2022年06月10日

野草の名前32- ムラサキツユクサ

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ムラサキツユクサ
ラサキツユクサ属(ムラサキツユクサぞく、学名:Tradescantia)とはツユクサ科の属の1つで、75種が認められる。別名はトラデスカンティア属。多年生の草本で、原産はカナダ南部からアルゼンチン北部にかけての新大陸で、西インド諸島にも分布する。17世紀にヨーロッパに園芸植物として伝わり、現在では世界各地で見られ、野生化していることもある。


ムラサキツユクサとオオムラサキツユクサ,その違い
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2022年06月09日

野草の名前31-ノウゼンカズラ

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ノウゼンカズラ
ノウゼンカズラ(凌霄花、Campsis grandiflora)はノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす。

中国原産で平安時代には日本に渡来していたと考えられる。夏の季語
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2022年06月08日

野草の名前30-マルバルコウ

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マルバルコウ
マルバルコウ(丸葉縷紅[4]、学名: Ipomoea coccinea)は、ヒルガオ科サツマイモ属に分類される一年性植物の一種。

和名は、ルコウソウの仲間で葉が丸いことから[5]。マルバルコウソウと表記される場合もある。
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2022年06月07日

野草の名前29-マツバボタン

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マツバボタン
マツバボタン(松葉牡丹、学名Portulaca grandiflora)とはスベリヒユ科の植物の一種。
南アメリカ原産の一年草。アルゼンチン、ブラジル南部、ウルグアイに自然分布する。葉は多肉で、高温と乾燥に対して非常に強い。世話のほとんど不要なくらい丈夫である。種子は非常に細かく、こぼれ種でもよく繁殖する。開花期は6〜9月頃。美しい花を観賞するためによく栽培される。花弁の色は白、黄、赤、オレンジ、ピンクなどで、八重咲きの品種も作出されている。
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2022年06月06日

野草の名前28-ストケシア

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ストケシア
ストケシア(学名:Stokesia laevis)とは、キク科ストケシア属(ルリギク属)の植物。ストケシア属に分類される唯一の植物である。和名ではルリギク、エドムラサキと呼ばれる。多年草で高さは30cmから60cm。サウスカロライナ州、ジョージア州、ルイジアナ州など、北米の南東部に繁茂する。花の咲く季節は夏で、紫を基本に、青や白の花を咲かせる[1]。色々な栽培品種が栽培されている
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2022年06月05日

野草の名前27-ザクロ

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ザクロ
ザクロ(石榴[2]、柘榴、若榴、英名: pomegranate、学名: Punica granatum)は、ミソハギ科ザクロ属の1種の落葉小高木、また、その果実のこと[3]。庭木などの観賞用に栽培される。最も古くから栽培された果樹の一つで、果実は食用になる
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2022年06月04日

野草の名前26-グラジオラス

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グラジオラス
グラジオラス(学名: Gladiolus)は、アヤメ科グラジオラス属の植物の総称。日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている。別名、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)。名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、葉が剣に類似していることが根拠といわれる[3]。日本では明治時代に輸入され、栽培が開始された。根は湿布薬の材料に使われる。
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2022年06月03日

野草の名前25-メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)

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サルビア・ガラニチカ
サルビア・ガラニチカ(学名:Salvia guaranitica)は、シソ科アキギリ属の宿根多年生植物。 南米原産で、耐寒性(-10℃程度)、耐暑性ともに強い植物。草丈は1.5m程度に達し、初夏から晩秋にかけて3〜5cm程度の濃青色の唇形の花を咲かせる。地下茎で繁殖。

日本では、本来サルビア・プラテンシスを指す「メドーセージ」の名で流通していることが多いが、これは日本にサルビア・ガラニチカが輸入され始めた頃に流通業者が間違って名づけてしまったためと言われている。

「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つであるパラグアイの先住民族グアラニ族に由来する。
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2022年06月02日

野草の名前24-シモツケ

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シモツケ
シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica L.f.)は、バラ科シモツケ属に分類される落葉低木の1種。別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。


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2022年06月01日

野草の名前23-コマツヨイグサ

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マツヨイグサ
コマツヨイグサ(小待宵草、学名: Oenothera laciniata[1])は、アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。

和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。
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2022年05月31日

野草の名前22-アスチルベ

20220531177.jpg 本日撮影

アスチルベ
アスチルベはユキノシタ科チダケサシ属の多年草植物。特にこのうちで園芸用に改良されたものを含む一連の観賞用に栽培されるものをこう呼ぶ。ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)の別名を持つ。
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2022年05月30日

野草の名前21-ランタナ

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ランタナ
ランタナ(Lantana; 学名:Lantana camara)はクマツヅラ科の常緑小低木。中南米が原産。観賞用に栽培される。和名はシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来する。学問上はランタナと言った場合、ランタナ属(シチヘンゲ属)全体を指す。(日本の)園芸上は単にランタナと言った場合、コバノランタナ(Lantana montevidensis (Spreng.) Briq.)を除くランタナ属の園芸種全体を指すことが多い。また本来はランタナ・カマラの和名であるシチヘンゲもランタナ属の園芸種全体の呼称として用いられることもある。

ランカナ・カマラはリンネの『植物の種(英語版)』(1753年) で記載された植物の一つである
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2022年05月28日

野草の名前20-ハンゲショウ

20220528175.jpg 2022年5月28日撮影

ハンゲショウ
ハンゲショウ (半夏生、半化粧、学名: Saururus chinensis) は、ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される多年草の1種である。カタシログサ (片白草) ともよばれる。水辺や湿地に生え、高さ1メートルに達し、葉は互生する。夏に小さな花が集まった細長い総状花序をつけ、その周囲の葉が白く変色する (右図)。東アジアから東南アジアに分布し、日本では本州以南から報告されている。

利尿、解毒、解熱作用がある生薬とされ、三白草とよばれる[9][10]。また観賞用に栽培されることもある


半夏厚朴湯などの生薬になるのですね。知りませんでした(球根)
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2022年05月27日

野草の名前19-ドクダミ

20220527174.jpg 2022年5月25日撮影

ドクダミ
ドクダミ(蕺、学名: Houttuynia cordata)はドクダミ科ドクダミ属の多年草の1種である。ドクダミ属 (Houttuynia) は、本種のみを含む単型属である。湿った陰地に群生し、全体に特有の臭気がある。葉はハート形、萼片や花弁を欠く小さな花が密集し、その基部に白い花びらのような苞[注 2] (花や花の集まりの基部にある特殊化した葉) が4枚つくため、花の集まり (花序) が1個の花のように見える 。東アジアから東南アジアに分布しており、日本では北海道南部から九州で見られる。
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2022年05月26日

野草の名前18-ムラサキルエリア

20220526173.jpg 2022/05/26撮影

ムラサキルエリア
ムラサキルエリア(学名:Ruellia tuberosa 、英語: Minnieroot[1]、Fever root、Snapdragon root、Sheep potato、タイ語: ต้อยติ่ง)は、キツネノマゴ科の被子植物である。その原産地は中米であるが、現在は、南アジアや東南アジアの諸国に帰化している[2]。


ヤナギバルイラソウとも花はかなりにています。もし、間違えているようでしたご指摘ください。
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