2022年06月25日

野草の名前47 - ミソハギ

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ミソハギ
ミソハギ(禊萩、学名:Lythrum anceps)はミソハギ科の多年草。

特徴
湿地や田の畔などに生え、また栽培される。日本および朝鮮半島に分布。茎の断面は四角い。葉は長さ数センチで細長く、対生で交互に直角の方向に出る。お盆の頃に紅紫色6弁の小さい花を先端部の葉腋に多数つける。
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2022年06月24日

野草の名前46 - ガウラ

20220624208.jpg 2022.6.23撮影

ガウラ
北アメリカのテキサス、ルイジアナ原産の草花で、毎年花を咲かせる多年草です。長く伸ばした茎の先端に少しピンク色がかった白花を春から秋の長期間絶え間なく次々と咲かせます。放任でもよく育つ強健な植物です。どこかの庭から逃げてきたのか、路傍でときおり見かけることもあります。花茎が風にさらさらとに揺れる姿はどことなく風情があります。

花の大きさは1.5cm、細長い花茎に小さな蝶が舞っているように見え、その花のかたちから「ハクチョウソウ(白蝶草)」の別名があります。また、ヤマモモソウ(山桃草)とも呼ばれます。 雄しべと雌しべは花の中心からにょっきりと飛び出します。
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2022年06月23日

野草の名前45 - グロリオサ

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グロリオサ
グロリオサは熱帯アジア及びアフリカ原産のイヌサフラン科(APG植物分類体系。旧分類ではユリ科)グロリオサ属の植物の総称。球茎を持つ落葉性の多年生植物。乾季のないモンスーン気候に適している。別名、ユリグルマ、キツネユリ。
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2022年06月22日

野草の名前44 - 朧月オボロヅキ

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オボロヅキ(朧月:グラプトペタルム)の育て方
 肉厚の葉っぱを付ける多肉植物で、グラプトペタルム(属)の仲間です。日本には、昭和の初め頃に入ってきたとされています。関東より西の地域では、庭先や軒下などに植えられ、大きく茂っているものもよく見ます。斜面や石垣に植わっていることもありますが、垂れ下がるように伸びた姿は、とても見栄えがします。

葉っぱは先端のとがったスプーン状で、表側は少しくぼみます。表面は白粉で覆われており、葉色は白っぽい灰緑色になります。強い日射しや低温にさられると、淡いピンク色を帯びます。
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2022年06月21日

野草の名前43 - レモンスライス

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レモンスライス
レモンスライスはナス科の多年草カリブラコアの園芸品種。2013年に発表され、鮮やかな黄色に白い縁(ふち)が入り、見た目が涼しい人気品種。色合いがレモンのようなのでレモンスライスという名前がついています。別にレモンの香りや味はしません。花付きがよく、育てやすい植物です。
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2022年06月20日

野草の名前42 - アルストロメリア

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アルストロメリア
アルストロメリア属(Alstroemeria )は、単子葉植物の属の一つ。別名をユリズイセンといい、よく混同されるアルメリアは別種である。
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2022年06月19日

野草の名前41-サフランモドキ

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サフランモドキ
サフランモドキ (Zephyranthes carinata) はタマスダレ属の植物。花を観賞するために栽培され、日本では暖地で逸出帰化している地域もある。
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2022年06月18日

野草の名前40-ムクゲ

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ムクゲ
ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)は、アオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス[1]、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
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2022年06月17日

野草の名前39-ヒャクニチソウ

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ヒャクニチソウ
ヒャクニチソウ Zinnia elegans Jacq. はキク科の植物の1つ。花が美しく、また花弁が丈夫で色あせしにくいのが特徴で、花壇に栽培され、また切り花として鑑賞される
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2022年06月16日

野草の名前38-マサキ

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マサキ
マサキ(柾[9]・正木[9]、学名: Euonymus japonicus)は、ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木。
常緑広葉樹の小高木で[10]、樹高は1 - 5メートル (m) になる。樹皮は暗褐色で縦に筋が入る[9]。若い枝は円く、緑色で稜はない


 生け垣に非常によく使われています。今花が咲いていますので、わかりやすいですよ。
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2022年06月15日

野草の名前37-シマトネリコ

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シマトネリコ
シマトネリコ (学名:Fraxinus griffithii) はモクセイ科トネリコ属の植物の一種。別名タイワンシオジ[1][5]、タイワントネリコ[1]、タイトウシオジ[1]、ケタイトウシオジ[1]ともよばれる。
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2022年06月13日

野草の名前35−ヒメヒオウギズイセン

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ヒメヒオウギズイセン
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙、学名: Crocosmia x crocosmiiflora)またはヒメヒオオギズイセン[3]は、アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)の雑種。ヒオウギズイセン(英語版) Crocosmia aurea とヒメトウショウブ(スペイン語版) Crocosmia pottsii との交配種である[1][4]。園芸ではクロコスミア、または旧学名のモントブレチア[1]の名前でも呼ばれる。
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2022年06月12日

野草の名前34-ネムノキ

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ネムノキ
ネムノキ(合歓木、合歓の木、Albizia julibrissin)はマメ科ネムノキ亜科[注釈 1]の落葉高木。

和名のネムノキは、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動)眠るように見えることに由来する。別名はネム。漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものである。
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2022年06月11日

野草の名前33-ケブカルイラソウ

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ケブカルイラソウ
ケブカルイラソウ キツネノマゴ科 ルイラソウ属 Ruellia squarrosa
草丈30cmほどで全体に毛が多い多年草。
茎は地を這って広がり、節から根を出します。花は青紫色で、花冠は5つに裂けます。花は一日花で、夕方には閉じてしまいます。
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