を受け続けている日本人の姿である。大衆がいかに騙しやすいか、ほぞをかむ思いがする。

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 門田 隆将 (著)

 汚染水漏れの不手際で東電は無能だという話ばかり出ているが、この本を読めば未曾有の原子力災害に対して、人間としてはできうる限りの対応を行ったことが伝わってくる。もし、おなじ事故が他電力−関電、中部、四国、九州、北海道などであれば、このような対応をとれなかったことは、直ちにわかる。原発構内でその時に何が起きたのかを知っていただきたいと強く思う。故郷を愛する人たちがいたからこそ、この程度で済んでいるとたちどころに理解できるだろう。
−関連記事
福島原発事故当初のドキュメント−現場運転員の取材から書き起こした本(必読)2012年12月06日

カウントダウン・メルトダウン 上・下 船橋 洋一 (著)

 この本は原発敷地以外で何が起きていたかを把握するのに最も適している。除染の基準を10万CPMとあり得ない高値まで引き上げさせた本当の犯人は誰か、誰の指示で避難基準が1ミリではなく20ミリとなったのか等々、知らなかった事実が明らかにされていり。下巻は、米国の動きについて緻密に取材。原子力空母が汚染海域から逃げ出した本当の理由、日米の協力体制は如何にして築かれていったか。誰かを悪者にするのではなく、事実がありのままに書かれている。情報が散乱して、訳がわからなくなってしまったときに全体のストーリーを組み立てる(おそらく、疑問だった細部がつながってくるはず)のに適している。ある程度の知識があって読めば、この本に書かれている内容に「そうだったのか!」と膝を打つ場面に何度も出くわすことだろう。

福島と原発―誘致から大震災への50年 [単行本]福島民報社編集局 (著)

この本は推薦いたしません。中は、福島県がどのようにして東電から、合法的にカネを引き出していったかの自慢話ばかり。そして、県庁役人の活躍?が自画自賛で書かれているだけ。3月12日午前7時30分には富岡町から逃げ出す車で大渋滞が引き起こされていた写真には、度肝を抜かれましたが。

原発ホワイトアウト 若杉 冽 (著)

キャリア官僚による、リアル告発ノベル! 『三本の矢』を超える問題作、現る!!
再稼働が着々と進む原発……しかし日本の原発には、国民が知らされていない致命的な欠陥があった!
この事実を知らせようと動き始めた著者に迫り来る、尾行、嫌がらせ、脅迫……包囲網をかいくぐって国民に原発の危険性を知らせるには、ノンフィクション・ノベルを書くしかなかった!

 などという大げさなコピーがあり、また 執筆者の犯人捜しが始まっているなどという噂まで飛び交っているが、中身は三文小説レベル。しかも、原発の被害を描いている顔をしながら、フクシマの放射能は怖れるレベルではないと言う悪質な文言がそれとなく、あちこちに出没。電力会社が政治家、司法にどれほど深く取り入っているかは、十分知られたことであり、私にとっては驚く内容は皆無。それよりも、原発反対派=反体制派 とも言った書きぶりに正直不快感のみ覚えた。韓国人が鉄塔に細工して、外部電源喪失、ディーゼル不稼働などというあり得ないストーリーでは、全く説得力なし。モーニングの「ふくいち」と同じような読後感であった。

−関連記事
モーニング掲載「いちえふ」−元原発技術者としての目から2013年10月22日

◆関連ブログ
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福島原発事故当初のドキュメント−現場運転員の取材から書き起こした本(必読)2012年12月06日
モーニング掲載「いちえふ」−元原発技術者としての目から2013年10月22日

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2013年10月24日

10月のブログ記事紹介−第9回院内勉強会

 ブログ記事を解説しながら、第8回の院内勉強会を開催させていただきました。雨の降る中、ご出席いただき誠にありがとうございました。(参加者4名)また、今回よりUstream生中継を行い、こちらの方は120名ほどの方にご参加いただきました。併せてお礼申し上げます。


Ustreamも録画しておりますので、前後部分も併せてご覧いただけます(全く同一です。)パソコンの画面と合成する予定でしたが、途中で録画が飛んでしまいましたので、講演のままとしております。

