二 ・・中学生以上
原爆投下後のヒロシマの様子、内部被曝をした主人公の体調の変化が、小説家の手によって生き生きと表現されています。この本を一冊読めば、植物、動物にどのような変化が現れるのかは、だいたいわかるようになります。名作です
ヒロシマ日記(蜂谷 道彦)・・高校生以上
爆心地に近い逓信病院長(当時)の残した貴重な記録。原爆症を分析した初めての記事、解剖所見など赤裸々に語られています。この本もまた7カ国語以上に翻訳されています。被曝に関わり合うであろう医師、医学生は必読の書。勿論、一般の方が読んでも原爆の悲惨さが伝わってくる良書です
蠅の帝国(帚木 蓬生)・・中学生以上
第一回医療小説大賞受賞作品。軍医にとって、戦争終結になってからが本当の戦いが始まりになる。戦争後終了して、ホッとするのは極恵まれた人たちだけ。その人達が無事に外地から日本に帰るまでにはものすごい苦労があったことが、医師の目を通じてかかれている。くしくも、最初の章は広島原爆の内部被曝について触れられている
内部被曝の脅威 肥田舜太郎・・大人向け
内部被曝のメカニズムなどを詳しく説明。臨床症状は比較的少ない。読書感想文を書くのにはてきしていないが、フクシマを理解するために必読
原子力 その隠蔽された真実 人の手に負えない核エネルギーの70年史(ステファニー・クック)
なぜ、地震、津波でこのような大規模な災害を引き起こす原発が日本に50基以上建設されてしまったのか。そのことを知るのに必要な書。脱原発が以下に困難なことも理解できる。
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