2022年05月25日

野草の名前17-ミズキ

20220525172.jpg 2022/05/25 撮影

ミズキ
ミズキ(水木、学名: Cornus controversa var. controversa)はミズキ科ミズキ属の落葉高木。別名、クルマミズキ(車水木)。

和名ミズキ(水木)は、早春に地中から多くの水を吸い上げて、枝を切ると大量の水のような樹液が流れ出ることに由来する。別名ではクルマミズキ、ハシノキともよばれる。
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2022年05月24日

野草の名前16-トキワツユクサ

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トキワツユクサ
トキワツユクサ(常磐露草、学名:Tradescantia fluminensis)はツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。別名、ノハカタカラクサ(野博多唐草)。

南アメリカ原産。日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれ、帰化植物として野生化しており、外来生物法により要注意外来生物に指定されている
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2022年05月23日

野草の名前15−キョウチクトウ

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キョウチクトウ
キョウチクトウ(夾竹桃[3]、学名: Nerium oleander var. indicum)は、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。庭園樹や街路樹に使われるが、中毒事例がある有毒植物としても知られており、強力な毒成分(強心配糖体のオレアンドリンなど)が含まれ、キョウチクトウを燃やして出た煙にも残る

和名のキョウチクトウは、漢名の「夾竹桃」を音読みにしたのが語源で、漢名は葉がタケのように細く似ていること、花がモモに似ていると中国人が思ったことに由来する
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2022年05月21日

野草の名前14−ウキツリボク

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ウキツリボク
ウキツリボク(浮釣木、学名:Abutilon megapotamicum)は、アオイ科イチビ属(アブチロン属)の常緑低木。ブラジル原産。吊り下げたランタンに見立てられる赤と黄色のコントラストが鮮やかな花を咲かせ、温室栽培や、鉢植え・地植えの庭木として観賞用に栽培される。園芸においてはチロリアンランプとも呼ばれる
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2022年05月20日

野草の名前13−バーベナ

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バーベナ
バーベナ(美女桜[1]、学名: Verbena 英語発音: [vərˈbiːnə])はクマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の総称。約250種の一年草および多年草を含む。ヴァーベナと表記されたり、ビジョザクラ(美女桜)などの名でも呼ばれる。ハーブとしては、フランス語風にヴェルヴェーヌ(verveine)とも呼ばれる。
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2022年05月19日

野草の名前12−ネズミモチ

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ネズミモチ
ネズミモチ(鼠糯、鼠黐、Ligustrum japonicum)はモクセイ科イボタノキ属の樹木。高さ8メートルほどになり、紫黒色に熟した果実がネズミの糞を連想させ、全体がモチノキに似ている。暖地に自生するとともに、公園などに植えられている。「タマツバキ」の別称も用いられる。


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2022年05月18日

野草の名前11−ウツギ

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ウツギ
ウツギ(空木[3]、卯木[4]、学名:Deutzia crenata)はアジサイ科ウツギ属の落葉低木。別名はウノハナ[1]。エングラー体系では、ユキノシタ科で分類される場合もある[1][5]。


  
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2022年05月17日

野草の名前10−ナンテン

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ナンテン
ナンテン(南天[2]、学名:Nandina domestica)は、メギ科ナンテン属の常緑低木で、1属1種の植物である[3]。中国原産で、日本では縁起物として庭木として植えられることが多い。冬に赤くて丸い実をつける。乾燥させた実から咳止めの効果が期待できることから、薬用植物としても扱われている。
和名ナンテンの由来は、冬に赤い果実が目立つことから、中国では灯火を連想して南天燭といい、また葉や幹の姿が竹に似ることから南天竹(南天竺)と名付けられ、これを音読みして和名がつけられたとされる[4][5]。中国植物名(漢名)は南天竹(なんてんちく)



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2022年05月16日

野草の名前9-ゼラニウム

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ゼラニウムの育て方|植物図鑑
ゼラニウムはフウロソウ科ペラルゴニウム(テンジクアオイ)属の半耐寒性多年草です。品種により日本では越冬できないものもありますが、緑の葉を残し越冬する品種も多くあります。少し厚みのある葉と瑞々しい太さのある茎を持ち、乾燥に強いのが特徴です。


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2022年05月15日

野草の名前8-ヤブジラミ

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ヤブジラミ
ヤブジラミ(藪虱、学名:Torilis japonica)はセリ科ヤブジラミ属の越年草。

和名の由来は、藪に生え、鉤状に曲がった刺毛によって果実が衣服につきやすいようすをシラミにたとえたもの。
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2022年05月14日

野草の名前7-ムラサキカタバミ

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ムラサキカタバミ
ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草、学名 Oxalis debilis Kunth subsp. corymbosa (DC.) O.Bolos et Vigo, 1990)は、カタバミ科カタバミ属の植物。

南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。環境省により要注意外来生物に指定されている。他にも、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアなどに帰化している。


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2022年05月13日

野草の名前6−ブラシノキ

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ブラシノキ
ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)は、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。 属名のCallistemonはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味(「美」を意味するkallosと「雄しべ」を意味するstemon)。


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2022年05月12日

野草の名前5−ルリトウワタ

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ルリトウワタ
ルリトウワタ(瑠璃唐綿、Oxypetalum coeruleum)は、キョウチクトウ科ガガイモ亜科ルリトウワタ属の1種の、蔓性多年草ないし亜低木である。
ブルースター (blue star)、オキシペタラム (Oxypetalum)、ツイーディア (Tweedia) とも呼ばれるが、いずれも本種に固有の名ではない。


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2022年05月11日

野草の名前4−トウキョウチクトウ

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トウキョウチクトウ
原産:日本/中国/朝鮮/ベトナム
科:キョウチクトウ(Apocynaceae)
属:テイカカズラ(Trachelospermum)
種:トウキョウチクトウ(jasminoides)
別名:スタージャスミン(star jasmine)/コンフェデレート・ジャスミン(confederate jasmine)/サウザーン・ジャスミン(southern jasmine)
開花時期:5月〜6月
花の色:黄色●白色〇
葉色:緑色●赤色●桃色●黄色●白色〇
分類:常緑ツル性木本
草丈:約60〜600cm
トウキョウチクトウは学名Trachelospermum jasminoides、別名「スタージャスミン(star jasmine)」や「コンフェデレート・ジャスミン(confederate jasmine)」とも呼ばれる日本及び中国、朝鮮、ベトナムを原産とする常緑ツル性木本です。日本では本州・四国・九州に分布して林床や林縁等に自生しています。


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2022年05月10日

野草の名前3−ハルジオン

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ハルジオン
ハルジオン(ハルジョオンとも、春紫菀、学名:Erigeron philadelphicus L.[1]、)は、キク科ムカシヨモギ属に分類され、多年草の1種[2]。北アメリカ原産で、日本では帰化植物となっている。ヒメジョオンと共に、道端や空地でよく見かける雑草である。一部の地域では「貧乏草」と呼ばれ、「折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまう」と言い伝えている。


一発で分かる!ハルジオン・ヒメジョオンの見分け方

茎が中空でしたので、これはハルジオンでしょう。

 
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