内容は、
・10月の記事紹介
・質疑応答(放射線で即死するのは、どういう状況かをジュウシマツ(世界は恐怖する−死の灰の正体)の動画で紹介しています。世界は恐怖する 死の灰の正体1957年制作

 次回は11月28日(木)(毎月第4週木曜日)の予定です。お申し込み
場所

◆関連ブログ
世界は恐怖する 死の灰の正体1957年制作2012年04月30日
10月24日(木)第9回院内勉強会のおしらせ2013年10月11日

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2013年10月10日

重要な情報は暗号化して連絡を-PGPの簡単な使い方

 私のコメント欄に書き込みをされた方2名ほどから本名ではなく、ペンネームにしてくださいと依頼がきました。そのうちのおひとりと電話で話したのですが、大企業では従業員の名前をネット中でロボット検索する部門があり、その部門から不適切発言をしないようにとお叱りを受けたとのことでした。私が会社勤めをしていた1995年当時は、まだ少数のプロバイダーが一般音声電話回線にモデムで接続するサービスがようやく始まった頃でしたから、思いもよらないことでしたし、そのようなことを日本の大企業がしていることにも驚きました。

 もっとも、インターネットは核攻撃を受けたときなどに通信網が途絶しないようにと開発された代物で有り、スノーデン氏が米国NSAではネット上のあらゆる情報は盗聴されていると曝露したのも当然の話です。

最近、話題になっている原発ホワイトアウト

 一説によると、ここまで曝露するとはけしからんから、現職官僚と思われる著者を特定するよう捜査が始まっている。らしいのですが、私が読んだ感想は、マスコミやネットに書かれている内容ばかりで、驚くようなことはなく、更に原発の悪口を書いているようでありながら、

・脱原発派が非合法な手段を使ってまでも情報を集めている
・フクシマの汚染はたいしたこともないのに、知的レベルがちょっとだけ高い主婦が騒ぎすぎている
・朝鮮人が送電鉄塔に細工をして、停電事故を起こしたというかなり作為を感じる設定
・厳寒期にディーゼルが起動しないという現場を知っている人間からすると全くもってナンセンスな事故原因(一ヶ月に一度はサーベランス試験をしており、いざというときに凍結のため複数号機が全く稼働しないことなどまずありえない−そもそも室内に発電機はある)

といったかなり高度な情報操作とも思われる内容も含まれており、読後感はかなり悪いものでした。(購入はお勧めできませんが、上記注意を頭に入れて読めば、電力会社の権力掌握の狡猾な方法などは参考になるかもしれません)

女性の魅力で正義感のあふれる中央官僚を籠絡したジャーナリストが取った連絡手段は、次のように書かれていました。p.140(ネタバレ含みます)

 結局、二人は同一のGmailアカウントを共有して連絡を取ることにした。おなじGmailアドレスとGmailパスワードを共有し、自分から自分へメールを送る仕組みだ。これであれば一つのGmailアカウントでやりとりが閉じられているので、、メールが間違って他人に転送されたりすることもない。
(中略)
 相手に読んでもらいたいメールを送るたびに、LINEでクロネコの顔のスタンプを送る。クロネコメール便を送りましたので読んでください、という意味だ。これであれば、二人のやりとりはクロネコのスタンプしか残らない。通信会社から捜査当局に開示されることがあっても、全く意味がわからないだろう。
 クロネコのスタンプを受け取ったら、プライベートのスマホやパソコンでGmailを読む。端末からGmailへのアクセス記録が一定期間グーグルのサーバー上に残るのかもしれないが、地球上を駆け巡るGmailについて、発信者と受信者が実質的に特定できない状況下、しっぽをつかまれることもないだろう。
 そして、本当に決定的な証拠については、必ず二人であって手渡しすることにした。ネット上に全く痕跡が残らないことが一番安全だからである。


 一見完璧と思われるこの手法のどこに穴があったのか・・・種明かしは小説の後ろにかいてありました。




ネタバレですので、ご注意





p.281(情報を漏えいできる役人を特定したあとに)
 警視庁は裁判所の令状を取って、携帯電話会社から、西岡の通話記録、位置情報、電子メール、インターネット・アクセスの情報を入手した。これらの情報を解析したところ、まず、西岡がLINEで頻繁に玉川に連絡を取っていることが判明したのだ・・
 警視庁はすぐに、携帯電話会社から、玉川の通話記録、位置情報、電子メール、インターネットアクセスの情報を同様に入手するとともに、LINEに対しても、裁判所の令状を取って西岡と玉川とのやりとりを開示させた。
 クロネコのスタンプが使われたやりとりが、ちょうど審議官の機密漏えいのあとに発見された。USBメモリーやマイクロSDカードのやりとりがされたのではないか、ということで、宅配便会社からも、西岡の自宅、玉川の自宅、玉川の勤務先等の荷物のやりとりについての情報が入手されたが、荷物のやりとりの記録は一切残っていなかった。
 しかし、西岡と玉川のインターネット・アクセス記録を見ると、ちょうど同時期Gmailへの頻繁なアクセスが見られた。それをグーグルに問い合わせた結果、二人が同一のアカウントにアクセスしていることが判明したのだ。
 捜査令状に基づき捜査当局が開示を請求したところ、グーグルはあっさりと電子メールの内容を開示した。


 当然でしょうね。LINEでやりとりをすれば、ばれるのは当たり前。あまりにも幼稚な仕掛けにこちらが情けなくなるほどです。では、どうすれば良かったのか。その答えを言う前に、一つの本を紹介

サイモン・シンの暗号解読(上・下)


 上巻に出てくる話で一番驚いたのは、ローマ時代の有名なカエサルも暗号を使っていたという事実でした。有名な

来て、見て、勝った
平 文 Veni, vidi, vici,
暗号文 YHQL, YLGL, YLFL

さえも、カエサル暗号という手法で暗号化されていたのです。(私の知る限り、暗号化について触れた日本の歴史書はありません)そして、この暗号と暗号解読が歴史上、大変大きなウェートを占めていたことがひしひしと伝わってきます。また、古代くさび形文字だけで書かれた粘土板を手がかりもないままにどのように解読したかなど、知的好奇心を大変くすぐられます。
 軍事通信は、、敵にも傍受される通常無線を使うため複雑に暗号化されます。暗号で大事なのは、アルゴリズム、暗号キーをどのように配布するかであり、そのことに長年苦心していたわけですが、近年のコンピューター発達で公開鍵と秘密鍵のペアで、暗号キー配布問題が解決されました。(素因数分解を用いているそうですが、私には原理など理解できませんでした)書籍の中でPGPが紹介されていますので、そのソフトを紹介いたします。ライセンスの問題があったり、Windows7ではインストールできなくなったりして困ったのですが、Portable PGPが比較的使い勝手が良さそうなので紹介します。(Windows, Mac, Linuxバージョンがあります)

Widowsの場合は管理者権限で起動します。
2013101001.jpg

起動後、キーファイルを作成(自分のキーが必要ない場合は作成する必要はありません)
2013101004.jpg

次のような画面が出てきますので、電子メールアドレスとパスフレーズを決めて、キーを作ります。
2013101003.jpg

作成されたPublic Keyを、暗号化ファイルを送ってもらう人に送付します。たとえば、私の公開鍵(Public Key)

暗号を送りたい人は、その人物の公開鍵をKeyringの Public Keyのところにインポートします。
2013101010.jpg

MIT PGP Public Key Serverに登録しておきますと、
2013101012.jpg

から、たとえば私なら(onodekita)で検索すると公開鍵を簡単にインポートできます。
2013101011.jpg

そして、いよいよ暗号化。テキストをコピーペーストするのが簡単(Targetが送りたい人物の公開鍵になっていることを確認してください)
2013101005.jpg

テキストをコピーして、Encryptを押しますと・・・別のウイドーが開いて、暗号化されたテキストが表示されます。
2013101006.jpg

もはや、何が何だかわかりませんね。このテキストをDecrypt ASCII-Armored Textにコピペします。
2013101007.jpg

そして、復号(Decrypt)を押しますと・・
2013101008.jpg
このように、自分で決めたパスフレーズを要求する入力画面が出ますので、それを入力すれば・・
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と簡単に復号できました。

では、玉川はどうすれば良かったのでしょうか。私なら次のようにします。

・自分のブログを立ち上げて(ジャーナリストだから、当然持っているでしょう)、連絡を取りたいときには、ブログ主は本文に、ブログ主以外はコメント欄にある決められたフレーズを書くように取り決める。たとえば、今の時期だと「家の近くにある2本のキンモクセイが香ってきました」とか。(そして、その符号は毎回暗号メールの中でその都度、一般的な言葉で有りながら重なる可能性のない言葉を指定するようにします)

・PGPで暗号化した上で、
−2chでほとんどアクセスのないようなジャンルの掲示板にアップ。
−自分なりの掲示板をサイトの中に隠して作ってそのままアップ(掲示板作成ソフトなど、そこら中に転がっています)
Dropboxなどのクラウド共有ソフトに保存する。
(追記)
−ブログ主は、コメントとして暗号をサイトに埋め込み、上記「合い言葉」を記事中に入れる。(写真もあればなお良い)

(例)家の近くにある2本のキンモクセイが香ってきました
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この次にコメントとして、暗号を入れます。(わかる人はこのブログのソースをご覧ください)
<!-- この両端の書式間にPGP暗号を埋め込む(改行可) -->


どうです。これならわからないでしょう?そして、メッセージを受け取る側は、コメント欄に「綺麗なキンモクセイですね。壁紙に使わせていただきました。」等の差し障りのないコメントを書く。読んだことが確認できれば、ソースの中のコメントだけ削除して、記事の内容は全く変化させない。
つまり 

ブログ主 ブログの中に上記コメントとして書き込む
情報提供者 ブログに非公開コメントとしてPGP暗号を書く

不特定多数の人が覗いているブログであればあるほど、足はつきにくくなります。いくらアクセス記録を取り寄せたところで、ある程度の人気ブログであれば(ジャーナリストであれば持っている可能性が高い)疑う方が難しい。

 非常に大きなファイルの場合は、暗号化(ファイル暗号化ソフトもたくさんあります。決してばれないような長いパスワードを上記PGPで送れば良い)した上で、マイクロSDに保存してはがきにセロテープでくっつけて送るのもかなり確実でしょう。(紛失しても解読される可能性がない情報ですから、足がつくことがない葉書を使えるのです。配達記録の残る宅配便などを使えば、足がつくのは当たり前です。)葉書が届いたら、ブログのコメント欄に「綺麗なキンモクセイの葉書ありがとうございました。」と書く。

ともかく、玉川のように平文でメールを送るのは最低で、さすがセキュリティに甘い日本人だよ・・と本当に思います。

もし、書くのをはばかれる内容の文章がありましたら、PGPで暗号化した上で私のメールアドレス a00@onodekita.com までおくられるか、このブログのコメント欄にお書きください。(こうすれば、捕まる可能性はありませんでしたね)

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(追記)
日本軍の暗号はとうの昔に解読され、山本五十六の撃墜命令を米国が出したときに、英国のチャーチルがそんなことをすれば、暗号解読がばれるからやめるようにと反対したのは有名な話です。日本軍の暗号はすぐにひらがなとして打ち出され、それを英訳するのに苦労したという報告もあります。暗号をもじったペンネームの方なら、もう少しお調べください。 第二次大戦における日本海軍の暗号 (暗号)暗号の一例
タグ:暗号 PGP
posted by いんちょう at 23:59| Comment(9) | 日記

2013年09月13日

9月26日(木)第8回院内勉強会のおしらせ

下記の通りの日程で、勉強会を行います。参加ご希望の方は、下記要項をご覧の上、お申し込みください。当日の勉強会の様子は、録画した上でYoutubeにアップいたします。

日時 平成25年9月26日(木) 13時30分 〜 15時00分 (講演−約1時間程度)
場所 熊本市横手1−2-121 小野・出来田内科医院
電話 096−355−7532
演題 今月のブログ注目記事
内容 ブログ記事の概略を紹介した上で、質問を受け付けます。講演会ではなく、ざっくばらんなお話会をイメージしてます。
費用 無料
参加者 15名(駐車場は12台あります。できれば、公共交通機関をご利用ください。)
応募方法 こちらのページからお申し込みください。先着15名(満席)
申し訳ございませんが、電話・メールでは受け付けておりません。

病院へのアクセス
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西山中学校前すぐ
新町電停徒歩7分
医院の前が駐車場です。満車の場合は地図中のPが駐車場です。一方通行もある狭い道ですので、ご注意ください。すこし離れたところには、コインパーキングもあります
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駐車場入り口がややわかりにくいため、新町交差点から駐車場までの動画を撮影しました。参考にどうぞ。−奥の駐車場であれば、(名前が書いてありますが)どこに駐めていただいてもかまいません。


横手郵便局から医院まで(新町と逆側です)


(撮影 ドライブレコーダー Driveman 720)
タグ:勉強会
posted by いんちょう at 20:06| Comment(3) | 日記

2013年09月12日

腐るパン、腐らないパン(マクドナルド、大手ベーカリー、地元パン)の比較

 夏休みの自由研究−随分と苦しめられた記憶があるでしょう。私の記憶に残っているのは、中学生の頃、ニワトリがいつどのくらいの頻度で鳴くか。を調べた研究でしょうか。もう少しうまくやっていれば、大賞を取れたのかもしれないと、今頃になって妄想しています。

 私が、こりゃあ、すごいと思った自由研究は、

柏・我孫子・中央線のバックグラウンド放射線
1992年8月に、小学校の夏休みの自由研究で、柏にあった自宅(柏市旭町)・市立旭小学校の周辺、および中央線車内での放射線量測定をしていた記録が出てきたのである。科学技術館が子供向けにサーベイメータ「はかるくん」の貸し出しをしており、運よく夏休み中に借りられることになったのでこの自由研究を行った、という身もふたもない内容がレポートのイントロに記されている。
計測環境

機器: はかるくん DX-200
測定方法: 記されていないが、おそらく小学4年生の胸の高さ付近での測定であろう。どのくらいの時間測った、等は不明。

柏・我孫子の空間線量率

自由研究レポートにはひたすら測定値が書き込んであるのでざっくりまとめると以下のとおりである。

旭小学校校庭のグラウンド: 0.02〜0.03uSv/h程度
校舎(鉄筋コンクリート)の周囲: 0.02〜0.06uSv/h程度
アパート(鉄筋コンクリート5階建て)の内部の階段 0.05〜0.08uSv/h

他にも我孫子の手賀沼親水公園での測定もあり、0.02〜0.05uSv/h程度であった。
中央線車内での空間線量率

また、中央線に乗って車内での線量を測定した記録もあった。
駅名 線量(uSv/h)
東京 0.009
四谷 0.033
新宿 0.012
中野 0.015
荻窪 0.024
立川 0.039
福生 0.015
青梅 0.018
御嶽 0.021
トンネル 0.024
御茶ノ水 0.012


 ため息しか出てこないような線量です。事故前の東京はこんなにも低かったのですね・・・

さて、本題。1999年に購入したマクドナルドのハンバーガーを14年もの間保存し続けるとこうなるをたまたまネットで見つけて、本当かどうかを夏休みの自由研究としてみました(子どもにこの研究はおもしろいよ、と声をかけたのですが、イヤだ、やらない と言われたので、私個人のブログネタになってしまいました)

2010年8月10日・・実験開始
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左から、リョーユーパンAngelus(熊本パン屋)、マクドナルド、ロッテリア のパンとハンバーグ

リョーユーパンは、しばらく前に購入してあった冷凍保存もの。Angelus、マクドナルド、ロッテリアは8月10日(土)に店頭で購入しました。家の中で行う実験ですので、臭いがでて妻から苦情が出ても困りますので、購入後直ちにジップロックの中に入れています(滅菌処理などはしていません)できるだけ、手で触らないように気をつけたつもりですが、Angelusのパンだけは包丁で適当な大きさに切り分けました。なお、室温保存ですので、連日40度近い気温まで上がっていたことはまず間違いありません。

8月15日(5日経過)
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Algesuのパンが少しだけ黒くなってきましたが、あとのパンには変化はありません。

8月18日(8日経過)
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Anglusのパンは黒カビと緑のカビがかなり増殖してきました。(他は変化ありません)

8月23日(13日経過)
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ロッテリアのパンの半分ぐらいにカビがつき始めました。マクドナルド、リョーユーパンは変化ありません。

8月29日(19日経過)
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マクドナルドのパンにカビが生えてきました。Angelusとロッテリアのパンはカビのため小さくなってきています。リョーユーパンは変化なし

9月7日(28日経過)
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マクドナルドもすごいことになってきましたが、リョーユーパンにはほとんど変化なし

9月12日(33日経過)
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リョーユーパンに少しだけカビが生えてきました。

考察
・食パンとごまパンとハンバーグと 腐りやすさだけを考えても、単純に比較するのは本来ならば、実験としては適切ではない。
・しかしながら、真夏のほぼ炎天下におきながら2週間以上腐敗しないというのは、かなりおかしい。
・特にリョーユーの食パンは一ヶ月以上室温に放置しておきながら、カビがほとんど生えないというのは通常考えられない
・現在食べている食品が、どの程度で腐るのか(人間が食べてもいい食品か)は、各人自分なりの方法で調べた方がよさそう

 私が聞いたところに拠ると、日本人の遺体はなかなか腐らない−食品中の防腐剤が全身に巡って腐りにくくなっている?−とききました。ちょっとでもカビが生えているとすぐに文句を言う国民性がこのような化け物商品をつくりあげたのでしょうが、それにしてもちょっとひどい。


な本も出版されています。

 誰にでも簡単にできる実験です。お子さんによく食べさせている商品などは、一度どの程度で腐敗するかを調べてみてはいかがでしょうか。あまりにも腐らない商品を食べさせ続けるのは身体には少なくとも良くはなさそうですから。
posted by いんちょう at 21:49| Comment(19) | 日記

2013年09月09日

内服薬を飲み忘れない方法

 医者は簡単に、「この薬は絶対毎日飲んでくださいね」と患者に言うものですが、いざやってみるとこれはかなり難しい。すぐに飲むのを忘れますし、飲んだか飲まないかさえわからなくなります。カレンダーに貼るのは面倒だし・・・・そういう方におすすめの方法

現在の薬の包装(PTPと呼ぶ)には、大きく分けて10錠タイプと14錠タイプがあります。以前は10錠タイプしかなかったのですが、薬価がどんどん上がってきて、仕入れ価格が95%以上になってきますと、1錠でも無駄にできなくなってきましたので、通常よく出す1週間単位が増えてきました。特に定期的に内服する血圧、糖尿病などの薬はほとんど10錠と14錠タイプを併売しています。

まず、ウィークリー包装から(当院で最もよく使っているタナトリル)
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これは、上から曜日を決めてしまえばいい・・と説明していたのですが、なんと次のような商品が発売されていました。
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 よく見ていただけるとわかりますが、上から月、火、水、木、金、土、日 と印字してあります。たとえば今日は月曜日なので、左上から飲み始めるそして、2週間経過するまで、途中でぴりぴり外したりすることなく、そのまま保管。全部のみ終わってから、この包装すべてを捨てます。たとえば、飲み始めが水曜日だったら、上から3番目の薬から飲み始める。こうすることで、その日飲んだか飲まないかはすぐにわかるようになります。

次は10錠包装。これも比較的多いのですが、曜日作戦が使えません。たとえば、チラーヂン
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悩んでいましたが、次のようにして解決
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お分かりでしょうか。日付で飲む場所を決めるのです。たとえば、今日は9日ですので、一番左下を飲む。それから、10->1->2 ・・・ ->8(28日) まで飲んだときに、このシート全体を捨てる。1日に2錠飲むときは、2シートを同時に使っていきます。くれぐれも、途中で空いたシートを捨ててしまわないことがポイントです。

 もし、それでも飲み忘れた場合はどうするか。そこは飛ばします。(詰めない)そして、最終的に端数が残ったときに、その余らせてしまった部位の薬を飲めばいいのです。

 そして、更に確実にするためには、当該部分の薬をPTPから取り出して、料理の一品でもあるかのようにおてしょう皿に裸で出しておく。(食事の前は比較的覚えているはず)食事を食べ終わったら、その薬を飲む。上記の方法と組み合わせれば、ほぼ盤石です。

 いかがでしょうか。どうしても飲んだか飲まないかわからなくなってしまう人、お試しになってみてください。

◆関連ブログ
補給水の作り方2013年07月15日
posted by いんちょう at 21:51| Comment(2) | 日記